JPH07210371A - パイプライン型除算処理装置 - Google Patents

パイプライン型除算処理装置

Info

Publication number
JPH07210371A
JPH07210371A JP6003875A JP387594A JPH07210371A JP H07210371 A JPH07210371 A JP H07210371A JP 6003875 A JP6003875 A JP 6003875A JP 387594 A JP387594 A JP 387594A JP H07210371 A JPH07210371 A JP H07210371A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
divisor
data
register
stage
dividend
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6003875A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3259116B2 (ja
Inventor
Nobuyuki Yuasa
信幸 湯浅
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP00387594A priority Critical patent/JP3259116B2/ja
Publication of JPH07210371A publication Critical patent/JPH07210371A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3259116B2 publication Critical patent/JP3259116B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 除算処理機能とパイプライン処理機能を備
え、かつハードを有効活用し、全体としてハードウェア
量を低減する。 【構成】 除数、被除数を格納するレジスタ1,7を備
える初段ブロック26と、それぞれ前段の除数、被除数
の部分商を求める除算器19〜23、前段の除数を格納
するレジスタ2〜6、除算結果の部分商及び前段までの
部分商を格納するレジスタ13〜17及び除算結果の余
りを次段の被除数として格納するレジスタ8〜12を備
える中間段ブロック27〜31と、前段の除数、被除数
を入力して部分商を求める除算器24及び除算結果の部
分商と前段までの部分商を格納するレジスタ18を備え
る終段ブロック32とを備え、初段ブロック26に、除
算処理サイクル時には入力除数を、移送処理サイクル時
には除数「1」データをレジスタ1に格納させる除数切
換処理部25を設けるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1サイクルで複数ビッ
トの部分商を得る除算器を用いたパイプライン動作を行
うパイプライン型除算処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパイプライン型除算処理
装置は、例えば特開平1−286023号公報に示され
るように、除算処理のみ実行可能となっている。
【0003】図3は従来のパイプライン型除算処理装置
の構成を示す図である。この図は、例として6段構成の
場合を示している。
【0004】33は初段ブロック、27〜31は共に同
一構成の中間段ブロック、32は終段ブロックを示して
おり、それぞれ1サイクル毎に処理を実行する。
【0005】初段ブロック33は入力除数データを格納
する除数レジスタ1と入力被除数データを格納する被除
数レジスタ7を備える。
【0006】中間段ブロック27は初段の除数レジスタ
1、被除数レジスタ7にそれぞれ格納された除数データ
及び被除数データを入力し、nビットの部分商を求める
nビット除算器19、前段の除数レジスタ1に格納され
た除数データを格納する除数レジスタ2、nビット除算
器19の除算結果の余りデータを次段の被除数データと
して格納する被除数レジスタ8、nビット除算器19の
除算結果の部分商データを格納する商レジスタ13を備
える。
【0007】次の中間段ブロック28は前段の除数レジ
スタ2、被除数レジスタ8にそれぞれ格納された除数デ
ータ及び被除数データを入力し、nビットの部分商を求
めるnビット除算器20、前段の除数レジスタ2に格納
された除数データを格納する除数レジスタ3、nビット
除算器20の除算結果の余りデータを次段の被除数デー
タとして格納する被除数レジスタ9、nビット除算器2
0の除算結果の部分商データ及び前段までの部分商デー
タを格納する商レジスタ14を備える。
【0008】同様に、中間段ブロック29はnビット除
算器21、除数レジスタ4、被除数レジスタ10、商レ
ジスタ15を備え、中間段ブロック30はnビット除算
器22、除数レジスタ5、被除数レジスタ11、商レジ
スタ16を備え、中間段ブロック31はnビット除算器
23、除数レジスタ6、被除数レジスタ12、被除数レ
ジスタ17を備える。
【0009】終段ブロック32はnビット除算器25及
び商レジスタ18のみ備え、商レジスタ18に格納され
た各段の部分商データは全体の商データとしてまとめて
出力される。
【0010】尚、上記除数レジスタ1〜6、被除数レジ
スタ7〜12及び商レジスタ13〜18にはそれぞれパ
イプラインレジスタが用いられる。
【0011】次に動作を説明する。まず、最初のサイク
ルで除数データ、被除数データが与えられると、除数デ
ータは除数レジスタ1に、被除数は被除数レジスタ7に
格納される。次のサイクルでレジスタ1,7に格納され
た除数データ、被除数データは共にnビット除算器19
に入力され、ここでnビットの部分商と余りが求められ
る。部分商データは商レジスタ13に、余りデータは被
除数レジスタ8に格納される。このとき、除数レジスタ
1に格納された除数は除数レジスタ2に移される。
【0012】その次のサイクルでレジスタ2,8に格納
された除数データ、被除数データはnビット除算器20
に入力され、ここでnビットの部分商と余りが求められ
る。部分商データは商レジスタ14に、余りデータは被
除数レジスタ9に格納される。このとき、除数レジスタ
2に格納された除数は除数レジスタ3に移され、商レジ
スタ13に格納された部分商は商レジスタ14に移され
る。
【0013】このようにして1サイクル毎にnビットの
部分商が求められ、最段ブロック32の商レジスタ18
にはnビット×6段分の除算結果が入力される。これに
よりn×6ビットの商データを求めることができる。
【0014】尚、図3では除算処理ブロック(中間段及
び終段ブロック)の段数を6段、除算器の処理ビット数
をnとしているが、除算処理ブロックの段数、部分商を
求める除算器の処理ビット数を変更することによって、
必要なビット幅の除算処理装置を構成することができ
る。
【0015】ところで、除算処理以外に単にデータを移
送するパイプライン処理を行いたい場合がある。この場
合、従来では図4に示すようなハードウェア構成をとっ
ている。
【0016】図4は従来法のハード構成とハードウェア
の占有を示す図である。図において、左側41が図3に
示した従来の除算処理装置を示している。右側は、除算
処理装置41に対応した段数のパイプラインレジスタ群
42を示している。34〜40はパイプラインレジスタ
で、1サイクル毎に次の段のレジスタにデータが移る。
ここではデータを除算データA1〜A4と通常データ
(単なるパイプライン移送データ)B1〜B3としてい
る。27〜40の中の斜線で示す部分は、ある1サイク
ルのハードウェアの未使用部分を示している。
【0017】すなわち、図3のような従来の除算処理装
置では除算命令しか行えず、除算処理以外のパイプライ
ン処理があるとき、入出力データの順序を変えずに機能
するには、図4のように除算処理装置に対応するパイプ
ラインレジスタ群を新たに持つ必要がある。よって、ハ
ード量の増加を招くことになる。
【0018】また、除算処理装置41とパイプラインレ
ジスタ群42は同期をとらなければならないため、図4
の斜線で示すように、除算データのときはパイプライン
レジスタ群42側のハードウェアに、通常データのとき
は除算器41側にハードウェアに未使用部分が存在する
ことになる。このことからハードウェアが有効に活用さ
れていないことがわかる。
【0019】ここで、先行技術として、例えば特開平1
−266628号公報(以下、先行技術と称する)に
は、定数の減算と乗算を同時に実施することで、パイプ
ラインレジスタと変換器に伴う遅延を回避し、除算と平
方根関数を速やかに計算可能にした「除算を計算する装
置と方法」が開示されている。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来のパイプライン型除算処理装置では、単にデータを移
送処理することができず、このようなパイプライン処理
を行うためには新たにパイプラインレジスタ群を設けな
ければならないため、ハードウェア量の増加を免れな
い。また、ハードウェアを有効活用することもできな
い。
【0021】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、除算処理機能とパイプライン処理機能を備
え、かつハードウェアを有効活用し、全体としてハード
ウェア量を低減したパイプライン型除算処理装置を提供
することを目的とする。
【0022】ここで、上記先行技術は、除算と平方根関
数をパイプライン方式で計算可能とする装置と方法を示
すものであって、除算処理機能とパイプライン処理機能
を兼ね備え、ハードの有効活用を実現する本発明の技術
思想を示唆する具体的な記載がなく、本発明とは全く異
なる技術思想に立脚するものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、1サイクルで除数データを格納する除数パ
イプラインレジスタ及び被除数データを格納する被除数
パイプラインレジスタを備える初段ブロックと、1サイ
クルで初段あるいは前段から除数データ及び被除数デー
タを入力してnビットの部分商を求めるnビット除算
器、初段あるいは前段から除数データを格納する除数パ
イプラインレジスタ、前記nビット除算器の除算結果の
部分商データと前段までの部分商データを格納する商パ
イプラインレジスタ及び前記nビット除算器の除算結果
の余りデータを次段の被除数データとして格納する被除
数パイプラインレジスタを備える1個以上の中間段ブロ
ックと、1サイクルで前段から除数データ及び被除数デ
ータを入力してnビットの部分商を求めるnビット除算
器及び前記nビット除算器の除算結果の部分商と前段ま
での部分商データを格納し全体の除算結果として出力す
る商パイプラインレジスタを備える終段ブロックとを備
えるパイプライン型除算処理装置において、前記初段ブ
ロックに、除算処理サイクル時には入力除数データを前
記除数パイプラインレジスタに格納させ、移送処理サイ
クル時には除数「1」データを強制的に前記除数パイプ
ラインレジスタに格納させる除数切換処理部を設けるよ
うにしたことを特徴とする。
【0024】特に前記除数切換処理部は、除数「1」デ
ータを発生する手段と、この手段で発生される除数
「1」データと入力除数データのいずれか一方を除数切
換信号に応じて選択的に導出するセレクタとを具備し、
前記除数切換信号を除算処理サイクル、移送処理サイク
ルで切り換え、除算処理サイクルでは入力除数データ
が、移送処理サイクルでは除数「1」データが選択され
るようにしたことを特徴とする。
【0025】
【作用】上記構成によるパイプライン型除算処理装置で
は、初段ブロックで1サイクル毎に入力除数データと除
数「1」データを選択できるようにし、除算処理サイク
ルでは入力除数データを、パイプライン処理サイクルで
は除数「1」データを出力することで、パイプライン処
理を実行可能とし、かつパイプライン処理時に未使用と
なっていた除算処理ブロックをパイプラインレジスタと
して活用し、必要なハードウェア量の低減を図ってい
る。
【0026】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳
細に説明する。但し、図1において、図3と同一部分に
は同一符号を付して示す。
【0027】図1は本発明に係るパイプライン型除算処
理装置の構成を示す図であり、例として6段構成の場合
を示している。
【0028】図1において、初段ブロック26は、除数
レジスタ1及び被除数レジスタ7と共に除数切換制御部
25を備える。この除数切換制御部25は、除数「1」
データを発生するデータ発生部251と、除数「1」デ
ータと入力除数データのいずれか一方を除数切換信号に
応じて選択的に導出するセレクタ252とを備え、除数
切換信号を除算処理サイクル、移送処理サイクルで切り
換えることで、除算処理サイクルでは入力除数データ
が、移送処理サイクルでは除数「1」データを出力する
ことができる。ここで選択された除数データは除数レジ
スタ1に格納される。
【0029】図2は本発明のデータのハードウェアの占
有を示す図である。ここではデータを除算データA1〜
A4と通常データ(単なるパイプライン移送データ)B
1〜B3とし、除算処理とパイプライン処理がサイクル
毎に切り変わっていることを示している。
【0030】次に、図1の動作について説明する。
【0031】はじめに、除算処理機能の動作について説
明する。まず、除数レジスタ1に入力された除数データ
が入るように、除数切換制御部25に除数切換信号を送
る。これによって、入力除数データは除数レジスタ1
に、被除数データは被除数レジスタ7に格納される。
【0032】次のサイクルでレジスタ1,7に格納され
た除数データ、被除数データが中間段ブロック27のn
ビット除算器19に入力され、nビットの部分商と余り
が求められる。部分商データは商レジスタ13に、余り
データは被除数レジスタ8に格納される。その次のサイ
クルで、中間段ブロック28にて、レジスタ2,8に格
納された除数データ、被除数データについてnビットの
商と余りが求められる。
【0033】このようにして1サイクル毎にnビットの
部分商が求められ、終段ブロック32の商レジスタ18
にはnビット×6段分の除算結果が入力される。これに
より、n×6ビットの商を求めることができる。
【0034】次に、パイプラインレジスタ機能の動作に
ついて説明する。まず、除数レジスタ1に「1」の値を
入力するように、除数切換制御部25に除数切換信号を
送る。これによって、除数レジスタ1には除数データと
して「1」が強制的に格納される。被除数レジスタ7に
は移送データが被除数データとして格納される。
【0035】次のサイクルで、レジスタ1,7に格納さ
れた除数データ「1」、移送データが中間段ブロック2
7のnビット除算器19に入力され、nビットの部分商
と余りが求められる。このとき、除数データが「1]な
ので、商データは被除数レジスタ7の格納データの上位
nビットになり、レジスタ13に格納される。
【0036】その次のサイクルでは、中間段ブロック2
8にて、レジスタ2,8に格納された値を除数、被除数
として除算処理が行われ、商レジスタ14には前段の商
レジスタ13の値と移送データの(n+1)ビット目か
らnビットが格納される。
【0037】このようにして1サイクル毎に移送データ
を「1」で除算し、nビット分の移送データが各段の商
レジスタに格納される。終段ブロック32の商レジスタ
18には、nビット×6段分の移送データが格納され
る。これにより、見掛上、n×6ビットの商のビット幅
のパイプラインレジスタとして機能する。
【0038】したがって、本発明の除算処理装置は、除
算処理機能とパイプライン処理機能を備え、図2に示す
ように、各段毎、各サイクル毎に両機能を切り換えるこ
とができるので、ハードウェアを有効に活用することが
できる。
【0039】尚、上記実施例では6段構成の場合につい
て説明したが、除算処理ブロック(中間段及び終段ブロ
ック)の段数を6段、除算器の処理ビット数をnとして
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、除算
処理ブロックの段数、部分商を求める除算器の処理ビッ
ト数を変更することによって、必要なビット幅の除算処
理装置を構成することができる。
【0040】以上説明したように、本発明によるパイプ
ライン型除算処理装置は、除算処理機能だけでなく、わ
ずかなハードウェアの追加により、パイプライン処理機
能を持つことができる。さらに、除算処理機能とパイプ
ライン処理機能の2種類の機能を各段毎、サイクル毎に
切り換えることができるので、図4に示したパイプライ
ンレジスタ群42を持つ必要がなくなる。また、必要な
レジスタのビット幅を少なくすることができるので、物
量を低減することができる。
【0041】尚、本発明は上述した実施例に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変
形しても同様に実施可能であることはいうまでもない。
【0042】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、除算
処理機能とパイプライン処理機能を備え、かつハードウ
ェアを有効活用し、全体としてハードウェア量を低減し
たパイプライン型除算処理装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るパイプライン型除算
器の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施例のデータのハードウェアの占有の様子
を示す図である。
【図3】従来のパイプライン型除算器の構成を示すブロ
ック図である。
【図4】従来のパイプライン型除算器のハードウェア構
成とハードウェアの占有の様子を示す図である。
【符号の説明】 1〜6 除数レジスタ 7〜12 被除数レジスタ 13〜18 商レジスタ 19〜24 nビット除算器 25 除数切換制御部 26〜33 処理ブロック 34〜40 パイプラインレジスタ 41 除算処理装置 42 パイプラインレジスタ群

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1サイクルで除数データを格納する除数
    パイプラインレジスタ及び被除数データを格納する被除
    数パイプラインレジスタを備える初段ブロックと、 1サイクルで初段あるいは前段から除数データ及び被除
    数データを入力してnビットの部分商を求めるnビット
    除算器、初段あるいは前段から除数データを格納する除
    数パイプラインレジスタ、前記nビット除算器の除算結
    果の部分商データと前段までの部分商データを格納する
    商パイプラインレジスタ及び前記nビット除算器の除算
    結果の余りデータを次段の被除数データとして格納する
    被除数パイプラインレジスタを備える1個以上の中間段
    ブロックと、 1サイクルで前段から除数データ及び被除数データを入
    力してnビットの部分商を求めるnビット除算器及び前
    記nビット除算器の除算結果の部分商と前段までの部分
    商データを格納し全体の除算結果として出力する商パイ
    プラインレジスタを備える終段ブロックとを備えるパイ
    プライン型除算処理装置において、 前記初段ブロックに、除算処理サイクル時には入力除数
    データを前記除数パイプラインレジスタに格納させ、移
    送処理サイクル時には除数「1」データを強制的に前記
    除数パイプラインレジスタに格納させる除数切換処理部
    を設けるようにしたことを特徴とするパイプライン型除
    算処理装置。
  2. 【請求項2】 前記除数切換処理部は、除数「1」デー
    タを発生する発生手段と、この発生手段で発生される除
    数「1」データと入力除数データのいずれか一方を除数
    切換信号に応じて選択的に導出するセレクタとを具備
    し、前記除数切換信号を除算処理サイクル、移送処理サ
    イクルで切り換え、除算処理サイクルでは入力除数デー
    タが、移送処理サイクルでは除数「1」データが選択さ
    れるようにしたことを特徴とする請求項1記載のパイプ
    ライン型除算処理装置。
JP00387594A 1994-01-19 1994-01-19 パイプライン型除算処理装置 Expired - Fee Related JP3259116B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00387594A JP3259116B2 (ja) 1994-01-19 1994-01-19 パイプライン型除算処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00387594A JP3259116B2 (ja) 1994-01-19 1994-01-19 パイプライン型除算処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07210371A true JPH07210371A (ja) 1995-08-11
JP3259116B2 JP3259116B2 (ja) 2002-02-25

Family

ID=11569366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00387594A Expired - Fee Related JP3259116B2 (ja) 1994-01-19 1994-01-19 パイプライン型除算処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3259116B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022247193A1 (zh) * 2021-05-27 2022-12-01 上海阵量智能科技有限公司 用于数据处理的装置、方法、芯片、计算机设备及介质

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022247193A1 (zh) * 2021-05-27 2022-12-01 上海阵量智能科技有限公司 用于数据处理的装置、方法、芯片、计算机设备及介质

Also Published As

Publication number Publication date
JP3259116B2 (ja) 2002-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4041292A (en) High speed binary multiplication system employing a plurality of multiple generator circuits
US5798955A (en) High-speed division and square root calculation unit
JPS6347874A (ja) 算術演算装置
US5020014A (en) Generic interpolation pipeline processor
US5113362A (en) Integrated interpolator and method of operation
US4754422A (en) Dividing apparatus
JP3323312B2 (ja) 高速化した試験パターン発生器
JPH07210371A (ja) パイプライン型除算処理装置
JP2000020486A (ja) Simd型演算器
JP2991788B2 (ja) 復号器
JPS6320536A (ja) 情報処理装置
JPH0816366A (ja) 除算器およびその除算方法
US20100191787A1 (en) Sequential Multiplier
JPH04330519A (ja) 乗算回路
JPH07191830A (ja) 演算装置
JPH01286023A (ja) 除算命令処理装置
JPH0634206B2 (ja) 直線補間器用増分デ−タ転送装置
JPH02239325A (ja) 除算回路
JPH06314253A (ja) データ転送回路
JP2000172487A (ja) 乗算回路及び方法
JPH04181409A (ja) パイプライン処理装置
JPH01233520A (ja) 高基数非回復型除算装置
KR19990005455A (ko) 파이프라인 방식의 부스 알고리듬을 이용한 곱셈 방법 및 장치
JPH01237831A (ja) 除算装置
JPS5985539A (ja) 除算処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20011030

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071214

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081214

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees