JPH07206099A - 燃料配送車用プリセット給油装置 - Google Patents

燃料配送車用プリセット給油装置

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JPH07206099A
JPH07206099A JP1899294A JP1899294A JPH07206099A JP H07206099 A JPH07206099 A JP H07206099A JP 1899294 A JP1899294 A JP 1899294A JP 1899294 A JP1899294 A JP 1899294A JP H07206099 A JPH07206099 A JP H07206099A
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一公 臼井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プリセット給油時のプリセット量の設定操作
を簡素化すること。 【構成】 貯油タンクに連通する配管にポンプ、及び流
量計を介装し、先端に給油ノズルを取り付けたホースを
備えた給油機構と、複数のプリセット量をグループとし
た複数のプリセットパターンを記憶した記憶手段40
と、記憶手段40に記憶されているプリセットパターン
の内の1つを選択するプリセットパターン選択手段41
と、選択された1つのプリセットパターンを構成してい
る複数のプリセット量の内の1つを選択してこれをプリ
セット量として設定するプリセット量設定手段44と、
プリセット量と給油量計数手段40の給油量とが一致し
た時点で給油停止信号を出力するプリセット量給油判断
手段45とを備える。プリセットパターンを構成してい
る複数のプリセット量の中から1つのプリセット量を選
択し、この値をプリセット量として設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、貯油タンク、及び給油
装置を車両に搭載した燃料配送車、より詳しくはプリセ
ット機能を備えた給油装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、各家庭や工場等に灯油や重油を
配送するタンクローリは、貯油タンク、給油装置、延長
可能な給油ホースを車両の荷台に搭載して構成されてお
り、給油を必要とする家庭の前の道路に停車し、家庭の
タンクまでホースを繰り出してノズルにより給油を行な
っている。そしてその給油が行なわれるタンクは、大半
が携帯用燃料タンク、いわゆるポリタンクや地上に設定
された据え付け型タンク等のように一定の容積のものに
限られるいるため、これら各種タンクの容量をプリセッ
ト量として予め記憶させておき、タンクの種類に応じて
プリセット量を選択できるように構成されている。しか
しながら、プリセット量の種類が或程度の数に限定され
るといっても、特に据え付け型タンクは、地域に応じて
大小があり、これらを全てカバーしようとすると、記憶
させておくべきプリセット量が10種類程度となり、プ
リセット量を選択するための釦操作の回数が多くなり、
設定に時間を要するという問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたものであって、その目的とするとこ
ろは、プリセット量を簡単かつ迅速に選択することがで
きる燃料配送車用プリセット量給油装置を提供すること
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るために本発明においては、貯油タンクに連通する配管
にポンプ、及び流量計を介装し、先端に給油ノズルを取
り付けたホースを備えた給油機構と、複数のプリセット
量をグループとした複数のプリセットパターンを記憶し
た記憶手段と、該記憶手段に記憶されているプリセット
パターンの内の1つを選択するプリセットパターン選択
手段と、プリセット量選択手段からの選択信号によりプ
リセットパターン選択手段により選択された複数のプリ
セット量の内の1つを選択してこれをプリセット量とし
て設定するプリセット量設定手段と、該プリセット量設
定手段に設定されたプリセット量と前記流量計で計測さ
れた給油量とが一致した時点で給油停止信号を出力する
プリセット量給油判断手段とを有する給油制御装置とを
備えるようにした。
【0005】
【作用】プリセットパターン記憶手段に格納されている
プリセットパターンの内、使用頻度の高いプリセット量
を含む1つのグループを選択可能な候補として登録して
おき、このグループを構成している数少ない複数のプリ
セット量の中から1つをプリセット量として設定する。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図1は本発明のシステム構成を示
す図であって、図中符号1は、タンクローリで、車両3
に貯油タンク4、給油装置5、ホースリール6を搭載
し、給油装置5には子機23との間でデータや指令を送
受信する送受信手段32が備え付けられている。
【0007】図中符号20は、後述する給油ポンプ26
に接続され、ホースリール6により巻き取られるホース
で、先端にはタンク22に燃料油を吐出させるための給
油ノズル21が接続されている。
【0008】図中符号23は、子機で、車両1から離れ
た位置で、給油量や選択されているプリセット量を表示
したり、また給油装置5へプリセット量や給油開始、停
止を指令するためのものである。
【0009】図2は、前述の給油装置5の一実施例を示
すものであって、車両の図示しないバッテリから電力の
供給を受けるポンプモータ25により駆動される給油ポ
ンプ26と、ポンプ26の吐出側に電磁弁27を介して
接続された流量計28と、流量計28の計測結果を流量
パルスに変換する流量パルス発信器29と、ポンプモー
タ25、電磁弁27を制御するとともに、流量パルス発
信器29からの流量パルスを給油量に変換し、また制御
パネル19で設定されたプリセット量に一致する量の給
油を行う制御手段30とを備えている。この制御手段3
0には、送受信手段32が接続されていて子機23との
間でデータや指令信号を授受できるようになっている。
【0010】図3は、前述の制御パネル19の一実施例
を示すものであって、図中符号10は、給油量を表示す
る表示器であり、また符号11は、後述する記憶手段4
0に格納されているプリセットパターンの内、釦12に
より選択された1つのグループのプリセットパターンを
表示する表示器である。13、14、15は、それぞれ
表示器11に表示された複数、この実施例では3つのプ
リセット量の中から特定のプリセット量を選択してプリ
セット量として設定するための釦であり、また16は一
旦設定されたプリセット給油モードを解除してフリー給
油を行うための釦である。また符号17は、給油装置本
体に自動車バッテリからの電力を供給する電源スイッチ
を、また18は、給油の開始、及び給油の停止を指令す
る給油/停止信号スイッチを示す。
【0011】図4は、前述の制御手段30の一実施例を
示すものであって、図中符号40は、プリセットパター
ン記憶手段で、この実施例では3つのプリセット量を1
つのグループにしたものを3つ、つまり18L、20
L、及び100Lの第1グループ、50L、100L、
及び150Lの第2グループ、100L、200L、3
00Lの第3グループのデータが格納されている。
【0012】41は、プリセットパターン選択手段で、
プリセットパターン選択釦12からの信号によりプリセ
ットパターン記憶手段40に格納されている1つのグル
ープを読み出するものである。42は、プリセット量選
択信号出力手段で、選択された1つのグループを構成し
ている3つのプリセット量の内、釦13、14、15に
より指定されたものをプリセット量選択手段43に出力
してプリセット量設定手段44にプリセット量として設
定するものである。
【0013】45は、プリセット量給油判断手段で、流
量パルス発信器29からの流量パルスに基づいて給油量
計数手段46により検出された実給油量とプリセット量
設定手段44に設定されているプリセット量とを比較し
て、一致した場合に弁/モータ制御手段47に信号を出
力して電磁弁27を閉弁させ、またポンプモータ25を
停止させるものである。
【0014】弁/モータ制御手段47は、プリセット量
給油判断手段45からの信号以外に、送受信手段32及
び給油/停止信号スイッチ18からの信号が入力してい
て、子機23や制御パネル19からの給油開始、停止の
指令に対応して電磁弁27を開弁させるとともにポンプ
モータ25を作動させ、また電磁弁27を閉弁させると
ともにモータ25を停止させるものである。なお、図中
符号48は選択されているプリセットパターンを表示器
11に表示させるための表示器駆動手段を、また49は
給油量計数手段46で演算された給油量を表示器10に
表示させるための表示器駆動手段を示す。
【0015】図5は、前述の子機23の一実施例を示す
ものであって、図中符号50は、表示器で、後述する送
受信手段61により受信した現在の給油量を表示する領
域50aと、本体側で選択されているプリセット量を表
示する領域50bとが設けられている。51は、制御パ
ネルで、ここには表示領域50bに表示されているプリ
セット量を変更するための釦52と、プリセット給油モ
ードを解除してフリー給油とするための釦53と、給油
の開始を指令する給油開始釦54と、給油の停止を指令
する給油停止釦55とが設けられている。なお図中符号
56は電源スイッチを、また57はアンテナをそれぞれ
示す。
【0016】図6は、上述した子機23の一実施例を示
すものであって、64は表示器駆動手段で、送受信手段
61により受信した本体装置側で設定されているプリセ
ット量を表示器50の領域50bに表示し、給油量を領
域50aに表示するものである。62は、プリセット量
変更信号出力手段で、釦52を押下する度に変更信号を
送受信手段61から送信させるものである。
【0017】65は、給油/停止信号出力手段で、釦5
4押下に一致して本体のポンプモータ25を駆動させる
とともに電磁弁27を開弁させ、また釦55の押下に一
致して電磁弁27を閉弁させるとともに、ポンプモータ
25を停止させる信号を送受信手段61から送信させる
ものである。
【0018】次にこのように構成した装置の動作を図
7、図8、図9、及び図10に示したフローチャートに
基づいて説明する。 〔プリセットパターンの選択操作〕タンクローリ1の電
源スイッチ17がオンになると(図7 ステップ
イ)、制御手段30が作動する。この状態で釦12が操
作されると、プリセットパターン選択手段41から信号
が出力されて(図7 ステップ ロ)、記憶手段40に
格納されている複数のプリセットグループが順次選択さ
れて表示器11に循環的に表示される。このようにして
所望するプリセット量を含むパターン、例えば18L、
20L、及び100Lの第1のグループのプリセットパ
ターンが表示された段階で釦12での選択操作を止める
か、図示しない釦を押下して選択を確認すると、今表示
されているプリセットパターンがプリセット量設定可能
なデータとして確定され、表示器11にに表示される
(図7 ステップ ハ)。
【0019】〔制御パネルからの給油操作〕この状態で
制御パネル19のプリセット量を設定するための3つの
釦13、14、15の1つ、例えば釦14を押下すると
(図7 ステップ ニ)、プリセット量として20リッ
トルが選択されてプリセット量設定手段44に設定され
(図7 ステップ ホ)、選択されたプリセット量(2
0リットル)が表示され、同時に送受信手段32から子
機23に一定周期で送信される(図7 ステップ
ヘ)。なお、プリセット量を設定しないでフリー給油を
行う場合は、釦16を押下すると(図7 ステップ
リ)、プリセット量の設定が解除され、同時にその旨が
一定周期で送信される(図7 ステップ ヌ)。
【0020】電源スイッチ17がオンの状態で(図8
ステップ イ)、本体の給油/停止信号スイッチ18が
押下されて給油の開始が指令されると(図8 ステップ
ロ)、表示器10を帰零し、ポンプモータ25を駆動
し、さらに電磁弁27を開弁する(図8 ステップ
ニ)。これにより貯油タンク4の灯油がノズル21から
吐出される。この吐出量は流量計28に計測されて流量
パルス発信器29から流量パルスが出力され、流量計数
手段46により給油量に変換されて表示器10に表示さ
れる。同時にこの給油量は送受信手段32により無線に
より子機23に一定周期で伝送される(図8 ステップ
ホ)。
【0021】プリセット量給油判断手段45は、給油量
計数手段46からの給油量とプリセット量設定手段44
に設定されているプリセット量、今の場合は20リット
ルとを比較する。給油が進んで給油量がプリセット量に
一致すると(図8 ステップヘ)、プリセット量給油判
断手段45から信号が出力して弁/モータ制御手段47
により電磁弁27を閉弁させ、またポンプモータ25を
停止させる(図8ステップ ト)。
【0022】なお、プリセット給油中に給油/停止信号
スイッチが押下された場合には(図8 ステップ
チ)、やはり弁/モータ制御手段47により電磁弁27
が閉弁され、またポンプモータ25が停止され(図8
ステップ ト)、さらに電源スイッチ17が押下されて
も(図8 ステップ ヌ)強制的にプリセット給油を停
止させることができる。
【0023】一方、タンクローリ1と給油現場が離れて
いる場合には、子機23を携帯して給油現場に向かう。 〔子機からの給油操作〕子機23の電源スイッチ56が
オンになると(図10 ステップ イ)、前述したよい
うに本体側で選択されているプリセット量、今の場合は
20Lのデータが無線により伝送されて来るので、この
データは送受信手段61で受信されて(図10 ステッ
プ ロ)表示器50の領域50aに表示される(図10
ステップ ハ)。この状態で(図9 ステップ
イ)、プリセット量を変更するために釦52を1つ押圧
するごとに(図9 ステップ ロ)プリセット量変更信
号が送受信手段61により無線でローリ1に送信される
(図9 ステップ ハ)。
【0024】子機23での釦52の押圧毎に出力される
プリセット量変更信号は、ローリ1の送受信手段32に
より受信され(図7 ステップ ト)、子機23の釦5
2の押圧操作に一致してプリセット量選択手段43によ
り1つずつ歩進されながら選択され、設定される(図7
ステップ チ)。この設定動作は本体側の表示器11
に表示され、また送受信手段32により子機23にも送
信される(図7 ステップ ヘ)。
【0025】子機23は、ローリ1からの信号を受信し
て今設定されたプリセット量を表示器50により確認す
ることができる(図10 ステップ ハ)。
【0026】このようにして子機23によりプリセット
量が設定された段階で、子機23の給油開始釦54を押
下して給油を指令すると、給油開始停止信号出力手段6
5から給油開始信号が出力し(図9 ステップ ニ)、
送受信手段61によりローリ1に送信される(図9 ス
テップ ハ)。
【0027】この給油開始信号はローリ1の送受信手段
32により受信され、給油量計数手段46、及び弁/モ
ータ制御手段47に出力される(図8 ステップ
ハ)。これにより前述したように図8に示したステップ
(ニ)乃至ステップ(ト)に示す工程により、子機23
により設定されたプリセット量でもってプリセット給油
が実行される。なお、プリセット給油の途中で子機23
の給油停止釦55が押下されると、給油開始/停止信号
出力手段65から給油停止信号が出力し(図9 ステッ
プ ホ)、送受信手段61により無線によりローリ1に
送信される(図9ステップ ハ)。この信号は本体の送
受信手段32により受信されて(図8 ステップ
リ)、弁/モータ制御手段47により電磁弁27が閉弁
され、またポンプモータ25が停止される(図8 ステ
ップ ト)。
【0028】なお、今設定したプリセット給油を子機2
3側から解除してフリー給油を行いたい場合には、釦5
3を押下する。これにより送受信手段61から無線によ
りローリ1に解除信号が送信される。この解除信号は送
受信手段32により受信されて(図7 ステップ
ル)、プリセット量選択手段43によりプリセット量設
定手段44のプリセット給油が解除される(図7 ステ
ップ ヌ)。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように本発明において
は、貯油タンクに連通する配管にポンプ、及び流量計を
介装し、先端に給油ノズルを取り付けたホースを備えた
給油機構と、複数のプリセット量をグループとした複数
のプリセットパターンを記憶した記憶手段と、記憶手段
に記憶されているプリセットパターンの内の1つを選択
するプリセットパターン選択手段と、プリセット量選択
手段からの選択信号によりプリセットパターン選択手段
により選択された複数のプリセット量の内の1つを選択
してこれをプリセット量として設定するプリセット量設
定手段と、プリセット量設定手段に設定されたプリセッ
ト量と流量計で計測された給油量とが一致した時点で給
油停止信号を出力するプリセット量給油判断手段とを有
する給油制御装置とを備えたので、使用頻度の高い複数
のプリセット量を表示させておき、この中から選択する
ことにより少ないキーストロークでプリセット量を設定
できて、プリセット給油時の操作を簡素化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるタンクローリの概要を示す
図である。
【図2】同上タンクローリの一実施例を示す構成図であ
る。
【図3】同上タンクローリの制御パネルの一実施例を示
す図である。
【図4】同上タンクローリの制御装置の一実施例を示す
ブロック図である。
【図5】子機の外観を示す図である。
【図6】子機の一実施例を示すブロック図である。
【図7】ローリ側のプリセット量設定動作を示すフロー
チャートである。
【図8】ローリの給油動作を示すフローチャートであ
る。
【図9】子機のスイッチ制御動作を示すフローチャート
である。
【図10】子機の表示動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 タンクローリ 4 貯油タンク 5 給油装置 6 ホースリール 7 制御装置 21 給油ノズル 23 子機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯油タンクに連通する配管にポンプ、及
    び流量計を介装し、先端に給油ノズルを取り付けたホー
    スを備えた給油機構と、 複数のプリセット量をグループとした複数のプリセット
    パターンを記憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶され
    ているプリセットパターンの内の1つを選択するプリセ
    ットパターン選択手段と、プリセット量選択手段からの
    選択信号によりプリセットパターン選択手段により選択
    された複数のプリセット量の内の1つを選択してこれを
    プリセット量として設定するプリセット量設定手段と、
    該プリセット量設定手段に設定されたプリセット量と前
    記流量計で計測された給油量とが一致した時点で給油停
    止信号を出力するプリセット量給油判断手段とを有する
    給油制御装置とにより構成された燃料油配送車用プリセ
    ット給油装置。
  2. 【請求項2】 前記複数のプリセットパターンは、外部
    操作可能な選択手段により順次1つずつ呼び出されて表
    示される請求項1の燃料油配送車用プリセット給油装
    置。
  3. 【請求項3】 前記給油制御装置には選択されているプ
    リセット量のデータ、及び給油量を無線で送信し、また
    子機からのデータの受信を行う送受信手段が接続されて
    いる請求項1の燃料油配送車用プリセット給油装置。
  4. 【請求項4】 前記送受信手段からの無線を受信すると
    ともにデータを送信することができる送受信手段と、受
    信された前記給油制御装置で選択されているプリセット
    量と給油量とを表示する手段と、選択されているプリセ
    ット量の変更を前記送受信手段に出力する手段を有する
    子機を備えた請求項1の燃料油配送車用プリセット給油
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102186770B1 (ko) * 2020-06-17 2020-12-07 (주)에스앤특장 오일 탱크로리

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102186770B1 (ko) * 2020-06-17 2020-12-07 (주)에스앤특장 오일 탱크로리

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