JPH07212661A - Ｒｆモジュレータ - Google Patents
ＲｆモジュレータInfo
- Publication number
- JPH07212661A JPH07212661A JP564694A JP564694A JPH07212661A JP H07212661 A JPH07212661 A JP H07212661A JP 564694 A JP564694 A JP 564694A JP 564694 A JP564694 A JP 564694A JP H07212661 A JPH07212661 A JP H07212661A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- input terminal
- capacitor
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、ＶＴＲを始めとした映像機器分野
に使用されるＲＦモジュレータにおいて、出力周波数の
可変範囲を拡大したＲＦモジュレータを得ることを目的
とする。 【構成】 キャリア発振回路２３の入力側に、インダク
タ１９と可変可能な第１のコンデンサ２０との直列接続
体と、この直列接続体と並列に接続された第２の固定コ
ンデンサ２２からなる共振回路部１７を設け、前記第１
のコンデンサ２０に並列に接続されると共に、第３の入
力端子１５に接続された可変容量ダイオード１８を設け
た。
に使用されるＲＦモジュレータにおいて、出力周波数の
可変範囲を拡大したＲＦモジュレータを得ることを目的
とする。 【構成】 キャリア発振回路２３の入力側に、インダク
タ１９と可変可能な第１のコンデンサ２０との直列接続
体と、この直列接続体と並列に接続された第２の固定コ
ンデンサ２２からなる共振回路部１７を設け、前記第１
のコンデンサ２０に並列に接続されると共に、第３の入
力端子１５に接続された可変容量ダイオード１８を設け
た。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＶＴＲを始めとした映
像機器分野に使用されるＲＦモジュレータに関するもの
である。
像機器分野に使用されるＲＦモジュレータに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】以下、従来のＲＦモジュレータについて
説明する。
説明する。
【０００３】従来のＲＦモジュレータは、図５に示す様
に、映像信号が入力される第１の入力端子１と、この第
１の入力端子１に接続された波形整形回路２と、前記第
１の入力端子１とは別に音声信号が入力される第２の入
力端子３と、この第２の入力端子３の出力が接続された
ＦＭ変調回路４と、このＦＭ変調回路４の出力と前記波
形整形回路２の出力とキャリア発振回路５の出力が各々
入力されるミキサ回路６と、このミキサ回路６の出力が
接続された出力端子７とを備えた構成となっていた。
に、映像信号が入力される第１の入力端子１と、この第
１の入力端子１に接続された波形整形回路２と、前記第
１の入力端子１とは別に音声信号が入力される第２の入
力端子３と、この第２の入力端子３の出力が接続された
ＦＭ変調回路４と、このＦＭ変調回路４の出力と前記波
形整形回路２の出力とキャリア発振回路５の出力が各々
入力されるミキサ回路６と、このミキサ回路６の出力が
接続された出力端子７とを備えた構成となっていた。
【０００４】そして、このＲＦモジュレータの出力信号
は、テレビ受像機に接続され、このテレビ受像機で受信
できるようになっていた。また、このＲＦモジュレータ
の出力周波数は、放送の無いチャンネル周波数に共振回
路８の可変容量コンデンサ９によって設定されていた。
は、テレビ受像機に接続され、このテレビ受像機で受信
できるようになっていた。また、このＲＦモジュレータ
の出力周波数は、放送の無いチャンネル周波数に共振回
路８の可変容量コンデンサ９によって設定されていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ＲＦモ
ジュレータの小型化の要求に伴い、可変容量コンデンサ
９の小型化で容量可変範囲が狭くなる傾向にある一方
で、近年のようにテレビ放送の多チャンネル化が進む
と、このように可変容量コンデンサ９の可変範囲では十
分な出力周波数可変ができないという問題があった。
ジュレータの小型化の要求に伴い、可変容量コンデンサ
９の小型化で容量可変範囲が狭くなる傾向にある一方
で、近年のようにテレビ放送の多チャンネル化が進む
と、このように可変容量コンデンサ９の可変範囲では十
分な出力周波数可変ができないという問題があった。
【０００６】本発明は、このような問題点を解決するも
ので、出力周波数の可変範囲拡大を容易にできるＲＦモ
ジュレータを提供することを目的としたものである。
ので、出力周波数の可変範囲拡大を容易にできるＲＦモ
ジュレータを提供することを目的としたものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のＲＦモジュレータは、キャリア発振回路の入
力にインダクタと容量可変可能な第１のコンデンサとの
直列接続体と、この直列接続体と並列に接続された第２
の固定コンデンサからなる共振部とを備え、前記第１の
コンデンサに並列に接続されると共に、第３の入力端子
に接続された可変容量ダイオードを設けた構成としたも
のである。
に本発明のＲＦモジュレータは、キャリア発振回路の入
力にインダクタと容量可変可能な第１のコンデンサとの
直列接続体と、この直列接続体と並列に接続された第２
の固定コンデンサからなる共振部とを備え、前記第１の
コンデンサに並列に接続されると共に、第３の入力端子
に接続された可変容量ダイオードを設けた構成としたも
のである。
【０００８】
【作用】この構成により、出力周波数は発振回路の共振
部の可変容量ダイオードと可変容量コンデンサの双方で
設定できるので、可変範囲は拡大できる。
部の可変容量ダイオードと可変容量コンデンサの双方で
設定できるので、可変範囲は拡大できる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【００１０】図１のＲＦモジュレータは、映像信号が入
力される第１の入力端子１１と、この第１の入力端子１
１に接続された波形整形回路１２と、この第１の入力端
子１１とは別に音声信号が入力される第２の入力端子１
３と、この第２の入力端子１３に接続されたＦＭ変調回
路１４（変調回路の一例として用いた）と、この第２及
び前記第１の入力端子１３・１１とは別にバンド切り換
えバイアスが入力される第３の入力端子１５が設けられ
ており、この第３の入力端子１５は抵抗１６を介して共
振回路１７の可変容量ダイオード１８とインダクタ１９
の接続点に接続されている。ここで、前記共振回路１７
は、前記可変容量ダイオード１８と可変容量コンデンサ
２０を並列接続し、この並列接続体と前記インダクタ１
９を直列接続しており、前記並列接続体のもう一方の接
続点は抵抗２１を介してアースに接続されている。そし
て、前記並列接続体と前記インダクタ１９を直列接続し
た直列共振回路と並列に固定コンデンサ２２を接続し、
この両端子がキャリア発振回路２３に接続されている。
また、このキャリア発振回路２３の出力は、前記ＦＭ変
調回路１４の出力と、前記波形整形回路１２の出力とが
共に入力されるミキサ回路２４に接続され、このミキサ
回路２４の出力は出力端子２５に接続されている。
力される第１の入力端子１１と、この第１の入力端子１
１に接続された波形整形回路１２と、この第１の入力端
子１１とは別に音声信号が入力される第２の入力端子１
３と、この第２の入力端子１３に接続されたＦＭ変調回
路１４（変調回路の一例として用いた）と、この第２及
び前記第１の入力端子１３・１１とは別にバンド切り換
えバイアスが入力される第３の入力端子１５が設けられ
ており、この第３の入力端子１５は抵抗１６を介して共
振回路１７の可変容量ダイオード１８とインダクタ１９
の接続点に接続されている。ここで、前記共振回路１７
は、前記可変容量ダイオード１８と可変容量コンデンサ
２０を並列接続し、この並列接続体と前記インダクタ１
９を直列接続しており、前記並列接続体のもう一方の接
続点は抵抗２１を介してアースに接続されている。そし
て、前記並列接続体と前記インダクタ１９を直列接続し
た直列共振回路と並列に固定コンデンサ２２を接続し、
この両端子がキャリア発振回路２３に接続されている。
また、このキャリア発振回路２３の出力は、前記ＦＭ変
調回路１４の出力と、前記波形整形回路１２の出力とが
共に入力されるミキサ回路２４に接続され、このミキサ
回路２４の出力は出力端子２５に接続されている。
【００１１】以上のように構成されたＲＦモジュレータ
について、以下にその動作を説明する。
について、以下にその動作を説明する。
【００１２】第１の入力端子１１より入力された映像信
号は、波形整形回路１２により波形整形され、ミキサ回
路２４に入力される。ここで、キャリア発振回路２３の
映像波はミキサ回路２４で、前記波形整形した映像信号
をＡＭ変調し、映像搬送波となる。一方、音声入力端子
１３より入力された音声信号は、ＦＭ変調回路１４によ
りＦＭ変調された音声搬送波として出力され、ミキサ回
路２４により前記ＡＭ変調した映像搬送波の副搬送波と
なり、出力端子２５より出力される。
号は、波形整形回路１２により波形整形され、ミキサ回
路２４に入力される。ここで、キャリア発振回路２３の
映像波はミキサ回路２４で、前記波形整形した映像信号
をＡＭ変調し、映像搬送波となる。一方、音声入力端子
１３より入力された音声信号は、ＦＭ変調回路１４によ
りＦＭ変調された音声搬送波として出力され、ミキサ回
路２４により前記ＡＭ変調した映像搬送波の副搬送波と
なり、出力端子２５より出力される。
【００１３】そして前記出力端子２５は、テレビ受像機
のアンテナに接続されるので、前記映像搬送波周波数
は、テレビ受信機で受信できる。ここで、ＲＦモジュレ
ータの出力周波数は、その使用される地域での放送信号
の無い空チャンネルの周波数に設定される。この周波数
の設定は、基本的には共振回路１７の可変容量コンデン
サ２０で設定されるが、前記可変容量コンデンサ２０で
可変できるチャンネル周波数を超えて設定したいとき
は、第３の入力端子１５に印加する電圧を切り換えて、
前記可変容量コンデンサ２０で希望チャンネル周波数に
設定する。すなわち、第３の入力端子１５は、前記可変
容量コンデンサ２０で可変できるチャンネル周波数帯域
をスライドさせるようにあらかじめ任意の電圧を設定
し、切り換えを行う。
のアンテナに接続されるので、前記映像搬送波周波数
は、テレビ受信機で受信できる。ここで、ＲＦモジュレ
ータの出力周波数は、その使用される地域での放送信号
の無い空チャンネルの周波数に設定される。この周波数
の設定は、基本的には共振回路１７の可変容量コンデン
サ２０で設定されるが、前記可変容量コンデンサ２０で
可変できるチャンネル周波数を超えて設定したいとき
は、第３の入力端子１５に印加する電圧を切り換えて、
前記可変容量コンデンサ２０で希望チャンネル周波数に
設定する。すなわち、第３の入力端子１５は、前記可変
容量コンデンサ２０で可変できるチャンネル周波数帯域
をスライドさせるようにあらかじめ任意の電圧を設定
し、切り換えを行う。
【００１４】例えば、第３の入力端子１５には、３０Ｖ
／１５Ｖの切り換えができるようにし、可変容量ダイオ
ード１８の特性が、前記入力端子１５に印加される電圧
が３０Ｖの時容量が２ｐＦ、１５Ｖの時容量が４ｐＦと
なるものである。また、可変容量コンデンサ２０の可変
範囲が１ｐＦ〜３ｐＦとすると、第３の入力端子１５に
３０Ｖ印加された時は、出力端子２５に出力される映像
搬送波周波数は、共振回路１７の可変容量コンデンサ２
０と可変容量ダイオード１８の和、３ｐＦ〜５ｐＦの範
囲で可変される。また、第３の入力端子１５に印加する
電圧を１５Ｖに切り換えると同様に出力端子２５に出力
される映像搬送波周波数は共振回路１７の可変容量ダイ
オード１８と可変容量コンデンサ２０の和、５ｐＦ〜７
ｐＦの範囲で可変されることになる。
／１５Ｖの切り換えができるようにし、可変容量ダイオ
ード１８の特性が、前記入力端子１５に印加される電圧
が３０Ｖの時容量が２ｐＦ、１５Ｖの時容量が４ｐＦと
なるものである。また、可変容量コンデンサ２０の可変
範囲が１ｐＦ〜３ｐＦとすると、第３の入力端子１５に
３０Ｖ印加された時は、出力端子２５に出力される映像
搬送波周波数は、共振回路１７の可変容量コンデンサ２
０と可変容量ダイオード１８の和、３ｐＦ〜５ｐＦの範
囲で可変される。また、第３の入力端子１５に印加する
電圧を１５Ｖに切り換えると同様に出力端子２５に出力
される映像搬送波周波数は共振回路１７の可変容量ダイ
オード１８と可変容量コンデンサ２０の和、５ｐＦ〜７
ｐＦの範囲で可変されることになる。
【００１５】以上のように本実施例によれば、共振回路
１７に可変容量ダイオード１８と、バンド切り換えバイ
アス入力の第３の入力端子１５を設けているので、出力
端子２５に出力される映像搬送波の周波数可変幅を拡大
できる。
１７に可変容量ダイオード１８と、バンド切り換えバイ
アス入力の第３の入力端子１５を設けているので、出力
端子２５に出力される映像搬送波の周波数可変幅を拡大
できる。
【００１６】また、本実施例では、可変容量ダイオード
１８を共振回路１７の可変容量コンデンサ２０と並列に
接続した構成になっているが、可変容量ダイオード１８
が以下のような構成でも同じ効果が得られる。すなわ
ち、 （１）可変容量コンデンサ２０と直列に接続された構成
（図２参照） この場合は、前述の実施例構成に比べ、可変容量コンデ
ンサ２０の容量可変に対する出力周波数の依存度が小さ
くなり、出力周波数の調整精度はよくなる（調整が容易
になる。）。
１８を共振回路１７の可変容量コンデンサ２０と並列に
接続した構成になっているが、可変容量ダイオード１８
が以下のような構成でも同じ効果が得られる。すなわ
ち、 （１）可変容量コンデンサ２０と直列に接続された構成
（図２参照） この場合は、前述の実施例構成に比べ、可変容量コンデ
ンサ２０の容量可変に対する出力周波数の依存度が小さ
くなり、出力周波数の調整精度はよくなる（調整が容易
になる。）。
【００１７】（２）固定コンデンサ２２と直列に接続さ
れた構成（図４参照） この場合は、前述の実施例構成に比べ、可変容量ダイオ
ード１８の容量値は大きく設定でき、バンド切り換えバ
イアスの低電圧化が可能である。但し、バンド切り換え
幅は小さくなる。
れた構成（図４参照） この場合は、前述の実施例構成に比べ、可変容量ダイオ
ード１８の容量値は大きく設定でき、バンド切り換えバ
イアスの低電圧化が可能である。但し、バンド切り換え
幅は小さくなる。
【００１８】（３）固定コンデンサ２２と並列に接続さ
れた構成（図３参照） この場合は、前項（２）の構成に比べ、バンド切り換え
幅は大きくでき、前述の実施例構成に比べ、バンド切り
換えバイアスの低電圧化が可能である。
れた構成（図３参照） この場合は、前項（２）の構成に比べ、バンド切り換え
幅は大きくでき、前述の実施例構成に比べ、バンド切り
換えバイアスの低電圧化が可能である。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明のＲＦモジュレータ
によれば、キャリア発振回路の共振部をインダクタとコ
ンデンサ及び、可変容量コンデンサと可変容量ダイオー
ドで構成し、前記可変容量ダイオードに接続された入力
端子を設けたので、発振周波数のバンド切り換えができ
る。
によれば、キャリア発振回路の共振部をインダクタとコ
ンデンサ及び、可変容量コンデンサと可変容量ダイオー
ドで構成し、前記可変容量ダイオードに接続された入力
端子を設けたので、発振周波数のバンド切り換えができ
る。
【００２０】従って、出力の映像搬送波周波数の可変範
囲は拡大される。
囲は拡大される。
【図１】本発明の一実施例によるＲＦモジュレータのブ
ロック図
ロック図
【図２】本発明の第２の実施例による共振回路の回路図
【図３】本発明の第３の実施例による共振回路の回路図
【図４】本発明の第４の実施例による共振回路の回路図
【図５】従来のＲＦモジュレータのブロック図
１１ 第１の入力端子 １２ 波形整形回路 １３ 第２の入力端子 １４ ＦＭ変調回路 １５ 第３の入力端子 １７ 共振回路 １８ 可変容量ダイオード １９ インダクタ ２０ 可変容量コンデンサ ２２ 固定コンデンサ ２３ 発振回路 ２４ ミキサ回路 ２５ 出力端子
Claims (4)
- 【請求項１】 第１の入力端子と、この第１の入力端子
に接続された波形整形回路と、第２の入力端子と、この
第２の入力端子に接続された変調回路と、この変調回路
の出力と前記波形整形回路の出力とキャリア発振回路の
出力とが各々入力されるミキサ回路と、このミキサ回路
の出力が接続された出力端子と、前記キャリア発振回路
の入力側に設けられた共振回路とを備え、前記共振回路
はインダクタと容量可変可能な第１のコンデンサとの直
列接続体と、この直列接続体と並列に接続された第２の
固定コンデンサからなり、前記第１のコンデンサに並列
に接続されると共に、第３の入力端子に接続された可変
容量ダイオードを設けたことを特徴とするＲＦモジュレ
ータ。 - 【請求項２】 第１の入力端子と、この第１の入力端子
に接続された波形整形回路と、第２の入力端子と、この
第２の入力端子に接続された変調回路と、この変調回路
の出力と前記波形整形回路の出力とキャリア発振回路の
出力とが各々入力されるミキサ回路と、このミキサ回路
の出力が接続された出力端子と、前記キャリア発振回路
の入力側に設けた共振回路とを備え、前記共振回路はイ
ンダクタと容量可変可能な第１のコンデンサとの直列接
続体と、この直列接続体と並列に接続された第２の固定
コンデンサからなり、前記第１のコンデンサに直列に接
続されると共に、第３の入力端子に接続された可変容量
ダイオードを設けたことを特徴とするＲＦモジュレー
タ。 - 【請求項３】 第１の入力端子と、この第１の入力端子
に接続された波形整形回路と、第２の入力端子と、この
第２の入力端子に接続された変調回路と、この変調回路
の出力と前記波形整形回路の出力とキャリア発振回路の
出力とが各々入力されるミキサ回路と、このミキサ回路
の出力が接続された出力端子と、前記キャリア発振回路
の入力側に設けられた共振回路とを備え、前記共振回路
は、インダクタと容量可変可能な第１のコンデンサとの
直列接続体と、この直列接続体と並列に接続された第２
の固定コンデンサからなり、前記第２の固定コンデンサ
に並列に接続されると共に、第３の入力端子に接続され
た可変容量ダイオードを設けたことを特徴とするＲＦモ
ジュレータ。 - 【請求項４】 第１の入力端子と、この第１の入力端子
に接続された波形整形回路と、第２の入力端子と、この
第２の入力端子に接続された変調回路と、この変調回路
の出力と前記波形整形回路の出力とキャリア発振回路の
出力とが各々入力されるミキサ回路と、このミキサ回路
の出力が接続された出力端子と、前記キャリア発振回路
の入力側に設けられた共振回路とを備え、前記共振回路
はインダクタと容量可変可能な第１のコンデンサとの直
列接続体と、この直列接続体と並列に接続された第２の
固定コンデンサからなり、前記第２の固定コンデンサに
直列に接続されると共に、第３の入力端子に接続された
可変容量ダイオードを有することを特徴とするＲＦモジ
ュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP564694A JPH07212661A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | Ｒｆモジュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP564694A JPH07212661A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | Ｒｆモジュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07212661A true JPH07212661A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11616904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP564694A Pending JPH07212661A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | Ｒｆモジュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07212661A (ja) |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP564694A patent/JPH07212661A/ja active Pending
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