JPH08108375A - 狭所用ねじ回し - Google Patents

狭所用ねじ回し

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JPH08108375A
JPH08108375A JP23588995A JP23588995A JPH08108375A JP H08108375 A JPH08108375 A JP H08108375A JP 23588995 A JP23588995 A JP 23588995A JP 23588995 A JP23588995 A JP 23588995A JP H08108375 A JPH08108375 A JP H08108375A
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frame
shaft
tip
screwdriver
rod
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JP23588995A
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Yoshitaka Takahashi
良貴 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ねじ回しの先を曲げた状態で固定させること
により狭いところのネジ止めをやりやすくする。 【構成】 中空のフレーム(2)の内部に、外側に雄ね
じ(14)を設け一端に調整ハンドル(5)を設けた調
整筒(18)を設け、この調整筒(18)の中に、一端
に取り付け軸(1)を設けた軸(11)を設け、この軸
(11)の途中に設けた自在軸継手(12)を介して先
端フレーム(3)を設け、軸(11)の先端に穴(4)
を設け、フレーム(2)の先端部の棒(7)を介して調
整ハンドル(5)に連動する突起物(6)を設けたこと
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、物体が邪魔をしてね
じ回しの先がねじに届かない場合などの狭いところのね
じ止めも容易にさせるため、ねじ回しの先を曲げ、さら
にねじ回しの曲がった状態を固定させた狭所用ねじ回し
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ねじ回しの軸の途中に自在軸継手
を設けた狭いところのねじ止め作業ができるねじ回しが
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) ねじ回しの先端部が自在軸継手によりつながっ
ているだけなので作業するときにぐらついて扱いにくか
った。 (ロ) ねじ回しの先端部を作業中、直接指で持ち続け
なければならなかったので指が疲れやすかった。 本発明は以上の欠点を解決し、狭いところのねじ止めや
ねじの取り外しを容易にさせようとした。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(イ) 中空のフレーム(2)の内部に、外側に雄ねじ
(14)を設け一端に調整ハンドル(5)を設けた調整
筒(18)を設ける。この調整筒(18)の中に、一端
に 取り付け軸(1)を設けた軸(11)を設ける。こ
の軸(11)の途中に設けた自在軸継手(12)を介し
て先端フレーム(3)を設ける。そして、軸(11)の
先端には穴(4)を設ける。さらに、フレーム(2)の
先端部の棒(7)を介して調整ハンドル(5)に連動す
る突起物(6)を設ける。この突起物(6)を先端フレ
ーム(3)に設けた溝(21)に取り付ける。 (ロ) 突起物(6)の代わりに棒(23)を設ける。
この棒(23)の一端を棒(7)に取り付ける。そし
て、棒(23)の先端部を先端フレーム(3)に取り付
ける。 (ハ) 調整筒(18)及び棒(7)を一体化させて調
整棒(24)を構成する。そして、この調整棒(24)
は軸(11)より離して設ける。 (ニ) フレーム(2)及び先端フレーム(3)の関節
と自在軸継手(12)の関節を同じ位置に設ける。 (ホ) 軸(11)の途中に歯車(35)を設ける。そ
して、自在軸継手(12)の代わりにかさ歯車(36)
及びかさ歯車(37)を設ける。 (ヘ) 突起物(6)の代わりに球体(39)を設け
る。 (ト) 調整棒(24)の先端に設けた突起物(6)の
代わりに溝(21)を設ける。そして、先端フレーム
(3)に設けた溝(21)の代わりに突起物(6)を設
ける。 (チ) 調整棒(24)に通ずるねじ穴をフレーム
(2)に設ける。そして、ねじ(43)を設け、ねじ穴
に通す。 (リ) フレーム(2)及び先端フレーム(3)の関節
箇所にねじ穴(45)を設ける。そして、ねじ(44)
を設け、このねじ(44)をねじ穴(45)に通す。 (ヌ) 軸(11)にピン(50)、輪止め(46)、
輪(47)、輪(48)を設ける。そして、かさ歯車
(36)を複数設ける。さらに、軸(11)の後端部に
溝(15)を設ける。さらに、別途設けた輪(47)を
ピン(19)及びバネ(16)を介して前記溝(15)
に取り付ける。 (ル) 軸(11)にバネ(51)を設ける。 (ヲ) かさ歯車(36)にバネ(51)を設ける。 (ワ) フレーム(2)及び先端フレーム(3)を一体
化させる。 (カ) 先端フレーム(3)の両側に棒(54)を設け
る。 本発明は以上のような構成よりなる狭所用ねじ回しであ
る。
【0005】
【作用】
(イ) ドライバービット(10)を穴(4)に取り付
ける。そして、取り付け軸(1)を電動ドライバーに取
り付ける。 (ロ) 調整ハンドル(5)がある場合は、調整ハンド
ル(5)を回して、先端フレーム(3)をフレーム
(2)に対して使いやすい角度に合わせる。 (ハ) ただし、図30に示すような構造の場合は、ね
じ(43)をゆるめ、調整ハンドル(5)を軸(11)
と平行に移動させることにより、先端フレーム(3)を
使いやすい角度に合わせる。次に、ねじ(43)を締め
付けて、先端フレーム(3)を固定させる。 (ニ) 図32及び図33に示すような構造の場合は、
ねじ(44)をゆるめ、先端フレーム(3)を使いやす
い角度に合わせる。次に、ねじ(44)を締め付け先端
フレーム(3)を固定させる。 (ホ) 図34から図37に示すような構造の場合は、
ピン(50)の位置へと輪(47)に施した切り込み
(49)を軸(11)が回らないように持って支えたま
ま、輪(47)を回すことによって合わせる。次にフレ
ーム(2)を 取り付け軸(1)に取り付けた電動ドラ
イバーとは反対側の方向に引っ張ってピン(50)を輪
(47)の切り込み(49)に入れてやる。すると入れ
たときだけ先端フレーム(3)がフレーム(2)に対し
て自由に回転するので先端フレーム(3)を作業しやす
い角度に手で合わせる。そして、輪(48)に施した切
り込み(49)をピン(50)の位置に回して合わせ、
フレーム(2)を電動ドライバーの方向に押し戻す。こ
のときピン(50)は輪(48)の切り込み(49)に
おさまるのでピン(50)が輪(47)側の切り込み
(49)にはまらない位置まで回すため、輪(47)を
電動ドライバーを持って支えたまま回してピン(19)
が軸(11)に施した溝(15)にはまった所で固定さ
せる。 (ヘ) 図38、図39に示すような構造の場合は、フ
レーム(2)を持ち、電動ドライバーとは反対側にまず
引っ張る。引っ張ったときだけ先端フレーム(3)が回
転するので、引っ張った状態を保ちながら、先端フレー
ム(3)を使いやすい角度に合わせる。次に、先端フレ
ーム(3)を使いやすい角度に合わせた状態を保ちなが
ら、引っ張っているフレーム(2)を元の状態に戻す。 (ト) 図40、図41に示すような構造の場合は、軸
(53)を引っ張ったときだけ、先端フレーム(3)が
回転するので、先端フレーム(3)を使いやすい角度に
合わせる。次に、軸(53)を元の状態に戻す。 (チ) 次に、締め付けたい、またははずしたいねじ
に、ドライバービット(10)の先をはめる。そして、
フレーム(2)を片方の手で動かないように持ったま
ま、軸(11)を回してねじを回す。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 (イ) 軸(11)の後端部に、取り付け軸(1)を設
け、軸(11)の先端に近い位置の途中に自在軸継手
(12)を設け、軸(11)の先端に穴(4)を設け
る。この軸(11)の先端部に直径方向に穴をあけ、そ
こにボール(9)を設け、周囲を輪(8)で覆う。そし
て軸(11)を調整ハンドル(5)を後端部に設けた調
整筒(18)の軸用穴(22)に通す。そして、突起物
(6)を先端部に設けた棒(7)を筒(13)に設け
る。そして、調整筒(18)の先端に筒(13)を2つ
の円形のふち(17)の間に設け、筒(13)が調整ハ
ンドル(5)に対して外れないで回転できるようにす
る。さらに、自在軸継手(12)より先の軸(11)を
先端フレーム(3)に設けた軸用穴(22)に通す。こ
の先端フレーム(3)へ、フレーム(2)に対して回転
する中心点から離れた位置に溝(21)を設け、突起物
(6)をはめ込む。一方、調整筒(18)の付け根には
溝(15)を円周上にいくつか設け、溝(15)にピン
(19)の先端をはめ、ピン(19)の後部にバネ(1
6)を設け、フレーム(2)に設けた調整筒用の穴(2
0)の中でピン(19)が少し突き出る深さの穴を設
け、この穴の中にバネ(16)とピン(19)を入れ
る。さらに、調整筒(18)に設けた雄ネジ(14)を
穴(20)の底にあけたフレーム(2)のねじ穴に通
す。 (ロ) フレーム(2)の先端と先端フレーム(3)と
が回転できるように両者をはめ込むのだが、その構造
は、先端フレーム(3)の左右両側に外側に向かった方
向に円盤形の出っぱりを設ける。そして、フレーム
(2)の先端の左右両側には円形の穴をあけ、先端フレ
ーム(3)に設けた円盤形の出っぱりをフレーム(2)
の両側の穴にはめ込んだ構造にする。 (ハ) 図1に示すようにフレーム(2)の上部に設け
た細長い穴から棒(7)が出ているが、調整ハンドル
(5)を回したときに棒(7)が回転しないで一直線上
を軸(11)と平行に移動するようにさせるためにフレ
ーム(2)に、棒(7)の通る幅の細長い穴を設ける。 (ニ) 図6に示すように、ピン(19)とバネ(1
6)は軸(11)が回転したときに調整筒(18)も一
緒に回転するのを防ぐためのもので溝(15)にピン
(19)の先が、はまっていることにより回転を防いで
いる。 (ホ) 軸(11)の先端部は、図7に示すようにドラ
イバービット(10)が空回りしないようにするため六
角形の穴(4)を設けてある。そして、はまったドライ
バービット(10)が外れないようにするためボール
(9)を軸(11)に穴を設け、そこに入れてやりボー
ル(9)の上部を軸(11)の周りに設けた輪(8)で
押さえる。輪(8)はボール(9)に対して、バネの役
割を果たすものであり、したがって、ドライバービット
(10)がはまったときボール(9)が少し浮き、輪
(8)は少しだけたわむ。 (ヘ) 図8に示すように、突起物(6)の代わりに棒
(23)を設けてもよい。この棒(23)の一端を棒
(7)に取り付ける。そして、棒(23)の先端部を先
端フレーム(3)に取り付けてある。この棒(23)の
両端は軸で取り付けることにより、回転できるようにし
てある。 (ト) 図9、図10に示すように、調整筒(18)及
び棒(7)を一体化させて調整棒(24)を構成する。
そして、この調整棒(24)を軸(11)より離して設
ける。 (チ) 図2に示すように、軸(11)は途中で細くな
っていたり、太くなっているが、これはフレーム(2)
や先端フレーム(3)から軸(11)を外れないように
するためのものである。その一方で、図10に示すよう
に軸(11)は同じ太さになっているが、これはフレー
ム(2)や先端フレーム(3)から軸(11)が出る境
界に輪止め(25)を設けることにより軸(11)が各
フレームに対してずれるのを防いでいる。 (リ) 図10に示すように、フレーム(2)中の調整
棒(24)の付け根に図2、図6では設けてあった、溝
(15)、バネ(16)、ピン(19)がないが、溝
(15)、バネ(16)、ピン(19)のこれらの部品
は調整棒(24)が作業中、振動などで回転するのを完
全に防ぐためのものであるが、この場合、特に設ける必
要はない。 (ヌ) 図11、図12に示すように自在軸継手(1
2)の代わりにジョイントカップ(29)と球体(2
7)を設けてもよい。これは、図11、図12で示して
いる軸(11)の両端に球体(27)を設け、球体(2
7)の直径方向にピン(26)を突き出させてやる。そ
して、ジョイントカップ(29)に球体(27)が入る
穴(30)を設け、さらにピン(26)がはまる、切り
込み(28)を設ける。これは、ピン(26)が切り込
み(28)に引っ掛かることにより回転を伝達すること
ができる。 (ル) 図13、図14に示すように軸(11)の両端
に六角体(32)を設けてもよい。ただし、ジョイント
カップ(29)に穴(30)の代わりに六角体(32)
をはめる六角穴(33)を設ける。また、六角体(3
2)は)半球型をなしているが、図15に示すような球
体型をなした六角体(34)を設けてもよい。だが、六
角体(34)は厳密には楕円形をなしている。 (ヲ) 図16に示すようにフレーム(2)及び先端フ
レーム(3)が回転する関節部分の中心点と自在軸継手
(12)の関節部分の節点とを側面から見たとき同じ位
置にさせる。このように構成させないと先端フレーム
(3)を回したときに、フレーム(2)及び先端フレー
ム(3)に対して軸止め(25)により固定した位置か
ら軸(11)がずれてしまい先端フレーム(3)が動か
なくなるのである。なお、本発明では軸(11)の曲が
る節点を2カ所設けてあるが、どちらの節点でもフレー
ム(2)と先端部のフレーム(3)との関節の中心点を
合わせてもよい。 (ワ) 図17から図19までに示すように、軸(1
1)の一端に、取り付け軸(1)を設ける。そして、軸
(11)を歯車(35)で介したあともう一端にかさ歯
車(37)を設ける。さらにかさ歯車(36)を軸(1
1)とは垂直の向きに配置して介し、かさ歯車(35)
を設け、先端フレーム(3)側の軸(11)とつなげ、
軸(11)の先端部に穴(4)を設ける。このとき、か
さ歯車(36)の中心点は先端フレーム(3)がフレー
ム(2)に対して回転する中心点に合わせる。一方、調
整ハンドル(5)を付け根側に設けた調整棒(24)の
雄ねじ(14)を フレーム(2)の調整棒(24)用
の穴(20)の底にあけた雌ねじに通す。そして、調整
棒(24)の先端には突起物(6)を設ける。この突起
物(6)を、先端フレーム(3)に設けたフレーム
(2)に対して先端部のフレーム(3)が回転するとき
の中心点から離れた位置にある溝(21)にはめる。さ
らに、調整棒(24)の調整ハンドル(5)側の付け根
に溝(15)をいくつか設け、溝(15)にピン(1
9)の先の部分をはめ、ピン(19)の後部にバネ(1
6)を設け、バネ(16)とピン(19)はフレーム
(2)の中に穴を設けて入れる。そして、フレーム
(2)と先端部のフレーム(3)とを回転できるように
実施例の(ロ)と同じ構成にして両者を取り付ける。と
ころで、軸(11)を歯車(35)を使って中継させて
いるのは電動ドライバーの回転方向と軸(11)の先端
部の回転方向を同じにさせ使いやすくするためで、回転
方向が逆になってもかまわない場合は、歯車(35)を
使わず、軸(11)をかさ歯車(37)に直結させても
よい。 (カ) 図21に示すように溝(15)、バネ(1
6)、ピン(19)の代わりに固定体(38)を設けて
もよい。固定体(38)はゴムやスポンジである弾性質
の材料にし、調整棒(24)を回転させるとき、抵抗に
なる役目をする。 (ヨ) 図22に示すように突起物(6)の代わりに球
体(39)を設けてもよい。図9、図10、図16、図
17から図21までに示した各図の突起物(6)は球体
になっているが、これらは調整棒(24)と直結になっ
ているため突起物(6)自体も回転することになり、し
たがって軸方向から見たとき円形をしていないと溝(2
1)から調整棒(24)の回転する中心点までの距離が
変化してしまうので、突起物(6)を球体(39)にし
た。また、本発明の一部を取り欠いた断面図で示すよう
に突起物(6)が円形を描いているが、これは溝(2
1)の形を設計する際に、突起物(6)が側面から見た
とき円形だと容易に行えるという理由で、これらのこと
から突起物(6)が調整棒(24)と直結しておりなお
かつ調整棒(24)に雄ねじ(14)を設けてある場合
は3次元的に考えて突起物(6)は球体(39)である
ことが望ましい。 (タ) 図23に示すように、調整棒(24)の回転す
る軸に対して垂直方向に突起物(6)を溝(21)で挟
んでもよい。図22以前の図の場合、調整棒(24)の
回転する軸に対して、突起物(6)を溝(21)で平行
に挟んでいたがこれだと作業中、力が入ったときに、突
起物(6)が溝(21)から外れてしまう恐れがあるた
め、図23のような方向に溝(21)を設けたほうが望
ましい。そして、図24に示すように、溝(40)は先
端フレーム(3)が回転したときに調整棒(24)が先
端フレーム(3)にぶつかってしまうので、あたらない
ようにするため、円錐形に設けてある。 (レ) 図25から図27までに示すように、調整棒
(24)側に溝(21)を設け、先端フレーム(3)側
に突起物(6)を設けてもよい。ただし、これらの構造
は溝(21)は調整棒(24)の先端を円筒型にえぐっ
て溝(21)を設ける。さらに、調整棒(24)の最先
端部分は突起物(6)に引っかけるため削らない。溝
(21)を円筒型に設けるのは、実施例の(ヨ)でも触
れたように、調整棒(24)の軸方向から見たとき円形
をしていないと回転する中心点から突起物(6)までの
距離が一定に保てないからである。一方、先端フレーム
(3)側の突起物(6)は円柱型をしており左右から溝
(21)によって調整棒(24)が細くなっている部分
を挟むように設ける。円柱型にするのは先端フレーム
(3)がスムーズに回転できるようにさせるためであ
る。また図28、図29に示すように、突起物(6)に
穴(42)を設け、この穴(42)に、溝(21)によ
り調整棒(24)が細くなった部分を通す構造にしても
よい。ただし、穴(42)は先端フレーム(3)が回転
したとき、溝(21)によって細くなった部分の調整棒
(24)がぶつからないようにするため、穴(42)の
両端を広げる。 (ソ) 図30及び図31に示すように、調整棒(2
4)をねじ(43)で固定させてもよい。ただし、調整
棒(24)には雄ねじ(14)を設けない。また、突起
物(6)は円柱型にするのが望ましい。 (ツ) 図32及び図33に示すように、先端フレーム
(3)とフレーム(2)の角度固定手段として、関節部
分に直接ねじ(44)で固定させてもよい。 (ネ) 図34から図37までに示すように、軸(1
1)の一端に 取り付け軸(1)を設け、もう一端には
かさ歯車(37)を設ける。さらに軸(11)の取り付
け軸(1)に近い側に、輪止め(46)を設け、少し距
離を置いて先端側に向かった位置にピン(50)を設け
る。そして、輪(47)及び輪(48)を設け、これら
を軸(11)の輪止め(46)とピン(50)の間に通
しておく。そして、輪(47)と輪(48)に各々設け
た切り込み(49)の間をピン(50)が移動できる長
さの溝(15)を設ける。そして、溝(15)にピン
(19)の先をはめ、ピン(19)の後部にバネ(1
6)を設ける。そして、ピン(19)が少し突き出る深
さの穴を輪(47)に設け、バネ(16)とピン(1
9)をこの穴に入れる。輪(47)へ、取り付け軸
(1)とは反対側の面にピン(50)の入る深さの切り
込み(49)を設ける。また輪(48)へも、取り付け
軸(1)の方に向いた面にピン(50)が入る深さの切
り込み(49)を設ける。そして、フレーム(2)にあ
けた軸用穴(22)に軸(11)を通しフレーム(2)
が輪(48)にはまる輪形のくぼみを輪(48)に設
け、輪形のくぼみにフレーム(2)に設けた輪形の出っ
ぱりをはめ込む。一方、先端フレーム(3)の軸用穴
(22)に軸(11)を通し、先端フレーム(3)側の
軸(11)の先端に穴(4)を設け、先端フレーム
(3)側の軸(11)の付け根にはかさ歯車(37)を
設け2つのかさ歯車(37)の間に軸(11)とは垂直
の向きに配置したかさ歯車(36)を2つかみ合わせ
て、2つのかさ歯車(36)の中心軸を先端フレーム
(3)がフレーム(2)に対して回転する中心点に合わ
せて配置させる。そして、先端フレーム(3)とフレー
ム(2)とを(ロ)と同じ構造にして両者をはめる。ま
た使用するときに、軸(11)を回転させたとき輪(4
7)のピン(19)が溝(15)から確実にはずれない
ようにするためピン(19)とバネ(16)の代わりに
輪(47)をねじで軸(11)に固定させてもよい。と
ころでかさ歯車(37)の間に2枚のかさ歯車(36)
を設けているのは2枚使うことにより合計で4枚のかさ
歯車が噛み合うことになりこれにより先端フレーム
(3)側のかさ歯車(37)の回転軸が固定され、これ
によって先端フレーム(3)が固定されるためである。
つまり調整棒(24)が省略できるのである。 (ナ) 図38、図39に示すように、軸(11)の一
端に、取り付け軸(1)を設け、もう一端は細く施した
先にかさ歯車(37)を設ける。そして、軸(11)と
は垂直の向きにかさ歯車(36)を設け、かさ歯車(3
7)で介して軸(11)を設け軸(11)の先端部に穴
(4)を設ける。そして、フレーム(2)及び先端フレ
ーム(3)を設け、これらフレーム(2)及び先端フレ
ーム(3)に軸用穴(22)をそれぞれ設け、軸(1
1)を軸用穴(22)に通す。フレーム(2)の軸(1
1)が出ている所から、かさ歯車(37)の後部の間に
バネ(51)を設け、バネ(51)が軸(11)の回転
中、抵抗にならないようにするため軸(11)がフレー
ム(2)から出ている所とバネ(51)との間にワッシ
ャー(52)を設ける。また、ワッシャー(52)の代
わりにスラスト軸受けを設けてもよい。また、先端フレ
ーム(3)側の軸(11)にはフレーム(2)から出て
いる所に軸止め(25)を設けているが、フレーム
(2)側の軸(11)には軸止め(25)を設けいな
い。これは、先端フレーム(3)を角度調整するときに
軸(11)を後端側に引っ張るので設けない。そして軸
(11)がフレーム(2)の中で途中で細くなっってい
るが、これはバネ(51)によって軸(11)がかさ歯
車(37)側に引っ張られている状態になっているが、
軸(11)の細くなる境界でフレーム(2)とぶつかり
過剰に突き出るのを押さえているのである。 (ラ) 図40、図41に示すように、フレーム(2)
側の軸(11)にも軸止め(25)を設け、かさ歯車
(37)は軸方向に移動できないようにし、かさ歯車
(36)側の軸(53)に先端フレーム(3)とかさ歯
車(36)の後部との間にバネ(51)及びワッシャー
(52)を設けてもよい。ただし、軸(53)は本体か
ら少し突き出させる長さまでで設ける。そして、フレー
ム(2)との境に軸止め(25)を設ける。 (ム) 図42に示すように、フレーム(2)及び先端
フレーム(3)を一体化させてもよい。図42の場合
は、かさ歯車(36)及びかさ歯車(37)を1枚ずつ
設け垂直に軸(11)の先端がなるようにしている。ま
た、図43はフレーム(2)側の軸(11)の途中に自
在軸継手(12)を設け、フレーム(2)を途中で曲げ
た状態にしてある。さらに、図44は自在軸継手(1
2)を用いた場合で、先端フレーム(3)はフレーム
(2)に対して垂直の方向に向いているのではなく斜め
になっている。 (ウ) 図45に示すように、先端フレーム(3)の左
右に軸(11)の先端に向いた方向に棒(54)を設け
てもよい。この棒(54)の先端には滑り止めのための
固定体(55)を設ける。また、図46に示すように、
棒(54)の途中にねじ(56)を設けて棒(54)の
長さを作業状況によって調整できるようにしてもよい。 (エ) 図47に示すように、軸(11)に軸受け(5
7)を設けてもよい。 (ノ) 図48に示すように、取り付け軸(1)のかわ
りに狭所用ねじ回しを手動用にするため、ハンドル(5
8)を設けてもよい。 (オ) 図49に示すように、穴(4)の代わりにねじ
回し(59)を直接設けてもよい。 (ク) ねじ回し(59)のかわりにレンチを設けても
よい。 (ヤ) ねじ回し(59)のかわりにドリルを取り付け
てもよい。本発明は以上のような構造でこれを使用する
ときは、ドライバービット(10)を穴(4)に取り付
ける。そして、取り付け軸(1)を電動ドライバーに取
り付ける。 次に、調整ハンドル(5)を回して先端フレーム(3)
をフレーム(2)に対して使いやすい角度に合わせる。
請求項8の場合はねじ(43)をゆるめ、調整ハンドル
(5)を移動させることにより、先端フレーム(3)を
使いやすい角度に合わせる。次に、ねじ(43)を締め
付けて、先端フレーム(3)を固定させる。請求項9の
場合は、ねじ(44)をゆるめ、先端フレーム(3)を
使いやすい角度に合わせたなら、ねじ(44)を締め付
け先端フレーム(3)を固定させる。請求項10の場合
はピン(50)の位置へと輪(47)に施した切り込み
(49)を軸(11)が回らないように持って支えたま
ま、輪(47)を回すことによって合わせる。次にフレ
ーム(2)を取り付け軸(1)に取り付けた電動ドライ
バーとは反対側の方向に引っ張ってピン(50)を輪
(47)の切り込み(49)に入れてやる。すると入れ
たときだけ先端フレーム(3)がフレーム(2)に対し
て自由に回転するので先端フレーム(3)を作業しやす
い角度に手で合わせる。そして、輪(48)に施した切
り込み(49)をピン(50)の位置に回して合わせ、
フレーム(2)を電動ドライバーの方向に押し戻す。こ
のときピン(50)は輪(48)の切り込み(49)に
おさまるのでピン(50)が輪(47)側の切り込み
(49)にはまらない位置まで回すため輪(47)を電
動ドライバーを持って支えたまま回してピン(19)が
軸(11)に施した溝(15)にはまった所で固定させ
る。請求項11の場合は、フレーム(2)を持ち電動ド
ライバーとは反対側にまず引っ張る。引っ張ったときだ
け先端フレーム(3)が回転するので、引っ張った状態
を保ちながら、先端フレーム(3)を使いやすい角度に
合わせる。次に、先端フレーム(3)を使いやすい角度
に合わせた状態を保ちながら、引っ張ったフレーム
(2)を元の状態に戻す。請求項12の場合は、軸(5
3)を引っ張ったときだけ、先端フレーム(3)が回転
するので、先端フレーム(3)を使いやすい角度に合わ
せる。次に、軸(53)を元の状態に戻す。次に締め付
けたい、またははずしたいねじにドライバービット(1
0)の先をはめる。そして、フレーム(2)を片方の手
で動かないようにもったまま、軸(11)を回してねじ
を回す。
【0007】
【発明の効果】ねじ回しの先を曲げた状態のまま固定で
きるので、ねじ回しの先を作業中持つ必要がなくなっ
た。また、両手の力をねじの方向に入れることができ強
く締め付けることもでき便利である。またねじ回しの先
を回しやすい角度にそのつど容易に調整でき便利であ
る。さらに棒(54)によって、強く押し付けながら回
してもねじ回しの先がはずれにくくなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の斜視図である。
【図2】 本発明の一部を切り欠いた断面図である。
【図3】 本発明の内部構成を示す斜視図である。
【図4】 本発明の一部の斜視図である。
【図5】 本発明の一部の平面図である。
【図6】 本発明の一部の断面図である。
【図7】 本発明の一部の断面図である。
【図8】 本発明の斜視図である。
【図9】 本発明の斜視図である。
【図10】 本発明の一部を切り欠いた断面図である。
【図11】 本発明の他の実施例の一部を示す側面図で
ある。
【図12】 本発明の他の実施例の一部を示す平面図で
ある。
【図13】 本発明の他の実施例の一部を示す平面図で
ある。
【図14】 本発明の他の実施例の一部を示す正面図で
ある。
【図15】 本発明の他の実施例の一部を示す平面図で
ある。
【図16】 本発明の一部の断面図である。
【図17】 本発明の斜視図である。
【図18】 本発明の一部を切り欠いた右断面図であ
る。
【図19】 本発明の一部を切り欠いた左断面図であ
る。
【図20】 本発明の一部の斜視図である。
【図21】 本発明の他の実施例の一部を示す斜視図で
ある。
【図22】 本発明の一部の底面図である。
【図23】 本発明の他の実施例の一部を示す断面図で
ある。
【図24】 本発明の他の実施例の一部を示す背面図で
ある。
【図25】 本発明の一部の斜視図である。
【図26】 本発明の一部の縦断面図である。
【図27】 本発明の一部の横断面図である。
【図28】 本発明の他の実施例の一部を示す縦断面図
である。
【図29】 本発明の他の実施例の一部を示す横断面図
である。
【図30】 本発明の一部を切り欠いた断面図である。
【図31】 本発明の一部の斜視図である。
【図32】 本発明の一部の斜視図である。
【図33】 本発明の一部の断面図である。
【図34】 本発明の斜視図である。
【図35】 本発明の一部を切り欠いた断面図である。
【図36】 本発明の平面図である。
【図37】 本発明の側面図である。
【図38】 本発明の平面図である。
【図39】 本発明の一部を切り欠いた断面図である。
【図40】 本発明の平面図である。
【図41】 本発明の一部の平面図である。
【図42】 本発明の一部を切り欠いた断面図である。
【図43】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図44】 本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図45】 本発明の一部を取り欠いた正面図である。
【図46】 本発明の他の実施例の一部を示す正面図で
ある。
【図47】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図48】 本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図49】 本発明の他の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 取り付け軸 2 フレーム 3 先端フレーム 4 穴 5 調整ハンドル 6 突起物 7 棒 8 輪 9 ボール 10 ドライバービット 11 軸 12 自在軸継手 13 筒 14 雄ねじ 15 溝 16 バネ 17 ふち 18 調整筒 19 ピン 20 穴 21 溝 22 軸用穴 23 棒 24 調整棒 25 軸止め 26 ピン 27 球体 28 切り込み 29 ジョイントカップ 30 穴 31 軸止め用溝 32 六角体 33 六角穴 34 六角体 35 歯車 36 かさ歯車 37 かさ歯車 38 固定体 39 球体 40 溝 41 調整棒用穴 42 穴 43 ねじ 44 ねじ 45 ねじ穴 46 輪止め 47 輪 48 輪 49 切り込み 50 ピン 51 バネ 52 ワッシャー 53 軸 54 棒 55 固定体 56 ねじ 57 軸受け 58 ハンドル 59 ねじ回し

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空のフレーム(2)の内部に、外側に
    雄ねじ(14)を設け一端に調整ハンドル(5)を設け
    た調整筒(18)を設け、この調整筒(18)の中に、
    一端へ取り付け軸(1)を設けた軸(11)を設け、こ
    の軸(11)の途中に設けた自在軸継手(12)を介し
    て先端フレーム(3)を設け、軸(11)の先端に穴
    (4)を設け、フレーム(2)の先端部の棒(7)を介
    して調整ハンドル(5)に連動する突起物(6)を設け
    たことを特徴とする狭所用ねじ回し。
  2. 【請求項2】 突起物(6)の代わりに棒(23)を設
    け、この棒(23)の一端を棒(7)に取り付け、棒
    (23)の先端部を先端フレーム(3)に取り付けた請
    求項1記載の狭所用ねじ回し。
  3. 【請求項3】 調整筒(18)及び棒(7)を一体化さ
    せて調整棒(24)を構成し、調整棒(24)を軸(1
    1)より離して設けた請求項1記載の狭所用ねじ回し。
  4. 【請求項4】 フレーム(2)及び先端フレーム(3)
    の関節と自在軸継手(12)の関節を同じ位置に設けた
    請求項1から3までに記載の狭所用ねじ回し。
  5. 【請求項5】 軸(11)の途中に歯車(35)を設
    け、自在軸継手(12)の代わりにかさ歯車(36)及
    びかさ歯車(37)を設けた請求項1から3までに記載
    の狭所用ねじ回し。
  6. 【請求項6】 突起物(6)の代わりに球体(39)を
    設けた請求項3から5までに記載の狭所用ねじ回し。
  7. 【請求項7】 調整棒(24)の先端に設けた突起物
    (6)の代わりに溝(21)を設け、先端フレーム
    (3)に設けた溝(21)の代わりに突起物(6)を設
    けた請求項1、3、4、5、6記載の狭所用ねじ回し。
  8. 【請求項8】 調整棒(24)に通ずるねじ穴をフレー
    ム(2)に設け、ねじ(43)を設けた請求項3、4、
    5、7記載の狭所用ねじ回し。
  9. 【請求項9】 フレーム(2)及び先端フレーム(3)
    の関節箇所にねじ穴(45)を設け、ねじ(44)を設
    けた請求項1、4、5記載の狭所用ねじ回し。
  10. 【請求項10】 軸(11)にピン(50)、輪止め
    (46)、輪(47)、輪(48)を設け、かさ歯車
    (36)を複数設け、軸(11)の後端部に溝(15)
    を設け、別途設けた輪(47)をピン(19)及びバネ
    (16)を介して前記溝(15)に取り付けた請求項5
    記載の狭所用ねじ回し。
  11. 【請求項11】 軸(11)にバネ(51)を設けた請
    求項10記載の狭所用ねじ回し。
  12. 【請求項12】 かさ歯車(36)にバネ(51)を設
    けた請求項10記載の狭所用ねじ回し。
  13. 【請求項13】 フレーム(2)及び先端フレーム
    (3)を一体化させた請求項1、5、10記載の狭所用
    ねじ回し。
  14. 【請求項14】 先端フレーム(3)に棒(54)を設
    けた請求項1から13までに記載の狭所用ねじ回し。
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