JP2005201054A - ポンプ - Google Patents

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JP2005201054A
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Takeshi Takahashi
高橋  毅
Yasuo Takamura
康雄 高村
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Koyo Seiko Co Ltd
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Koyo Seiko Co Ltd
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Abstract

【課題】 インペラと一体構造とした軸部材の構造を簡素化し小型化しやすく且つ析出物の堆積や摺動による異常な発熱を防止し、寿命の長いポンプを提供しコストアップや寿命低下の問題を解決する。
【解決手段】 インペラ2と一体として一体回転する軸部材3を、ケーシング1の一部を円筒部1aとした内部に配置する。前記円筒部1aの内周面または前記軸部材3表面に動圧溝3aを形成する。また、軸部材3内の周方向にはマグネットロータ4を樹脂モールドして配置し、該軸部材3の円筒部1aを介して外側の前記マグネットロータ4の対向部にステータ5を配置した構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、送液用のポンプ、特にシールレスポンプであって、内部構造を簡素化したポンプに関する。
例えば半導体製造装置において、純水を給水するためのポンプ、或いは特殊な薬品の溶解している液体等を送液する場合、送液の過程で外部からの異物の侵入や外部への漏洩を防止しながら処理される。シールレスポンプとしては、マグネットドライブ方式(磁力による駆動方式やキャンドロータ方式等)の渦巻きポンプや遠心式ポンプがある。このようなシールレスポンプは、例えば図3に示すような渦巻きポンプが使用される。このタイプのポンプは、ポンプケーシング12とケーシングカバー13と円筒状のポンプブラケット14とで構成されるケーシング11内に、インペラ15とロータ216がポンプ軸17にキー21,22により一体回転するよう固定した状態で配置される。そして、該ロータ16の周囲には円筒状のシェル18を配置して外側とは液漏れしないように該シェル18のフランジ部18aを前記ケーシングカバー13にシールリングでシールして固定する。また、前記ロータ16の周囲には従動マグネット23を配置し、前記シェル18の側壁を介して外側にはその内周面に駆動マグネット24を周方向に配置した円筒状ケース25が配置される。該円筒ケース25は、モータ26の駆動軸27にキー28により固定され一体回転するように構成してある。こうして、ケーシング11内で円筒ケース25が回転駆動されると、磁力によってロータ16およびインペラ15が一体回転してその遠心力で液体を吐出させるように構成してある。前記インペラ15と一体回転するロータ16の周方向に配置された従動マグネット23は、防水構造としてある。また、ポンプ軸17 は自己潤滑性を有する摺動部材29、30と固定軸受31で支持され回転時にドライ状となることを防止している(特許文献1)。
上記するように、マグネットを利用して回転構造とするシールレスポンプの他、ロータとステータとを利用する回転構造、特に回転軸と該回転軸を支持(保持)する円筒部材(スリーブやハウジング等)では動圧軸受(ラジアル動圧軸受、スラスト動圧軸受)が利用される例も多い。この場合、軸の回転に伴うラジアル動圧軸受の発熱を抑え、該ラジアル動圧軸受の軸受隙間の変動を可及的に防止することにより、高い負荷能力及び剛性を備えた動圧スピンドル装置として、ハウジングと、モータに連結されて回転するスピンドル主軸と、所定の軸受隙間を介して該スピンドル主軸に遊嵌する外輪を有し、上記スピンドル主軸をハウジングに対して回転自在に支承するラジアル動圧軸受とを備え、上記ラジアル動圧軸受の外輪には該軸受の軸受隙間に対して潤滑流体を供給する供給流路を開設する一方、上記スピンドル主軸のシャーナル部には上記供給流路の開設位置を挟んで一対のポンプアウト型の動圧発生用溝を形成し、スピンドル主軸の回転に伴いラジアル動圧軸受の軸受隙間に介在する潤滑流体を該軸受の軸方向の両端へ向けて排出するように構成した例えばポンプ用の動圧スピンドル装置が提案されている(特許文献2)。
なお、ファンモータには、ステータとロータを組み合わせて電磁モータとして、軸体とスリーブとを相対回転させる組み合わせのものも知られている。そして、これら軸体とスリーブのいずれかの表面に動圧溝を形成し、軸受を動圧軸受として構成したものも提案されている(特許文献3、特許文献4)。
特開平10−231797号 特開平10−096417号 特開2000−81028 特開2000−60063
図3に示すように、インペラと一体構造とし且つマグネットロータを樹脂モールドしたロータ16は、摺動部材29、30や固定軸31等を配置して回転させるため構造が複雑となる。従って、組立作業工程も複雑で作業時間が長くなりコストも高くなりやすい。また、近年特殊な用途のポンプはより一層小型化を図る必要のあるものもあるが、構造が複雑であると小型化が困難となる。特に、すべり軸受としてガラス繊維やカーボン等よって強化したポリテトラフルオロエチレン材を使用する場合でも隙間に粒状物や析出物が溜まると摺動発熱が発生し、軸受寿命も短くなる。
この発明は上記する課題に対処するためになされたものであり、インペラと一体構造とした軸部材の構造を簡素化し小型化しやすく且つ析出物の堆積や摺動による異常な発熱を防止し、寿命の長いポンプを提供しコストアップや寿命低下の問題を解決しようとするものである。
即ち、上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ポンプが、インペラと、該インペラが配置され該インペラの側面からみて片側の一部が円筒部であるケーシングと、該円筒部内に配置した前記インペラと一体回転する軸部材と、前記円筒部内周面または前記軸部材表面に形成された動圧溝と、該軸部材内の周方向に配置されたマグネットロータと、前記円筒部の側壁を介して前記マグネットロータの対向部の外側に配置されたステータと、を備えたものであることを特徴としている。
本発明は、具体的には、上記手段において、インペラと一体に形成した軸部材は、マグネットロータが樹脂モールドされているのみであり、他の部品は一切不要となる。回転部材において、部品点数が少ないこと、特にすべり軸受不要なものは、それだけ析出物の堆積による目詰まりや摺動発熱、それらに起因する故障の防止等、多くのメリットが生じる。更に、回転部材の構成が簡単であることは、ポンプを小型化する必要のある場合、微細な部品の精密加工が不要となる。
請求項1の発明によれば、軸部材の内部構造がきわめて簡単な構造となるので、部品点数も少なく且つ作業工程も短くなり、製作コストを大幅に低減することができる。また、ポンプの小型化がしやすくなる。更に、すべり軸受を使用しないで済むので構造が簡単になり析出物による摺動発熱の心配もなくなる。ポンプ寿命も大幅に長くすることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について説明する。
図1(A)は、本発明の実施の形態の軸方向の縦断面図であり、図1(B)は図1(A)のP部拡大図である。また、図2は、図1(A)のAーA矢視正面の略図である。本発明のポンプはシールレスタイプのポンプであり、渦巻きポンプである。このポンプは、多くの羽根2a,2a,・・・を渦巻き状に配置して構成した樹脂製インペラ2と、該インペラ2の側面からみて片側の一部が円筒部1aであるケーシング1と、該一部円筒部1a内で前記インペラ2と一体に形成され該インペラ2と一体回転し前記一部円筒部1a内に配置された軸部材3と、該軸部材3内部の周方向に樹脂モールドされたマグネットロータ4と、円筒部1aの側壁を介して外側の該マグネットロータ4の対向部に配置されたステータ5と、より構成される。また、前記軸部材3の外表面には、ヘリングボーン状あるいはV字状あるいは螺旋状の動圧溝3aが形成されている。即ち、前記ケーシング1の一部の円筒部1aと、軸部材3とは動圧軸受を構成することになる。なお、軸部材3の外表面に動圧溝3aを形成する変わりにケーシング1の円筒部1aの内周面に動圧溝を形成してもよい。なお、軸部材3の円筒部1aの内周底面との接触部Qは、なるべく少ない接触面積となるように曲率を設けてある。
図1においては、軸部材3とケーシング1の一部の円筒部1aとの間の隙間Sは、判りやすくするためかなり大きく表現してあるが、実際は数μ〜10数μである。この場合、ポンプで吐出させる液体が動圧軸受の作動流体となる。また、図1(B)に示すように、軸部材3は樹脂で製作されるのが軽量化を図る上で好ましいが必ずしも樹脂製でなくてもよい。上記するように、コイル6,6に通電することにより、軸部材3の外側に円筒体を介して配置されたマグネットロータ4とステータ5とは電磁モータとなり、軸部材3が回転する。そして動圧溝3aは、送液すべき液体を作動流体として軸部材3の回転時のポンピング作用による圧力上昇でラジアル動圧軸受となる。
上記するように、前記樹脂モールドされたマグネットロータ4とステータ5は、モーターとて軸部材3および該軸部材3と一体のインペラ2を回転させる。この場合、液体はインペラ2の旋回による遠心力で渦巻きケーシング1の吐出口から送液される。
本発明の構成は以上のようであるが、上記構成において、従来軸部材の内部には、図2にも示すように、すべり軸受や該すべり軸受と嵌合させる固定軸等部品点数が多かった。しかし、本発明ではインペラと一体に形成した軸部材3には、マグネットロータ4が樹脂モールドされているのみであり、他の部品は一切不要となる。特に、回転部材において、部品点数が少ないことは、それだけ故障や析出物の堆積による目詰まりのようなトラブルがなくなり、また摺動発熱の防止等、多くのメリットが生じる。更に、回転部材(軸部材)の構成が簡単であることは、小型化する必要のあるポンプにとっても有利である。即ち、回転部材の構成が単純であれば、ポンプをより一層小型化する必要である場合、従来のポンプなら部品の微細な精密加工が要求されるが、これら微細な部品の加工が不要となるため小型化しやすくなる。
図1(A)は、本発明の実施の形態の軸方向の縦断面図であり、図1(B)は図1(A)のP部拡大図である。 図1(A)のAーA矢視正面の略図である。 従来のシールレスポンプの軸方向断面図である。
符号の説明
1 渦巻きケーシング
1a 円筒部
2 インペラ
3 軸部材
3a 動圧溝
4 マグネットロータ
5 ステータ
6 コイル

Claims (1)

  1. インペラと、該インペラが配置され該インペラの側面からみて片側の一部が円筒部であるケーシングと、該円筒部内に配置した前記インペラと一体回転する軸部材と、前記円筒部内周面または前記軸部材表面に形成された動圧溝と、該軸部材内の周方向に配置されたマグネットロータと、前記円筒部の側壁を介して前記マグネットロータの対向部の外側に配置されたステータと、を備えたポンプ。
JP2004004988A 2004-01-13 2004-01-13 ポンプ Pending JP2005201054A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1744364A2 (en) 2005-07-11 2007-01-17 Hitachi, Ltd. Semiconductor devices
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US9879691B2 (en) 2014-08-22 2018-01-30 Nidec Corporation Dynamic pressure bearing pump

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JPS644896U (ja) * 1987-06-26 1989-01-12

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