JPH0721762Y2 - 扉用錠の操作ハンドル取付構造 - Google Patents
扉用錠の操作ハンドル取付構造Info
- Publication number
- JPH0721762Y2 JPH0721762Y2 JP4165590U JP4165590U JPH0721762Y2 JP H0721762 Y2 JPH0721762 Y2 JP H0721762Y2 JP 4165590 U JP4165590 U JP 4165590U JP 4165590 U JP4165590 U JP 4165590U JP H0721762 Y2 JPH0721762 Y2 JP H0721762Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch
- operation handle
- door
- handle
- tubular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本考案は、扉に取付けられる錠の操作ハンドル取付構造
に関するものである。
に関するものである。
（従来の技術） 従来、この種扉用錠は、扉に取付けられかつ、ラッチが
ラッチ操作杆の両端に取付けた室内外側の操作ハンドル
の回動操作により後退して、開扉することができるよう
になっている。そして、前記内外両操作ハンドルは、ラ
ッチ操作杆の両端に直接外嵌され、ねじ等により固定さ
れており、扉に固着された丸座によって回動可能に支持
されている。
ラッチ操作杆の両端に取付けた室内外側の操作ハンドル
の回動操作により後退して、開扉することができるよう
になっている。そして、前記内外両操作ハンドルは、ラ
ッチ操作杆の両端に直接外嵌され、ねじ等により固定さ
れており、扉に固着された丸座によって回動可能に支持
されている。
（考案が解決しようとする課題） 上記従来例では、特に内側操作ハンドルの固定ねじが緩
み易く、操作ハンドルがぐらついたり、ラッチ操作杆か
ら抜け出すなどの問題があった。
み易く、操作ハンドルがぐらついたり、ラッチ操作杆か
ら抜け出すなどの問題があった。
本考案は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、固定ねじ等が緩みにくく、操
作ハンドルが、ぐらついたりラッチ操作杆から抜け出す
ことのない扉用錠の操作ハンドル取付構造を提供するに
ある。
その目的とするところは、固定ねじ等が緩みにくく、操
作ハンドルが、ぐらついたりラッチ操作杆から抜け出す
ことのない扉用錠の操作ハンドル取付構造を提供するに
ある。
（課題を解決するための手段） 本考案では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講じた。
段を講じた。
すなわち、本考案は、扉２に取付けられかつ、ラッチ３
がラッチ操作杆４の両端に取付けた室内外側操作ハンド
ル11,12の回動操作により後退されるようにした扉用錠
において、前記外側操作ハンドル12は、外側丸座８内で
固定具19によりラッチ操作杆４の外側端に固定されると
共に外側丸座８により回動可能に支持され、前記ラッチ
操作杆４の室内側端部には中間角筒体20が外嵌固定さ
れ、該角筒体20は内側丸座７により回動可能に支持さ
れ、該角筒体20に内側操作ハンドル11が外嵌固定されて
いることを特徴としている。
がラッチ操作杆４の両端に取付けた室内外側操作ハンド
ル11,12の回動操作により後退されるようにした扉用錠
において、前記外側操作ハンドル12は、外側丸座８内で
固定具19によりラッチ操作杆４の外側端に固定されると
共に外側丸座８により回動可能に支持され、前記ラッチ
操作杆４の室内側端部には中間角筒体20が外嵌固定さ
れ、該角筒体20は内側丸座７により回動可能に支持さ
れ、該角筒体20に内側操作ハンドル11が外嵌固定されて
いることを特徴としている。
（作用） 本考案によれば、扉２に取付けられた錠１のラッチ操作
杆４内側端部には中間角筒体20が外嵌固定され、この中
間角筒体20は確実強固に固着されるので緩むことがな
く、したがって、該角筒体20に外嵌固定された内側操作
ハンドル11は、その回動トルクが直接角筒体20を介して
ラッチ操作杆４に伝達され、内側操作ハンドル11を中間
角筒体20に固定する手段例えばねじ24等は前記操作杆４
の軸方向への抜け止め作用をするだけであるから、前記
ねじ24が緩んでぐらついたり、抜け出すことはない。
杆４内側端部には中間角筒体20が外嵌固定され、この中
間角筒体20は確実強固に固着されるので緩むことがな
く、したがって、該角筒体20に外嵌固定された内側操作
ハンドル11は、その回動トルクが直接角筒体20を介して
ラッチ操作杆４に伝達され、内側操作ハンドル11を中間
角筒体20に固定する手段例えばねじ24等は前記操作杆４
の軸方向への抜け止め作用をするだけであるから、前記
ねじ24が緩んでぐらついたり、抜け出すことはない。
（実施例） 以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。
図面において、１はラッチ錠で、部屋の出入口又は玄関
等の観音開き式扉２の端部に取付けられ、扉２の端面2a
からラッチ３が出退し、図外の扉枠に取付けたストライ
クに嵌入係止或いは離脱するようになっている。
等の観音開き式扉２の端部に取付けられ、扉２の端面2a
からラッチ３が出退し、図外の扉枠に取付けたストライ
クに嵌入係止或いは離脱するようになっている。
４はラッチ操作杆で、断面が四角状を呈し、錠本体1aに
前記ラッチ３と直交する方向即ち、扉２の内外側方向に
離脱自在となっており、錠本体1aを扉２に取付けた後、
扉２に設けた貫通孔2bから挿入される。そして、該ラッ
チ操作杆４には、内側端に雄ねじ部５が設けられると共
に、外側端部にピン孔６が設けられている。
前記ラッチ３と直交する方向即ち、扉２の内外側方向に
離脱自在となっており、錠本体1aを扉２に取付けた後、
扉２に設けた貫通孔2bから挿入される。そして、該ラッ
チ操作杆４には、内側端に雄ねじ部５が設けられると共
に、外側端部にピン孔６が設けられている。
７は内側丸座、８は外側丸座で、それぞれ取付ねじ挿通
孔（図示省略）が設けられると共に、各中央には対向内
端側にハンドル支承部9a,10aを有するハンドル挿通孔9,
10が設けられており、扉２の貫通孔2bに挿通されたラッ
チ操作杆４と前記ハンドル挿通孔9,10が同心となるよう
に、図外の取付ねじにより取付けられる。
孔（図示省略）が設けられると共に、各中央には対向内
端側にハンドル支承部9a,10aを有するハンドル挿通孔9,
10が設けられており、扉２の貫通孔2bに挿通されたラッ
チ操作杆４と前記ハンドル挿通孔9,10が同心となるよう
に、図外の取付ねじにより取付けられる。
11は内側操作ハンドル、12は外側操作ハンドルで、一端
に取付ボス部11a,12aを備えたレバー状を呈している。
内側操作ハンドル11の取付ボス部11aには、断面略８角
形の角孔13が設けられると共に、抜け止めねじ挿通孔14
が設けられている。また、外側操作ハンドル12のボス部
12aには、ラッチ操作杆４を嵌入する四角孔15が設けら
れ、外周に端部から回転軸部16及び嵌合部17が設けられ
ており、嵌合部17にはピン孔18が四角孔15と直交しかつ
貫通状に設けられ、該嵌合部17を外側丸座８のハンドル
挿通孔10に挿入した際、ピン孔18がハンドル挿通孔10内
に隠れるようになっている。そして、外側操作ハンドル
12は、そのピン孔18からラッチ操作杆４のピン孔６に、
ピン19を圧入固定することによって連結一体化され、該
ピン19が抜け出して脱落することは全くない。
に取付ボス部11a,12aを備えたレバー状を呈している。
内側操作ハンドル11の取付ボス部11aには、断面略８角
形の角孔13が設けられると共に、抜け止めねじ挿通孔14
が設けられている。また、外側操作ハンドル12のボス部
12aには、ラッチ操作杆４を嵌入する四角孔15が設けら
れ、外周に端部から回転軸部16及び嵌合部17が設けられ
ており、嵌合部17にはピン孔18が四角孔15と直交しかつ
貫通状に設けられ、該嵌合部17を外側丸座８のハンドル
挿通孔10に挿入した際、ピン孔18がハンドル挿通孔10内
に隠れるようになっている。そして、外側操作ハンドル
12は、そのピン孔18からラッチ操作杆４のピン孔６に、
ピン19を圧入固定することによって連結一体化され、該
ピン19が抜け出して脱落することは全くない。
20は中間角筒体で、外周面20aが略８角形状で内孔20bが
四角形状を呈し、内孔20bにラッチ操作杆４が嵌合され
ると共に、外周面20aが内側操作ハンドル11の取付ボス
部角孔13に嵌合するようになっており、一端が縮径され
て回転軸部21とされ、他端部にハンドル抜け止めねじ孔
22が設けられている。そして、前記回転軸部21が内側丸
座７のハンドル支承部9aに軸支されるようになってい
る。
四角形状を呈し、内孔20bにラッチ操作杆４が嵌合され
ると共に、外周面20aが内側操作ハンドル11の取付ボス
部角孔13に嵌合するようになっており、一端が縮径され
て回転軸部21とされ、他端部にハンドル抜け止めねじ孔
22が設けられている。そして、前記回転軸部21が内側丸
座７のハンドル支承部9aに軸支されるようになってい
る。
23は角筒体固定ナットで、外周面が内側操作ハンドル11
の角孔13に嵌合する略８角形とされ、ラッチ操作杆４の
雄ねじ部５に螺着されている。したがって該ナット23の
螺合によって、丸座7,8のハンドル挿通孔9,10の段差面9
b,10bと、外側操作ハンドル12のボス部段差面17a及び中
間角筒体20の段差面20cとの間隙を適正に保持し、ハン
ドル操作を円滑に行なうことができる。
の角孔13に嵌合する略８角形とされ、ラッチ操作杆４の
雄ねじ部５に螺着されている。したがって該ナット23の
螺合によって、丸座7,8のハンドル挿通孔9,10の段差面9
b,10bと、外側操作ハンドル12のボス部段差面17a及び中
間角筒体20の段差面20cとの間隙を適正に保持し、ハン
ドル操作を円滑に行なうことができる。
24は内側操作ハンドル抜け止めのねじである。
前記角筒体固定ナット23に代えて、通常のロックナット
２個により緩まないようにすることができる。
２個により緩まないようにすることができる。
上記実施例において、操作ハンドル11,12をラッチ操作
杆４に取付ける場合は、扉２にラッチ錠１を取付け、ラ
ッチ操作杆４を錠本体1aに挿入すると共に、内外側丸座
7,8お仮固定した後、ラッチ操作杆４の外側端部に外側
操作ハンドル12を外嵌して、ピン19を取付ボス部12aの
ピン孔18からラッチ操作杆４のピン孔６に圧入して両者
を連結する。次いで外周操作ハンドル12の取付ボス部12
aの回転軸部16及び嵌合部17を外側丸座８のハンドル挿
通孔10及び支承部10aに嵌合させ外側丸座８を固定した
後、内側丸座７及び中間角筒体20をラッチ操作杆４の内
側端部に外嵌し、雄ねじ部５に固定ナット23を螺合して
仮固定すると共に、内側丸座７のハンドル支承部9aに中
間角筒体20の回転軸部21を嵌合させ、内側丸座７をねじ
（図示省略）により固定する。続いて、角筒体固定ねじ
23により中間角筒体20をラッチ操作杆４に固着すると共
に、該角筒体20及び固定ねじ23の外周角部を一致させた
後、中間角筒体20に内側操作ハンドル11の角孔13を外嵌
し、前記抜け止めねじ24を前記ねじ挿通孔14及びねじ孔
22にねじ込んで、中間角筒体20に内側操作ハンドル11を
固定する。
杆４に取付ける場合は、扉２にラッチ錠１を取付け、ラ
ッチ操作杆４を錠本体1aに挿入すると共に、内外側丸座
7,8お仮固定した後、ラッチ操作杆４の外側端部に外側
操作ハンドル12を外嵌して、ピン19を取付ボス部12aの
ピン孔18からラッチ操作杆４のピン孔６に圧入して両者
を連結する。次いで外周操作ハンドル12の取付ボス部12
aの回転軸部16及び嵌合部17を外側丸座８のハンドル挿
通孔10及び支承部10aに嵌合させ外側丸座８を固定した
後、内側丸座７及び中間角筒体20をラッチ操作杆４の内
側端部に外嵌し、雄ねじ部５に固定ナット23を螺合して
仮固定すると共に、内側丸座７のハンドル支承部9aに中
間角筒体20の回転軸部21を嵌合させ、内側丸座７をねじ
（図示省略）により固定する。続いて、角筒体固定ねじ
23により中間角筒体20をラッチ操作杆４に固着すると共
に、該角筒体20及び固定ねじ23の外周角部を一致させた
後、中間角筒体20に内側操作ハンドル11の角孔13を外嵌
し、前記抜け止めねじ24を前記ねじ挿通孔14及びねじ孔
22にねじ込んで、中間角筒体20に内側操作ハンドル11を
固定する。
上記実施例によれば、外側から外側操作ハンドル12を分
解することができず、また、操作ハンドル11,12の回動
調子は、内側操作ハンドル11を取外して角筒体固定ナッ
ト23を回転させて、中間角筒体20をラッチ操作杆４に対
して軸方向移動させることにより行なうことができ、室
の内側からのみ操作ハンドル11,12の分解を行なうこと
ができる。また、角筒体固定ナット23の外周面は、中間
角筒体20の外周面20aと同形同寸の８角形で、内側操作
ハンドル11の角孔13内に嵌合されているので、ラッチ操
作杆４、中間角筒体20、角筒体固定ナット23及び内側操
作ハンドル11の相互間の回動及び軸方向移動が完全に拘
束される。したがって、角筒体固定ナット23及び抜け止
めねじ24が緩むことはない。
解することができず、また、操作ハンドル11,12の回動
調子は、内側操作ハンドル11を取外して角筒体固定ナッ
ト23を回転させて、中間角筒体20をラッチ操作杆４に対
して軸方向移動させることにより行なうことができ、室
の内側からのみ操作ハンドル11,12の分解を行なうこと
ができる。また、角筒体固定ナット23の外周面は、中間
角筒体20の外周面20aと同形同寸の８角形で、内側操作
ハンドル11の角孔13内に嵌合されているので、ラッチ操
作杆４、中間角筒体20、角筒体固定ナット23及び内側操
作ハンドル11の相互間の回動及び軸方向移動が完全に拘
束される。したがって、角筒体固定ナット23及び抜け止
めねじ24が緩むことはない。
本考案は、上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば中間角筒体20の外周面は、円筒外周面の一部を平面と
した略筒形、或いは略角形又は六角、四角とすることが
でき、中間角筒体20のラッチ操作杆４との固定手段は、
外側操作ハンドル12と同様にピン結合とすることができ
る。また、操作ハンドル11,12は、レバー式に限らず、
ノブ式のものにも採用しうること当然である。
ば中間角筒体20の外周面は、円筒外周面の一部を平面と
した略筒形、或いは略角形又は六角、四角とすることが
でき、中間角筒体20のラッチ操作杆４との固定手段は、
外側操作ハンドル12と同様にピン結合とすることができ
る。また、操作ハンドル11,12は、レバー式に限らず、
ノブ式のものにも採用しうること当然である。
なお、第６図は比較例を示し、中間角筒体20の外周面が
円柱状外周面とされ、内側操作ハンドル11の取付ボス部
11aに円形孔26が形成されて、中間角筒体20に内側操作
ハンドル11の取付ボス部11aが外嵌されたものであり、
これであると、内側操作ハンドル11の回動トルクがねじ
24及び中間角筒体20を介してラッチ操作杆４に伝達され
るので、ねじ24が緩む惧れがあるものである。
円柱状外周面とされ、内側操作ハンドル11の取付ボス部
11aに円形孔26が形成されて、中間角筒体20に内側操作
ハンドル11の取付ボス部11aが外嵌されたものであり、
これであると、内側操作ハンドル11の回動トルクがねじ
24及び中間角筒体20を介してラッチ操作杆４に伝達され
るので、ねじ24が緩む惧れがあるものである。
（考案の効果） 本考案は、上述のように、扉２に取付けられ、ラッチ３
がラッチ操作杆４の両端に取付けた室内外側操作ハンド
ル11,12の回動操作により後退されるようにした扉用錠
において、前記外側操作ハンドル12は、外側丸座８内で
固定具19によりラッチ操作杆４の外側端に固着されると
共に外側丸座８により回動可能に支持され、前記ラッチ
操作杆４の室内側端部には中間角筒体20が外嵌固定さ
れ、該角筒体20は内側丸座７により回動可能に支持さ
れ、該角筒体20に内側操作ハンドル11が外嵌固定されて
いることを特徴とするものであるから、操作ハンドル1
1,12の取付けが確実強固で、固定ねじ等23,24が緩みに
くゝ、操作ハンドル11,12がぐらついたりラッチ操作杆
４から抜け出すことがない。
がラッチ操作杆４の両端に取付けた室内外側操作ハンド
ル11,12の回動操作により後退されるようにした扉用錠
において、前記外側操作ハンドル12は、外側丸座８内で
固定具19によりラッチ操作杆４の外側端に固着されると
共に外側丸座８により回動可能に支持され、前記ラッチ
操作杆４の室内側端部には中間角筒体20が外嵌固定さ
れ、該角筒体20は内側丸座７により回動可能に支持さ
れ、該角筒体20に内側操作ハンドル11が外嵌固定されて
いることを特徴とするものであるから、操作ハンドル1
1,12の取付けが確実強固で、固定ねじ等23,24が緩みに
くゝ、操作ハンドル11,12がぐらついたりラッチ操作杆
４から抜け出すことがない。
第１乃至第５図は本考案の実施例を示すもので、第１図
は要部破断平面図、第２図は正面図、第３図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第
５図は第１図のＣ−Ｃ線断面図、第６図は比較例を示す
断面図である。 １……ラッチ錠、1a……錠本体、２……扉、３……ラッ
チ、４……ラッチ操作杆、７……内側丸座、８……外側
丸座、11……内側操作ハンドル、12……外側操作ハンド
ル、19……固定具（ピン）、20……中間角筒体。
は要部破断平面図、第２図は正面図、第３図は第１図の
Ａ−Ａ線断面図、第４図は第１図のＢ−Ｂ線断面図、第
５図は第１図のＣ−Ｃ線断面図、第６図は比較例を示す
断面図である。 １……ラッチ錠、1a……錠本体、２……扉、３……ラッ
チ、４……ラッチ操作杆、７……内側丸座、８……外側
丸座、11……内側操作ハンドル、12……外側操作ハンド
ル、19……固定具（ピン）、20……中間角筒体。
Claims (1)
- 【請求項１】扉（２）に取付けられかつ、ラッチ（３）
がラッチ操作杆（４）の両端に取付けた室内外側操作ハ
ンドル（11）（12）の回動操作により後退されるように
した扉用錠において、 前記外側操作ハンドル（12）は、外側丸座（８）内で固
定具（19）によりラッチ操作杆（４）の外側端に固着さ
れると共に外側丸座（８）により回動可能に支持され、
前記ラッチ操作杆（４）の室内側端部には中間角筒体
（20）が外嵌固定され、該角筒体（20）は内側丸座
（７）により回動可能に支持され、該角筒体（20）に内
側操作ハンドル（11）が外嵌固定されていることを特徴
とする扉用錠の操作ハンドル取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165590U JPH0721762Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 扉用錠の操作ハンドル取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4165590U JPH0721762Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 扉用錠の操作ハンドル取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03130868U JPH03130868U (ja) | 1991-12-27 |
| JPH0721762Y2 true JPH0721762Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31552510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4165590U Expired - Lifetime JPH0721762Y2 (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | 扉用錠の操作ハンドル取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721762Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4989410B2 (ja) * | 2007-10-18 | 2012-08-01 | コクヨ株式会社 | 左右両用定規 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP4165590U patent/JPH0721762Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03130868U (ja) | 1991-12-27 |
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