JPH072024U - プレス成形用金型 - Google Patents

プレス成形用金型

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Publication number
JPH072024U
JPH072024U JP3035593U JP3035593U JPH072024U JP H072024 U JPH072024 U JP H072024U JP 3035593 U JP3035593 U JP 3035593U JP 3035593 U JP3035593 U JP 3035593U JP H072024 U JPH072024 U JP H072024U
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JP
Japan
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skin material
mold
press
molding
press molding
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Pending
Application number
JP3035593U
Other languages
English (en)
Inventor
哲行 大田
正彦 原
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Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH072024U publication Critical patent/JPH072024U/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 モールドプレス成形工法,あるいはコールド
プレス成形工法など樹脂芯材と表皮材とを一体プレス成
形するプレス成形用金型において、成形性を高めるとと
もに、表皮材にシワ,切れ等の発生を確実に防止して、
製品の造形自由度を拡大させることを目的とする。 【構成】 上型40のセットピン42の外側面にエッジ
部43を形成することにより、セットピン42にセット
された表皮材12のプレス成形時、表皮材12に加わる
テンションに応じて、セットピン42のエッジ部43に
より表皮材12を自動的に切断することにより、表皮材
12に過度のテンションが加わることを防止して、表皮
切れ,表皮ジワ等の発生を防止して、成形性を高める。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、表皮材と芯材とからなる積層成形体のプレス成形用金型に関する もので、特に、成形性を高め、シワ等の表面不良を可及的に防止できるプレス成 形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の車体パネルに内装される自動車用ドアトリム,リヤコーナート リム等の自動車用内装部品の構成について、図10に示す自動車用ドアトリムを 例示して説明すると、自動車用ドアトリム1は、所望の曲面形状を備えるように 成形された樹脂芯材2と、この樹脂芯材2の表面側に積層一体化され、クッショ ン性を備える表皮材3との積層成形体から構成されている。
【0003】 そして、樹脂芯材2の成形方法としては、近時、造形上複雑な立体形状が要求 されることから、成形性の優れたモールドプレス成形工法が多用される傾向にあ る。
【0004】 この場合、工程を短縮化する意味合いから、樹脂芯材2のモールドプレス成形 時に、表皮材3を樹脂芯材2に対して一体化している。
【0005】 すなわち、図11に示すように、まず、モールドプレス成形用上型4のセット ピン4aに表皮材3を予めセットしておき、モールドプレス成形用上型4を下降 させて、上下型4,5間に所定クリアランスを維持した状態で、モールドプレス 成形用下型5の型面上に、射出成形機6からホットランナ5a,ゲート5bを通 じて分配供給される樹脂材料7を、上下型4,5を係合圧締めすることにより、 所要形状にモールドプレス成形して樹脂芯材2を成形するとともに、この樹脂芯 材2の表面側に表皮材3を一体化して、図10に示す自動車用ドアトリム1を成 形している。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の成形金型においては、モールドプレス成形時 、表皮材3が高展開形状に追従できず、表皮切れが生じ、切れた部分から樹脂が しみ出し、成形不良が多発するという欠点が指摘されている。
【0007】 また、セットピン4aにより樹脂芯材2の脱型時、製品が上型に吸着すること により変形が生じ、工程内での不具合が生じるという問題点もあった。
【0008】 この対策として、表皮材3が高展開形状に沿うように成形途中で、セットピン 4aから表皮材3の端末を外した場合、表皮材3に加わるテンションの不均一に より、セットピン4aから外した箇所周辺の表皮材3にシワが発生したり、縦横 方向の展開率の差異が起因して表皮材3にシワが発生するという不具合があった 。
【0009】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、モールドプレス成形工 法,あるいはコールドプレス成形工法等により、樹脂芯材と表皮材とを一体化し た積層成形体のプレス成形用金型において、表皮材の成形性を高め、成形後表皮 材にシワ等の成形不良が発生するのを確実に防止して、意匠性の良好な積層成形 体を成形できるプレス成形用金型を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、プレス成形用上型のセットピンにその 周縁をセットした表皮材と、プレス成形用上下型内に供給された樹脂芯材とをプ レス成形により所要形状に一体化するプレス成形用金型において、前記セットピ ンの外側面にエッジ部が形成されていることにより、プレス成形時、表皮材に所 定のテンションが加わった際、表皮材がセットピンのエッジ部により切断される ことを特徴とする。
【0011】
【作用】
以上の構成から明らかなように、上型に設置されるセットピンの外側面にエッ ジ部が形成されているため、セットピンに表皮材をセットした状態でプレス成形 すれば、型面形状に沿って表皮材が伸ばされる際、表皮材に中央に向くテンショ ンが加わることになるが、その際、中央に向く引張りテンションによりセットピ ンのエッジ部が表皮材を切断し、表皮材がセットピンから外れるため、表皮材に 過度のテンションが加わることがない。
【0012】 したがって、過度のテンションが加わることにより表皮材に切れ,シワ等が発 生することがなく、製品脱型時、成形品が上型に吸着することもない。
【0013】
【実施例】
以下、本考案によるプレス成形用金型の実施例について、添付図面を参照しな がら詳細に説明する。
【0014】 図1は本考案によるプレス成形用金型を適用して製作した自動車用ドアトリム を示す正面図、図2は同自動車用ドアトリムの構成を示す断面図、図3は本考案 によるプレス成形用金型の全体構成を示す断面図、図4は図3に示すプレス成形 用金型の要部を示す説明図、図5ないし図7は本考案によるプレス成形用金型を 使用して積層成形体を製造する各工程を示す断面図、図8は本考案によるプレス 成形用金型の作用を示す説明図、図9は本考案によるプレス成形用金型の別実施 例における要部構成を示す断面図である。
【0015】 図1,図2において、本考案によるプレス成形用金型を使用して製作した自動 車用ドアトリム10は、所要形状に成形された樹脂芯材11と、この樹脂芯材1 1の表面側に積層一体化された表皮材12とから大略構成されている。
【0016】 さらに詳しくは、上記樹脂芯材11は、タルクを混入したポリプロピレン樹脂 を使用し、所要の曲面形状を備えたモールドプレス成形用型内に溶融状態で分配 供給した後、モールドプレス成形により複雑な曲面形状を備えた形状に成形され ている。
【0017】 そして、表皮材12としては、トップ層12a,発泡層12b,基布12cか らなる積層シートが使用されており、トップ層12aとしてはPVCシートが、 発泡層12bとしてはポリエチレンフォームが、基布12cとしてはポリエステ ル繊維のメリヤス布がそれぞれ使用されており、トップ層12aにより良好な表 面外観、発泡層12bにより良好なクッション性能が得られるとともに、基布1 2cにより樹脂芯材11のモールドプレス成形時、発泡層12bに溶融樹脂のし み出しを防止する機能を付与している。
【0018】 次に、上述した自動車用ドアトリム10をモールドプレス成形する成形用金型 の構成について説明する。
【0019】 図3に示すように、このプレス成形用金型20は、所望の型面を備えたモール ドプレス成形用下型30と、この下型30の上方に位置し、ほぼ同一の型面を有 するモールドプレス成形用上型40と、下型30に接続され、下型30の型面上 に溶融樹脂を供給する射出成形機50とから大略構成されている。
【0020】 さらに詳しくは、射出成形機50から供給される溶融樹脂は、下型30に開設 されてるホットランナ31,ホットランナ31から分岐する複数のゲート32を 通じて、下型30の型面上の所定箇所に分配供給されることになる。
【0021】 次いで、下型30の上方に位置する上型40は、昇降用シリンダ41により上 下動可能に構成されており、上型40の周縁部に沿って表皮材12を仮止めセッ トするセットピン42が複数箇所に設置されている。
【0022】 ところで、本考案によるプレス成形用金型20の特徴は、上型40に設けられ ているセットピン42の形状に工夫を加えることにより、成形性を高め、成形不 良を可及的に防止したことにある。
【0023】 すなわち、セットピン42は、図4に示すように、外側面に鋭利なエッジ部4 3が形成されている。
【0024】 このように、本考案によるプレス成形用金型20は、上型40のセットピン4 2の形状に工夫を加えるという簡単な構成でありながら、以下に説明するように 、その効果は非常に大きなものである。
【0025】 図5ないし図8に基づいて、自動車用ドアトリム10の製造工程について説明 すると、まず、図5に示すように、上型40に表皮材12を基布12cを下側に 向けてセットする。
【0026】 次いで、上型40が昇降用シリンダ41の作動により下降して、上下型30, 40の型間クリアランスが30mm前後で、上型40の下降動作が一旦停止し、図 6に示すように、射出成形機50のノズルを通じて、溶融樹脂Mがホットランナ 31,ゲート32を通じて、下型30の型面上の所定箇所に分配供給される。
【0027】 その後、上型40が再度下降し、図7に示すように、モールドプレス成形用上 下型30,40の係合圧締めにより、樹脂芯材11が所要形状に成形されるとと もに、樹脂芯材11の表面側に表皮材12が一体化される。
【0028】 このとき、表皮材12は、上下型30,40の型面形状に沿って中央側に向く テンションが加わるが、所定値以上のテンションが加わった際、セットピン42 の外側面に形成されているエッジ部43が、図8に示すように、表皮材12を切 断することになり、表皮材12はセットピン42から外れ、製品の周縁に沿って はほぼ均一のテンションが付与されることになる。尚、型形状によっては、表皮 材12の切断端末が表皮材12の縁部まで到達しない場合もある。
【0029】 このように、本考案によれば、過度のテンションにより、表皮材12に切れが 生じることがなく、溶融樹脂のしみ出しが防止できるとともに、過度のテンショ ンによるシワ発生等の外観不良も確実に防止できる。
【0030】 そして、モールドプレス成形工程が完了すれば、上型40が上昇して、下型3 0に設置された図示しないエジェクト機構により、ドアトリム10がエジェクト され、ドアトリム10を脱型すればよいが、その際、従来のように、表皮材12 がセットピン42に係着することにより、製品が上型40に吸着することがない ため、脱型操作も容易に行なえるという利点がある。
【0031】 以上、本考案によるプレス成形用金型20を使用すれば、モールドプレス成形 時、表皮材12に加わるテンションに応じて、セットピン42のエッジ部43に より表皮材12の端末が切断され、モールドプレス成形用上下型30,40の型 形状が複雑な曲面形状であっても、表皮材12が型形状に容易に追従し、従来の 表皮切れ等の不具合が生じることがないとともに、表皮材12に均一なテンショ ンが加わるため、成形後シワ,凹凸等の外観不良も皆無となる。
【0032】 したがって、本考案によるプレス成形用金型20によれば、成形不良を未然に 防止でき、表面外観が良好な内装部品を成形できる利点を備えているとともに、 比較的伸び特性に劣る材質のものも使用でき、表皮材12の材料選択における自 由度を向上させることも可能であり、また、製品の形状も複雑な曲面形状に設定 できるなど、製品の造形自由度を拡大することができるなど、種々の利点を備え ている。
【0033】 次いで、図9はセットピン42の変形例を示すものであり、表皮材12を保持 するサポート部44を小径に設定し、このサポート部44の外側面にエッジ部4 5を形成することにより、第1実施例同様、表皮材12に加わるテンションに応 じて、表皮材12が切断され、成形性を高め、成形不良を未然に防止できる作用 効果を備えるとともに、小径に設定したため、表皮材12のサポート機能が高ま り、表皮材12のセット不良が皆無となる利点がある。
【0034】 なお、以上説明した実施例は、モールドプレス成形工法に本考案によるプレス 成形用金型を適用した実施例であるが、コールドプレス成形工法に適用しても同 様の作用効果が得られることは明白である。
【0035】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によるプレス成形用金型は、以下に記載する格別の 作用効果を有する。
【0036】 (1)上型に設置されるセットピンの外側面にエッジ部を形成することにより、 セットピンにセットした表皮材に所定のテンションが加わった際、表皮材が自動 的に切断されるというものであるから、過度のテンションにより表皮材に切れが 生じ、樹脂のしみ出しによる表面不良や、過度のテンションによるシワ発生等の 成形不良が可及的に防止でき、表面外観の良好な積層成形品が量産できるという 効果を有する。
【0037】 (2)上型のセットピンの外側面にエッジ部を形成することにより、表皮材のプ レス成形時に加わるテンションにより表皮材の端末が自動的に切断されるという 構成であるため、脱型時、成形品が表皮材がセットピンから脱落しないことによ る上型への成形品の吸着という従来不具合が解消され、成形品の脱型を円滑に行 なうことができるという効果を有する。
【0038】 (3)上型のセットピンにエッジ部を設け、表皮材に加わるテンションに応じて 、表皮材の端末を自動的に切断して、セットピンから表皮材が外れるようにした ため、表皮材の伸び特性も緩和されるため、表皮材の材料の選択自由度が向上す るとともに、製品の造形形状も自由に設定できるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるプレス成形用金型を使用して製作
した自動車用ドアトリムを示す正面図。
【図2】図1中II−II線断面図。
【図3】本考案によるプレス成形用金型の一実施例の構
成を示す断面図。
【図4】図3中A矢視図。
【図5】図3に示すプレス成形用金型における表皮材の
セット工程を示す断面図。
【図6】図3に示すプレス成形用金型における溶融樹脂
の供給工程を示す断面図。
【図7】図3に示すプレス成形用金型におけるモールド
プレス成形工程を示す断面図。
【図8】本考案によるプレス成形用金型の作用を示す説
明図。
【図9】本考案によるプレス成形用金型の別実施例の構
成を示す要部断面図。
【図10】従来の自動車用ドアトリムの一般構成を示す
断面図。
【図11】従来のモールドプレス成形工法を示す断面
図。
【符号の説明】
10 自動車用ドアトリム 11 樹脂芯材 12 表皮材 20 プレス成形用金型 30 モールドプレス成形用下型 40 モールドプレス成形用上型 42 セットピン 43,45 エッジ部 50 射出成形機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 9:00

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレス成形用上型(40)のセットピン
    (42)にその周縁をセットした表皮材(12)と、プ
    レス成形用上下型(30,40)内に供給された樹脂芯
    材(11)とをプレス成形により所要形状に一体化する
    プレス成形用金型において、 前記セットピン(42)の外側面にエッジ部(43,4
    5)が形成されていることにより、プレス成形時、表皮
    材(12)に所定のテンションが加わった際、表皮材
    (12)がセットピン(42)のエッジ部(43,4
    5)により切断されることを特徴とするプレス成形用金
    型。
JP3035593U 1993-06-07 1993-06-07 プレス成形用金型 Pending JPH072024U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3035593U JPH072024U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 プレス成形用金型

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3035593U JPH072024U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 プレス成形用金型

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH072024U true JPH072024U (ja) 1995-01-13

Family

ID=12301557

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3035593U Pending JPH072024U (ja) 1993-06-07 1993-06-07 プレス成形用金型

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JP (1) JPH072024U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10377277B2 (en) 2014-12-25 2019-08-13 Tachi-S Co., Ltd. Vehicle seat, and vehicle-seat production method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10377277B2 (en) 2014-12-25 2019-08-13 Tachi-S Co., Ltd. Vehicle seat, and vehicle-seat production method

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990402