JPH07206512A - セメント用ロータリキルンの内張り用耐穴セラミツクれんが - Google Patents

セメント用ロータリキルンの内張り用耐穴セラミツクれんが

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JPH07206512A
JPH07206512A JP6310033A JP31003394A JPH07206512A JP H07206512 A JPH07206512 A JP H07206512A JP 6310033 A JP6310033 A JP 6310033A JP 31003394 A JP31003394 A JP 31003394A JP H07206512 A JPH07206512 A JP H07206512A
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JP
Japan
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spinel
brick
weight
rotary kiln
cement
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JP6310033A
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English (en)
Inventor
Josef Nievoll
ヨーゼフ・ニーフオル
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Veitsch Radex GmbH and Co OG
Original Assignee
Veitsch Radex GmbH and Co OG
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Publication date
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    • F27DDETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
    • F27D1/00Casings; Linings; Walls; Roofs
    • F27D1/16Making or repairing linings increasing the durability of linings or breaking away linings
    • F27D1/1621Making linings by using shaped elements, e.g. bricks
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B35/00Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products
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    • C04B35/04Shaped ceramic products characterised by their composition; Ceramics compositions; Processing powders of inorganic compounds preparatory to the manufacturing of ceramic products based on oxide ceramics based on magnesium oxide, calcium oxide or oxide mixtures derived from dolomite based on magnesium oxide
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 セメント用ロータリキルンの内張り用のMg
oを主成分とする耐火セラミツクれんがの耐スポーリン
グ性及び組織可撓性を改善する。 【構成】 セメント用ロータリキルンの内張り用耐火セ
ラミツクれんがは、75ないし95重量%のAl
を含み予備合成されるMgo×Al(MAスピネ
ル)の2ないし23%の質量割合を持つMgoを主成分
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、セメント用ロータリキ
ルンの内張り用耐火セラミツクれんがに関する。
【0002】
【従来の技術】セメント用ロータリキルンの内張りのた
め、特にMgoを主成分とする塩基性耐火れんがが最近
の10年間価値を認められてきた。
【0003】純マグネシアれんがの弾性係数が比較的大
きく、このれんがが僅かな組織可撓性しか持つていない
という事実が、純マグネシアれんがの重大な欠点とみな
される。ドイツ連邦共和国特許第3617904号明細
書によれば、純マグネシアれんがの弾性係数は60ない
し100kN/mmである。
【0004】更にクロム鉱石がマグネシアれんがの耐ス
ポーリング性を改善することは公知である。しかしクロ
ム鉱石を含む製品は毒性の反応生成物を生ずる。
【0005】マグネシア又はペリクレス及びれんがによ
り、有害物質を放出しない別の製品が使用可能である。
CaO及び1.87以上のCao/SiO比を持つ塩
基性物資に対するMgo×Alスピネル(以下M
Aスピネルと称する)の反応抵抗を高め、それにより石
灰を含む分解生成物の形成を遅らせるか又は形成を量的
に抑制するため、ドイツ連邦共和国特許第361790
4号明細書は、セメント用ロータリキルンの内張りのた
め、全組成に対して少なくとも50重量%ただし86.
1重量%以下の焼結マグネシアAl担体としてま
た13.9重量%ただし50重量%末満のスピネルクリ
ンカ(正規組成のMAスピネル)を含み、更に100重
量%となるようにとつたスピネルクリンカ及び焼結マグ
ネシアの全量に対して1ないし2重量%で0.06mm
以下の粒度範囲にある酸化ジルコニウムを含むマグネシ
アを主成分とする耐火れんがの耐火組成物を提案してい
る。従つて予備合成される正規組成のMAスピネルは、
特定の質量割合で、酸化ジルコニウムと一緒にMgoを
主成分とするれんがに添加される。
【0006】欧州特許出願公開第531130号明細書
から、60ないし93重量%の粗粒Mgoと5ないし3
0重量%の正規組成の粗粒MAスピネルと1ないし15
重量%の微粒Alと種々の別の添加物とから成る
耐火製品の製造方法が公知である。このように製造され
る耐火製品は、特に1260℃(2300゜F)の温度
で改善された高温強度を持ち、セメント用ロータリキル
ンで使用される。その際微粒アルミン酸塩の添加は重要
な要因とみなされる。微粒Alはセラミツク結合
を改善し、正規組成のMAスピネルの形成のためアルミ
ン酸塩源となる.
【0007】冶金学的使用のためドイツ連邦共和国特許
第3532228号明細書は、40ないし70重量%の
Alと25ないし60重量%のMgoとを含む1
0ないし40重量部のMAスピネル及び90ないし70
重量部の酸化マグネシウム材料から成る耐火焼成物を開
示している。この特許明細書には、耐火材料の耐スポー
リング性を不利にするので、Al含有量が40重
量%以下になつてはならないことが指摘されている。7
0重量%以上のAl含有量も不利とされている.
なぜならば、スピネル結晶体の周りに多くのコランダム
結晶が形成されるため、耐火材料の耐食性が改善されな
いからである。
【0008】ドイツ連邦共和国特許出願公開第3445
482号明細書も、焼成マグネシア及びMAスピネルを
主成分とする耐火れんがを示している。使用されるスピ
ネルのAl含有量は、その表IIによれば66.
2重量%であり、従つて71.8重量%のAl
含む正規組成のMAスピネル以下である。この特許明細
書から公知の材料選択により、1740℃以上の荷重軟
化点と0.2N/mmの荷重で1400℃において2
4時間後−3ないし−5%の荷重降伏とが生ずる。
【0009】社誌ALCOAの″New Spinel
Materials for Refractory
Linings in the Steel−Mak
ing Sector″は、1992年10月アーヘン
における耐火コロキウムに際しての講演に基いている。
そこには冶金学的応用における耐火内張り用の新しいス
ピネル含有材料について報告されている。特にこの社誌
は、例えば78又は90重量%のAlを含む正規
組成以上のMAスピネルを使用する製鋼とりべ用流し込
み素地に関するもので、23ないし25%の質量割合の
MAスピネルを使用している。流し込み素地は特にスラ
グに対する寿命を改善する。ここでは反応性アルミナと
組合わせて正規組成以上のスピネルを使用することが、
絶対に必要であるとされている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基礎になつて
いる課題は、セメント用ロータリキルンの内張り用のM
goを主成分とする耐火セラミツクれんがの耐スポーリ
ング性及び組織可撓性を改善する可能性を提示すること
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、75
ないし95重量%のAlを含み予備合成されるM
go×Al(MAスピネル)の2ないし23%の
質量割合を持つMgoを主成分とするセメント用ロータ
リキルンの内張り用耐火セラミツクれんがの使用を提案
する。
【0012】
【発明の効果】Mgoを主成分とするれんがに正既組成
以上のMAスピネルを比較的少量使用すると、れんがの
弾性係数を著しく低下し、従つてれんがの応力減少能力
を著しく改善することがわかつた。
【0013】正既組成以上のMAスピネルはなるべく1
450ないし1550℃におけるれんが焼成の際正規組
成のスピネルとコランダム(Al)とに変換され
ることが、実験で確認された。その際コランダムは、正
既組成以上のMAスピネルによりMgo基質と更に反応
するのをほぼ防止される。しかもれんが焼成の際、添加
されるMAスピネル粒子の収縮が行われる。それにより
MAスピネル粒子及びMgo基質が焼成後狭い空隙によ
り互いに分離される。
【0014】これらの現象は、正既組成以上のMAスピ
ネルの例えば3.5又は10%の比較的小さい質量割合
でも所望の効果を得るのに充分であることの理由も明ら
かにする。空隙によつてれんがは、熱的及び機械的応力
を大きく吸収することができる。なぜならば、亀裂が生
ずると、これらの空隙範囲が亀裂の広がるのを阻止する
か、又は完全に防止するからである。その結果組織可撓
性が改善され、使用の割合重要となる耐スポーリング性
が高まる。
【0015】セメント用ロータリキルンを内張りするれ
んがの使用にとつて重要なこの利点は、Alを含
む正既組成以上のMAスピネルを使用する時にのみ得ら
れる。これに反し欧州特許出願公開第53130号明細
書において提案されているように正規組成の粗粒MAス
ピネルに微粒のアルミナ粒子を添加すると、ちようど逆
の結果を生じ、即ちMAスピネルに対してMgo基質材
料を持つ過剰なAl粒子を形成することになる。
その結果組織が、本発明による使用の範囲におけるのと
は異なり、亀裂(空隙)により一層密に中断されること
になる。
【0016】正既組成以上のMAスピネルを使用するこ
とによつて得られる利点は、社誌ALCOAを参照して
も驚くべきことである。なぜならば、そこには正既組成
以上のMAスピネルの使用が冶金学的使用のためにのみ
示されており、正既組成以上のMAスピネルと反応性ア
ルミナとの組合わせが前提となつているからである。
【0017】
【実施態様】本発明の実施態様によれば、Al
75ないし90重量%のMAスピネルを使用する。
【0018】上述したように、正既組成以上のMAスピ
ネルの質量割合は比較的僅かでよく、実施態様によれば
れんがの全混合物に対して5ないし15重量にすぎな
い。
【0019】正既組成以上のMAスピネルは焼結スピネ
ルでも溶融スピネルでもよい。Mgo及びAl
異なる質量割合を別としても、正既組成以上のMAスピ
ネルを製造するために、正規組成のMAスピネルのため
に公知である製造方法を使用することができる。Sch
ulle″Feuerfeste Werkstoff
e″,Deutscher Verlag fuer
Grundstoffindustrie GmbH,
Leipzig,l・Auflage,1990,24
7が可能な製造方法を示している。
【0020】本発明のそれ以外の特徴は、他の請求項及
び明細書の他の記載からわかる。
【0021】
【実施例】種々の実施例に基いて本発明を以下に説明す
る。表1は3つの試料を示し、これらの試料のうち試料
Aは比較例として役立ち、4.5重量%の割合の正規組
成のスピネルを含むMgoを主成分とするれんがに関す
るものである。
【0022】
【表1】
【0023】試料Aにおける正規組成のスピネルが、試
料Bでは78重量%のAlを含む7.5重量%の
MAスピネルにより置換され、また試料Cでは90重量
%のAlを含む6.5重量%のMAスピネルによ
り置換された。
【0024】本発明によるれんがでは、1100℃にお
ける応力減少能力/1Nmが2時間後百分率で著しく改
善され、本発明によるれんがの弾性係数は一部が比較試
料Aの弾性係数より著しく小さいことが、物理的試験値
から裏付けられる。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 75ないし95重量%のAlを含
    み予備合成されるMgo×Al(MAスピネル)
    の2ないし23%の質量割合を持つMgoを主成分とす
    るセメント用ロータリキルンの内張り用耐火セラミツク
    れんが。
  2. 【請求項2】 MAスピネルのAl含有量が75
    ないし90重量%であることを特徴とする、請求項1に
    記載のれんが。
  3. 【請求項3】 れんが中のMAスピネルの割合が5ない
    し15重量%であることを特徴とする、請求項1又は2
    に記載のれんが。
  4. 【請求項4】 れんがが1450ないし1550℃で焼
    成されることを特徴とする、請求項1ないし3の1つに
    記載のれんが。
  5. 【請求項5】 MAスピネルが焼結スピネルであること
    を特徴とする、請求項1ないし4の1つに記載のれん
    が。
  6. 【請求項6】 3mm以下の粒度MAスピネルが使用さ
    れることを特徴とする、請求項1ないし5の1つに記載
    のれんが。
  7. 【請求項7】 粉末成分を含む5mm以下の粒度のMg
    o基質材料が使用されることを特徴とする、請求項1な
    いし6の1つに記載のれんが。
JP6310033A 1993-11-11 1994-11-09 セメント用ロータリキルンの内張り用耐穴セラミツクれんが Pending JPH07206512A (ja)

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GB2283806A (en) 1995-05-17
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