JPH07211033A - ヘッドサスペンションアセンブリ - Google Patents

ヘッドサスペンションアセンブリ

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JPH07211033A
JPH07211033A JP6334372A JP33437294A JPH07211033A JP H07211033 A JPH07211033 A JP H07211033A JP 6334372 A JP6334372 A JP 6334372A JP 33437294 A JP33437294 A JP 33437294A JP H07211033 A JPH07211033 A JP H07211033A
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JP
Japan
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load beam
suspension assembly
flexure
tongue
restraint structure
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Application number
JP6334372A
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English (en)
Inventor
C Groos Lloyd
シー． グロス ロイド
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Hutchinson Technology Inc
Original Assignee
Hutchinson Technology Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/4806—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
    • G11B5/4833—Structure of the arm assembly, e.g. load beams, flexures, parts of the arm adapted for controlling vertical force on the head
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00—Metal working
    • Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002—Electrical device making
    • Y10T29/4902—Electromagnet, transformer or inductor
    • Y10T29/49021—Magnetic recording reproducing transducer [e.g., tape head, core, etc.]
    • Y10T29/49025—Making disc drive

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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 負荷ビームに対するたわみトング及び付設ヘ
ッドスライダの移動範囲を制限するようにしたサスペン
ションアセンブリを提供すること。 【構成】 ディスク表面に対してスライダを支持するた
めのヘッドサスペンション10は、負荷ビーム12と、たわ
み部分14と、たわみトング22の移動範囲を制限する拘束
構造体30とを備える。拘束構造体30は、たわみトングの
自由端部40に直接的に係合して、たわみトング22の自由
端部の移動範囲を制限する。この拘束構造体30は、たわ
みトング22の基端部に重なるように負荷ビームのディス
ク対向側表面に設けられている。拘束構造体30は、たわ
み部分の基部伸長部分26と一体的にに形成することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、たわみトングの移動範
囲を制限するための移動拘束部分を含むヘッドサスペン
ションアセンブリに関するものである。さらに言えば、
この移動拘束部分は、特にヘッドサスペンションアセン
ブリを構成部品として含むディスク駆動装置が物理的衝
撃または荒っぽい取扱いを受けた時、たわみ部分、ヘッ
ドスライダ及び／またはディスクに対する衝撃及び損傷
を防止できるように、たわみトングに直接的に係合する
ことによってたわみ部分の垂直方向移動の範囲を制限す
る。
【０００２】
【従来の技術】標準的なヘッドサスペンションアセンブ
リ（ＨＳＡ）は、構成部品として、ベースプレートと、
負荷ビームと、ジンバルたわみ部分と、ヘッドスライダ
とを設けている。ベースプレートは、負荷ビームの基端
部に取り付けられており、負荷ビームをディスク駆動装
置のアクチュエータアームに取り付けることができる構
造になっている。負荷ビームの先端部にたわみ部分が設
けられている。
【０００３】「Ｔ字形」またはワトラス(Watrous) ジン
バルたわみ部分と呼ばれることもある形式のたわみ部分
は、一般的に中央開口の周囲の一対の外側たわみアーム
と、たわみ部分の先端部でアーム間に延在してそれらを
連結する横材とを設けている。横材にたわみトングが連
結されて、付設ヘッドスライダ側へ偏位して、横材から
開口内へ伸びている。トングの自由端部が、たわみアー
ム間の中央に位置している。たわみトングの自由端部に
ヘッドスライダが取り付けられている。ヘッドスライダ
は、向き合ったディスク表面に対して所定の（例えば平
面的で平行な）関係になるように、たわみトングに取り
付けられなければならない。
【０００４】本発明の譲受人であるハッチンソン・テク
ノロジー(Hutchinson Technology)が、「Ｔ字形」また
はワトラスたわみ部分として上記説明されている形式の
たわみ部分を用いた、タイプ13と呼ばれるサスペンショ
ンアセンブリを市販している。タイプ13のたわみ部分
は、「Ｔ字形」またはワトラスたわみ部分では一般的で
あるように、ヘッドスライダの先端部に取り付けられて
いる。
【０００５】この形式のたわみ部分を用いているディス
ク駆動装置を運搬または取扱い等で移動させるか、激し
く揺すったり落下させて強い衝撃を加えた時、ヘッドス
ライダが高い「Ｇ」の衝撃荷重を受けてディスクから離
れる。最近のテストから、ディスク駆動装置に対する初
期衝撃では、ディスクから離れる間、読み／書きヘッド
はサスペンションと共に比較的安定している。
【０００６】ディスクがこの初期衝撃から戻る時、ヘッ
ドが比較的緩やかな角度でディスクに衝突する。ディス
クから離れ再び接触するこの最初の往復運動の後にサス
ペンション及びヘッドが跳ね返る時、サスペンションは
ディスクから離れて、ヘッドをスライダに取り付けてい
る端部でヘッドを引き離す。このため、サスペンション
及びヘッドは、それらの事前設定された平行平面的同期
から向きまたは位置がずれる。その場合、ディスク表面
へ戻る時にヘッドはディスクに鋭角で衝突する。この鋭
角での衝突は、それ以降のサスペンション及びヘッドが
ディスク表面から離れ再び接触する往復運動中、継続す
る。これらの鋭角での反復的な急激な衝撃は、ディス
ク、ヘッドスライダ及び／またはたわみ部分に損傷を与
え続ける。
【０００７】従って、負荷ビームに対するたわみ部分の
移動、特に垂直方向移動の範囲を拘束すなわち制限する
ことによってたわみ部分、ヘッドスライダまたはディス
クの損傷の危険性を軽減またはなくすことが望ましい。
たわみ移動の範囲を制限するための装置が従来より提案
されている。
【０００８】1990年７月３日発行のコノリー(Connolly)
の「ディスク表面の損傷を防止するための、ディスク駆
動装置の垂直方向変位制限ストッパ」と題する米国特許
第4,939,611 号は、ディスク駆動装置の取り外し、設置
または運搬のための取扱い時等に対向ディスク表面に対
するアームの垂直方向変位を制限するための、回転また
は線形アクチュエータの櫛形構造体上の部材を記載して
いる。
【０００９】これらの垂直方向変位ストッパは、通常の
作動期間中にディスク駆動装置部品の機能を妨害しない
ように、ディスク上に記録されているトラックの外側に
配置されている。しかし、この変位ストッパは、不作動
期間中だけ使用できる構造であり、ディスク駆動装置の
通常作動中にはたわみ移動を制限するように保護するこ
とができない。
【００１０】1988年２月９日公告されたダルジール(Dal
ziel) の「剛性ディスク駆動装置におけるヘッドスライ
ダアセンブリ及びディスクの衝撃損傷を防止するための
機構」と題する米国特許第4,724,500 号は、負荷ビーム
のたわみ部材とは反対側に細長い拘束部材を配置すると
共に、ヘッドスライダの肩延長部分に一対のウィング部
材を取り付けることを記載している。拘束部材及びウィ
ング部材は、特殊な形状のヘッドスライダと協働して、
たわみトングの垂直方向及び回転方向の両方の移動範囲
を制限することができる。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このダ
ルジール構造は比較的複雑であり、重量、高さ及びサス
ペンションの製造及び組み付けの困難さが相当に増大す
る。
【００１２】従って、本発明は、サスペンションアセン
ブリの構造を不当に増大させることなく、駆動装置の作
動及び不作動モードの両方において負荷ビームに対する
たわみトング及び付設ヘッドスライダの移動範囲を制限
するようにしたサスペンションアセンブリを提供するこ
とを目的としている。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明によるヘッドサス
ペンションアセンブリは、負荷ビームと、たわみ部分
と、負荷ビームに対するたわみ部分のトングの移動範囲
を制限する拘束構造体とを備えている。負荷ビームは、
基端部と先端部とを有する。たわみ部分は、一対の外側
アームと、アーム間に支持されたトングとを備えてお
り、たわみ部分は負荷ビームの先端部に配置されてい
る。たわみトングは、ヘッドスライダを対応のディスク
表面に向き合う状態に支持している。拘束構造体は、ト
ングの自由端部のディスク対向側に直接的に係合して、
負荷ビームに対するトングの自由端部の移動範囲を制限
する。
【００１４】拘束構造体は、たわみ部分の基部伸長部分
と一体状に形成することができるが、ヘッドサスペンシ
ョンアセンブリの別体の部材にすることもできる。ま
た、本発明の拘束構造体は、負荷ビーム及びたわみ部分
を一体化した構造体と共に使用でき、負荷ビームのディ
スク対向表面に取り付けられた別体の部材でもよいが、
たわみトングの基端部上に重なるように負荷ビーム自体
の表面から成形してもよい。
【００１５】本発明は、負荷ビーム及びたわみ部分を含
む形式のヘッドサスペンションアセンブリを製造する方
法で、トングのたわみ範囲を制限するようにトングの自
由端部と直接的に係合する拘束構造体をサスペンション
アセンブリに組み込むステップを有する方法を提供して
いる。好ましくは、この方法は、拘束構造体をたわみ部
分自体から成形し、拘束構造体の先端部分がトングの自
由端部の真上に、それから間隔をおいて伸長するように
拘束構造体を折り曲げるステップを有している。
【００１６】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図１は、本発明のヘッドサスペンションアセンブリ10を
示しており、負荷ビーム12に周縁補強レール13が設けら
れ、負荷ビーム12の先端部16にたわみ部分14が配置され
ている。たわみ部分14の先端部18には、一対の外側アー
ム20と、アーム20間に支持されたたわみトング22とが設
けられている。たわみトング22は、たわみ部分14から付
設ヘッドスライダ24の方へ偏位している。たわみ部分14
の基部伸長部分26が、負荷ビーム12に溶接または接着剤
で取り付けられている。開口28が、サスペンション整合
状態で負荷ビーム12の対応の開口に一致している。
【００１７】拘束構造体30は、基部伸長部分26からエッ
チングその他の方法で切り離されてから、湾曲してたわ
みトング22の方に先端側へ向く第１部分32を形成し、さ
らに折り曲げられて、基部伸長部分26の平面と同一平面
上にある第２部分34を形成している。第２部分34は、接
着剤または溶接等によって負荷ビーム12に取り付けても
よい。拘束構造体30は、さらに折り曲げられて、たわみ
部分14の平面から、偏位したたわみトング22の平面をわ
ずかに超える位置まで傾斜した、第３部分36を形成し、
さらに折り曲げられて、たわみトング22の自由端部40の
上方に、それから間隔をおいて伸長する第４部分38を形
成している。拘束構造体30の第４部分38が、このように
たわみトング22の自由端部40と対向ディスク表面（図示
せず）との間に位置しているため、拘束構造体30は負荷
ビーム12に対するたわみトング22の垂直方向移動の範囲
を制限することができる。
【００１８】拘束構造体30は、その先端部（第４部分3
8）がたわみトング22から（ディスク表面の方へ測定し
た時）約25〜250 ミクロン離れるように配置することが
できる。衝撃による力によってヘッドスライダ24がディ
スク表面から離れる方向へ加速した時、拘束構造体30が
ヘッドスライダ24の移動を約25〜250 ミクロンのギャッ
プ間隔に制限する。この位置では、拘束構造体30はヘッ
ドサスペンションアセンブリ10の通常の作動を妨害しな
いことに注意されたい。
【００１９】図２に示されている本発明の実施例のヘッ
ドサスペンションアセンブリ50では、負荷ビーム12に周
縁補強レール13が設けられ、負荷ビーム12の先端部16に
たわみ部分54が配置されている。たわみ部分54の先端部
58には、一対の外側アーム60と、アーム60間に支持され
たたわみトング62とが設けられている。たわみトング62
は、たわみ部分54から付設ヘッドスライダ24の方へ偏位
している。たわみ部分54は、基部伸長部分64で負荷ビー
ム12に溶接または接着剤で取り付けられている。開口66
が、サスペンション整合状態で負荷ビーム12の対応の開
口に一致している。
【００２０】別体の拘束構造体68が、第１部分70でたわ
み部分54のヘッドスライダ支持表面54に溶接または接着
剤で取り付けられている。拘束構造体68は折り曲げられ
て、たわみ部分54の平面から偏位たわみトング62の平面
をわずかに超える位置まで傾斜した第２部分72を形成
し、さらに折り曲げられて、たわみトング62の自由端部
76の上方に、それから間隔をおいて伸長する第３部分74
を形成している。拘束構造体68の第３部分74がこのよう
にたわみトング62の自由端部76と対向ディスク表面との
間に位置しているため、拘束構造体68は負荷ビーム12に
対するたわみトング62の垂直方向移動の範囲を制限する
ことができる。
【００２１】図３及び図４に示されている本発明の実施
例のヘッドサスペンションアセンブリ80では、負荷ビー
ム82及びたわみ部分84の一体構造体に周縁補強レール86
が設けられている。図３はヘッドサスペンションアセン
ブリ80のディスク対向側表面を示しており、図４はヘッ
ドサスペンションアセンブリ80の反対側を示している。
たわみ部分84の先端部88には、一対の外側アーム90と、
アーム90間に支持されたたわみトング92とが設けられて
いる。たわみトング92は、たわみ部分84から付設ヘッド
スライダ24の方へ偏位している。たわみ部分84は、負荷
ビーム82と一体状に形成されている。
【００２２】図４は、補強部材126 を示している。たわ
みトング92上のディンプル（図示せず）が補強部材126
の先端部128 に当接して、ヘッドスライダ24にグラム荷
重を与えている。負荷ビーム82の開口94が、補強部材12
6 の開口124 と整合するように設けられている。拘束構
造体96が、負荷ビーム82からエッチングその他の方法で
切り離されてから、湾曲してたわみトング92の方に先端
側へ向く第１部分98を形成し、さらに折り曲げられて、
負荷ビーム82の平面と同一平面上にある第２部分100 を
形成している。
【００２３】第２部分100 は、接着剤または溶接等によ
って負荷ビーム82に取り付けてもよい。拘束構造体96は
さらに折り曲げられて、負荷ビーム82の平面から偏位た
わみトング92の平面をわずかに超える位置まで傾斜した
第３部分102 を形成し、さらに折り曲げられて、たわみ
トング92の自由端部106 の上方に、それから間隔をおい
て伸長する第４部分104 を形成している。拘束構造体96
の第４部分104 がこのようにたわみトング92の自由端部
106 と対向ディスク表面（図示せず）との間に位置して
いるため、拘束構造体96は対応のディスク表面に対する
たわみトング92の垂直方向移動の範囲を制限することが
できる。
【００２４】拘束構造体96は、その先端部（第４部分10
4 ）がたわみトング92から（ディスク表面の方へ測定し
た時）約25〜250 ミクロン離れるように配置することが
できる。衝撃による力によって負荷ビーム82がディスク
表面側へたわみ、次に跳ね返ってヘッドスライダ24をデ
ィスク表面から離れる方向へ引く時、拘束構造体96がヘ
ッドスライダ24の移動を約25〜250 ミクロンのギャップ
間隔に制限する。この位置では、拘束構造体96はヘッド
サスペンションアセンブリ80の通常の作動を妨害しない
ことに注意されたい。
【００２５】
【発明の効果】本発明は、たわみトングの自由端部に直
接的に係合して、たわみトングの自由端部の移動範囲を
制限する拘束構造体を備えており、この拘束構造体はた
わみトングの基端部に重なるように負荷ビームのディス
ク対向側表面に設けられ、たわみ部分の基部伸長部分と
一体形成されるので、既存のヘッドサスペンションアセ
ンブリに容易に組み込んで、ディスク駆動装置の通常の
作動期間中の衝撃荷重によるたわみ部分、ヘッドスライ
ダ及びディスクの破損を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】たわみ部分から形成された、本発明によるたわ
み部分移動拘束構造体の斜視図である。
【図２】たわみ部分に取り付けられた別体部材として形
成された、本発明による変更形たわみ移動拘束構造体の
斜視図である。
【図３】たわみ部分が負荷ビームと一体状に形成されて
おり、またたわみ移動拘束構造体が負荷ビームから形成
されている、本発明による第３実施例のたわみ移動拘束
構造体の、ヘッドサスペンションアセンブリのディスク
対向側表面から見た斜視図である。
【図４】図３のたわみ移動拘束構造体を備えたヘッドサ
スペンションアセンブリの反対側の斜視図である。
【符号の説明】
10 ヘッドサスペンション 12 負荷ビーム 14 たわみ部分 16 負荷ビーム先端部 22 たわみトング 24 ヘッドスライダ 30 拘束構造体 38 拘束構造体の先端部 40 たわみトングの自由端部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 ディスク表面に対してスライダを支持す
    るためのサスペンションアセンブリであって、 基端部と先端部とを有する負荷ビームと、 この負荷ビームの先端部に設けられ、スライダを収容す
    る構造の、自由端部を有するたわみトングを備えている
    たわみ部分と、 前記たわみトングの自由端部と係合して、負荷ビームに
    対するたわみトングの移動範囲を制限するタブからなる
    たわみ動作拘束構造体とを含んでいることを特徴とする
    サスペンションアセンブリ。
  2. 【請求項２】 拘束構造体は別体の部材であり、 さらに、拘束構造体が接着剤でサスペンションに取り付
    けられていることを特徴とする請求項１のサスペンショ
    ンアセンブリ。
  3. 【請求項３】 拘束構造体はたわみ部分から形成されて
    いることを特徴とする請求項１のサスペンションアセン
    ブリ。
  4. 【請求項４】 拘束構造体及びサスペンションアセンブ
    リは一体部材であることを特徴とする請求項１のサスペ
    ンションアセンブリ。
  5. 【請求項５】 拘束構造体は、 サスペンションアセンブリに取り付けられたベース部
    と、 ベース部から伸長した傾斜部材と、 負荷ビームの先端部に向かって伸長した端部とを含んで
    いることを特徴とする請求項１のサスペンションアセン
    ブリ。
  6. 【請求項６】 たわみ部分は、負荷ビームの先端部にた
    わみ部分を取り付けるための基部伸長部分を備え、たわ
    みトングが負荷ビームの基端部に向かって伸長してお
    り、 拘束構造体が、サスペンションアセンブリから前記たわ
    みトングに向かって伸長していることを特徴とする請求
    項１のサスペンションアセンブリ。
  7. 【請求項７】 たわみ部分はさらに、負荷ビームの先端
    部にたわみ部分を取り付ける構造の細長部分をたわみト
    ングとは反対側に設けており、 拘束構造体は、たわみ部分の取付け部に設けた所定形状
    の切り欠きを含んでいることを特徴とする請求項１のサ
    スペンションアセンブリ。
  8. 【請求項８】 拘束構造体は、たわみトング付近のたわ
    み部分に、たわみトングが対応のディスク表面に向き合
    う側でトングの自由端部の真上に伸長するように形成さ
    れていることを特徴とする請求項１のサスペンションア
    センブリ。
JP6334372A 1993-12-23 1994-12-19 ヘッドサスペンションアセンブリ Pending JPH07211033A (ja)

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US17368593A 1993-12-23 1993-12-23
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