JPH0721342U - 化粧表材 - Google Patents

化粧表材

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JPH0721342U
JPH0721342U JP5176293U JP5176293U JPH0721342U JP H0721342 U JPH0721342 U JP H0721342U JP 5176293 U JP5176293 U JP 5176293U JP 5176293 U JP5176293 U JP 5176293U JP H0721342 U JPH0721342 U JP H0721342U
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JP
Japan
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powder
resin
urethane
coating
coating film
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JP5176293U
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English (en)
Inventor
清四郎 中谷
諭 田村
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】耐擦傷性、耐溶剤性、耐汚染性が向上し、マッ
ト外観、感触の点で優れた化粧表材を提供する。 【構成】プラスチックシート上に10μm以上の厚さ
で、球状ウレタン粉フィラーが分散されている樹脂バイ
ンダーよりなる塗膜が形成されてなる化粧表材の塗膜面
が、50〜300メッシュで10〜30μmの凹凸のマ
ット面の型でエンボス加工されてなる化粧表材。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は主にインテリア用の化粧表材に関するものである。具体的にはシステ ムキッチンの扉、室内壁の化粧紙、各種収納箱、洗面化粧台等の各種化粧表材や 文房具のケ−ス、鞄、皮調のバック、家電の表材(テレビ、オーデイオ、電話機 等)、車のシート等幅広い分野に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来一般にマット面を加工する方法としては、(イ)表面及び構成体をエンボ ス加工する。(ロ)無機質、有機質の粉状体物を樹脂バインダー中に分散させた 塗料をその表面上にコーテイングにより積層する。(ハ)砂、鉄粉等で表面を削 り取る。(ニ)酸、アルカリ溶液、溶剤等により表面をエッチングする。などの 方法がある。 また表面及び構成体をエンボス加工する方法としては、予めマット化された型 (金属板、金属ロール、セラミック、タルク、プラスチック、木、紙等)をマッ ト面を得ようとするベース材に圧力、温度をかけて転写する方法が一般的である 。 また塗料中に分散する粉体として、無機系のものは、酸化ケイ素、アルミナ、 タルク、マイカ、酸化チタン、炭酸カルシュウム、酸化鉄、酸化亜鉛等があり、 有機系のものとしては、ウレタン粉のほかにアクリル粉、ナイロン粉、シリコー ン粉等のプラスチックやセルロース系、澱粉、魚粉、カーボンブラック等がある 。 塗料のベース樹脂としては、ウレタン樹脂の他にポリエステル樹脂、アクリル 樹脂、エチレン・酢酸ビニル樹脂、塩化ビニル樹脂、塩化ビニリデン樹脂、塩素 化プロピレン樹脂、エチレンアクリルニトリル樹脂、フッソ樹脂、ポリアミド樹 脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、ポリビニルアルコール樹脂 等が用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のマツト面状を有する表面材でソフトな感触を有するものはわずかで、ウ レタン粉をウレタン樹脂に分散させた塗料をコーテイング積層したものがあるの みで、他に類似のものとしては植毛のスエードがある。従来の無機フィラーを分 散させた塗料をコーテイング積層して得られる感触は粉の粒径・形状・添加量を 変えても、また樹脂の種類を種々変えてもソフトな感触はほとんど得られていな い。 更にプラスチック系の粉を用いた場合、例えばアクリル粉、ナイロン粉におい ても無機フィラーの場合より格段に向上するがソフトな感触を得るには、粒径を かなり小さくせざるを得ず、また余り細かい粉を用いると表面材として必要な表 面の耐傷性に劣り、実用に耐えない。
【0004】 ウレタン粉を分散させた塗料も最近見られるようになってきたが、そのままコ ーテイング加工しても表面の物性(耐傷性、耐溶剤性、耐汚染性)が十分実用に 耐えるものではなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案はこれら従来の技術の問題点を解決しようとするものであって、これは プラスチックシート上に10μm以上の厚さで粒径1〜20μmのウレタン粉が 10〜50重量%分散されている樹脂バインダーよりなる塗膜が形成されてなる 化粧表材の塗膜面が50〜300メッシュで10〜30μmの凹凸のマット面の 型でエンボス加工されてなる化粧表材である。 考案者等は、樹脂バインダー中に分散させるウレタン粉及びエンボス加工の条 件等について種々検討の結果以下の条件を見いだした。 (1)ソフトな感触とマット調な外観を与えるウレタン粉の粒径の範囲と添加量 の関係。 (2)実用に耐え得る化粧表材の表面の必要物性、特に十分な耐傷性を与えるウ レタン粉の粒径の範囲と添加量及び塗膜の厚さの範囲。 (3)ソフトな感触とマット調な外観を損なうことなく、耐傷性、耐溶剤性、耐 汚染性を向上させるエンボス加工の条件。
【0006】 図面に基づいて本考案を説明する。図1は本考案の化粧表材の断面図を示すも ので1は化粧表材、2はウレタン粉、3は樹脂バインダー、4は塗膜、5はプラ スチックシートまたはセルロースシート、6はマット面である。これを詳しく説 明すると、塗膜を形成する粉についてはウレタン、アクリル、ナイロンについて 、樹脂はポリウレタン、アクリル、ポリアミドについて粉と樹脂との組み合わせ について比較評価した結果、耐傷性、耐溶剤性、耐汚染性については、おのおの ウレタン粉とウレタン樹脂、アクリル粉とアクリル樹脂、ナイロン粉にはポリア ミド樹脂の組み合わせが粉の保持力が大きく(密着性が良い)、耐傷性・耐溶剤 性・耐汚染性に優れていることがわかった。しかしソフト感覚、耐溶剤性につい てはウレタン樹脂が最も優れていた。またウレタン粉自体の耐溶剤性についても 三次元架橋化の点でウレタン粉が最も優れていた。更に粉の着色加工性及び表面 材の意匠性でもウレタン粉が優れていた。以上の理由からウレタン粉とウレタン 樹脂の組み合わせが適切である。
【0007】 ウレタン粉の粒径について、1μm未満の粉を分散した塗料で塗膜を形成した ものは、衣料、爪等で表面を擦傷した場合、塗膜をも擦傷し外観上著しい変化を 与えるため好ましくない、1μm以上好ましくは5μm以上であれば日常生活上 この表面材を擦傷する可能性のあるものの凹凸より大きいので塗膜を擦傷するこ ともなくウレタン粉にのみ接触して、粉の脱落が起こらない限り外観上の変化は 起こらない。20μmを越える粒径の粉を分散した塗料では、ソフトな感触が失 われる。また外観上もマット調というよりはエンボス調の外観になり、ソフト感 覚の不足と合わせて単純なエンボスシートとの差別ができずらい。またウレタン 粉の形状はソフトな感触の点から球状が好ましい。
【0008】 樹脂バインダーへのウレタン粉の添加量については、10〜50重量%が好ま しく、10重量%未満では外観上やや艶があり、完全なマット調が得られない。 50重量%を越えると塗料中の樹脂分が少なくなり、ウレタン粉の保持力が低下 して耐傷性が弱くなる。
【0009】 ここで本考案のウレタン粉について説明すると、ウレタン粉の成分はポリウレ タン樹脂からなり、形は球状で噴霧乾燥法により加工される。これは溶液、ペー スト、微粒子懸濁液などの液状原料を熱風中に噴霧分散し噴霧液滴が熱風中を重 力沈降する間にこれを乾燥して、一挙に微粒状乾燥製品を得る。
【0010】 またウレタン粉の種類には、一成分系と二成分系があり、一成分系には空気 中の酸素で架橋硬化する油変性タイプ、空気中の湿気で硬化する湿気硬化タイ プ、加熱で硬化する熱硬化タイプ、二成分系には金属塩、三級アミン、ナフ テン酸塩類などの触媒により架橋硬化する触媒硬化タイプ、含水酸基ポリエス テル、ポリエーテルなどのポリオールとポリイソシアネートとの反応により架橋 硬化するポリオール硬化タイプの5種類があるが、好ましいのは密着性に優れて いるポリオール硬化タイプである。
【0011】 塗膜の厚さについては、10μm未満では塗膜の隠蔽性が不足し、マット調の 外観が十分に得られない。またウレタン粉を保持するための塗膜の厚さも不十分 で耐傷性に劣る。好ましくは50〜100μm程度がコスト的にも適当である。 また厚さが300μmを超えてもコストが増すだけでメリットがない。 本考案に用いられるプラスチックシートとしては、例えば塩化ビニルシート、 ポリエステルシート、セルロースシート、アクリルシートなどが挙げられる。
【0012】 本考案の実施例にはエンボス加工した金属ロールを用いた。技術上は金属板に エンボス加工したものを用いてもよい。また金属にエンボス加工してなくても、 被エンボス面と金属ロールの間にエンボス加工してあるプラスチックシート、紙 等を挟み込んで加工を行ってもよい。
【0013】 エンボス加工の目的は、塗膜が形成された表面の凹凸を均一にし、好みの表面 に仕上げること、プレスすることで塗膜面を緻密な構造にして耐擦傷性を向上さ せ、溶剤、汚れなどの成分の入り込むのを防ぐことなどである。 エンボス加工は圧力だけでなく加熱を合わせて行う方が効率的でマット面の転 写の再現性にも優れる。また加熱加工は塗膜の三次元架橋をも促進させ、結果と して塗膜の耐傷性・耐溶剤性・耐汚染性の向上が得られる。
【0014】 エンボス面の形状についてはメッシュが粗いとソフトな感触が失われるので、 50メッシュ以上でなければならない。メッシュが余りに細かいとウレタン粉の 凹凸を潰してしまい、外観及び耐擦傷性を損なうので、300メッシュ以下が良 い。エンボス面の深さも10μm未満はウレタン粉の凹凸を潰してしまい、30 μmを超えると必要以上の凹凸ができ、耐擦傷性、耐汚染性が劣るようになる。
【0015】 本考案の化粧表材の具体的な製法を以下に述べる。 塗料の調合 (a) 着色されたウレタン粉を篩いによって粒径を揃える。(b) ポリオール硬化 型の二成分系ポリウレタン樹脂(ポリエステル樹脂に無黄変ポリイソシアネート を硬化剤として加える)。(a) 、(b) の粉と樹脂を任意の割合で混合し希釈溶剤 に、トルエン、酢酸エチルを加えて混練り機械(三本ロール)で塗料とする。 コーテイング 上記塗料を厚さ0.4mmの硬質塩ビシート上にグラビアコーターで塗布加工 する(コーテイングロールは24メッシュ・版深200μmでwet・100g /m2 を塗布し乾燥塗膜厚50μm、乾燥は70℃で30秒間)。
【0016】 エンボス加工 (a) 加熱ロールで150℃にシートを加熱する。(ロールに抱かせた状態で行 いロールからの剥離直後にエンボス加工し冷却する)。 (b) エンボス加工は加工ロールを60℃に加熱した状態でバックの押えロール にゴムロールを用い、そのロールの間に塗膜を形成した面をエンボス加工ロール 面に合わせて通す。
【0017】
【実施例1】 以下実施例により本考案を説明する。 [実施例1]粒径10μmのブルーに練り込み着色された球状のウレタン粉10 部と、トルエン:酢酸エチル=1:1の希釈溶剤に溶液化されたポリエステル樹 脂(固形分30%)、酢酸エチルで溶液化されたポリイソシアネート(固形分8 0%)が8:2で混合された樹脂70部(固形分26部)とで塗料化された塗料 を0.4mm厚の硬質塩ビシート上に、乾燥後の塗膜の厚さで50μmにコーテ イングした。エンボス加工は120メッシュ・20μm版深ロールで行った。
【0018】 [比較例1]ウレタン粉粒径を0.9μmにした以外は実施例1と同じ加工をお こなった。 [比較例2]ウレタン粉粒径を21μmとした以外は実施例1と同じ加工をおこ なった。 [比較例3]ウレタン粉を2.8部(混入率9.7%)加えた以外は実施例1と 同じ加工をおこなった。 [比較例4]ウレタン粉を27部(混入率50.9%)加えた以外は実施例1と 同じ加工をおこなった。 [比較例5]乾燥後の塗膜の厚さを9μmとした以外は実施例1と同じ加工をお こなった。 [比較例6]エンボス加工のみを省いた以外は実施例1と同じ加工をおこなった 。 [比較例7]エンボスロールのマットの形状を49メッシュ・20μm版深とし た以外は実施例1と同じ加工をおこなった。 [比較例8]エンボスロールのマットの形状を301メッシュ・20μm版深と した以外は実施例1と同じ加工をおこなった。 [比較例9]エンボスロールのマットの形状を120メッシュ・9μm版深とし た以外は実施例1と同じ加工をおこなった。 [比較例10]エンボスロールのマットの形状を120メッシュ・31μm版深 とした以外は実施例1と同じ加工をおこなった。
【0019】 上記11例の製品について、下記の評価方法により評価し結果を表1に示した 。 [耐擦傷性]爪で塗膜面を擦り、傷が付くかどうか見る。綿布に加重を1kgか けて100回擦り、傷が付くかどうか見る。これら2項目の評価で両方とも問題 なければ〇、どちらかで傷つけば△、どちらも傷つけば×とした。 [耐溶剤性]塗膜面にエチルアルコールを綿布に含ませ、加重1kgをかけて1 00回擦り、外観の変化の有無を観察し、全く変化なければ〇、ごくわずか変化 が見られれば△、変化がある場合は×とした。 [耐汚染性]コーヒー、ジュース、マヨネーズ、醤油、カレー、ヘアリキッド 、芥子、ケチャップ、水性インク、中性洗剤の10点をそれぞれの塗膜面に付着 させ24時間後に水で洗浄して外観の変化を見る。10点ともほとんど変化がな ければ〇、2点以下で変化が見られれば△、3点以上で変化があれば×とした。 [マット外観]60°光沢度計(60°の角度での光の反射率の測定器)で0 以下。スエード観の外観を有していること。更に50cm角で外観上のムラが目 立たないことなどについて評価した。 [感触]ソフトな感触を言う。人肌のような感触、スエードの感触を〇、紙の 表面のような感触を×、両者の中間的なものを△とした。
【0020】
【表1】
【0021】 実施例の結果より本考案の化粧表材は、他の比較例に比較して耐擦傷性、耐溶 剤性、耐汚染性、マット外観、感触等の点で優れているか、または同等であるこ とがわかる。
【0022】
【考案の効果】
本考案によれば従来品に比較して、耐擦傷性、耐汚染性が向上し、ソフトな感 触とマット調な外観を備えた化粧表材が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の化粧表材の断面図を示す。
【符号の説明】
1・化粧表材、 2・ウレタン粉、 3・樹脂バインダー、 4・塗膜、 5・プラスチックシートまたはセルロースシート、 6・マット面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックシート上に10μm以上の
    厚さで粒径1〜20μmのウレタン粉が10〜50重量
    %分散されている樹脂バインダーよりなる塗膜が形成さ
    れてなる化粧表材の塗膜面が50〜300メッシュで1
    0〜30μmの凹凸のマット面の型でエンボス加工され
    てなる化粧表材。
JP5176293U 1993-09-24 1993-09-24 化粧表材 Pending JPH0721342U (ja)

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JP5176293U JPH0721342U (ja) 1993-09-24 1993-09-24 化粧表材

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JP5176293U JPH0721342U (ja) 1993-09-24 1993-09-24 化粧表材

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013199029A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Dainippon Printing Co Ltd 加飾シート及び加飾樹脂成形品

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