JPH07206089A - ビンのねじ蓋を機械的に除去する装置 - Google Patents

ビンのねじ蓋を機械的に除去する装置

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JPH07206089A
JPH07206089A JP6194150A JP19415094A JPH07206089A JP H07206089 A JPH07206089 A JP H07206089A JP 6194150 A JP6194150 A JP 6194150A JP 19415094 A JP19415094 A JP 19415094A JP H07206089 A JPH07206089 A JP H07206089A
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shaft
lid
bottle
assembly
support plate
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JP6194150A
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Dirk Wilkening
ディルク・ビルケニング
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B21/00Packaging or unpacking of bottles
    • B65B21/02Packaging or unpacking of bottles in or from preformed containers, e.g. crates
    • B65B21/08Introducing or removing single bottles, or groups of bottles, e.g. for progressive filling or emptying of containers
    • B65B21/12Introducing or removing single bottles, or groups of bottles, e.g. for progressive filling or emptying of containers using grippers engaging bottles, e.g. bottle necks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B21/00Packaging or unpacking of bottles
    • B65B21/02Packaging or unpacking of bottles in or from preformed containers, e.g. crates
    • B65B21/14Introducing or removing groups of bottles, for filling or emptying containers in one operation
    • B65B21/18Introducing or removing groups of bottles, for filling or emptying containers in one operation using grippers engaging bottles, e.g. bottle necks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/18Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing threaded caps
    • B67B7/182Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing threaded caps power-operated

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は公知の装置の作業工程従って又
該装置の構造上のコストを軽減することができる装置を
提供することである。 【構成】ビン(2)を堅く保持して取り外す手段と、蓋
(13)を開き方向に回転させる手段とが持上げ集成体
(6)内で互いに共軸に設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビンのねじ蓋、例えば
ジュ−スのビン、ミネラルウォ−タ−のビン又はビ−ル
ビンの蓋を機械的に除去する装置であって、蓋を開き方
向に回転する少なくとも1つの集成体と、ビンの搬送に
用いられる少なくとも1つの持上げ集成体とを有する装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】購入者の使用後に通常は再
度付けられる蓋を再度除去する必要があるのは、特に、
ビンを、特に預かり金込みの回収可能なビン(Pfandflas
chen) として再利用に供すべき場合である。蓋の除去が
必要であるのは、再利用のためにビンの内部を衛生的に
完璧に洗浄することができるようにするためである。次
に、このような洗浄されたビンに、通常の供給ステ−シ
ョンで再度液体を注入する。注入後、自動機械の中で、
ビンに、プレス(Umpressen) によって製造された新しい
ねじ蓋を取り付ける。該ねじ蓋の壁部は、プレス工程の
際に、該壁部に対応しかつ通常は1条の雄ねじを備える
ネックに付けられた溝に嵌合する。
【0003】この種の公知の蓋開け装置では、ねじ蓋
は、斜めの間隔をあけて対向し合う位置に設けられた2
つのロ−ラの間に、静止摩擦を受けつつ収容され、逆方
向に走行するロ−ラは蓋に開き方向の回転運動を加え
る。
【0004】他の公知の装置では、蓋の平らな底部に、
ビン底に押圧可能なプランジャによって、より大きな静
止摩擦が与えられ、プランジャに取着されている摩擦パ
ッド(Reibungskissen)は垂直軸を中心にした回転中に蓋
を駆動して、該蓋をビンから除去する。
【0005】更に、3つの分離した集成体により構成さ
れる装置が公知である。第1の集成体である持上げ装置
はビンに作用(接触)する吸引手段又は締付手段によっ
て台状の貯蔵容器からビンを取り出して、ベルトコンベ
ヤに搬送し、該ベルトコンベヤ上では第3の集成体が設
置されていて、該第3の集成体は同様にまだビンに付い
ている蓋を把持し、蓋を回して開ける。蓋がなくても、
第3の集成体は同様に蓋の回し開け運動を行なう。
【0006】公知の装置の欠点は、ビンを搬送するため
及び蓋を回して開けるために、少なくとも3つの集成
体、すなわち第1にはビンを台からベルトコンベヤに運
ぶ持上げ・引渡し装置と、第2にはビンを蓋の回し開け
装置(Abschraubvorrichtung)に引き渡すためのコンベヤ
ベルトと、第3には蓋の回し開け装置自体が必要である
ことである。公知の装置はかなりコストが掛かってしま
う。
【0007】本発明の目的は、公知の装置の作業工程従
って又該装置の構造上のコストを軽減することができる
装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は、本発明に基
づき、ビンを堅く保持して取り外す手段と、蓋を開き方
向に回転させる手段とが持上げ集成体内で互いに共軸に
設けられていることによって解決される。
【0009】本発明の装置によって、単独の集成体を用
いる持上げ工程と、蓋を回して開ける工程とを行なえる
ようになる。追加の中間コンベヤと、分離された装置と
の省略以外にも、本発明の装置は、持上げ工程と同時に
蓋を回して開けることができる、という特に重要な利点
を有する。同様に同時に集成体の構成部分がビン従って
又該ビンの蓋に作用(接触)する。
【0010】支持プレ−トに取着され、共通の駆動部を
有し、貯蔵容器に収容された個々のビンの縦軸の間隔に
対応するように互いの間隔をあけて設けられている複数
の持上げ集成体が具備されていることは特に好ましい。
【0011】すなわち、本発明の装置は、上記貯蔵容器
つまり「箱」に一時的に貯蔵されているビンに用いるこ
とが好ましい。このような場合には、使用される上記種
類の持上げ集成体の間隔及び数が、貯蔵容器に収容され
たビンのそれに対応することは好ましい。こうした装置
を用いれば、ビンの搬送及び交換は非常に迅速に行なわ
れる。
【0012】このことから、比較的大きくて重量のある
装置が生じる。何故ならば、例えば24本のビ−ルビン
を収容する箱では24個の集成体が用いられるからであ
る。この理由から、特に、多数のビンを収容する貯蔵容
器のためには、ビンの数よりも少ない持上げ集成体の数
を有するので、集成体を常にビンの一部のみに関連して
設置する1個又はそれ以上の水平方向に移動可能な装置
が用いられることは特に好適である。例えば、2つの4
列に配置されている8本のビンを収容する容器では、常
時、蓋が、正方形に並べられたビンのうちの4本から、
ビンに対応して正方形に設置された持上げ集成体を具備
する装置によって順次除去される。更に、同時に作動す
るが、収容されたビンの所定数しか常に除去しない装置
を用いることができる。上記の例では、収容されたビン
を同時に把持し、ビンに付いた蓋を回して開ける常に4
つの持上げ手段を有した2つの集成体が必要であろう。
このような分割には、集成体が、収容されたビンに順次
及び同時に作用することができるという利点がある。極
端な場合には、単独の移動可能な持上げ集成体が設置さ
れていれば十分であり、該持上げ集成体はビンを順次把
持して、支持プレ−トに関連して設けられたフレ−ムに
収まった状態で、フレ−ムに設置されたレ−ル上を水平
方向に移動され、この移動はスイッチ等によって開始位
置及び最終位置に定められる。
【0013】複数の持上げ集成体が用いられるときは、
該持上げ集成体を共通に保持する別個の支持プレ−トが
持上げ集成体に関連して設けられており、支持プレ−ト
は移動を行ない、それと同時に1個以上の持上げ集成体
が移動される。
【0014】複数の集成体が同時に用いられるときは、
集成体が夫々のビンに関連して設けられている配列のと
きと同様の利点が生じ、更に、故障や修理の場合に、装
置全体でなく、疑わしい場合には、集成体の部分結合体
のみが交換できるようにすることが好ましい。
【0015】個々の持上げ集成体は、電動モ−タのこと
もある別個の駆動装置を常に具備していることが特に好
ましい。当然ながら、ここでも圧縮空気モ−タ又は液圧
モ−タを用いることができる。しかしモ−タのシャフト
の回転速度が比較的低い必要があるので、電動モ−タの
場合には、歯車を介挿することが必要であるが、液圧モ
−タは、低速に回転するように自動的に調節することが
できる。
【0016】支持プレ−トの収容孔の中心を通って延び
ておりかつ電動モ−タに設けられたシャフトが該収容孔
を通って垂直に延びており、カップリング部材を介して
ピストンシャフトと結合されていて、該ピストンシャフ
トの内部にシャフトが共軸に延びていることは目的に適
っている。ピストンシャフトはシリンダケ−シングの内
部に共軸に設けられており、このことはこの種の装置に
圧縮空気駆動装置を備えることを可能にし、該圧縮空気
式駆動装置は、起動の際には、シリンダケ−シングに関
して垂直方向下方に、すなわち蓋を開けるべきビンの方
にピストンシャフトを押圧する。
【0017】本実施例では、ピストンシャフトがその下
端に設けられた錐状体を具備しており、該錐状体は少な
くとも2つの支持ロ−ラの間に入り、該支持ロ−ラはシ
リンダケ−シングに関節結合され、レバ−と固定式に結
合されており、該レバ−の下端には他のジョイントを介
してグリッパ又はジョ−等が回動可能に設けられている
ことが好ましい。ピストンシャフトが下方のビンの方に
移動すると、支持ロ−ラは押し広げられて、レバ−は時
計回り及び時計と逆回りに回転するので、設けられたば
ねの力に抗してジョ−がビンのネックの方に又はビンの
上部に押圧されて、ビンはピストンシャフトの戻り行程
の際に該ピストンシャフトによって連行される。
【0018】本実施例では、駆動モ−タのシャフトに接
続され、又は該シャフト自体によって形成され、ピスト
ンシャフトの内側で低速で回転するシャフト部分が、ピ
ストンシャフトの内部で共軸に具備されていることが好
ましい。この被駆動のシャフト部分は、ピストンシャフ
トの下降運動の際に同様に該ピストンシャフトによって
駆動され、シャフトとピストンシャフトとの間にころが
り軸受が具備されている。故に、シャフト従って該シャ
フト部分はモ−タ駆動装置又は該モ−タ駆動装置のシャ
フトに対し相対運動を行なうことは必要であり、該相対
運動は、例えば、周知の如く入れ子式に係合し合う2つ
のカップリング部分が設けられていて、回転モ−メント
が縦方向移動を可能にする歯車によって伝達されること
によって生じる。
【0019】シャフトの回転運動を回転されるべき蓋に
伝達するために、シャフト端部と蓋との間には、該双方
の部分が接触し合うように、種々の種類のカップリング
が備えられている。このようなカップリングは、例え
ば、グリッパに似ており、かつ摩擦力の下で蓋に作用
(接触)するジョ−がシャフトと結合されていることに
ある。
【0020】シャフト端部と蓋との間の結合は以下のこ
とによって成されるのが好ましい。すなわち少なくとも
1本の偏心して設けられた先端の尖ったピンがシャフト
端部に設けられており、該ピンはシャフトの下降運動の
際に蓋を貫通し、シャフトのピンと蓋との間に固定式の
結合が形成される。ピンが蓋を貫通するや否や、ビンは
シャフトによって連行される。回転速度が低いので、結
合のこのような形成がシャフトの回転中に可能となる。
当然ながら、上記種類のカップリングを停止させる追加
の挿入を、回転接触等によって行なうこともできる。し
かし、上記の配列には、構造材料を節約するという重要
な利点がある。
【0021】遂には、場合によってはこの種の複数のピ
ンに付いている蓋を、突刺し部材によって取り外すこと
もでき、突刺し部材は、シャフトの中心にありかつそこ
で縦方向に移動可能に設けられているピンにより構成さ
れている。突刺し部材は圧縮空気による押出しの際に小
型の圧縮空気集成体によって突刺し方向にすなわち下方
に作用を受けるが、エキセン等によってピストンシリン
ダの内部に設けられ、かつ所定の位置で突刺し部材の上
端に当接する機械的装置も考えられる。
【0022】1本のピン又は複数本のピンの代わりに、
蓋を把持し、かつシャフトと摩擦係合を形成するグリッ
パを具備することもできる。上から蓋の方に向けられ、
該蓋を先端から分離する空気流が生起されるときは突刺
しは場合によっては簡略化される。
【0023】グリッパのジョ−によるビンの保持を改善
し、持上げ工程中にビンが装置から外れるのを確実に防
止するために、グリッパのジョ−は、グリップ力を高め
かつネックの方に向いている剛毛の被覆部を具備してい
るが、その代わりに、ゴム被覆部又はゴムに似たプラス
チックの被覆部を具備していてもよい。
【0024】圧縮空気駆動装置では、圧縮空気装置の重
要部分が、3本のねじによって保持されかつ集成体を確
実に堅く固定するフランジを介して支持プレ−トと結合
しているシリンダヘッドの上部に設けられている。他方
では、結合がこのようであるので、シャフト、突刺し部
材及びグリッパを含めた集成体全体を解除して、最小限
の停止時間の下で交換すべく集成体全体をレール(Trav
erse)から除去することができる。
【0025】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳述
する。図1に図示されているように、装置の部分1は,
4列に並設された8本のビン2を収容する貯蔵容器3に
関連して設けられている。該貯蔵容器3は市販のもので
あり、複数本の注入されたビン2のロットでの販売に用
いられる。
【0026】貯蔵容器3に関連して設けられかつ図1に
図示された本発明の装置の部分1は、図示の実施例で
は、支持プレ−ト5を収容することができるフレ−ム4
により構成されている。支持プレ−ト5は(図示の実施
例では8個の)持上げ集成体(Hubaggregate)6の保持に
用いられ、該持上げ集成体6の各々は貯蔵容器3内に収
容された各ビン2に関連して設けられている。フレ−ム
4従って又支持プレ−ト5はレ−ル7及び8上で移動可
能に設置されており、図示の実施例ではレ−ル7及び8
は直交して配置されているが、そうでなくともよい。レ
−ル7及び8はフレ−ム4従って支持プレ−ト5の上方
及び下方で該支持プレ−ト5に接触して、夫々の調整位
置で固定される。
【0027】レ−ル7及び8は、例えば、比較的少ない
集成体(図示の実施例では8個の集成体)を用いると
き、支持プレ−ト5及びフレ−ム4を移動させることに
よって、従来把持されないビンを容易かつ迅速に得るこ
とができる。
【0028】図1は装置の部分すなわち上部1を下方か
ら見た図であり、個々の持上げ集成体6が支持プレ−ト
5から下方へ、つまりビン2の方向に突出している。図
1では持上げ集成体6のうちの外側のシリンダケ−シン
グ9から下方に各々のピストンシャフト10が出ている
のが見える。該ピストンシャフト10はグリッパ11の
作動に用いられ、該グリッパ11は関節結合されたジョ
−12によって、蓋13が除去される各ビン2を堅く保
持する(図2を参照)。このためには、図2の実施例で
は少なくとも2つのダブルレバ−14が具備されてお
り、該ダブルレバ−14は固定式の枢動点(Gelenkpunk
t) 15を中心に常に回動可能であり、ダブルレバ−1
4の、ビン2に指向している端部であるヒンジ16に
は、ジョ−12のヒンジ保持部材17が関節結合されて
いる。
【0029】ジョ−12がビン2のネック領域2aでビ
ン2と接触されるのは、ダブルレバ−14の上端18が
矢印19の方向に押し広げられるときである。この押広
げはすべての他の作動と同様に圧縮空気でも行なわれ
る。
【0030】図3はジョ−12のこうした作動を略示し
ている。押広げはピストンシャフト10によって矢印1
9の方向に行なわれ、該ピストンシャフト10の、ジョ
−12に向いた端部には押広げ用の錐状体20が設けら
れている。該錐状体20が固定式に設置された支持ロ−
ラ21に作用するのは、ダブルレバ−14を押し広げて
から、逆方向にグリッパ11のジョ−12をビン2に接
触させるためである。
【0031】図3には持上げ集成体6全体を保持する支
持プレ−ト5も図示されている。
【0032】図4は個々の構成部材が単純な状態にある
こと、すなわち、押広げ用の錐状体20がまだ支持ロ−
ラ21を開き方向に押していないので、ジョ−12を閉
じ方向に作用していないときの状態を示している。
【0033】更に、図4には、回して締められた蓋13
(図2を参照)を突き刺すのに用いる中心に設置された
突刺しピンが図示されている。他のすべての構成部材と
同様に、突刺しピンに圧縮空気を印加することができ
る。
【0034】図6は個々の構成部材を具備する装置全体
の断面図である。図6では、シリンダケ−シング23内
にピストンシャフト10が垂直方向に移動可能にかつ圧
縮空気に印加される状態で設けられており、ピストンシ
ャフト10の内部ではころがり軸受25を介してシャフ
ト26が垂直軸線を中心に回転自在に支承されており、
シャフト26は蓋13(図2を参照)を回して取り外す
ために用いられる。そのためのドグであるピン27は中
央からずれて上方から蓋13に突き刺されるので、シャ
フト26の回転運動が継続されると、蓋13も駆動され
て、開き方向に回転される。当然ながら、この種の複数
のドグを具備することもできる。
【0035】さらに図6から明らかなように、突刺しピ
ン30がシャフト26の内側に共軸に設けられ、送気部
31,32(図4を参照)を介して矢印35の方向に垂
直に下方に移動されるので、駆動されかつ回して開けら
れた蓋13は下方に搬出される。
【0036】図5は図6の線V-V に沿った断面図であ
り、突刺しピン30と、シャフト26と、ピストンシャ
フト10と、シリンダケ−シング23との共軸の相関を
示している。
【0037】図6から明らかように、ジョ−12は追加
的にばね36によって接触方向に作用される。
【0038】図7は集成体全体の側面図であり、該集成
体が特に支持プレ−ト5に保持されている状態を示して
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は貯蔵容器の全辺に同時に作用することが
できる本発明の装置の1実施例の斜視略図である。
【図2】図2はビンを堅く保持するために用いられるグ
リッパ又はジョ−の1実施例の略図である。
【図3】図3はグリッパ又はジョ−の構成を示す他の実
施例の断面略図である。
【図4】図4は装置を空気で作動するための1実施例の
略図である。
【図5】図5は図6の線V-V に沿った断面図である。
【図6】図6は装置の縦断面図である。
【図7】図7は図6に基づく装置の図である。
【符号の説明】
2…ビン、3…貯蔵容器、4…フレ−ム、5…支持プレ
−ト、6…持上げ集成体、7,8…レ−ル、10…ピス
トンシャフト、12…ジョ−、13…蓋、14…レバ
−、20…錐状体、21…支持ロ−ラ、23…シリンダ
ケ−シング、25…ころがり軸受、26…シャフト、2
7…ピン、30…突刺し部材、40…駆動装置。

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビンのねじ蓋、例えばジュ−スのビン、
    ミネラルウォ−タ−のビン又はビ−ルビンの蓋を機械的
    に除去する装置であって、前記蓋を開き方向に回転する
    少なくとも1つの集成体と、前記ビンの搬送に用いられ
    る少なくとも1つの持上げ集成体とを有する装置におい
    て、 前記ビン(2)を堅く保持して取り外す手段と、前記蓋
    (13)を開き方向に回転させる手段とが前記持上げ集
    成体(6)内で互いに共軸に設けられていること、を特
    徴とする装置。
  2. 【請求項2】 支持プレ−ト(5)に取着され、共通の
    駆動部を有し、貯蔵容器(3)に収容された個々のビン
    (2)の縦軸の間隔に対応する互いの間隔をあけて設け
    られている複数の前記持上げ集成体(6)が具備されて
    いること、を特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記蓋(13)を回して開けることは持
    上げ過程と同時に行なわれ、前記持上げ集成体(6)の
    構成部分による前記ビン(2)従って該ビン(2)の前
    記蓋(13)への作用が同様に同時に行なわれること、
    を特徴とする請求項2又は3に記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記持上げ集成体(6)の種類と数は前
    記貯蔵容器(3)に配置された前記ビン(2)のそれに
    対応すること、を特徴とする請求項1乃至3のいずれか
    1に記載の装置。
  5. 【請求項5】 多数の前記ビン(2)を収容する前記貯
    蔵容器(3)のためには、前記ビン(2)の数よりも少
    ない前記持上げ集成体(6)の数を有する1個又はそれ
    以上の水平方向に移動可能な装置が用いられること、を
    特徴とする請求項1乃至4のいずれか1に記載の装置。
  6. 【請求項6】 同一の前記持上げ集成体(6)によって
    前記ビン(2)の所定数が常に順次作用を受けること、
    を特徴とする請求項5に記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記同一の持上げ集成体(6)によっ
    て、前記収容されたビン(2)が順次及び同時に作用を
    受けること、を特徴とする請求項6に記載の装置。
  8. 【請求項8】 単独の移動可能な持上げ集成体(6)が
    設置されていることを特徴とする請求項5乃至7のいず
    れか1に記載の装置。
  9. 【請求項9】 前記単独の持上げ集成体(6)は、前記
    支持プレ−ト(5)に関連して設けられたフレ−ム
    (4)に収まった状態で、支持プレ−ト(5)に設置さ
    れたレ−ル(7,8)上で移動可能であること、を特徴
    とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 移動はスイッチ等によって開始位置及
    び最終位置に定められること、を特徴とする請求項9に
    記載の装置。
  11. 【請求項11】 複数の前記持上げ集成体(6)では、
    持上げ集成体(6)を共通に保持する別個の支持プレ−
    ト(5)が前記持上げ集成体(6)に関連して設けられ
    ており、1個以上の持上げ集成体(6)が同時に移動さ
    れること、を特徴とする請求項8又は9に記載の装置。
  12. 【請求項12】 個々の持上げ集成体(6)は、電動モ
    −タのこともある別個の駆動装置(40)を常に具備し
    ていること、を特徴とする請求項1乃至11のいずれか
    1に記載の装置。
  13. 【請求項13】 前記別個の駆動装置(40)は圧縮空
    気モ−タ又は液圧モ−タであること、を特徴とする請求
    項12に記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記駆動装置(40)のシャフト(2
    6)は前記支持プレ−ト(5)に形成された収容孔を通
    って垂直に延びており、カップリング部材(27)を介
    してピストンシャフト(10)と結合されていて、該ピ
    ストンシャフト(10)の内部には前記シャフト(2
    6)が共軸に延びていること、を特徴とする請求項13
    に記載の装置。
  15. 【請求項15】 前記ピストンシャフト(10)は前記
    シリンダケ−シング(23)の内部に共軸に設けられて
    おり、該シリンダケ−シング(23)に関して垂直方向
    下方に、すなわち前記蓋(13)を開けるべきビン
    (2)の方に押圧すること、を特徴とする請求項14に
    記載の装置。
  16. 【請求項16】 前記ピストンシャフト(10)はその
    下端に設けられた錐状体(20)を具備しており、該錐
    状体(20)は少なくとも2つの支持ロ−ラ(21)の
    間に入り、この支持ロ−ラ(21)は、前記シリンダケ
    −シング(23)に関節結合され、レバ−(14)と固
    定式に結合されており、該レバ−(14)の下端には他
    のジョイントを介してグリッパ又はジョ−(12)が回
    動可能に設けられていること、を特徴とする請求項1乃
    至15のいずれか1に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記ジョ−(12)は該ジョ−(1
    2)を前記ビン(2)のネックの方に押圧するばね(3
    6)から作用を受けること、を特徴とする請求項16に
    記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記ビン(2)が前記ピストンシャフ
    ト(10)の戻り行程の際に該ピストンシャフト(1
    0)によって連行されるように、前記ジョ−(12)は
    前記ビン(2)の前記ネックに接触すること、を特徴と
    する請求項17に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記駆動装置(40)の前記シャフト
    (26)に接続され、又は該シャフト(26)自体によ
    って形成され、前記ピストンシャフト(10)の内側で
    低速で回転するシャフト部分が具備されていること、を
    特徴とする請求項1乃至18のいずれか1に記載の装
    置。
  20. 【請求項20】 被駆動の前記シャフト部分又は被駆動
    の前記シャフト(26)は、前記ピストンシャフト(1
    0)の下降運動の際に同様にピストンシャフト(10)
    によって駆動されること、を特徴とする請求項19に記
    載の装置。
  21. 【請求項21】 前記シャフト(26)と前記ピストン
    シャフト(10)との間にころがり軸受(25)が具備
    されていること、を特徴とする請求項20に記載の装
    置。
  22. 【請求項22】 前記シャフト又は前記シャフト部分
    (26)と前記ピストンシャフト(10)との間に、入
    れ子式に係合し合うカップリング部分が具備されている
    こと、を特徴とする請求項21に記載の装置。
  23. 【請求項23】 回転モ−メントは縦方向移動を可能に
    する歯車によって伝達されること、を特徴とする請求項
    22に記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記シャフト(26)の下端と、除去
    されるべき前記蓋(3)との間に、グリッパに似たジョ
    −の形態をなし、シャフト端部に設けられておりかつ摩
    擦力の下で前記蓋(13)に作用するカップリングが具
    備されていること、を特徴とする請求項1乃至23のい
    ずれか1に記載の装置。
  25. 【請求項25】 前記シャフト(26)の端部と前記蓋
    (13)との間のカップリングは、前記シャフト(2
    6)の端部に偏心で設けられた先端の尖ったピン(2
    7)によって行なわれ、該ピン(27)は前記シャフト
    (26)の下降運動の際に前記蓋(13)を貫通するの
    で、前記ピン(27)と前記シャフト(26)の端部と
    前記蓋(13)との間に固定式の結合が形成されるこ
    と、を特徴とする請求項1乃至24のいずれか1に記載
    の装置。
  26. 【請求項26】 前記シャフト端部に付いている前記蓋
    (13)は突刺し部材(30)によって取り外されるこ
    と、を特徴とする請求項25に記載の装置。
  27. 【請求項27】 前記突刺し部材(30)は、前記シャ
    フト(26)の中心にありかつそこで縦方向に移動可能
    に設けられているピンにより構成されていること、を特
    徴とする請求項26に記載の装置。
  28. 【請求項28】 前記突刺し部材(30)は圧縮空気に
    よる押出しの際に小型の圧縮空気集成体によって突刺し
    方向にすなわち下方に作用を受けること、を特徴とする
    請求項27に記載の装置。
  29. 【請求項29】 前記突刺し部材(30)は機械的な押
    出しの際に前記ピストンシリンダ(10)の内部に設け
    られたエキセン等によって作用を受け、該エキセン等は
    所定の位置で前記突刺し部材(30)の上端に当接する
    こと、を特徴とする請求項27に記載の装置。
  30. 【請求項30】 前記突刺し部材(30)の作動は、上
    から前記蓋(13)の方に向けられた空気流によって行
    なわれること、を特徴とする請求項28又は29に記載
    の装置。
  31. 【請求項31】 前記グリッパの前記ジョ−(12)
    は、前記ネックに向いた側で、グリップ力を高める剛毛
    等を具備していること、を特徴とする請求項1乃至30
    のいずれか1に記載の装置。
  32. 【請求項32】 前記グリッパの前記ジョ−(12)
    は、グリップ力を高めるゴム被覆部又はゴムに似たプラ
    スチックの被覆部を具備していること、を特徴とする請
    求項1乃至30のいずれか1に記載の装置。
  33. 【請求項33】 空気式駆動装置では、圧縮空気式装置
    の重要部分が、フランジを介して前記支持プレ−ト
    (5)と結合しているシリンダヘッドの上部に設けられ
    ていること、を特徴とする請求項1乃至32のいずれか
    1に記載の装置。
  34. 【請求項34】 前記フランジは周囲に亘って均等に周
    設された3本のねじによって前記支持プレ−ト(5)に
    保持されており、ねじを緩めた後に前記持上げ集成体
    (6)全体が交換されること、を特徴とする請求項33
    に記載の装置。
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