JPH07219947A - 文書処理装置及び方法 - Google Patents
文書処理装置及び方法Info
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- JPH07219947A JPH07219947A JP6012741A JP1274194A JPH07219947A JP H07219947 A JPH07219947 A JP H07219947A JP 6012741 A JP6012741 A JP 6012741A JP 1274194 A JP1274194 A JP 1274194A JP H07219947 A JPH07219947 A JP H07219947A
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- Japan
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- frame
- document processing
- transparent
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、編集対象領域としてページ
と枠を持った文章編集処理装置及び方法において、枠の
面種として透明色の設定を可能として、透明の枠を用い
た文章編集処理を行なえる文書処理装置及び方法を提供
することにある。 【構成】 上記目的のために枠を使用した文章編集処理
装置において、枠の面種として透明色を設定するための
設定手段と、透明の枠を編集対象領域として選択するた
めの透明枠選択手段とを有する。上記構成により枠を重
ねた場合などに、重なって他の枠の下に隠れる部分が見
えるような文書を作成することができるようになる。
と枠を持った文章編集処理装置及び方法において、枠の
面種として透明色の設定を可能として、透明の枠を用い
た文章編集処理を行なえる文書処理装置及び方法を提供
することにある。 【構成】 上記目的のために枠を使用した文章編集処理
装置において、枠の面種として透明色を設定するための
設定手段と、透明の枠を編集対象領域として選択するた
めの透明枠選択手段とを有する。上記構成により枠を重
ねた場合などに、重なって他の枠の下に隠れる部分が見
えるような文書を作成することができるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文書処理装置及び方法に
関し、特に一つのページ上に枠と呼ばれる複数の編集領
域を使用することが可能な文書処理装置及び方法に関す
る。
関し、特に一つのページ上に枠と呼ばれる複数の編集領
域を使用することが可能な文書処理装置及び方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の枠を持つ文書処理装置において
は、その枠の面種の色に関しては一般的な文書用紙の色
である白色を採用したものが主流であった。また、編集
対象領域として特定の枠を選択する手段としては、マウ
スなどのポインティングデバイスで領域上をクリックす
る等の操作を行なうことによって、選択するのが一般的
であった。
は、その枠の面種の色に関しては一般的な文書用紙の色
である白色を採用したものが主流であった。また、編集
対象領域として特定の枠を選択する手段としては、マウ
スなどのポインティングデバイスで領域上をクリックす
る等の操作を行なうことによって、選択するのが一般的
であった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】枠の面種が白色の
場合には、枠の影(枠の下の部分等)に隠れる部分は白
く上塗りされるために露出しなくなる。したがって複数
の枠を重ねることにより編集画像データを重ねようとし
た場合には、枠と重なる部分は、枠内の画像データがな
い部分でも隠されてしまう。例えば透明なシートに描い
た画像を重ねるようなイメージで枠を使おうとしても、
枠の大きさの白い紙を重ねたようになってしまい、重な
る部分が見えなくなるという問題があった。また、もし
も透明の面種を持つ枠を用意した場合には、その枠を編
集対象領域として選択する手段として、枠の矩形領域上
をマウスクリック操作するような仕様を採った場合に
は、透明の枠領域上をクリックしても透明であるために
選択できないという問題があった。ここで一つの手段と
して、枠の面種が透明であるか否かに限らずに、枠の領
域内をマウスクリックすることにより枠を選択するとい
う方法も可能であるが、それでは透明の枠の下にある対
象物を選択する場合に、上に透明枠があるために下の対
象物は見えているのにもか変わらず選択できなくなって
しまうという新たな問題が生じてしまうため、透明の枠
は通常の枠選択手段では選択できないという制限が必要
となる。
場合には、枠の影(枠の下の部分等)に隠れる部分は白
く上塗りされるために露出しなくなる。したがって複数
の枠を重ねることにより編集画像データを重ねようとし
た場合には、枠と重なる部分は、枠内の画像データがな
い部分でも隠されてしまう。例えば透明なシートに描い
た画像を重ねるようなイメージで枠を使おうとしても、
枠の大きさの白い紙を重ねたようになってしまい、重な
る部分が見えなくなるという問題があった。また、もし
も透明の面種を持つ枠を用意した場合には、その枠を編
集対象領域として選択する手段として、枠の矩形領域上
をマウスクリック操作するような仕様を採った場合に
は、透明の枠領域上をクリックしても透明であるために
選択できないという問題があった。ここで一つの手段と
して、枠の面種が透明であるか否かに限らずに、枠の領
域内をマウスクリックすることにより枠を選択するとい
う方法も可能であるが、それでは透明の枠の下にある対
象物を選択する場合に、上に透明枠があるために下の対
象物は見えているのにもか変わらず選択できなくなって
しまうという新たな問題が生じてしまうため、透明の枠
は通常の枠選択手段では選択できないという制限が必要
となる。
【0004】本発明の目的は、枠を透明化することによ
り編集効率を上げる文書処理装置及び方法を提供するこ
とにある。また、本発明の目的は、枠が重なる部分の編
集を容易に行うことができる文書処理装置及び方法を提
供することにある。本発明によれば、枠に透明色の面種
を設定することにより、枠が重なった場合でも枠の下に
隠れる画像データを見ることを可能としたものである。
また、このような透明の枠を編集対象領域として選択す
る手段については、機能キーやシフトキーなどの修飾キ
ーを押しながら枠領域上をマウスクリックして選択させ
る手段を使用することにより解決できる。したがって、
透明枠内にある対象物を編集するためには、透明枠選択
手段により枠を選択してから対象物を選択すれば編集が
可能となり、透明枠の下にある対象物を編集するために
は、通常の選択手段により対象物を選択すれば編集が可
能となる。
り編集効率を上げる文書処理装置及び方法を提供するこ
とにある。また、本発明の目的は、枠が重なる部分の編
集を容易に行うことができる文書処理装置及び方法を提
供することにある。本発明によれば、枠に透明色の面種
を設定することにより、枠が重なった場合でも枠の下に
隠れる画像データを見ることを可能としたものである。
また、このような透明の枠を編集対象領域として選択す
る手段については、機能キーやシフトキーなどの修飾キ
ーを押しながら枠領域上をマウスクリックして選択させ
る手段を使用することにより解決できる。したがって、
透明枠内にある対象物を編集するためには、透明枠選択
手段により枠を選択してから対象物を選択すれば編集が
可能となり、透明枠の下にある対象物を編集するために
は、通常の選択手段により対象物を選択すれば編集が可
能となる。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用】本願発明の文
書処理装置は、所定の領域を設定し、該領域に対して編
集を行う文書処理装置において、前記領域の面種を指示
する指示手段と、前記指示手段の指示に応じて面集を変
更する変更手段と、前記変更手段の変更に応じて、変更
した枠を表示手段に表示する表示制御手段とを有し、前
記指示手段で面種として透明が指示された場合、指示さ
れた枠に隠れる部分の情報を同時に表示する構成から成
る。
書処理装置は、所定の領域を設定し、該領域に対して編
集を行う文書処理装置において、前記領域の面種を指示
する指示手段と、前記指示手段の指示に応じて面集を変
更する変更手段と、前記変更手段の変更に応じて、変更
した枠を表示手段に表示する表示制御手段とを有し、前
記指示手段で面種として透明が指示された場合、指示さ
れた枠に隠れる部分の情報を同時に表示する構成から成
る。
【0006】また、本願発明の文書処理装置は、少なく
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理装置において、各領域のデータを格納する格納
手段と、前記枠が重なりあっているときに、前の部分の
枠の面種が透明である場合、前記枠が重なりあう部分の
データを論理演算し、表示手段に表示する制御手段とを
有する構成から成る。
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理装置において、各領域のデータを格納する格納
手段と、前記枠が重なりあっているときに、前の部分の
枠の面種が透明である場合、前記枠が重なりあう部分の
データを論理演算し、表示手段に表示する制御手段とを
有する構成から成る。
【0007】また、本願発明の文書処置装置は、少なく
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理装置において、各領域のデータを格納する格納
手段と、表示画面上で位置を指示する指示手段と、前記
指示手段で指示されたデータを編集する編集手段とを有
し、前記指示手段で指示された位置が、複数の枠が重な
る部分である場合に、重なる部分の上側の枠の面種が透
明である時は、前記指示手段で指示されたデータを編集
対象とする構成から成る。
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理装置において、各領域のデータを格納する格納
手段と、表示画面上で位置を指示する指示手段と、前記
指示手段で指示されたデータを編集する編集手段とを有
し、前記指示手段で指示された位置が、複数の枠が重な
る部分である場合に、重なる部分の上側の枠の面種が透
明である時は、前記指示手段で指示されたデータを編集
対象とする構成から成る。
【0008】また、本願発明の文書処理装置は、少なく
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理装置において、各領域のデータを格納する格納
手段と、表示画面上で位置を指示する指示手段と、前記
指示手段で指示されたデータを編集する編集手段とを有
し、前記指示手段で指示された位置が、複数の枠が重な
る部分である場合に、重なる部分の上側の枠の面種が非
透明である時は、上側の枠を編集対象とし、重なる部分
の上側の枠の面種が透明である時は、前記指示手段で指
示されたデータを編集対象とする構成から成る。
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理装置において、各領域のデータを格納する格納
手段と、表示画面上で位置を指示する指示手段と、前記
指示手段で指示されたデータを編集する編集手段とを有
し、前記指示手段で指示された位置が、複数の枠が重な
る部分である場合に、重なる部分の上側の枠の面種が非
透明である時は、上側の枠を編集対象とし、重なる部分
の上側の枠の面種が透明である時は、前記指示手段で指
示されたデータを編集対象とする構成から成る。
【0009】更に、本願発明の文書処理方法は、所定の
領域を設定し、該領域に対して編集を行う文書処理方法
において、前記領域の面種を指示し、前記指示に応じて
面種を変更し、前記変更に応じて、変更した枠を表示手
段に表示し、前記指示手段で面種として透明が指示され
た場合、指示された枠に隠れる部分の情報を同時に表示
する構成から成る。
領域を設定し、該領域に対して編集を行う文書処理方法
において、前記領域の面種を指示し、前記指示に応じて
面種を変更し、前記変更に応じて、変更した枠を表示手
段に表示し、前記指示手段で面種として透明が指示され
た場合、指示された枠に隠れる部分の情報を同時に表示
する構成から成る。
【0010】また、本願発明の文書処理方法は、少なく
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理方法において、各領域のデータを格納し、前記
枠が重なりあっているときに、前の部分の枠の面種が透
明である場合、前記枠が重なりあう部分のデータを論理
演算し、表示手段に表示する構成から成る。
とも2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う
文書処理方法において、各領域のデータを格納し、前記
枠が重なりあっているときに、前の部分の枠の面種が透
明である場合、前記枠が重なりあう部分のデータを論理
演算し、表示手段に表示する構成から成る。
【0011】また、本発明の文書処置方法は、少なくと
も2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う文
書処理方法において、各領域のデータを格納し、表示画
面上で位置を指示し、前記指示されたデータを編集し、
前記指示された位置が、複数の枠が重なる部分である場
合に、重なる部分の上側の枠の面種が透明である時は、
前記指示されたデータを編集対象とする構成から成る。
も2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う文
書処理方法において、各領域のデータを格納し、表示画
面上で位置を指示し、前記指示されたデータを編集し、
前記指示された位置が、複数の枠が重なる部分である場
合に、重なる部分の上側の枠の面種が透明である時は、
前記指示されたデータを編集対象とする構成から成る。
【0012】また、本発明の文書処理方法は、少なくと
も2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う文
書処理方法において、各領域のデータを格納し、表示画
面上で位置を指示し、前記指示されたデータを編集し、
前記指示された位置が、複数の枠が重なる部分である場
合に、重なる部分の上側の枠の面種が非透明である時
は、上側の枠を編集対象とし、重なる部分の上側の枠の
面種が透明である時は、前記指示されたデータを編集対
象とする構成から成る。
も2つの領域を設定し、該領域を枠として編集を行う文
書処理方法において、各領域のデータを格納し、表示画
面上で位置を指示し、前記指示されたデータを編集し、
前記指示された位置が、複数の枠が重なる部分である場
合に、重なる部分の上側の枠の面種が非透明である時
は、上側の枠を編集対象とし、重なる部分の上側の枠の
面種が透明である時は、前記指示されたデータを編集対
象とする構成から成る。
【0013】上記構成により本願発明の文書処理装置及
び方法は、枠に透明色の面種を設定することにより、枠
が重なった場合でも枠の下に隠れる画像データを見るこ
とを可能としたものである。また、透明枠内にある対象
物を編集するためには、透明枠より枠を選択してから対
象物を選択すれば編集が可能となる。
び方法は、枠に透明色の面種を設定することにより、枠
が重なった場合でも枠の下に隠れる画像データを見るこ
とを可能としたものである。また、透明枠内にある対象
物を編集するためには、透明枠より枠を選択してから対
象物を選択すれば編集が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本願発明の1実施例を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明の1実施例にかかる文書処
理装置のブロック図である。図において、1は後述する
CPU6により実行されるアプリケーションプログラム
の処理中のデータの情報、あるいは各種メッセージメニ
ューなどを表示する表示装置(以下、CRT)である。
2はCRT1の表示画面に表示される情報、メニュー等
のイメージデータが展開されるビデオRAM(以下、V
RAM)である。3は本装置のメモリ(RAM、RO
M、VRAM)間あるいは各メモリと各デバイス間のデ
ータ転送をコントロールするビット処理ユニット(以
下、BMU)である。4は文書編集などの処理を行なう
ための各種キー及び文字キーを備えたキーボードであ
る。5は画面上のアイコンなどを指し示すためなどに用
いられるポインティングデバイス(以下、PD)であ
り、マウス等で構成される。6は本装置全体の制御を司
るCPUであり、ROM7に格納された処理プログラム
により種々の制御を行う。7はCPU6の動作処理手順
を記憶しているROMである。なおこのROM7にはデ
ータ処理に係るアプリケーションプログラムやエラー処
理プログラムをはじめ、後述する図5などで示すフロー
チャートに係るプログラムも記憶されている。8は上述
した各種プログラムをCPU5が実行する時にワークエ
リア、エラー処理時の一時退避エリアとして用いられる
RAMであり、RAM8には、HDD8、FDD9等か
ら呼び出した情報等が格納される。9はハードディスク
ドライブ(以下、HDD)、10はフロッピーディスク
ドライブ(以下、FDD)をそれぞれ示し、それぞれの
ディスクには後述するアプリケーションプログラムやデ
ータ、ライブラリなどの保存用に用いられる。11はネ
ットワークインターフェイス(以下Net−I/F)を
示し、他の文書処理装置間でネットワークを経由してデ
ータ転送を行なうためにネットワーク上のデータ制御、
診断を行なう。12は上述した各ユニット間を接続する
I/Oバス(アドレスバス、データバスおよび制御バス
からなる)である。
理装置のブロック図である。図において、1は後述する
CPU6により実行されるアプリケーションプログラム
の処理中のデータの情報、あるいは各種メッセージメニ
ューなどを表示する表示装置(以下、CRT)である。
2はCRT1の表示画面に表示される情報、メニュー等
のイメージデータが展開されるビデオRAM(以下、V
RAM)である。3は本装置のメモリ(RAM、RO
M、VRAM)間あるいは各メモリと各デバイス間のデ
ータ転送をコントロールするビット処理ユニット(以
下、BMU)である。4は文書編集などの処理を行なう
ための各種キー及び文字キーを備えたキーボードであ
る。5は画面上のアイコンなどを指し示すためなどに用
いられるポインティングデバイス(以下、PD)であ
り、マウス等で構成される。6は本装置全体の制御を司
るCPUであり、ROM7に格納された処理プログラム
により種々の制御を行う。7はCPU6の動作処理手順
を記憶しているROMである。なおこのROM7にはデ
ータ処理に係るアプリケーションプログラムやエラー処
理プログラムをはじめ、後述する図5などで示すフロー
チャートに係るプログラムも記憶されている。8は上述
した各種プログラムをCPU5が実行する時にワークエ
リア、エラー処理時の一時退避エリアとして用いられる
RAMであり、RAM8には、HDD8、FDD9等か
ら呼び出した情報等が格納される。9はハードディスク
ドライブ(以下、HDD)、10はフロッピーディスク
ドライブ(以下、FDD)をそれぞれ示し、それぞれの
ディスクには後述するアプリケーションプログラムやデ
ータ、ライブラリなどの保存用に用いられる。11はネ
ットワークインターフェイス(以下Net−I/F)を
示し、他の文書処理装置間でネットワークを経由してデ
ータ転送を行なうためにネットワーク上のデータ制御、
診断を行なう。12は上述した各ユニット間を接続する
I/Oバス(アドレスバス、データバスおよび制御バス
からなる)である。
【0016】図2は、本文書処理装置のCRT1上に表
示された編集画面の概念図である。図において、13は
ユーザに対して表示される文書の編集画面であり、14
は枠領域、15は背景上のデータのみによる画像情報、
16は枠内のデータによる画像情報である。本文書処理
装置による文書編集は、背景上を編集領域とする画像情
報と、背景内の特定領域である枠内を編集領域とする画
像情報により行なわれ、各々の領域で作成された画像情
報が重ね合わされて編集画像が構成される。図2では、
背景上に枠14が存在し、背景上の画像情報15と枠1
4上の画像情報16が重なって全体の画像情報13が形
成されている。編集の対象領域を切替えるためには、枠
の内側をポインティングデバイスで選択した時に編集対
象が枠になり、枠の外側を選択した時に背景上になる。
示された編集画面の概念図である。図において、13は
ユーザに対して表示される文書の編集画面であり、14
は枠領域、15は背景上のデータのみによる画像情報、
16は枠内のデータによる画像情報である。本文書処理
装置による文書編集は、背景上を編集領域とする画像情
報と、背景内の特定領域である枠内を編集領域とする画
像情報により行なわれ、各々の領域で作成された画像情
報が重ね合わされて編集画像が構成される。図2では、
背景上に枠14が存在し、背景上の画像情報15と枠1
4上の画像情報16が重なって全体の画像情報13が形
成されている。編集の対象領域を切替えるためには、枠
の内側をポインティングデバイスで選択した時に編集対
象が枠になり、枠の外側を選択した時に背景上になる。
【0017】なお、枠13と枠14は、RAM8に別々
の領域を確保し、夫々のデータ(文字情報、図形情報
等)が各領域に格納されるものである。また、枠14の
面種として透明が指示された場合、本実施例では、重な
る部分のデータの論理和をとりVRAM2上に格納し、
CRT1上に表示するものとする。
の領域を確保し、夫々のデータ(文字情報、図形情報
等)が各領域に格納されるものである。また、枠14の
面種として透明が指示された場合、本実施例では、重な
る部分のデータの論理和をとりVRAM2上に格納し、
CRT1上に表示するものとする。
【0018】図3は、枠に対して面種を設定するために
CRT1の表示画面上に表示されるパネルの概念図であ
る。このパネルは、例えば図2に示される枠13が選択
された状態において、キーボード4あるいはPD4の指
示に基づき、枠13と同一の画面上に表示されるもので
ある。
CRT1の表示画面上に表示されるパネルの概念図であ
る。このパネルは、例えば図2に示される枠13が選択
された状態において、キーボード4あるいはPD4の指
示に基づき、枠13と同一の画面上に表示されるもので
ある。
【0019】図において、17は枠面種設定用パネルで
あり、18、19、20は各々「透明」、「塗りつぶ
し」、「パターン」を枠の面種として設定するためのボ
タンであり、これら三つのボタンは排反になっていて、
どれか一つを選択すると今まで選択されていたものが解
除されるようになっている。ユーザが枠に対する設定処
理をするためには、文書処理装置内の処理項目選択手段
(メニューなど)により枠の面種設定処理を要請する
と、枠面種設定用パネル17が表示される。編集画面上
である枠を選択している時に、18、19、20のいず
れかのボタンをPD5あるいはキーボード4上の機能キ
ーを押すことで選択することにより、選択されている枠
の面種が、各々の面種に設定される。枠の選択は、パネ
ル17を表示する前に、予めPD5で枠を指示するもの
とする。
あり、18、19、20は各々「透明」、「塗りつぶ
し」、「パターン」を枠の面種として設定するためのボ
タンであり、これら三つのボタンは排反になっていて、
どれか一つを選択すると今まで選択されていたものが解
除されるようになっている。ユーザが枠に対する設定処
理をするためには、文書処理装置内の処理項目選択手段
(メニューなど)により枠の面種設定処理を要請する
と、枠面種設定用パネル17が表示される。編集画面上
である枠を選択している時に、18、19、20のいず
れかのボタンをPD5あるいはキーボード4上の機能キ
ーを押すことで選択することにより、選択されている枠
の面種が、各々の面種に設定される。枠の選択は、パネ
ル17を表示する前に、予めPD5で枠を指示するもの
とする。
【0020】図4は、枠の面種として、白の塗りつぶし
を用いた場合と透明を選択した場合の比較を示す概念図
である。図において、21は白の塗りつぶしを枠の面種
に用いた時の概念図であり、22は編集画面内に存在す
る白い面種を持った枠、23は枠22上の任意の一点で
ある。24は透明色を枠の面種に用いた時の概念図であ
り、25は編集画面内に存在する透明の面種を持った
枠、26は枠25上の任意の一点である。ここで、枠内
の一点23および26をPD5で選択すると、画面21
では面種が白のため編集対象領域が枠内に移るが、画面
24では面種が透明のため枠は編集対象領域としては選
択されずに枠の下にある画像27に対する処理が行なわ
れることになる。
を用いた場合と透明を選択した場合の比較を示す概念図
である。図において、21は白の塗りつぶしを枠の面種
に用いた時の概念図であり、22は編集画面内に存在す
る白い面種を持った枠、23は枠22上の任意の一点で
ある。24は透明色を枠の面種に用いた時の概念図であ
り、25は編集画面内に存在する透明の面種を持った
枠、26は枠25上の任意の一点である。ここで、枠内
の一点23および26をPD5で選択すると、画面21
では面種が白のため編集対象領域が枠内に移るが、画面
24では面種が透明のため枠は編集対象領域としては選
択されずに枠の下にある画像27に対する処理が行なわ
れることになる。
【0021】図5、は本文書処理装置における枠の管理
テーブルを示す概念図である。図において、28はペー
ジ表示時にメモリ上に作成されるページ内枠管理テーブ
ルであり、各ページ内に存在する枠を管理している。枠
管理テーブルの内容はページ内に存在する枠の数とそれ
ぞれの枠の枠情報テーブルである。29は枠情報テーブ
ルを示すブロック図であり、その枠に関する詳細情報が
記録されている。枠情報テーブルの内容は、文書内にお
ける枠のシリアル番号とページ内での表示優先順位、枠
が存在する表示位置の座標、枠の表示サイズ、枠内に存
在するデータ、枠に用いられている面種タイプ30、面
種に用いられている色またはパターンの情報31、およ
び枠の属性などのその他の情報である。面種タイプ30
は、その枠の面種が透明か塗りつぶしかパターンを持っ
ているかを記録し、31は30で塗りつぶしが指定され
ている時にはその時の色が、パターンが指定されている
時にはパターンの内容が記録されている。
テーブルを示す概念図である。図において、28はペー
ジ表示時にメモリ上に作成されるページ内枠管理テーブ
ルであり、各ページ内に存在する枠を管理している。枠
管理テーブルの内容はページ内に存在する枠の数とそれ
ぞれの枠の枠情報テーブルである。29は枠情報テーブ
ルを示すブロック図であり、その枠に関する詳細情報が
記録されている。枠情報テーブルの内容は、文書内にお
ける枠のシリアル番号とページ内での表示優先順位、枠
が存在する表示位置の座標、枠の表示サイズ、枠内に存
在するデータ、枠に用いられている面種タイプ30、面
種に用いられている色またはパターンの情報31、およ
び枠の属性などのその他の情報である。面種タイプ30
は、その枠の面種が透明か塗りつぶしかパターンを持っ
ているかを記録し、31は30で塗りつぶしが指定され
ている時にはその時の色が、パターンが指定されている
時にはパターンの内容が記録されている。
【0022】この枠の管理テーブルは、PD5あるいは
キーボード4を用いて枠を作成する毎にその枠に対応し
て、RAM8上に作成されるものであり、また、面種等
が変更される毎に、データの書き換えが行われるもので
ある。枠の作成については、種々の方法が提案されてい
るのでその詳細については、省略するが、面種タイプ
は、本願の場合、デフォルトとして白色とする。また、
枠の前後関係は、枠情報テーブル内の優先順位により判
断する。
キーボード4を用いて枠を作成する毎にその枠に対応し
て、RAM8上に作成されるものであり、また、面種等
が変更される毎に、データの書き換えが行われるもので
ある。枠の作成については、種々の方法が提案されてい
るのでその詳細については、省略するが、面種タイプ
は、本願の場合、デフォルトとして白色とする。また、
枠の前後関係は、枠情報テーブル内の優先順位により判
断する。
【0023】図6は、透明枠を選択するための手段とし
てPD5と修飾キーを用いた時の、透明枠選択処理を示
すフロー図である。図6を用いて透明枠の選択処理の手
順を説明する。PD5により編集画面上の一点を選択す
ると(S1)、ページ上の枠管理テーブル28及び枠情
報テーブル29を検索することによりその点が枠領域内
か外かを判別し(S2)、枠領域外ならば編集対象が背
景上のままでクリックに対する編集処理(S5)を行な
う。クリックが枠領域内の時には、該当する枠の枠情報
管理テーブル29の面種タイプ30によって枠の面種を
チェックし(S3)、枠の面種が透明以外ならば編集対
象領域を背景上から枠上に切替えるための処理(S6)
を行なう。枠の面種が透明の場合には、クリックされた
時にキーボードにおいて特定の修飾キーが押下されてい
るか否かをチェックし(S4)、押下されていなければ
背景上のクリックに対する編集処理(S5)を実行し、
押下されていれば編集対象領域を枠上に切替えるための
処理(S6)を行なう。以上の処理が終了したら再び次
のユーザによる処理が生じるのを待つ(S7)。
てPD5と修飾キーを用いた時の、透明枠選択処理を示
すフロー図である。図6を用いて透明枠の選択処理の手
順を説明する。PD5により編集画面上の一点を選択す
ると(S1)、ページ上の枠管理テーブル28及び枠情
報テーブル29を検索することによりその点が枠領域内
か外かを判別し(S2)、枠領域外ならば編集対象が背
景上のままでクリックに対する編集処理(S5)を行な
う。クリックが枠領域内の時には、該当する枠の枠情報
管理テーブル29の面種タイプ30によって枠の面種を
チェックし(S3)、枠の面種が透明以外ならば編集対
象領域を背景上から枠上に切替えるための処理(S6)
を行なう。枠の面種が透明の場合には、クリックされた
時にキーボードにおいて特定の修飾キーが押下されてい
るか否かをチェックし(S4)、押下されていなければ
背景上のクリックに対する編集処理(S5)を実行し、
押下されていれば編集対象領域を枠上に切替えるための
処理(S6)を行なう。以上の処理が終了したら再び次
のユーザによる処理が生じるのを待つ(S7)。
【0024】以上、説明した様に本実施例によれば、枠
に対して透明の面種を設定することにより、枠を重ねた
文書を作成することが可能とる。
に対して透明の面種を設定することにより、枠を重ねた
文書を作成することが可能とる。
【0025】また、枠を透明あるいは、非透明にするこ
とにより、枠の重なる部分の図形等の指定が容易にな
り、編集効率がよくなる。
とにより、枠の重なる部分の図形等の指定が容易にな
り、編集効率がよくなる。
【0026】(他の実施例)上記実施例では、透明枠を
選択するか否かを判別するための手段として、ある修飾
キーが枠選択時に押下されているか否かを用いたが、メ
ニューなどで透明枠選択の可/不可のモードを設定して
判別する手段もある。
選択するか否かを判別するための手段として、ある修飾
キーが枠選択時に押下されているか否かを用いたが、メ
ニューなどで透明枠選択の可/不可のモードを設定して
判別する手段もある。
【0027】図7は、枠選択モード設定用のウィンドウ
を用いた、モード設定手段の例である。図7において、
32はモード設定用のウィンドウでメニュー項目などの
選択により表示される。33および34はモード切替用
のボタンであり、PD5のクリックにより33が選択さ
れていると透明枠選択モードになり、34が選択されて
いると透明枠非選択モードになる。
を用いた、モード設定手段の例である。図7において、
32はモード設定用のウィンドウでメニュー項目などの
選択により表示される。33および34はモード切替用
のボタンであり、PD5のクリックにより33が選択さ
れていると透明枠選択モードになり、34が選択されて
いると透明枠非選択モードになる。
【0028】ボタン33と34とが排反になっていて、
一方が選択されている時は他方が非選択状態にあり、可
ならずどちらかが選択されている。
一方が選択されている時は他方が非選択状態にあり、可
ならずどちらかが選択されている。
【0029】透明枠選択モードにあるときには、ポイン
ティングデバイスにより枠の存在する領域を選択する
と、選択された枠が透明であろうがなかろうが編集対象
領域になる。
ティングデバイスにより枠の存在する領域を選択する
と、選択された枠が透明であろうがなかろうが編集対象
領域になる。
【0030】一方、透明枠非選択モードのときには、選
択された枠が透明乃面種を持つ時には、その枠は編集対
象領域にはならず、その枠の下にある枠または背景が編
集対象領域になる。
択された枠が透明乃面種を持つ時には、その枠は編集対
象領域にはならず、その枠の下にある枠または背景が編
集対象領域になる。
【0031】本発明の構成は、単一の機器からなる装置
ばかりでなく、複数の機器により構成されるシステムに
適用することもできる。
ばかりでなく、複数の機器により構成されるシステムに
適用することもできる。
【0032】また、本発明は一般の汎用計算機システム
あるいは装置に、フロッピーディスクやハードディスク
により供給することにより達成される場合にも適用でき
る。
あるいは装置に、フロッピーディスクやハードディスク
により供給することにより達成される場合にも適用でき
る。
【0033】以上、説明した様に、本実施例によれば、
枠を指示して面種を透明、非透明の選択ができるので、
枠内の編集、枠の下の図形の編集が容易に行える様にな
る。また、枠の面種の設定が容易になる。また、透明の
枠を編集対象領域として選択する手段により、透明の枠
でもマウスクリック操作により選択することが可能とな
り、透明の枠内にある編集対象物を白い枠内の時と同様
に円滑に編集することが可能となる。また、モードの切
替えにより、枠を重ねた文書の作成が容易となる。
枠を指示して面種を透明、非透明の選択ができるので、
枠内の編集、枠の下の図形の編集が容易に行える様にな
る。また、枠の面種の設定が容易になる。また、透明の
枠を編集対象領域として選択する手段により、透明の枠
でもマウスクリック操作により選択することが可能とな
り、透明の枠内にある編集対象物を白い枠内の時と同様
に円滑に編集することが可能となる。また、モードの切
替えにより、枠を重ねた文書の作成が容易となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、枠
に対して透明の面種を設定することにより、枠を重ねた
文書を作成することが容易となる。
に対して透明の面種を設定することにより、枠を重ねた
文書を作成することが容易となる。
【図1】本発明の1実施例にかかる文書処理装置のブロ
ック図
ック図
【図2】本文書処理装置のCRT1上に表示された編集
画面の概念図
画面の概念図
【図3】CRT1の表示画面上に表示されるパネルの概
念図
念図
【図4】枠の面種の比較を示す概念図
【図5】枠の管理テーブルを示す概念図
【図6】本実施例の処理動作を示すフローチャート
【図7】枠選択モード設定用のウィンドウを示す図
1 CRT 2 ビデオRAM 3 ビット処理ユニット 4 キーボード 5 ポインティングディバイス 6 CPU 7 ROM 8 RAM 9 ハードディスクドライブ 10 フロッピーディスクドライブ 11 ネットワークインターフェース 12 I/Oバス
Claims (8)
- 【請求項1】 所定の領域を設定し、該領域に対して編
集を行う文書処理装置において、 前記領域の面種を指示する指示手段と、 前記指示手段の指示に応じて面集を変更する変更手段
と、 前記変更手段の変更に応じて、変更した枠を表示手段に
表示する表示制御手段とを有し、 前記指示手段で面種として透明が指示された場合、指示
された枠に隠れる部分の情報を同時に表示することを特
徴とする文書処理装置。 - 【請求項2】 少なくとも2つの領域を設定し、該領域
を枠として編集を行う文書処理装置において、 各領域のデータを格納する格納手段と、 前記枠が重なりあっているときに、前の部分の枠の面種
が透明である場合、前記枠が重なりあう部分のデータを
論理演算し、表示手段に表示する制御手段とを有するこ
とを特徴とする文書処置装置。 - 【請求項3】 少なくとも2つの領域を設定し、該領域
を枠として編集を行う文書処理装置において、 各領域のデータを格納する格納手段と、 表示画面上で位置を指示する指示手段と、 前記指示手段で指示されたデータを編集する編集手段と
を有し、 前記指示手段で指示された位置が、複数の枠が重なる部
分である場合に、 重なる部分の上側の枠の面種が透明である時は、前記指
示手段で指示されたデータを編集対象とすることを特徴
とする文書処理装置。 - 【請求項4】 少なくとも2つの領域を設定し、該領域
を枠として編集を行う文書処理装置において、 各領域のデータを格納する格納手段と、 表示画面上で位置を指示する指示手段と、 前記指示手段で指示されたデータを編集する編集手段と
を有し、 前記指示手段で指示された位置が、複数の枠が重なる部
分である場合に、重なる部分の上側の枠の面種が非透明
である時は、上側の枠を編集対象とし、 重なる部分の上側の枠の面種が透明である時は、前記指
示手段で指示されたデータを編集対象とすることを特徴
とする文書処理装置。 - 【請求項5】 所定の領域を設定し、該領域に対して編
集を行う文書処理方法において、 前記領域の面種を指示し、 前記指示に応じて面種を変更し、 前記変更に応じて、変更した枠を表示手段に表示し、 前記指示手段で面種として透明が指示された場合、指示
された枠に隠れる部分の情報を同時に表示することを特
徴とする文書処理方法。 - 【請求項6】 少なくとも2つの領域を設定し、該領域
を枠として編集を行う文書処理方法において、 各領域のデータを格納し、 前記枠が重なりあっているときに、前の部分の枠の面種
が透明である場合、前記枠が重なりあう部分のデータを
論理演算し、表示手段に表示することを特徴とする文書
処置方法。 - 【請求項7】 少なくとも2つの領域を設定し、該領域
を枠として編集を行う文書処理方法において、 各領域のデータを格納し、 表示画面上で位置を指示し、 前記指示されたデータを編集し、 前記指示された位置が、複数の枠が重なる部分である場
合に、 重なる部分の上側の枠の面種が透明である時は、前記指
示されたデータを編集対象とすることを特徴とする文書
処理方法。 - 【請求項8】 少なくとも2つの領域を設定し、該領域
を枠として編集を行う文書処理方法において、各領域の
データを格納し、 表示画面上で位置を指示し、 前記指示されたデータを編集し、 前記指示された位置が、複数の枠が重なる部分である場
合に、重なる部分の上側の枠の面種が非透明である時
は、上側の枠を編集対象とし、 重なる部分の上側の枠の面種が透明である時は、前記指
示されたデータを編集対象とすることを特徴とする文書
処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6012741A JPH07219947A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 文書処理装置及び方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6012741A JPH07219947A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 文書処理装置及び方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07219947A true JPH07219947A (ja) | 1995-08-18 |
Family
ID=11813857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6012741A Withdrawn JPH07219947A (ja) | 1994-02-04 | 1994-02-04 | 文書処理装置及び方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07219947A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001209819A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-08-03 | Adobe Syst Inc | 孤立したグループを使用した二次元合成における混合モードの範囲制限 |
-
1994
- 1994-02-04 JP JP6012741A patent/JPH07219947A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001209819A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-08-03 | Adobe Syst Inc | 孤立したグループを使用した二次元合成における混合モードの範囲制限 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010508 |