JPH07208124A - 内燃機関の弁のためのタペット - Google Patents

内燃機関の弁のためのタペット

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JPH07208124A
JPH07208124A JP6313677A JP31367794A JPH07208124A JP H07208124 A JPH07208124 A JP H07208124A JP 6313677 A JP6313677 A JP 6313677A JP 31367794 A JP31367794 A JP 31367794A JP H07208124 A JPH07208124 A JP H07208124A
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    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
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  • Valve Device For Special Equipments (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内燃機関の弁装置のためのタペット1で、液
圧式の遊び補償部材9が設けられており、この遊び補償
部材9には環状のオイル貯蔵室18からオイルが供給さ
れ、オイル貯蔵室18が、カムとは遠い方の端部で、薄
壁状の部材15によって制限されているタペットを改良
して、薄壁状の部材15内にひび割れ及びこれと類似の
ものが形成されるのを避ける。 【構成】 タペット1のシェル3の内側14に長手方向
に延びる通路19からオイル貯蔵室18へのオイルの移
行部が、タペット1の底部7の下側8に形成された切欠
21を介して形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の弁装置のた
めのタペットであって、中空円筒形のケーシングが設け
られており、該ケーシンの薄壁状のシェルが、円筒形ヘ
ッドの受容孔で軸方向可動に配置されていて、該ケーシ
ングの端面側が、薄壁状の底部によって閉鎖されてお
り、シェルに対して同心的に、底部の下側から延びる液
圧式の遊び補償部材が設けられていて、該遊び補償部材
の、底部の下側に向けられたガイドスリーブが、軸方向
に可動な押圧ピストンによって取り囲まれていて、この
押圧ピストンの底部が、弁シャフトの端部に向けられて
おり、シェルの内側に液密に固定された薄壁状で円筒形
の部材が設けられていて、該円筒形の部材が、シェルの
範囲で底部まで達していて、環状のオイル貯蔵室を形成
しながら、半径方向内側に延びる区分に移行しており、
該区分が、押圧ピストンのための、軸方向に向けられた
同心的なガイド区分に湾曲して移行し、シェルの範囲で
円筒形の部材に、シェルと交差する流入孔から底部に向
かう方向に延びる、液圧媒体のための通路が形成されて
おり、切欠として構成された、環状のオイル貯蔵室と中
央のオイル貯蔵室との間の移行部が設けられている形式
のものに関する。
【0002】
【従来の技術】このような形式のタペットは、ドイツ連
邦共和国特許第3006644号公報に開示されてい
る。この公知のタペットにおいては、液圧媒体は、タペ
ットのシェルの内側に延びる通路(この通路は底部の下
側の半径方向区分内に開口している)を介して環状室に
案内されている。この環状室は、中央の遊び補償部材の
ガイドスリーブの上側に位置している。
【0003】前記ドイツ連邦共和国特許第300664
4号公報において公知な、本発明の上位概念とみなされ
るタペットにおいては、環状のオイル貯蔵室の流出部の
レベルが、液圧媒体がガイドスリーブによって取り囲ま
れたオイル貯蔵室内に移行する移行部よりも低い位置に
配置されているという欠点がある。これによって、一方
では液圧媒体のための流出レベルが環状の貯蔵室内に不
必要に減少され、遊び補償部材に供給するために液圧媒
体を多量に貯めて置かなければならなくなる。このよう
な多量の液圧媒体の量は、タペットの質量全体の重量を
高くするという不都合を招くことになる。このような欠
点は、専門分野において公知である別のタペットにおい
て特に顕著である。何故ならば、これら公知のタペット
の環状のオイル貯蔵室は著しく大きい容量で構成されて
いるからである。他方では、通路を形成し環状のオイル
貯蔵室をカムから離れた方向で制限する薄壁状のスリー
ブは製造が困難である。つまり、通路が圧刻成形によっ
て形成される場合には、この範囲で、底部側に向けられ
た、円筒形の部材の縁部における負荷が高くなる。従っ
て、通路と環状の貯蔵室との間の移行部は、この縁部範
囲においてはほとんど実現することはできないか、この
縁部範囲に形成すればひび割れを生じることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭に述べた形式のタペットで、前記のような従来
技術における欠点を避けることができ、特にそのオイル
の流出確実性及び運転重量に関して最適なものを提供す
ることである。また、環状のオイル貯蔵室を制限する薄
壁状の部材は工程に基づいて確実に製造できるものでな
ければならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決した本発
明によれば、底部の下側内に、通路から環状のオイル貯
蔵室への液圧媒体の移行部としての少なくとも1つの切
欠が形成されていて、該切欠が前記円筒形の部材の縁部
を半径方向で覆っている。
【0006】
【発明の効果】本発明の切欠によれば、環状のオイル貯
蔵室のための比較的高く位置する流出レベルが得られ
た。それと同時に、薄壁状の部材をほぼ回転対称的に製
造することができる。これによって、従来技術における
ような製造上の困難さは解消されたか、または不都合な
隆起部が形成されることはもはやない。切欠を、底部の
下側に圧刻成形によって設けることもできるが、切削に
よって形成することも考えられる。
【0007】請求項2及び3には、特に確実な流出が得
らるように構成されたタペットについて記載されてい
る。環状通路を薄壁状の部材に直接成形すれば製造技術
的に好都合である。この環状通路は、タペットを相応の
形状に構成することによっても製造することができる。
環状通路を全周に亘って設けるのではなく、底部の下側
に所定の角度だけにわたって設けることも、本発明の枠
内で可能である。
【0008】底部の下側に設けられた切欠は、有利には
溝状又は円形の形状を有しており、この場合、このよう
な形式の多数の切欠が、周方向にも分配して配置するこ
とができる。底部が別個の底部プレートを有している限
りは、切欠を、底部を完全に貫通するように形成するこ
とも考えられる。これは製造技術的に特に有利である。
【0009】請求項5によれば、シェルの内側に当接す
る円筒形の部材の縁部全体が、底部の下側に直接延びて
いて、底部の下側において前記部材に、通路から環状の
オイル室へオイルを移行させるための少なくとも1つの
成形部が配置されていて、この成形部が槽状に構成され
ている。この変化例においては、底部の下側に切欠は設
けられていない。むしろ、薄壁の部材の、底部方向に延
びる通路から環状のオイル貯蔵室への”ゆるやかな”移
行部が形成されており、この移行部によって、同様に冒
頭に述べたような欠点を招くひび割れが避けられる。オ
イルの移行部は、通路よりも著しく大きい曲率半径を有
して構成されていて、周方向で長手方向通路に隣接する
箇所に設けることができる。
【0010】また、薄壁状の部材を合成樹脂より製造す
れば、タペット全体の質量をさらに減少させることがで
きる。薄壁状の部材をタペットのシェルにスナップ式に
固定させることが考えられるが、接着剤による固定若し
くは、金属薄板で形成されていれば溶接又はろう付け又
はその他による固定も考えられる。また、軸方向に延び
る通路内のオイル流入孔をタペットのシェル内に配置す
ることも考えられる。この場合には、タペットの回動防
止手段を省くことができる。
【0011】本発明は、請求項の特徴だけに限定される
ものではない。各請求項の特徴の組み合わせ及び、各請
求項の特徴と、前記本発明の効果及び変化実施例に記載
されたものとの組み合わせも考えられる。
【0012】
【実施例】図1にはタペット1が示されている。このタ
ペット1は、中空円筒形のケーシング2より成ってお
り、このケーシング2は、その薄壁状のシェル3が、円
筒形ヘッド5の受容孔4内で軸方向可動に配置されてい
る。ケーシング2の端面側6は、薄壁状の底部7によっ
て閉鎖されている。底部7の下側8から、同心的にシェ
ル3に向かって液圧式の遊び補償部材9が延びている。
この遊び補償部材9のガイドスリーブ10は、軸方向に
可動な押圧ピストンによって取り囲まれていて、底部7
の下側8で支えられている。押圧ピストン11はまた、
その底部が、弁シャフト13の端部に位置決めされてい
る。
【0013】シェル3の内側14には、薄壁状で円筒形
の部材15が液密に延びている。この部材15は、シェ
ル区分で、底部7の下側8のすぐそばまで達している。
ここからロート状の区分16が半径方向内側に延びてい
て、この区分16は、カムから離れた方向で、押圧ピス
トン16のための同心的なガイド区分17に移行してい
る。これによって、ロート状の区分16は、リング状の
オイル貯蔵室18を制限しており、このオイル貯蔵室1
8は、底部7の下側で遊び補償部材9を取り囲んでい
る。円筒形の部材15内には、シェル3の範囲で、底部
7の方向に延びる、液圧媒体のための通路19が成形さ
れている。この通路19には、シェル3を切断する流入
孔20によって、液圧媒体が供給される。通路19から
環状のオイル貯蔵室18への液圧媒体の移行部は、底部
7の下側8に配置された切欠21によって形成されてい
る。この切欠21によって、液圧媒体が、薄壁状の部材
15の周囲全体を巡って底部7まで達するようになって
いて、これによって、冒頭に述べたように製造の簡略化
が得られる。また、環状のオイル貯蔵室18内へのオイ
ルの移行部が、タペット1の比較的”高い”位置に設け
らていることによって、オイルの流出確実性が改善され
ると同時に、必要な閉じ込め液媒体量が減少される。
【0014】図2のa〜図2のdには、切欠21の種々
異なる変化実施例のための提案が示されている。図2の
a及び図2のbは下から見た図を示し、図2のc及び図
2のdは横断面図を示す。
【0015】図3には、通路19に対してずらして配置
された切欠21の変化実施例が示されている。このため
に、底部7の下側8とシェル3の内側14との間の縁部
範囲に、薄壁状の部材15内に成形された環状通路23
が延びており、これによって特にオイルの流出確実性を
有するように構成されたタペット1が得られた。この場
合に、このような形式の多数の切欠21は周方向で分割
されて、環状通路23をオイル貯蔵室18に接続するこ
とができる。
【0016】図4及び図5には、図1の実施例で提案さ
れた、液圧媒体が環状室18内へ移行する可能性に対す
る別の可能性について示されている。この場合に、薄壁
状の部材15の縁部範囲22は、底部7の下側8まで延
びていて、縁部22の範囲には、液圧媒体が通路19か
ら環状のオイル貯蔵室18へ移行するための少なくとも
1つの槽状の切欠24が設けられている。この槽状の切
欠24を通って、そうでなければ変形しにくい縁部範囲
22内で、”滑らかな”材料移行部が得られるので、こ
の範囲において従来技術におけるように、不都合なひび
割れ等が成形プロセス時に生じることはない。環状のオ
イル貯蔵室18は、切欠25を介して、ガイドスリーブ
10内に存在する中央のオイル貯蔵室26に接続されて
いる。
【0017】図1及び図4に示した解決策においては、
円筒形の部材15をタペット1内に組み込む際に、この
部材15の通路19が切欠21に対応配置されるように
する必要がある。しかしながら、このような対応配置の
代わりに、図3に示された解決策におけるように、外周
部に分割して配置されているか又は互いに接続されてい
る通路又は移行部を設ける実施例も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例によるタペットの縦断面図で
ある。
【図2】a,b,c,dはそれぞれ、切欠21の種々異
なる形状を示す部分図である。
【図3】供給通路に対してずらして配置された切欠を備
えたタペットの部分的な縦断面図である。
【図4】薄壁状の部材の別の実施例を示す部分的な断面
図である。
【図5】図4のV−V線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 タペット、 2 ケーシング、 3 シェル、 4
受容孔、 5 円筒形ヘッド、 6 端面側、 7
底部、 8 下側、 9 遊び補償部材、 10 ガイ
ドスリーブ、 11 押圧ピストン、 12 底部、
13 弁シャフト、 14 内側、 15 円筒形の部
材、 16 区分、 17 ガイド区分、 18 オイ
ル貯蔵室、 19 通路、 20 流入孔、 21 切
欠、 22 縁部範囲、 23 環状通路、 24 成
形部、 25 切欠、 26 中央のオイル貯蔵室

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の弁装置のためのタペット
    (1)であって、中空円筒形のケーシング(2)が設け
    られており、該ケーシング(2)の薄壁状のシェル
    (3)が、円筒形ヘッド(5)の受容孔(4)で軸方向
    可動に配置されていて、該ケーシング(2)の端面側
    (6)が、薄壁状の底部(7)によって閉鎖されてお
    り、シェル(3)に対して同心的に、底部(7)の下側
    (8)から延びる液圧式の遊び補償部材(9)が設けら
    れていて、該遊び補償部材(9)の、底部(7)の下側
    (8)に向けられたガイドスリーブ(10)が、軸方向
    に可動な押圧ピストン(11)によって取り囲まれてい
    て、この押圧ピストン(11)の底部(12)が、弁シ
    ャフト(13)の端部に向けられており、シェル(3)
    の内側(14)に液密に固定された薄壁状で円筒形の部
    材(15)が設けられていて、該円筒形の部材(15)
    が、シェル(3)の範囲で底部(7)まで達していて、
    環状のオイル貯蔵室(18)を形成しながら、半径方向
    内側に延びる区分(16)に移行しており、該区分(1
    6)が、押圧ピストン(11)のための、軸方向に向け
    られた同心的なガイド区分(17)に湾曲して移行し、
    シェル(3)の範囲で円筒形の部材(15)に、シェル
    (3)と交差する流入孔(20)から底部に向かう方向
    に延びる、液圧媒体のための通路(19)が形成されて
    おり、切欠(25)として構成された、環状のオイル貯
    蔵室(26)と中央のオイル貯蔵室(26)との間の移
    行部が設けられている形式のものにおいて、 底部(7)の下側(8)内に、通路(19)から環状の
    オイル貯蔵室(18)への液圧媒体の移行部としての少
    なくとも1つの切欠(21)が形成されていて、該切欠
    (21)が前記円筒形の部材(15)の縁部(22)を
    半径方向で覆っていることを特徴とする、内燃機関の弁
    装置のためのタペット。
  2. 【請求項2】 通路(19)へ液圧媒体を移行させるた
    めの切欠(21)が、周方向で見てずらして構成されて
    おり、円筒形の部材(15)とシェル(3)の内側(1
    4)との間及び又は底部(7)の下側(8)との間に同
    心的な環状通路(23)が形成されていて、この環状通
    路(23)を通じて前記通路(19)が切欠(21)に
    接続される、請求項1記載のタペット。
  3. 【請求項3】 前記環状通路(23)が、前記円筒形の
    部材(15)に形成されていて、シェル(3)の端面側
    (6)近くで縁部範囲(22)内に延びている、請求項
    2記載のタペット。
  4. 【請求項4】 前記切欠(21)が溝状又は円形状の横
    断面を有している、請求項1記載のタペット。
  5. 【請求項5】 シェル(3)の内側(14)に当接する
    円筒形の部材(15)の縁部(22)全体が、底部
    (7)の下側(8)に直接延びていて、底部(7)の下
    側(8)において前記部材(15)に、通路(19)か
    ら環状のオイル室(18)へオイルを移行させるための
    少なくとも1つの成形部(24)が配置されていて、こ
    の成形部(24)が槽状に構成されている、請求項1記
    載のタペット。
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