JPH07207199A - 無機系フォトクロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法 - Google Patents

無機系フォトクロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法

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JPH07207199A
JPH07207199A JP6003139A JP313994A JPH07207199A JP H07207199 A JPH07207199 A JP H07207199A JP 6003139 A JP6003139 A JP 6003139A JP 313994 A JP313994 A JP 313994A JP H07207199 A JPH07207199 A JP H07207199A
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JP
Japan
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photochromic
coating film
pigment
coating
photochromic pigment
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Withdrawn
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JP6003139A
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English (en)
Inventor
Shinji Kondo
慎二 近藤
Keisaku Ueda
敬作 上田
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Mitsubishi Motors Corp
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Nippon Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フォトクロミック性を有し、かつ耐候性に優
れた自動車用塗膜を形成する。 【構成】 フォトクロミック顔料として酸化チタン系フ
ォトクロミック顔料を用いることを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フォトクロミック顔料
を含有する自動車用溶剤型上塗り塗料を塗装する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】フォトクロミック顔料は、昼光で変色
し、暗所で色が復元する性質を有しており、このような
フォトクロミック顔料を含有した塗料を塗装することに
より、新規な意匠及び機能を被塗装物に付与することが
できる。例えば、自動車用の上塗り塗料にこのようなフ
ォトクロミック顔料を含有させ、昼間と夜間とで色彩が
変化するような新規な意匠効果を発揮させることができ
る。
【0003】特開平3−250064号公報では、スピ
ロピラン系化合物等の有機フォトクロミック顔料を塗料
中に含有させた自動車用塗膜が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフォトクロミック顔料を含有した塗膜は、昼光に当
てて初めて効果が発揮されるものであるにもかかわら
ず、耐候性が著しく悪く、実用に供することが不可能で
あり、従って自動車用の外装用塗料としての適用の検討
はほとんどなされていないのが現状である。
【0005】本発明の目的は、フォトクロミック性を有
し、かつ耐候性に優れた自動車用塗膜を形成することの
できる塗装方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、フォトクロミ
ック顔料を含有する自動車用溶剤型上塗り塗料を塗装す
る方法であり、フォトクロミック顔料として酸化チタン
系フォトクロミック顔料を用いることを特徴としてい
る。
【0007】本発明で用いられる酸化チタン系フォトク
ロミック顔料は、酸化チタンにFe、Cr、Cu、N
a、Mn、Ni、V、Co、Mg等をドーピングしたも
のである。酸化チタンとしては、二酸化チタン、低次酸
化チタン等が挙げられ、これらは混合物でもよく、また
アナターゼ型、ルチル型、アモルファスの何れでもよ
い。また粒子の形状は、不定形、板状、球状の何れでも
よく、平均粒子径としては0.005〜10μm程度の
ものが一般的である。
【0008】酸化チタンにドーピングする金属の形態と
しては、金属粉あるいは硫酸塩、塩化物、硝酸塩、酢酸
塩等の塩、酸化物、水和物等が挙げられる。本発明で用
いられる酸化チタン系フォトクロミック顔料の一例とし
ては、酸化チタンを95.0〜99.95重量%、金属
鉄粉、鉄化合物の1種または2種以上を0.05〜5.
0重量%混合し、600℃〜1100℃で焼成して得ら
れるものが挙げられる。
【0009】本発明においては、上塗り塗料中に酸化チ
タン系フォトクロミック顔料が含有されるが、さらに塗
膜に色彩を付与するための着色顔料が上塗り塗料に含ま
れていてもよい。また上塗り塗料には、アルミ粉等のメ
タリック光輝顔料が含有されていてもよい。
【0010】また、本発明おいて酸化チタン系フォトク
ロミック顔料を含有する塗膜は、着色顔料を含有する塗
膜の上方に積層して塗装され形成されていてもよい。同
様に、メタリック光輝顔料を含有する塗膜の上方に積層
して塗装し形成されていてもよい。
【0011】また、積層塗膜中にマイカ光輝顔料を含有
させる場合には、酸化チタン系フォトクロミック顔料を
含有する塗膜の上方にマイカ光輝顔料を含有する塗膜を
積層し塗装して形成させてもよい。
【0012】
【作用】本発明で用いるフォトクロミック顔料は、酸化
チタン系フォトクロミック顔料であり、従来から検討さ
れている有機化合物系のフォトクロミック顔料に比べ、
優れた耐候性を有している。従って、自動車用外装塗膜
への適用が可能となり、新規な意匠性を有する自動車用
塗膜を形成させることができる。
【0013】
【実施例】酸化チタン系フォトクロミック顔料 酸化チタン99重量部に酸化鉄1重量部を混合した後、
800℃で1時間大気中で焼成して、酸化チタン系フォ
トクロミック顔料を得た。
【0014】実施例1 (1コート1ベークタイプソリッド色への適用)図1
(a)に示すような積層塗膜において、フォトクロ顔料
含有塗膜を表1に示すような配合塗料から形成した。図
1(a)に示す積層塗膜は、一般に1コート1ベークタ
イプソリッドと呼ばれているものであり、1つのコート
層を1回のベーク工程でベークすることにより形成され
るため、このように呼ばれている。
【0015】なお、下記の表1においてPWCは、(顔
料/顔料+樹脂ソリッド)×100(%)を表すもので
ある。
【0016】
【表1】
【0017】実施例2 (2コート1ベークタイプメタリック色への適用)図1
(b)に示すフォトクロ顔料含有メタリック層を、表2
に示すような配合の塗料を塗布することにより形成し
た。図1(b)に示す積層塗膜は、2コート1ベイクタ
イプメタリック色と一般に呼ばれる塗膜であり、中塗層
の上にフォトクロ顔料含有メタリック層を形成し、さら
にその上にトップクリヤー層を形成して構成される。2
コート層を1ベーク工程でベークすることにより形成さ
れるため、このように呼ばれるものである。
【0018】
【表2】
【0019】実施例3 (3コート2ベークパールマイカ色への適用)図1
(c)に示すフォトクロ顔料含有層を、表3に示す配合
の塗料から形成した。図1(c)に示す積層塗膜は、一
般に3コート2ベークパールマイカ色と呼ばれており、
フォトクロ顔料含有の1コート層を1回目のベーク工程
によりベークした後、マイカベース層とトップクリヤー
層の2コート層を塗布し2回目のベーク工程によりベー
クする。合計で3つのコート層を2回のベーク工程によ
りベークすることからこのように呼ばれているものであ
る。
【0020】
【表3】
【0021】次に、上記実施例1〜3で作製した塗膜に
ついてフォトクロミック性を以下のようにして評価し
た。フォトクロミック性評価方法 サンプル塗膜に人工太陽灯(SOLAX・XC−100
A)を距離20cmで1分間照射し、1分後にオリジナ
ルのサンプル板との色差を測定した。色差は、色差計
(スガ試験機社製,SM−6,2光路3/d方式)を用
いて測定した。さらに、1時間後、3時間後、8時間後
の色差を測定し色回復性を評価した。これらの結果を表
4に示す。
【0022】
【表4】
【0023】表4から明らかなように、本発明に従う実
施例1〜3において形成された塗膜は、太陽光照射後色
が変化し、フォトクロミック性を示している。またほぼ
3時間程度で色が回復し、元の色に戻ることがわかる。
【0024】次に、本発明で用いる酸化チタン系フォト
クロミック顔料の耐候性について評価した。実施例1−
aの塗膜の耐候性について、サンシャインウエザオメー
タを用いて変退色色差を評価した。
【0025】比較例 比較として、スピロオキサジン系のフォトクロミック顔
料(商品名フォトクローム#12、日本ケミックス社
製)を用い、実施例1−aの配合においてフォトクロミ
ック顔料30重量部を通常の酸化チタン30重量部に置
換し、これにフォトクローム#12を3重量部添加して
塗膜を形成し、耐候性を評価した。フォトクロミック性
は、上記と同様にして評価した。
【0026】以上の結果を表5に示す。
【0027】
【表5】
【0028】表5から明らかなように、本発明に従い酸
化チタン系フォトクロミック顔料を用いた実施例1−a
は、有機系のフォトクロミック顔料を用いた比較例に比
べ、変退色が少なく、フォトクロミック性保持における
耐候性にも著しく優れていることがわかる。
【0029】図2〜図4は、フォトクロミック顔料を含
有した塗膜を用いることにより提案される自動車塗装に
おける新規な意匠の例を示している。図2では、自動車
車体1に対し、フォトクロミック塗膜をライン部2に形
成している。このようにライン部2にフォトクロミック
塗膜を形成することにより、昼間はこのライン部が浮き
出して見え、夜間においてはライン部が消えモノトーン
色の車体とすることができる。またライン部以外に、装
飾文字や絵柄等(メーカー名、車名、グレード、仕様
等)をフォトクロミック塗膜により形成し、同様に昼間
浮き出し、夜間消える色彩の変化を与えることができ
る。
【0030】図3は、自動車車体1を上方向から見た平
面図であり、自動車車体1のフード部3及びラゲージ部
4にフォトクロミック塗膜を形成した例を示している。
このようにフード部3及びラゲージ部4にフォトクロミ
ック塗膜を形成することにより、ラリー仕様車に使われ
ている光線反射防止機能が期待できるとともに、夜間に
おいてはモノトーン色の車にすることができる。
【0031】図4は、自動車車体1のドアのプレスライ
ンもしくはサイドモールの下部5に、フォトクロミック
塗料を形成させた例を示している。このように下部5に
フォトクロミック塗料を形成することにより、昼間2ト
ーンカラーとなり、紫外線の少ない夜間では、モノトー
ンカラーとなる車体にすることができる。また逆に、下
部5より上の部分にフォトクロミック塗膜を形成し、下
部5の部分を通常の塗膜とすることもできる。また色合
わせの方法によっては、昼間モノトーンカラーであり、
夜間2トーンカラーとなるような塗装方法も可能であ
る。
【0032】本発明の塗装方法により形成される積層塗
膜は、図1に示される積層構造のものに限定されるもの
ではない。図2〜図4に示すように部分的にフォトクロ
ミック顔料を含有した塗膜を形成させる場合には、従来
の塗装工程の部分的な変更により塗装することができ
る。ここでは、図5に示すようなドアパーツ6の下部6
bの部分にフォトクロミック顔料を含有した塗膜を形成
し、上部6aを通常の塗膜とする場合の積層塗膜の例に
ついて説明する。
【0033】図6は、従来の1コート1ベークソリッド
塗膜に、フォトクロミック塗膜を形成する場合の積層塗
膜の例を示す断面図である。自動車鋼板の上に、リン酸
亜鉛処理(2)を施した後、カチオン電着層(3)、中
塗り層(4)、及び着色顔料を含有した上塗り層(5)
を塗装し焼き付けた後、上部にマスキング(6)を施
し、フォトクロミック顔料を含有した塗料を塗装して、
フォトクロミック塗膜(7)を形成する。
【0034】図7は、従来の2コート1ベークメタリッ
ク塗膜に、フォトクロミック塗膜を形成する場合の例を
示す断面図である。図6に示す例と同様にして中塗り層
(4)まで形成し、アルミ粉等のメタリック光輝剤及び
着色顔料を含有したメタリックベース(5)を塗装した
後、トップクリヤー層(6)を塗装して焼き付ける。次
に上部にマスキング(7)を施した後、フォトクロミッ
ク顔料を含有したフォトクロミック塗膜(8)を下部に
形成し、さらにこの上にトップクリヤー層(9)を形成
する。
【0035】図8は、従来の3コート2ベークパールマ
イカ塗膜に、フォトクロミック塗膜を形成する場合の例
を示す断面図である。図6及び図7の例と同様に中塗り
層(4)まで形成した後、着色顔料を含有したカラーベ
ース層(5)を塗装した後焼き付ける。次に上部をマス
キングし、下部にフォトクロミック顔料を含有した塗料
を塗装して焼き付けることにより、フォトクロミック塗
膜(7)を形成する。次に、マスキングを取外し、マイ
カを含有したマイカベース層(8)及びトップクリヤー
層(9)を塗装した後焼き付ける。
【0036】以上の積層塗膜の構造は、本発明の塗装方
法により形成される積層塗膜の一例であって、本発明は
このような積層塗膜の構造に限定されるものではない。
【0037】
【発明の効果】本発明では、フォトクロミック顔料とし
て、酸化チタン系フォトクロミック顔料を用いており、
このため、耐候性に優れたフォトクロミック性を有する
塗膜とすることができる。従って、本発明によれば、自
動車用の外装塗膜にフォトクロミック性を付与すること
ができ、新規な意匠効果を自動車用外装塗膜に与えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従い形成される積層塗膜の例を示す断
面図。
【図2】本発明の塗装方法により自動車車体にフォトク
ロミック塗膜を形成する一例を示す側面図。
【図3】本発明の塗装方法に従い自動車車体にフォトク
ロミック塗膜を形成する他の例を示す平面図。
【図4】本発明の塗装方法に従い自動車車体にフォトク
ロミック塗膜を形成する更に他の例を示す側面図。
【図5】自動車車体のドアパーツを示す側面図。
【図6】本発明に従い1コート1ベークソリッド塗膜に
フォトクロミック塗膜を形成した実施例の積層塗膜構造
を示す断面図。
【図7】本発明に従い2コート1ベークメタリック塗膜
にフォトクロミック塗膜を形成した実施例の積層塗膜構
造を示す断面図。
【図8】本発明に従い3コート2ベークパールマイカ塗
膜にフォトクロミック塗膜を形成した実施例の積層塗膜
構造を示す断面図。
【符号の説明】
1…自動車車体 2…ライン部 3…フード部 4…ラゲージ部 5…下部 6…ドアパーツ 6a…ドアパーツ上部 6b…ドアパーツ下部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B05D 7/14 L C09D 5/38 PRF

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フォトクロミック顔料を含有する自動車
    用溶剤型上塗り塗料を塗装する方法において、 前記フォトクロミック顔料として、酸化チタン系フォト
    クロミック顔料を用いることを特徴とする無機系フォト
    クロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法。
  2. 【請求項2】 前記上塗り塗料がさらに着色顔料をも含
    有することを特徴とする請求項1に記載の塗装方法。
  3. 【請求項3】 前記上塗り塗料がさらにメタリック光輝
    顔料をも含有することを特徴とする請求項1に記載の塗
    装方法。
  4. 【請求項4】 前記上塗り塗料が着色顔料を含有する塗
    膜の上方に積層して塗装されることを特徴とする請求項
    1に記載の塗装方法。
  5. 【請求項5】 前記上塗り塗料がメタリック光輝顔料を
    含有する塗膜の上方に積層して塗装されることを特徴と
    する請求項1に記載の塗装方法。
  6. 【請求項6】 前記上塗り塗料から形成される塗膜の上
    方にマイカ光輝顔料を含有する塗料が積層して塗装され
    ることを特徴とする請求項1に記載の塗装方法。
JP6003139A 1994-01-17 1994-01-17 無機系フォトクロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法 Withdrawn JPH07207199A (ja)

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JP6003139A JPH07207199A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 無機系フォトクロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法

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JP6003139A JPH07207199A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 無機系フォトクロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法

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JP6003139A Withdrawn JPH07207199A (ja) 1994-01-17 1994-01-17 無機系フォトクロミック顔料を使用した溶剤型塗料の塗装方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11286634A (ja) * 1998-04-01 1999-10-19 Asahi Denka Kogyo Kk 熱硬化性合成樹脂塗料組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11286634A (ja) * 1998-04-01 1999-10-19 Asahi Denka Kogyo Kk 熱硬化性合成樹脂塗料組成物

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