JPH0721309U - 成形用金型 - Google Patents

成形用金型

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JPH0721309U
JPH0721309U JP5180193U JP5180193U JPH0721309U JP H0721309 U JPH0721309 U JP H0721309U JP 5180193 U JP5180193 U JP 5180193U JP 5180193 U JP5180193 U JP 5180193U JP H0721309 U JPH0721309 U JP H0721309U
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JP
Japan
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mold
molding
light
die
embossing
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Pending
Application number
JP5180193U
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English (en)
Inventor
富美男 大島
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】本考案は遮光性部分成形用浮き出し金型と透光
性部分成形用浮き出し金型との取り替えのための段取り
に要する時間を大幅に短縮すると共に、遮光性部分と透
光性部分との成形を同一金型内で行うことにより成形効
率の向上を達成した照光式押しボタンスイッチ用カバー
部材の成形用金型を提供する。 【構成】この成形用金型は、型締め装置の上部熱板1に
遮光性部分成形用浮き出し金型2と透光性部分成形用浮
き出し金型3とを並列して設けると共に、型締め装置の
下部熱板4に高さ調整可能な金型搬送器5を設け、この
金型搬送器5上に彫り込み金型8を前記遮光性部分成形
用浮き出し金型2と透光性部分成形用浮き出し金型3と
の下方間を移動自在に設けたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、キートップ部に照光部を有する、遮光性部分と透光性部分とを備え た照光式押しボタンスイッチ用カバー部材、例えば、車搭載電話機または暗所用 の各種照光式押しボタンスイッチなどに用いられるカバー部材の成形に適した成 形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、一般に用いられている照光式押しボタンスイッチ用カバー部材には、例 えば図11(a)〜(c)に示されるものがある。各図中、21は透光性のキートッ プ部、22は脚部、23は遮光性着色層、24は透光性の抜き文字部、25は可動接点、 26は透光性着色層、27は透光性保護層である。 これらの押しボタンスイッチ用カバー部材の従来の成形方法を、例えば、図11 (b)の場合について説明すると、図12(a)〜(e)に示されるように、まず 遮光性部分成形用浮き出し金型aと彫り込み金型bとを型締め装置(図示せず) に取り付け、約 100〜 130℃に保った彫り込み金型b内に遮光用シリコーンゴム cを充填し、加圧・加熱成形して遮光性着色層dを成形する。これは押しボタン スイッチの形状に薄く成形転写し、彫り込み金型b内に残しておく。次に遮光性 部分成形用浮き出し金型aを取り外し、ディスペンサーe等により着色した液状 シリコーン原料を少量注入して約 100〜 130℃に加熱し、成形硬化して透光性着 色層fを形成する。さらに透光性部分成形用浮き出し金型gを型締め装置に取り 付け、透光性部分成形用シリコーンゴムhを充填して加圧・加熱成形し、透光性 のキートップ部iと脚部jとを形成し、キートップ部i上に可動接点kを取り付 けた後、遮光性着色層dにレーザーマーカーmにて透光性の抜き文字nを形成し 、目的の照光式押しボタンスイッチ用カバー部材としていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の成形方法では、1ショ ットごとに遮光性着色層などの遮光性部分成形用浮き出し金型と透光性着色層な どの透光性部分成形用浮き出し金型とを取り替えて所定温度に保持する必要があ り、著しく作業性が悪かった。 したがって、本考案の目的は遮光性部分成形用浮き出し金型と透光性部分成形 用浮き出し金型との取り替えのための段取りに要する時間を大幅に短縮すると共 に、遮光性部分と透光性部分の成形を同一金型内で行うことにより成形効率の向 上を達成した、照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の成形用金型を提供する ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案者による照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の成形用金型は、遮光 性部分と透光性部分とを備えた照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の成形用 金型であって、型締め装置の上部熱板に遮光性部分成形用浮き出し金型と透光性 部分成形用浮き出し金型とを並列して設けると共に、型締め装置の下部熱板に高 さ調整可能な金型搬送器を設け、この金型搬送器上に彫り込み金型を前記遮光性 部分成形用浮き出し金型と透光性部分成形用浮き出し金型との下方間を移動自在 に設けたことを特徴とするものである。
【0005】 以下、本考案の成形用金型について例示した図1〜図10に基づいて詳細に説明 する。 図1〜図3において、1は型締め装置の上部熱板で、この下面には遮光性部分 成形用浮き出し金型2と透光性部分成形用浮き出し金型3とが並列して装着され ている。なお、この二つの金型はそれぞれ別個のものでもよいが、型締め装置へ の取り付けと彫り込み金型8の位置決めのやり易さおよび型締め装置1台で主工 程が間に合うことなどから一体のものの方が好ましい。 4は上部熱板1に対向して設けられた型締め装置の下部熱板で、その両側には 、上記遮光性部分成形用浮き出し金型2と透光性部分成形用浮き出し金型3の並 列方向に、一対の金型搬送器5、5が装着されている。
【0006】 金型搬送器5はシリンダー6からの圧縮空気によって高さを2〜3mm上下する ことのできる縦断面が凸字状をした構造をしていて、基部は下部熱板4に埋設さ れ、上部には複数個、好ましくは10〜20個のボール7‥が一列に配列・装着され ている。この一つ一つのボール7はどの方向へも自由に回転できる構造になって いて、例えば、5kgf/cm2 の圧縮空気を供給したときに、この上に載置する彫り 込み金型8が受ける 160kgまでの負荷に耐えることができる。 このような機能を持つ金型搬送器5の材質にはシリコーンゴムを加硫させ得る 温度である 100〜 180℃にも耐えられるようにバイトン(フッ素系合成ゴムの一 般名称)を使用するのが好ましい。 また、金型搬送器5は圧縮空気を供給して彫り込み金型8を上昇させたときに 、その底面が下部熱板4より2〜3mm浮き上がり、圧縮空気の供給を停止したと きに、彫り込み金型8の底面が下部熱板4に密着できるような、高さとなってい る。
【0007】 彫り込み金型8は圧縮空気の供給を受けて金型搬送器5の高さが上昇したとき に、両側下面を上記左右のボール7‥の列に支持されて、遮光性部分成形用浮き 出し金型2と透光性部分成形用浮き出し金型3の下方間を反復移動できるように 設けられている。なお、この金型の反復移動方法には、1)シリンダーにより金 型を前後に移動する方法、2)左右のボールの代わりに回転ローラを用いてロー ラの回転で金型を前後に移動する方法などがある。 9‥、10‥はそれぞれこの移動範囲を制約するために下部熱板4の両側に植設 された位置決めピン、11‥、12‥はそれぞれ位置決めピン9‥、10‥と嵌合して 彫り込み金型8を位置決め・固定するために、その両側に設けられた固定用切り 欠きである。 また、13‥は金型搬送器5に圧縮空気を供給して彫り込み金型8を2〜3mm上 昇させたときに、この位置に彫り込み金型8を両側から保持・固定するためのボ ールプランジャー、14‥はこれを係止するために彫り込み金型8の先端部両側に 設けられた固定用切り欠きである。 ボールプランジャー13のボールは1.9kgfの荷重で沈み始め、5kgf の荷重で1 〜2mm変位するような強さのスプリングで押さえ付けられている。ボールプラン ジャー13はまた、図4および図8に示されるように、金型搬送器5に圧縮空気が 供給されて彫り込み金型8が下部熱板4より浮いた状態では、彫り込み金型8に 設けられた固定用切り欠き14から外れ、金型搬送器5への圧縮空気の供給が停止 されて彫り込み金型8が下部熱板4に密着した状態では、固定用切り欠き14に嵌 る高さに取り付けられている。 なお、図1および図2における、15は油圧プレス、16‥は支柱、17‥はヒータ ーである。
【0008】
【作用】
つぎに、上記照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の成形用金型の作用につ いて説明する。 まず、型締め装置の上部熱板1に一体金型である遮光性部分成形用浮き出し金 型2と透光性部分成形用浮き出し金型3を装着すると共に、下部熱板4の金型搬 送器5上に彫り込み金型8を装着する。 彫り込み金型8は、例えばシリンダー方式、回転ローラ方式など(図示せず) によって、金型搬送器5上を遮光性部分成形用浮き出し金型2の下方に移動させ 、図2に示すように彫り込み金型8の固定用切り欠き11‥に位置決めピン9を嵌 合させることで、彫り込み金型8を位置決め固定する。また図3(a)および図 4に示すように、彫り込み金型8の固定用切り欠き14にボールプランジャー13の 先端を挿入することで、彫り込み金型8を固定し下部熱板4に密着した状態とす る。 この彫り込み金型8は下部熱板4によって、また遮光性部分成形用浮き出し金 型2および透光性部分成形用浮き出し金型3は上部熱板1によって、それぞれ 1 00〜 130℃に加熱されている。この状態で彫り込み金型8に遮光性部分成形用液 状シリコーンゴムをディスペンサー(図示せず)により所定量吐出・充填した後 、型締め装置により図5および図6に示すように型締めする。 100〜 140秒間、 この状態を保持してシリコーンゴムを加硫させ、遮光性部分を得る。
【0009】 遮光性部分成形用浮き出し金型2と透光性部分成形用浮き出し金型3とは予め 離型処理が施されているので、開型後、得られた成形品は彫り込み金型8内に取 り残される。そこで、彫り込み金型8内の成形品の上から、さらに透光性部分成 形用液状シリコーンゴムを所定量、注入・充填し、金型搬送器5にシリンダー6 から圧縮空気を供給して、彫り込み金型8が図7(a)に示すように下熱板4か ら2〜3mm浮いた状態にする。このとき、ボールプランジャー13は図8に示すよ うに彫り込み金型8の固定用切り欠き14から外れるので、彫り込み金型8は金型 搬送器5上を自由にスライドできる状態となる。 この状態で彫り込み金型8を図示しない機構により金型搬送器5上を透光性部 分成形用浮き出し金型3側へスライドさせ、固定用切り欠き12を位置決めピン10 と嵌合させて位置決めする。つぎに金型搬送器5への圧縮空気の供給を停止し、 彫り込み金型8を下部熱板4に密着させ、図4に示すように再びボールプランジ ャー13の先端を固定用切り欠き14に挿入することで彫り込み金型8を固定する。 そこで型締め装置により図9および図10に示すように型締めする。 100〜 140 秒間、この状態を保持して透光性部分成形用液状シリコーンゴムを加硫させると 、目的の照光式押しボタンスイッチ用カバー部材が得られる。 なお、照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の着色層の形成は、遮光性部分 を成形後、それぞれに着色された液状シリコーン原料を着色層の必要な厚さに吐 出注入し、加硫硬化すればよい。
【0010】 本考案の成形用金型では原則としてすべて液状シリコーンゴムを使用して成形 する。液状シリコーンゴムのため各原料を2層ないし3層の積層状態で成形する ことができない。これは各原料が混合せず、本来成形すべき遮光部、着色部、透 光部がそれぞれ成形できないためである。また遮光部23ではできるだけ薄く均一 に成形するのが望ましく、着色部26において光を透光し均一にムラなく輝度が落 ちないように成形するには、厚さを均一にしかも気泡が入らないようにする必要 から、とくに低粘度の液状シリコーンゴムが用いられる。このように各層の機能 を十分満足させるために原料毎の注入方式で行う。
【0011】
【考案の効果】
本考案の成形用金型によれば、1ショットごとの浮き出し金型取り替え作業が なくなり格段に作業効率が向上するほか、1台の型締め装置で全工程が行われ、 型締め装置に取り付けられていない浮き出し金型の加熱装置も不要になり、製造 コストが低減される。また、 100〜 180℃に昇温された金型の取り回しがなくな ったことで作業者の安全が一層確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の成形用金型を型締め装置に装着したと
きの状態で示す正面図である。
【図2】図1のA−A矢視線に沿う横断面平面図であ
る。
【図3】本考案の成形用金型において彫り込み金型が遮
光性部分成形用浮き出し金型の下方に位置決め固定され
たときの状態を模式的に示すもので、それぞれ図(a)
は正面図、図(b)は側面図である。
【図4】図3(a)に示した成形用金型の保持・固定時
の部分拡大正面図である。
【図5】本考案の成形用金型において、彫り込み金型が
遮光性部分成形用浮き出し金型と型締めされているとき
の状態を示す側面図である。
【図6】図5に示した成形用金型の型締め時の部分拡大
側面図である。
【図7】本考案の成形用金型において彫り込み金型が下
部熱板から2〜3mm浮いて透光性部分成形用浮き出し金
型の下方に移動したときの状態を模式的に示すもので、
それぞれ図(a)は正面図、図(b)は側面図である。
【図8】図7(a)に示した成形用金型が浮いた状態の
部分拡大正面図である。
【図9】本考案の成形用金型において、彫り込み金型が
透光性部分成形用浮き出し金型と型締めされているとき
の状態を示す側面図である。
【図10】図9に示した成形用金型の型締め時の部分拡大
側面図である。
【図11】本考案の成形用金型によって得られる照光式押
しボタンスイッチ用カバー部材に係り、図(a)〜
(c)はそれぞれその異なる態様を示す縦断面正面図で
ある。
【図12】図(a)〜(e)はそれぞれ図11(b)に示し
た照光式押しボタンスイッチ用カバー部材の従来の成形
方法の一例を工程順に示す縦断面正面図である。
【符号の説明】
1‥上部熱板、 2‥遮光性部分成形用浮き
出し金型、3‥透光性部分成形用浮き出し金型、
4‥下部熱板、5‥金型搬送器、
6‥シリンダー、 7‥ボール、8‥彫り込み金
型、 9、10‥位置決めピン、 11、12‥固定用切り
欠き、13‥ボールプランジャー 14‥固定用切り欠
き、 15‥油圧プレス、16‥支柱、
17‥ヒーター、21‥透光性のキートップ部、22‥脚部、
23‥遮光性着色層、24‥透光部、
25‥可動接点、 26‥透光性着色層、
27‥透光性保護層。a‥遮光性部分成形用浮き出し金
型、 b‥彫り込み金型、c‥遮光用シ
リコーンゴム、d‥透光性着色層、 e‥ディスペ
ンサー、f‥透光性着色層、 g‥透光性部分成
形用浮き出し金型、h‥透光性部分成形用シリコーンゴ
ム、 i‥キートップ部、j‥脚部、
k‥可動接点、m‥レーザーマーカー、
n‥抜き文字。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】遮光性部分と透光性部分とを備えた照光式
    押しボタンスイッチ用カバー部材の成形用金型であっ
    て、型締め装置の上部熱板に遮光性部分成形用浮き出し
    金型と透光性部分成形用浮き出し金型とを並列して設け
    ると共に、型締め装置の下部熱板に高さ調整可能な金型
    搬送器を設け、この金型搬送器上に彫り込み金型を前記
    遮光性部分成形用浮き出し金型と透光性部分成形用浮き
    出し金型との下方間を移動自在に設けたことを特徴とす
    る成形用金型。
JP5180193U 1993-09-24 1993-09-24 成形用金型 Pending JPH0721309U (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02111513A (ja) * 1988-10-20 1990-04-24 Seikouken Kk 二色射出成形用金型
JPH03184818A (ja) * 1989-12-15 1991-08-12 Mitsubishi Materials Corp 射出成形用金型

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