JPH0613963Y2 - サムターン及びシリンダの取付構造 - Google Patents
サムターン及びシリンダの取付構造Info
- Publication number
- JPH0613963Y2 JPH0613963Y2 JP13877989U JP13877989U JPH0613963Y2 JP H0613963 Y2 JPH0613963 Y2 JP H0613963Y2 JP 13877989 U JP13877989 U JP 13877989U JP 13877989 U JP13877989 U JP 13877989U JP H0613963 Y2 JPH0613963 Y2 JP H0613963Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- thumb turn
- door
- lock
- thumb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
（産業上の利用分野） 本考案は、扉を内部側から施解錠するサムターンと鍵を
用いて扉を外部側から施解錠するシリンダとの両者、あ
るいはサムターンのみを扉に取付けるのに利用されるサ
ムターン及びシリンダの取付構造に関するものである。 （従来の技術） 扉に錠を設置する場合、例えば玄関ドアのように、室内
側と室外側との両側から施錠および解錠する必要のある
場合と、勝手口ドアなどのように、室内側からのみ施錠
・解錠できれば十分である場合とがある。 前者の場合には、室内側に指でつまんで回すことによっ
て錠のデッドボルトを出没させて施錠あるいは解錠する
サムターンを取付ける一方、室外側には鍵を差し込んで
回すことによって前記デッドボルトを出没させて施錠あ
るいは解錠するシリンダが取付けられる。この場合には
従来、第３図に示すように、サムターン１０１のねじ挿
通孔１０１ａ，１０１ａ、扉体１０２の内外両面に設け
た丸孔１０２ａ、錠ケース１０３に設けたねじ挿通孔１
０３ａ，１０３ａにそれぞれ挿通させた長尺のねじ１０
４，１０４をシリンダ１０５の裏面に設けためねじ孔１
０５ａ，１０５ａに螺着することによって前記扉体１０
２にサムターン１０１とシリンダ１０５とを取付けるよ
うにしていた。 また、後者の場合には、第４図に示すように、中心部に
めねじ孔を設けた円筒状の螺着部１０６ａ，１０６ａを
取付けた錠ケース１０６を使用し、サムターン１０１の
ねじ挿通孔１０１ａ，１０１ａおよび扉体１０２の室内
側に設けた丸孔１０２ａに挿通させた短尺のねじ１０
７，１０７を錠ケース１０６に取付けた前記螺着部１０
６ａ，１０６ａにそれぞれ螺着することによって扉体１
０２の室内側にサムターン１０１を取付けていた。ま
た、第５図に示すように、扉体１０２にめねじ孔１０２
ｂ，１０２ｂを設け、サムターン１０１のねじ挿通孔１
０１ａ，１０１ａに挿通させたさらに短尺のねじ１０
８，１０８を扉体１０２の前記めねじ孔１０２ｂ，１０
２ｂにねじ込むことによってサムターン１０１を扉体１
０２に直接取付けることも行われていた。 （考案が解決しようとする課題） しかしながら、上記のようなサムターン及びシリンダの
取付構造のうち、サムターン１０１を扉体１０２に設け
ためねじ孔１０２ｂに直接ねじ止めする取付構造にあっ
ては、強度的に弱く、信頼性に欠けるという問題点があ
る。 また、サムターン１０１を錠ケース１０６に設けた螺着
部１０６ａ，１０６ａにねじ止めする取付構造の場合に
は、強度的な問題は解消されるものの、扉にサムターン
１０１のみを取付ける場合とサムターン１０１とシリン
ダ１０５との両者を取付ける場合とで、螺着部１０６ａ
を備えた錠ケース１０６とねじ挿通孔１０３ａを備えた
錠ケース１０３との２種類の錠ケースを使い分ける必要
が生じ、組立てや部品管理が煩雑になるという問題点が
あり、これら問題点の解決が扉へのサムターン及びシリ
ンダの取付けにおける課題となっていた。 （考案の目的） 本考案は、従来のサムターン及びシリンダの取付構造に
おける上記課題を解決するためになされたものであっ
て、その目的とするところは、強度的に優れると共に部
品の共用が可能で部品管理を簡略化することのできるサ
ムターン及びシリンダの取付構造を提供することにあ
る。
用いて扉を外部側から施解錠するシリンダとの両者、あ
るいはサムターンのみを扉に取付けるのに利用されるサ
ムターン及びシリンダの取付構造に関するものである。 （従来の技術） 扉に錠を設置する場合、例えば玄関ドアのように、室内
側と室外側との両側から施錠および解錠する必要のある
場合と、勝手口ドアなどのように、室内側からのみ施錠
・解錠できれば十分である場合とがある。 前者の場合には、室内側に指でつまんで回すことによっ
て錠のデッドボルトを出没させて施錠あるいは解錠する
サムターンを取付ける一方、室外側には鍵を差し込んで
回すことによって前記デッドボルトを出没させて施錠あ
るいは解錠するシリンダが取付けられる。この場合には
従来、第３図に示すように、サムターン１０１のねじ挿
通孔１０１ａ，１０１ａ、扉体１０２の内外両面に設け
た丸孔１０２ａ、錠ケース１０３に設けたねじ挿通孔１
０３ａ，１０３ａにそれぞれ挿通させた長尺のねじ１０
４，１０４をシリンダ１０５の裏面に設けためねじ孔１
０５ａ，１０５ａに螺着することによって前記扉体１０
２にサムターン１０１とシリンダ１０５とを取付けるよ
うにしていた。 また、後者の場合には、第４図に示すように、中心部に
めねじ孔を設けた円筒状の螺着部１０６ａ，１０６ａを
取付けた錠ケース１０６を使用し、サムターン１０１の
ねじ挿通孔１０１ａ，１０１ａおよび扉体１０２の室内
側に設けた丸孔１０２ａに挿通させた短尺のねじ１０
７，１０７を錠ケース１０６に取付けた前記螺着部１０
６ａ，１０６ａにそれぞれ螺着することによって扉体１
０２の室内側にサムターン１０１を取付けていた。ま
た、第５図に示すように、扉体１０２にめねじ孔１０２
ｂ，１０２ｂを設け、サムターン１０１のねじ挿通孔１
０１ａ，１０１ａに挿通させたさらに短尺のねじ１０
８，１０８を扉体１０２の前記めねじ孔１０２ｂ，１０
２ｂにねじ込むことによってサムターン１０１を扉体１
０２に直接取付けることも行われていた。 （考案が解決しようとする課題） しかしながら、上記のようなサムターン及びシリンダの
取付構造のうち、サムターン１０１を扉体１０２に設け
ためねじ孔１０２ｂに直接ねじ止めする取付構造にあっ
ては、強度的に弱く、信頼性に欠けるという問題点があ
る。 また、サムターン１０１を錠ケース１０６に設けた螺着
部１０６ａ，１０６ａにねじ止めする取付構造の場合に
は、強度的な問題は解消されるものの、扉にサムターン
１０１のみを取付ける場合とサムターン１０１とシリン
ダ１０５との両者を取付ける場合とで、螺着部１０６ａ
を備えた錠ケース１０６とねじ挿通孔１０３ａを備えた
錠ケース１０３との２種類の錠ケースを使い分ける必要
が生じ、組立てや部品管理が煩雑になるという問題点が
あり、これら問題点の解決が扉へのサムターン及びシリ
ンダの取付けにおける課題となっていた。 （考案の目的） 本考案は、従来のサムターン及びシリンダの取付構造に
おける上記課題を解決するためになされたものであっ
て、その目的とするところは、強度的に優れると共に部
品の共用が可能で部品管理を簡略化することのできるサ
ムターン及びシリンダの取付構造を提供することにあ
る。
（課題を解決するための手段） 本考案に係わるサムターン及びシリンダの取付構造は、
サムターンを扉の錠設置部分の片側に、あるいはサムタ
ーンとシリンダの両者を前記錠設置部分の両側にそれぞ
れ取付けるためのサムターン及びシリンダの取付構造で
あって、前記錠の錠ケースにはサムターン取付用の短尺
ねじに螺合するめねじ孔を設け、前記シリンダの裏面に
は前記短尺ねじより細径であって、錠ケースに設けた前
記めねじ孔を貫通してサムターンとシリンダとを連結す
る長尺ねじに螺合するめねじ孔を設けてなる構成とした
ものであって、サムターン及びシリンダの取付構造の上
記構成を前述した従来の課題を解決するための手段とし
たことを特徴としている。 （作用） 本考案に係わるサムターン及びシリンダの取付構造にお
いて、錠ケースにはサムターン取付用の短尺ねじに螺合
し且つ当該錠ケースを貫通するめねじ孔を設けている。
また、扉を挟んでサムターンと相対向する位置に取付け
るシリンダの裏面には、サムターン取付用の前記短尺ね
じより細径であってサムターンとシリンダとを連結する
長尺ねじに螺合するめねじ孔を設けている。 したがって、扉の片側にサムターンのみを取付ける場合
には、サムターン取付用の短尺・太径のねじを扉の開口
部を介して錠ケースに設けためねじ孔に螺着することに
よって強度上の問題なくサムターンを扉に取付けるよう
になっている。 また、扉の内外面にサムターンとシリンダの両者を取付
ける場合には、サムターン側から挿通した長尺・細径の
ねじを扉の開口部および錠ケースの前記めねじ孔に貫通
させてシリンダの裏面に設けためねじ孔に螺着すること
によってサムターンとシリンダとを扉の両面に取付ける
ようになっている。このとき、サムターンとシリンダと
を連結する長尺ねじは、前述のサムターンのみを取付け
る場合に用いた短尺ねじより細径となっているので前記
錠ケースのめねじ孔には螺合しない。したがって、扉に
サムターンのみを取付ける場合と、サムターンとシリン
ダの両方を取付ける場合とで用いる錠ケースの仕様を変
更する必要がない。 （実施例） 以下、この考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。 第１図および第２図は、本考案に係わるサムターン及び
シリンダの取付構造の一実施例を説明するもので、その
うち第１図（ａ）および第１図（ｂ）は、扉１にサムタ
ーン２のみを取付ける場合を示すもので、第１図（ｂ）
は第１図（ａ）の縦断面図である。 図に示す錠ケース３は、軸方向に貫通すると共に短尺ね
じ４のおねじ部４ａに螺合するめねじ部３ａを設けた螺
着部３ｂ，３ｂを取付けており、扉１の中空部内にビス
３ｃ，３ｃによって固定されている。 サムターン２は、当該サムターン２のねじ挿通孔２ａ，
２ａおよび扉１の室内側に設けた開口部１ａに挿通させ
た２本の短尺ねじ４，４を錠ケース３に設けた螺着部３
ｂ，３ｂの前記めねじ孔３ａに螺着することによって、
扉１の室内側にしかっりと取付けられており、当該サム
ターン２のつまみ２ｂを回すことによって錠ケース３の
内部に収容されたデッドボルト３ｄを出没させて施錠あ
るいは解錠するようになっている。 一方、第２図（ａ）および第２図（ｂ）は、前述の場合
と同一仕様の錠ケース３を備えた扉１の両側にサムター
ン２とシリンダ５とをそれぞれ取付ける場合を説明する
もので、第２図（ｂ）は第２図（ａ）の縦断面図であ
る。 図に示すように、サムターン２およびシリンダ５は、サ
ムターン２のねじ挿通孔２ａ，２ａ、扉４に設けた開口
部１ａ、さらに錠ケース３に設けた螺着部３ｂ，３ｂの
めねじ孔３ａ，３ａに挿通させた２本の長尺ねじ６，６
のおねじ部６ａ，６ａをシリンダ５の裏面に設けためね
じ孔５ａ，５ａに螺着することによって、前記扉１の両
側にしっかりと取付けられており、室内側からはサムタ
ーン２のつまみ２ａを回すことによって、室外側からは
シリンダ５に差込んだ鍵７によって施解錠できるように
なっている。 このとき、前記長尺ねじ６は、サムターン２のみの取付
けに用いた前記短尺ねじ４よりも細径となっており、錠
ケース３のめねじ孔３ａには螺合することなく挿通する
ようになっているため、サムターン２とシリンダ５との
両方を取付ける場合もサムターン２のみを取付ける場合
と同じ仕様の錠ケース３を共用することができる。
サムターンを扉の錠設置部分の片側に、あるいはサムタ
ーンとシリンダの両者を前記錠設置部分の両側にそれぞ
れ取付けるためのサムターン及びシリンダの取付構造で
あって、前記錠の錠ケースにはサムターン取付用の短尺
ねじに螺合するめねじ孔を設け、前記シリンダの裏面に
は前記短尺ねじより細径であって、錠ケースに設けた前
記めねじ孔を貫通してサムターンとシリンダとを連結す
る長尺ねじに螺合するめねじ孔を設けてなる構成とした
ものであって、サムターン及びシリンダの取付構造の上
記構成を前述した従来の課題を解決するための手段とし
たことを特徴としている。 （作用） 本考案に係わるサムターン及びシリンダの取付構造にお
いて、錠ケースにはサムターン取付用の短尺ねじに螺合
し且つ当該錠ケースを貫通するめねじ孔を設けている。
また、扉を挟んでサムターンと相対向する位置に取付け
るシリンダの裏面には、サムターン取付用の前記短尺ね
じより細径であってサムターンとシリンダとを連結する
長尺ねじに螺合するめねじ孔を設けている。 したがって、扉の片側にサムターンのみを取付ける場合
には、サムターン取付用の短尺・太径のねじを扉の開口
部を介して錠ケースに設けためねじ孔に螺着することに
よって強度上の問題なくサムターンを扉に取付けるよう
になっている。 また、扉の内外面にサムターンとシリンダの両者を取付
ける場合には、サムターン側から挿通した長尺・細径の
ねじを扉の開口部および錠ケースの前記めねじ孔に貫通
させてシリンダの裏面に設けためねじ孔に螺着すること
によってサムターンとシリンダとを扉の両面に取付ける
ようになっている。このとき、サムターンとシリンダと
を連結する長尺ねじは、前述のサムターンのみを取付け
る場合に用いた短尺ねじより細径となっているので前記
錠ケースのめねじ孔には螺合しない。したがって、扉に
サムターンのみを取付ける場合と、サムターンとシリン
ダの両方を取付ける場合とで用いる錠ケースの仕様を変
更する必要がない。 （実施例） 以下、この考案の実施例を図面に基づいて具体的に説明
する。 第１図および第２図は、本考案に係わるサムターン及び
シリンダの取付構造の一実施例を説明するもので、その
うち第１図（ａ）および第１図（ｂ）は、扉１にサムタ
ーン２のみを取付ける場合を示すもので、第１図（ｂ）
は第１図（ａ）の縦断面図である。 図に示す錠ケース３は、軸方向に貫通すると共に短尺ね
じ４のおねじ部４ａに螺合するめねじ部３ａを設けた螺
着部３ｂ，３ｂを取付けており、扉１の中空部内にビス
３ｃ，３ｃによって固定されている。 サムターン２は、当該サムターン２のねじ挿通孔２ａ，
２ａおよび扉１の室内側に設けた開口部１ａに挿通させ
た２本の短尺ねじ４，４を錠ケース３に設けた螺着部３
ｂ，３ｂの前記めねじ孔３ａに螺着することによって、
扉１の室内側にしかっりと取付けられており、当該サム
ターン２のつまみ２ｂを回すことによって錠ケース３の
内部に収容されたデッドボルト３ｄを出没させて施錠あ
るいは解錠するようになっている。 一方、第２図（ａ）および第２図（ｂ）は、前述の場合
と同一仕様の錠ケース３を備えた扉１の両側にサムター
ン２とシリンダ５とをそれぞれ取付ける場合を説明する
もので、第２図（ｂ）は第２図（ａ）の縦断面図であ
る。 図に示すように、サムターン２およびシリンダ５は、サ
ムターン２のねじ挿通孔２ａ，２ａ、扉４に設けた開口
部１ａ、さらに錠ケース３に設けた螺着部３ｂ，３ｂの
めねじ孔３ａ，３ａに挿通させた２本の長尺ねじ６，６
のおねじ部６ａ，６ａをシリンダ５の裏面に設けためね
じ孔５ａ，５ａに螺着することによって、前記扉１の両
側にしっかりと取付けられており、室内側からはサムタ
ーン２のつまみ２ａを回すことによって、室外側からは
シリンダ５に差込んだ鍵７によって施解錠できるように
なっている。 このとき、前記長尺ねじ６は、サムターン２のみの取付
けに用いた前記短尺ねじ４よりも細径となっており、錠
ケース３のめねじ孔３ａには螺合することなく挿通する
ようになっているため、サムターン２とシリンダ５との
両方を取付ける場合もサムターン２のみを取付ける場合
と同じ仕様の錠ケース３を共用することができる。
以上説明したように、本考案に係わるサムターン及びシ
リンダの取付構造は、サムターンを扉の錠設置部分の片
側に、あるいはサムターンとシリンダの両者を前記錠設
置部分の両側にそれぞれ取付けるためのサムターン及び
シリンダの取付構造であって、前記錠の錠ケースにはサ
ムターン取付用の短尺ねじに螺合するめねじ孔を設け、
前記シリンダの裏面には前記短尺ねじより細径であっ
て、錠ケースに設けた前記めねじ孔を貫通してサムター
ンとシリンダとを連結する長尺ねじに螺合するめねじ孔
を設けてなる構成としたことにより、取付強度に優れる
と共に扉にサムターンのみを取付ける場合と、サムター
ンとシリンダとの両方を取付ける場合とで異なった仕様
の錠ケースを使い分ける必要がなく、組立てや部品管理
が簡便になるという優れた効果を奏するものである。
リンダの取付構造は、サムターンを扉の錠設置部分の片
側に、あるいはサムターンとシリンダの両者を前記錠設
置部分の両側にそれぞれ取付けるためのサムターン及び
シリンダの取付構造であって、前記錠の錠ケースにはサ
ムターン取付用の短尺ねじに螺合するめねじ孔を設け、
前記シリンダの裏面には前記短尺ねじより細径であっ
て、錠ケースに設けた前記めねじ孔を貫通してサムター
ンとシリンダとを連結する長尺ねじに螺合するめねじ孔
を設けてなる構成としたことにより、取付強度に優れる
と共に扉にサムターンのみを取付ける場合と、サムター
ンとシリンダとの両方を取付ける場合とで異なった仕様
の錠ケースを使い分ける必要がなく、組立てや部品管理
が簡便になるという優れた効果を奏するものである。
第１図（ａ）は本考案に係わるサムターン及びシリンダ
の取付構造の一実施例において扉にサムターンのみを取
付けるための構造を説明する斜視図、第１図（ｂ）は第
１図（ａ）の縦断面図、第２図（ａ）は前記実施例にお
いて扉にサムターンとシリンダとを取付けるための構造
を説明する斜視図、第２図（ｂ）は第１図（ａ）の縦断
面図、第３図は扉にサムターンとシリンダとを取付ける
場合の従来の取付構造を示す斜視図、第４図および第５
図は扉にサムターンのみを取付ける場合の従来の取付構
造を示すそれぞれ斜視図である。 １……扉、 ２……サムターン、 ３……錠ケース、 ３ａ……めねじ孔、 ４……短尺ねじ、 ５……シリンダ、 ５ａ……めねじ孔、 ６……長尺ねじ。
の取付構造の一実施例において扉にサムターンのみを取
付けるための構造を説明する斜視図、第１図（ｂ）は第
１図（ａ）の縦断面図、第２図（ａ）は前記実施例にお
いて扉にサムターンとシリンダとを取付けるための構造
を説明する斜視図、第２図（ｂ）は第１図（ａ）の縦断
面図、第３図は扉にサムターンとシリンダとを取付ける
場合の従来の取付構造を示す斜視図、第４図および第５
図は扉にサムターンのみを取付ける場合の従来の取付構
造を示すそれぞれ斜視図である。 １……扉、 ２……サムターン、 ３……錠ケース、 ３ａ……めねじ孔、 ４……短尺ねじ、 ５……シリンダ、 ５ａ……めねじ孔、 ６……長尺ねじ。
Claims (1)
- 【請求項１】サムターンを扉の錠設置部分の片側に、あ
るいはサムターンとシリンダの両者を前記錠設置部分の
両側にそれぞれ取付けるためのサムターン及びシリンダ
の取付構造であって、前記錠の錠ケースにはサムターン
取付用の短尺ねじに螺合するめねじ孔を設け、前記シリ
ンダの裏面には前記短尺ねじより細径であって、錠ケー
スに設けた前記めねじ孔を貫通してサムターンとシリン
ダとを連結する長尺ねじに螺合するめねじ孔を設けてな
ることを特徴とするサムターン及びシリンダの取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13877989U JPH0613963Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | サムターン及びシリンダの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13877989U JPH0613963Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | サムターン及びシリンダの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376969U JPH0376969U (ja) | 1991-08-01 |
| JPH0613963Y2 true JPH0613963Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31685858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13877989U Expired - Lifetime JPH0613963Y2 (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | サムターン及びシリンダの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613963Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP13877989U patent/JPH0613963Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0376969U (ja) | 1991-08-01 |
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