JPH07202835A - 通信ネットワーク・ノード - Google Patents

通信ネットワーク・ノード

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JPH07202835A
JPH07202835A JP6224645A JP22464594A JPH07202835A JP H07202835 A JPH07202835 A JP H07202835A JP 6224645 A JP6224645 A JP 6224645A JP 22464594 A JP22464594 A JP 22464594A JP H07202835 A JPH07202835 A JP H07202835A
Authority
JP
Japan
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node
clock signal
delay
data stream
data unit
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Application number
JP6224645A
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English (en)
Inventor
Tetering Johannes A M Van
ヨハネス・アントニウス・マリア・ファン・テテリンク
Marc R A G Delvaux
マルク・ラウール・オーギュスト・チスラン・デルボー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Alcatel NV filed Critical Alcatel NV
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Pending legal-status Critical Current

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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04JMULTIPLEX COMMUNICATION
    • H04J3/00Time-division multiplex systems
    • H04J3/02Details
    • H04J3/06Synchronising arrangements
    • H04J3/062Synchronisation of signals having the same nominal but fluctuating bit rates, e.g. using buffers
    • H04J3/0623Synchronous multiplexing systems, e.g. synchronous digital hierarchy/synchronous optical network (SDH/SONET), synchronisation with a pointer process
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5614User Network Interface
    • H04L2012/5616Terminal equipment, e.g. codecs, synch.
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    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
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    • H04L12/54Store-and-forward switching systems 
    • H04L12/56Packet switching systems
    • H04L12/5601Transfer mode dependent, e.g. ATM
    • H04L2012/5678Traffic aspects, e.g. arbitration, load balancing, smoothing, buffer management
    • H04L2012/5681Buffer or queue management

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、受信クロックと同期する入力デー
タ流INからデータユニットMSC を発生する入力インター
フェイスと、それらMSC を記憶するバッファBMと、バッ
ファBMからMSC を読取って送信クロックと同期する出力
データ流OUT を生成する出力インターフェイスOIM とを
備え、バッファBMが読取り速度を定める適切な尺度を使
用する通信ネットワークノードを提供することを目的と
する。 【構成】 入力インターフェイスIIM はデータユニット
MSC が発生するときにノードクロックNSC の実際の値NC
SVを示す時間ラベルTLをデータユニットの各セットに関
係させ、出力インターフェイスOIM は時間ラベルと前記
クロック信号に基づいて各セットに対してノード遅延を
設定する比較手段TLC と、測定された遅延が予め定めら
れた範囲内に留まる速度でデータユニットを読み取る読
取り手段RUとを具備していることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受信クロック信号と同
期する少なくとも1つの入力データ流から連続したデー
タユニットを発生させる入力インターフェイス手段と、
前記データユニットを記憶するバッファ手段と、前記バ
ッファ手段から前記データユニットを読取り、それによ
って送信クロック信号と同期する少なくとも1つの出力
データ流を生じさせる出力インターフェイス手段とを具
備している通信ネットワーク・ノードに関する。
【0002】
【従来の技術】このような通信ネットワーク・ノードは
従来技術(例えば M.Sexton による1992年度Artech Hou
se出版の本“Transmission networking: SONET and the
Synchronous Digital Hierarchy”のセクション7.3.1
の“Adaptation between Section and HO Path Layers
”)において既に知られている。その図7.26と7.27に
詳細に示されているこの既知のノードは同期デジタル階
級SDHに従って入力データ流と出力データ流を処理す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のノードは、上述
の型のネットワーク・ノードのための基本的な要求を強
調するために選ばれたものであり、すなわち、入力デー
タ流を分解した後に、連続したデータユニットによって
表わされるそのペイロードは送信クロック信号と同期す
る出力フレームフォーマットにおいて再整列される必要
がある。
【0004】上述の既知のノードでは、入力データ流に
おいてポインタを正当化する効果と、送信クロック信号
と受信クロック信号の間の位相およびまたは周波数にお
ける差の効果とをバッファ手段に吸収させることによっ
てこの再整列が満足される。上記の効果の結果として変
化する速度でバッファ手段を読取ることによってこれら
は出力データ流においてポインタを正当化して説明され
る。このバッファ手段の読取りポインタ値と書込みポイ
ンタ値の間の差によって表わされているバッファ手段の
充満レベルの関数において必要な可変速度は既知のネッ
トワーク・ノードによって決定される。したがって出力
インターフェイス手段はポインタを正当化する度にバッ
ファ充満レベルが高過ぎるか低すぎるかを調べ、そうで
あれば、正または負のポインタをそれぞれ正当化するた
めにバッファ手段を読取る速度を一時的に増加または減
少させる。
【0005】この既知のネットワーク・ノードの欠点
は、バッファ手段の充満レベルが上述の可変速度に変換
される効果を測る良い目安になる訳ではないということ
である。実際に、連続したデータユニットがバッファ手
段に書き込まれる前に可変の遅延を受けた場合、後者の
可変の遅延はバッファ充満レベルにおける大部分の変動
の原因であり、したがって、上述の効果とは関係なく望
ましくないポインタの正当化が生じる。また、この可変
の遅延が、連続したデータユニットがバッファ手段にお
いてシーケンスの通りに到達しないようなものである場
合、バッファ手段の充満レベルを計算するのが難しいば
かりでなく、変化する速度を決定するためにそのような
充満レベルを使用するのは現実的ではない。本発明の目
的は、バッファ手段が読取られる速度を決定するより適
切な尺度を使用する上述の型の通信ネットワーク・ノー
ドを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、前記入力イ
ンターフェイス手段が前記データユニットが発生すると
きにノードクロック信号の実際の値を表わす時間ラベル
を前記データユニットの各セットに関連させ、前記出力
インターフェイス手段が前記時間ラベルと前記ノードク
ロック信号とに基づいてノード遅延を前記各セットに対
して決定する比較手段と、測定された遅延が予め定めら
れた範囲内に留まるような速度で前記データユニットを
読取る読取り手段とを具備しているという事実によって
達成される。
【0007】上述の時間ラベルを使用することによっ
て、入力データ流におけるポインタの正当化の効果とク
ロック信号の差の効果は出力インターフェイス手段によ
って自動的に考慮に入れられる。実際に、上述の効果は
入力データ流のペイロードデータ転送速度において変化
し、その後、バッファ手段の特定の読出し速度のノード
遅延を増加または減少させ、後者の速度は出力データ流
におけるペイロードデータ転送速度を決定する。したが
って、上述の方法において出力データ流のペイロードデ
ータ転送速度は本発明のネットワーク・ノードに必要な
入力データ流のペイロードデータ転送速度を追跡するこ
とがわかる。
【0008】上述の型のあらゆるネットワーク・ノード
のバッファ手段に先立ってノード遅延の下限が最大の遅
延より大きいものでなくてはならないために、ノードに
おける可変の処理遅延によって影響を受けていない一般
的な解決法を使用することになる。したがって、出力イ
ンターフェイス手段がデータユニットを読取ろうとする
際にバッファ手段においてデータユニットが使用できる
ことが保証されている場合に、この可変の処理遅延の正
確な値は上述の方法で時間ラベルを使用して積分され
る。ノード遅延を使用する際に、この遅延の構成部分が
ノードの識別部分、バッファ手段に先立つ処理部分およ
びバッファ手段そのものにどのように分配されるかは重
要ではない。
【0009】本発明の特徴は、前記読取り手段は、前記
測定されたノード遅延がしきい値の上限よりも高い場合
には前記速度を増加させ、前記測定されたノード遅延が
しきい値の下限よりも低い場合には前記速度を減少させ
るということと、第1の前記データユニットはそのノー
ド遅延が前記しきい値の上限と下限の間に含まれるとき
に読取られることである。
【0010】本発明の重要な特徴は、前記速度が前記送
信クロック信号に関して固定されており、前記速度の増
加または減少は前記送信クロック信号の周波数における
増加または減少に対応し、前記出力データ流はプレシオ
クロノス(plesiochronous)デジタル階級データ流であ
ることである。
【0011】今までSDHの専門用語を使用してネット
ワーク・ノードを説明してきたが、ビット・スタッフが
ポインタの正当化に類似しているプレシオクロノスデジ
タル階級PDHの環境においては類似したネットワーク
・ノードが必要とされる。しかしながら、上述の特徴に
したがって、ビット・スタッフの複雑なメカニズムは、
PDHに固有の特徴(つまり、出力データ流と同期する
周波数はSDHに関して比較的広い範囲で変化するとい
うこと)を使用して出力データ流に関して緩和される。
したがって、送信クロック信号がノード遅延によって直
接に決定される場合、ビット・スタッフ構造を使用する
必要なく出力データ流を得ることが可能となる。
【0012】上述の特徴を得る上述の方法を使用できな
い場合(例えば設計の許容範囲等のため)には、前記送
信クロック信号が前記ノードクロック信号に等しく、前
記速度は前記増加または減少がない場合に前記送信クロ
ック信号に関して公称値を有しており、前記増加または
減少はビット・スタッフによって調整され、そして前記
出力データ流はプレシオクロノスデジタル階級データ流
であること別の発明の特徴となる。
【0013】本発明のさらなる特徴は、前記ノードが前
記入力インターフェイス手段と前記バッファ手段の間に
結合されている処理手段を具備しており、前記処理手段
によって前記データユニットは可変の処理遅延を受ける
ことである。
【0014】通信ネットワーク・ノードは明らかに出力
データ流の再構成とは別にデータユニットの処理に関し
て他の機能を実行しなければならず、これらの機能は処
理手段によって実行される。既知のノードと両立しない
可変の処理遅延を生じさせるのはこの処理手段である。
【0015】これらの可変の処理遅延は例えばノードが
SDHとPDHのデータ流の交差接続およびまたはスイ
ッチングを行った場合、もしくは後者が例えば文献
(“Application of the multipath self-routing swit
ch in a combined STM/ATM cross-connect system ”,b
y B.Pauwels et al.,ISS, October 1992, Yokohama, Vo
l.1, pp. 324-328)に記載されているような非同期転送
モードまたはATMスイッチングネットワークによって
達成された場合に生じる。後者の文献では、データ流の
全ての型は同じ型のスイッチを使用してスイッチングさ
れるため、また、後者はこれらのATMスイッチの初期
の発展を容易にし、その結果広帯域のISDNネットワ
ークを全体的に適用できるため、上述の機能は現在の通
信の状況内で特に重要であるということが記載されてい
る。
【0016】したがって本発明の非常に重要な特徴は、
前記処理手段が非同期転送モード・マルチパス・スイッ
チング・ネットワークであり、前記入力インターフェイ
ス手段はシーケンス番号を前記連続した各データユニッ
トのそれぞれに関連させ、前記データユニットが前記シ
ーケンス番号に関連される保留された位置にある前記バ
ッファ手段に記憶されることである。
【0017】上述の方法において、“同期”SDHデー
タ流とPDHデータ流はそのユニバーサルな使用に対す
る支障を排除する簡単な方法で非同期スイッチング・ネ
ットワークによって処理されている。
【0018】本発明の上述の特徴および別の目的や特徴
は本発明にしたがって通信ネットワーク・ノードを示し
ている添付された図面に関連した実施例の以下の説明に
よってより明確になり、発明そのものもより理解される
であろう。
【0019】
【実施例】このノードは複数の同期デジタル階級すなわ
ちSDHのデータ流に交差接続するように構成されてい
る。これらのデータ流からは入力データ流INとそれに
対応する出力データ流OUTのみ示されており、データ
流は両方ともSDH基準中で特定されているSTM−1
型のフレームから構成されている。以下の説明からIN
やOUTのような別のデータ流がネットワーク・ノード
によってどのように処理されるかは当業者に明らかにな
る。
【0020】このネットワーク・ノードは入力データ流
INが供給される入力インターフェイスIIMを具備し
ており、この入力インターフェイスから、後に説明され
る方法において、図で記号MSCで示されている型の複
数の連続したマルチ・スロット・セルMSCIが得られ
る。これらのセルMSCIは上述のB.Pauwels の文献に
その詳細が記載されている非同期転送モードすなわちA
TMトラフィックを切換えるように構成されているマル
チパス自己経路設定スイッチングネットワークMPSR
の入力ポートに供給される。特にMPSRはセルMSC
Iをその出力ポートMSCOへ切換え、セルMSCIは
そこからバッファBMに書き込まれる。最後に、記憶さ
れたセルは出力インターフェイスOIMによってバッフ
ァBMから読取られ、それによって出力データ流OUT
が生成される。
【0021】さらに通信ネットワーク・ノードはノード
クロック信号NSCのクロックパルスをカウントするノ
ードクロック信号カウンタNCSCを具備し、それによ
って以下に説明されるノード内で時間基準として使用さ
れるノードクロック信号値NSCVを生じる。後者の目
的でノードクロック信号値NCSVは入力インターフェ
イスIIMと出力インターフェイスOIMにそれぞれ送
られる。注意すべきことは、ノードクロック信号NCS
は図面には示されていないネットワーク・ノードの他の
素子の操作を制御するためにも使用される。
【0022】以後、ネットワーク・ノードの操作と共
に、ネットワーク・ノードのビルディング・ブロックが
詳細に説明される。しかしながら、そのかなりの部分は
上述の従来技術(例えばスイッチングネットワークMP
SRを交差接続SDHとして使用することが記載されて
いるM.Sextonによる文献やB.Pauwels による論文等)か
ら既に知られている。次に述べるものの全体を通して、
インターフェイスIIMとOIMの既知のアスペクトと
スイッチMPSRは簡単に触れられているだけだが、ネ
ットワーク・ノードの新しい特徴は強調されており、言
及された文書は参考文献として考慮されている。
【0023】入力インターフェイスIIMは入力データ
流INからVC−4型の実質上のコンテナのペイロード
を取り出すSDHリンク終端モジュールSDHTを第1
の素子として具備している。SDHTはこのペイロード
を入力インターフェイスIIMの第2の素子すなわち複
数の連続したマルチスロットセルMSCにペイロードを
配列するマルチスロットセル誘導モジュールMSCDへ
送信する。図面に示されているMSCで表わされている
ように、これらのマルチスロットセルMSCのそれぞれ
は後に考慮される時間ラベルTLと自己経路設定タグR
Tとシーケンス番号SNとペイロードの各部分PLを含
んでいる。B.Pauwels の文献によると、自己経路設定タ
グRTは、マルチスロットセルMSCの一部分が出力ポ
ートMSCOへ切換えられなければならないことをスイ
ッチングネットワークMPSRに指示し、一方、シーケ
ンス番号SNはVC−4型のコンテナ内のマルチスロッ
トセルMSCのペイロードPLの相対位置を指示し、こ
れによってMPSRの出力においてセルMSCの正確な
シーケンスの再構成が可能になる。
【0024】MSCDに関してさらに説明される必要が
あるMSCDの唯一のすぐれた特徴は時間ラベルTLを
セルMSC中に挿入することである。この時間ラベルT
Lは上述のノードクロック信号値NSCVから誘導さ
れ、特に、上述のペイロードの部分PLがマルチスロッ
トセルMSCに挿入された瞬間にNSCVの値と等しく
なる。
【0025】上述の方法で動作することによって、MS
CDは入力データ流INの連続した実質上のコンテナV
C−4から誘導された連続したマルチスロットセルを構
成しているマルチスロットセルMSCIのセル流を発生
する。既に触れたように、このセル流MSCIはスイッ
チングネットワークMPSRの同じ名称の入力ポートM
SCI等に送られる。これらのセルMSCIの自己経路
設定タグRTの制御の下で、MPSRはこのセル流MS
CIを出力ポートMSCOへ切換える。B.Pauwels の論
文に説明されているように、これらのセルはMSCIか
ら複数の通路を通ってMSCOへ移動する際にスイッチ
ング・ネットワークMPSRにおいて可変の遅延を受
け、したがって、セルはMSCIにおけるシーケンスと
は異なるシーケンスで出力ポートMSCOに到達する。
【0026】MSCOに現れるマルチスロットセルのセ
ル流は最初にバッファBMに含まれているタイムアウト
回路(図には示されていない)を通り抜け、それを設け
た理由はそれがB.Pauwels の論文において論じられてい
る理由と同じである。このタイムアウト回路は、スイッ
チング・ネットワークMPSRにおいて各マルチスロッ
トセルMSCによって受ける遅延が予め定められた遅延
より大きいものでないかどうかを検査して、タイムアウ
ト回路により対応するセルの損失の確率は非常に小さく
なり、機能の特定の質が保証されるように選択される。
【0027】セルの大部分は明らかにタイムアウト回路
を通り抜け、バッファBMに記憶される。このバッファ
BMは特定のシーケンス番号SNによって特徴づけられ
たセルMSCのために保留された各メモリ位置0,..,
8,.. を有する通常のRAMによって構成されている。
保留された位置においてセルMSCをバッファBMに書
込むことによって、その本来のシーケンスすなわちMS
CIで供給されたシーケンスは自動的に復元される。バ
ッファBMは予め定められた遅延に対応する数のシーケ
ンス番号に適合するような大きさであり、したがって、
タイムアウト回路は後から来るセルのために保留されて
いる位置にセルが記憶されるのを阻止する。
【0028】出力インターフェイスOIMはBMからマ
ルチスロットセルMSCを読取る読取りユニットRUを
具備し、第1の出力においてセルMSCのペイロード部
分PLを、第2の出力においてこのセルの時間ラベルT
Lを出力する。前者の第1の出力を通ってペイロード部
分PLはSDHのフレーム開始モジュールSDHIへ供
給される。後者は実質上のコンテナVC−4内のこのペ
イロード部分PLを出力データ流OUT内の適確な位置
に送る。他方、読取りユニットRUの後者の第2の出力
を通って、時間ラベルTLは時間ラベル比較器TLCの
入力に供給され、そのTLCの別の入力にはノードクロ
ック信号値NSCVが供給される。
【0029】時間ラベル比較器TLCは、その時間ラベ
ルTLが比較器に挿入された瞬間と、実際のノードクロ
ック信号値NSCVからこの時間ラベルTLを減算する
ことによって比較器TLCへ供給される瞬間との間にこ
のセルによって受けた遅延に等しい各セルのノード遅延
を計算する。さらにTLCはその結果を2ビットの読取
り可能な信号REに変換する。特に、出力データ流OU
Tにおいて正または負のポインタの正当化が認められた
瞬間に、計算されたノード遅延がしきい値の上限または
下限より高いまたは低い場合にこれらの第1または第2
のビットを設定することによって信号REへの変換が行
われる。注意すべきことは、上述の通常の変換動作は別
として、TLCは初期化の期間中すなわち第1のセルが
バッファBMから読取られSDHIに送られる前に両方
のビットREを設定することと、TLCが両方のビット
REをリセットし、その結果、後に説明するように出力
データ流OUTの送信の開始を承認した場合に、入力デ
ータ流INの第1のセルMSCの時間ラベルがしきい値
の下限より大きくなるまでREの後者の状態は存続する
ことである。
【0030】したがってTLCは送信が開始される瞬間
を知り、SDHIに送られたセルの数をカウントするの
で、いつ出力データ流OUTの新しいVC−4コンテナ
が充満するかを決定し、それによってポインタの正当さ
が定められる瞬間がわかる。この点において注意すべき
ことは、時間ラベルコンパレータTLCは出力インター
フェイスOIMによって複数のセルMSCが出力インタ
ーフェイスOIMによって処理される間の期間に異なっ
たポイントでポインタを正当化することが上記の結果導
かれるので、必ずしも時間ラベルTLを各マルチスロッ
トセルMSCに挿入する必要はないということである。
したがって、異なったポインタの正当さの承認間の時間
差に対応する数のセルで間隔のセルMSCのみに時間ラ
ベルを挿入することで十分である。事実、時間ラベルT
Lが挿入されるセルMSCの数は、RUとTLCによっ
て構成された制御ループ上の効果によって不十分な作用
が生じない場合にはかなり少なくなる。
【0031】以下、上述の出力インターフェイスOIM
の構造に関して出力データ流OUTの再構成が詳細に説
明される。設定状態において2ビットのREによって制
御されているときに、読取りユニットRUはバッファB
Mから第1の連続したセルMSCを読取り、その時間ラ
ベルTLを上述の比較を実行するTLCへ送る。既に触
れたように、この過程は、TLCが両方のビットREを
リセットする瞬間に測定されたノード遅延がしきい値の
下限よりも大きくなるまで出力データ流OUTの送信を
開始せずに進行する。この方法では、BMにおいてバッ
ファされる入力データ流から誘出された第1のセルのた
めに十分な時間が取られ、この時間は上述の予め定めら
れた遅延よりも大きい。
【0032】ビットREをリセットすると、読取りユニ
ットRUは第1のセルMSCをSDHIに送り、それに
よって既知の原理にしたがって出力データ流OUTの送
信が始まる。その後、読取りユニットRUはそのシーケ
ンス番号によって決定されたシーケンス(各シーケンス
番号は固定されたメモリ位置に割り当てられているので
バッファBMは固定されたシーケンスで読取られる)
で、また、前述のSTM−1フレームで構成された出力
データ流のペイロードのデータ転送速度に等しい公称速
度で、バッファBMからセルの読取りを続行する。上述
の通り、STM−1フレームのような実質上のコンテナ
VC−4の1つが充満される度に、TLCはポインタが
正当であることを知り、最後に測定されたノード遅延に
応じてビットREのひとつをセットする。読取りユニッ
トRUはこれらのビットREの第1または2のものが設
定されるならば、対応する正または負ポインタを正当化
するためにSDHIによって必要とされたペイロードの
データ転送速度の増加または減少を行わせるために、バ
ッファBMを読取る速度を一時的に上下する。
【0033】上述の動作で、ノード遅延がしきい値の上
限と下限が決定される予め定められた範囲内に留まるこ
とが確実となる。したがって設定された下限は、読取り
ユニットが特定のセルを読み取ろうとするときにこのセ
ルがすでにバッファにあるということが常に確実である
ように、すなわち必要なサービスの質によって決められ
る確率により、前述の予め定められた遅延よりも大きく
なければならない。しきい値の上限は、M.Sextonの文献
にその詳細が記載されている通り、しきい値に十分なス
ペースを提供するために選択されなければならず、さら
に、それによって、最悪の場合の全般的な遅延がバッフ
ァのサイズと共に決定されるので、バッファのしきい値
のスペースが最小であることから生じる制限を考慮して
できるかぎり小さいものが選択される。
【0034】上述のネットワーク・ノードはMSCI以
外の入力ポートに供給され、MSCO以外の出力ポート
へ向かう複数のATMのデータ流とPDHのデータ流を
同時に切換えるために使用される。この場合、上述の入
力インターフェイスと出力インターフェイスとは別に、
IIMとOIMがそれぞれ供給される必要がある。しか
しながら、上述の説明を考慮して、そのようなインター
フェイスの構造は当業者に実現することができる。同じ
設計のノードにおいて、STM−4フレームから構成さ
れている入力データ流INはインターリーブから戻さ
れ、また、各VC−4はスイッチングネットワークの出
力ポートを分離するために切換えられ、STM−4フォ
ーマットの出力データ流において他の入力データ流から
のVC−4で組立てられる。
【0035】本発明の原理は特定の装置に関連して説明
されているが、この説明は1つの例としてあげられてい
るものであり、本発明の技術的範囲を制限するものでは
ないことは明確に理解されるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の通信ネットワーク・ノード
のブロック図。
フロントページの続き (72)発明者 マルク・ラウール・オーギュスト・チスラ ン・デルボー ベルギー国、ビー − 2018 アントワー ペン、クライネ・ベールストラート 46

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信クロック信号と同期する少なくとも
    1つの入力データ流(IN)から連続したデータユニッ
    ト(MSC)を発生する入力インターフェイス手段と、
    前記データユニットを記憶するバッファ手段(BM)
    と、そのバッファ手段から前記データユニットを読取
    り、それによって送信クロック信号と同期する少なくと
    も1つの出力データ流(OUT)を生成する出力インタ
    ーフェイス手段(OIM)とを具備している通信ネット
    ワーク・ノードにおいて、 前記入力インターフェイス手段(IIM)は前記データ
    ユニット(MSC)が発生するときにノードクロック信
    号(NSC)の実際の値(NCSV)を示す時間ラベル
    (TL)を前記データユニットの各セットに関係させ、
    前記出力インターフェイス手段(OIM)は前記時間ラ
    ベルと前記クロック信号に基づいて前記各セットに対し
    てノード遅延を設定する比較手段(TLC)と、測定さ
    れた遅延が予め定められた範囲内に留まる速度で前記デ
    ータユニットを読み取る読取り手段(RU)とを具備し
    ていることを特徴とする通信ネットワーク・ノード。
  2. 【請求項2】 前記読取り手段(RU)は、前記測定さ
    れたノード遅延がしきい値の上限よりも高い場合には速
    度を増加し、前記測定されたノード遅延がしきい値の下
    限よりも低い場合には速度を減少し、前記第1のデータ
    ユニット(MSC)はそのノード遅延が前記しきい値の
    上限と下限の間に含まれているときに読み取られること
    を特徴とする請求項1記載の通信ネットワーク・ノー
    ド。
  3. 【請求項3】 前記速度は前記送信クロック信号に関し
    て固定され、前記速度の増加または減少は前記送信クロ
    ック信号の周波数における増加または減少に対応し、前
    記出力データ流(OUT)はプレシオクロノスデジタル
    階級データ流であることを特徴とする請求項2記載の通
    信ネットワーク・ノード。
  4. 【請求項4】 前記送信クロック信号は前記ノードクロ
    ック信号(NSC)と等しく、前記速度は前記増加また
    は減少がないときには前記送信クロック信号に関して公
    称値を有し、前記増加または減少はビット・スタッフに
    よって調整され、前記出力データ流(OUT)はプレシ
    オクロノスデジタル階級データ流であることを特徴とす
    る請求項2記載の通信ネットワーク・ノード。
  5. 【請求項5】 前記送信クロック信号は前記ノードクロ
    ック信号(NCS)と等しく、前記速度は前記増加また
    は減少がないときには前記送信クロック信号に関して公
    称値を有し、前記増加または減少はポインタの正当化に
    よって調節され、前記出力データ流(OUT)は同期デ
    ジタル階級データ流であることを特徴とする請求項2記
    載の通信ネットワーク・ノード。
  6. 【請求項6】 前記ノードはさらに前記入力インターフ
    ェイス手段(IIM)と前記バッファ手段(BM)の間
    に接続されている処理手段(MPSR)を含むことを特
    徴としている請求項1記載の通信ネットワーク・ノー
    ド。
  7. 【請求項7】 前記処理手段(MPSR)によって前記
    データユニット(MSC)は可変の処理遅延を受けるこ
    とを特徴とする請求項6記載の通信ネットワーク・ノー
    ド。
  8. 【請求項8】 前記処理手段は非同期転送モード・マル
    チパス・スイッチング・ネットワーク(MPSR)であ
    り、前記入力インターフェイス手段(IIM)はシーケ
    ンス番号(SN)を前記連続したデータユニット(MS
    C)のそれぞれと結び付け、前記データユニットは前記
    シーケンス番号に対して保留された位置(1, 2,..,
    8,..)で前記バッファ手段(BM)に記憶されることを
    特徴とする請求項7記載の通信ネットワーク・ノード。
JP6224645A 1993-09-20 1994-09-20 通信ネットワーク・ノード Pending JPH07202835A (ja)

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