JP2586254B2 - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JP2586254B2
JP2586254B2 JP3226519A JP22651991A JP2586254B2 JP 2586254 B2 JP2586254 B2 JP 2586254B2 JP 3226519 A JP3226519 A JP 3226519A JP 22651991 A JP22651991 A JP 22651991A JP 2586254 B2 JP2586254 B2 JP 2586254B2
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refueling
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liters
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和宏 石橋
康之 根岸
和浩 鍛代
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は予め設定された量の燃料
油を予め設定された時間毎に繰り返して給油する給油装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】暖房機器の燃料として使用される灯油等
のように容器の容量に合せて一定量、例えば18リット
ル、もしくは20リットルを単位として販売する給油装
置は、例えば特開昭60-228297号公報に示されたように
予め給油量を登録しておき、給油の度に釦などにより設
定されている給油量を呼出すことにより一定量の給油を
実行し、給油が終了した時点で帰零して次の給油に備え
るように構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、複数の容器
に連続的に定量給油を行なう場合には容器毎に設定釦の
操作を必要として煩わしいばかりでなく、トータルの
油回数、給油量、給油金額を作業者の計算作業に依存し
なければならないという不都合があった。本発明はこの
ような問題に鑑みてなされたものであって、その目的と
するところは一連の給油が終了するまでは最初に設定さ
れた給油により複数回連続して油可能ならしめると
ともに、給油回数、給油量の合計、及び合計給油金額を
表示することができる給油装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような問題を解消す
るための本発明においては、複数の給油モードを格納す
る記憶手段と、前記モードの1つを選択する手段と、設
定された量の給油を実行する定量給油機構と、給油スイ
ッチがオンとなった時点で表示手段を帰零させ、前記給
油スイッチがオンとなった以降の前記定量給油機構によ
る給油動作の回数、給油量の合計、及び前記給油量の合
計に対応する合計給油金額を前記表示手段に出力する
御手段を備えるようにした。
【0005】
【作用】定量給油のモードが選択されている状態では、
選択されている給油量での定量給油の連続実行を可能な
らしめ、また1回の定量給油が終了する度に給油回数、
給油量を積算して、連続して行われた給油作業における
給油回数、給油量の積算値、及び合計の給油金額を表示
する。
【0006】
【実施例】そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例
に基づいて説明する。図2は、本発明の給油装置を車両
に搭載して燃料油販売車として構成したものの一実施例
を示すものであって、図中符号1は車両で、燃料タンク
2や本発明が特徴とする給油装置3が荷台4に搭載して
構成されており、給油装置3には車両の蓄電池12から
電力が供給されている。給油装置3は、後述するポンプ
と、ホース10を巻取るホースリール5を本体ケースに
収容する一方、パネル面6に表示器7、電源スイッチ
8、給油スイッチ9、キーパッド13を設けて構成され
ている。なお、図中符号11はホ−ス10の先端に取り
付けられたノズルを示す。
【0007】図3は、上述した給油装置の一実施例を示
すものであって、図中符号15は、自動車の蓄電池12
からの電力を受けるポンプモータで、これには伝達機構
16を介してポンプ17が接続されている。ポンプ17
の吸入口には貯油タンク2が、また吐出口には流量計1
8、及び電磁弁19を介してホース10の後端が接続さ
れている。20は、制御装置で、流量計18に設けられ
た流量パルス発信器21、表示器7、蓄電池12との接
続をONーOFFする電源スイッチ8、給油開始を指示
する給油スイッチ9、キ−パッド13、及びリーモート
コントローラ23から信号を受ける受信機24が接続さ
れている。キ−パッド13は、図1に示したようにキー
ボード部30と表示部31とキ−パッド制御手段32か
らなり、キーボード部30から入力されたデータを表示
部31に表示するとともに、確認釦が押下された時点で
このデータを制御装置20に出力し、また制御装置から
のデータを表示部31に表示するように構成されてい
る。キーボード部30は、図1に示したようにテンキー
34、キャンセルキー35、リピート給油指令キー3
6、石油缶等の定量容器への定量、例えば18リット
ル、20リットルの給油を指示する定量給油量設定キー
37、38、金額表示指令キー39、フリー給油指令キ
ー40を設けて構成されている。
【0008】図1は、制御装置20を構成しているマイ
クロコンピュータが奏すべき機能を示すブロック図であ
って、図中符号50は、リピート給油量記憶手段で、リ
モートコントローラ23により設定すべき給油量、18
リットル、20リットル、フリー給油のいずれかを選択
すると、選択された給油量がプリセット量として格納さ
れる。51は、単価データ記憶手段で、各単位の単価、
例えば18リットルの場合には620円を、また20リ
ットルるのばあいには690円を、さらにフリー給油に
対する1リットル当りの単価、例えば35円を格納可能
に構成されている。52は、計数手段で、給油スイッチ
9がオンになった時点でリセットされ、給油が開始され
た時点からの流量パルス発信器21からの流量パルスを
計数するものである。53は、演算手段で、計数手段5
2からの給油量と単価データに基づいて金額を、またリ
ピート給油の回数をカウントして後述する表示器制御手
段54に出力するものである。54は、表示器制御手段
で、計数手段52、及び演算手段53からデータを受け
て、フリー給油の場合には金額、給油量、及び単価を、
また定量給油の場合には単位量の給油が終了した時点で
の金額と、合計の給油量と、単位金額と、容器数を表示
するものである。
【0009】55は、リピート時間記憶手段で、リモー
トコントローラ23から入力された時間データを格納し
て、リピート時間設定手段56に信号を出力するよう構
成されている。57は、比較手段で、リピート給油や定
量給油が設定されている状態で、計数手段52からの給
油量とリピート給油量とを比較し、一致した時点で信号
を出力するように構成されている。60は、給油モード
設定手段で、一定量、例えば0.5リットルが給油され
たときにキ−パッド13の表示部13に表示されている
データを比較する手段57、及び演算手段53に出力す
るものである。58、59は、それぞれ弁制御手段、及
びモータ制御手段で、給油スイッチ9がオンとなったと
きに弁19を開放するとともに、ポンプモータ15を作
動させ、また比較手段57からの給油停止信号により弁
19を閉弁するとともにポンプモータ15を停止させ、
さらに比較手段57から再給油信号が出力したとき弁1
9を開弁するとともにポンプモータ15を作動させるも
のである。
【0010】次にこのように構成した装置の動作を図
4、5、6に示したフローチャートに基づいて説明す
る。電源スイッチ8が投入されて給油装置が作動可能に
なると(図6 ステップ(イ))、給油かデータ登録か
いずれかのモード選択待ちとなる(ステップ ロ、
ハ)。この状態でリモートコントローラ23から登録デ
ータ入力信号を出力すると、後述する登録工程が実行さ
れることになる(ステップ ニ)。一方、給油スイッチ
9をオンにすると(ステップ ロ)、後述する給油工程
が実行されることになる(ステップ ホ)。データ登録
や給油が終了した段階で電源スイッチ8をオフにすると
(ステップ ヘ)、一連の作業が終了する。
【0011】次に、上述のデータ登録のプロセスを図5
に基づいて詳細に説明する。電源スイッチ8をオンにし
て(ステップ イ)、リモートコントローラ23から登
録信号を入力し、これが受信機24に受信されると(ス
テップ ロ)、キ−パッド13の表示部31にIDの入
力を促すメッセージが表示される(ステップ ハ)。こ
の状態でIDコードを入力し(ステップ ニ)、登録さ
れているIDと一致すると給油モードの設定が可能とな
る(ステップ ホ)。なお、IDが一致しない場合には
エラー表示なされ(ステップ ホ)、IDの入力を促す
メッセージが表示される(ステップ ハ)。
【0012】データの登録が可能となった状態では、最
初に1リットル当りの単価の入力を求めるメニューが表
示されるから(ステップ ト)、単価、例えば35円を
リモートコントローラ23から入力する(ステップ
チ)。この状態では確定待ちとなるから(ステップ
リ)、この段階で確認した後に確定キーを押下すると
(ステップ ヌ)、1リットル当りの単価が単価データ
記憶手段51に格納される。以下同様にして18リット
ル当りの単価、例えば620円、また20リットル当り
の単価、例えば690円を入力し、確定キーを押下する
と、単価データ記憶手段51にこれらデータが格納され
ることになる。そして最後にリピート給油データ入力メ
ニューがキ−パッド13の表示部31に表示されるので
(ステップ ル)、使用頻度が最も高い18リットルの
定量給油を選択し、次いで連続して給油を行なう場合の
リピート間隔、例えば5秒を入力すると(ステップ
オ)確定待ちとなるので(ステップ ワ)、データの確
認後に確定キーを押下すると(ステップ カ)、給油量
はリピート給油量記憶手段50に、またリピート間隔は
リピート時間記憶手段55に格納されることになる。登
録が終了した時点で電源スイッチ8をOFFにすること
で登録作業が終了する(ステップ ヨ)。
【0013】なお、この実施例においてはリピート給油
における1回の給油量、及び休止時間をセットにして登
録する場合を例に採って説明したが、特定の項目、例え
ば休止時間だけを変更することもできる。すなわち、リ
ピート給油になれていない場合にはリピート間隔を長
目、例えば9秒ににセットすることより、空の容器にノ
ズルを挿入する以前に燃料油を吐出させてしまうという
事故を防止することができ、またベテラン者ではリピー
ト間隔を短目、例えば3秒にセットすることにより作業
能率の向上を図ることができる。
【0014】次に給油工程を図6に示したフローチャー
トに基づいて説明する。電源スイッチ8が投入されて
(ステップ イ)、続いて給油スイッチ9がオンになる
と(ステップ ロ)、リピート給油量記憶手段50に登
録されている値18リットルが読み出されてキーパッド
13の表示器31に表示され、計数手段52の前回の計
数値がリセットされて表示器7が帰零し、さらに電磁弁
19が開放されてポンプモータ15も作動する(ステッ
プ ハ)。なお、表示された18リットル以外の量で給
油を行ないたい場合は、キーパッド13から所定の給油
量を入力すればよい。続いてノズル11の主弁を開放し
て第1の空の容器に給油を開始すると、給油モード設定
手段60は、計数手段52のからの給油量を監視し、給
油量が所定量、例えば0.5リットルに到達した段階で
(ステップ ニ)、キーパッド13の表示部31に表示
されているモードを読み出して設定する(ステップ
ホ)。今の場合は18リットルでのリピート給油が表示
されているので、給油モード設定手段60は、18リッ
トルを比較手段57に出力し、単価記憶手段51に記憶
されている18リットルの単価620円を読み出し、演
算手段53に出力する。比較手段57は、計数手段52
からの給油量と設定量18リットルとを比較する。この
給油過程においては図7(イ)の(i)したように表示
器7に給油量だけが表示されていく。
【0015】このようにして所定量の給油が設定値18
リットルに到達すると、比較手段57から信号が出力
し、これにより弁制御手段58は電磁弁19を閉弁さ
せ、またモータ制御手段59はポンプモータ15を停止
させる(ステップ ト)。この給油停止によりリピート
時間設定手段手段56は、リピート時間記憶手段55に
記憶されている時間5秒の計時を開始する。
【0016】給油が終了した容器からノズル11を引出
して次の空の容器に挿入する。このようにしてリピート
時間記憶手段55に設定されているリピート間隔の時間
5秒が経過すると(ステップ チ)、リピート時間設定
手段56からリピート信号が出力されるので、比較手段
57は、電磁弁19を開放してポンプモータ15を作動
させ、さらに定量給油の回数を1だけインクリメントす
る。これにより図7(イ)の(ii)に示したように給油
量18リットルと、給油が終了した容器の数1が表示さ
れ、同時に次の空の容器への給油が自動的に開始される
ことになる。第2の容器への給油の際には表示器がクリ
アされないので、前回の給油量に積算されながら給油量
が表示されることになる。
【0017】なお、1つの容器に定量給油を行なった段
階で給油スイッチ9がOFFにされ(ステップ ル)、
続いてキ−パッド13の¥キー39が押下されると(ス
テップ オ)、演算手段53は、18リットルを単位と
する単価620円と給油容器数1缶とから金額を演算
し、図7(イ)の(iii)に示したように金額、給油
量、容器数、容器当りの単価を表示する(ステップ
ワ)。
【0018】このようにして2つ目の容器への給油が設
定量に達すると(ステップ ヘ)、前述したように比較
手段57から信号が出力し、これにより弁制御手段58
は電磁弁19を閉弁させ、またモータ制御手段59はポ
ンプモータ15を停止させる(ステップ ト)。この給
油停止によりリピート時間設定手段56は計時を開始す
るが、タイムアップする以前に(ステップ チ)、給油
スイッチ9がOFFされ(ステップ ル)、続いてキ−
パッド13の¥キー39が押下されると(ステップ
オ)、演算手段53は、18リットルを単位とする単価
620と給油容器数2缶とから金額を演算し、図7
(イ)の(iv)に示したように金額、給油量、容器数、
容器当りの単価を表示する(ステップ ワ)。なお、金
額の表示が必要でない場合には、給油スイッチ9のOF
Fの後、電源スイッチをOFFにすれば全ての機能が停
止する(ステップ ヨ)。
【0019】なお、キ−パッド13によりフリー給油を
指令するキー40を押下してフリー給油Yを選択した場
合には、給油モード設定手段60は無限大量を比較手段
57に出力し、単価記憶手段51に記憶されている1リ
ットル当りの単価35円を読み出して演算手段53に出
力する(ステップ ホ)。そして所定量給油が終了した
時点でノズルの主弁を閉じて給油を停止し、続いて給油
スイッチ9をOFFにして(ステップ ヘ、ヌ)キ−パ
ッド13の¥キー39を押下すると(ステップオ)、演
算手段53は、1リットル当りの単価35円と給油量と
から金額を演算し、図7(ロ)に示したように金額、給
油量、1リットル当りの単価を表示する(ステップ
ワ)。
【0020】一方、リピート給油において1回当りの給
油量を18リットルから20リットルに変更したい場合
には、キ−パッド13の「20L」キー38を押下する
ことにより、給油モード設定手段60は、比較手段57
に20リットルを、また単価データ記憶手段51から6
90円を読み出して演算手段53に出力し、以下上述の
過程により20リットルでの定量給油をリピート時間記
憶手段55に設定されている休止時間で繰り返すことに
なる。なお、上述の実施例においてはデータの登録をリ
モートコントローラにより行なう場合を説明したが、キ
−パッドからでも同様に設定できることは明らかであ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明においては、
複数の給油モードを格納する記憶手段と、給油モードの
1つを選択する手段と、設定された量の給油を実行する
定量給油機構と、給油スイッチがオンとなった時点で
示手段を帰零させ、給油スイッチがオンとなった以降の
定量給油機構による給油動作の回数、給油量の合計、及
び給油量の合計に対応する合計給油金額を表示手段に出
力する制御手段を備えたので、定量給油のモードが選
択されている状態では、一定の給油量での給油が可能な
状態を維持して容器毎の設定釦の操作を不要すること
ができるばかりでなく、給油スイッチがオフになるまで
給油回数、給油量の合計、及び合計の給油金額を表示
手段に表示させて作業者の負担を軽減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例をマイクロコンピュータが奏
すべき機能で示すブロック図である。
【図2】本発明の給油装置を車両に搭載して燃料油販売
車に構成した実施例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図4】同上装置の動作の概略を示すフローチャートで
ある。
【図5】同上装置における給油モード毎のデータを登録
する工程を示すフローチャートである。
【図6】同上装置における給油動作を示すフローチャー
トである。
【図7】表示器に表示されるデータを示すものであっ
て、同図(イ)における(i)及至(iv)は、リピート
給油の、また同図(ロ)はフリー給油における表示例を
示す図である。
【符号の説明】
1 車両 2 貯油タンク 3 給油装置 7 表示器 11 給油ノズル 13 キ−パッド 15 ポンプモータ 18 流量計 23 リモートコントローラ 24 受信機

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の給油モードを格納する記憶手段
    と、前記モードの1つを選択する手段と、設定された量
    の給油を実行する定量給油機構と、給油スイッチがオン
    となった時点で表示手段を帰零させ、前記給油スイッチ
    がオンとなった以降の前記定量給油機構による給油動作
    の回数、給油量の合計、及び前記給油量の合計に対応す
    る合計給油金額を前記表示手段に出力する制御手段を備
    えた給油装置。
JP3226519A 1991-08-12 1991-08-12 給油装置 Expired - Lifetime JP2586254B2 (ja)

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JPH0551093A JPH0551093A (ja) 1993-03-02
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS60228297A (ja) * 1984-04-24 1985-11-13 株式会社 東京タツノ 給油装置

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JPH0551093A (ja) 1993-03-02

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