JPH07218327A - 人参などの重量選別機 - Google Patents

人参などの重量選別機

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JPH07218327A
JPH07218327A JP4464094A JP4464094A JPH07218327A JP H07218327 A JPH07218327 A JP H07218327A JP 4464094 A JP4464094 A JP 4464094A JP 4464094 A JP4464094 A JP 4464094A JP H07218327 A JPH07218327 A JP H07218327A
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JP
Japan
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chain
sprockets
movement locus
weight
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP4464094A
Other languages
English (en)
Inventor
Munenobu Sagiya
宗信 鷺谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SATO NOKI KK
Original Assignee
SATO NOKI KK
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Publication date
Application filed by SATO NOKI KK filed Critical SATO NOKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 人参などの重量選別機をコンパクト且つ軽量
となす。 【構成】 供給部1に人参wの一本づつをその供給搬送
中に重量測定するものとした電子計量手段9を設け、一
方では一対のスプロケット16a、16bを水平状に対
向させると共にこれらスプロケットに無端状のチェーン
17を巻き掛け、このチェーンには供給部から人参を供
給される搬送皿19を適当間隔位置毎にチェーンの水平
移動軌跡と直交した面に沿って揺動可能に設けると共
に、搬送皿はスプロケット上側のチェーン移動軌跡上で
は案内条手段22を介して水平姿勢を保持されるものと
なすほか、上面が複数の通路に区分された選別ゲート2
7を設け、このさい前記案内条手段はこの選別ゲートの
通路に対応した複数箇所に、搬送皿を揺動させるための
解放作動手段23を設けたものとなし、この解放作動手
段は前記電子計量手段の測定結果に関連した特定のもの
が各搬送皿毎に適当タイミングで作動されるものとなる
重量選別機である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人参などを連続的に処
理することのできる重量選別機に関する。
【0002】
【従来の技術】人参の重量選別機はいまや多種のものが
存在しているが、総じてその形状や重量は大きいものと
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来に増し
てコンパクト化及び軽量化を実現し得るものとした人参
などの重量選別機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の重量選別機では、供給部に被選別物の一つづつ
をその供給搬送中に重量測定するものとした電子計量手
段を設け、一方では一対のスプロケット16a、16b
を水平状に対向させると共にこれらスプロケットに無端
状のチェーン17を巻き掛け、このチェーンには供給部
から被選別物を供給される搬送皿を同チェーンの長手方
向の適当間隔毎に且つ同チェーンの水平移動軌跡と直交
した面に沿って揺動可能に設けると共に、搬送皿は前記
スプロケット上側の同チェーン移動軌跡上では案内条手
段を介して水平姿勢を保持されるものとなし、且つ前記
チェーンの水平移動軌跡方向を仕切ることにより複数の
通路に区分された選別ゲートを同水平移動軌跡方向に沿
わせて設けるほか、前記案内条手段は選別ゲートの通路
に対応した複数箇所に、搬送皿を揺動させるための解放
作動手段を設けたものとなし、解放作動手段は前記電子
計量手段の測定結果に関連した特定のものが各搬送皿毎
に適当タイミングで作動される構成となす。
【0005】このさい、選別ゲートは装置のコンパクト
化の観点から、チェーン17の水平移動軌跡と直交した
面に沿って揺動可能となすのがよい。
【0006】また搬送皿の周回移動を円滑となすため、
案内条手段の後端部は樹脂材などの弾性変形可能な部材
で形成するのがよい。
【0007】
【作用】供給部は人参などの一つづつを連続的に搬送皿
へ向けて供給する。複数の搬送皿は一定軌跡上を移動さ
れつつ供給部から人参などの一つづつを供給される。各
搬送皿は供給された人参などの重量に関連した位置に達
したとき、所定の解放作動手段の作動により揺動変位さ
れる。揺動された搬送皿上の人参などは重力作用で選別
ゲート側へ落下するのであり、選別ゲートはこの落下し
た人参などを予め用意された特定の容器などへ案内する
ものとなる。
【0008】本発明において供給部に電子計量手段を設
けたことは、搬送皿の揺動時の振動が電子計量手段へ直
接的に伝達されるものとならず、正確な計量を可能とな
す。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る重量選別機の
一部省略側面図、図2は図1のx−x部断面図、図3は
同選別機の斜視図である。
【0010】1は人参の一本づつを特定位置まで連続的
に供給するものとした供給部で、次のようなものとなさ
れている。
【0011】即ち、上下一対のスプロケット2、3が軸
4、5を介して巾方向(図1の紙面に直交した方向)の
各側に設けてあって、各側のスプロケット2、3間には
側面視へ字形の案内条部材6が設けられている。巾方向
各側における上下一対のスプロケット2、3及び案内条
部材6の周囲には無端状のチェーン7が掛け回されると
共に、両側のチェーン7・・間には巾方向へ長い供給皿
8が橋渡し状に係着されると共にその多数個がチェーン
5の長手方向へ連続して設けられている。
【0012】各供給皿8はその移動中に電子計量手段9
により重量測定されるが、この電子計量手段9はロード
セル10と電子制御装置11からなる。ロードセル10
は供給皿8の全体重量を直接に測定するものである必要
はなく、供給皿8の全体重量に関連した数値の得られる
ように、その特定箇所に作用する下向き荷重を測定する
ものでよい。また電子制御装置11はロードセル10の
測定信号を入力されて供給皿8内の人参重量を把握し、
この重量に関連した所要の出力を発するものとなされて
いる。
【0013】12は供給部1から供給された人参の選別
部で、次のようなものとなされている。
【0014】即ち、機枠13前後の同一高さ位置に軸受
14a、14bを介して軸15a、15bが回転変位自
在に設けられている。これらの軸15a、15bには比
較的大径のスプロケット16a、16bが固定してあっ
て、これらスプロケット16a、16b間に無端状のチ
ェーン17が掛け回してある。このチェーン17の長手
方向一定間隔位置毎に、搬送皿19が横軸18を介して
チェーン17の水平移動軌跡と直交した面に沿って揺動
自在となるように係着されている。
【0015】搬送皿19は図3に示すように平坦な底面
19aと三周囲を包囲した縁19bを具備したものとな
され、且つ図2に示すように縁19bの特定位置に張出
部材20を固定され、これにローラ21を軸着したもの
となされている。
【0016】スプロケット16a、16b上側のチェー
ン17移動軌跡の斜め上方には案内条手段22が設けら
れている。この案内条手段22は下面をローラ21が転
動するものとなされており、板部材22aとこの板部材
22aの長手方向適当間隔位置に設けられた解放作動手
段23とからなる。このさい解放作動手段23は板部材
22aの長手方向と直交する方向へ退避移動自在とした
図2に示すような可動板23aを設けると共に、この可
動板23aを電子制御装置11の出力に関連して、図示
しないスプリングの力に抗して退避移動させるための磁
力作動装置23bを設けたものとなされている。板部材
22a及び可動板23aの高さはローラ21がこれの下
面に接した状態で、搬送皿19が概ね水平となるように
設定されており、また可動板23aは退避移動しない状
態ではローラ21をその下面で支持するが、退避移動し
た状態ではローラ21と干渉しないものとなるように設
計されている。また板部材22aの最後部kは樹脂材な
どの弾性変形可能な部材で形成してあって、搬送皿19
の直線移動から円弧状移動への変化のさいローラ21が
板部材22aに過大な力で接するのを阻止し得るものと
なしてある。
【0017】各軸14a、14bの一端部には誘導輪2
4a、24bが固定してあって、スプロケット16a、
16bの廻りを周回移動する搬送皿19の背面を背負う
ように作用するものとなされている。このさい誘導輪2
4a、24bの周囲はゴムやスポンジなどの比較的軟ら
かい材料となすのがよいのであって、これにより前者誘
導輪24aでは音の吸収作用を奏せしめ、後者誘導輪2
4bでは音の吸収作用のほか、搬送皿19の下向きの力
の干渉作用を奏せしめている。
【0018】スプロケット16a、16b上側のチェー
ン17移動軌跡とスプロケット16a、16b下側のチ
ェーン17移動軌跡との中間には水平状の支持条部材2
5が設けられている。この支持条部材25は、解放作動
手段23の可動板23aが退避移動してローラ21が解
放されることにより横軸18廻りへ揺動変位された搬送
皿19の背面を支持するものとなされている。このさ
い、支持条部材25の上面は搬送皿19の滑り移動を円
滑となすような材料で形成される。
【0019】スプロケット16a、16b下側のチェー
ン17移動軌跡の下側にも支持条部材26が設けられて
いる。この支持条部材26はスプロケット16a、16
b下側のチェーン17移動軌跡上を反転した状態で移動
する搬送皿19を支持するものとなされている。この支
持条部材26の上面も先の支持条部材25と同様に搬送
皿19の滑り移動を円滑となすような材料で形成され
る。
【0020】そしてスプロケット16a、16b上側の
チェーン17移動軌跡の側部に沿って選別ゲート27が
配置されると共にチェーン17の水平移動軌跡と直交す
る面に沿って揺動可能となるように機枠13に軸28着
されている。この選別ゲート27は上面のチェーン17
移動軌跡方向を仕切ることにより複数(図示例では5
つ)の通路29a、29b、29c、29d、29eに
区分したものとなされており、このさい通路の位置は前
記解放作動手段23の位置と関連させてある。この選別
ゲート27には支持アーム30が軸着してあり、アーム
30の先端に形成された切欠溝30aを機枠13の係止
棒31と係合させて選別ゲート27の使用位置を保持さ
せ、この係合を解除して選別ゲート27を矢印方向f1
へ揺動させるものとなしてある。
【0021】32は誘導輪24bに案内されて反転され
た搬送皿19から排出される人参を取り出すための案内
路である。
【0022】次に上記の如く構成した本発明品の使用例
並びにその作動を説明する。
【0023】予め、電子制御装置11の設定キーを操作
して各通路29a、29b、29c、29d、29eに
対応した選別ランクの重量範囲を設定するのであり、こ
のさい各重量範囲はその最上値と最低値を入力すること
により特定される。そして図示しないモータなどの動力
により軸4、5、15a、15bを同期して回転させ、
供給部1の下側スプロケット軸5の近傍に人参群を供給
する。
【0024】各供給皿8はこの人参群の一本づつを掬い
上げて上方へ搬送し、ロードセル10の位置に達したと
き、その全体重量に関連した部分重量をロードセル10
が測定する。ロードセル10の測定信号は電子制御装置
9に入力されるのであり、この信号により電子制御装置
9はその皿8内の人参wの重量を算出すると共に、この
人参wの載置された搬送皿19を何れの解放作動手段2
3で揺動作動させるべきかを算出し、且つこれらの情報
を一時的に記憶する。
【0025】重量測定された各供給皿8は供給部1の搬
送終端に達したとき、反転作動されるが、この反転時に
は任意な一つの搬送皿19が前側のスプロケット16a
上部に達して供給皿8の直下に位置するのであり、供給
皿8から排出された人参wは確実に搬送皿19上に載置
される。この繰り返しにより各搬送皿19はチェーン1
7による移動中、順次に重量の測定された後の人参wを
一本づつ連続的に供給されるものとなる。
【0026】人参wの供給された搬送皿19は、そのロ
ーラ21を案内条手段22の下面に案内されつつ水平姿
勢でスプロケット16a、16b上側のチェーン17移
動軌道上を移動するのであり、この移動中、各搬送皿1
9が特定の位置に達したとき、電子制御装置11の出力
により特定の解放作動手段23が作動され、その可動板
23aが磁力作動装置23bの引張力で退避移動され
る。このため搬送皿19は特定の解放作動手段23の位
置に達すると、そのローラ21が図2に仮想線mで示す
ように案内条手段22からの反力を失って解放状態とな
るため、重力作用により横軸18廻りへ揺動し、その背
面を支持条部材25に支持された状態となる。このさ
い、その搬送皿19上の人参wはチェーン17の水平移
動軌跡と交叉する方向へ排出される。こうして排出され
た人参wは選別ゲート27の特定の通路上に落下し、予
め用意された図示しない容器に収容される。
【0027】人参wが排出された後の搬送皿19は揺動
姿勢のまま、スプロケット16a、16b上側のチェー
ン17移動軌道上を移動して後部の誘導輪24bに達
し、一方人参wの排出されていない搬送皿19は案内状
手段22により水平姿勢を維持されつつ誘導輪24bに
達するものとなるのであり、この後、これら搬送皿19
は誘導輪24b及び図示しない適宜な案内手段を介して
円弧状に案内される。このさい搬送皿19は水平移動か
ら円弧移動に移行するため、ローラ21が板部材22a
に無理に押し当てられる傾向となるが、板部材22aの
後端部kが弾性変形するためローラ21は無理なく移動
することができ、各搬送皿19はスプロケット16a、
16b下側のチェーン17移動軌道上に円滑に達する。
また円弧移動の過程では、搬送皿19の全てが反転され
るため、何れの選別ランクにも該当せず、未だ排出され
てない人参wはここで排出されるものとなる。
【0028】スプロケット16a、16b下側のチェー
ン17移動軌道上に達した搬送皿19はその後、その下
面側を支持条部材26に支持されつつ前側の誘導輪24
aに達し、ここで誘導輪24aと図示しない適宜な案内
手段を介して円弧状に案内され、スプロケット16a、
16b上側のチェーン移動軌道上に達し、その後、供給
皿8から再び人参wを供給される。以後は同様の作動が
繰り返され、人参wは連続的に6つのランクに重量選別
されるものとなる。
【0029】作業が終了すると、アーム30を係止棒3
1から外して、選別ゲート27を軸28廻りへ揺動させ
収納状態となす。
【0030】本発明において供給部1にロードセル10
を設けて重量測定することは、搬送皿19から人参を排
出するさいの振動がロードセル10に直接的に伝達され
ることを防止するものとなってその測定作動を正確とな
す。
【0031】また一対のスプロケット16a、16bに
巻き掛けたチェーン17に搬送皿19を装着したこと及
び、搬送皿19をチェーン17の水平移動軌跡と直交し
た面に沿って揺動させ人参を排出するようにしたこと及
び、搬送皿19の一端に設けたローラ21を一線状の案
内条手段22で案内するようになしたこと及び、選別ゲ
ート27を軸28廻りへ揺動可能としたことは選別機の
コンパクト化と軽量化に寄与するものとなる。
【0032】出願人が本発明の選別機(選別ランク数が
6のもの)を製造したところ、全長が2675mm、全
巾が570mm(選別ゲートを収納した状態)、全高が
895mmで、機体重量が100kgのものとなし得
た。なお出願人が従来製造していた同じ選別ランク数の
選別機は全長が3600mm、全巾が770mm、全高
が1085mmで、機体重量が200kgであり、これ
と較べると、大幅なコンパクト化及び軽量化を実現し得
たのである。
【0033】
【発明の効果】上記したように本発明は機体のコンパク
ト化及び軽量化に寄与するものであり、また供給部に設
けたロードセルが精密な重量選別を可能となすものであ
る。
【0034】またチェーン17の水平移動軌跡に沿わせ
た選別ゲートを同水平移動軌跡と直交した面に沿わせて
揺動可能としたことが、一層のコンパクト化を可能とな
すものである。
【0035】さらに板部材の後端部を弾性変形するもの
となしたことが、搬送皿の周回移動を円滑となすもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る重量選別機の一部省略
側面図である。
【図2】図1のx−x部断面図である。
【図3】同選別機の斜視図である。
【符号の説明】
1 供給部 9 電子計量手段 16及び16b スプロケット 17 チェーン 19 搬送皿 22 案内条手段 23 解放作動手段 27 選別ゲート 29a〜29e 通路 k 案内条手段22の後端部 w 人参(被選別物)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供給部に被選別物の一つづつをその供給
    搬送中に重量測定するものとした電子計量手段を設け、
    一方では一対のスプロケット(16a、16b)を水平
    状に対向させると共にこれらスプロケットに無端状のチ
    ェーン(17)を巻き掛け、このチェーンには供給部か
    ら被選別物を供給される搬送皿を同チェーンの長手方向
    の適当間隔毎に且つ同チェーンの水平移動軌跡と直交し
    た面に沿って揺動可能に設けると共に、搬送皿は前記ス
    プロケット上側の同チェーン移動軌跡上では案内条手段
    を介して水平姿勢を保持されるものとなし、且つ前記チ
    ェーンの水平移動軌跡方向を仕切ることにより複数の通
    路に区分された選別ゲートを同水平移動軌跡方向に沿わ
    せて設けるほか、前記案内条手段は選別ゲートの通路に
    対応した複数箇所に、搬送皿を揺動させるための解放作
    動手段を設けたものとなし、解放作動手段は前記電子計
    量手段の測定結果に関連した特定のものが各搬送皿毎に
    適当タイミングで作動されることを特徴とする人参など
    の重量選別機。
  2. 【請求項2】 選別ゲートをチェーン(17)の水平移
    動軌跡と直交した面に沿って揺動可能となしたことを特
    徴とする請求項1記載の人参などの重量選別機。
  3. 【請求項3】 案内条手段の後端部(k)を樹脂材など
    の弾性変形可能な部材で形成したことを特徴とする請求
    項1記載の人参などの重量選別機。
JP4464094A 1994-02-04 1994-02-04 人参などの重量選別機 Pending JPH07218327A (ja)

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JP4464094A JPH07218327A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 人参などの重量選別機

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JP4464094A JPH07218327A (ja) 1994-02-04 1994-02-04 人参などの重量選別機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014054590A (ja) * 2012-09-11 2014-03-27 Kubota Corp 農作物用の選別装置
CN108217227A (zh) * 2018-03-06 2018-06-29 中山新永测控设备有限公司 一种蛋黄料理分选装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62237980A (ja) * 1986-04-05 1987-10-17 株式会社マリス 重量選別機

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