JPH07214282A - ダイカストマシンの射出制御方法 - Google Patents

ダイカストマシンの射出制御方法

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JPH07214282A
JPH07214282A JP6008648A JP864894A JPH07214282A JP H07214282 A JPH07214282 A JP H07214282A JP 6008648 A JP6008648 A JP 6008648A JP 864894 A JP864894 A JP 864894A JP H07214282 A JPH07214282 A JP H07214282A
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    • B22D17/32Controlling equipment
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶湯をキャビティに高速で射出後増圧に切換
えるタイミングを一定にし、また充填後直ちに増圧を開
始できるようにする。 【構成】 高速充填から増圧に切り換える位置の基準点
を充填が完了するときのプランジャチップの予測位置と
し、この位置から所定の区間を射出後退側に戻った時点
で射出シリンダのロッド側の圧油をタンク側に排出して
増圧を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プランジャスリーブ内
の溶湯を金型内のキャビティに充填後直ちに増圧できる
ようにするダイカストマシンの射出制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来のダイカスト工程における
射出制御を説明する図で、射出制御はプランジャスリー
ブに溶湯を注湯してから低速V1で充填する工程と、高
速V2でキャビティに充填する工程と、最後に点線で示
すように、キャビティに充填後すばやく増圧をする工程
からの三段階とに分けて制御している。この各段階のう
ち、溶湯の高速充填では、いわゆるアンラウンド方式が
採用され、射出シリンダのロッド側の圧油をヘッド側に
回流させることによって少ない流量の圧油で高速射出動
作が行えるようにしている。
【0003】また、充填後の増圧制御では、可及的速や
かにキャビティへ充填した溶湯を加圧することが、欠陥
のない高品質の鋳造品を得るためには不可欠となる。
【0004】従来は、アンラウンド制御から急速加圧制
御に切り換えるバルブ切り換え時点算出の基準点を射出
シリンダのストロークの後退限の位置0に取り、この後
退限位置から所定の距離にある位置に切換位置を設定し
てしている。切換位置にはリミットスイッチなどの位置
検出器を設け、その検出信号に基づいて制御弁を切り換
えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ダイカスト工程では、
ラドルの揺動角度のばらつきによって給湯量に変化が生
じることがある。このため、従来のように急速増圧制御
に切換える基準点を射出シリンダの後退限にとると、高
速射出制御に対する相対的な関係において、実際に増圧
を開始する位置がまちまちとなる。その場合、予め最適
な位置として設定した切換位置Lよりも手前の位置で切
替わると、高速射出が絞られブレーキがかかってしまう
不都合がある。一方、切換位置が設定位置よりも後ろ側
であると、増圧に遅れが生じ製品の品質に影響を及ぼす
ことになる。
【0006】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、溶湯をキャビティに高速で射出
後増圧に切換えるタイミングを一定にし、また充填後直
ちに増圧を開始できるようにしたダイカストマシンの射
出制御方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、油圧エネルギを蓄圧するアキュームレー
タから射出シリンダへ供給する圧油を制御し、プランジ
ャスリーブに供給した溶湯を低速でプランジャスリーブ
に充填後、溶湯を高速で金型内のキャビティに充填し、
充填後直ちに増圧を行うダイカストマシンの射出制御方
法において、前記高速充填から増圧に切り換える位置の
基準点を充填が完了するときのプランジャチップの予測
位置とし、この位置から所定の区間を射出後退側に戻っ
た時点で射出シリンダのロッド側の圧油をタンク側に排
出して増圧を開始することを特徴とするものである。
【0008】上記の制御方法においては、増圧開始時点
を射出シリンダの動作を制御する制御弁の遅れ時間や電
気的スキャンタイムを考慮して補正することが好まし
い。
【0009】また、前記基準点は、給湯量を基準とした
充填完了時のプランジャーチップの位置とすることがで
き、前記基準原点をプランジャチップの前進限位置を実
測したデータに基づいて設定することができる。さら
に、射出制御した結果、タイムラグや昇圧不良が生じた
時には、指定された所定期間の値を補正し適正な昇圧時
間となるように前記所定区間を変更するようにしてもよ
い。
【0010】
【作用】本発明によれば、射出速度制御から圧力制御に
切換える位置は、キャビティへの溶湯の充填が完了した
ときに到達するプランジャチップの予測位置を基準原点
として所定区間、射出後退側に戻った時点で増圧が開始
される。このため、金型交換によるプランジャ停止位置
の変動、また、給湯の湯面降下による連続的な給湯量減
少などの給湯条件の変動によらず、常に一定のタイミン
グで増圧が開始される。また、増圧開始時点を制御弁の
切換動作の遅れ時間で補正することによって、充填後時
間を置かず射出シリンダのロッド側の圧油はタンクへ排
出されるように開放されるので、速度制御からの切換え
後直ちに溶湯に加圧を加えることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について添付の図面
を参照して説明する。図1において、符号10は、キャ
ビティを示し、このキャビティ10は金型11、12に
よって形成されている。また、キャビティ10は、ラン
ナ13を介してプランジャスリーブ14と連通してい
る。プランジャスリーブ14には、射出プランジャ15
のプランジャチップ16が摺動自在に嵌合しており、図
示しないラドルを用いて注湯口17から注湯された溶湯
は前進するプランジャチップ16により加圧されてキャ
ビティ10に圧入される。
【0012】射出プランジャ15を駆動する射出シリン
ダ18は、図2に示した油圧制御回路によって制御され
るものである。
【0013】図2において、符号20は圧油のエネルギ
を蓄積するアキュームレータで、射出シリンダ18のヘ
ッド側のシリンダ室18aへは管路21を通じて圧油が
供給される。管路21には、高速閉切弁22が設けら
れ、この高速閉切弁22の下流は分岐してそれぞれ可変
絞り弁23と高速閉切弁24が設けられている。射出シ
リンダ18を低速で動作させるときには、高速閉切弁2
4を閉めて可変絞り弁23を通して圧油がシリンダ室1
8aに供給され、高速動作させるときには高速閉切弁2
4を通すことによってより大きな流量の圧油がシリンダ
室18aに供給されるようになっている。なお、前記ア
キュームレータ20へは、油圧供給配管25を介して油
圧源26から圧油が供給される。
【0014】一方、油圧源26から圧油が供給される配
管27、28、30にはそれぞれ第1電磁方向切換弁3
1、第2電磁方向切換弁32、第3電磁方向切換弁33
が設けられている。前記第1電磁方向切換弁31は、射
出シリンダ18の動作を制御するための切換弁で、射出
シリンダ18を低速の射出速度で動作させるときには、
射出ソレノイド31a が励磁されることによって、パイ
ロット圧路35から高速閉切弁24にパイロット圧が作
用して高速閉切弁24が閉じるようになっている。一
方、ソレノイド31bが励磁されると、射出シリンダ1
8のロッド側のシリンダ室18bに圧油が供給されて射
出プランジャ15は後退するようになっている。
【0015】前記第2電磁方向切換弁32は、射出シリ
ンダ18のロッド側のシリンダ室18bの圧油をロッド
側のシリンダ室18aに回すランアラウンド制御への切
換および射出制御を速度制御から圧力制御に切換えるた
めの切換弁である。この第2方向制御弁32には、パイ
ロット圧路36、37を介してそれぞれロッド側のシリ
ンダ室18bの圧油をタンク側に排出する高速閉切弁3
8と、ロッド側のシリンダ室18aとロッド側のシリン
ダ室18bとを連通する高速閉切弁39が接続されてい
る。
【0016】なお、第3電磁方向切換弁33は、射出シ
リンダ18にアキュームレータ20から供給する圧油の
流量を切換えるための切換弁である。この第3電磁方向
切換弁33には、パイロット圧路40を介して高速閉切
弁22と接続されている。
【0017】次に、図1において、符号42は前記第1
乃至第3電磁方向切換弁31、32、33の開閉動作を
制御する制御部を示す。この制御部42には、プランジ
ャチップ16の位置を検出する位置検出手段43が配置
されている。
【0018】この位置検出手段43は、プランジャチッ
プ16の連続的なリニアな位置を検出するセンサで、そ
の出力は入力インターフェース部44を介して中央処理
装置45に入力される。
【0019】中央処理装置45は、射出制御の処理手順
を記述したプログラムに従って動作し、出力インターフ
ェース部46を介してバルブ駆動回路47に開閉信号を
出力する。前記第1乃至第3電磁方向切換弁31、3
2、33のソレノイドは、このバルブ駆動回路47によ
って駆動制御されるようになっている。
【0020】次に、図3は、本実施例による射出制御の
過程におけるプランジャチップ16の変位と、射出速度
等との関係を表した図である。低速の射出速度Vlから
高速の射出速度Vhへの切換は、プランジャチップ16
が鋳造条件から決定される所定のL1の位置に到達した
ときに行う。この位置は前述した位置検出手段43によ
って検出されるようになっている。また、キャビティ1
0に溶湯が充填されてから、増圧制御に切換える位置は
L0から所定の区間Sだけ射出後退側に戻った位置L2
にプランジャチップ16が到達したときに増圧を開始す
る。この増圧開始位置L2を求める基準となる原点L0
は、溶湯の充填が完了したときにプランジャチップが到
達するであろう前進限の位置にとっており、この原点L
0の位置は給油量に基づいて予測し、あるいは実際の同
様の条件の鋳造サイクルで前進限位置を実測したデータ
を統計的に処理して算出した値が用いられる。また、区
間Sの値は、鋳造条件によって設定される他、その設定
値を実際に制御弁に切換信号を出力して、バルブが切り
換わるまでの時間を加味して補正することによって求め
られる。なお、区間Sの値については、射出制御の結
果、昇圧上昇のタイムラグや昇圧不良が生じたときに
は、適正な昇圧時間となるように変更するようにしても
よい。制御部42の中央処理装置45は、予め記憶され
ている基準原点L0の位置から増圧開始位置L2を算出
し、位置検出手段43の出力からプランジャチップ16
が増圧開始位置に到達したことを検出し、バルブ駆動回
路47に増圧を開始する信号を出力する。以下、図2を
参照して実際の射出制御について説明する。
【0021】鋳造サイクルが開始されると、溶湯は低速
Vlの射出速度でキャビティ10に圧入される。この低
速射出の工程では、図2において、第1電磁方向切換弁
31のソレノイド31aが励磁され、パイロット圧路3
5から供給される圧力によって、高速閉切弁24は閉じ
た状態にある。また、第2電磁方向切換弁32のソレノ
イド32aが励磁され、高速閉切弁38、39にはパイ
ロット圧がかかり閉じた状態にある。一方、第3電磁方
向切換弁33ではソレノイド33aが励磁され、高速閉
切弁22にはパイロット圧が作用しないので、この高速
閉切弁22が開いた状態にある。従って、アキュームレ
ータ20に蓄積されている圧油は、可変絞り23を介し
て射出シリンダ18のロッド側のシリンダ室18aに供
給されるので、射出シリンダ18は低速射出動作をす
る。
【0022】次に、射出プランジャ18が低速で前進し
て、低速射出から高速射出に切替わる位置L1に到達す
る。その位置は位置検出手段43により検出される。第
1電磁方向切換弁31はそのソレノイド31aが消磁さ
れて中立位置に復帰し、また、第2電磁方向切換弁32
もそのソレノイド32aが消磁されることによって中立
位置に復帰する。この結果、アキュームレータ20の圧
油は、パイロット圧路35が開放されている高速閉切弁
24を介してより多くの流量の圧油が射出シリンダ18
のヘッド側のシリンダ室18aに供給されるとともに、
ロッド側のシリンダ室18bとヘッド側のシリンダ室1
8aとを連通させる高速閉切弁39にパイロット圧がか
からなくなるので、ピストンの前進に伴ってロッド側か
らヘッドへ作動油が回流されるのて、射出プランジャ1
8は高速のVhで射出動作をする。
【0023】プランジャチップ16がそのストロークエ
ンドL2からΔSだけ手前の一定位置L2に到達する
と、第2電磁切換弁32のソレノイド32bが励磁され
て高速閉切弁39はそのパイロット圧によって強制的に
閉じられるので、ロッド側のシリンダ室18bからヘッ
ド側のシリンダ室18aへ作動油が回らなくなり、ラン
アラウンド方式から圧力制御に移行する。この場合、高
速閉切弁38にはパイロット圧が作用しないので開くた
め、ロッド側のシリンダ室18bの作動油は高速閉切弁
38を介してタンクへ排出されるように開放されている
ので、直ちにキャビティ10に充填された溶湯に高圧を
加えることができるようになっている。
【0024】このように、射出速度制御から圧力制御に
切換える位置は、キャビティ10への溶湯の充填が完了
したときに到達するプランジャチップ16の予測位置を
基準原点として所定区間、射出後退側に戻った位置でバ
ルブを作動させるようにしているので、金型を交換した
時の前進限位置の変化等の湯面変動による給湯量変化に
よらず、充填終了後常に一定のタイミングで増圧を開始
することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、高速充填から増圧に切り換える位置の基準点
を充填が完了するときのプランジャチップの予測位置と
し、この位置から所定の区間を射出後退側に戻った時点
で射出シリンダのロッド側の圧油をタンク側に排出して
増圧を開始するようにしているので、溶湯をキャビティ
に高速で射出後増圧に切換えるタイミングを一定にし、
また充填後直ちに増圧を開始できるので、鋳造品の品質
を安定、向上させるする上で大いに資するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による射出制御を実施するための装置の
構成を表わした説明図。
【図2】射出シリンダを制御する油圧回路の回路図。
【図3】本発明による射出制御における射出プランジャ
の変位と射出速度の関係を表わした図。
【図4】従来射出制御における射出プランジャの変位と
射出速度の関係を表わした図。
【符号の説明】
10 キャビティ 14 プランジャスリーブ 15 射出プランジャ 16 プランジャチップ 18 射出シリンダ 20 アキュームレータ 22 高速閉切弁 24 高速閉切弁 26 油圧源 31 電磁方向切換弁 32 電磁方向切換弁 35 パイロット圧路 38 高速閉切弁 39 高速閉切弁 43 位置検出手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧エネルギを蓄圧するアキュームレータ
    から射出シリンダへ供給する圧油を制御し、プランジャ
    スリーブに供給した溶湯を低速でプランジャスリーブに
    充填後、溶湯を高速で金型内のキャビティに充填し、充
    填後直ちに増圧を行うダイカストマシンの射出制御方法
    において、 前記高速充填から増圧に切り換える位置の基準点を充填
    が完了するときのプランジャチップの予測位置とし、こ
    の位置から所定の区間を射出後退側に戻った時点で射出
    シリンダのロッド側の圧油をタンク側に排出して増圧を
    開始することを特徴とするダイカストマシンの射出制御
    方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のダイカストマシンの射出
    制御方法において、増圧開始時点を射出シリンダの動作
    を制御する制御弁の遅れ時間で補正することを特徴とす
    るダイカストマシンの射出制御方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載のダイカストマシ
    ンの射出制御方法において、前記基準点は、給湯量を基
    準とした充填完了時のプランジャーチップの位置である
    ことを特徴とするダイカストマシンの射出制御方法。
  4. 【請求項4】請求項1または2に記載のダイカストマシ
    ンの射出制御方法において、前記基準原点は、プランジ
    ャチップの前進限位置を実測したデータに基づいて設定
    することを特徴とするダイカストマシンの射出制御方
    法。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のダイカストマシンの射出
    制御方法において、射出制御した結果、タイムラグや昇
    圧不良が生じた時には、指定された所定区間の値を補正
    し適正な昇圧時間となるように前記所定区間を変更する
    ようにすることを特徴とするダイカストマシンの射出制
    御方法。
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TWI386295B (zh) * 2006-12-15 2013-02-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 開閉模控制器及控制系統與方法

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