JPH0721710A - ディスクプレーヤ装置 - Google Patents

ディスクプレーヤ装置

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Publication number
JPH0721710A
JPH0721710A JP18329693A JP18329693A JPH0721710A JP H0721710 A JPH0721710 A JP H0721710A JP 18329693 A JP18329693 A JP 18329693A JP 18329693 A JP18329693 A JP 18329693A JP H0721710 A JPH0721710 A JP H0721710A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disc
cartridge
magnetic head
disk
disc type
Prior art date
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Pending
Application number
JP18329693A
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English (en)
Inventor
Tokio Kanouda
冬希郎 叶田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Publication of JPH0721710A publication Critical patent/JPH0721710A/ja
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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ヘッドアーム25は、ストッパ14に当接片
23を当接支持され、磁気ヘッド30をディスクより離
間させて保持される。ストッパ14は、再生専用カート
リッジの装着時には、押圧ピン20をカートリッジのデ
ィスク種別識別凹部に嵌入させて回動されず、記録可能
カートリッジの装着時には、カートリッジの挿入方向に
押圧されて回動され、ヘッドアーム25の降下を可能と
なす。 【効果】 ストッパ14は、カートリッジの挿入方向に
押圧されて回動されるので、ディスク種別識別凹部の深
さが浅くとも、回動のストロークを大きくでき、ヘッド
アームの昇降制御を確実に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジに収納さ
れてディスクカートリッジを構成しているディスクを記
録媒体として、情報信号の記録及び再生を行うディスク
プレーヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、情報信号の再生のみが行える光デ
ィスクや、情報信号の記録及び再生が行える光磁気ディ
スク等のディスクを記録媒体として、情報信号の記録及
び再生を行うように構成されたディスクプレーヤ装置が
提案されている。そして、このようなディスクプレーヤ
装置としては、上記ディスクとして、カートリッジに収
納されたもの、すなわち、図7及び図8に示すような、
ディスクカートリッジ101,102を用いるように構
成されたものがある。
【0003】上記ディスクカートリッジ101,102
においては、上記カートリッジ103,104の外面部
に、このカートリッジ103,104に収納されている
ディスクの種別に応じて形状を異ならされた箇所、すな
わち、ディスク種別識別部を有するものがある。すなわ
ち、上記光磁気ディスクをカートリッジ103に収納し
て構成された図7に示す記録再生兼用ディスクカートリ
ッジ101においては、該カートリッジ103の前端面
部と底面部とに開放された第1のディスク種別識別凹部
107が設けられている。上記第1のディスク種別識別
凹部107は、図7中矢印Lで示す所定の深さLを有し
ている。また、上記光ディスクをカートリッジ104に
収納して構成された図8に示す再生専用ディスクカート
リッジ102においては、該カートリッジ104の前端
面部と底面部とに開放され図8中矢印Mで示す上記底面
部よりの深さMが上記第1のディスク識別凹部107の
深さLよりも深い第2のディスク種別識別凹部108が
設けられている。これらディスク種別識別凹部107,
108は、上記底面部よりの深さにより、上記ディスク
の種別、すなわち、該ディスクが記録再生兼用の光磁気
ディスクであるか再生専用の光ディスクであるかの識別
を行えるように形成されている。
【0004】上記ディスクプレーヤ装置においては、上
記各ディスクカートリッジ101,102は、所定の装
着位置に装着されて使用される。この装着位置に装着さ
れた上記各ディスクカートリッジ101、102におい
ては、上記光ディスク、または、光磁気ディスクは、上
記カートリッジ103,104に設けられた円形透孔1
09を介して、中心部を回転操作機構により保持されて
回転操作されるとともに、光学ピックアップ装置によっ
て、情報信号の読み出しを行われる。また、この装着位
置に装着された記録再生兼用ディスクカートリッジ10
1においては、上記光磁気ディスクは、上記カートリッ
ジ103に設けられた円形透孔109を介して、中心部
を上記回転操作機構により保持されて回転操作されると
ともに、光学ピックアップ装置及び磁気ヘッドによっ
て、情報信号の書き込みを行われる。
【0005】上記記録再生兼用ディスクカートリッジ1
01においては、上記カートリッジ103には、上面部
に上記光学ピックアップ装置のための透孔が形成され、
底面部に上記磁気ディスクのための透孔及び上記回転操
作機構のための円形透孔109が形成されている。上記
光学ピックアップ装置のための透孔と上記磁気ヘッドの
ための透孔とは、互いに対向している。上記再生専用デ
ィスクカートリッジ102においては、上記カートリッ
ジ104には、上面部に透孔は設けられておらず、底面
部のみに、上記光学ピックアップ装置のための透孔及び
上記回転操作機構のための円形透孔109が設けられて
いる。
【0006】したがって、上記ディスクプレーヤ装置に
おいては、上記記録再生兼用ディスクカートリッジ10
1が装着されたときには、上記磁気ヘッドを上記カート
リッジ103内に進入させて上記光磁気ディスクに摺接
させ、一方、上記上記再生専用ディスクカートリッジ1
02が装着されたときには、該磁気ヘッドを上記カート
リッジ104より離間させておく必要がある。そのた
め、このディスクプレーヤ装置においては、上記各ディ
スク種別識別凹部107,108の深さL,Mを検出し
て、この検出結果に応じて、上記磁気ヘッドを支持する
磁気ヘッド支持部材を移動制御するようにしている。
【0007】このような磁気ヘッド支持部材についての
移動制御は、例えば、上記ディスク種別識別凹部10
7,108に対応されるピン等の突起部を有し回動可能
に支持された回動レバーの回動角度に応じて行うことが
できる。すなわち、この回動レバーを、上記突起部を上
記ディスクカートリッジ101,102に押接させる方
向に回動付勢しておけば、この回動レバーは、該突起部
を上記ディスク種別識別凹部の底面部に当接させた回動
角度位置に保持される。そのため、この回動レバーは、
上記ディスク種別識別凹部107,108の深さL,M
に応じて、すなわち、上記ディスクの種別に応じて、異
なる回動角度位置に保持される。そして、上記磁気ヘッ
ド支持部材は、上記回動レバーの回動角度位置に応じ
て、上記磁気ヘッドを上記ディスクに対して接離させる
方向に移動制御される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なディスクプレーヤ装置においては、上記回転操作機構
は、上記カートリッジの103,104の底面側より、
上記円形透孔109を介して該カートリッジ103,1
04内に進入する。したがって、このディスクプレーヤ
装置においては、上記ディスクカートリッジ101,1
02を上記装着位置に装着するときには、このディスク
カートリッジ101,102を、底面側方向に移動させ
て、該装着位置まで移動させる必要がある。
【0009】したがって、このディスクプレーヤ装置に
おいては、上記ディスク種別識別凹部107,108の
深さL,Mの検出は、上記ディスクカートリッジ10
1,102の上記装着位置への装着が完了した状態にお
いてでないと行うことができない。そして、上記磁気ヘ
ッド支持部材が移動されるときには、この磁気ヘッド支
持部材は、上記記録再生兼用ディスクカートリッジ10
1の上記装着位置への移動に伴って移動されるため、該
記録再生兼用ディスクカートリッジ101が正確に位置
決めされていない状態において移動され、上記磁気ヘッ
ドを上記カートリッジ103に当接させてしまう虞れが
ある。
【0010】また、上記回動レバーは、上記突起部を上
記カートリッジ103,104の底面部に対して接離さ
せる方向に回動可能に支持されるため、該カートリッジ
103,104の厚み方向への小型化を図ることが困難
であり、このディスクプレーヤ装置の装置構成の複雑
化、大型化を招来する要因となっている。
【0011】さらに、上記ディスクカートリッジ101
が装着されたときの上記磁気ヘッド支持部材の位置は、
上記ディスク種別識別凹部107の深さLによって決め
られてしまうため、上記カートリッジ103の寸法誤差
による影響を受けて、精確に維持されることが困難であ
る。
【0012】そこで、本発明は、上述の実情に鑑みて提
案されるものであって、ディスクカートリッジを記録媒
体として用いるディスクプレーヤ装置において、構成を
複雑化することなく、磁気ヘッド支持部材の移動制御
を、装着されたディスクカートリッジの種別に応じて精
確に行えるようになすことを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決し上記
目的を達成するため、本発明にかかるディスクプレーヤ
装置は、前端面部と一主面部とに開放されて形成され該
一主面部よりの深さが収納したディスクの種別に対応付
けられたディスク種別識別凹部を有するディスクカート
リッジが該前端面部方向に挿入操作されて装着されるデ
ィスクプレーヤ装置として構成され、磁気ヘッドを支持
するとともに移動可能に配設され装着された上記ディス
クカートリッジのディスクに対して該磁気ヘッドを接離
可能となす磁気ヘッド支持部材と、装着されるディスク
カートリッジの上記ディスク種別識別凹部の位置に対応
された押圧突起を有しこの押圧突起を上記ディスクカー
トリッジの挿入方向に移動させる方向に移動可能に支持
され初期位置においては上記磁気ヘッド支持部材が上記
磁気ヘッドを上記ディスクに接近させる方向に移動しよ
うとしたとき該磁気ヘッド支持部材に当接してこの磁気
ヘッド支持部材の移動を阻止するストッパ部材とを備
え、上記ストッパ部材は、上記ディスク種別識別凹部の
上記一主面部よりの深さが上記押圧突起の突出量よりも
深いディスクカートリッジが装着されたときには、該押
圧突起を上記ディスク種別識別凹部内に進入させて移動
されず、該ディスク種別識別凹部の該一主面部よりの深
さが該押圧突起の突出量よりも浅いディスクカートリッ
ジが装着されたときには、該押圧突起を該ディスクカー
トリッジの前端面部に押圧されて移動されて上記磁気ヘ
ッド支持部材の移動を可能となしてなるものである。
【0014】
【作用】本発明に係るディスクプレーヤ装置において
は、前端面部と一主面部とに開放されて形成され該一主
面部よりの深さが収納したディスクの種別に対応付けら
れたディスク種別識別凹部を有するディスクカートリッ
ジが該前端面部方向に挿入操作されて装着されると、こ
のディスクカートリッジの上記ディスク種別識別凹部の
位置に対応された押圧突起を有しこの押圧突起を上記デ
ィスクカートリッジの挿入方向に移動させる方向に移動
可能に支持されたストッパ部材は、該ディスク種別識別
凹部の上記一主面部よりの深さが上記押圧突起の突出量
よりも深いときには、該押圧突起を上記ディスク種別識
別凹部内に進入させるので移動されず、磁気ヘッドを支
持する磁気ヘッド支持部材の移動を阻止し、該ディスク
種別識別凹部の該一主面部よりの深さが該押圧突起の突
出量よりも浅いときには、該押圧突起を該ディスクカー
トリッジの前端面部に押圧されて移動され該磁気ヘッド
支持部材の移動を可能となす。すなわち、このディスク
プレーヤ装置においては、上記磁気ヘッド支持部材は、
上記ディスク種別識別凹部の深さそのものに従って位置
が決定されるのではなく、該ディスク種別識別凹部の深
さが所定の深さよりも浅いか深いかの判別結果に従っ
て、移動が阻止されるか否かが選択される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の具体的な実施例を図面を参照
しながら説明する。本発明に係るディスクプレーヤ装置
は、光磁気ディスクをカートリッジ103に収納して構
成された図7に示す記録再生兼用ディスクカートリッジ
101、または、光ディスクをカートリッジ104に収
納して構成された図8に示す再生専用ディスクカートリ
ッジ102を記録媒体として、情報信号の記録及び再生
を行う装置である。
【0016】上記光磁気ディスクは、合成樹脂等よりな
るディスク基板上に磁性材料よりなる信号記録層が被着
形成されて構成されている。この信号記録層は、集光し
たレーザビームの照射等により局所的にいわゆるキュリ
ー温度以上に加熱されて、外部磁界を印加されると、該
加熱部分の磁化方向が該外部磁界に倣わされることによ
り、情報信号の書き込みがなされる。このようにして書
き込まれた情報信号は、上記信号記録層にレーザビーム
等の直線偏光状態の光束を照射し、この光束の偏光方向
のカー効果による変位を検出することにより、読み出す
ことができる。
【0017】また、上記光ディスクは、射出成形等の手
段により主面部上に情報信号に対応した微細な凹凸(ピ
ット)が形成された合成樹脂等よりなるディスク基板上
に、アルミニウム等の金属からなる反射層が該凹凸を覆
って被着形成されて構成されている。このように凹凸に
より記録された情報信号は、レーザビーム等の可干渉性
の光束を集光させて照射し、この光束の干渉や拡散によ
る反射光量の変位を検出することにより、読み出すこと
ができる。
【0018】上記カートリッジ103,104は、上記
各ディスクを回転可能に収納し得るように、該各ディス
クの直径に対応した大きさの略々矩形の主面部を有する
薄い筐体状に構成されている。
【0019】上記記録再生兼用ディスクカートリッジ1
01においては、上記カートリッジ103には、上面部
に磁気ヘッドのための透孔が形成され、底面部に光学ピ
ックアップ装置のための透孔及び回転操作機構のための
円形透孔109が形成されている。これら光学ピックア
ップ装置、磁気ヘッド及び回転操作機構は、本発明に係
るディスクプレーヤ装置内に設けられている。上記光学
ピックアップ装置のための透孔と上記磁気ヘッドのため
の透孔とは、互いに対向しており、シャッタ部材105
によって、開閉可能となされている。このシャッタ部材
105は、上記カートリッジ103の側面部に設けられ
た溝114に沿ってスライド可能となされており、上記
各透孔に対応するシャッタ板部を有して形成されてい
る。
【0020】上記再生専用ディスクカートリッジ102
においては、上記カートリッジ104には、上面部に透
孔は設けられておらず、底面部のみに、上記光学ピック
アップ装置のための透孔及び上記回転操作機構のための
円形透孔109が設けられている。上記光学ピックアッ
プ装置のための透孔は、シャッタ部材106によって、
開閉可能となされている。このシャッタ部材106は、
上記カートリッジ104の側面部に設けられた溝114
に沿ってスライド可能となされており、上記透孔に対応
するシャッタ板部を有して形成されている。
【0021】上記円形透孔109は、上記各カートリッ
ジ103,104の底面部の略々中央部に形成されてお
り、上記各ディスクの中央部分を外方に臨ませている。
上記各ディスクの中央部には、チャッキング孔110が
穿設されている。このチャッキング孔110は、鉄、ス
テンレス等の磁性材料よりなるチャッキングプレート1
11により閉蓋されている。これらチャッキング孔11
0及びチャッキングプレート111は、上記円形透孔1
09より外方に臨んでいる。
【0022】また、上記各カートリッジ103,104
の底面部には、一対の位置決め穴112,113が設け
られている。
【0023】そして、上記カートリッジ103,104
の外面部には、各カートリッジ103,104に収納さ
れているディスクの種別に応じて形状を異ならされた第
1及び第2のディスク種別識別凹部107,108が設
けられている。上記光磁気ディスクを収納したカートリ
ッジ103には、前端面部と底面部とに開放された第1
のディスク種別識別凹部107が設けられている。上記
第1のディスク種別識別凹部107は、図7中矢印Lで
示す所定の深さLを有している。また、上記光ディスク
を収納したカートリッジ104には、前端面部と底面部
とに開放され図8中矢印Mで示す上記底面部よりの深さ
Mが上記第1のディスク識別凹部107の深さLよりも
深い第2のディスク種別識別凹部108が設けられてい
る。これらディスク種別識別凹部107,108は、上
記底面部よりの深さL,Mの差異により、上記ディスク
の種別、すなわち、該ディスクが記録再生兼用の光磁気
ディスクであるか再生専用の光ディスクであるかの識別
を行えるように形成されている。
【0024】そして、本発明に係るディスクプレーヤ装
置は、図1に示すように、シャーシ1を有して構成され
ている。このシャーシ1上には、上記ディスクカートリ
ッジ101,102が装着されるディスク装着部が構成
されている。すなわち、上記シャーシ1には、一対の位
置決めピン11,12、支持ピン13、及び、回転操作
機構が配設されている。このシャーシ1上に上記ディス
クカートリッジ101,102が載置されると、このデ
ィスクカートリッジ101,102のカートリッジ10
3,104は、上記各位置決め穴112,113に上記
各位置決めピン11,12が対応して嵌合され、また、
上記支持ピン13に当接支持されることにより、位置決
めされて装着される。
【0025】このように上記シャーシ1上において位置
決めされたカートリッジ103,104に収納された光
磁気ディスクまたは光ディスクは、上記回転操作機構に
より保持される。この回転操作機構は、上記シャーシ1
に取り付けられたスピンドルモータと、このスピンドル
モータの駆動軸に取り付けられたディスクテーブルとを
有して構成されている。このディスクテーブルは、上記
チャッキング孔110に嵌合するテーパ状突起部と、該
チャッキング孔110の周囲部が載置されるフランジ部
と、上記チャッキングプレート111を吸引するマグネ
ットとを有して構成されている。このディスクテーブル
は、上記シャーシ1上において位置決めされたカートリ
ッジ103,104の円形透孔109より該カートリッ
ジ103,104内に進入し、上記テーパ状突起部を上
記チャッキング孔110に嵌合させて位置決めし、上記
フランジ部に上記チャッキング孔110の周囲部を載置
させ、さらに、上記マグネットにより上記チャッキング
プレート111を吸引することにより、上記ディスクを
保持する。このディスクテーブルに保持された光磁気デ
ィスクまたは光ディスクは、上記スピンドルモータによ
り、上記カートリッジ103,104内において回転操
作される。
【0026】上記シャーシ1上には、光学ピックアップ
装置8が配設されている。この光学ピックアップ装置8
は、上記シャーシ1上に配設された一対の互いに平行な
ガイドレール9,10により、図1中矢印Tで示すよう
に、上記ディスクテーブルに対して接離する方向、すな
わち、上記ディスクテーブルに保持されたディスクの径
方向に移動操作可能に支持されている。この光学ピック
アップ装置8は、光学系ブロック部を有し、この光学系
ブロック部内に、半導体レーザ等の光源、この光源より
発する光束を導く種々の光学デバイス、この光束を上記
ディスク上に集光させる対物レンズ、及び、上記ディス
クよりの反射光束を検出する光検出器等を内蔵して構成
されている。この光学ピックアップ装置8は、上記ディ
スクテーブルに保持されたディスクに対し、情報信号の
書き込みまたは読み出しを行うための光束を照射し、こ
の光束の該ディスクによる反射光束を検出するように構
成されている。
【0027】上記光学ピックアップ装置8には、図示し
ない連係アームを介して、磁気ヘッド支持部材である磁
気ヘッド支持アーム25が取り付けられている。この磁
気ヘッド支持アーム25は、基端側を、上記連係アーム
に対して支軸27を介して回動可能に支持されており、
先端側において、磁気ヘッド30を支持している。上記
連係アームは、このディスクプレーヤ装置の後方側に向
けて設けられている。上記磁気ヘッド支持アーム25
は、基端側を後方側となし、先端側を前方に向けて支持
されている。この磁気ヘッド支持アーム25は、図1中
矢印Dで示すように、上記磁気ヘッド30を下方側とな
す方向、すなわち、該磁気ヘッド30を上記シャーシ1
に接近させる方向に、弾性的に回動付勢されている。
【0028】なお、この磁気ヘッド30は、上記磁気ヘ
ッド支持アーム25に対しては、ジンバルバネ28を介
して取り付けられるとともに、該磁気ヘッド支持アーム
25の先端側の細径部29により位置決めされている。
【0029】上記磁気ヘッド30は、上記光学ピックア
ップ装置8の対物レンズに対向され、略々この対物レン
ズの光軸上に位置されている。この磁気ヘッド30は、
上記磁気ヘッド支持アーム25が上記連係アームに対し
て回動されることにより、上記対物レンズに対する接離
方向に移動操作される。この磁気ヘッド30は、上記光
学ピックアップ装置8が移動操作されると、この光学ピ
ックアップ装置に追従して移動され、常に、上記対物レ
ンズに対向する位置に支持される。
【0030】そして、上記シャーシ1上には、上記光学
ピックアップ装置8と、上記磁気ヘッド30との間に位
置して、カートリッジホルダ2が配設されている。この
カートリッジホルダ2は、上記カートリッジ103、1
04に対応した大きさの略々矩形の平板状に形成されて
いる。このカートリッジホルダ2は、上記シャーシ1に
略々平行となされて配設されている。このカートリッジ
ホルダ2は、後縁側部分を、支軸3を介して支持され、
前端縁側を上記シャーシ1に対して接離させる方向に回
動操作可能となされている。このカートリッジホルダ2
は、図1中矢印Dで示すように、上記シャーシ1に接近
する方向に弾性的に回動付勢されている。
【0031】上記カートリッジホルダ2は、下面部、す
なわち、上記シャーシ1に対向する面部の両側側に、一
対の保持部6,6を有している。これら保持部6,6
は、上記カートリッジホルダ2の両側側部分が下方側に
鈎状に屈曲されて形成されたものであって、このカート
リッジホルダ2の主面部と共働して、上記カートリッジ
103,104の両側側部分を保持し得るようになされ
ている。このカートリッジホルダ2の主面部には、上記
磁気ヘッド30を上記シャーシ1側に臨ませるための開
口部5が開設されている。
【0032】上記カートリッジホルダ2は、図2に示す
ように、上記シャーシ1より離間する方向に回動された
アンローディング位置において、図1及び図2中に矢印
Aで示すように、前方側より上記ディスクカートリッジ
101,102が挿入操作されて、このディスクカート
リッジ101,102を保持するようになされている。
そして、このカートリッジホルダ2は、図3及び図4に
示すように、上記シャーシ1側に回動操作されると、該
シャーシ1に近接したローディング位置となされ、保持
していたディスクカートリッジ101,102を、上記
シャーシ1上のディスク装着部に装着させる。このカー
トリッジホルダ2に対しては、上記各ディスクカートリ
ッジ101,102は、図7及び図8中矢印Kで示すよ
うに、上記各ディスク種別識別凹部107,108の開
放部が設けられた前端面部側にスライドされて挿入され
る。
【0033】そして、上記シャーシ1の後方側位置に
は、磁気ヘッドアッパーレバー21が配設されている。
この磁気ヘッドアッパーレバー21は、後方側部分を上
記支軸3により回動可能に支持されて、上記磁気ヘッド
支持アーム25と上記シャーシ1との間に位置してい
る。この磁気ヘッドアッパーレバー21は、前方部を上
方側となす方向に回動されると、上記磁気ヘッド支持ア
ーム25に当接してこの磁気ヘッド支持アーム25を上
方側に回動させる。また、この磁気ヘッドアッパーレバ
ー21は、上記磁気ヘッド支持アーム25が下方側に回
動されるときには、この磁気ヘッド支持アーム25に押
圧されて、下方側に回動される。
【0034】上記カートリッジホルダ2及び上記磁気ヘ
ッドアッパーレバー21は、上記シャーシ1が収納され
る外筐本体部32に対して回動可能に取り付けられた上
蓋部31により、上方側に回動操作される。すなわち、
上記外筐本体部32は、上面側が開放された筐体状に構
成され、上記シャーシ1を、上面部を上方外方側に臨ま
せた状態で収納している。上記上蓋部31は、後方側部
分を、支軸33を介して上記外筐本体部32の後方側部
分に回動可能に支持されており、該外筐本体部32の上
面部を開閉するようになされている。そして、この上蓋
部31は、一側側の内側部に、カートリッジホルダ操作
穴34及び磁気ヘッドアッパーレバー操作穴35を有し
ている。上記カートリッジホルダ操作穴34には、上記
カートリッジホルダ2の一側縁部より側方側に向けて突
設された第1の連係片7が進入している。また、上記磁
気ヘッドアッパーレバー操作穴35には、上記磁気ヘッ
ドアッパーレバー21の一側縁部より側方側に向けて突
設された第2の連係片24が進入している。
【0035】上記上蓋部31が、図2中矢印Fで示すよ
うに、上方側に回動されて上記外筐本体部32の上面部
を開蓋させると、上記カートリッジホルダ2及び上記磁
気ヘッドアッパーレバー21は、上記各連係片7,24
を介して、上方側に回動操作される。そして、上記上蓋
部31が、図3及び図4中矢印Gで示すように、下方側
に回動されて上記外筐本体部32の上面部を閉蓋する
と、上記カートリッジホルダ2及び上記磁気ヘッドアッ
パーレバー21は、上記各連係片7,24に対する上記
上蓋部31の連係を解除され、回動付勢力により、下方
側に回動操作される。なお、上記カートリッジホルダ操
作穴34及び上記磁気ヘッドアッパーレバー操作穴35
は、上記上蓋部31が閉蓋した状態においては上記各連
係片7,21に対する連係を解除し得るように、該各連
係片7,21の断面積よりも充分に大きな開口面積を有
して形成されている。
【0036】そして、上記シャーシ1上には、ストッパ
部材となるストッパレバー14が配設されている。この
ストッパレバー14は、略々L字状に形成されたレバー
であって、略々中央部分を、上記シャーシ1の後方側部
分に、支軸15を介して、回動可能に支持されている。
このストッパレバー14の一端側部分は、上記カートリ
ッジホルダ2の後方側に臨み、押圧突起となる押圧ピン
20を有している。この押圧ピン20は、上記カートリ
ッジホルダ2に前方側より挿入操作されるディスクカー
トリッジ101,102の上記各ディスク種別識別凹部
107,108の位置に対応されている。この押圧ピン
20は、上記ストッパレバー14が上記支軸15回りに
回動されると、上記ディスクカートリッジ101,10
2の上記カートリッジホルダ2に対する挿入操作方向、
すなわち、前後方向に移動操作される。上記押圧ピン2
0は、上記シャーシ1側より上方側に向けて突設されて
おり、上記第1のディスク種別識別凹部107の深さL
よりも大きく上記第2のディスク種別識別凹部108の
深さMよりも小さな突出量を有している。
【0037】このストッパレバー14の他端側部分は、
当接部19となされており、上記カートリッジホルダ2
の側方側に位置している。このストッパレバー14は、
捻りコイルバネ16により上記押圧ピン20を前方側と
なす方向に回動付勢された状態で、初期位置に位置決め
されている。
【0038】上記ストッパレバー14は、上記初期位置
においては、上記磁気ヘッドアッパーレバー21の下方
側への回動を阻止する。すなわち、上記磁気ヘッドアッ
パーレバー21は、一側縁部分に、下方側に垂下された
当接片部23を有している。この当接片部23は、初期
位置にある上記ストッパレバー14の当接部19上に位
置しており、上記磁気ヘッドアッパーレバー21が下方
側に回動しようとすると、図4に示すように、下端部を
該当接部19に当接させ、該磁気ヘッドアッパーレバー
21の回動を阻止する。
【0039】上述のように構成された本発明に係るディ
スクプレーヤ装置においては、上記各ディスクカートリ
ッジ101,102は、上記アンローディング位置にあ
るカートリッジホルダ2に挿入操作され、このカートリ
ッジホルダ2が下方側に回動されて上記ローディング位
置となされると、上記ディスク装着部上に位置決めされ
て装着される。このディスク装着部に装着された上記各
ディスクカートリッジ101,102においては、上記
光磁気ディスク、または、光ディスクは、中心部を上記
ディスクテーブルにより保持されて回転操作されるとと
もに、上記光学ピックアップ装置8によって、情報信号
の読み出しを行われる。また、このディスク装着部上に
装着された上記記録再生兼用ディスクカートリッジ10
1においては、上記光磁気ディスクは、中心部を上記デ
ィスクテーブルにより保持されて回転操作されるととも
に、上記光学ピックアップ装置8及び上記磁気ヘッド3
0によって、情報信号の書き込みを行われる。
【0040】そして、上記ストッパレバー14は、上記
再生専用ディスクカートリッジ102が装着されたとき
には、図6に示すように、上記第2のディスク種別識別
凹部108の深さMが上記押圧ピン20の突出量よりも
大きいため、該押圧ピン20を該第2のディスク種別識
別凹部108内に進入させ、上記初期位置より回動する
ことがない。したがって、このときには、上記磁気ヘッ
ドアッパーレバー21は、下方側への回動が阻止されて
いる。このような上記押圧ピン20の上記第2のディス
ク種別識別凹部108内への進入は、上記カートリッジ
ホルダ2が上記アンローディング位置となされていると
きにおいても行われる。そして、このとき、上記カート
リッジホルダ2が上記シャーシ1側に回動されても、上
記押圧ピン20は、上記第2のディスク種別識別凹部1
08内に進入されたままとなる。
【0041】そして、上記ストッパレバー14は、上記
記録再生兼用ディスクカートリッジ101が装着された
ときには、上記第1のディスク種別識別凹部107の深
さLが上記押圧ピン20の突出量よりも小さいため、該
押圧ピン20を上記カートリッジ103の前端面部に押
圧されて、図5中矢印Jで示すように、該押圧ピン20
を後方に移動させる方向に回動される。上記ストッパレ
バー14は、上記押圧ピン20を後方に移動させる方向
に回動されると、図5に示すように、上記当接部19を
上記カートリッジホルダ2の下方側に移動させて上記当
接片部23の移動軌跡より退避させる。したがって、こ
のときには、上記磁気ヘッドアッパーレバー21は、下
方側への回動が可能となされている。このような上記押
圧ピン20に対する上記カートリッジ104による押圧
は、上記カートリッジホルダ2が上記アンローディング
位置となされているときにおいても行われる。そして、
このとき、上記カートリッジホルダ2が上記シャーシ1
側に回動されても、上記押圧ピン20は、上記カートリ
ッジ104に押圧されたままとなる。
【0042】すなわち、このディスクプレーヤ装置にお
いては、上記記録再生兼用ディスクカートリッジ101
が装着されたときには、上記磁気ヘッド30は、図3に
おいて矢印Hで示すように、上記上蓋部31の閉蓋操作
に連動して、上記カートリッジ103内に進入され、上
記光磁気ディスクに摺接させられる。一方、このディス
クプレーヤ装置において、上記上記再生専用ディスクカ
ートリッジ102が装着されたときには、上記磁気ヘッ
ド30は、図4に示すように、上記上蓋部31が閉蓋操
作されても、上記磁気ヘッドアッパーレバー21の下方
側への回動が阻止されているため、上記カートリッジ1
04より離間された位置に保持される。
【0043】なお、本発明に係るディスクプレーヤ装置
は、上述の実施例により示した如く、上記ストッパレバ
ー14を上記シャーシ1上に配設した構成に限定される
ことなく、該ストッパレバー14を上記カートリッジホ
ルダ2に取り付けた構成としてもよい。
【0044】
【発明の効果】上述のように、本発明に係るディスクプ
レーヤ装置においては、前端面部と一主面部とに開放さ
れて形成され該一主面部よりの深さが収納したディスク
の種別に対応付けられたディスク種別識別凹部を有する
ディスクカートリッジが該前端面部方向に挿入操作され
て装着されると、このディスクカートリッジの上記ディ
スク種別識別凹部の位置に対応された押圧突起を有しこ
の押圧突起を上記ディスクカートリッジの挿入方向に移
動させる方向に移動可能に支持されたストッパ部材は、
該ディスク種別識別凹部の上記一主面部よりの深さが上
記押圧突起の突出量よりも深いときには、該押圧突起を
上記ディスク種別識別凹部内に進入させるので移動され
ず、磁気ヘッドを支持する磁気ヘッド支持部材の移動を
阻止し、該ディスク種別識別凹部の該一主面部よりの深
さが該押圧突起の突出量よりも浅いときには、該押圧突
起を該ディスクカートリッジの前端面部に押圧されて移
動され該磁気ヘッド支持部材の移動を可能となす。
【0045】したがって、このディスクプレーヤ装置に
おいては、上記磁気ヘッド支持部材は、上記ディスク種
別識別凹部の深さそのものに従って位置が決定されるの
ではなく、該ディスク種別識別凹部の深さが所定の深さ
よりも浅いか深いかの判別結果に従って、移動が阻止さ
れるか否かが選択される。そして、上記磁気ヘッド支持
部材は、移動が可能となされたときには、このディスク
プレーヤ装置が有する位置決め部材等により、精確に位
置決めされることができる。
【0046】また、このディスクプレーヤ装置において
は、上記磁気ヘッド支持部材の移動は、上記ストッパ部
材の移動に連動させて行う必要はなく、このストッパ部
材の移動とは独立したタイミングで行うことができるの
で、上記ディスクカートリッジの装着位置への位置決め
が完了した後に行われるようにしてもよい。
【0047】さらに、上記ストッパ部材は、上記ディス
クカートリッジの挿入操作方向に移動可能に配設される
ので、該ディスクカートリッジの厚み方向の小型化を図
ることが容易である。
【0048】すなわち、本発明は、ディスクカートリッ
ジを記録媒体として用いるディスクプレーヤ装置におい
て、構成を複雑化することなく、磁気ヘッド支持部材の
移動制御を、装着されたディスクカートリッジの種別に
応じて精確に行えるようになすことができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るディスクプレーヤ装置の要部の構
成を示す分解斜視図である。
【図2】上記ディスクプレーヤ装置のアンローディング
状態における構成を示す側面図である。
【図3】上記ディスクプレーヤ装置に記録再生兼用ディ
スクカートリッジが装着された状態を示す側面図であ
る。
【図4】上記ディスクプレーヤ装置に再生専用ディスク
カートリッジが装着された状態を示す側面図である。
【図5】上記ディスクプレーヤ装置に記録再生兼用ディ
スクカートリッジが装着されたときの要部の状態を示す
平面図である。
【図6】上記ディスクプレーヤ装置に再生専用ディスク
カートリッジが装着されたときの要部の状態を示す平面
図である。
【図7】上記記録再生兼用ディスクカートリッジの底面
側の構成を示す斜視図である。
【図8】上記再生専用ディスクカートリッジの底面側の
構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
14・・・・・・・・・・・・ストッパレバー 20・・・・・・・・・・・・押圧ピン 25・・・・・・・・・・・・磁気ヘッド支持アーム 30・・・・・・・・・・・・磁気ヘッド 101・・・・・・・・・・・・記録再生兼用ディスクカートリッジ 102・・・・・・・・・・・・再生専用ディスクカートリッジ 107・・・・・・・・・・・・第1のディスク種別識別凹部 108・・・・・・・・・・・・第2のディスク種別識別凹部 115・・・・・・・・・・・・光磁気ディスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前端面部と一主面部とに開放されて形成
    され該一主面部よりの深さが収納したディスクの種別に
    対応付けられたディスク種別識別凹部を有するディスク
    カートリッジが、該前端面部方向に挿入操作されて装着
    されるディスクプレーヤ装置であって、 磁気ヘッドを支持するとともに移動可能に配設され、装
    着された上記ディスクカートリッジのディスクに対して
    該磁気ヘッドを接離可能となす磁気ヘッド支持部材と、 装着されるディスクカートリッジの上記ディスク種別識
    別凹部の位置に対応された押圧突起を有し、この押圧突
    起を上記ディスクカートリッジの挿入方向に移動させる
    方向に移動可能に支持され、初期位置においては、上記
    磁気ヘッド支持部材が上記磁気ヘッドを上記ディスクに
    接近させる方向に移動しようとしたとき、該磁気ヘッド
    支持部材に当接してこの磁気ヘッド支持部材の移動を阻
    止するストッパ部材とを備え、 上記ストッパ部材は、上記ディスク種別識別凹部の上記
    一主面部よりの深さが上記押圧突起の突出量よりも深い
    ディスクカートリッジが装着されたときには、該押圧突
    起を上記ディスク種別識別凹部内に進入させて移動され
    ず、該ディスク種別識別凹部の該一主面部よりの深さが
    該押圧突起の突出量よりも浅いディスクカートリッジが
    装着されたときには、該押圧突起を該ディスクカートリ
    ッジの前端面部に押圧されて移動され、上記磁気ヘッド
    支持部材の移動を可能となしてなるディスクプレーヤ装
    置。
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