JPH07922A - 重量選別機 - Google Patents

重量選別機

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JPH07922A
JPH07922A JP7068093A JP7068093A JPH07922A JP H07922 A JPH07922 A JP H07922A JP 7068093 A JP7068093 A JP 7068093A JP 7068093 A JP7068093 A JP 7068093A JP H07922 A JPH07922 A JP H07922A
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JP
Japan
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weight
receiver
electronic
section
flower
Prior art date
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Application number
JP7068093A
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English (en)
Inventor
Munenobu Sagiya
宗信 鷺谷
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SATO NOKI KK
Original Assignee
SATO NOKI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取扱いが便利で、しかもコンパクトかつ精度
良好な重量選別機を提供する。 【構成】 水平方向で対向させた案内車10a、10b
に受け器14の並設された搬送帯11を巻き掛け、搬送
帯の上側搬送路である往行部に各受け器上の被選別材の
重量を測定するための電子重量測定部19を設ける一
方、下側搬送路である復行部にはこれの適当間隔位置で
受け器を傾動させるものとした排出装置22を設けるほ
か、前記電子重量測定部の測定信号に関連して排出装置
を適宜に作動させるものとした電子制御装置29を設け
た構成となす。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は重量選別機に関し、特に
菊の花きを一本づつ重量の大きさ別にランク分けするさ
いに便利なものである。
【0002】
【従来の技術】従来の重量選別機は一般にバネや重り式
の重量測定機構の設けられたものとなされており、この
機構との関連から、被選別材は搬送装置の水平な一定方
向の搬送過程で重いランクのものから軽いランクのもの
へと順次に選別処理されるものとなされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記したバネ重り式の
重量選別機ではランク分けするさいの基準重量の設定変
更操作などの取扱いが面倒であるほか、選別ランクの順
序が限定されるため作業上の最適位置に所望のランクの
ものを選別させることができないのである。
【0004】本発明は斯かる実情に鑑みて、取扱いが容
易で各選別ランクの配列を任意に設定することのできる
ものとなすほか、正確な選別と、装置のコンパクト化を
図らしめるものとなした重量選別機を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記目的を達成
するため本発明の選別機では、水平方向で対向させた案
内車に受け器の並設された搬送帯を巻き掛け、搬送帯の
上側搬送路である往行部に被選別材の重量を測定するた
めの電子重量測定部を設ける一方、下側搬送路である復
行部にはこれの適当間隔位置で被選別材の受け器を傾動
させるものとした排出装置を設けるほか、前記電子重量
測定部の測定信号を入力して排出装置を適宜に作動させ
るものとした電子制御装置を設けた構成となす。
【0006】これによれば、電子重量測定部は被選別材
の重量に対応した測定信号を電子制御装置に供給し、電
子制御装置はこの測定された被選別材を何処の位置で受
け器から排出させるべきかを判断し、そのための出力を
排出装置に供給する。かくして、受け器に供給された被
選別材はその重量に対応した選別ランク位置に排出され
るのである。
【0007】このさい、電子重量測定部及び電子制御装
置に関連して作動される排出装置を設けたことは、選別
ランクの配列をどのように設定しても特定のランク位置
に所望重量の被選別材を排出させることを可能になすと
共に、ランク分けのさいの選別基準重量の設定及びその
変更を電子制御装置の設定つまみなどで電気的に行うこ
とを可能となす。また電子重量測定部を搬送帯の往行部
に設け且つ排出装置をその復行部に設けたことは、これ
らを一定の水平方向に配置する場合に較べて、装置の全
長を短くなすと同時に排出装置の排出作動のさいの振動
が電子重量測定部に伝播し難いものとなすのである。
【0008】本発明の実施においては電子重量測定部
を、受け器を支持するためのレール部とこのレール部に
作用する荷重を検出するものとしたロードセルからなる
ものとなし、このさい搬送帯は受け器の荷重が前記レー
ル部に作用しない位置で停止される構成となす。これに
よれば、重量測定の必要のないとき、受け器の荷重がロ
ードセルに作用しないものとなり、ロードセルはその機
能を良好に維持されるのである。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係る選別機を実施した重量選
花機の側面図、図2は同選花機の平面図、図3は同選花
機の排出装置などを示す側面図、図4は図2のx部を示
す図、図5は同選花機の一部を示す斜視図である。
【0010】図において、1は被選別材である菊の花き
wを載置するためのテーブル、2は花きwの一本づつを
連続的に供給するための供給装置、そして3は供給装置
2から供給された花きwを一本づつ重量別にランク分け
するための選別部である。
【0011】供給装置2は対向配置した一対の案内車3
a・・・、3b・・・の相互間に無端状の搬送チェーン
4・・・を掛け回してなる搬送装置5と、花きwの根元
側を切断するための切断装置6と、花きwの下葉を打ち
落とすための下葉取り装置7を具備したものとなしてあ
る。このさい各搬送チェーン4には花きwの落下を係止
するための突起体4aが一定間隔毎に設けてあり、また
装置フレームには手供給するさいの花きwの位置決めを
行うためのストッパー8が設けてある。
【0012】しかして、選別部3は次のようなものとな
してある。即ち、水平方向で対向させた一対の案内車1
0a・・、10b・・が選別部フレームの上部に設けて
あって、これら案内車10a・・、10b・・に無端状
の搬送帯11が掛け回してある。この搬送帯11は対向
された二つの案内車10a、10bに掛け回された無端
状の二つの搬送チェーン12a、12bと、これらチェ
ーン12a、12bの長手方向の一定間隔位置毎に軸1
3a、13bを介して架設された多数の受け器14・・
・からなるものとなす。このさい各受け器14は軸13
a、13bの固定された横棒15に図5に示すように複
数の側面視逆三角形の受け棒16・・・を固定すると共
に横棒15の一端には先端にローラ17aの設けられた
アーム17を固定するほか、このアーム17の反対側に
は横棒15から長さ調整自在に延出された重り18を設
けたものとなす。
【0013】前記搬送帯11の上側搬送路である往行部
には各花き受け14の重量を測定するための電子重量測
定部19が設けてある。このさい測定部19は受け器1
4の軸13a廻りの回転モーメントによる荷重を支持し
た状態のローラ17aを支持するものとなしたレール部
20と、このレール部20に作用する荷重を検出するも
のとしたロードセル21からなるものとなす。
【0014】一方、同搬送帯11の下側搬送路である復
行部にはこれの適当間隔位置で所要の受け器14を傾動
させるものとした排出装置22が設けてある。このさい
排出装置22は図3に示すように、前記受け器14の受
け棒16を水平姿勢に保持すべくローラ17aを支持す
るものとなしたレール23・・・と、これらレール23
・・・の隣接箇所に形成された空間に配置された複数の
レール部23a・・・と、各レール部23aを一定高さ
まで引き上げ作動させるための電磁引上げ装置24・・
・を具備したものとなす。
【0015】前記受け棒16・・・は排出装置22の箇
所に限らず搬送帯11の搬送過程では水平姿勢に保持さ
れなければならないが、このため前記レール部20の前
後で搬送帯11の往行部となる水平箇所、往行部の始端
箇所及び、往行部の終端箇所にも、受け棒16・・・を
水平姿勢に保持するべくローラ17aを支持するものと
したレール25、25a、25bが設けてある。このさ
い、往行部の始端箇所のレール25aは図4に示すよう
に突部kを設けると共にこの突部k上面でローラ17a
を案内することにより受け器14に上下振動を付与する
もの(即ち、振動付与手段)となし、また往行部の終端
箇所のレール25bは途中を切断して二つの部分a、b
となし、ローラ17aが切断口を通過してレール23の
上側へ移行するものとなす。
【0016】排出装置22の下方には受け器14が傾動
されたさいの衝撃を緩和し且つこの傾動後の受け器14
を傾動姿勢状態に保持するものとした緩衝案内装置26
が設けてある。このさい緩衝案内装置26は図3に示す
ように、ウレタン材などの弾性材料からなるテープ状帯
体27を排出装置22に沿って張設すると共に、これの
直近上側にもこの帯体27に対向させて適当長さとなし
た複数の同様な弾性材料からなるテープ状帯体28・・
・を配置してその各々を支持板29・・・で固定し、且
つ各帯体28の少なくとも搬送方向終端となる端部28
aは長手方向へ片持状に支持されるものとなすほか、隣
接した帯体28・・・相互間には排出装置22で傾動さ
れた受け器14のローラ17aの通過するに十分な間隔
を設け、しかも下側の帯体27上に達したローラ17a
が上下の帯体27、28の間で水平方向へ案内されつつ
移動されるものとなす。
【0017】そして選別部フレームには図示しない駆動
モータが設けてあり、このモータで案内車10aと同体
の軸sを回転させると共にこの軸sの回転に連動して供
給装置2の搬送装置5を作動させる構成を形成してあ
る。
【0018】29は各部の作動を制御するための電子制
御装置であり、前記電子重量測定部19の測定信号が供
給されるものとなしてある。このさい制御装置29はマ
イクロコンピュータを内蔵させてあって、前記測定信号
に関連して排出装置22に適宜な出力を供給すると共に
前記駆動モータの回転停止を制御する(この制御は特
に、ローラ17aがレール部20に支持されない位置で
停止されるようになす。)ほか、選別に必要な計算、判
断及び基準重量の設定変更などの行えるものとなす。
【0019】前記電子制御装置29による制御にさいし
ては搬送帯11などの作動位置を検出する必要がある
が、このため図4に示すように案内車10aの軸sに多
数の切欠p1・・・と複数の孔p2・・・の形成された
デイスク30を固定すると共に切欠p1又は孔p2の位
置を検出するための三つのセンサー31、32、33を
選別部フレーム側に設けてある。このさい第一のセンサ
ー31は切欠P1を検出して搬送帯11の移動距離を検
出するものとなし、第二のセンサー32は孔p2を検出
することにより各受け器14のローラ17aがレール部
20に支持されたことを検出するものとなし、さらに第
三のセンサー33は孔p2を検出してローラ17aがレ
ール部20に支持されていないことを判断するものとな
す。
【0020】34は排出装置22の下部に設けた選別箱
で、各区画34a・・・は受け器14の傾動される位置
に対応して設けてある。
【0021】上記の如く構成した選花機の使用例及び作
動を説明すると、作業者は電子制御装置29や重り18
位置を操作すると共に各区画34aに対応した電磁引上
げ装置24毎にこれが作動されるべき花きwの選別基準
重量を設定する。このさい、各区画34aに対応した選
別基準重量は右から左へ向けて順に軽いものから重たい
ものへと設定しても或いはこの逆の順に設定してもよ
く、或いは最も作業の行い易いような任意な順に設定し
てもよい。
【0022】またテーブル1上には選別すべき大量の花
きw・・・を載置すると共に装置各部を作動状態となす
のであり、次いでテーブル1上の花きw・・・の一本づ
つを供給装置2の搬送装置5上の適当位置に供給する。
このさい、花きwの頭部の位置はストッパー8を基準に
して位置決めする。これにより花きwは一本づつ突起4
a・・・に係止されて選別部3へ向け搬送され、この搬
送過程で根元部の余分長を切断装置6で切断され、続い
て下葉取り装置7で下葉を叩き落とされ、その後、搬送
装置の搬送終端に達し、ここから選別部3の搬送帯11
の搬送始端p3に達した受け器14上に次々と供給され
る。
【0023】花きwを供給された受け器14は、その花
きwの供給の直前にそのローラ17aがレール25aの
端部e(図4参照)に案内された状態となって水平姿勢
に保持されるものとなり、花きwの供給後もローラ17
aがレール25aに案内されて矢印方向f1へ移動する
ため依然として水平姿勢を保持されつつ往行するものと
なる。
【0024】そして、この花きw供給の直後にローラ1
7aがレール25aの突起部kに案内されるため、受け
器14はアーム17を介して軸13a廻りへ揺動されて
上下方向の振動を付与されるのであり、これにより受け
器14上の花きwは自重と受け棒16の相互作用で人為
力なくして受け棒16の最下位置に確実に位置される。
【0025】この後、受け器14は電子重量測定部19
に達して、これのローラ17aがレール部20に支持さ
れた状態となり、一方ではこのことをセンサー32がデ
ィスク30の孔p2を検知することにより検出し、この
さいのセンサー32の検出信号に関連して電子重量測定
部19が受け器wの重量を測定するものとなる。この重
量測定は受け器14の全体重量を直接計測するのではな
くて、花きw重量も含むその全体重量に基づく軸13a
廻りのモーメントによりローラ17aを介してレール部
20に作用するものとなる荷重を計測するようにして行
われる。
【0026】このさいの測定信号は電子制御装置29に
供給されるのであり、電子制御装置29はこの測定信号
に基づき所要の計算を行って受け器14上の花きwの正
味重量を算出すると共にこの正味重量からこの受け器1
4を排出作動させるべき位置を予め設定された情報から
判断する。
【0027】上記した如き受け器14の重量測定及びそ
の排出作動位置の判断は搬送帯11の移動中、各受け器
14毎に連続的に実施されるのである。
【0028】かくして重量測定された各受け器14はそ
の後もレール25に案内されて水平姿勢を保持されつつ
往行した後、案内車10bを経て復行するものとなって
排出装置22に達する。このさいの各受け器14の移動
距離はセンサー31がデイスク30の切欠p1・・・の
通過数を検知することにより電子制御装置29が把握す
る。
【0029】そして各受け器14が排出作動されるべき
位置に達したとき、電子制御装置29は排出装置22に
所要の出力を供給して特定の電磁引上げ装置24を引き
上げ作動させる。
【0030】これに関連して図3に示すようにレール部
23aが仮想線位置p4から上昇変位されるのであり、
このためローラ17aは非支持状態となって軸13a廻
りに揺動して落下すると同時にアーム17も揺動され、
これに対応した受け器14は軸13a廻りに傾動され、
受け棒16・・・上から花きwを排出するものとなる。
【0031】落下したローラ17aはテープ状帯体28
の張出し端部28aで緩衝されて受け止められた後、受
け器14の復行移動によりテープ状帯体28の相互間を
通過してテープ状帯体27上に落下し、以後は両帯体2
7、28の相互間に案内されつつ水平移動する。
【0032】かくして各受け器14は排出装置22によ
り何れかの位置で排出作動された後、順次に復行終端に
達し、続いて案内車10aを経て往行始端に達し、前述
同様に供給装置2から花きwを供給されるものとなるの
であり、この後、受け器14は同様な作動を繰り返され
る。
【0033】作業が終了した時は電子制御装置20の操
作スイッチを操作して装置を駆動するための図示しない
モーターを停止させるべき信号を入力する。これにより
電子制御装置29は、センサー33がデイスク30の孔
p2を検出した瞬間に駆動モータを停止させるものとな
るのであり、この停止状態ではセンサー32は孔p2を
検出した状態とはならないため、ローラ17aは確実に
レール部20に支持されない位置に停止される。かくし
てロードセル21はその不使用時にまでローラ17aか
ら荷重を付与されるものとならず、精度などの損なわれ
難いものとなる。
【0034】上記実施例において選別部を次のようなも
のに変更することも可能であり、これらも本発明の範囲
内である。
【0035】即ち、図6又は図7に示すように多数の案
内車3a・・・、3b・・・を対向配置することによ
り、単一の往行路と復行路のほかに、さらに別の往行路
と復行路を設け、ここにも重量測定部19の測定信号に
関連して作動される排出装置22と、これに対応させた
選別箱34を設けて選別処理の行えるものとなす。
【0036】なお、本発明の趣旨を損なわない範囲で排
出装置22及び選別箱34の一部を往行路に設けること
も差し支えない。
【0037】
【発明の効果】上記の如く構成した本発明によれば、電
子重量測定部を搬送帯の往行部に設け、しかも排出装置
をその復行部に設けたことから、これらの両者を往行部
にのみ設ける場合に較べて、装置全長がコンパクトにな
ると共に排出装置の排出作動時の振動が電子重量測定部
まで伝達し難くなって測定精度が向上するものとなるの
であり、また電子制御装置が電子重量測定部の測定信号
に関連して別途に設けられた排出装置を排出作動させる
ことから、排出装置の排出箇所に対応した選別基準重量
の配列順を任意に設定できて作業に最適ならしめること
ができると共に選別基準重量の設定変更を電気的に行え
るものとなしてその操作を簡易となすものである。
【0038】さらに請求項2に記載のものによれば、装
置の不使用時にロードセルにローラの荷重が作用するも
のとならないため、ロードセルの精度が損なわれ難いも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の選別機を実施した重量選花機の側面図
である。
【図2】同選花機の平面図である。
【図3】同選花機の排出装置などを示す側面図である。
【図4】図2のx部を示す図である。
【図5】同選花機の一部を示す斜視図である。
【図6】同選花機の選別部の変更例を示す図である。
【図7】同選花機の選別部の他の変更例を示す図であ
る。
【符号の説明】
10a及び10b 案内車 11 搬送帯 14 受け器 19 電子重量測定部 20 レール部 21 ロードセル 22 排出装置 29 電子制御装置 k 振動付与手段 w 花き(被選別材)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向で対向させた案内車に受け器の
    並設された搬送帯を巻き掛け、搬送帯の上側搬送路であ
    る往行部に被選別材の重量を測定するための電子重量測
    定部を設ける一方、下側搬送路である復行部にはこれの
    適当間隔位置で被選別材の受け器を傾動させるものとし
    た排出装置を設けるほか、前記電子重量測定部の測定信
    号を入力して排出装置を適宜に作動させるものとした電
    子制御装置を設けたことを特徴とする重量選別機。
  2. 【請求項2】 電子重量測定部を、被選別材を支持する
    ためのレール部とこのレール部に作用する荷重を検出す
    るものとしたロードセルからなるものとなし、このさい
    上記レール部は搬送帯の停止時に受け器を支持しない構
    成となされていることを特徴とする請求項1記載の重量
    選別機。
JP7068093A 1993-02-18 1993-02-18 重量選別機 Pending JPH07922A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN113562444A (zh) * 2020-04-29 2021-10-29 广东博智林机器人有限公司 物料生产系统及钢筋梁柱成品卸料系统

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JPS5936020A (ja) * 1982-08-20 1984-02-28 Maki Seisakusho:Kk 選別機用コンベア装置
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