JPS62237980A - 重量選別機 - Google Patents

重量選別機

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JPS62237980A
JPS62237980A JP7848986A JP7848986A JPS62237980A JP S62237980 A JPS62237980 A JP S62237980A JP 7848986 A JP7848986 A JP 7848986A JP 7848986 A JP7848986 A JP 7848986A JP S62237980 A JPS62237980 A JP S62237980A
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weighing
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は農水産物等の物品の単体重量を計吊し、その目
m重吊値に基いて各物品を複数の重量別ランクに選別す
る重量選別機に関する。
(従来の技術) 例えば、真珠養殖用のアコヤ貝は、その成長度、即ち重
石によって育成される真珠の大ぎさや品質に差異が生じ
るので、その取引に際しては、例えば1匁(3,75g
)毎の細さで重量が選別されるのであるが、この種の選
別作業は、取引時期等との関係で極く限られた期間内に
集中的に行うことが要求される。そこで、本件出願人は
、先行特許出願(特開昭59−76583号、特開昭6
0−231117号)で、この種の選別作業を能率良く
行うことができ、またコンパクトに構成されて非作業時
期における収納性に優れた重量選別機を提案した。・ これらの重量選別機は、いずれも、搬送装置により所定
の経路を循環移送される複数のバケットに、計量装置に
よって重量が貫1量された被選別物品を1個づつ投入す
ると共に、上記バケッ]・の循環移送経路に沿って設け
た複数の排出ステーションのうちの当該バケット内の物
品の重量別ランクに対応する排出ステーションを通過す
る時に、該バケットを物品保持姿勢から物品排出姿勢に
作動させるように構成したものであり、これによれば、
上記計量装置に被選別物品を順次供給することにより、
これらの物品の重石ランク別の選別が自動的、連続的に
行われることになる。
然して、この種の重量選別機においては、外部から供給
される被選別物品を上記計量装置に一定のタイミングで
1個づつ確実に供給することが必要であると共に、該計
量装置によって重量を計量された被選別物品を循環移送
されているバケットにその移送速度にタイミングを合せ
て確実に投入することが必要である。
このような要求を満足させるため、上記第1先行特許出
願(特開昭59−76583号)においては、計量装置
を構成する計量ホッパにゲートを備えると共に、該ホッ
パの上方には物品が1個づつ供給されるプールトレイを
備え、Fillホッパ内の物品の計量動作が終了した時
に、該4量ホッパのゲートを開いて当該物品をその下方
を通過するバケット内に投下すると共に、次に上記ゲー
トを閉じた上で上記プールトレイを傾動させることによ
り、該トレイ上の次の物品を計量ホッパ内に供給するよ
うに構成されている。
また、第2先行特許出願(特開昭60−231117号
)においては、計量装置を複数個備えた構成において、
各計量装置にお(プる計量ホッパに夫々ゲートを備える
と共に、これらの計量ホッパの上方に同様のゲートを有
するプールホッパを夫々配置し、計量動作の終了時に各
計量ホッパのゲートを開いて物品を複数のバケットに同
時に投下すると共に、該計量ホッパのゲートを閉じた上
で上記各プールホッパのゲートを開くことにより、次の
物品を各計量ホッパに供給するように構成されている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記の如き構成によれば、81M装置への物品の供給動
作及び該物品の計量装置からバケットへの投入動作を所
定のタイミングで確実に行わせることができるが、その
反面で、これらの動作を行わせる機構が著しく複雑化す
る難点がある。
即ち、第1先行特訂出願におG−Jる重量選別機では、
SI埴ホッパにおけるゲー1〜の開閉動作とブールl−
レイの傾動動作とを行う必要があって、そのために、こ
れらの動作を行わせる専用のモータと、該モータによっ
て回転される軸上に上記ゲート用及びブールトレイ用と
して設けられた2組のカム機構と、これらのカム機構に
よってゲート及びプールトレイを夫々作動させる2組の
リンク機構とが備えられており、その結果、構造及び動
作が著しく複雑なものどなっている。
また、第2先行特許出願における重量選別機では、81
量ホツパのゲートとプールホッパのゲートとをシリンダ
によって開閉する構成とされているが、これらのゲート
は開閉時期が異なるので、各ゲート毎にシリンダが必要
となり、その結果、同じく構造が複雑なものとなってい
る。
(問題点を解決するための手段〉 本発明は、従来における上記のような実情に鑑み、この
種の重量選別機における計量装置への物品供給手段及び
該物品の目量装置からバケットへの投入手段の構成を簡
素化することを目的とするものであり、この目的達成の
ため次のように構成したことを特徴とする。
即ち、本発明に係る重量選別機は、搬送装置と、該搬送
装置により所定の移送経路を一定ピッチ間隔で循環移送
される複数のバケットと、上記移送経路の所定位置に設
けられた投入ステーションに配置されて被選別物品の重
量を計量する目量装置と、該計量装置に物品を1個づつ
供給する物品供給手段と、該計量装置で重量を貫1量さ
れた物品を上記投入ステーションを通過するバケットに
順次投入する物品投入手段と、上記移送経路に沿って設
けられた複数の排出ステーションに夫々配置されて、各
バケットがその内部に収容された物品の重量別ランクに
対応する排出ステーションを通過する時に当該バケット
を物品保持姿勢から物品排出姿勢に作動させる複数のバ
ケット姿勢制御手段とを備えた構成において、上記物品
供給手段を、外部から被選別物品が供給され・且つ上記
81量装置における計量皿の上方に落下口が開設された
供給台と、該供給台上において水平面内で回転すること
により上記落下口から計量皿上へ物品を1個づつ落下さ
せる第1アーム部材とで構成すると共に、上記計量装置
からバケットへの物品投入手段を、同じく水平面内で回
転して計量皿上の物品を下方の投入ステーションを通過
するバケット内に落下させる第2アーム部材で構成し、
月つ上記第1゜第2アーム部材を上下方向に延びる1本
の回転軸の上下位置に夫々取付けて、該軸により一体的
に回転させるようにしたことを特徴とする。その場合に
、該回転軸を、上記搬送装置を駆動するモータによって
回転駆動させるようにしてもよく、また搬送装置がバケ
ットを水平面内で循環移送するように設けられている場
合、即ち該搬送装置の駆動軸や従動軸が上下方向に配設
されている場合には、該駆動軸もしくは従動軸を上記第
1.第2アーム部材の回転軸として利用するようにして
もよい。
(作   用) 上記の構成によれば、物品供給手段における供給台上に
、外部から被選別物品を間欠的に供給すると、該台上に
おいて水平面内で回転する第1アーム部材により上記物
品が落下口から下方に位置する計量装置の11量皿上へ
落下されることになり、また該計量皿上の物品は物品投
入手段を構成する第2アーム部材により下方へ落下され
ることになる。その場合に、該第1.第2アーム部材の
回転速度、即ちこれらの部材が物品を落下させる時間間
隔を搬送装置によるバケットの移送速度に対応させてお
けば、上記供給台上に供給された物品の計量装置への供
給動作、該81量装置による重量の計量動作、及び該計
量装置からバケットへの物品1o− 投入動作が順次連続的に行われることになる。
そして、特に本発明によれば、上記の如き物品供給動作
及び投入動作を1本の回転軸を回転させるだけで行われ
ることになると共に、該回転軸を搬送装置の駆動用モー
タを用いて回転させるように構成すれば、上記動作のた
めの駆動手段が不要となり、更に上記搬送装置の駆動軸
や従動軸が上下方向に配設されている場合において、こ
れらの軸を上記回転軸として利用すれば、]ニ上記品供
給動作及び投入動作のだめの専用の回転軸も不要となる
(実  施  例) 以下、本発明の実施例について説明する。
第1.2図に示すように本実施例に係る重量選別Ia1
は、m長い架台2の一端部に設けられた物品供給部3と
、該供給部3から架台2の他端部に向けて延びる物品υ
[山部4どを有すると共に、上記供給部3の反排山部4
側には投入コンベア10が配設されている。この投入コ
ンベア10は、フレーム11の物品供給部3側の端部に
軸支されてモータ12により回転される駆動ローラ13
と、フレーム11の他端部に軸支された従動ローラ14
と、両ローラ13,17I間に巻架された無端状のベル
ト15とで構成され、該ベルト15の走行により被選別
物品を下方の位置から−L方に移送して上記物品供給部
3に投下供給するようになっている。ここで、上記ベル
ト15の周面には一定間隔で仕切壁15a・・・15a
が設けられ、これらの仕切壁15a・・・15a間に1
個づつ被選別物品を保持することにより、該物品を上記
供給部3に間欠的に供給するようになっている。
一方、上記架台2上には供給部3と排出部40両部にわ
たる搬送装@20が配設されている。この搬送装置20
は、第3図に示すように上記供給部3側の端部に上下方
向に配置された駆vJ軸21と、その反対側の端部に同
じく上下方向に配置された従動軸22と、これらの軸2
1.22に夫々固着された第1.第2スプロケット23
.24と、両スプロケット23.24間に巻架されたチ
ェーン25とで構成され、上記駆動軸21がモータ26
により伝動部材27を介して回転駆動されることにより
、上記チェーン25が水平面内でへ方向に走行されるよ
うになっている。そして、このチェーン25には、一定
ピツチ間隔で複数個(図例では14個)のバケット28
・・・28が取付()られ、ヂ■−ン25の走行により
その長円形の走行経路に沿ってこれらのバケット28・
・・28が循環移送されるJ:うになっている。その場
合に、各バケット28は、チェーン25の所定位置に取
付けられた連結部材29に該チェーン25の走行方向に
延びるビン30を介して背部が連結され、該ビン30を
中心として、即ちチェーン25の走行方向に直交する面
内で水平姿勢から前倒姿勢に傾動可能どされている(第
4図参照)。また、この搬送装置20により各バケット
28・・・28が循環移送される排出部4には、上記チ
ェーン25の往路A1及び復路A2に沿って夫々5箇所
づつ排出ステーション41〜410が設けられていると
共に、往路△1における第1〜第5排出ステーシヨン4
1〜45及び復路へ2における第6〜第9排出ステーシ
ョン46〜49に対応させて、上記架台2上に第1〜第
9パケツト姿勢制御装置401〜409が設けられてい
る。これらの姿勢制御装置7101〜4.09は、いず
れも同様の構成であって、第4図に示すように、架台2
上にベース部材I!11を介して立設されたブラケット
42と、該ブラケット42の上端に支持部材43を介し
て後端部を枢支されたレバ一部材44ど、該レバ一部材
44を下方に付勢するスプリング45と、通電時にロッ
ド46が上方に突出することにより上記レバ一部材44
をスプリング45に抗して上方に揺動させるソレノイド
46とで構成されている。そして、上記レバ一部材44
の先端にはチェーン25の走行方向に延びる所定長さの
係合部114aが設けられ、レバ一部材44の先端部が
下方に位置する時に、該係合部44aがバケット28の
背部上縁に突設された7ランジ部28aに係合すること
により、該バケット28を実線で示す水平姿勢(物品保
持姿勢)に保持し、また−に記ソレノイド46の通電に
よってレバ一部材44が」二方に揺動された時に、係合
部44aのフランジ部28aに対する係合が解除される
ことにより、バケット28が上記水平姿勢から鎖線で示
す前傾姿勢(物品排出姿勢)に自重で傾動するようにな
っている。尚、この前傾姿勢においては、各バケット2
8・・・28は架台2の両側に沿ってIl!i!設され
た受止板50.51に支持されるようになっている。ま
た、各バケット28は、上記レバ一部材44の係合部4
4.aにフランジ部28aを係合されて水平姿勢に保持
されている状態でチェーン25の走行によりへ方向に移
送されるが、各姿勢制御l装置401〜409におIブ
るレバ一部材44・・・471が下方に位置する時は、
バケット28のフランジ部28aは順次下流側のレバ一
部々オフ′14・・・44における係合部44a・・・
44aに係合されることにより、水平姿勢を保持した状
態で移送されるようにイfっている。
また、物品排出部4における反供給部3側の端部、即ち
第5排出ステーシヨン45と第6排出ステーシヨン46
との間のチェーン25の旋回部には、第5図に示すよう
に、バケット28の前部下面を受支することにより該バ
ケット28を水平姿勢に保持しながら旋回させる円弧状
の第1ガイド部材52と、第1〜第5姿勢制御装置40
1〜405のいずれかにJ:り既に前傾姿勢とされたバ
ケット28の前部下面を受支することにより、該バケッ
ト28を前傾姿勢の状態で旋回させる円弧状の第2ガイ
ド部材53と、水平姿勢で旋回するバケット28内の物
品が遠心力で外方に放出されることを阻止するために該
バケット28の前端部の旋回軌跡に沿って配設された同
じく円弧状の物品放出阻止板54とが備えられている。
尚、第3図に示すように、移送経路の復路A2における
最も供給部3に近い位置の第10排出ステーシヨン41
oには上記の如きバケット姿勢制御装置が備えられてお
らず、従って第1〜第9排出ステーシヨン41〜49を
水平姿勢を保持されて移送された来たバケット28も、
第10排出ステーシヨン41(lにおいては必ず前傾姿
勢に傾動されることになり、これにより移送経路におけ
る供給部3側の旋回部に移行するまでに全てのバケット
28・・・28が前傾姿勢となる。そして、この旋回部
における供給部3の直下方位置は物品投入ステーション
31とされていると共に、−に記のようにして前傾姿勢
とされた各バケット28・・・28がこの投入ステーシ
ョン31に送り込まれる際には、前方はど高くなる第3
ガイド部材55.55に前部下面を受支されながら移動
することにより前傾姿勢から水平姿勢に復帰されるよう
になっており、またこの投入ステーション31と第1排
出ステーシヨン41との間には水平姿勢とされたバケッ
ト28をその状態で第1排出ステーシヨン41側に送り
出すための第4ガイド部材56と、バケット28内の物
品の放出を明止するための放出阻止板57とが備えられ
ている。尚、第4図に示すように移送経路の往路A1に
おける第1〜第5排出ステーシヨン41〜45の直下方
には第1〜第5受入箱Y1〜Y5が設置されていると共
に、復路A2における第6〜第10排出ステーシヨン4
6〜41oには上記往路A1側に向って下方に傾斜する
シュート58の上端部が位置されており、このシコート
58の下端部が上記第1〜第5受入箱Y1〜Y5の下方
に設置された第6〜第10受入箱Y6〜Y10を臨んで
いる。
次に、架台2の一端部における物品供給部3の構成を第
6,7図により説明すると、該供給部3には上面が円形
状に凹陥された供給台60が備えられていると共に、該
供給台60の下方には荷重検出器71と該検出器71に
ブラケット72を介して取付けられた略扇形の計111
173どでなる81量装置70が設置されている。そし
て、上記投入コンベア10から間欠的に投下される物品
が上記供給台60の凹部61内に落下されるようになっ
ていると共に、該凹部61の底面における上記に1図皿
73の上方位置には物品落下口62が略扇形に開設され
ている(第2,6図参照)。
そして、上記供給台60における円形の四部61の中心
部からは上記搬送装置20における駆動軸21が上方に
突出されていると共に、その突出端部には第1アーム部
材81が、また供給台60の直下方位置には第2アーム
部材82が夫々取付けられている。これらのアーム部材
81.82は、いずれも上記駆動軸21に嵌合固着され
たボス部81a、82aと、該ボス部81a、82aか
ら180°反対方向に夫々延びる一対のアーム本体81
b 、81b 、82b 、82bと、これらのアーム
本体に夫々取付けられた物品掻き出し用のスクレーパ8
1C,81C,820,82Gとで構成されている。そ
して、第1アーム部材81が上記供給台60の四部61
内で駆動軸21により回転されることにより、該凹部6
1内に投入された物品を落下口62まで運んで該落下口
62から下方に位置する計量装置70の計量皿73上へ
落下させ、また第2アーム部材82はスクレーパ82C
,82Cが上記計量皿73上を通過するように回転され
て、該計量皿73上の物品を下方に落下させるようにな
っている。その場合に、上記供給台60の凹部61内へ
は、投入コンベア10により、第1アーム部材81の一
対のアーム本体81b、81b間に物品が1個づつ投下
されるように、該コンベア12の投下速度と第1アーム
部材81(駆動軸21)の回転速度との関係が設定され
ていると共に、第1アーム部材81が4間皿73へ物品
を落下供給した後、第2アーム部材82が該物品を削量
冊73上から下方に落下させるまでに所要の目量時間が
確保されるように、両アーム部材81.82におCプる
アーム本体81b、81b及び82b、82bの位置関
係が設定されており、更に第2アーム部材82が削量皿
73上の物品を落下させる時に、その下方、即ち投入ス
テーション31をバケット28が通過するように該第2
アーム部材82とバケット28との位置関係が設定され
ている。ここで、この実施例では駆動軸21の1回転に
つき、供給台60から計量皿73ないしバケット28へ
の物品の供給、投入動作が2回行われるので、搬送装置
2oによるバケット28・・・28の移送速度も、駆動
軸21の1回転につき2個のバケッt−28,28が投
入ステーション31を通過するように設定されている。
尚、第6図に示すように投入ステーション31には、第
2アーム部材82のスクレーパ82cが計量皿73上か
らバケット28内に物品を投下する時に該バケット28
内に確実に投入されるようにするためのガイド板83が
設けられている。
以上の構成に加えて、この重量選別機1には、第1図に
示すように制御ボックス90が備えられている。この制
御ボックス90の前面の制御パネル91には、電源スィ
ッチ92と、上記搬送装置20におけるモータ26の起
動スイッチ93と、計量した被選別物品の重量別ランク
を表示する第1表示部941及び該物品の重量又はその
時点までの処理個数を表示する第2表示部942を有す
る表示装置94と、上記第2表示部942に重量又は処
理個数を選択的に表示させるスイッチ95゜96と、処
理個数を零クリアするためのスイッチ97と、被選別物
品の重量に応じたランク分けの仕方を設定する第1.第
2選別モード設定スイッチ98.99とが配設されてい
る。
ここで、上記選別モードとしては、被選別物品がアコヤ
貝である場合、母貝を取扱う場合の第1モード、稚貝を
取扱う場合の第2モード、及び母貝を取扱う場合におい
て取引期間等との関係で上記第1モードにおける各ラン
クの上、下限値を0゜5匁づつ減算した値とした第3モ
ードとが設定されており、上記第1選別モード設定スイ
ッチ98により第1モードと第2モードとの切換えを行
い、また該スイッチ98が第1モード側に切換えられて
いる状態で第2選別モード設定スイッチ99の投入によ
り第3モードが選択されるようになっている。
また、この制御ボックス90内には例えばマイクロコン
ピュータによって構成される制御袋w100が備えられ
ている。この制御装置100は、第8図に示すように入
出力ボート101を有し、この入出力ポート101に、
上記4吊装置70における重量検出器71から増幅器1
02及びA−D変換器103を介して送出される重量信
号aと、上記制御パネル90に配設された各スイッチ9
5〜99からの入力信号と、後述するタイミングジェネ
レータ104から送出される計量タイミング信号0とが
入力されるようになっている。また、この入出力ポート
101にはCPU105が接続されているど共に、該C
PU105には処理プログラムを記憶したROM106
と、」−2第1.第2選別モード設定スイッチ98.9
9で設定されたモードにおける各重量別ランクの上、下
限値やランク別処理個数或いは総処理個数等を記憶する
RAM107とが接続されていると共に、このRAM1
07には、重量別ランク番号を記憶する所定数のアドレ
スを有するランクメモリ108が設けられている。
そして、上記入出力ポート101からは上記表示装置9
4に対して送出される表示信号りと、ドライバ109を
介して上記投入コンベア10のモータ12に送出される
コンベア駆動信号iと、同じくドライバ109を介して
上記第1〜第9パケツト姿勢制御装置401〜409に
おけるソレノイド46・・・46 (461〜469)
に夫々送出される排出信号j1〜j9とが出力されるよ
うになっている。尚、搬送装置20のモータ26は、電
源スィッチ92及び駆動スイッチ93の投入により直接
駆動信号kが出力されるようになっている。
また、上記タイミングジェネレータ104は、」二記載
送装置20における駆動軸21」−に設けられたカム1
10と、該カム110によって駆動軸21の1回転につ
いて2回ON、OFFされる第1マイクロスイツチ11
1とで構成されている。更に、投入コンベア101のモ
ータ12にもその位相を検出する第2マイクロスイツチ
112が備えられている。
次に、この実施例の作動を制御装置100の動作を示す
第9図のフローチャートに従って説明する。
先ず、操作パネル91上の電源スィッチ92及び起動ス
イッチ93を投入すると、制御装置1W100はフロー
チャートのステップP1で入出力ポート101のイニシ
ャライズを行った後、ステップP2.P3で、搬送装置
20にお【ブるモータ26ないし駆動軸21の回転に伴
うタイミングジェネレータ104の第1マイクロスイツ
チ111のOFF動作及びON動作を確認する。そして
、ステツブP4で、このOFF→ON動作が4回繰り返
されるのを待つ。この動作は、当該重量選別機1の作動
前に供給部3における供給台60の凹部61内や4但装
置70の削聞曲73上に物品が残っている場合に、これ
らの物品を完全に排出するためのものである。つまり、
作動前には、供給台60の凹部61内に2個、計量皿7
3上に1個の最大3個の物品が残っている可能性がある
が、第1マイクロスイツチ111が0FF−+ON動作
を3回繰り返す間に第1.第2アーム部材81.82の
各スクレーバ81C,82Cが供給台60の落下口62
の上方及び計量装置70の計量皿73の上方を夫々3回
通過することになり、この間に当初、供給台60の四部
61内における落下口62より遠い方の位置に残ってい
た物品も計量皿73上から排出されて、該供給台60の
凹部61内及びftt1皿73上に物品が完全に存在し
ない状態となるのである。
そして、制御装置100は、この動作を終了して第1マ
イクロスイツチ111の4回目の0FF−25= →ON動作を確認した時にステップP5を実行し、計量
装置70における重量検出器71からの重量信号aを入
力して、その時の値を零点として記憶する。
この作動開始時における零点設定動作が終了すると、制
御装置100は次にステツブP6以下に従って被選別物
品の重量に応じた選別動作を行うが、この時点では計量
装置70の計量皿73上に物品が供給されていないから
、ステップP6〜P12によるランク判定動作を行わず
、次にステップP13で投入コンベア10のモータ12
に起動信号iを出力する。ここで、投入コンベア10の
モータ12は電源スイッチ92の投入時に若干量回転さ
れて第2マイクロスイツチ112が作動する所定位置に
セットされており、また上記ステップP13による該モ
ータ12に対する起動信号の出力時期は、ステップP6
.P7で確認される第1マイクロスイツチ111のOF
F→ON動作に対してタイミングが規制されるから、投
入コンベア10のモータ12と搬送装置20の駆動軸2
1との位相関係が対応づけられることになる。従って、
投入コンベア10の作動による物品の投入動作時期と、
土、2駆動軸21の回転による第1.第2アーム部材8
1.82が落下口62及び34吊fll173上を夫々
通過する時期ないしバケツ1〜28が投入ステーション
31を通過する時期とのタイミングが所定のタイミング
に設定されることになる。尚、上記投入コンベア10の
モータ12に対する起動信号iはステップP15でOF
Fとされるが、該[−夕12はそのOFFの時期に拘ら
ず、所定早回転して第2マイクロスイツチ112が作動
覆るまで、換言すれば、投入コンベア10のベルト15
が1ピツチ(物品1個を投下する距離)移動するまで回
転される。
このJ:うにして、作動開始時においては、制御装置1
00は、ステップP13〜P20を実行する間に上記の
投入コンベア10を1ピツチづつ移動させる制御のみを
行う。そして、この制御を繰り返す間に投入コンベア1
0のコンベア15」−に供給された被選別物品が供給部
3における供給台60の四部61内に順次間欠的に投入
されると共に、その投入タイミングに同期して回転する
第1アーム部材81のスクレーパ81Gが上記四部61
内の物品を落下口62から順次fft m装置70にお
ける計量皿73上へ供給する。このようにして轟l帛冊
73上に物品が供給されると、制御装置100は、ステ
ップP6.P7に従って第1マイクロスイツヂ111の
OFF→ON動作を確認した上で、即ちタイミング信号
qにより所定の4徂タイミングであることを確認した一
トで、ステップP8でaI量装M70の重量検出機器7
1からの重は信号aを入力し、計量皿73上の物品の重
量値を読み込む。そして、次にステップP9で、第1.
第2選別モード設定スイッチ98.99により設定され
ている選別モードを判別した上で、ステップP1゜〜P
12のいずれかを実行して当該モードにお(プる各重量
別ランクの上、下限値と上記ステップP8で読み込んだ
重量値とを徴し合せ、計量皿73上の物品が当該モード
のいずれのランクに該当するかを判定する。そして、こ
の重量別ランクが判定された物品は、第2アーム部材8
2のスクレーパ82cにより計量皿73上からその下方
の投入ステーション31を通過するバケット28に投入
される。
このようにして、順次計量装置70に供給されて重量の
耐量及びその計量重量値に基づくランク分けが行われた
上で各バケット28・・・28に投入された物品は、搬
送装@20におけるチェーン25の走行により第1〜第
10排出ステーシヨン41〜410が設けられた移送経
路をへ方向に搬送されるのであるが、その途中で、バケ
ット28がその内部の物品の重量別ランクに対応する排
出ステーションを通過する際に、制御装@100はその
排出ステーションにおけるバケット姿勢制御装置40の
ソレノイド44に排出信号jを送出する。
この動作を具体的に説明すると、今、例えば連続する3
つのバケット28・・・28内に先行するものから順に
第5ランク、第3ランク、第2ランクの第1〜第3物品
×1〜×3が投入されているものとし、これらの物品×
1〜×3が第3.第2.第1排出ステーション43.4
2.41  (夫々用3゜第2.第1ランクの物品の排
出位置)に位置するものとする。この時、制御装置10
0のRAM107に設けられたランクメモリ108にお
ける第3、第2.第1アドレスには、第1表に示すよう
に重量別ランクが夫々用5.第3.第2ランクであるこ
とを示す第1.第2.第3物品のデータが入っているが
、この時点ではアドレス番号とランク番号とがいずれも
一致しないから、制御装置100は、ステップP14に
おいてこれらの排出ステーション43.42.41にお
ける各ソレノイド463.462,461に対しては排
出信号を出力しない。
(以下余白) 第1表 そして、制御装置100は、ステップP17で上記各物
品×1〜×3のデータを順次次のアドレスにシフトする
のであるが、この場合、このシフト動作により第2.第
3物品のランク番号(3,2)とアドレス番号(3,2
)とが一致することになる。
一方、この間に、上記各物品×1〜×3を夫々収容した
バケット28・・・28は第4.第3.第2排出ステー
ション44,43.42まで移動する。
そして、制御装置100は次にステップP14を実行す
る際には、第3.第2排出ステーシヨン43゜42に位
置する第2.第3物品X2.X3についてはランク番号
とアドレス番号とが一致しているので、これらのステー
ション43.42におけるソレノイド463.462に
排出信号j3.j2を出力する。これにより、第3.第
2排出ステーション43.4−2におけるソレノイド4
63.462が通電されてレバ一部材44.’I−4が
上方に揺動されることになり、該ステーション43.4
2に位置するバケット28.28が水平姿勢から前傾姿
勢に傾動されて、これらのバケツl−28。
28内の第2.第3物品X2.X3がそのランクに対応
する第3.第2排出ステーション43.42で排出され
ることになる。
このようにして、各バケツ]−28・・・28内の物品
がその重量別ランクに応じて当該ランクに対応する排出
ステーションで排出されると共に、第1〜第5排出ステ
ーシヨン41〜45で排出された物品は第1〜第5受入
箱Y1〜Y5に、また第6〜第10ステーシヨン46〜
4 +oで排出された物品はシュート58を介して第6
〜第10受入箱Y6〜Y10に夫々重量別ランク毎に選
別されて投入されることになる。
尚、制御装置100は、計量装置70の重量検出器71
から送出される重量値が1匁未満の時、換言すれば計量
皿73上に物品が供給されていない時は、ステップP1
9からP2Oを実行し、その時の重量値を零点として更
新設定する。これは、計量皿73上への異物の付着等に
よる計量誤差を解消させるだめの動作であって、この動
作は投入口ンベ712への物品の供給を1回省略するこ
とにより実行される。
(発明の効果) 以上のように本発明に係る重罪選別機ににれば、計量装
置に順次供給される被選別物品がその重量に応じてラン
ク分けされると共に、搬送装置のバケットによりそのラ
ンクに応じた排出ステーションまで移送されて排出され
ることになり、このようにして物品の重量ランク別選別
作業が自動的、連続的に行われることになるが、特に本
発明によれば、上記計量装置への物品の供給動作及び該
計量装置から搬送装置のバケット内への物品の投入動作
が1本の回転軸により駆動される第1.第2アーム部材
の回転のみで行われることになり、これにより上記両動
作を行わせるための構造が著しく簡素化されることにな
る。そして、前記実施例のように、上記回転軸を搬送装
置における駆動軸(もしくは従動軸)と兼用させること
により構造を一騎簡素化することができ、もってこの種
の重量選別機のコストが著しく低減されることになる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は重量選別
機の全体側面図、第2図は同平面図、第3図は搬送装置
の構成を示す平面図、第4,5図は第3図rV−TV線
、v−v線で夫々切断した搬送装置の要部拡大断面図、
第6図は物品供給部の構成を示す分解斜視図、第7図は
第2図VH−■線で切断した該供給部の拡大断面図、第
8図は制御装置の構成を示す回路図、第9図は該制御装
置の作動を示すフローヂャート図である。 1・・・重量選別機、31・・・投入ステーション、4
1〜41o・・・排出ステーション、20・・・搬送装
置、21・・・回転軸〈駆動軸〉、26・・・モータ、
28・・・バケット、401〜401o・・・バケット
姿勢制御手段、60・・・供給台、62・・・落下口、
70・・・計重装置、73・・・訂吊冊、81・・・第
1アーム部材、82・・・第2アーム部材、110・・
・カム、111・・・スイッチ(第1マイクロスイツチ
)。 特開口HG2−237980  (17)(才)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送装置と、該搬送装置により所定の移送経路を
    一定ピッチ間隔で循環移送される複数のバケットと、上
    記移送経路の所定位置に設けられた投入ステーションに
    配置されて被選別物品の重量を計量する計量装置と、該
    計量装置に物品を1個づつ供給する物品供給手段と、該
    計量装置で計量された物品を上記投入ステーションを通
    過するバケットに順次投入する物品投入手段と、上記移
    送経路に沿って設けられた複数の排出ステーションに夫
    々配設されて、排出信号を受けた時に当該ステーション
    を通過するバケットを物品保持姿勢から物品排出姿勢に
    作動させる複数のバケット姿勢制御手段と、上記計量装
    置で得られた重量値を読み込んで各物品の重量別ランク
    を定めると共に、これらの物品を夫々収容保持したバケ
    ットが当該ランクに対応する排出ステーションを通過す
    る時にそのステーションにおけるバケット姿勢制御手段
    に排出信号を出力する制御装置とを有する重量選別機で
    あって、上記計量装置への物品供給手段が、外部から被
    選別物品が供給され且つ計量装置における計量皿の上方
    に落下口が開設された供給台と、該供給台上において水
    平面内で回転することにより上記落下口から計量用皿上
    へ物品を1個づつ落下させる第1アーム部材とで構成さ
    れていると共に、上記計量装置からバケットへの物品投
    入手段が、同じく水平面内で回転することにより上記計
    量皿上の物品をその下方を通過するバケットに投入する
    第2アーム部材とで構成され、且つ上記第1、第2アー
    ム部材が上下方向に延びる一本の回転軸の上下位置に夫
    々取付けられていることを特徴とする重量選別機。
  2. (2)第1、第2アーム部材の回転軸は、搬送装置の駆
    動用モータにより回転駆動されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の重量選別機。
  3. (3)搬送装置が水平面内で各バケットを循環移送する
    ように設けられていると共に、第1、第2アーム部材の
    回転軸が上記搬送装置の上下方向に延びる駆動軸もしく
    は従動軸と兼用されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の重量選別機。
  4. (4)制御装置は、第1、第2アーム部材の回転軸上に
    設けられたカムによりON、OFF動作されるスイッチ
    からタイミング信号を入力し、該信号の入力時に計量装
    置で得られた重量値を読み込むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の重量選別機。
  5. (5)制御装置は、当該重量選別機の起動時において供
    給台上への外部からの物品の供給が開始されていない状
    態で、タイミング信号を所定回数入力し、その所定回数
    目のタイミング信号の入力時に計量装置から読み込んだ
    重量値を零点として記憶することを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の重量選別機。
  6. (6)制御装置は、計量装置から読み込んだ重量値が所
    定値以下の時にその値を零点として更新することを特徴
    とする特許請求の範囲第4項記載の重量選別機。
JP7848986A 1986-04-05 1986-04-05 重量選別機 Expired - Lifetime JPH0716655B2 (ja)

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JPS62237980A true JPS62237980A (ja) 1987-10-17
JPH0716655B2 JPH0716655B2 (ja) 1995-03-01

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07218327A (ja) * 1994-02-04 1995-08-18 Sato Noki Kk 人参などの重量選別機
JP2015036318A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 澁谷工業株式会社 物品受け渡し装置
CN112278814A (zh) * 2019-07-25 2021-01-29 青岛大方智慧网络科技有限公司 一种用于玻璃酒瓶生产的废料收集装置

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JP2015036318A (ja) * 2013-08-12 2015-02-23 澁谷工業株式会社 物品受け渡し装置
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