JPH07218731A - プラスチックファイバの端面処理方法及び端面処理装置 - Google Patents

プラスチックファイバの端面処理方法及び端面処理装置

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JPH07218731A
JPH07218731A JP1342894A JP1342894A JPH07218731A JP H07218731 A JPH07218731 A JP H07218731A JP 1342894 A JP1342894 A JP 1342894A JP 1342894 A JP1342894 A JP 1342894A JP H07218731 A JPH07218731 A JP H07218731A
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JP
Japan
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plastic fiber
ferrule
face
fiber
plastic
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Application number
JP1342894A
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English (en)
Inventor
Masato Kawamura
誠人 河村
Isato Yunoki
勇人 柚木
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/255Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding
    • G02B6/2552Splicing of light guides, e.g. by fusion or bonding reshaping or reforming of light guides for coupling using thermal heating, e.g. tapering, forming of a lens on light guide ends
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/36Mechanical coupling means
    • G02B6/38Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
    • G02B6/3807Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
    • G02B6/3833Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
    • G02B6/3855Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture characterised by the method of anchoring or fixing the fibre within the ferrule

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラックの発生を防止するために、プラスチ
ックファイバの端面処理方法及び端面処理装置を改良
し、フェルールの溶着部とプラスチックファイバとの間
に空隙が形成されないようにする。 【構成】 まず、プラスチックファイバ10を裁断した
後、被覆材12を所定長さだけはぎ取る。次に、露出し
たファイバ芯線11部分からプラスチックファイバ10
をフェルール20に挿入し、前記ファイバ芯線11を前
記フェルール20の先端から所定の長さだけ突出させ
る。そして、ファイバ芯線11を突出させたフェルール
20の先端部分を、端面処理装置30のめくら穴にはめ
込んで押圧すると、プラスチックファイバ10の端面近
傍のみならずフェルール20の側面からも加熱されるの
で、前記溶着部23に対応した部分が均一に溶けだし、
空隙が生じることなく溶着部23に完全に充填されると
共に鏡面仕上げされためくら穴の底面がプラスチックフ
ァイバ10の端面に転写される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラスチックファイ
バの端面処理方法及び端面処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】プラスチックファイバーをフェルールに
挿入した状態で冷熱衝撃試験(−40℃〜85℃、各3
0分)を行うと、プラスチックファイバー自体が収縮す
るので、ファイバー端面がフェルール端から落ち込んで
いた。ファイバー収縮の原因は明らかになっていない
が、コア/クラッド(芯線)を製造する際に加熱して引
き延ばしているため、コア/クラッドに歪が生じてお
り、これに熱が加わる為であると考えられる。また、フ
ェルール、被覆材、コア/クラッドの熱膨張係数の差も
原因の一つと考えられる。
【0003】このファイバー端面の落ち込みを防止する
ために、従来は、プラスチックファイバーを接着剤によ
ってフェルールに固定したり、またはホットプレート処
理といったプラスチックファイバの端末処理方法が採用
されている。
【0004】この端末処理方法は、図6に示すように、
プラスチックファイバ51をフェルール52に通し、平
滑な押圧面を備えたホットプレート53に前記プラスチ
ックファイバ51の端面を押し当て(図7参照)、プラ
スチックファイバ51の先端部を前記フェルール52の
先端部に形成されたテーパ状の溶着部52aに溶かし込
んでプラスチックファイバの抜止めを行うと共に平滑な
端面を形成するものである(図8参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な端末処理方法では、前記溶着部52aの深さが深くな
ると、溶着部52a全体にプラスチックファイバ51が
充填されず、図9に示すように、溶着部52aと溶けた
プラスチックファイバ51との間に空隙aが生じてい
た。これを防止するために、前記ホットプレート53の
温度を上げると、溶けたプラスチックファイバ51の粘
度が低下するので、図10に示すように、先端部分のプ
ラスチックファイバ51がフェルールからはみ出すだけ
で、依然として溶着部52aとプラスチックファイバ5
1との間に空隙aが生じていた。
【0006】このように、溶着部52aとプラスチック
ファイバ51との間に空隙aが生じた状態でプラスチッ
クファイバ51に対して冷熱衝撃試験を行うと、プラス
チックファイバ51の溶けた部分と溶けていない部分と
の間の段差部に応力が集中し、クラックが発生してい
た。
【0007】そこで、この発明の課題は、上述したよう
なクラックの発生を防止するために、プラスチックファ
イバの端面処理方法及び端面処理装置を改良し、フェル
ールの溶着部とプラスチックファイバとの間に空隙が形
成されないようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、プラスチックファイバをフェルールに
通し、平滑な押圧面を備えた加熱板に前記プラスチック
ファイバの端面を押し当てることにより、プラスチック
ファイバの先端部を前記フェルールの先端部に形成され
た溶着部に溶かし込むと共に平滑な端面を形成するプラ
スチックファイバの端面処理方法において、前記フェル
ールに通した前記プラスチックファイバの先端を加熱板
に押し当てる際に、そのフェルールの先端部の側面をも
同時に加熱するようにしたのである。
【0009】また、かかる方法を実施するため、フェル
ールに通したプラスチックファイバの端面を押し当てる
平滑な押圧面を有する加熱板を備えたプラスチックファ
イバの端面処理装置において、前記加熱板に、前記フェ
ルールの先端部の側面が接触した状態で嵌まり込むめく
ら穴を形成し、そのめくら穴の底面を前記押圧面として
平滑に形成したのである。
【0010】
【作用】以上のように構成されたプラスチックファイバ
の端面処理方法及び端面処理装置では、フェルールに通
したプラスチックファイバの端面を加熱板の押圧面に押
し当てると同時にフェルール先端の側面が加熱され、プ
ラスチックファイバの端面近傍だけでなく、フェルール
の溶着部に対応する部分全体が均一に加熱されてプラス
チックファイバの側面も溶け易くなる。
【0011】
【実施例】以下、実施例について図面を参照して説明す
る。この端面処理方法は、まず、図1に示すように、コ
ア及びクラッドからなるファイバ芯線11と被覆材12
とから構成されているプラスチックファイバ10を裁断
した後、図2に示すように、前記被覆材12を所定長さ
だけはぎ取る。
【0012】次に、図3(a)に示すように、露出した
ファイバ芯線11部分からプラスチックファイバ10を
フェルール20に挿入し、前記ファイバ芯線11を前記
フェルール20の先端から所定の長さLだけ突出させる
(図3(b)参照)。このフェルール20は、同図
(a)に示すように、プラスチックファイバ10のうち
前記被覆材12によって被覆された部分を保持する大径
の被覆保持部21と、露出したファイバ芯線11部分を
保持する小径の芯線保持部22とによって構成されてい
る。また、前記芯線保持部22の先端部分には、端面処
理によって溶けたファイバ芯線11が充填される、先端
側に向って広がったテーパ状の深さDの溶着部23が形
成されている。なお、前記突出長Lは、前記ファイバ芯
線11の径と溶着部23の容積によって決定される。
【0013】そして、図4に示すような端面処理装置3
0によってフェルール20に通したプラスチックファイ
バ10の端面処理を行う。この端面処理装置30は、同
図に示すように、加熱ヒータ32を備えた筐体31の上
面に金属等の熱伝導率の良い材料によって形成された加
熱板33を設けたものであり、この加熱板33の中央部
には、前記フェルール20の溶着部に対応する先端部分
がはまり込むめくら穴34が形成されている。このめく
ら穴34は、その底面34aが前記プラスチックファイ
バ10の押圧面として平滑な鏡面に仕上げられており、
その側面34bは、前記フェルール20の先端部の側面
と接触するようになっている。
【0014】従って、図5に示すように、ファイバ芯線
11を突出させたフェルール20の先端部分を、前記め
くら穴34にはめ込んで押圧すると、プラスチックファ
イバ10の芯線11の端面のみならずフェルール20の
側面からも加熱されるので、前記溶着部23に対応した
部分が均一に溶けだし、空隙が生じることなく溶着部2
3に完全に充填されると共に鏡面仕上げされた前記底面
34aがプラスチックファイバ10の芯線11の端面に
転写される。
【0015】このような方法でプラスチックファイバ1
0の端面処理を行うと、例えば、前記溶着部23の深さ
Dが深くなっても空隙を生じさせることなくプラスチッ
クファイバ10を完全に溶着部23に充填することがで
きる。
【0016】なお、前記端面処理装置30は、2枚の金
属板を重ね合わせることによって加熱板33を形成し、
上側の金属板に貫通穴を設けることによって前記めくら
穴34を形成するものであってもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明は、加熱板に形
成されためくら穴にプラスチックファイバを通したフェ
ルールを嵌め込んで押圧するようにしたため、プラスチ
ックファイバの端面のみならず側面からも加熱されるの
で、溶着部に対応した部分が均一に溶け出して空隙が生
じることなく溶着部に充填される。このため、溶着部の
深さが深い場合でも最適な端末処理ができ、冷熱衝撃試
験を行ってもクラックが発生することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる端面処理方法の一実施例を示
す工程図である。
【図2】同上の端面処理方法を示す工程図である。
【図3】同上の端面処理方法を示す工程図である。
【図4】同上の端面処理方法に使用する端面処理装置を
示す概略断面図である。
【図5】同上の端面処理方法を示す工程図である。
【図6】従来の端面処理方法を示す工程図である。
【図7】同上の端面処理方法を示す工程図である。
【図8】同上の端面処理方法を示す工程図である。
【図9】同上の端面処理方法による端面処理の状態を示
す断面図である。
【図10】同上の端面処理方法による端面処理の状態を
示す断面図である。
【符号の説明】
10 プラスチックファイバ 11 ファイバ芯線 12 被覆材 20 フェルール 21 被覆保持部 22 芯線保持部 23 溶着部 30 端面処理装置 31 筐体 32 加熱ヒータ 33 加熱板 34 めくら穴 34a 底面 34b 側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックファイバをフェルールに通
    し、平滑な押圧面を備えた加熱板に前記プラスチックフ
    ァイバの端面を押し当てることにより、プラスチックフ
    ァイバの先端部を前記フェルールの先端部に形成された
    溶着部に溶かし込むと共に平滑な端面を形成するプラス
    チックファイバの端面処理方法において、 前記フェルールに通した前記プラスチックファイバの先
    端を加熱板に押し当てる際に、そのフェルールの先端部
    の側面をも同時に加熱するようにしたプラスチックファ
    イバの端面処理方法。
  2. 【請求項2】 フェルールに通したプラスチックファイ
    バの端面を押し当てる平滑な押圧面を有する加熱板を備
    えたプラスチックファイバの端面処理装置において、 前記加熱板に、前記フェルールの先端部の側面が接触し
    た状態で嵌まり込むめくら穴を形成し、そのめくら穴の
    底面を前記押圧面として平滑に形成したプラスチックフ
    ァイバの端面処理装置。
JP1342894A 1994-02-07 1994-02-07 プラスチックファイバの端面処理方法及び端面処理装置 Pending JPH07218731A (ja)

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EP95400251A EP0666486A1 (en) 1994-02-07 1995-02-07 Terminal treatment process for a plastic fibre and a device for the treatment thereof

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EP0666486A1 (en) 1995-08-09

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