JP5563697B1 - ジャッキ用ストランド巻取装置 - Google Patents

ジャッキ用ストランド巻取装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5563697B1
JP5563697B1 JP2013095746A JP2013095746A JP5563697B1 JP 5563697 B1 JP5563697 B1 JP 5563697B1 JP 2013095746 A JP2013095746 A JP 2013095746A JP 2013095746 A JP2013095746 A JP 2013095746A JP 5563697 B1 JP5563697 B1 JP 5563697B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strand
reel
jack
jack device
winding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013095746A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014214025A (ja
Inventor
有吾 金子
茂佳 大森
香 柚木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taihei Dengyo Kaisha Ltd
Original Assignee
Taihei Dengyo Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taihei Dengyo Kaisha Ltd filed Critical Taihei Dengyo Kaisha Ltd
Priority to JP2013095746A priority Critical patent/JP5563697B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5563697B1 publication Critical patent/JP5563697B1/ja
Publication of JP2014214025A publication Critical patent/JP2014214025A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Winding Filamentary Materials (AREA)
  • Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)

Abstract

【課題】ストランドの巻取時にリールを無動力で回転させることによって、構造が簡単となる結果、小型化および低コスト化が図れるジャッキ用ストランド巻取装置を提供する。
【解決手段】ジャッキ装置3から上方に繰り出される複数本のストランド4を巻き取るリール1を備えたジャッキ用ストランド巻取装置において、リール1は、内側が開放された籠状リール本体5と、リール本体5の回転軸6とを備え、回転軸6は、ジャッキ装置3側に傾斜し、ジャッキ装置3は、回転軸6からリール1の内側方向にずれた位置に設置され、ストランド4の上端は、リール1の内面に固定され、リール1は、ジャッキ装置3によるストランド4の繰り出し力よって回転し、かくして、ストランド4は、リール1の内側にジャッキ装置3による繰り出しに伴って自動的に巻き取られる。
【選択図】図5

Description

この発明は、ジャッキ用ストランド巻取装置、特に、ストランドの巻取時にリールを無動力で回転させることによって、構造が簡単となる結果、小型化および低コスト化が図れ、しかも、煩雑な調整作業が不要であるジャッキ用ストランド巻取装置に関するものである。
ジャッキの伸縮を繰り返し行うことによって、重量物を吊った複数本のストランドを同時に引き上げ、あるいは、引き下げることによって、重量物を吊り上げ、あるいは、吊り下ろすことができるジャッキ装置が特許文献1に開示されている。
このジャッキ装置は、図8に示すように、上部および下部グリッピング装置11a、11bを、重量物26に固定された複数本のストランド20に沿って2台、間隔をあけて設けたものから構成されている。
上部および下部グリッピング装置11a、11bにおいて、12は、プレッシャープレート、13は、貫通孔13aを有するアンカーブロック、14は、リリースプレート、15は、アンカーベースプレート、16は、クランピングシリンダ、17は、ストランドグリップ、18は、連結棒、19は、スペーサブロックである。
クランピングシリンダ16は、アンカーブロック13にシリンダ21側が固定され、リリースプレート14にピストン22側が固定されている。下部グリッピング装置11bのアンカーベースプレート15は、複数台の油圧ジャッキ23のシリンダ24側に固定され、上部グリッピング装置11aのアンカーベースプレート15は、油圧ジャッキ23のピストン25側に固定されている。各油圧ジャッキ23は、油圧系統により同期して駆動される。
上部および下部グリッピング装置11a、11bの各々のプレッシャープレート12とリリースプレート14とは、アンカーブロック13を貫通した複数本の連結棒18により一体的に上下動するので、クランピングシリンダ16により、プレッシャープレート12とリリースプレート14とを同時に上下動させて、複数個のストランドグリップ17を強制的にアンカーブロック13の貫通孔13aに嵌め込み、あるいは、緩めることによって、各ストランド20の把持または解放を同時に行うことができる。そして、この操作を上部および下部グリッピング装置11a、11bについて交互に行い、ストランド20を把持した上部グリッピング装置11aを油圧ジャッキ23により昇降させれば、ストランド20に固定した重量物26を吊り上げ、あるいは、吊り下ろすことができる。
上述したジャッキ装置によれば、重量物26を容易に安全かつ確実に吊り上げ、あるいは、吊り下ろすことができるが、重量物26の吊り上げによって、上部グリッピング装置11aの上方からは複数本のストランド20が重量物26の吊り上げ高さに応じて繰り出される。
繰り出された複数本のストランド20は、ジャッキ装置の設置建屋等からガイドローラ等を介して垂れ下がる。この結果、ストランド20がガイドローラから外れたり、あるいは、ストランド20が絡まって作業性が悪化したり、また、作業員がストランド20に跳ねられる等の事故が発生するおそれがあった。
このように、ジャッキ装置から繰り出されたストランド20は、作業員の邪魔になるばかりか、作業員に危険を及ぼすおそれがあった。
そこで、ストランド20の巻取装置が特許文献2に開示されている。以下、この巻取装置を従来巻取装置といい、図面を参照しながら説明する。
図9は、従来巻取装置を示す正面図、図10は、従来巻取装置を示す側面図である。
図9および図10において、27は、ジャッキ装置、28は、固定ドラム、29は、固定ドラム28の周囲に回転可能に設けられた複数個のリールである。各リール29は、各々独立して油圧モータ30により駆動される。31は、ジャッキ装置27から重量物(図示せず)の吊り上げに伴って繰り出される複数本のストランド32を、後述するストランドさばき用ガイドローラにガイドするガイドローラ、33は、複数本のストランド32を所定のリール29に案内するストランドさばき用ガイドローラである。
従来巻取装置によれば、ジャッキ装置27から繰り出される複数本のストランド32は、ガイドローラ31を経てストランドさばき用ガイドローラ33に送られて、さばかれ、所定のリール29に巻き取られる。
なお、重量物を吊り下す場合には、重量物の吊り下し速度に応じて、リール29を逆方向に回転させて、リール29に巻き取られているストランド32をリール29から巻き戻す。
特許第2828430号公報 特開平7−215684号公報 特開平10−61617号公報
上述した従来巻取装置によれば、ジャッキ装置27から繰り出されるストランド32は、ガイドローラ31を経てストランドさばき用ガイドローラ33に送られて、さばかれ、所定のリール29に巻き取られるので、ストランド32がジャッキ装置27の設置建屋等から垂れ下がることがなくなる。この結果、ストランド32が作業員の邪魔になったり、作業員に危険を及ぼすおそれは皆無であった。
しかしながら、リール29の回転軸が地面と平行であるので、ジャッキ装置27から繰り出されたストランド32をガイドローラ31によりリール29の上方に大きく逆U字状に曲げる必要がある。この結果、装置が大型化する。
しかも、油圧モータ30によりリール29を回転させる必要があるので、構造が複雑となり、高価となる。また、複数台の油圧モータ30を同期させるための調整作業が不可欠であった。
さらに、調整作業を行っても、各油圧モータ30の固体差により各ストランド32の巻かれ方に差が出て、この差が装置の調整機能の許容を超えた場合には、吊り上げ、吊り下げを一旦、止めて、巻取装置単独で動作をさせてストランド32の巻かれ方を均一にするための調整作業が必要であった。
従って、この発明の目的は、ストランドの巻取時にリールを無動力で回転させることによって、構造が簡単となる結果、小型化および低コスト化が図れ、しかも、煩雑な調整作業が不要であるジャッキ用ストランド巻取装置を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とするものである。
請求項1記載の発明は、ジャッキ装置から上方に繰り出される複数本のストランドを巻き取るリールを備えたジャッキ用ストランド巻取装置において、前記リールは、内側が開放された籠状リール本体と、前記リール本体の回転軸とを備え、前記回転軸は、前記ジャッキ装置側に傾斜し、前記ジャッキ装置は、前記回転軸から前記リールの内側方向にずれた位置に設置され、前記ストランドの上端は、前記リールの内面に固定され、前記リールは、前記ジャッキ装置による前記ストランドの繰り出し力よって回転し、かくして、前記ストランドは、前記リールの内側に前記ジャッキ装置による繰り出しに伴って自動的に巻き取られることに特徴を有するものである。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記リール本体は、間隔をあけて平行に配された一対のリング状枠体と、前記一対の枠体間を連結する、外方に円弧状に湾曲した複数本の連結体とからなっていることに特徴を有するものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記リール本体を回転させる油圧モータを備え、前記油圧モータにより前記リール本体を、ストランドの準備時にのみ回転させることに特徴を有するものである。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記油圧モータは、前記ジャッキ装置を作動させる油圧を利用して駆動されることに特徴を有するものである。
この発明によれば、ストランドをリールに巻き取る際に、リールをジャッキ装置によるストランドの繰り出し力により回転させることによって、リールを回転させるための油圧モータ等の動力が不要となる。
また、この発明によれば、リールをジャッキ装置側に傾斜させ、ジャッキ装置をリールの回転軸からリールの内側方向にずれた位置に設置することによって、ジャッキ装置から繰り出されたストランドをリールにガイドする手段が不要となるので、装置の小型化および低コスト化が図れる。
また、この発明によれば、重量物を吊り上げ、あるいは、吊り下げるためにリールを回転させるための油圧モータ等の動力が不要となるので、煩雑な調整作業が不要となると共に、調整作業を監視する人員を削減することができる。
また、この発明によれば、リールを、ストランドの準備時にのみ、ジャッキ装置を作動させる油圧を利用して回転させることができるので、工期の削減、準備の簡素化を図ることができる。
この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す平面図である。 この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す正面図である。 この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す側面図である。 ストランドを巻き付けた、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す平面図である。 ストランドを巻き付けた、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す正面図である。 ストランドを巻き付けた、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す側面図である。 油圧モータを取り付けた、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す側面図である。 ジャッキ装置を示す概略図である。 従来巻取装置を示す正面図である。 従来巻取装置を示す側面図である。
この発明のジャッキ用ストランド巻取装置の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す平面図、図2は、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す正面図、図3は、この発明のジャッキ用ストランド巻取装置を示す側面図である。
図1から図3において、1は、基台2に設置されたリールである。3は、基台2に設置されたジャッキ装置である。リール1は、ジャッキ装置3の上方から繰り出される複数本のストランド4(図4から図6参照)を同時に巻き取る。リール1は、内側が開放された籠状リール本体5と、リール本体5の回転軸6とからなり、回転軸6を中心としてフリーに回転する。リール本体5は、間隔をあけて平行に配された一対のリング状枠体7と、一対の枠体7間を連結する、外方に円弧状に湾曲した複数本(この例では、8本)の連結体8とからなっている。いくつかの(この例では、3本)の連結体8には、ストランド4の上端を固定するグリップ9が設けられている。リール本体5の回転軸6は、ジャッキ装置3側に傾斜し(図3参照)、ジャッキ装置3は、回転軸6を含む垂直面から、リール1の内側方向に(L)だけずれた位置に垂直に設置されている(図1、図2参照)。すなわち、ジャッキ装置3は、回転軸6からリール1の内側方向に(L)だけずれた位置に設置されている。
このようにジャッキ装置3が設置されているので、ジャッキ装置3から繰り出されたストランド4をリール1にガイドする手段が不要となるので、装置の小型化および低コスト化が図れる。
ジャッキ装置3は、図7に示すジャッキ装置と同様なものであり、例えば、重量物(図示せず)を吊り上げる場合には、アンカーベースプレート15の上下動に伴って、複数本のストランド4(図4から図6参照)が同時にジャッキ装置3の上方から繰り出される。図2、図3にアンカーベースプレート15の上昇限位置を2点鎖線で示す。
この発明のジャッキ用ストランド巻取装置によれば、以下のようにして、重量物の吊り上げ時にジャッキ装置3の上方から繰り出されるストランド4が巻き取られる。
ストランド4の上端をグリップ9に固定する。この状態で、ジャッキ装置3の上方からストランド4が繰り出されると、ジャッキ装置3は、回転軸6を含む垂直面から、リール1の内側方向に(L)だけずれた位置に設置されているので、リール1は、ストランドの繰り出し力よって、回転軸6を中心として、反時計方向(図5中、矢印で示す。)に回転する。すなわち、ストランド4は、リール1の内側に重量物の吊り上げに伴って、油圧モータ等の動力を必要とすることなく、順次、巻き取られる。
以上は、重量物の吊り上げに伴って、リール1にストランド4を巻き取る場合であるが、重量物を吊り下げる場合には、ストランド4は、リール1から自然に巻き解かれる。
以上説明したように、この発明によれば、ストランド4をリール1に巻き取る際に、リール1をジャッキ装置3によるストランド4の繰り出し力より回転させることによって、リール1を回転させるための油圧モータ等の動力が不要となる。
また、この発明によれば、リール1をジャッキ装置3側に傾斜させ、ジャッキ装置3をリール1の回転軸6を含む垂直面から、リール1の内側方向に(L)だけずれた位置に設置することによって、ジャッキ装置3から繰り出されたストランド4をリール1にガイドする手段が不要となるので、装置の小型化および低コスト化が図れる。
また、この発明によれば、重量物を吊り上げ、あるいは、吊り下げるためにリール1を回転させるための油圧モータ等の動力が不要となるので、煩雑な調整作業が不要となると共に、調整作業を監視する人員を削減することができる。
なお、巻き取り準備のために、ストランド巻取装置にストランド4を挿入するためには、複数本のストランド4を同時に巻き取るため、手作業の挿入は不可能である。これを行うには、ジャッキ装置3のストランド繰り出し力を利用して巻き取り準備を行うことが通常考えられるが、この場合、ストランド4をジャッキ装置3に挿入する際には、ジャッキ装置3の準備またストランド4を挿入するための嵩上架台が不可欠であり、また時間を要する。
上述したような問題がなく、ストランド4の準備作業を容易に行える一例について説明する。
ストランド巻取装置のリール1を、上述した従来巻取装置で使用していた駆動機構を利用して回転させることのできる構造とする。この構造は、図7に示すように、リール1の外側の枠体7に、内周面に沿って複数個の凹部(図示せず)が間隔をあけて形成されたリング状の駆動用フレーム34を取り付け、駆動用フレーム34の凹部に噛み合う駆動用スプロケット35を油圧モータ36により回転させるものからなっている。
油圧モータ36により駆動用スプロケット35を回転させると、リール1が回転してストランド4が巻き取られる。また、この油圧モータ36は、ジャッキ装置3のジャッキを駆動させるための、特許文献3に開示された油圧ポンプの油圧ラインを分岐させ、動力として用いることにより新たな動力は不要となる。
すなわち、油圧モータ36の油圧ラインにジャッキ用油圧ポンプのミニジャッキ駆動用油圧ラインを接続し、これによりリール1を回転させてストランド4を、この装置のみで巻き取る。なお、リール1の回転方向は、電磁弁により切り換える。
ストランド4の巻き取りが完了したら、回転方向を切り換え、ジャッキ装置3のジャッキの上部からストランド4を挿入する。
このようにすることによって、装置の小型化を維持したままで、ストランド4の巻き取り準備をするための工期を削減することができるとともに、準備作業の簡素化を図ることができる。
1:リール
2:基台
3:ジャッキ装置
4:ストランド
5:リール本体
6:回転軸
7:枠体
8:連結体
9:グリップ
11a:上部グリッピング装置
11b:下部グリッピング装置
12:プレッシャープレート
13:アンカーブロック
13a:貫通孔
14:リリースプレート
15:アンカーベースプレート
16:クランピングシリンダ
17:ストランドグリップ
18:連結棒
19:スぺーサーブロック
20:ストランド
21:シリンダ
22:ピストン
23:油圧ジャッキ
24:シリンダ
25:ピストン
26:重量物
27:ジャッキ装置
28:固定ドラム
29:リール
30:油圧モータ
31:ガイドローラ
32:ストランド
33:ガイドローラ
34:駆動用フレーム
35:駆動用スプロケット
36:油圧モータ

Claims (4)

  1. ジャッキ装置から上方に繰り出される複数本のストランドを巻き取るリールを備えたジャッキ用ストランド巻取装置において、
    前記リールは、内側が開放された籠状リール本体と、前記リール本体の回転軸とを備え、前記回転軸は、前記ジャッキ装置側に傾斜し、前記ジャッキ装置は、前記回転軸から前記リールの内側方向にずれた位置に設置され、前記ストランドの上端は、前記リールの内面に固定され、前記リールは、前記ジャッキ装置による前記ストランドの繰り出し力よって回転し、かくして、前記ストランドは、前記リールの内側に前記ジャッキ装置による繰り出しに伴って自動的に巻き取られることを特徴とするジャッキ用ストランド巻取装置。
  2. 前記リール本体は、間隔をあけて平行に配された一対のリング状枠体と、前記一対の枠体間を連結する、外方に円弧状に湾曲した複数本の連結体とからなっていることを特徴とする、請求項1に記載のジャッキ用ストランド巻取装置。
  3. 前記リール本体を回転させる油圧モータを備え、前記油圧モータにより前記リール本体を、ストランドの準備時にのみ回転させることを特徴とする、請求項1または2に記載のジャッキ用ストランド巻取装置。
  4. 前記油圧モータは、前記ジャッキ装置を作動させる油圧を利用して駆動されることを特徴とする、請求項3に記載のジャッキ用ストランド巻取装置。
JP2013095746A 2013-04-30 2013-04-30 ジャッキ用ストランド巻取装置 Active JP5563697B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095746A JP5563697B1 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 ジャッキ用ストランド巻取装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013095746A JP5563697B1 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 ジャッキ用ストランド巻取装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP5563697B1 true JP5563697B1 (ja) 2014-07-30
JP2014214025A JP2014214025A (ja) 2014-11-17

Family

ID=51417071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013095746A Active JP5563697B1 (ja) 2013-04-30 2013-04-30 ジャッキ用ストランド巻取装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5563697B1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109160384A (zh) * 2018-09-27 2019-01-08 吴江市凯宝电器有限公司 一种数据线分配收纳装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02127396A (ja) * 1988-11-04 1990-05-16 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機
JPH07215684A (ja) * 1994-02-04 1995-08-15 Taihei Dengiyou Kk ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機
JPH10238299A (ja) * 1997-02-24 1998-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ケーブルガイド装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02127396A (ja) * 1988-11-04 1990-05-16 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機
JPH07215684A (ja) * 1994-02-04 1995-08-15 Taihei Dengiyou Kk ジャッキング装置におけるワイヤ巻取機
JPH10238299A (ja) * 1997-02-24 1998-09-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ケーブルガイド装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109160384A (zh) * 2018-09-27 2019-01-08 吴江市凯宝电器有限公司 一种数据线分配收纳装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2014214025A (ja) 2014-11-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5563697B1 (ja) ジャッキ用ストランド巻取装置
JP5884467B2 (ja) リフトアップ装置の線材の降下装置、及び、リフトアップ工法における線材の降下方法
JP6239455B2 (ja) Pc鋼より線の巻き取り装置
JP4491110B2 (ja) エレベータのロープ掛け工法
JP5296614B2 (ja) リービング装置、クレーンおよびロープワイヤリング方法
KR101342537B1 (ko) 권양기
JP2017119571A (ja) 鉄塔組立・解体用デリック
CN201793342U (zh) 建筑物高空竖向吊物双导索系统
CN101934994A (zh) 建筑物高空竖向吊物双导索系统及辅助方法
JP4600374B2 (ja) クレーンのブームヘッド
CN210795565U (zh) 一种盘卷钢筋起吊装置
CN103663045A (zh) 升降机电缆储存箱
JP7224189B2 (ja) クレーンとワイヤリング方法
JP6779192B2 (ja) 楔式ロープ止め装置
JP2010235265A (ja) 鉄塔組立・解体用デリック
JP3692120B2 (ja) 杭抜装置
KR20140002823U (ko) 크레인의 승강도르래
JP6950458B2 (ja) エレベーターのオモリ撤去装置およびオモリ撤去方法
CN117228508B (zh) 一种可调节的桥式起重机吊钩
CN219238984U (zh) 一种叠合板成形用吊装辅助器
JP5334026B2 (ja) エレベータのロープ掛け方法
CN216836827U (zh) 一种机电吊装装置
JP7066421B2 (ja) フック外れ止め防止装置及び巻上機
JP5058181B2 (ja) エレベータのロープ掛け方法
CN217498538U (zh) 轴带轮排线结构及升降装置

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140603

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140612

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5563697

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250