JPH07204541A - 塗料チューブ用継手 - Google Patents

塗料チューブ用継手

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JPH07204541A
JPH07204541A JP6340103A JP34010394A JPH07204541A JP H07204541 A JPH07204541 A JP H07204541A JP 6340103 A JP6340103 A JP 6340103A JP 34010394 A JP34010394 A JP 34010394A JP H07204541 A JPH07204541 A JP H07204541A
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Osamu Yoshida
治 吉田
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  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗料色替における洗浄行程での、洗浄液の量
および洗浄時間を短縮する。 【構成】 塗料供給配管12とギアポンプ13の吐出口
13Aとをつなぐ塗料チューブ用継手21を、段付筒状
の継手本体22と、継手本体22と塗料供給配管12と
を接続する六角ナット23と、前記継手本体22内に挿
嵌されたエレメント24とから構成する。そして、継手
21は塗料供給配管12内に渦巻き状の流れを発生する
から、塗装行程では塗料供給配管12内の内壁面付近に
残存する塗料の量を低減し、洗浄行程では交互供給され
るシンナ,エアの渦巻き状の流れにより、管内の内壁面
に残存する塗料を確実に押し流すことができる。従っ
て、洗浄行程のシンナ量および洗浄時間を効果的に短縮
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塗料を供給する塗料チ
ューブの端部を塗装機または塗料供給装置と接続する塗
料チューブ用継手に関する。
【0002】
【従来の技術】図4および図5に従来技術による回転霧
化頭型の静電塗装装置を例に挙げて、説明する。
【0003】図中、1は静電塗装機、2はベル型の回転
霧化頭を示し、該回転霧化頭2はエアモータにより回転
される回転軸(いずれも図示せず)に固着され、該回転
霧化頭2に後述する塗料通路3を介して塗料が供給され
る。そして、該回転霧化頭2はこの塗料を遠心力により
径方向外側に向けて霧化させつつ放出し、この霧化され
た塗料を外部に設けられた外部電極(図示せず)により
帯電させ、アースされた被塗物に飛行させて塗着させる
ようになっている。
【0004】3は静電塗装機1内に形成された塗料通路
を示し、該塗料通路3はその基端側が後述の塗料供給配
管12に接続され、先端側は回転霧化頭2に向けて開口
している。また、該塗料通路3の途中には後述する塗料
弁5が設けられ、該塗料弁5によって開,閉されること
により、内部に収容した塗料を噴出するようになってい
る。
【0005】4は溶剤通路を示し、該溶剤通路4はその
基端側が後述の溶剤供給配管15に接続され、先端側は
回転霧化頭2に向けて開口している。また、該溶剤通路
4の途中には後述の先端側洗浄弁6が設けられ、該先端
側洗浄弁6によって開,閉されることにより、外部から
供給されたシンナを回転霧化頭2に向けて噴射するもの
である。
【0006】5は2ポート2位置のエア式切換弁からな
る塗料弁を示し、該塗料弁5は外部からの制御エアによ
って開,閉弁し、塗料通路3を開,閉するものである。
【0007】6は2ポート2位置のスプリングリターン
型エア式切換弁からなる先端側洗浄弁を示し、該先端側
洗浄弁6は外部からの制御エアによって開,閉弁し、こ
れにより後述の洗浄弁装置14と溶剤通路4との間を連
通,遮断するものである。
【0008】7は静電塗装機1内に形成された排液通路
を示し、該排液通路7はその一端側が排液配管8を介し
て静電塗装機1の外部に設けられた廃液タンク9に接続
され、その他端側が塗料通路3の途中に接続されてい
る。
【0009】10は該排液通路7の途中に設けられた排
液弁を示し、該排液弁10は先端側洗浄弁6とほぼ同様
に、2ポート2位置のスプリングリターン型エア式切換
弁として構成され、該排液弁10は外部からの制御エア
によって開,閉弁することにより、排液通路7と廃液タ
ンク9との間を連通,遮断するものである。
【0010】11は静電塗装機1の外部に設けられた塗
料供給装置としての色替弁装置を示し、該色替弁装置1
1は塗料チューブとしての塗料供給配管12を介して静
電塗装機1の塗料通路3に接続され、該塗料供給配管1
2の途中にはギアポンプ13が接続されている。そし
て、該色替弁装置11はA色,B色,…の複数色の塗料
(2色のみ図示)、水、シンナ、エアを選択的に吐出
し、塗料通路3内に供給するものである。
【0011】14は色替弁装置11と共に静電塗装機1
の外部に設けられた洗浄弁装置を示し、該洗浄弁装置1
4は溶剤供給配管15を介して先端側洗浄弁6に接続さ
れ、該先端側洗浄弁6を介して溶剤通路4に接続されて
いる。そして、該洗浄弁装置14は回転霧化頭2の前面
側に向けて排出するためのシンナとエアとを選択的に吐
出し、溶剤通路4に供給するものである。
【0012】16,16,…は塗料チューブ用継手(以
下、「継手16」という)を示し、該各継手16は静電
塗装機1の塗料通路3の供給口、ギアポンプ13の吐出
口,供給口および色替弁装置11の吐出口と塗料供給配
管12の各端部とを接続するものである。
【0013】従来技術による回転霧化頭型の静電塗装装
置は上述の如き構成を有するもので、次にその作動につ
いて水系塗料を用いた場合を例に挙げ、図5を参照しつ
つ説明する。
【0014】まず、前色の塗装終了後の洗浄行程、A色
供給行程が行なわれ、A色塗料は塗料供給配管12から
塗料通路3,回転霧化頭2に亘って充填されている。
【0015】そして、A色の塗装行程では、エアモータ
によって回転軸,回転霧化頭2を回転させる。一方、外
部電極に高電圧を印加する。次に、塗料弁5を切換位置
(イ)から切換位置(ロ)に切換えて開弁させると、塗
料通路3内のA色塗料は回転霧化頭2に向けて吐出さ
れ、該回転霧化頭2の高速回転によって霧化される。そ
して、この霧化されたA色塗料は、外部電極の高電圧に
よるコロナ放電領域を通過する間に帯電しつつ、外部電
極と被塗物との間に生じる電気力線に沿って飛行するこ
とにより、該被塗物にA色塗料を塗着する。
【0016】次に、A色の塗装行程が終了し、次色の塗
料、例えば水系B色の塗料を噴霧する場合には、塗料供
給配管12、塗料通路3等に残留、付着したA色塗料を
洗浄する洗浄行程を行なう。
【0017】即ち、洗浄行程では、排液弁10を切換位
置(イ)から切換位置(ロ)に切換えて開弁させ、排液
通路7と廃液タンク9とを接続した後、図4に示す如
く、色替弁装置11から水、エア、シンナを交互に複数
回吐出する。これにより、塗料供給配管12、塗料通路
3等に残留したA色塗料は、排液通路7から排液配管8
等を介して廃液タンク9内に流入して回収する。
【0018】そして、塗料通路3等の洗浄が終了した
ら、塗料弁5を切換位置(ロ)に切換えて開弁させ、色
替弁装置11からのシンナを塗料通路3内に供給する。
これにより、このシンナは塗料通路3から塗料供給配管
12側に噴出され、該塗料通路3の先端側や回転霧化頭
2等を洗浄する。
【0019】しかし、前記A色の塗装行程において、A
色塗料が塗料噴出時の乱流等によって回転霧化頭2に付
着してしまい、乾燥固着して付着塗料となる。この付着
塗料は前述の洗浄行程においては、塗料通路3から回転
霧化頭2に向けてシンナ等を噴射するだけであるから、
洗浄することができない。そこで、前記洗浄行程では、
前述した塗料通路3等の主洗浄に加えて、図5に示す如
く、スポット的に洗浄する補助洗浄を行なうようになっ
ている。
【0020】即ち、先端側洗浄弁6を切換位置(イ)か
ら切換位置(ロ)に切換えて開弁させると共に、洗浄弁
装置14からシンナを吐出する。これにより、このシン
ナは、溶剤供給配管15から溶剤通路4に供給され、該
溶剤通路4から吐出されて付着塗料を洗浄する。そし
て、付着塗料の洗浄が終了したら、洗浄弁装置14から
溶剤通路4内にエアを供給し、このエアによって該溶剤
通路4内に残留したシンナを塗装ブース内に排出する。
【0021】最後に、A色塗装に続いてB色塗装を行な
う場合は、排液弁10を開弁させた状態で色替弁装置1
1から塗料通路3、排液通路7内にB色塗料を供給し、
次に、排液弁10を閉弁させると共に塗料弁5を短時間
開弁し、これにより回転霧化頭2にB色塗料を供給し
て、B色の塗装準備を行なった後、B色による被塗物の
塗装を開始する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術による静電塗装装置においては、色替弁装置11
と静電塗装機1との間は途中にギアポンプ13を有する
塗料供給配管12を介して接続されており、塗装される
被塗物の色に合わせて色替を行なっている。
【0023】このため、洗浄行程においては、塗料供給
配管12内に残存した塗料を押し出すと共に、該塗料供
給配管12の内壁に付着している塗料をシンナ,エア
(および、水系塗料の場合には水)で洗い流している
が、本来その通路の大部分は管状になっている。このた
め、管内の流速は中心部分が速く、内壁面付近は遅くな
るから、洗浄行程においては、残っている塗料の粘度が
高く、内壁との間で高い粘性抵抗を生じる為、塗料供給
配管12の中心部をエアおよびシンナだけが突き抜ける
形となる。これにより、色替弁装置11での洗浄行程に
おけるエア,シンナの交互供給を数回繰返さなければな
らず、塗料を奇麗に洗浄することができないという問題
がある。
【0024】そして、図6に示すように、洗浄行程毎に
粘度の高い塗料は洗い流されずに塗料層P1 ,P2 ,P
3 と塗料供給配管12の内壁面に付着する。これによ
り、次色塗料行程において最外の塗料層P3 が次色塗料
に混入し、塗料に色混じりを発生させ奇麗な塗装を行う
ことができないという問題がある。
【0025】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、本発明はチューブ内を流れる流体の流れ
を、チューブの軸方向を中心として渦巻くようにできる
塗料チューブ用継手を提供することを目的としている。
【0026】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために本発明が採用する塗料チューブ用継手は、塗料供
給装置から塗装機に至る塗料チューブの端部を接続すべ
く筒状に形成された継手本体と、該継手本体内の軸方向
に挿嵌され、板体を捻ることにより形成されたエレメン
トとから構成したことにある。
【0027】
【作用】上記構成により、エレメント内を洗浄流体が流
れると、該エレメントによって塗料チューブ内の流れを
渦巻き状にすることができ、チューブ内の内壁付近の流
れを速くし、当該内壁付近に洗浄流体をゆきわたらすこ
とができる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3に基
づき説明する。なお、実施例では前述した図4および図
5に示す従来技術と同一の構成要素に同一の符号を付
し、その説明を省略するものとする。
【0029】図中、21は塗料チューブ用継手(以下、
「継手21」という)を示し、該継手21は従来技術で
述べた継手16と同様に、静電塗装機1の塗料通路3の
供給口、ギアポンプ13の吐出口,供給口および色替弁
装置11の吐出口と塗料供給配管12の各端部とを接続
するものである。
【0030】また、前記継手21は段付筒状の継手本体
22と、該継手本体22と塗料供給配管12とを接続す
る六角ナット23と、前記継手本体22内に挿嵌された
エレメント24とから構成されている。
【0031】ここで、前記継手本体22は一側外周面に
形成された一側おねじ部22Aと、他側に向けて塗料供
給配管12よりも小径に形成され、内周にエレメント2
4が挿嵌された筒状突出部22Bと、該筒状突出部22
Bの外周側に位置して同軸円筒状に形成され、外周面に
他側おねじ部22Cが形成された環状筒部22Dと、該
環状筒部22Dと筒状突出部22Bとの間に形成され、
塗料供給配管12の端部12Aが挿入される環状凹部2
2Eと、軸方向の中間部に位置して形成された六角部2
2Fとからなる。
【0032】また、前記エレメント24は図2および図
3に示す如く、継手本体22の筒状突出部22B内に挿
嵌された後に接着剤等の手段により固着されるもので、
板体を180°捻ることによって形成され、一方からの
流れを2分して内周面付近に接するような渦巻き状の流
れ25,25を発生させるようになっている。
【0033】このように構成される塗料チューブ用継手
21は、ギアポンプ13の吐出口13Aに形成されため
ねじ部13Bに一側おねじ部22AをOリング26を介
して螺着し、塗料供給配管12の端部12Aを前記環状
凹部22E内に挿入した後に、六角ナット23を他側お
ねじ部22Cに環状凸部12Bを挟持するように螺着す
る。これにより、一側においてはOリング26で塗料の
漏洩を防止し、他側においては塗料供給配管12の環状
凸部12Bにより塗料の漏洩を防止するようになってい
る。
【0034】なお、前記各継手21内の各エレメント2
4の捻り方向は、塗料供給配管12内の渦巻き状の流れ
25が同一方向になるように形成する。
【0035】本実施例による静電塗装装置は上述の如き
構成を有するもので、その基本的作動については従来技
術によるものと格別差異はない。
【0036】然るに、本実施例による塗料チューブ用継
手21によって、塗装行程においては塗料供給配管12
内の塗料の流れを管内の中央部よりも内壁面付近を速く
することにより、内壁付近に塗料をゆきわたらせること
ができ、当該内壁付近に残存する塗料の量を低減するこ
とができる。さらに、洗浄行程においては、交互供給さ
れるシンナ,エアの流れも渦巻き状にでき、内壁付近に
洗浄流体をゆきわたらせることができ、管内の内壁付近
に残存する塗料を確実に押し流して洗浄することができ
る。
【0037】かくして、本実施例においては、渦巻き状
の流れ25を発生する塗料チューブ用継手21を、静電
塗装機1や色替弁装置11と接続する塗料供給配管12
のつなぎ部に用いることにより、塗装行程終了後に塗料
供給配管12内に残存する塗料の量を確実に少なくする
ことができ、かつ洗浄行程では管内の内壁面に残存する
塗料を確実に洗い流すことができるから、従来技術に比
べて、洗浄行程におけるシンナ,エアの交互供給の繰返
し回数を少なくすることができ、洗浄時のシンナ量およ
び洗浄時間を効果的に短縮することができる。
【0038】そして、従来技術のように塗料供給配管1
2の内壁面に塗料層が付着するのを防止でき、次色塗装
行程時に塗料に色混じりするのを防止し、奇麗な塗装を
確実に行うことができる。
【0039】さらに、従来技術のようの静電塗装装置で
あっても、継手16を本実施例による継手21に容易に
変更することができ、既設の塗装機への適用を容易に行
なうことができる。
【0040】なお、前記実施例では、渦巻き状の流れ2
5を発生する塗料チューブ用継手21を静電塗装機1と
色替弁装置11とを接続する塗料供給配管12のつなぎ
部に用いるようにしたが、本発明はこれに限らず、塗料
供給配管12のつなぎ部の任意の箇所に用いるようにし
ても、その効果を得ることができる。
【0041】また、本発明はベル型の静電塗装装置に限
らず、ディスク型,ガン型の静電塗装装置に用いること
もでき、さらに静電塗装装置に限るものでもない。
【0042】さらに、塗料チューブ用継手21のエレメ
ント24の固着方法は接着剤を用いるだけでなくエレメ
ント24の両端を一対のCクリップより筒状突出部22
Bの軸方向への固定を行なうようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、塗
料供給装置から塗装機に至る塗料チューブの端部を接続
すべく筒状に形成された継手本体と、該継手本体内の軸
方向に挿嵌され、板体を捻ることにより形成されたエレ
メントとから構成することにより、当該継手から下流の
チューブ内の流れを渦巻き状にすることで、塗装行程に
おいては、チューブの内壁面付近に残存する塗料の量を
少なくすることができる。さらに、洗浄行程において
は、渦巻き状の流れによってチューブの内壁面付近に残
存する塗料を確実に洗い流すことができる、これによ
り、洗浄行程に用いられる洗浄流体の量および洗浄時間
を大幅に削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による塗料チューブ用継手を示
す断面図である。
【図2】図1中のエレメントを示す拡大図である。
【図3】図2中のエレメントを左からみた左側面図であ
る。
【図4】従来技術による回転霧化頭型の静電塗装装置を
示す全体構成図である。
【図5】塗装行程,洗浄行程を示す行程説明図である。
【図6】塗料供給配管内に残存する塗料層を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 静電塗装機 2 回転霧化頭 11 色替弁装置(塗料供給装置) 12 塗料供給配管(塗料チューブ) 21 塗料チューブ用継手 22 継手本体 24 エレメント

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塗料供給装置から塗装機に至る塗料チュ
    ーブの端部を接続すべく筒状に形成された継手本体と、
    該継手本体内の軸方向に挿嵌され、板体を捻ることによ
    り形成されたエレメントとから構成してなる塗料チュー
    ブ用継手。
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