JPH07204521A - ハニカム構造燃焼触媒 - Google Patents
ハニカム構造燃焼触媒Info
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- JPH07204521A JPH07204521A JP6005059A JP505994A JPH07204521A JP H07204521 A JPH07204521 A JP H07204521A JP 6005059 A JP6005059 A JP 6005059A JP 505994 A JP505994 A JP 505994A JP H07204521 A JPH07204521 A JP H07204521A
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Landscapes
- Gas Burners (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 特にガスタービン用触媒燃焼器に有利に適用
されるハニカム構造燃焼触媒に関する。 【構成】 触媒反応をおこす活性体を有する流体流路と
同活性体を有しない流路(または同活性体よりも低活性
な活性体を有する流体流路)の比率を60〜95:5〜
40となるように配列したハニカム構造燃焼触媒。
されるハニカム構造燃焼触媒に関する。 【構成】 触媒反応をおこす活性体を有する流体流路と
同活性体を有しない流路(または同活性体よりも低活性
な活性体を有する流体流路)の比率を60〜95:5〜
40となるように配列したハニカム構造燃焼触媒。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は燃焼触媒に関し、特にガ
スタービン用触媒燃焼器に適用されるハニカム構造燃焼
触媒に関する。
スタービン用触媒燃焼器に適用されるハニカム構造燃焼
触媒に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のハニカム構造の燃焼触媒の一例を
図8に示す。図8に示す従来の燃焼触媒は流体流路(以
下、セルと称す)表面1の全てに触媒反応をおこす活性
体2を有している。また、本発明者らは、図9に示すよ
うに、ハニカムのセルのうち、触媒反応をおこす活性体
を有するセルに隣接するセルのうちの少なくとも一つの
セルを触媒反応をおこす活性体を有しないようにしてな
ることを特徴とする燃焼触媒を先に提案した(特願平4
−235699号参照)。
図8に示す。図8に示す従来の燃焼触媒は流体流路(以
下、セルと称す)表面1の全てに触媒反応をおこす活性
体2を有している。また、本発明者らは、図9に示すよ
うに、ハニカムのセルのうち、触媒反応をおこす活性体
を有するセルに隣接するセルのうちの少なくとも一つの
セルを触媒反応をおこす活性体を有しないようにしてな
ることを特徴とする燃焼触媒を先に提案した(特願平4
−235699号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8に示すような触媒
反応により燃焼させるいわゆる触媒燃焼では、燃焼しが
たい希薄予混合気あるいは低カロリーガスの予混合気の
燃焼が可能となる利点があるが、ハニカム状の燃焼触媒
では燃焼熱により触媒基材担体、活性体からなる壁面
(以下、触媒壁面という)が加熱され、そのため、下記
のような不具合が発生する。 (1)触媒壁面が過熱し焼損したり触媒活性が劣化する
などの欠点があり、充分な寿命を有しない。 (2)触媒壁面が過熱すると、触媒活性が時間的及び空
間的に変化するいわゆる自己振動現象を生じ触媒性能が
変化する。また、その繰り返しにより触媒寿命が短くな
る欠点がある。
反応により燃焼させるいわゆる触媒燃焼では、燃焼しが
たい希薄予混合気あるいは低カロリーガスの予混合気の
燃焼が可能となる利点があるが、ハニカム状の燃焼触媒
では燃焼熱により触媒基材担体、活性体からなる壁面
(以下、触媒壁面という)が加熱され、そのため、下記
のような不具合が発生する。 (1)触媒壁面が過熱し焼損したり触媒活性が劣化する
などの欠点があり、充分な寿命を有しない。 (2)触媒壁面が過熱すると、触媒活性が時間的及び空
間的に変化するいわゆる自己振動現象を生じ触媒性能が
変化する。また、その繰り返しにより触媒寿命が短くな
る欠点がある。
【0004】また、図9に示すようなコージェライト基
材のハニカムを使用し、触媒反応をおこす活性体を有す
るセル、及びこれに隣接するセルのうちの少なくとも一
つのセルを触媒反応をおこす活性体を有しないようにす
る燃焼触媒では、活性体を有するセルの割合が低く、燃
焼率が低くなりすぎるという問題がある。
材のハニカムを使用し、触媒反応をおこす活性体を有す
るセル、及びこれに隣接するセルのうちの少なくとも一
つのセルを触媒反応をおこす活性体を有しないようにす
る燃焼触媒では、活性体を有するセルの割合が低く、燃
焼率が低くなりすぎるという問題がある。
【0005】本発明は上記技術水準に鑑み、従来及び先
に提案したハニカム型燃焼触媒におけるような不具合の
ない燃焼触媒を提供しようとするものである。
に提案したハニカム型燃焼触媒におけるような不具合の
ない燃焼触媒を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は (1)触媒反応をおこす活性体を有する流体流路と同活
性体を有しない流体流路とを前者流路と後者流路の比率
を60〜95:5〜40となるように配列してなること
を特徴とするハニカム構造燃焼触媒。 (2)触媒反応をおこす活性体を有する流体流路と同活
性体よりも低活性な活性体を有する流体流路とを前者流
路と後者流路の比率を60〜95:5〜40となるよう
に配列してなることを特徴とするハニカム構造燃焼触
媒。 である。
性体を有しない流体流路とを前者流路と後者流路の比率
を60〜95:5〜40となるように配列してなること
を特徴とするハニカム構造燃焼触媒。 (2)触媒反応をおこす活性体を有する流体流路と同活
性体よりも低活性な活性体を有する流体流路とを前者流
路と後者流路の比率を60〜95:5〜40となるよう
に配列してなることを特徴とするハニカム構造燃焼触
媒。 である。
【0007】
【作用】活性体を有する流体流路(セル)に可燃性予混
合気を供給すると触媒反応により燃焼反応が進行し、こ
れにより触媒壁面は加熱される。活性体を有しないセル
に可燃性予混合気を供給しても燃焼反応が進行せず、ま
た低い活性体を有するセルでは燃焼反応が若干進行する
のみである。触媒壁面の過熱をある程度防止しながら、
燃焼率を高くするためには、活性体を有するセルと、活
性体を有しないか、前記セルよりも低い活性体を有する
セルの比率を最適化する必要があり、前記セルと後記セ
ルの比率を60〜95:5〜40にすることにより、触
媒壁面の過熱を防止しながら、燃焼率を高くすることが
可能となる。前記セルと後記セルの比率を上記のように
特定した理由は、60:40より前記セルの比率を低く
した場合、燃焼反応が進行しないセルの比率が高くな
り、触媒層出口ガス温度が低くなるからであり、また9
5:5より前記セルの比率を高くした場合、触媒壁面の
過熱を防止する効果が小さすぎるからである。
合気を供給すると触媒反応により燃焼反応が進行し、こ
れにより触媒壁面は加熱される。活性体を有しないセル
に可燃性予混合気を供給しても燃焼反応が進行せず、ま
た低い活性体を有するセルでは燃焼反応が若干進行する
のみである。触媒壁面の過熱をある程度防止しながら、
燃焼率を高くするためには、活性体を有するセルと、活
性体を有しないか、前記セルよりも低い活性体を有する
セルの比率を最適化する必要があり、前記セルと後記セ
ルの比率を60〜95:5〜40にすることにより、触
媒壁面の過熱を防止しながら、燃焼率を高くすることが
可能となる。前記セルと後記セルの比率を上記のように
特定した理由は、60:40より前記セルの比率を低く
した場合、燃焼反応が進行しないセルの比率が高くな
り、触媒層出口ガス温度が低くなるからであり、また9
5:5より前記セルの比率を高くした場合、触媒壁面の
過熱を防止する効果が小さすぎるからである。
【0008】本発明のハニカム構造体としては、自動車
排ガス処理用触媒として既に実用化しているコージェラ
イト製のハニカム基材、または酸化性ステンレス鋼箔を
ハニカム状にしたもの(特開昭59−162317号公
報、63−125641号公報など、日産技報 No.
24、p.12、1988年など)などが利用できる。
また、耐酸化性ステンレス鋼箔としては、Fe−20%
Cr−5%Al系の合金でLaなどを微量添加したもの
(川崎製鉄の商品名 River Lite 20−5SR)などが
利用できる。
排ガス処理用触媒として既に実用化しているコージェラ
イト製のハニカム基材、または酸化性ステンレス鋼箔を
ハニカム状にしたもの(特開昭59−162317号公
報、63−125641号公報など、日産技報 No.
24、p.12、1988年など)などが利用できる。
また、耐酸化性ステンレス鋼箔としては、Fe−20%
Cr−5%Al系の合金でLaなどを微量添加したもの
(川崎製鉄の商品名 River Lite 20−5SR)などが
利用できる。
【0009】
【実施例】ジルコニア・アルミナ複合酸化物(Zr
O2 :Al2 O3 の重量比=20:80)粉末を硝酸パ
ラジウム水溶液に浸漬し、乾燥後500℃で焼成した粉
末にバインダを添加したスラリーを1平方インチ当たり
200個の開口部(200セル)を有するハニカム状の
コージェライト基材(セルピッチ:約1.8mm、セル
壁厚:約0.3mm)にコートし、1000℃で焼き付
けることにより、比較触媒1、2及び触媒1〜触媒7を
調製した。
O2 :Al2 O3 の重量比=20:80)粉末を硝酸パ
ラジウム水溶液に浸漬し、乾燥後500℃で焼成した粉
末にバインダを添加したスラリーを1平方インチ当たり
200個の開口部(200セル)を有するハニカム状の
コージェライト基材(セルピッチ:約1.8mm、セル
壁厚:約0.3mm)にコートし、1000℃で焼き付
けることにより、比較触媒1、2及び触媒1〜触媒7を
調製した。
【0010】図8に示すような全てのセルに活性体をコ
ートした比較触媒1{PdOコート量:100g/リッ
トル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2 O3 コート量:1
80g/リットル(ハニカム)}及びコージェライト基
材のみかけ表面積当たりのコート量を同一にして図9に
示すように一つおきのセルに活性体をコートした比較触
媒2{PdOコート量:50g/リットル(ハニカ
ム)、ZrO2 ・Al2 O 3 コート量:90g/リット
ル(ハニカム)}を調製した。
ートした比較触媒1{PdOコート量:100g/リッ
トル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2 O3 コート量:1
80g/リットル(ハニカム)}及びコージェライト基
材のみかけ表面積当たりのコート量を同一にして図9に
示すように一つおきのセルに活性体をコートした比較触
媒2{PdOコート量:50g/リットル(ハニカ
ム)、ZrO2 ・Al2 O 3 コート量:90g/リット
ル(ハニカム)}を調製した。
【0011】図1〜図5に示すように、活性体をコート
した触媒1{PdOコート量:80g/リットル(ハニ
カム)、ZrO2 ・Al2 O3 コート量:144g/リ
ットル(ハニカム)}、触媒2〜触媒5{PdOコート
量:70g/リットル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2
O3 コート量:126g/リットル(ハニカム)}を調
製した。
した触媒1{PdOコート量:80g/リットル(ハニ
カム)、ZrO2 ・Al2 O3 コート量:144g/リ
ットル(ハニカム)}、触媒2〜触媒5{PdOコート
量:70g/リットル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2
O3 コート量:126g/リットル(ハニカム)}を調
製した。
【0012】また、図6、図7に示すように、PdO含
有量が多く高い活性体2及びPdO含有量が少なく低い
活性体3を各々コートした触媒6、触媒7{高い活性体
2の部分:PdOコート量:70g/リットル(ハニカ
ム)、ZrO2 ・Al2 O3コート量:126g/リッ
トル(ハニカム)、低い活性体3の部分:PdOコート
量:20g/リットル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2
O3 コート量:60g/リットル(ハニカム)}を調製
した。
有量が多く高い活性体2及びPdO含有量が少なく低い
活性体3を各々コートした触媒6、触媒7{高い活性体
2の部分:PdOコート量:70g/リットル(ハニカ
ム)、ZrO2 ・Al2 O3コート量:126g/リッ
トル(ハニカム)、低い活性体3の部分:PdOコート
量:20g/リットル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2
O3 コート量:60g/リットル(ハニカム)}を調製
した。
【0013】板厚50μmの川崎製鉄(株)製の耐熱性
ステンレス鋼箔 River Lite 20−5SR(Fe−20
%Cr−5%AlにLaを微量添加したもの)を格子状
に成型したハニカム構造体(セルピッチ 約1.8m
m)を用いて、図5に示した触媒5と同じように活性体
をコートした触媒8{PdOコート量:70g/リット
ル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2 O3 コート量:12
6g/リットル(ハニカム)}を調製した。
ステンレス鋼箔 River Lite 20−5SR(Fe−20
%Cr−5%AlにLaを微量添加したもの)を格子状
に成型したハニカム構造体(セルピッチ 約1.8m
m)を用いて、図5に示した触媒5と同じように活性体
をコートした触媒8{PdOコート量:70g/リット
ル(ハニカム)、ZrO2 ・Al2 O3 コート量:12
6g/リットル(ハニカム)}を調製した。
【0014】以上の触媒1〜8の触媒活性を有するセル
と触媒活性を有しないセル(または低活性な活性体を有
するセルの比率をまとめると、以下表1のようになる。
と触媒活性を有しないセル(または低活性な活性体を有
するセルの比率をまとめると、以下表1のようになる。
【0015】
【表1】
【0016】これらの触媒を、メタン3.6モル%(残
部:空気)含有ガスを用い、入口ガス圧力:3kg/c
m2 G、入口ガス温度450℃、ガス空間速度2×10
6 h -1の条件で燃焼試験を行った結果を表2に示す。
部:空気)含有ガスを用い、入口ガス圧力:3kg/c
m2 G、入口ガス温度450℃、ガス空間速度2×10
6 h -1の条件で燃焼試験を行った結果を表2に示す。
【0017】
【表2】
【0018】表2に示すように、従来の比較触媒1では
燃焼時の触媒壁面温度が1200℃以上まで上昇し、ま
た比較触媒2では、メタン燃焼率が30%と低いのに対
して、本発明の触媒1〜触媒8では触媒壁面温度が11
00℃以下で、かつメタン燃焼率を40%以上に保持で
きた。また、上記燃焼試験を同一条件で1000時間継
続した結果、比較触媒1については、メタン燃焼率が2
4%に、また比較触媒2については、メタン燃焼率が2
2%に低下したのに対し、本発明の触媒1、触媒2、触
媒3、触媒4、触媒5、触媒6、触媒7、触媒8につい
てはメタン燃焼率が、各々54%、49%、45%、4
8%、54%、59%、57%、55%とわずかに低下
しただけであった。以上、本発明のハニカム構造燃焼触
媒の実施例として、セルが四角型のものについて説明し
たが、セルが円型、三角型、六角型、正弦型のものでも
同様な効果を奏することは自明であろう。
燃焼時の触媒壁面温度が1200℃以上まで上昇し、ま
た比較触媒2では、メタン燃焼率が30%と低いのに対
して、本発明の触媒1〜触媒8では触媒壁面温度が11
00℃以下で、かつメタン燃焼率を40%以上に保持で
きた。また、上記燃焼試験を同一条件で1000時間継
続した結果、比較触媒1については、メタン燃焼率が2
4%に、また比較触媒2については、メタン燃焼率が2
2%に低下したのに対し、本発明の触媒1、触媒2、触
媒3、触媒4、触媒5、触媒6、触媒7、触媒8につい
てはメタン燃焼率が、各々54%、49%、45%、4
8%、54%、59%、57%、55%とわずかに低下
しただけであった。以上、本発明のハニカム構造燃焼触
媒の実施例として、セルが四角型のものについて説明し
たが、セルが円型、三角型、六角型、正弦型のものでも
同様な効果を奏することは自明であろう。
【0019】
【発明の効果】本発明により、触媒壁面温度が1100
℃以下で、かつ酸化燃焼させ難いメタンの燃焼率を40
%以上に保持でき、長時間の使用に対しても燃焼率の低
下が生じないハニカム構造燃焼触媒を提供することがで
きる。
℃以下で、かつ酸化燃焼させ難いメタンの燃焼率を40
%以上に保持でき、長時間の使用に対しても燃焼率の低
下が生じないハニカム構造燃焼触媒を提供することがで
きる。
【図1】本発明の実施例に係る触媒1の説明図。
【図2】本発明の実施例に係る触媒2の説明図。
【図3】本発明の実施例に係る触媒3の説明図。
【図4】本発明の実施例に係る触媒4の説明図。
【図5】本発明の実施例に係る触媒5、触媒9の説明
図。
図。
【図6】本発明の実施例に係る触媒6の説明図。
【図7】本発明の実施例に係る触媒7の説明図。
【図8】本発明のハニカム構造燃焼触媒と類似する比較
触媒1の説明図。
触媒1の説明図。
【図9】本発明のハニカム構造燃焼触媒と類似する比較
触媒2の説明図。
触媒2の説明図。
Claims (2)
- 【請求項1】 触媒反応をおこす活性体を有する流体流
路と同活性体を有しない流体流路とを前者流路と後者流
路の比率を60〜95:5〜40となるように配列して
なることを特徴とするハニカム構造燃焼触媒。 - 【請求項2】 触媒反応をおこす活性体を有する流体流
路と同活性体よりも低活性な活性体を有する流体流路と
を前者流路と後者流路の比率を60〜95:5〜40と
なるように配列してなることを特徴とするハニカム構造
燃焼触媒。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6005059A JPH07204521A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ハニカム構造燃焼触媒 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6005059A JPH07204521A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ハニカム構造燃焼触媒 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07204521A true JPH07204521A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11600833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6005059A Withdrawn JPH07204521A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ハニカム構造燃焼触媒 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07204521A (ja) |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP6005059A patent/JPH07204521A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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