JPH07210373A - デジタル極座標変換回路 - Google Patents

デジタル極座標変換回路

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JPH07210373A
JPH07210373A JP6023320A JP2332094A JPH07210373A JP H07210373 A JPH07210373 A JP H07210373A JP 6023320 A JP6023320 A JP 6023320A JP 2332094 A JP2332094 A JP 2332094A JP H07210373 A JPH07210373 A JP H07210373A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
phase
circuit
polar coordinate
tan
Prior art date
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Pending
Application number
JP6023320A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichiro Tonami
淳一郎 戸波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP6023320A priority Critical patent/JPH07210373A/ja
Publication of JPH07210373A publication Critical patent/JPH07210373A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便な回路構成で精度よく極座標変換を行
う。 【構成】 位相データ演算部12の絶対値回路16で得
た直交データA,Bの絶対値a,bが大小比較回路18
で比較される。大きい方のデータの逆数は、1/XROM
20によって浮動小数点表示で求められる。乗算器22
では、逆数と小さい方のデータとが乗算され、ビットシ
フト回路26では指数相当のビットシフトが行われる。
その後、tan-1ROM28で角度データが求められ
る。得られたデータに対し、位相操作回路30により象
限などの位相操作が行われる。更にこの位相データを用
いて、極座標の振幅データを1種類の三角関数で表記し
たときのその三角関数の値がsinROM38によって
求められる。そして、このデータを利用して、乗算器3
2,34,加算器36により振幅データが演算される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直交座標系の各直交デ
ータを極座標系の位相データと振幅データに変換するデ
ジタル座標変換回路に関する。
【0002】
【従来の技術】直交座標系A,Bと極座標系W,θと
は、図5に示すように、位相(角度)データθ=tan
-1(B/A),振幅データW=√(A2+B2)の関係に
ある。このような直交座標系のデータA,B(以下「直
交データ」という)と、極座標系の位相データθ,振幅
データWとの座標変換をデジタル的に行う極座標変換回
路としては、図6に示すものがある。同図において、直
交データA,Bは、一方において除算器100にそれぞ
れ入力され、ここでB/Aが演算される。求められたB
/Aは、tan-1ROM102に供給される。tan-1
ROM102には、B/Aの値のアドレスにtan
-1(B/A)の値が格納されており、これを読み出すこ
とで位相データθが得られる。
【0003】他方、直交データA,Bは、いずれも√
(A2+B2)ROM104に供給される。√(A2
2)ROM104には、A,Bの値のアドレスに√
(A2+B2)の値が格納されており、これを読み出すこ
とで振幅データWが得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来技術には次のような不都合がある。全周36
0゜を例えば10ビットに割り当てるものとする。する
と、除算器100におけるB/Aの演算において、被除
数Bは除数Aの10ビットと商の10ビットとの合計2
0ビットに桁上げする必要がある。このため、直列除算
でもフルアダーとシフトレジスタがそれぞれ20個ずつ
必要となる。また、1つの計算をする間に別のデータに
ついても計算しなければならないから、この構成が更に
20組必要となり、全体でかなりのゲート数となってし
まう。更に、このような除算を、20ビットアドレス入
力のROMを用いて構成したと仮定すると約105万ア
ドレスとなり、とても現実的とはいえない。
【0005】次に、直交データA,Bそれぞれを10ビ
ットで表現した場合、√(A2+B2)ROM104のア
ドレス入力は20ビットとなり、この場合も同様に現実
的な値とはいえなくなる。また、逆に直交データのビッ
ト数を制限すれば、今度は小さい信号が全て「0」とな
ってしまい、精度のよい極座標変換を行うことができな
い。
【0006】本発明は、これらの点に着目したもので、
簡便な回路構成で精度よく極座標変換を行うことができ
るデジタル極座標変換回路を提供することを、その目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段と作用】前記目的を達成す
るため、第1の発明のデジタル極座標変換回路によれ
ば、絶対値手段で得た直交データの絶対値が大小比較手
段で比較される。大きい方のデータの逆数は、第1のメ
モリ手段によって浮動小数点表示で求められる。この逆
数は、乗算手段によって小さい方のデータとを乗算さ
れ、この乗算値のデータのtan-1が第2のメモリ手段
によって求められる。得られたデータに対し、位相操作
手段により、前記直交データの符号及び前記大小比較手
段による比較結果に基づいて位相操作が行われる。
【0008】第2の発明のデジタル極座標変換回路によ
れば、前記位相操作手段によって得られた位相データに
基づいて、極座標の振幅データを1種類の三角関数で表
記したときのその三角関数の値を得るために必要な角度
データが第1の演算手段で求められる。そして、これに
よって得られた角度データ及び前記位相データに基づい
て前記三角関数の値が第3のメモリ手段で求められ、こ
のデータを利用して振幅データが第2の演算手段で演算
される。
【0009】
【実施例】以下、本発明によるデジタル極座標変換回路
の一実施例について、添付図面を参照しながら詳細に説
明する。図1には、本実施例の構成が示されている。同
図において、デジタル極座標変換回路10は、同図上段
の位相データ演算部12と、下段の振幅データ演算部1
4とによって構成されている。最初に、位相データ演算
部12について説明する。
【0010】<位相データの演算>直交データA,Bが
絶対値化される絶対値回路16の出力側は、一方におい
て大小比較回路18に接続されている。大小比較回路1
8は、直交データA,Bの絶対値の大きさを比較するた
めのもので、大きい方Xが1/XROM20に、小さい方
Yが乗算器22にそれぞれ出力される。
【0011】1/Xの演算を行う際に、Xが「0」であ
っては好ましくないし、後段の乗算器22におけるY/
Xの演算のことも考慮すると、乗算器22の出力が1以
下となった方が精度がよくなるので、分母Xの方を分子
Yよりも大きい値のデータとすると好都合である。そこ
で、本実施例では、上述したように入力の大小比較を行
っている。
【0012】1/XROM20では、入力Xのアドレス
に、そのXの逆数,つまり1/Xが浮動小数点表示で格
納されている。具体的には、2進の場合、仮数をm,指
数をnとすると、格納データ1/Xはm×2nで表現さ
れている。乗算器22は、大小比較回路18から供給さ
れた小さい方のデータYと、1/XROM20から供給さ
れた仮数データmとを乗算するためのものである。
【0013】1/XROM20のデータ出力側は、入力デ
ータからビットシフト量をエンコードするエンコーダ2
4に接続されている。ビットシフト量は、指数nに相当
する。乗算器22,エンコーダ24の出力側は、ビット
シフト回路26に接続されている。このビットシフト回
路26は、乗算器22から出力されたY/仮数mに指数
n相当のビットシフトを行って、Y/(m×2n)=Y
/Xを得るためのものである。
【0014】次に、ビットシフト回路26の出力側はt
an-1ROM28に接続されている。tan-1ROM2
8は、Y/Xの値のアドレスにtan-1(Y/X)の値
が格納されているメモリである。tan-1ROM28の
出力側は、位相操作回路30に接続されている。この位
相操作回路30には、直交データA,B,及び大小比較
回路18の比較結果が供給されており、これらのデータ
を利用して位相データθが最終的に求められる。
【0015】次に、以上のように構成された位相データ
演算部12の全体動作について説明する。直交データ
A,Bは絶対値化回路16でそれぞれ絶対値化され、絶
対値化データa,bが大小比較回路18に供給される。
【0016】(1)図2(A)の場合 最初に、図2(A)に示すような場合について説明す
る。この場合は、a>bであるから、aが1/XROM2
0に供給され、bは乗算器22に供給される。1/XRO
M20では、アドレスaに格納されている1/aに対応
するデータが読み出されて出力される。ここで、a=m
a×2naであるとすると、1/a=1/(ma×2na)の
うちの1/maと、naとが出力される。乗算器22で
は、b/maが演算される。他方、エンコーダ24で
は、入力データからビットシフト量がエンコードされ、
これに基づいてビットシフト回路26で入力データがビ
ットシフトされる。これによりb/maがnaビットシフ
トし、b/(ma×2na)=b/aが得られる。
【0017】tan-1ROM28では、アドレスb/a
のデータφ=tan-1(b/a)が読み出されて位相操
作回路30に出力される。この例では、図2(A)から
明らかなようにtan-1ROM28の出力φが位相デー
タθである。位相操作回路30では、直交データA,B
の符号がいずれも正(第1象限であることに相当)であ
り、大小比較回路18における大小比較結果がa>b
(つまり、A>B)あるという情報から操作処理を行な
わない旨が判断され、入力φがそのまま位相データθと
して出力される。
【0018】(2)図2(B)の場合 この場合は、a<bであるから、bが1/XROM20に
供給され、1/b=1/(mb×2nb)のうちの1/mb
とnbとが出力される。乗算器22では、a/mbが演算
され、ビットシフト回路26ではnbのビットシフトが
行われる。この結果、ビットシフト回路26の出力は、
a/(mb×2nb)=a/bとなる。このため、tan
-1ROM28の出力φはtan-1(a/b)となる。他
方、求めたい位相データθは、図2(B)に示すよう
に、θ=π/2−φ(ただし、π/2=90゜)である。位
相操作回路30では、直交データA,Bの符号がいずれ
も正(第1象限であることに相当)であり、大小比較回
路18における大小比較結果がa<b(つまり、A<
B)あるという情報から、π/2−φの操作処理が行わ
れ、位相データθが出力される。
【0019】(3)図2(C)の場合 この場合は、直交データAが負である。しかし、絶対値
の大小関係は、a>bである。従って、tan-1ROM
28の出力φは、前記図2(A)の場合と同様のtan
-1(b/a)となる。他方、求めたい位相データθは、
図2(C)に示すように、θ=π−φ(ただし、π=1
80゜)である。位相操作回路30では、直交データ
A,BのうちAが負(第2象限であることに相当)であ
り、大小比較回路18における大小比較結果がa>bあ
るという情報から、π−φの操作処理が行われ、位相デ
ータθが出力される。
【0020】(4)図2(D)の場合 この場合は、直交データAが負であり、絶対値の大小関
係は、a<bである。従って、tan-1ROM28の出
力φは、前記図2(B)の場合と同様のtan-1(a/
b)となる。他方、求めたい位相データθは、図2
(D)に示すように、θ=π/2+φである。位相操作回
路30では、直交データA,BのうちAが負(第2象限
であることに相当)であり、大小比較回路18における
大小比較結果がa<bあるという情報から、π/2+φの
操作処理が行われ、位相データθが出力される。
【0021】以下、図3(A)〜(D)の場合について
も、ほぼ同様に演算処理が行われる。なお、位相操作回
路30の動作をまとめると、次の表1のようになる。な
お、a=bの場合は、a>b,a<bのいずれに含めて
演算を行ってもよい。
【0022】
【表1】
【0023】tanはπ周期の関数なので、tan-1
OM28による検出範囲が±π/2であるかのように思
われるが、上述したように直交データA,Bの符号さえ
分っていればその象限が明らかとなる。よって、位相操
作回路30の動作により、±πまでの範囲,すなわち3
60゜の範囲で位相データθの演算が可能となる。この
ような回路のゲート数を概略計算すると約4000ゲー
ト弱となり、これは十分実現可能なゲート数である。
【0024】<振幅データの演算>次に、振幅データ演
算部14について説明する。振幅データWは象限に関係
しないので、絶対値回路16の出力a,bを利用して振
幅データWが求められる。図1において、上述した絶対
値回路16による絶対値a,bの出力側は、それぞれ乗
算器32,34の一方の入力側に接続されている。これ
ら乗算器32,34の出力側は、加算器36の入力側に
それぞれ接続されており、この加算器36の出力側が振
幅データの出力となっている。
【0025】上述した位相データ演算部12の出力側
は、sinROM38,演算器40にそれぞれ接続され
ており、演算器40の出力側もsinROM38に接続
されている。そして、sinROM38のデータ出力側
は、乗算器32,34の他方の入力側にそれぞれ接続さ
れている。
【0026】次に、以上のように構成された振幅データ
演算部14の全体動作を説明する。本実施例では、√
(A2+B2)ROMの代わりにsinROM38を用い
て振幅データWが演算される。上述した位相データ演算
部12では、位相データθ=tan-1(B/A)が精度
よく求められているので、これを利用して振幅データW
が求められる。
【0027】絶対値回路16の出力a,bと位相データ
θとの関係は、図4に示すようになる。ここで、振幅デ
ータWをsin,cosで表わすと、 W=a・cosθ+b・cos(π/2−θ) …………………(1) となる。
【0028】これを変形すると、 W=a・cosθ+b・sinθ =a・sin(π/2−θ)+b・sinθ …………………(2) となり、sin関数のみで表現できる。この(2)式を
利用すれば、A,Bそれぞれ10ビット,つまり全体で
20ビットの入力アドレスの√(A2+B2)ROMの代
わりに10ビットのsinROMを用いるのみで、振幅
データWを求めることができる。
【0029】図1において、sinROM38では、ま
ず位相データθに基づいてsinθが読み出され、乗算
器34に出力される。乗算器34では、このsinθと
bとが乗算され、b・sinθが得られる。他方、演算
器40では、入力された位相データθに基づいてπ/2−
θの演算が行われ、sinROM38では、このπ/2−
θに基づいてsin(π/2−θ)が読み出され、乗算器
32に出力される。乗算器32では、このsin(π/2
−θ)とaとが乗算され、a・sin(π/2−θ)が得
られる。乗算器32,34で求められた値は加算器36
で加算され、前記(2)式によって振幅データWが求め
られる。
【0030】なお、(1)式を参照すれば明らかなよう
に、振幅データWはcosでも表現できる。従って、s
inROMの代わりにcosROMを用いるようにして
も、同様にWを演算できる。
【0031】本発明の適用の実施例としては、テレビジ
ョン信号の色信号や色差信号を極座標変換して処理する
ような場合がある。また、前記実施例は2次元の場合で
あるが、3次元の座標変換を行うような場合にも適用で
きる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるデジ
タル極座標変換回路によれば、次のような効果がある。 (1)直交データの絶対値a,bのうちの大きい方を分
母としてtan-1を求め、求めたデータに直交データの
符号や大小の関係に基づいた位相操作を行うこととした
ので、現実的な素子数で精度よく位相データを求めるこ
とができる。
【0033】(2)直交データの絶対値a,bのうちの
大きい方の逆数を求める1/XROMの格納データを浮動
小数点表示とし、指数データを利用してビットシフトを
行うこととしたので、精度の向上を図ることができる。 (3)振幅データをsinROM又はcosROMを利
用して求めることとしたので、現実的な素子数で精度よ
く振幅データを求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるデジタル極座標変換回路の一実施
例を示す回路ブロック図である。
【図2】前記実施例による位相データ演算の作用を示す
説明図である。
【図3】前記実施例による位相データ演算の作用を示す
説明図である。
【図4】前記実施例による振幅データ演算の作用を示す
説明図である。
【図5】直交データと極座標データとの関係を示す説明
図である。
【図6】従来のデジタル極座標変換回路を示す回路ブロ
ックである。
【符号の説明】
10…デジタル極座標変換回路 12…位相データ演算部 14…振幅データ演算部 16…絶対値回路(絶対値手段) 18…大小比較回路(大小比較手段) 20…1/XROM(第1のメモリ手段) 22…乗算器(乗算手段) 24…エンコーダ(乗算手段) 26…ビットシフト回路(乗算手段) 28…tan-1ROM(第2のメモリ手段) 30…位相操作回路(位相操作手段) 32,34…乗算器(第2の演算手段) 36…加算器(第2の演算手段) 38…sinROM(第3のメモリ手段) 40…演算器(第1の演算手段) A,B…直交データ W…振幅データ a,b…直交データの絶対値 θ…位相データ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直交データの絶対値を得る絶対値手段、
    これによって得られた直交データの絶対値を比較する大
    小比較手段、これによる比較によって選ばれた大きい方
    のデータの逆数を浮動小数点表示で求めるための第1の
    メモリ手段、これによって得られた逆数と、比較によっ
    て選ばれた小さい方のデータとを乗算する乗算手段、こ
    れによる乗算値のデータのtan-1を求めるための第2
    のメモリ手段、これによって得られたデータに対し、前
    記直交データの符号及び前記大小比較手段による比較結
    果に基づいて位相操作を行って極座標の位相データを得
    る位相操作手段、を備えたことを特徴とするデジタル極
    座標変換回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデジタル極座標変換回路
    において、前記位相操作手段によって得られた位相デー
    タに基づいて、極座標の振幅データを1種類の三角関数
    で表記したときのその三角関数の値を得るために必要な
    角度データを求めるための第1の演算手段、これによっ
    て得られた角度データ及び前記位相データに基づいて前
    記三角関数の値を求めるための第3のメモリ手段、これ
    によって得られたデータを利用して振幅データを得る第
    2の演算手段、を備えたことを特徴とするデジタル極座
    標変換回路。
JP6023320A 1994-01-24 1994-01-24 デジタル極座標変換回路 Pending JPH07210373A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100403374B1 (ko) * 2000-09-27 2003-10-30 광주과학기술원 입력연산자 정규화를 이용한 테이블참조 기반 고속통신용위상계산기

Cited By (1)

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KR100403374B1 (ko) * 2000-09-27 2003-10-30 광주과학기술원 입력연산자 정규화를 이용한 테이블참조 기반 고속통신용위상계산기

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