JPH0720421Y2 - ドラムブレ−キのパ−キングレバ−支持構造 - Google Patents
ドラムブレ−キのパ−キングレバ−支持構造Info
- Publication number
- JPH0720421Y2 JPH0720421Y2 JP1986190573U JP19057386U JPH0720421Y2 JP H0720421 Y2 JPH0720421 Y2 JP H0720421Y2 JP 1986190573 U JP1986190573 U JP 1986190573U JP 19057386 U JP19057386 U JP 19057386U JP H0720421 Y2 JPH0720421 Y2 JP H0720421Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking lever
- brake
- backing plate
- lever
- support structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 （産業上の利用分野） この考案は、ドラムブレーキのパーキングレバー支持構
造に関するものである。
造に関するものである。
（従来の技術） 従来のパーキングレバー支持構造としては、特開昭57−
6135号公報に開示されるものがある。バツキングプレー
トに立設した支持ピンが、パーキングレバーの復帰位置
を規制するため、復帰状態にあるパーキングレバーの側
縁が支持ピンによつて当接支持され、該レバーの振動が
抑制される。
6135号公報に開示されるものがある。バツキングプレー
トに立設した支持ピンが、パーキングレバーの復帰位置
を規制するため、復帰状態にあるパーキングレバーの側
縁が支持ピンによつて当接支持され、該レバーの振動が
抑制される。
（考案が解決しようとする問題点） しかし、このようなパーキングレバー支持構造は、シユ
ー間隙の設定を主目的とするもので、パーキングレバー
の振動防止機能は付随的なものにすぎない。すなわち、
支持ピンは、ブレーキを解除して復帰状態にあるパーキ
ングレバーの側縁を当接支持するにすぎず、車両の走行
に伴つてパーキングレバーが振動し、異音を生ずること
をほとんど抑制できない。
ー間隙の設定を主目的とするもので、パーキングレバー
の振動防止機能は付随的なものにすぎない。すなわち、
支持ピンは、ブレーキを解除して復帰状態にあるパーキ
ングレバーの側縁を当接支持するにすぎず、車両の走行
に伴つてパーキングレバーが振動し、異音を生ずること
をほとんど抑制できない。
（問題点を解決するための手段） この考案は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、その構成は、バツキングプレートに対峙して配置さ
れた一対のブレーキシユーと、一方のブレーキシユーの
ウエブのバツキングプレート側にピンにて揺動自在に結
合されたパーキングレバーと、パーキングレバーと他方
のブレーキシユーとを連結するストラツトとを有するド
ラムブレーキにおいて、パーキングレバーのバツキング
プレート側の側面と弾性的に当接可能な振動抑止部材を
設けるドラムブレーキのパーキングレバー支持構造であ
る。
で、その構成は、バツキングプレートに対峙して配置さ
れた一対のブレーキシユーと、一方のブレーキシユーの
ウエブのバツキングプレート側にピンにて揺動自在に結
合されたパーキングレバーと、パーキングレバーと他方
のブレーキシユーとを連結するストラツトとを有するド
ラムブレーキにおいて、パーキングレバーのバツキング
プレート側の側面と弾性的に当接可能な振動抑止部材を
設けるドラムブレーキのパーキングレバー支持構造であ
る。
しかして、パーキングレバーのバツキングプレート側の
側面は振動抑止部材によつて制動時、制動解除時を問わ
ずに車両走行時の振動が抑制されるように弾性的に支持
され、またパーキングレバーの他側面はブレーキシユー
のウエブによつて支持されているため、パーキングレバ
ーの取付け用のピンを支点とする車両走行時における振
動は良好に抑制される。
側面は振動抑止部材によつて制動時、制動解除時を問わ
ずに車両走行時の振動が抑制されるように弾性的に支持
され、またパーキングレバーの他側面はブレーキシユー
のウエブによつて支持されているため、パーキングレバ
ーの取付け用のピンを支点とする車両走行時における振
動は良好に抑制される。
（実施例） 以下、この考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1,2図はこの考案をデユオサーボ型ブレーキに適用し
た１実施例を示す。図中において符号１はバツキングプ
レートを示し、一対のブレーキシユー4,5が対峙して配
置されている。ブレーキシユー4,5の一端部は、バツキ
ングプレート１に固設したアンカーピン12にて支持され
ると共に、複動式のホイールシリンダ２によつて拡開作
動されるようになつている。ブレーキシユー4,5の他端
部は、アジヤスタ部材11によつて連結されている。アジ
ヤスタ部材11は、一方のブレーキシユー４に回動不能に
係止するアジヤスタソケツト９、該ソケツト９に回動自
在に受入れられたアジヤスタスクリユ7a、及び該スクリ
ユ7aに螺合し、他方のブレーキシユー５に回動不能に係
合するアジヤスタナツト10より構成される。６はブレー
キシユー４のウエブ4aにピン4bにて軸支されたアジヤス
タレバーであり、アジヤスタスクリユ7aと一体のアジヤ
スタギヤ７に一方向にのみ送り可能に係合している。16
は操作ケーブルであり、一端がアンカーピン12に係止
し、中間部にはブレーキシユー４のウエブ4aに軸支した
揺動リンク13を介在させ、他端がアジヤスタレバー６に
係止している。17a,17bはシユーリターンスプリング、1
8はシユートウシユースプリング、８はリターンスプリ
ングである。
た１実施例を示す。図中において符号１はバツキングプ
レートを示し、一対のブレーキシユー4,5が対峙して配
置されている。ブレーキシユー4,5の一端部は、バツキ
ングプレート１に固設したアンカーピン12にて支持され
ると共に、複動式のホイールシリンダ２によつて拡開作
動されるようになつている。ブレーキシユー4,5の他端
部は、アジヤスタ部材11によつて連結されている。アジ
ヤスタ部材11は、一方のブレーキシユー４に回動不能に
係止するアジヤスタソケツト９、該ソケツト９に回動自
在に受入れられたアジヤスタスクリユ7a、及び該スクリ
ユ7aに螺合し、他方のブレーキシユー５に回動不能に係
合するアジヤスタナツト10より構成される。６はブレー
キシユー４のウエブ4aにピン4bにて軸支されたアジヤス
タレバーであり、アジヤスタスクリユ7aと一体のアジヤ
スタギヤ７に一方向にのみ送り可能に係合している。16
は操作ケーブルであり、一端がアンカーピン12に係止
し、中間部にはブレーキシユー４のウエブ4aに軸支した
揺動リンク13を介在させ、他端がアジヤスタレバー６に
係止している。17a,17bはシユーリターンスプリング、1
8はシユートウシユースプリング、８はリターンスプリ
ングである。
19はパーキングレバーであり、パーキングレバー19は、
一方のブレーキシユー４のウエブ4aのバツキングプレー
ト１側に位置させて、一端部が一方のブレーキシユー４
のウエブ4aにピン３にて揺動自在に軸支され、他端部に
ブレーキケーブル20が連結されている。具体的には、第
５図に示すようにピン３は、パーキングレバー19の一端
部に圧入され、一方のブレーキシユー４のウエブ4aの通
孔4cを挿通させた先端部にリテーナ14を環着してウエブ
4aからの抜止めを図つてある。なおピン３は、ウエブ4a
に圧入し、パーキングレバー19を挿通させることもでき
る。15はストラツトであり、ブレーキレバー19の中間部
と他方のブレーキシユー５とを連結している。
一方のブレーキシユー４のウエブ4aのバツキングプレー
ト１側に位置させて、一端部が一方のブレーキシユー４
のウエブ4aにピン３にて揺動自在に軸支され、他端部に
ブレーキケーブル20が連結されている。具体的には、第
５図に示すようにピン３は、パーキングレバー19の一端
部に圧入され、一方のブレーキシユー４のウエブ4aの通
孔4cを挿通させた先端部にリテーナ14を環着してウエブ
4aからの抜止めを図つてある。なおピン３は、ウエブ4a
に圧入し、パーキングレバー19を挿通させることもでき
る。15はストラツトであり、ブレーキレバー19の中間部
と他方のブレーキシユー５とを連結している。
しかして、ブレーキケーブル20に引き作動力を与えれ
ば、パーキングレバー19が揺動し、一方のブレーキシユ
ー４を拡開させると共に、ストラツト15を介した反力に
て他方のブレーキシユー５を拡開させるので、両シユー
4,5が図外のブレーキドラムに摺接し、制動力が生ず
る。
ば、パーキングレバー19が揺動し、一方のブレーキシユ
ー４を拡開させると共に、ストラツト15を介した反力に
て他方のブレーキシユー５を拡開させるので、両シユー
4,5が図外のブレーキドラムに摺接し、制動力が生ず
る。
21,22はシユーホールドダウン装置であり、各ブレーキ
シユー4,5の浮上がりを抑制する機能を本来的に有して
いる。そして、一方のブレーキシユー４に備えられるシ
ユーホールドダウン装置21は、第２図に示す構造となつ
ている。すなわち、シユーホールドピン23の拡大基部23
aは、バツキングプレート１の通孔1a周縁に係止し、中
間部はパーキングレバー19の長孔19b及びブレーキシユ
ー４のウエブ4aの長孔4cを挿通し、先端部にはシユーホ
ールドスプリング24が圧縮して設けられる。シユーホー
ルドスプリング24は、シユーホールドピン23に遊挿され
たロアカツプ25と頭部23bに係止するアツパカツプ26と
の間に圧縮して介在され、ウエブ4aを図上にて下方に押
圧している。また、シユーホールドピン23の外周であつ
てパーキングレバー19とバツキングプレート１との間に
は、スプリング27と金属製又は合成樹脂製の板体28とか
らなる振動抑止部材29を介装して、パーキングレバー19
をブレーキシユー４のウエブ4aに適当に押圧させてあ
る。この板体28は、パーキングレバー19との摩擦を減少
する作用がある。
シユー4,5の浮上がりを抑制する機能を本来的に有して
いる。そして、一方のブレーキシユー４に備えられるシ
ユーホールドダウン装置21は、第２図に示す構造となつ
ている。すなわち、シユーホールドピン23の拡大基部23
aは、バツキングプレート１の通孔1a周縁に係止し、中
間部はパーキングレバー19の長孔19b及びブレーキシユ
ー４のウエブ4aの長孔4cを挿通し、先端部にはシユーホ
ールドスプリング24が圧縮して設けられる。シユーホー
ルドスプリング24は、シユーホールドピン23に遊挿され
たロアカツプ25と頭部23bに係止するアツパカツプ26と
の間に圧縮して介在され、ウエブ4aを図上にて下方に押
圧している。また、シユーホールドピン23の外周であつ
てパーキングレバー19とバツキングプレート１との間に
は、スプリング27と金属製又は合成樹脂製の板体28とか
らなる振動抑止部材29を介装して、パーキングレバー19
をブレーキシユー４のウエブ4aに適当に押圧させてあ
る。この板体28は、パーキングレバー19との摩擦を減少
する作用がある。
このようなパーキングレバー19の支持構造によれば、パ
ーキングレバー19は、復帰状態のみならずブレーキケー
ブル20に引き作動力が与えられた作動状態においても、
スプリング27の弾撥力によつて板体28を介してブレーキ
シユー４のウエブ4aに押付けられて当接している。この
ため、車両走行時において発生するパーキングレバー19
の振動、つまり、ピン３を支点とするパーキングレバー
19の振動が防止される。
ーキングレバー19は、復帰状態のみならずブレーキケー
ブル20に引き作動力が与えられた作動状態においても、
スプリング27の弾撥力によつて板体28を介してブレーキ
シユー４のウエブ4aに押付けられて当接している。この
ため、車両走行時において発生するパーキングレバー19
の振動、つまり、ピン３を支点とするパーキングレバー
19の振動が防止される。
第３図にはこの考案の第２実施例の要部を示し、第１実
施例と同一部分には同一符号を付してある。この実施例
にあつては、第１実施例のスプリング27に代えて、バツ
キングプレート１にばね材製の振動抑止部材29′を溶接
等にて固着してある。振動抑止部材29′はＺ字状をな
し、一方の折曲片29′ａがバツキングプレート１に溶接
固着され、他方の折曲片29′ｂがほとんど間隙なくパー
キングレバー19の一側面19aに臨んでいる。
施例と同一部分には同一符号を付してある。この実施例
にあつては、第１実施例のスプリング27に代えて、バツ
キングプレート１にばね材製の振動抑止部材29′を溶接
等にて固着してある。振動抑止部材29′はＺ字状をな
し、一方の折曲片29′ａがバツキングプレート１に溶接
固着され、他方の折曲片29′ｂがほとんど間隙なくパー
キングレバー19の一側面19aに臨んでいる。
このようなパーキングレバー19の支持構造によれば、車
両走行時において図上において上下方向に振動するパー
キングレバー19は、弾性を有する振動抑止部材29′の折
曲片29′ｂに接触することによつて弾性的に当接するよ
うになり、ピン３を支点とする振動が良好に抑制され
る。
両走行時において図上において上下方向に振動するパー
キングレバー19は、弾性を有する振動抑止部材29′の折
曲片29′ｂに接触することによつて弾性的に当接するよ
うになり、ピン３を支点とする振動が良好に抑制され
る。
第４図にはこの考案の第３実施例の要部を示し、第１実
施例と同一部分には同一符号を付してある。この実施例
にあつては、弾性を有する振動抑止部材29″は、中心部
に案内棒32を固着したコ字状断面を有する受部材30とス
プリング31とよりなつている。案内棒32は、その先端の
小径部32aをバツキングプレート１の通孔1bに挿通し、
受部材30が案内棒32の軸線と直角方向へ移動するのを防
止している。
施例と同一部分には同一符号を付してある。この実施例
にあつては、弾性を有する振動抑止部材29″は、中心部
に案内棒32を固着したコ字状断面を有する受部材30とス
プリング31とよりなつている。案内棒32は、その先端の
小径部32aをバツキングプレート１の通孔1bに挿通し、
受部材30が案内棒32の軸線と直角方向へ移動するのを防
止している。
そして、受部材30はバツキングプレート１との間には圧
縮させて介在させたスプリング31によつて、パーキング
レバー19の一側面19aを弾性的に押圧している。
縮させて介在させたスプリング31によつて、パーキング
レバー19の一側面19aを弾性的に押圧している。
このようなパーキングレバー19支持構造によれば、パー
キングレバー19は、振動抑止部材29″によつて常時弾性
的に当接支持されるようになり、ブレーキシユー４のウ
エブ4aと振動抑止部材29″とで挾圧されているため、車
両走行時におけるパーキングレバー19のピン３を支点と
する振動が良好に抑制される。また、受部材30はバツキ
ングプレート１との間の隙間ｌの範囲においてだけ上下
動可能であるため、パーキングレバー19の上下方向の過
大な変位は受部材30によつて規制される。この隙間ｌ
は、ブレーキシユー４、パーキングレバー19等の製作誤
差を吸収する目的をも有する。
キングレバー19は、振動抑止部材29″によつて常時弾性
的に当接支持されるようになり、ブレーキシユー４のウ
エブ4aと振動抑止部材29″とで挾圧されているため、車
両走行時におけるパーキングレバー19のピン３を支点と
する振動が良好に抑制される。また、受部材30はバツキ
ングプレート１との間の隙間ｌの範囲においてだけ上下
動可能であるため、パーキングレバー19の上下方向の過
大な変位は受部材30によつて規制される。この隙間ｌ
は、ブレーキシユー４、パーキングレバー19等の製作誤
差を吸収する目的をも有する。
（考案の効果） 以上の説明によつて理解されるように、この考案に係る
ドラムブレーキのパーキングレバー支持構造によれば、
車両走行時におけるパーキングレバーの振動が良好に抑
制されるため、異音の発生を著しく軽減させることがで
きる。
ドラムブレーキのパーキングレバー支持構造によれば、
車両走行時におけるパーキングレバーの振動が良好に抑
制されるため、異音の発生を著しく軽減させることがで
きる。
第１図はこの考案の第１実施例に係るデュオサーボ型ブ
レーキを示す図、第２図は同じく要部拡大断面図、第３
図はこの考案の第２実施例の要部拡大断面図、第４図は
この考案の第３実施例の要部拡大断面図、第５図はパー
キングレバーの取付け部を示す断面図である。 1:バツキングプレート、3:ピン、4,5:ブレーキシユー、
4a:ウエブ、15:ストラツト、19:パーキングレバー、21,
22:シユーホールドダウン装置、23:シユーホールドピ
ン、27:スプリング、28:板体、29,29′,29″：振動抑止
部材、30:受部材、31:スプリング、32:案内棒
レーキを示す図、第２図は同じく要部拡大断面図、第３
図はこの考案の第２実施例の要部拡大断面図、第４図は
この考案の第３実施例の要部拡大断面図、第５図はパー
キングレバーの取付け部を示す断面図である。 1:バツキングプレート、3:ピン、4,5:ブレーキシユー、
4a:ウエブ、15:ストラツト、19:パーキングレバー、21,
22:シユーホールドダウン装置、23:シユーホールドピ
ン、27:スプリング、28:板体、29,29′,29″：振動抑止
部材、30:受部材、31:スプリング、32:案内棒
Claims (1)
- 【請求項１】バツキングプレートに対峙して配置された
一対のブレーキシユーと、一方のブレーキシユーのウエ
ブのバツキングプレート側にピンにて揺動自在に結合さ
れたパーキングレバーと、パーキングレバーと他方のブ
レーキシユーとを連結するストラツトとを有するドラム
ブレーキにおいて、パーキングレバーのバツキングプレ
ート側の側面と弾性的に当接可能な振動抑止部材を設け
ることを特徴とするドラムブレーキのパーキングレバー
支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986190573U JPH0720421Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ドラムブレ−キのパ−キングレバ−支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986190573U JPH0720421Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ドラムブレ−キのパ−キングレバ−支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6396330U JPS6396330U (ja) | 1988-06-22 |
| JPH0720421Y2 true JPH0720421Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31143916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986190573U Expired - Lifetime JPH0720421Y2 (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ドラムブレ−キのパ−キングレバ−支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720421Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6037469Y2 (ja) * | 1979-10-17 | 1985-11-08 | 日清紡績株式会社 | シユ−の縮径装置 |
| JPS57115435U (ja) * | 1981-01-12 | 1982-07-17 | ||
| JPS597926U (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | 日産自動車株式会社 | ドラムブレ−キ |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP1986190573U patent/JPH0720421Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6396330U (ja) | 1988-06-22 |
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