JPH07208389A - ウォ−タポンプ - Google Patents
ウォ−タポンプInfo
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- JPH07208389A JPH07208389A JP6020010A JP2001094A JPH07208389A JP H07208389 A JPH07208389 A JP H07208389A JP 6020010 A JP6020010 A JP 6020010A JP 2001094 A JP2001094 A JP 2001094A JP H07208389 A JPH07208389 A JP H07208389A
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- cylindrical portion
- passive rotor
- poles
- pulley
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- Granted
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
大きなスペ−スを必要とせず容量もコンパクト化するこ
との出来るウォ−タポンプを提供する。 【構成】 冷却水の流れるハウジング1に底部を有する
筒部1aを形成し、該筒部1aの内部に、一方の端部に
筒部外に位置するインペラ2を取付け且つ中央部に磁性
材料で製作した受動ロ−タ4を固定した回転軸を配置
し、前記受動ロ−タの両側の前記筒部と回転軸間に動圧
軸受5、6を配置し、前記ハウジング1の筒部1aの外
周に転がり軸受10、11を介してプ−リ7を配置し、
該プ−リ7の内径部に円周方向にN極とS極とを交互に
配列した磁石を前記受動ロ−タ4に対応するように配置
してなるウォ−タポンプ。
Description
を圧送する自動車用のウォ−タポンプ、特に軸受の長寿
命化を図り且つ軸受のシ−ルの密封性も緩和することの
出来るウォ−タポンプに関する。
関より取り出した動力を利用して冷却水を強制的に圧送
し循環させるためウォ−タポンプが用いられる。このよ
うなウォ−タポンプでは軸受からのグリ−スの漏洩や軸
受部分への水分の侵入を防止するための密封構造が極め
て重要となる。
は、回転軸を支承する軸受部と冷却水を圧送するインペ
ラとの間に水シ−ルを配置し、更にこれら軸受部と水シ
−ルとの間に水落とし穴を設けたもの(実開昭51−8
9301号)、軸受部と冷却水を圧送するインペラとの
間にメカニカルシ−ルを配置し、更にこれら軸受部とメ
カニカルシ−ルとの間の回転軸に鍔を形成すると共に別
個のシ−ル部材を配置したもの(実公昭54−4336
1号)、軸受部とインペラとの間にシ−ル部材を配置
し、更に冷却水を遮断するためこれら軸受部とシ−ル部
際との間にシ−ルフランジを設けたもの(実開昭58−
119665号)、軸受部とベ−ンとの間のシ−ル構造
をより一層水漏れしないような構造としたもの(実開昭
59−117899号)、或いはまた軸受部とインペラ
との間にシ−ルを設け、これら軸受部とシ−ルとの間に
水切板とケ−ス内側にグリ−ス溜用の凹所を設けたもの
(実開昭61−51497号)等が知られている。
用のウォ−タポンプは、回転軸の支持部(軸受部)とイ
ンペラとメカニカルシ−ル等は分離された構造となって
おり、これらの間にグリ−スの漏洩防止や水の軸受部へ
の侵入防止の工夫がなされている。しかしながらウォ−
タポンプはその構造上内燃機関の近傍に設置され、熱や
振動等の影響によるメカニカルシ−ルの摩耗等は避けら
れず軸受の短寿命化、即ちウォ−タポンプの寿命低下を
生じることがある。また、その構造上軸方向に長くなり
比較的大きなスペ−スを必要としている。この発明はか
かる課題に鑑みてなされたものでありその目的とすると
ころは、軸受部への水の侵入を完全に防止すると共に大
きなスペ−スを必要とせず容量もコンパクト化すること
の出来るウォ−タポンプを提供することにある。
る課題を解決するために、ウォ−タポンプが、冷却水
の流れるハウジングに底部を有する筒部を形成し、該筒
部の内部に、一方の端部に筒部外に位置するインペラを
取付け且つ中央部に磁性材料で製作した受動ロ−タを固
定した回転軸を配置し、前記受動ロ−タの両側の前記筒
部と回転軸間に動圧軸受を配置し、前記ハウジングの筒
部の外周に転がり軸受を介してプ−リを配置し、該プ−
リの内径部に円周方向にN極とS極とを交互に配列した
磁石を前記受動ロ−タに対応するように配置してなるこ
とを特徴とする。また、冷却水の流れるハウジングに
底部を有する筒部を形成し、該筒部の内部に、一方の端
部に筒部外に位置するインペラを取付け且つ中央部に受
動ロ−タを固定した回転軸を配置し、前記受動ロ−タの
両側の前記筒部と回転軸間に動圧軸受を配置し、前記ハ
ウジングの筒部の外周に転がり軸受を介してプ−リを配
置し、前記受動ロ−タ自体もしくはその外径部を円周方
向にN極とS極とを交互に配置した磁石とし、前記プ−
リの内径部にリング状磁性体を前記受動ロ−タに対応す
るよう配置してなることを特徴とする。更に、冷却水
の流れるハウジングに底部を有する筒部を形成し、該筒
部の内部に、一方の端部に筒部外に位置するインペラを
取付け且つ中央部に受動ロ−タを固定した回転軸を配置
し、前記受動ロ−タの両側の前記筒部と回転軸間に動圧
軸受を配置し、前記ハウジングの筒部の外周に転がり軸
受を介してプ−リを配置し、前記受動ロ−タ自体もしく
はその外径部を円周方向にN極とS極とを交互に配置し
た磁石とし、前記プ−リの内径部に円周方向にN極とS
極とを交互に配列した磁石を前記受動ロ−タの磁石に対
応するよう配置してなることを特徴とする。或いは上
記手段乃至のいずれか1つにハウジングの底部と回
転軸の端面間に動圧軸受もしくはピボット軸受を配置し
てなることを特徴とする。
ついて添付図(図1及び図2)とその符号を用いて説明
する。の手段によれば、内燃機関より取り出した動力
を利用してベルト9によりプ−リ7を回転駆動すると、
該プ−リ7に嵌め込んだ磁石8の磁力によりハウジング
1内の受動ロ−タ4が回転すると同時に該受動ロ−タ4
と一体にした回転軸3が回転してインペラ2を回転させ
て冷却水を圧送する。(手段及びも同様)。そして
該回転軸3は動圧軸受5及び6により動圧支持されると
共に側面も動圧軸受支持或いはピボット軸受支持される
(手段)。この場合、プ−リ7を支持する転がり軸受
10及び11は、ハウジング1により冷却水と遮断され
ているので、冷却水による浸水を考慮する必要がない。
を参照して説明する。図1はこの発明のウォ−タポンプ
の軸方向断面図である。ハウジング1には底部1bを有
する筒部1aを形成し、該筒部1aには一方の端部に筒
部1a外に位置するインペラ2を取付けた回転軸3を配
置する。該回転軸3の中央部には磁性材料(鉄、ニッケ
ル、コバルト等)で製作した受動ロ−タ4を固定して装
着すると共に該受動ロ−タ4の両側には所定の間隔を開
けて動圧軸受5及び6をハウジング1の筒部1aに固定
する。
がり軸受10及び11を介してベルト9を巻き掛けたプ
−リ7が取付けられる。更に、該プ−リ7の内径側中央
にはリング8が嵌め込まれるが、該リング8は円周方向
にN極とS極とを交互に配列したリング状の磁石として
ある。このように該磁石製リング8と前記受動ロ−タ4
とはハウジング1の筒部1aを隔てて対応して配置させ
た磁気カップリングとするが、軸方向幅の中心線はなる
べく一致させるように配置する。尚、リング8は完全な
リング状磁石に限らず円周上で分割されている等実質的
に磁石カップリングを構成する形状であれば良い。
極とS極とを交互に持つリング状の磁石とするか、もし
くは受動ロ−タ4の内径部に円周方向にN極とS極を交
互にもつリング状磁石を嵌め込み、前記プ−リ7に嵌め
込むリング8を磁性材料に置き換えても良い。更に、回
転力を大きくするためプ−リ7に嵌め込むリング8と受
動ロ−タ4とは共に円周方向にN極とS極とを交互に配
列した磁気カップリングとしても良い。そしていずれに
しても受動ロ−タ4は防錆処理することが好ましい。
尚、前記受動ロ−タ4の磁石は完全なリング状磁石に限
らない。
外周面と対向する内周面には動圧溝12、13を形成す
ると共に、前記ハウジング1の筒部1aの底部1bと対
向する回転軸3の端面3aには動圧溝14を形成するか
或いはピボット支持として軸受を構成する。即ち、ハウ
ジング1の内部のインペラ2側には冷却水が通過するの
で、前記動圧軸受5及び6により回転軸3を動圧支持
し、インペラ2の回転により発生する推力を回転軸3の
端面3aに設けた動圧溝14と筒部1aの底部1bとで
動圧軸受支持するか或いはピボット軸受支持するもので
ある。従ってインペラ2を取付けた回転軸3は動圧軸受
5及び6により自由支持されている。
内燃機関より取り出した動力を利用してベルト9により
プ−リ7を回転駆動すると該プ−リ7に嵌め込んだ磁石
製のリング8が回転すると共に磁力によりハウジング1
内の受動ロ−タ4が回転すると同時に該受動ロ−タ4と
一体にした回転軸3が回転する。そして該回転軸3は動
圧軸受5及び6により動圧軸受支持されると共に側面も
動圧支持或いはピボット軸受支持されつつインペラ2を
回転させて冷却水を圧送する。この場合、プ−リ7を支
持する転がり軸受10及び11は、ハウジング1により
冷却水と遮断されているので、冷却水による浸水を考慮
する必要がない。
施例の軸方向断面図である。この実施例では動圧軸受5
及び6の内周面ではなく、これらによって支持される回
転軸3の表面に動圧溝15及び16を形成してある。更
にプ−リ7は軽量化を図るため合成樹脂とし、また転が
り軸受10及び11にはころ或いは針状ころを用いる。
勿論、第1図の実施例においても回転軸3の側に動圧溝
15及び16を形成しても良いし、合成樹脂製のプ−リ
7を用いても良い。また、プ−リ7はベルト駆動として
説明したが、プ−リ7の表面に歯車を設けて歯車駆動と
しても良いし或いはプ−リ7の代わりにチェ−ン駆動に
よるスプロケットを利用しても良い。
たような構成としたので、従来回転軸を支持する軸受部
とインペラ部との間のシ−ル構造にかなりの工夫を要し
ていたが、軸受部への冷却水の侵入を簡単に且つ完全に
シ−ルすることが出来るだけでなく、軸受自体のシ−ル
構造も簡単とすることが出来る。また、回転軸の長手方
向も短くすることが出来るので全体的にコンパクトな構
成のウォ−タポンプとすることが出来る。更に、軸受部
からのグリ−ス漏れによるメカニカルシ−ルの劣化と寿
命低下を防止しウォ−タポンプの長寿命化を図ることが
出来る。
る。
向断面図である。
ジング筒部 1b 筒部の底部 2 インペラ 3 回転
軸 3a 回転軸端面 4 受動
ロ−タ 5、6 動圧軸受 7 プ−
リ 8 リング 9 ベル
ト 10、11 転がり軸受 12、13 動圧
溝 14 動圧溝 15、16 動圧
溝
Claims (4)
- 【請求項1】 冷却水の流れるハウジングに底部を有す
る筒部を形成し、該筒部の内部に、一方の端部に筒部外
に位置するインペラを取付け且つ中央部に磁性材料で製
作した受動ロ−タを固定した回転軸を配置し、前記受動
ロ−タの両側の前記筒部と回転軸間に動圧軸受を配置
し、前記ハウジングの筒部の外周に転がり軸受を介して
プ−リを配置し、該プ−リの内径部に円周方向にN極と
S極とを交互に配列した磁石を前記受動ロ−タに対応す
るように配置してなるウォ−タポンプ。 - 【請求項2】 冷却水の流れるハウジングに底部を有す
る筒部を形成し、該筒部の内部に、一方の端部に筒部外
に位置するインペラを取付け且つ中央部に受動ロ−タを
固定した回転軸を配置し、前記受動ロ−タの両側の前記
筒部と回転軸間に動圧軸受を配置し、前記ハウジングの
筒部の外周に転がり軸受を介してプ−リを配置し、前記
受動ロ−タ自体もしくはその外径部を円周方向にN極と
S極とを交互に配置した磁石とし、前記プ−リの内径部
にリング状磁性体を前記受動ロ−タに対応するよう配置
してなるウォ−タポンプ。 - 【請求項3】 冷却水の流れるハウジングに底部を有す
る筒部を形成し、該筒部の内部に、一方の端部に筒部外
に位置するインペラを取付け且つ中央部に受動ロ−タを
固定した回転軸を配置し、前記受動ロ−タの両側の前記
筒部と回転軸間に動圧軸受を配置し、前記ハウジングの
筒部の外周に転がり軸受を介してプ−リを配置し、前記
受動ロ−タ自体もしくはその外径部を円周方向にN極と
S極とを交互に配置した磁石とし、前記プ−リの内径部
に円周方向にN極とS極とを交互に配列した磁石を前記
受動ロ−タの磁石に対応するよう配置してなるウォ−タ
ポンプ。 - 【請求項4】 ハウジングの底部と回転軸の端面間に動
圧軸受もしくはピボット軸受を配置してなる請求項第1
項乃至第3項記載のいずれか1つに記載のウォ−タポン
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02001094A JP3565888B2 (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | ウォータポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02001094A JP3565888B2 (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | ウォータポンプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07208389A true JPH07208389A (ja) | 1995-08-08 |
JP3565888B2 JP3565888B2 (ja) | 2004-09-15 |
Family
ID=12015153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02001094A Expired - Fee Related JP3565888B2 (ja) | 1994-01-19 | 1994-01-19 | ウォータポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3565888B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999010655A1 (en) * | 1997-08-23 | 1999-03-04 | Concentric Pumps Limited | Improvements to rotary pumps |
EP3745567A1 (de) * | 2019-05-28 | 2020-12-02 | KEB Automation KG | Elektrische maschine, insbesondere asynchronmaschine |
-
1994
- 1994-01-19 JP JP02001094A patent/JP3565888B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1999010655A1 (en) * | 1997-08-23 | 1999-03-04 | Concentric Pumps Limited | Improvements to rotary pumps |
EP3745567A1 (de) * | 2019-05-28 | 2020-12-02 | KEB Automation KG | Elektrische maschine, insbesondere asynchronmaschine |
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---|---|
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