JPH07203343A - 放送用素材編集/送出システム - Google Patents

放送用素材編集/送出システム

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JPH07203343A
JPH07203343A JP5334386A JP33438693A JPH07203343A JP H07203343 A JPH07203343 A JP H07203343A JP 5334386 A JP5334386 A JP 5334386A JP 33438693 A JP33438693 A JP 33438693A JP H07203343 A JPH07203343 A JP H07203343A
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JP
Japan
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recording
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broadcasting
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Application number
JP5334386A
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English (en)
Inventor
Masami Hara
政巳 原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明の目的は、短時間に効率良くかつ高い
信頼性を持って素材の編集、送出が可能な放送用素材編
集システムを提供することにある。 【構成】この発明に係るシステムは、それぞれ放送用の
素材ファイルを収録したマスターファイルから指定され
る素材ファイルを再生する複数のマスターファイル再生
手段151〜15mと、複数の半導体メモリ171〜1
7lを前記素材ファイルの記録媒体として備え、一本化
編集データの一定時間先を予測して必要な素材を前記複
数のマスターファイル再生手段151〜15mに指定し
て再生させ、各素材ファイルをそれぞれ前記複数の半導
体メモリ171〜17lに記録する中間記録手段と、こ
の手段で素材ファイルが記録された半導体メモリから一
本化編集順に素材ファイルを読出して記録媒体に記録す
る最終記録手段201,202とを具備して構成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、放送用に番組やCM
等の素材をオンエア順に並べた一本化ファイルを作成す
る放送用素材編集システム、あるいは任意の素材をダイ
レクトにオンエアする放送用素材送出システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、放送局では、個々の番組あるい
はCMの素材を収録したテープを搬入すると、これをい
ったんバッファテープに収録しておき、後で番組別、ス
ポンサー別等の種類別にそれぞれマスタテープにデジタ
ル方式で収録する。さらに、オンエアする番組、CMが
決定された時点で、多数のマスタテープから必要な素材
を選択し、一本化テープに順に収録するようにしてい
る。この一本化テープの作成には素材編集システムが用
いられる。
【0003】従来の放送用素材編集システムでは、複数
の再生用デジタルVTR側にマスタテープをセットし、
収録用VTRに一本化テープをセットする。そして、再
生用VTR側で必要な素材を放送順に選んで頭出しを行
った後、収録用VTR側に順次コピーする方式をとって
いる。
【0004】しかしながら、このような方式では、1本
のマスタテープから複数の素材を取り出す場合には、頭
出しに要する時間だけ収録を待たなければならない。ま
た、マスタテープ上には素材がオンエア順に収録されて
いるわけではないので、行きつ戻りつの頭出しとなり、
時間がかかるばかりか、テープが何度もVTRのメカニ
ズム部分を通過するため、テープが傷みやすく、場合に
よってはエラー多発によって画像または音声の劣化を招
くおそれがある。さらに、同じ素材を2度以上使用する
場合にはその回数分の再生が必要となる。
【0005】一方、CMのように多数の素材をそれぞれ
何度も使用する場合、大容量の素材ファイル(CMバン
ク)に蓄積しておき、放送順に従ってCMバンクから素
材を読み出して順に送出用ファイルにコピーしておく。
そして、所定の時間に編集された送出用ファイルから素
材を順に読み出してオンエアしている。
【0006】しかしながら、このような送出方式では、
放送間近に変更が発生した場合に対応策をとることがで
きない。また、専用の編集システムが必要となるばかり
か、編集のために放送送出時間以上の時間が必要とな
り、作業も非常に煩雑である。
【0007】尚、最近ではランダムアクセスが可能な光
ディスクを用いて実現する試みがなされているが、機械
的な可動部が多く、頻繁な操作に対する耐久性の面で信
頼が持てない、素材登録と送出の競合に弱い、現用予備
等のバックアップが必要となる、素材容量に限界がある
(光ディスクの使用枚数に限界がある)等、不満足な状
態にある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来の放送用素材編集/送出システムでは、編集作業に時
間がかかる、機械的要素が多いため信頼性に欠ける、作
業効率が悪い等といった問題があった。
【0009】この発明は上記の問題を解決するためにな
されたもので、短時間に効率良くかつ高い信頼性を持っ
て素材の編集、送出が可能な放送用素材編集/送出シス
テムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
にこの発明に係る放送用素材編集システムは、それぞれ
放送用の素材ファイルを収録したマスターファイルから
指定される素材ファイルを再生する複数のマスターファ
イル再生手段と、複数の半導体メモリを前記素材ファイ
ルの記録媒体として備え、一本化編集データの一定時間
先を予測して必要な素材を前記複数のマスターファイル
再生手段に指定して再生させ、各素材ファイルをそれぞ
れ前記複数の半導体メモリに記録する中間記録手段と、
この手段で素材ファイルが記録された半導体メモリから
一本化編集順に素材ファイルを読出して記録媒体に記録
する最終記録手段とを具備して構成される。
【0011】また、この発明に係る放送用素材送出シス
テムは、それぞれ放送用の素材ファイルを収録したマス
ターファイルから指定される素材ファイルを再生する複
数のマスターファイル再生手段と、複数の半導体メモリ
を前記素材ファイルの記録媒体として備え、オンエアデ
ータの一定時間先を予測して必要な素材を前記複数のマ
スターファイル再生手段に指定して再生させ、各素材フ
ァイルをそれぞれ前記複数の半導体メモリに記録する中
間記録手段と、この手段で素材ファイルが記録された半
導体メモリからオンエア順に素材ファイルを読出して半
導体メモリに記録し、オンエア時に順に素材ファイルを
送出するオンエア手段とを具備して構成される。
【0012】
【作用】上記構成による放送用素材編集/送出システム
では、編集、送出に必要な各素材ファイルをいったん複
数の半導体メモリに記録しておき、編集順、あるいはオ
ンエア順に読み出すことで、編集作業、オンエア作業を
簡単化し、繰り返し使用に耐えられるようにした。
【0013】
【実施例】以下、図1を参照してこの発明の一実施例を
詳細に説明する。図1はこの発明に係る放送用素材編集
システムの構成を示すものである。尚、ここでは説明を
明確かつ簡単にするため、素材をCMに限定する。すな
わち、この場合のシステムはCMバンクとなる。
【0014】図1において、111〜11nはそれぞれ
搬入されたCM素材収録テープを再生するためのVTR
で、これらのVTRの再生出力端子は編集スイッチャ1
2を通じて選択的にデジタルVTR13の記録入力端子
に接続される。このデジタルVTR13はVTR111
〜11nで再生された搬入CM素材をデジタル化し、順
次テープに収録してバッファテープを作成するものであ
る。
【0015】また、このデジタルVTR13の再生出力
端子は第1信号切換器14を通じて複数のデジタルVT
R151〜15mの各記録入力端子に選択的に接続され
る。デジタルVTR151〜15mはそれぞれデジタル
VTR13の再生素材をテープにジャンル別に収録して
マスタテープを作成するものである。
【0016】上記デジタルVTR151〜15mの各再
生出力端子は第2信号切換器16を通じて編集用半導体
メモリ171〜17lの書き込み入力端子に選択的に接
続される。これらのメモリ171〜17lはオンエアを
予定された素材や変更が予測される素材を、オンエアの
順序にかかわらず、デジタルVTR151〜15mから
呼び出し記録する。
【0017】各メモリ171〜17lの読出し出力端子
は第3信号切換器18を通じてD/A(デジタル/アナ
ログ)変換器19に送られ、アナログ信号に戻されて一
本化テープ作成用のVTR201,202の各記録入力
端子に選択的に接続される。一方のVTR201は現用
テープの作成用であり、他方のVTR202は予備テー
プの作成用である。
【0018】尚、図1に示した各ブロックは、詳細は図
示しないが、データ処理/制御用コンピュータシステム
21によってデータ処理あるいは制御される。上記構成
において、以下その運用方法について説明する。
【0019】まず、搬入されたCM素材は販売契約で管
理されており、いったんデジタルVTR13によりバッ
ファテープにデジタル記録される。この記録はコンピュ
ータシステム21によってアドレス管理されており、バ
ッファテープ上にはアドレスの若い順にデジタル記録さ
れることになる。マスタファイルとして目的別に複数の
マスタテープが用意され、各テープにはデジタルVTR
151〜15mを用いてバッファテープから再生される
CM素材が必要に応じて収録される。
【0020】この方式によれば、その都度マスタファイ
ルの検索/頭出しが省略できるようになり、ファイリン
グ作業が短時間で済み、作業の効率化が実現できる。バ
ッファテープの素材はコンピュータシステム21からの
指示により自動的にマスタファイルに登録されるが、さ
らにマスタファイル編集再生時に一緒に登録を実行すれ
ば、さらに効率化が高まる。
【0021】マスタファイルから半導体メモリへの読出
しは、一本化編集データの一定時間先(メモリ容量にも
よるが、半日先/1日先等)を予測して、必要な素材を
指定する。この結果、読出しのためにはマスタファイル
を1回再生する動作のみでよくなる。読出し動作はマス
タファイル作成用のVTR151〜15mを全て同時に
並行して実行させる。
【0022】半導体メモリ171〜17l上には、予測
先までの一本化編集に必要な素材が全て存在することに
なる。よって、実時間で編集が可能となり、VTR20
1,202により一本化テープ(現用/予備)に記録さ
れる。この一本化編集が進行すると(約1/2予測区
間)、マザーファイル読出しがさらに先を予測して起動
し、半導体メモリ171〜17lに必要な素材を継続的
に補充する。よって、一本化編集は連続的に進行し、実
時間編集が継続する。
【0023】ここで、いずれかの半導体メモリ171〜
17lが故障した場合には、自動縮退し、残っているメ
モリで機能が継続される。一本化VTR201が故障の
ときはテープの差し替えが発生する。この場合、予備V
TR202があれば、乗り換えることで問題を解消でき
る。
【0024】以上の一連の動作は全て自動的に行われ、
操作は搬入CM素材のセッティングと編集受けテープの
装填のほかは端末オペレーションで済む。上記運用を実
現するため、半導体メモリには以下の機能が要求され
る。
【0025】まず、読出しと書き込みが同時に行えるこ
とが必要である。アドレスは異なる場所になるからてあ
る。また、書き込み(できれば読出しも)は同時に複数
のVTRが実行することになるので、書き込みチャンネ
ルが複数あり、同時に動作できるものが望ましい。
【0026】この場合、書き込み先頭アドレスと終了ア
ドレスは予めコンピュータシステム21から与えられる
ものとする。また、書き込み開始タイミングも外部から
指示される。読出し動作も同様である。書き込み/読出
しアドレスは、連続動作のため、動作中に次のアドレス
を与える必要がある。また、読出し、書き込みとも映像
同期信号と位相を合わせることが必要である。音声を同
一メモリとするか、プレーンを分けるかは製作のメリッ
トを考慮して決定すればよい。
【0027】したがって、上記構成によるCMバンク
は、短時間に効率良くかつ高い信頼性を持って素材を編
集することができる。ところで、上記実施例の構成を図
2に示すように変更することで、CMバンクのダイレク
トオンエアシステムを実現することができる。尚、図2
において、図1と同一部分には同一符号を付して示し、
ここでは異なる部分を中心に説明する。
【0028】図2において、マスタファイルを作成する
デジタルVTRは、さらに予備用のVTR15(m+
1)が追加され、編集用半導体メモリもさらに予備用メ
モリ17(l+1)が追加される。第3信号切換器18
の選択出力は第4信号切換器22によって送出用半導体
メモリ231,232に選択的に導出される。一方のメ
モリ231は現用、他方のメモリ232は予備用であ
る。
【0029】上記送出用半導体メモリ231,232の
読出し出力は第5信号切換器24によってD/A変換器
25に選択的に導出され、アナログ信号に変換されて、
オンエア出力として送信装置(図示せず)へ送られる。
【0030】尚、図2に示した各ブロックは、詳細は図
示しないが、データ処理/制御用コンピュータシステム
26によってデータ処理あるいは制御される。すなわ
ち、上記構成によるダイレクトオンエアシステムは、マ
スタファイルの現用作成/再生にデジタルVTR151
〜15mを、予備用作成/再生にデジタルVTR15
(m+1)を用い、現用編集に半導体メモリ171〜1
7lを、予備用編集に半導体メモリ17l+1を用い、
現用送出に半導体メモリ231を、予備用送出に半導体
メモリ232を用いたことを特徴とする。
【0031】まず、CM素材のファイリングは、編集処
理の場合と同様であり、搬入されたCM素材は、いった
んデジタルVTR13によりバッファテープにデジタル
記録される。この記録はコンピュータシステム21によ
ってアドレス管理されており、バッファテープ上にはア
ドレスの若い順にデジタル記録されることになる。マス
タファイルとして目的別に複数のマスタテープが用意さ
れ、各テープにはデジタルVTR151〜15mを用い
てバッファテープから再生されるCM素材が必要に応じ
て収録される。これによって、その都度マスタファイル
の検索/頭出しが省略できるようになり、ファイリング
作業が短時間で済み、作業の効率化が実現できる。
【0032】バッファテープの素材はコンピュータシス
テム26からの指示により自動的にマスターテープに登
録されるが、さらにマスターファイル編集再生時に一緒
に登録を実行するようにすればいっそう効率を高めるこ
とができる。オンエア中も、空き時間にマスターファイ
ルに登録実行が可能なので、送出には影響を与えない。
【0033】次に、送出動作において、マスターファイ
ルから半導体メモリ171〜17lへの読出しは、送出
データの一定時間先(メモリの容量にもよるが、半日先
/1日など)を予測して、必要な素材を指定する。この
結果、読出しのためには、マスターファイルは一回だけ
再生すればよい。また、読出し動作は、マスターファイ
ルVTR151〜15mが全て同時並行するようになっ
ている。よって、VTRの台数倍に近い高速動作が期待
できる。
【0034】半導体メモリ171〜17l上には、予測
先までの一本化編集に必要な素材は全て存在することに
なるので、実時間で編集が可能となる。編集素材は現
用、予備用の送出半導体メモリ231,232に記録さ
れ、いずれか一方が読出し出力されてオンエアされる。
【0035】送出が進行すると(約1/2予測区間)、
マザーファイル読出しがさらに先を予測して起動し、半
導体メモリ171〜17lに必要な素材を継続的に補充
する。よって、送出動作は連続的に進行し、実時間編集
を継続して実行できる。送出動作はメモリ171〜17
lをランダムアクセスするので、送出順に記録する必要
はない。また、繰り返し素材は何度でも使用できる。
【0036】さらに、各部の故障発生時の対応について
説明する。まず、編集系の半導体メモリ171〜17l
のいずれかが故障した場合には、予備メモリ17l+1
がバックアップする。しかし、必要なCM素材が入って
いない。この読出しに必要な時間は送出メモリが終了す
るまでの時間でカバーできる。
【0037】送出メモリは現用/予備方式で対応する。
マスターVTR151〜15mが故障の場合には、予備
VTR15m+1を用意し、テープを入れ替えてから乗
り換えれば問題ない。また、予測区間の時間長内に修復
を終わらせればよい。
【0038】これらの一連の動作は全て自動的に行われ
るので、操作は搬入CM素材のセッティングと障害対策
の他は端末オペレーションで済む。上記運用を実現する
ため、半導体メモリ171〜17l+1,231,23
2には以下の機能が要求される。
【0039】まず、読出しと書き込みが同時に行えるこ
とが必要である。アドレスは異なる場所になるからてあ
る。また、書き込み(できれば読出しも)は同時に複数
のVTRが実行することになるので、書き込みチャンネ
ルが複数あり、同時に動作できるものが望ましい。
【0040】この場合、書き込み先頭アドレスと終了ア
ドレスは予めコンピュータシステム26から与えられる
ものとする。また、書き込み開始タイミングも外部から
指示される。読出し動作も同様である。書き込み/読出
しアドレスは、連続動作のため、動作中に次のアドレス
を与える必要がある。また、読出し、書き込みとも映像
同期信号と位相を合わせることが必要である。音声を同
一メモリとするか、プレーンを分けるかは製作のメリッ
トを考慮して決定すればよい。
【0041】したがって、上記構成によるCMバンク
は、短時間に効率良くかつ高い信頼性を持って素材をオ
ンエアすることができる。尚、この発明は上記実施例に
限定されるものではなく、その他、この発明の要旨を逸
脱しない範囲で種々変形しても、同様に実施可能であ
る。
【0042】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、短時間
に効率良くかつ高い信頼性を持って素材の編集、送出が
可能な放送用素材編集/送出システムを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る放送用素材編集システムの一実
施例を示すブロック回路図である。
【図2】この発明に係る放送用素材送出システムの一実
施例を示すブロック回路図である。
【符号の説明】
111〜11n…VTR、12…編集スイッチャ、13
…デジタルVTR、14…第1信号切換器、151〜1
5m+1…デジタルVTR、16…第2信号切換器、1
71〜17l+1…編集用半導体メモリ、18…第3信
号切換器、19…D/A変換器、201,202…VT
R、21…データ処理/制御用コンピュータシステム、
22…第4信号切換器、231,232…送出用半導体
メモリ、24…第5信号切換器、25…D/A変換器、
26…データ処理/制御用コンピュータシステム。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ放送用の素材ファイルを収録した
    マスターファイルから指定される素材ファイルを再生す
    る複数のマスターファイル再生手段と、 複数の半導体メモリを前記素材ファイルの記録媒体とし
    て備え、一本化編集データの一定時間先を予測して必要
    な素材を前記複数のマスターファイル再生手段に指定し
    て再生させ、各素材ファイルをそれぞれ前記複数の半導
    体メモリに記録する中間記録手段と、 この手段で素材ファイルが記録された半導体メモリから
    一本化編集順に素材ファイルを読出して記録媒体に記録
    する最終記録手段とを具備する放送用素材編集システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記中間記録手段は、前記最終記録手段の
    実行中にも必要な素材ファイルを前記マスターファイル
    から読出して空き半導体メモリに記録するようにしたこ
    とを特徴とする請求項1記載の放送用素材編集システ
    ム。
  3. 【請求項3】それぞれ放送用の素材ファイルを収録した
    マスターファイルから指定される素材ファイルを再生す
    る複数のマスターファイル再生手段と、 複数の半導体メモリを前記素材ファイルの記録媒体とし
    て備え、オンエアデータの一定時間先を予測して必要な
    素材を前記複数のマスターファイル再生手段に指定して
    再生させ、各素材ファイルをそれぞれ前記複数の半導体
    メモリに記録する中間記録手段と、 この手段で素材ファイルが記録された半導体メモリから
    オンエア順に素材ファイルを読出して半導体メモリに記
    録し、オンエア時に順に素材ファイルを送出するオンエ
    ア手段とを具備する放送用素材送出システム。
  4. 【請求項4】前記中間記録手段は、前記オンエア手段の
    実行中にも必要な素材ファイルを前記マスターファイル
    から読出して空き半導体メモリに記録するようにしたこ
    とを特徴とする請求項3記載の放送用素材送出システ
    ム。
  5. 【請求項5】前記オンエア手段は、オンエア実行中に前
    記中間記録手段から必要な素材ファイルを読出して空き
    領域に記録するようにしたことを特徴とする請求項3記
    載の放送用素材送出システム。
  6. 【請求項6】前記中間記録手段、オンエア手段は、それ
    ぞれ予備の半導体メモリを備えるようにしたことを特徴
    とする請求項3記載の放送用素材送出システム。
JP5334386A 1993-12-28 1993-12-28 放送用素材編集/送出システム Pending JPH07203343A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19811623A1 (de) * 1997-03-19 1998-10-01 Yazaki Corp Pressschweißvorrichtung zum Verdrahten und Verfahren zum Herstellen eines Kabelbaumes

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19811623A1 (de) * 1997-03-19 1998-10-01 Yazaki Corp Pressschweißvorrichtung zum Verdrahten und Verfahren zum Herstellen eines Kabelbaumes
DE19811623C2 (de) * 1997-03-19 2002-10-24 Yazaki Corp Pressschweißvorrichtung zum Verdrahten und Verfahren zum Herstellen eines Kabelbaumes

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