JPH07215684A - ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機 - Google Patents

ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機

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JPH07215684A
JPH07215684A JP3298394A JP3298394A JPH07215684A JP H07215684 A JPH07215684 A JP H07215684A JP 3298394 A JP3298394 A JP 3298394A JP 3298394 A JP3298394 A JP 3298394A JP H07215684 A JPH07215684 A JP H07215684A
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wires
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Hironori Nagamitsu
宏典 長光
Yuji Takeda
裕治 竹田
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Taihei Dengyo Kaisha Ltd
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Taihei Dengyo Kaisha Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、ジャッキの伸縮繰返しで複数のワ
イヤを移動させ吊荷を引上げ、引下げするジャッキング
装置のワイヤ巻取機に関する。 【構成】 ワイヤ巻取機の固定ドラム20に、複数のワ
イヤ5に対応したドラム20の周面を回転する複数のリ
ール21を用いて、それらのリール21にワイヤさばき
用案内ローラー23により複数のワイヤ5を各リール2
1毎に案内し、それらのリール21を油圧モータ22に
よって独立的に駆動してワイヤ5の一つ一つの調整を行
うようにしている。そのために、各ワイヤのたるみを生
じることがない。また、ワイヤの一本が劣化しても、そ
れに対応するリールのワイヤを取替えるだけでよいの
で、短時間で復元が出来る。 【効果】 簡単な構造によって、複数本のワイヤの巻取
り、巻戻しを円滑に出来るとともに、ワイヤ収納のスペ
ースをコンパクトに収めることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ジャッキの伸縮繰返し
で複数のワイヤを移動させ吊荷を引上げ、引下げするジ
ャッキング装置のワイヤ巻取機に係わり、特にセンター
ホールジャッキング装置に適したワイヤ巻取機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のジャッキング装置として
は、センターホールジャッキング装置が安全性が高く、
取扱い重量に制限がないことから、多く採用されてい
る。図7はセンターホールジャッキング装置の一例を示
す断面図である。センターホールジャッキング装置は、
センターホールジャッキング1、頭部チャック2、底部
チャック3、安全チャック4等から構成されている。
【0003】上記センターホールジャッキング装置によ
りワイヤ5を上方向にたぐり寄せる場合は、先ず、ピス
トンロッド6が油圧によって上方向に伸長されること
で、頭部チャック2がワイヤ5をチャックし、ピストン
ロッド6の略軸長Lのワイヤ5が上方向に引き上げられ
ることになる。
【0004】この時、底部チャック3、安全チャック4
のチャックはゆるみ、ワイヤ5を上方向にたぐり寄せる
ことが出来る。続いて、ピストンロッド6が油圧によっ
て、下方向に縮退されると、底部チャック3、安全チャ
ック4がワイヤ5をチャックし、頭部チャック2のチャ
ックがゆるみ、これにより、ワイヤ5の位置が維持され
た状態でピストンロッド6がシリンダ7に収納される。
前記の作動を繰り返すことによって、ワイヤ5が上方向
にたぐり寄せられるようになる。
【0005】しかし、センターホールジャッキング装置
では、引き上げられたワイヤがそのまま作業場に放置さ
れて、作業場から垂れ下がる場合がある。この為、作業
場のスペースが狭くなるとともに、作業者は大変な危険
にさらされるという問題がある。その対策の一例とし
て、特開平2−127396号公報にジャッキング装置
のワイヤ巻取機が開示されている。図8はその巻取機の
斜視図である。
【0006】図8において、8はワイヤ巻取機でセンタ
ーホールジャッキング装置の上方に配置され、主として
巻き込みドラム9、ワイヤ案内手段10、バックリング
防止管11から構成されている。
【0007】ここでは巻き取りられてきたワイヤ5の送
り出される力が、バックリング防止管11及び案内手段
10を介して巻き込みドラム9に伝達されるとともに、
ワイヤ5の先端部が前記ドラム9の最深部に固定具14
によって固定されているため、前記力によってドラム9
が回転するようになる。13は軸であり、14はシーブ
固定板である。
【0008】従って、送り出されてきたワイヤ5はシー
ブ12、12、─の内接円に沿って湾曲しながらガイド
されて、円筒状の巻き込みドラム9の内壁面に接触し、
このワイヤ5は前記の作用によって、巻き込みドラム9
を回転させながら、螺旋状に巻き込ドラム9に巻き込ま
れていく。これによって、センターホールジャッキング
装置にたぐり寄せられたワイヤ5はワイヤ巻き取り機に
自動的に巻き取られる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしなから、この種
のジャッキング装置は吊荷重の増大を図るために、一つ
のジャッキング装置で、複数本のワイヤ(例えば27
本)を同時に扱うことが行われている。
【0010】この場合も、前述したように引き上げられ
たワイヤがそのまま作業場に放置されて、作業場から垂
れ下がる場合が生じる。
【0011】複数本のワイヤ(例えば27本)を同時に
扱うジャッキング装置の巻取機として、前述した特開平
2−127396号公報に示されるようなワイヤ巻取機
を採用した場合、つぎのような問題がある。
【0012】複数のワイヤを一本一本緩みなく巻取る
ことが不可能である。一番遅いワイヤを律速として巻取
った場合、他のワイヤが緩むために、円滑に巻取りが出
来ない。
【0013】この種のジャッキング装置で要求される
吊上げ、吊下げの繰返し作動が困難で、復元性がなく、
実操業に適さない。
【0014】ワイヤの一本が劣化した場合、一本のみ
を取替えることが出来ない。そのために、全体を外し
て、取替えねばならないので時間を要する。
【0015】本発明は上記のような問題点の解決を図っ
たものであり、複数本のワイヤを用いるジャッキング装
置のワイヤの巻取り、巻戻しを円滑に出来るジャッキン
グ装置のワイヤ巻取機を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ジャッキの伸縮繰返しで複数のワイヤを
移動させ吊荷を引上げ、引下げするジャッキング装置の
ワイヤ巻取機であって、前記ワイヤ巻取機が、固定ドラ
ムと、ワイヤさばき用案内ローラーと、ドラムの周面を
回転する複数のリールと、それらのリールを独立に駆動
される駆動機構とを具備したものである。
【0017】
【作用】本発明によれば、ワイヤ巻取機の固定ドラム
に、複数のワイヤに対応したドラムの周面を回転する複
数のリールを用いて、それらのリールにワイヤさばき用
案内ローラーにより複数のワイヤを各リールに案内し、
それらのリールを独立に駆動される駆動機構によって、
ワイヤの一つ一つの調整を行うので、各ワイヤのたるみ
を生じることがない。また、ワイヤの一本が劣化して
も、それに対応するリールのワイヤを取替えるだけでよ
いので、短時間で復元が出来る。
【0018】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係わるジャッ
キング装置のワイヤ巻取機の実施例を詳述する。ジャッ
キング装置については前述した通りであるので、ここで
は詳細な説明を省略する。図1は本発明のワイヤ巻取機
の一実施例を示す正面図であり、図2はその側面図であ
る。
【0019】図1、図2において、20は固定ドラム、
21はそのドラムの周面を回転する複数のリール、22
はそれらのリールを独立的に駆動させる駆動機構であ
り、例として油圧モータを用いている。作動油タンク3
9の作動油をポンプユニット32によって作動させて、
油圧モータ22を駆動させるようにしている。23はワ
イヤさばき用案内ローラーで、複数のワイヤを各リール
に案内する。
【0020】図1、図2において、ワイヤ巻取機の固定
ドラム20に、複数のワイヤ5に対応したドラム20の
周面を回転する複数のリール21を用いて、それらのリ
ール21にワイヤさばき用案内ローラー23により複数
のワイヤ5を各リール21毎に案内し、それらのリール
21を油圧モータ22によって独立的に駆動してワイヤ
5の一つ一つの調整を行うようにしている。24aはガ
イドシーブである。
【0021】始めに、センターホールジャッキング1か
ら引出された複数のワイヤ5はガイドローラ24bを介
して、ワイヤさばき用案内ローラー23でさばいて、所
定のリールで巻取られる。ここでは外れ止めローラー1
5によりワイヤ5の外れを防止している。16は架台で
ある。ワイヤ5の先端はボルトによって固定される。
【0022】次にジャッキング装置による吊荷を引上
げ、又は引下げるために、ワイヤ巻取機を作動するが、
各ワイヤ5はガイドローラ24を介して、ワイヤさばき
用案内ローラー23で各ワイヤ5毎にさばかれて、対応
した複数のリール21に巻取られ、又は巻戻される。
【0023】各リール21には、リール21毎に油圧モ
ータ22によって独立的に駆動させることが出来るよう
になっているので、ワイヤ5の一つ一つの調整を行うこ
とが出来る。そのために、各ワイヤのたるみを生じるこ
とがない。また、ワイヤの一本が劣化しても、それに対
応するリールのワイヤを取替えるだけでよいので、短時
間で復元が出来る。
【0024】図3はワイヤさばき用案内ローラーの詳細
を示す図である。図3において、23aは上案内ロー
ル、23bは下案内ロールで一対になっている。この一
対のロールは溝付きロールでその溝をワイヤが貫通する
ように成っている。上案内ロール23a、下案内ロール
23bの一対の溝付きロールが軸25a、25bに複数
対配列して、複数のワイヤをさばいて案内出来るように
なっている。ここでさばかれたワイヤ5は容易に所定の
リールで巻取られる。
【0025】図4はリールの駆動機構を示す図である。
図5はリールの駆動機構とワイヤを巻取った状態の一部
切欠け断面を示す図である。固定ドラム20にはリール
21a、21b─毎に、対応する駆動スプロケット26
a─が軸方向に配置されている。
【0026】ここでは駆動スプロケット26aの周方向
に駆動ピン27を設け、そのピン27と噛合う凹部28
をリール21aの周方向に設け、スプロケット26aの
駆動によって、リール21aが回転出来るようになって
いる。リール21aはワイヤ5を複数回巻取ることが出
来るように、その高さHを適宜決める。
【0027】図6は本発明の複数のワイヤをジャッキン
グ装置のジャッキの吊下げ(巻下げ)、吊上げ(巻上
げ)に同調させる油圧系統を示す図である。22は油圧
モータ、31は高圧ストップバルブである。ポンプユニ
ット32から作動油はジャッキ装置による荷の吊上げの
ために、作動路Aとしてラインフイルター33を通り、
ソレノイドバルブ29により油圧モータ22に圧送され
る。又、ジャッキ装置による荷の吊下げのために作動路
Bとしてソレノイドバルブ29により油圧モータ22に
圧送される。
【0028】ここでは保持用リリーフバルブ34により
荷の吊上げ吊下げ時以外は保持するように作用る。ソレ
ノイドバルブ30は吊下げ時以外は保持用リリーフ弁3
4が利くようにしている。35は吊下げ用リリーフバル
ブ、38は吊上げ用リリーフバルブである。 作動後、
作動油はリターンフイルター36、オイルクーラー37
を経て、作動油タンク39に戻される。
【0029】この油圧系統では27本のワイヤ5に対応
して、リール21を設け、各リール21毎に油圧モータ
221 〜2227を設けて、リール毎に調整が出来るよう
になっている。ここでは27本のワイヤ5がゆるまない
ように調整されている。
【0030】本発明によれば、以上の実施例に示すよう
に、一つのジャッキング装置に複数のワイヤを用いて
も、それらのワイヤを的確にさばいてリールに巻取るこ
とが出来るとともに、各ワイヤ毎にリールを設けて、駆
動機構によって、各ワイヤ毎に調整するので、荷の吊上
げ、吊下げによるワイヤのゆるみがなく、安全に、かつ
円滑に巻取り、巻戻しが出来る。そしてワイヤが劣化し
てもそのリールのワイヤを交換することによって、直ぐ
に復元することが出来る。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、簡単な構造によって、
複数本のワイヤを用いるジャッキング装置のワイヤの巻
取り、巻戻しを円滑に出来るとともに、ワイヤ収納のス
ペースをコンパクトに収めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のジャッキング装置のワイヤ巻取機の一
実施例を示す正面図である。
【図2】図1による一実施例の側面図である。
【図3】本発明のワイヤさばき用案内ローラーの詳細を
示す図である。
【図4】本発明のリールの駆動機構を示す図である。
【図5】本発明のリールの駆動機構とワイヤを巻取った
状態の一部切欠け断面を示す図である。
【図6】本発明の複数のワイヤをジャッキング装置のジ
ャッキの吊下げ、吊上げに同調させる油圧系統を示す図
である。
【図7】センターホールジャッキング装置の一例を示す
断面図である。
【図8】従来のジャッキング装置の巻取機の斜視図であ
る。
【符号の説明】 1 センターホールジャッキング、 5 ワイヤ、 20 固定ドラム、 21 リール、 22 油圧モータ、 221 〜2227 リール毎の油圧モータ、 23 ワイヤさばき用案内ローラー、 24a ガイドシーブ、 24b ガイドローラ、 25a、25b 軸、 26 駆動スプロケット、 27 駆動ピン、 28 凹部、 29、30 ソレノイドバルブ、 31 高圧ストップバルブ、 32 ポンプユニット、 33 ラインフイルター、 34 保持用リリーフバルブ、 35 吊下げ用リリーフバルブ、 36 リターンフイルター、 37 オイルクーラー、 38 吊上げ用リリーフバルブ、 39 作動油タンク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ジャッキの伸縮繰返しで複数のワイヤを
    移動させ吊荷を引上げ、引下げするジャッキング装置の
    ワイヤ巻取機であって、前記ワイヤ巻取機が、固定ドラ
    ムと、ワイヤさばき用案内ローラーと、ドラムの周面を
    回転する複数のリールと、それらのリールを独立的に駆
    動させる駆動機構とを具備したことを特徴とするジャッ
    キング装置におけるワイヤ巻取機。
JP6032983A 1994-02-04 1994-02-04 ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機 Expired - Lifetime JP2690682B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP5563697B1 (ja) * 2013-04-30 2014-07-30 太平電業株式会社 ジャッキ用ストランド巻取装置
CN107381211A (zh) * 2017-07-28 2017-11-24 河南理工大学 一种高效钻孔内布管用管路输送装置

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5563697B1 (ja) * 2013-04-30 2014-07-30 太平電業株式会社 ジャッキ用ストランド巻取装置
CN107381211A (zh) * 2017-07-28 2017-11-24 河南理工大学 一种高效钻孔内布管用管路输送装置
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