JPH07215255A - 自動二輪車 - Google Patents

自動二輪車

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JPH07215255A
JPH07215255A JP6033006A JP3300694A JPH07215255A JP H07215255 A JPH07215255 A JP H07215255A JP 6033006 A JP6033006 A JP 6033006A JP 3300694 A JP3300694 A JP 3300694A JP H07215255 A JPH07215255 A JP H07215255A
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JP
Japan
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maintenance
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cowling
motorcycle
vehicle body
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JP6033006A
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Hiroki Yamamoto
広己 山本
Kimio Matsuda
公男 松田
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Yamaha Motor Co Ltd
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Yamaha Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動二輪車において、メンテナンスが必要な
部品を見落とすようなことがなく、メンテナンスの作業
性の向上を図る。 【構成】 シートの前方で車体の左右何れか一方の側
に、メンテナンスを必要とする主な部品を集中して配置
する。また、シートの前方に車体の側部を開放可能なよ
うに覆うカウリング(集中メンテナンスボックス31)
を設け、このカウリングによって集中して配置された各
部品75の外側を覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メンテナンスを必要す
る各部材が車体に搭載されている自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車の車体には、バッテリー,ラ
ジエーター用水タンク,エンジンオイル注入口等のよう
にメンテナンスを必要とする部品が数多く搭載されてい
るが、それら各部品は、従来、車体の各部分に分散して
配置されており、例えば、図18に示されているような
従来例においては、レギュレーター71,ラジエーター
液注入口72等は車体前部のフロントカウル51内に配
置され、エンジンオイル注入口73,ヒューズ74,バ
ッテリー75,リヤブレーキリザーブタンク76,ラジ
エーター用水タンク77等はシート5下方のシートカウ
ル52内にそれぞれ配置されていて、レギュレーター7
1,エンジンオイル注入口73,リヤブレーキリザーブ
タンク76等は車体の右側に、ヒューズ74,ラジエー
ター用水タンク77等は車体の左側にそれぞれ位置して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来公知の自動二輪車では、各部品が車体の前後左右
に分散して配置されているため、それら各部品のメンテ
ナンスを行う場合、フロントカウルやシートカウルの一
部を取り外してから、部品毎に車体の前後左右に移動し
てメンテナンスの作業をしなければならず、その作業性
が悪いものであると共に、メンテナンスが必要な部品を
見落としやすいという問題もあった。
【0004】本発明は、上記のような従来の自動二輪車
の持つ不都合を解消することを目的としており、より具
体的には、メンテナンスが必要な部品を見落とすような
ことがなく、メンテナンスの作業性の向上を図ることが
できる自動二輪車を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決しかつ目的を達成するために、自動二輪車におい
て、シートの前方で車体の左右何れか一方の側に、メン
テナンスを必要とする主な部品を集中して配置すること
を特徴とするものである。
【0006】また、そのような自動二輪車において、好
ましくは、シートの前方に車体の側部を開放可能なよう
に覆うカウリングを設け、このカウリングによって集中
して配置された各部品の外側を覆うものである。
【0007】
【作 用】上記のような構成によれば、各部品のメンテ
ナンスを行おうとする場合、メンテナンスを必要とする
主な部品が集中して配置されているため、メンテナンス
を必要とする部品を見落とすようなことがなく、しかも
作業者が車体の周りを移動する必要がなく各部品のメン
テナンス作業を行うことができる。
【0008】また、例えば取外し自在あるいは開閉自在
な蓋を設けたような、車体の側部を開放することができ
るカウリングによって各部品の外側を覆ったものでは、
通常はカウリングによって各部品が保護されると共に、
メンテナンスの作業時には蓋部を開けるというような簡
単な操作により容易に各部品をメンテナンス可能な状態
に一度に露出させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図1は、本発明の自動二輪車の一実施例を
示すもので、自動二輪車1は、ヘッドライトが取付けら
れているフロント部分に続いてエンジン2上方付近を覆
うカウリング3が車体前部に設けられ、エンジン2の下
方にはアンダーカウル4が設けられていて、後輪の上方
に配置されているシート5の下方には、カウリング3の
後方から車体後部に延びる燃料タンク6が配置されてい
るものである。
【0011】図2は、図1に示されている自動二輪車1
からエアクリーナーカバー33を除いた状態を示すもの
で、カウリング3の上面には、エアクリーナーカバー3
3によって覆われる開口部30がカウリング3をU字状
にカットすることにより形成されており、その開口部3
0を通してメンテナンスが可能なようにダクト部8aを
有するエアクリーナー8が配置されている。
【0012】図3は、図1に示されている自動二輪車1
からカウリング3とアンダーカウル4を除いた状態を示
すもので、下方に前輪10が軸架されハンドル11によ
り操作されるフロントフォーク12を左右回動自在に枢
支しているステアリングヘッドパイプ13には、それか
ら左右に別れそれぞれ後方斜め下に向かって平行して延
びる2本のメインフレーム14の先端が固着されてお
り、ステアリングヘッドパイプ13から後方に延びるそ
れぞれのメインフレーム14は、何れも、斜め下方に延
びてから斜め上方に向かって折り曲げられている。
【0013】側方からみて後部が浅いV字形に形成され
たメインフレーム14には、その左右のそれぞれに、折
り曲げ部14aより前方でダウンチューブ15とテンシ
ョンパイプ16が下方に接続されており、折り曲げ部付
近14aにおいてメインフレーム14から直接ボトムプ
レート17が下方に接続されており、後端にリヤフレー
ム18が接続されていて、それぞれのボトムプレート1
7によって後端に後輪20が軸架されたリヤフォーク1
9の前端が上下揺動自在に枢支されている。
【0014】このようなフレーム構造の自動二輪車1に
おいて、メインフレーム14の上方でカウリング3によ
って覆われる部分には、ステアリングヘッドパイプ13
とメインフレーム14とにわたってオイルタンク21が
一体的に付設され、エアクリーナー22がオイルタンク
21の後上方の空間部に配置されている。
【0015】メインフレーム14の下方には、左右それ
ぞれのメインフレーム14,ダウンチューブ15,テン
ションパイプ16,ボトムプレート17等によって囲ま
れる空間部にエンジン2が配置されており、カウリング
3によって覆われるエンジン2の前上方にはラジエータ
ー23が配置されていて、エアクリーナー22からの吸
気通路は、左右のメインフレーム14の間に位置するキ
ャブレター24を介して、エンジン2と接続されてい
る。
【0016】並列2気筒のエンジン2から出る2本の排
気管は、車体の左右に分かれて後方に延びるが、その内
の排気マフラー26と反対側にある排気管25について
は、エンジン2のオイルパン後方で各部材の間隙部を通
って車体を横断し、もう一方の排気管と共に排気マフラ
ー26に纏めて接続されているもので、それによって一
定以上の最低地上高(ロードクリアランス)が確保され
ることとなる。
【0017】カウリング3より後方のメインフレーム1
4上には、側方からみてほぼV字状に折れ曲がった形状
の一体的な燃料タンク6が、エアクリーナー22とほぼ
同じ高さからメインフレーム14の折り曲げ部14a付
近に沿って車体後部にまで延びて配置されており、更に
その上方に2名の乗員が搭乗可能な程度の大型のシート
5が配置されている。
【0018】このシート5の下方に位置する燃料タンク
6の各部分については、図2および図12に示されてい
るように、乗員がフットレスト41に足を置いて膝でニ
ーグリップした時や一旦停止等で足を地面に着けるとき
に脚が触れる部分より前方では、その両側面60aがシ
ート5の外側面からあまり突出することなく連続性を保
つような断面形状となっており、それより後方の部分で
は、図2および図13に示されているように、その両側
面60bがフレーム14の外側面を覆うようにシート5
から大きく側方に膨出した断面形状となっている。
【0019】このような燃料タンク6は、フレーム14
が側方からみて浅いV字形に形成され、そのフレーム1
4の折り曲げ部14aによって下方に凹んだ状態となっ
ている部分の上方付近に配置されることによって、その
上方にシート5が重ねて配置されているにもかかわら
ず、シート5の地面からの高さを高くし過ぎるようなこ
とがなく、そのため燃料タンク6のシート5下方への配
置が実用上可能なものとなり、車体の低重心化の達成と
走行安定性の向上を図ることができる。
【0020】なお、上記の燃料タンク6については、必
ずしも1個のタンクにより構成されるものに限られず、
例えば、図14〜図17に示されているように、2個の
燃料タンク6a,6bにより構成し、シート5の前方に
配置されるタンク6aを従来の燃料タンクよりも容量の
小さいものとして空間部をその前方に確保し、タンク6
aの後方でシート5の下方にタンク6aと別個のタンク
6bを配置したようなものとすることも可能である。
【0021】図14〜図17に図示されているもので
は、乗員の脚が触れる部分で左右のメインフレーム14
の幅が広く外観上露出されていると共に、シート5を支
持するためのシートパイプ43が、タンク6bを跨ぐよ
うにメインフレーム14とリヤフレーム18に渡って左
右一対に設けられていて、タンク6aとタンク6bの前
部については、図16に示されているように、その両側
面60aがシート5の外側面からあまり突出することな
く連続性を保つような断面形状とされ、タンク6bの後
部については、図17に示されているように、その両側
面60bがフレーム14の外側面を覆うようにシート5
から大きく側方に膨出した断面形状となっている。
【0022】このようなものでは、タンク6bのブリー
ザーパイプ44はタンク6a内に開口されることとなる
が、その際のブリーザーパイプ44のタンク6aでの固
定については、シート5を燃料タンクに近接して配置す
るのにブリーザーパイプ44が邪魔にならないように、
タンク6aのアウターパネル側ではなくインナーパネル
側で固定するのが良い。
【0023】上記のような燃料タンク6によれば、タン
クが単複何れの場合においても、シート5の下方に燃料
タンクが配置されているにもかかわらず、乗車時に乗員
の脚が触れる燃料タンク6の車体側方部分60aは、シ
ート5から側方に突出することなく連続性を持った面と
なっているため、それによって停車時の足着き性が損な
われることなく、また、ライディングポジションをとっ
た時のニーグリップも悪くならない。
【0024】また、燃料タンク6は、その後方部分で側
方に大きく膨出しているため、燃料タンクの高さを全体
的に増加させなくても、膨出した部分で容量を充分に増
大させることが可能となる。
【0025】さらに、燃料タンク6がシート5下方へ配
置されることにより、従来は大型の燃料タンクによって
占拠されていたシート5より前方のスペースが空くこと
となって、以下に述べるようにメンテナンスを必要とす
る部品を車体前部に集中的にレイアウトしたり、カウリ
ング3に物品収納用トランク32を形成したりするのに
都合の良いものとなる。
【0026】すなわち、上記のような自動二輪車1にお
いて、図4に示されているように、ラジエーター23
は、車体の幅方向の中心よりもエンジン2のカムチェー
ン27が配置されている側にオフセットして設置され、
また、エンジン2のカムチェーン27が配置されている
側の車体側部において、図3に二点鎖線で示されている
範囲に、バッテリー75の他、レギュレーター,ラジエ
ーター液注入口,エンジンオイル注入口,ヒューズ,ラ
ジエーター用水タンク,リヤーブレーキ用リザーブタン
ク等のメンテナンス部品が集中的にレイアウトされるこ
ととなる。
【0027】この集中的にレイアウトされる各メンテナ
ンス部品およびオフセットされたラジエーター23の側
方に突出する部分23aについては、この側においてカ
ウリング3が車体幅方向に膨らむ形状の集中メンテナン
スボックス31として形成されることにより、その内部
に一括して収納されることとなる。
【0028】このメンテナンス部品が集中的にレイアウ
トされている側とは反対側、すなわち、エンジン2のカ
ムチェーン27が配置されている側の反対側において、
カウリング3は、集中メンテナンスボックス31の側と
同様に車体幅方向に膨らむ形状とされ、その中に独立し
た収納空間を有する物品収納用トランク32として形成
されて、この集中メンテナンスボックス31と物品収納
用トランク32のうち重点的に使用される方がサイドス
タンドの反対側に位置することとなる。
【0029】カウリング3により車体の一側に形成され
ている集中メンテナンスボックス31の外側面には、メ
ンテナンスのために蓋31が形成されており、その反対
側に形成されている物品収納用トランク32の外側面に
は、物品の出し入れのために蓋32が形成されていて、
それらの蓋31a,32aは、図5に示されているよう
な状態に開閉することができるものである。
【0030】図6は、カウリング3の物品収納用トラン
ク32側を示すもので、物品収納用トランク32は、そ
の底板32b自体が、図7に示されているように、補強
効果のある形状に形成されていると共に、その下面に、
トランク内32cに収納される物品の重量を受けるため
に、ステー35が沿わされている。
【0031】ステー35は、図8〜図10に示されてい
るように、その両端に固定部35aを有するパイプ部3
5bと、トランク32の底板32bを載置する板状部3
5cと、パイプ部35bと板状部35cを固定するため
の接合部35dとからなり、各部35b,35c,35
dは溶接により一体的に固着されていて、パイプ部35
b両端の固定部35aによって、直接あるいはブラケッ
ト等を介して、ダウンチューブ15やテンションパイプ
16等のフレームに対してボルト等により固定されるも
のである。
【0032】このように物品収納用トランク32の下面
32bにステー35を沿わせた構造によって、樹脂性の
トランク自体で荷重強度をもたせているようなものと比
べて、重量物の積載も可能となる。
【0033】上記のようにメンテナンス部品が配置され
ている本実施例の自動二輪車においては、図3に二点鎖
線で示されている範囲内に主なメンテナンス部品が集中
的にレイアウトされているため、通常はカウリング3に
より形成されている集中メンテナンスボックス31によ
って各メンテナンス部品が保護されていると共に、メン
テナンスの作業時には集中メンテナンスボックス31の
外側面に設けられた蓋31を開けるという簡単な操作に
より容易に各部品を露出させることができて、作業が容
易な箇所で各部品のメンテナンスを容易に行うことがで
きる。
【0034】また、カムチェーン27が配置されラジエ
ーター23が突出している側にメンテナンス部品が集中
されていると共に、その反対側に物品収納用トランク3
2が配置されていることによって、カムチェーン27や
ラジエーター23および各メンテナンス部品が物品収納
用トランク32の設置スペースの邪魔になることがな
く、物品収納用トランク32の容量を大きなものとする
ことが可能となる。
【0035】さらに、カウリング3の両側が車体の幅方
向に膨らむ形状とされることによって、ウインドプロテ
クション効果が与えられることになり、物品収納用トラ
ンクの設置により高速安定性が低下するというようなこ
とがなくなると共に、物品収納用トランクが車体の重心
位置に近いカウリング3に設けられることにより、トラ
ンクに重い物を積んでも前輪分布荷重割合が減少するよ
うなことがなく、物品の積載により走行安定性が低下す
るようなことはない。
【0036】
【発明の効果】以上説明したような本発明の自動二輪車
によれば、メンテナンスを必要とする部品が作業の容易
な箇所に集中して配置されているため、必要とするメン
テナンス作業を見落とすようなことがなく、また、メン
テナンスの作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動二輪車の一実施例を示す側面図。
【図2】図1に示されている自動二輪車からエアクリー
ナーカバーを除いた状態を示す上面図。
【図3】図1に示されている自動二輪車からカウリング
とアンダーカウルを除いた状態を示す側面図。
【図4】図3の矢印A方向から見た車体の一部を示す正
面図。
【図5】図1に示されている自動二輪車のカウリングに
設けられた蓋の開閉状態を示す正面図。
【図6】図1に示されている自動二輪車の物品収納用ト
ランク側のカウリング付近における車体の一部を示す側
面図。
【図7】図6に示されているカウリングに形成された物
品収納用トランクの底部付近を示すA−A線に沿った断
面図。
【図8】図7に示されている物品収納用トランクの底部
を支持するステー自体を示す側面図。
【図9】図8に示されているステーの下面図。
【図10】図9に示されているステーのA−A線に沿っ
た断面図。
【図11】図1に示されている自動二輪車の燃料タンク
付近を示す側面図。
【図12】図11のA−A線に沿った断面図。
【図13】図11のB−B線に沿った断面図。
【図14】本発明の自動二輪車の他の実施例を示す図3
に対応する側面図。
【図15】図14に示されている自動二輪車の燃料タン
ク付近を示す側面図。
【図16】図15のA−A線に沿った断面図。
【図17】図15のB−B線に沿った断面図。
【図18】自動二輪車の従来例を示す側面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 3 カウリング 5 シート 31 集中メンテナンスボックス 75 メンテナンス部品(バッテリー)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートの前方で車体の左右何れか一方の
    側に、メンテナンスを必要とする主な部品が集中して配
    置されていることを特徴とする自動二輪車。
  2. 【請求項2】 シートの前方に車体の側部を開放可能な
    ように覆うカウリングが設けられており、このカウリン
    グによって集中して配置された各部品の外側が覆われて
    いることを特徴とする請求項1に記載の自動二輪車。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076556A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Kawasaki Heavy Ind Ltd 乗物の装備品収納構造
JP2019048575A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007076556A (ja) * 2005-09-15 2007-03-29 Kawasaki Heavy Ind Ltd 乗物の装備品収納構造
JP2019048575A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 本田技研工業株式会社 鞍乗り型車両

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