JPH0720234A - 自動車用レーダ装置 - Google Patents
自動車用レーダ装置Info
- Publication number
- JPH0720234A JPH0720234A JP5164805A JP16480593A JPH0720234A JP H0720234 A JPH0720234 A JP H0720234A JP 5164805 A JP5164805 A JP 5164805A JP 16480593 A JP16480593 A JP 16480593A JP H0720234 A JPH0720234 A JP H0720234A
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- JP
- Japan
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- circuit
- transmission power
- vehicle
- antenna
- speed
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- Pending
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 混信あるいは干渉による不必要な警報を減ら
し、送信電力を適応的に変更して電波の有効利用をはか
る。 【構成】 アンテナからパルス状の電磁波を送信する送
信回路と、アンテナに到来する電磁波の反射波を受信す
る受信回路と、送信回路から送信された信号と受信回路
に受信された信号とを比較処理し警報を出力する制御回
路とを備え、速度センサが検出した走行速度に応じて、
速度が大きいときに送信電力を大きくし、速度が小さい
ときに送信電力を小さくするように自動的に調節する。
し、送信電力を適応的に変更して電波の有効利用をはか
る。 【構成】 アンテナからパルス状の電磁波を送信する送
信回路と、アンテナに到来する電磁波の反射波を受信す
る受信回路と、送信回路から送信された信号と受信回路
に受信された信号とを比較処理し警報を出力する制御回
路とを備え、速度センサが検出した走行速度に応じて、
速度が大きいときに送信電力を大きくし、速度が小さい
ときに送信電力を小さくするように自動的に調節する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自動車に装備して利用す
る。本発明は自動車の運転補助装置として利用する。本
発明は、車両から電磁波を放射し、この放射電磁波の反
射波を受信して、その車両の前方を走行する別の車両と
の間の距離、またはその変化、もしくは走行方向の障害
物の有無その他を演算して、運転席に警報を発生する装
置の改良に関する。
る。本発明は自動車の運転補助装置として利用する。本
発明は、車両から電磁波を放射し、この放射電磁波の反
射波を受信して、その車両の前方を走行する別の車両と
の間の距離、またはその変化、もしくは走行方向の障害
物の有無その他を演算して、運転席に警報を発生する装
置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】電磁波を利用した自動車用レーダ装置と
して、車間距離警報装置や障害物検出装置などが知られ
ている。現在ミリ波領域の周波数が自動車用レーダ装置
の利用周波数として検討されている。
して、車間距離警報装置や障害物検出装置などが知られ
ている。現在ミリ波領域の周波数が自動車用レーダ装置
の利用周波数として検討されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような装置が普及
すると、複数の自動車から送信される電磁波やその反射
波が相互に混信し誤警報が発生する可能性が大きくな
る。したがって、その送信電力はできるかぎり小さく制
限されることが望ましい。一方、高速道路の走行時など
では、前方を走行する車両との距離がかなり大きい場合
でも十分な感度があることが望ましく、そのためには送
信電磁波が遠方まで到達するように送信電力は大きいこ
とがよい。
すると、複数の自動車から送信される電磁波やその反射
波が相互に混信し誤警報が発生する可能性が大きくな
る。したがって、その送信電力はできるかぎり小さく制
限されることが望ましい。一方、高速道路の走行時など
では、前方を走行する車両との距離がかなり大きい場合
でも十分な感度があることが望ましく、そのためには送
信電磁波が遠方まで到達するように送信電力は大きいこ
とがよい。
【０００４】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、送信電力を適応的に変更することができる自動
車用レーダ装置を提供することを目的とする。本発明は
電波の有効利用を目的とする。
あって、送信電力を適応的に変更することができる自動
車用レーダ装置を提供することを目的とする。本発明は
電波の有効利用を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両に取付け
られたアンテナと、このアンテナからパルス状または変
調された電磁波を送信する送信回路と、このアンテナに
到来する前記電磁波の反射波を受信する受信回路と、前
記送信回路から送信された信号とこの受信回路に受信さ
れた信号とを比較処理し警報出力を送出する制御回路と
を備えた自動車用レーダ装置において、前記送信回路に
送信電力の加減回路を含み、前記車両の走行速度を検出
する速度センサと、この速度センサの出力に応じて速度
が大きいときに送信電力が大きく速度が小さいときに送
信電力が小さくなるように前記加減回路を自動調節する
手段とを備えたことを特徴とする。
られたアンテナと、このアンテナからパルス状または変
調された電磁波を送信する送信回路と、このアンテナに
到来する前記電磁波の反射波を受信する受信回路と、前
記送信回路から送信された信号とこの受信回路に受信さ
れた信号とを比較処理し警報出力を送出する制御回路と
を備えた自動車用レーダ装置において、前記送信回路に
送信電力の加減回路を含み、前記車両の走行速度を検出
する速度センサと、この速度センサの出力に応じて速度
が大きいときに送信電力が大きく速度が小さいときに送
信電力が小さくなるように前記加減回路を自動調節する
手段とを備えたことを特徴とする。
【０００６】前記アンテナはその車両の走行方向に感度
を有し、前記制御回路はその車両の前方を走行する別の
車両との距離およびまたはその変化を演算する手段を含
むことが望ましい。
を有し、前記制御回路はその車両の前方を走行する別の
車両との距離およびまたはその変化を演算する手段を含
むことが望ましい。
【０００７】
【作用】車両の走行速度が大きいときには、遠方を走行
する車両との距離を正しく検出し演算することが必要で
あるから、送信電力は大きい方がよい。また、速度が大
きいときにはその車両の走行方向は必然的に直線に近く
なるから、送信電力が大きくとも道路上以外にある物体
からの反射波を受信する可能性は小さくなる。一方、車
両の走行速度が小さいときには、近距離の物体を検出す
れば十分であるから送信電力は小さくてよい。さらに、
速度が小さいときには走行方向がカーブであることが多
くなり、道路上以外の物体からの反射波を受信する可能
性が大きくなる。例えば、遠方のカーブした道路の外に
ある物体からの反射波は受信しない方がよいので、送信
電力は小さい方がよいことになる。
する車両との距離を正しく検出し演算することが必要で
あるから、送信電力は大きい方がよい。また、速度が大
きいときにはその車両の走行方向は必然的に直線に近く
なるから、送信電力が大きくとも道路上以外にある物体
からの反射波を受信する可能性は小さくなる。一方、車
両の走行速度が小さいときには、近距離の物体を検出す
れば十分であるから送信電力は小さくてよい。さらに、
速度が小さいときには走行方向がカーブであることが多
くなり、道路上以外の物体からの反射波を受信する可能
性が大きくなる。例えば、遠方のカーブした道路の外に
ある物体からの反射波は受信しない方がよいので、送信
電力は小さい方がよいことになる。
【０００８】本発明により平均的な送信電力を小さくす
ることができる。したがって、同一周波数の電磁波は相
互に妨害を与える可能性が小さくなり、多数の装置が同
一周波数を利用することができるようになるから電波の
有効利用をはかることができる。
ることができる。したがって、同一周波数の電磁波は相
互に妨害を与える可能性が小さくなり、多数の装置が同
一周波数を利用することができるようになるから電波の
有効利用をはかることができる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明実施例の構成を示すブロック図であ
る。
る。図１は本発明実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【００１０】本発明実施例は、車両に取付けられその走
行方向に感度を有しサーキュレータ６に接続されたアン
テナ１と、発振器２ａを有しアンテナ１から電磁波を送
信する送信回路２と、このアンテナ１に到来する前記電
磁波の反射波を受信する受信回路３と、送信回路２から
送信された信号と受信回路３に受信された信号とを比較
処理し警報器７に警報出力を送出する制御回路４とを備
え、さらに、本発明の特徴として、送信回路２に送信電
力の加減回路２ｂを含み、車両の走行速度を検出する速
度センサ５を備え、制御回路４に、速度センサ５の出力
に応じて速度が大きいときに送信電力が大きく、速度が
小さいときに送信電力が小さくなるように加減回路２ｂ
を自動調節する自動調節手段４ａと、車両の前方を走行
する別の車両との距離およびその変化を演算する演算手
段４ｂとを含む。警報器７には警報ブザー７ａおよび警
報ランプ７ｂが備えられ、音および光により警報が発せ
られる。
行方向に感度を有しサーキュレータ６に接続されたアン
テナ１と、発振器２ａを有しアンテナ１から電磁波を送
信する送信回路２と、このアンテナ１に到来する前記電
磁波の反射波を受信する受信回路３と、送信回路２から
送信された信号と受信回路３に受信された信号とを比較
処理し警報器７に警報出力を送出する制御回路４とを備
え、さらに、本発明の特徴として、送信回路２に送信電
力の加減回路２ｂを含み、車両の走行速度を検出する速
度センサ５を備え、制御回路４に、速度センサ５の出力
に応じて速度が大きいときに送信電力が大きく、速度が
小さいときに送信電力が小さくなるように加減回路２ｂ
を自動調節する自動調節手段４ａと、車両の前方を走行
する別の車両との距離およびその変化を演算する演算手
段４ｂとを含む。警報器７には警報ブザー７ａおよび警
報ランプ７ｂが備えられ、音および光により警報が発せ
られる。
【００１１】なお、アンテナ１は、送信アンテナと受信
アンテナとを別に設けることができ、あるいは一つのア
ンテナを送信用および受信用に共用する構成にすること
ができる。
アンテナとを別に設けることができ、あるいは一つのア
ンテナを送信用および受信用に共用する構成にすること
ができる。
【００１２】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。図２は本発明実施例における
制御回路の警報モードでの動作の流れを示す流れ図、図
３は本発明実施例における制御回路の送信レベル加減モ
ードの動作の流れを示す流れ図、図４は本発明実施例に
おける制御回路のモード変更動作の流れを示す流れ図で
ある。
の動作について説明する。図２は本発明実施例における
制御回路の警報モードでの動作の流れを示す流れ図、図
３は本発明実施例における制御回路の送信レベル加減モ
ードの動作の流れを示す流れ図、図４は本発明実施例に
おける制御回路のモード変更動作の流れを示す流れ図で
ある。
【００１３】まず、警報モードの動作は、図１に示すよ
うに、送信回路２からサーキュレータ６およびアンテナ
１を介して発振器２ａが発生したパルス状の電磁波を車
両の走行方向に向けて送信し、受信回路３が送信した電
磁波の反射波をアンテナ１およびサーキュレータ６を介
して受信する。
うに、送信回路２からサーキュレータ６およびアンテナ
１を介して発振器２ａが発生したパルス状の電磁波を車
両の走行方向に向けて送信し、受信回路３が送信した電
磁波の反射波をアンテナ１およびサーキュレータ６を介
して受信する。
【００１４】制御回路４は送信回路２から送信された信
号を取り込んでおき、受信回路３が受信した電磁波を受
けて、送信した電磁波と受信した電磁波の比較処理を行
い警報を発生する状態にあるか否かを判定する。先行車
両との距離がしだいに接近しているなど警報を発生する
状態にあると判定したときには、警報器７に警報信号を
出力し警報ブザー７ａからは音響による警報を発生させ
るとともに、警報ランプ７ｂを点灯させて運転者に通報
する。警報を発生する状態にないと判定したときには前
述の送受信動作に制御を戻し同様の動作を繰り返す。
号を取り込んでおき、受信回路３が受信した電磁波を受
けて、送信した電磁波と受信した電磁波の比較処理を行
い警報を発生する状態にあるか否かを判定する。先行車
両との距離がしだいに接近しているなど警報を発生する
状態にあると判定したときには、警報器７に警報信号を
出力し警報ブザー７ａからは音響による警報を発生させ
るとともに、警報ランプ７ｂを点灯させて運転者に通報
する。警報を発生する状態にないと判定したときには前
述の送受信動作に制御を戻し同様の動作を繰り返す。
【００１５】送信レベル加減モードでの動作は、図３に
示すように、速度センサ５が検出した車両の走行速度を
取り込み、その出力に応じて電磁波の送信レベルの判定
を行う。その判定の結果、送信レベルに変更がある場合
には送信回路２の加減回路２ｂに制御信号を送出し、車
両速度が大きければ送信電力を大きくし、車両速度が小
さければ送信電力が小さくなるように自動的に調節す
る。送信レベルに変更がない場合には速度センサ５から
の走行速度取り込み処理に戻る。このような処理動作が
繰り返し実行される。
示すように、速度センサ５が検出した車両の走行速度を
取り込み、その出力に応じて電磁波の送信レベルの判定
を行う。その判定の結果、送信レベルに変更がある場合
には送信回路２の加減回路２ｂに制御信号を送出し、車
両速度が大きければ送信電力を大きくし、車両速度が小
さければ送信電力が小さくなるように自動的に調節す
る。送信レベルに変更がない場合には速度センサ５から
の走行速度取り込み処理に戻る。このような処理動作が
繰り返し実行される。
【００１６】前述の警報モードによる動作は、図４に示
すように、あらかじめ定められた回数（ｎ回）繰り返さ
れ、その回数に達したときに送信レベル加減モードによ
る動作に移り、このような切り替えが継続的に繰り返さ
れる。
すように、あらかじめ定められた回数（ｎ回）繰り返さ
れ、その回数に達したときに送信レベル加減モードによ
る動作に移り、このような切り替えが継続的に繰り返さ
れる。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、混
信あるいは干渉による不必要な警報を減らすことができ
るとともに、送信電力を適応的に変更して平均的に消費
電力を低減することができ、これにより同一周波数の電
磁波が相互に妨害を与える可能性を小さくして電波の有
効利用をはかることができる効果がある。
信あるいは干渉による不必要な警報を減らすことができ
るとともに、送信電力を適応的に変更して平均的に消費
電力を低減することができ、これにより同一周波数の電
磁波が相互に妨害を与える可能性を小さくして電波の有
効利用をはかることができる効果がある。
【図１】本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図２】本発明実施例における制御回路の警報モードで
の動作の流れを示す流れ図。
の動作の流れを示す流れ図。
【図３】本発明実施例における制御回路の送信レベル加
減モードの動作の流れを示す流れ図。
減モードの動作の流れを示す流れ図。
【図４】本発明実施例における制御回路のモード変更動
作の流れを示す流れ図。
作の流れを示す流れ図。
１ アンテナ ２ 送信回路 ２ａ 発振器 ２ｂ 加減回路 ３ 受信回路 ４ 制御回路 ４ａ 自動調節手段 ４ｂ 演算手段 ５ 速度センサ ６ サーキュレータ ７ 警報器 ７ａ 警報ブザー ７ｂ 警報ランプ
Claims (2)
- 【請求項１】 車両に取付けられたアンテナと、このア
ンテナから電磁波を送信する送信回路と、このアンテナ
に到来する前記電磁波の反射波を受信する受信回路と、
前記送信回路から送信された信号とこの受信回路に受信
された信号とを比較処理し警報出力を送出する制御回路
とを備えた自動車用レーダ装置において、 前記送信回路に送信電力の加減回路を含み、 前記車両の走行速度を検出する速度センサと、この速度
センサの出力に応じて速度が大きいときに送信電力が大
きく速度が小さいときに送信電力が小さくなるように前
記加減回路を自動調節する手段とを備えたことを特徴と
する自動車用レーダ装置。 - 【請求項２】 前記アンテナはその車両の走行方向に感
度を有し、前記制御回路はその車両の前方を走行する別
の車両との距離およびまたは相対速度を演算する手段を
含む請求項１記載の自動車用レーダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5164805A JPH0720234A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 自動車用レーダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5164805A JPH0720234A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 自動車用レーダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720234A true JPH0720234A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15800258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5164805A Pending JPH0720234A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 自動車用レーダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720234A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5849183A (en) * | 1996-08-30 | 1998-12-15 | Kabushiki Kaisha Syst | Filtration apparatus |
| US5992642A (en) * | 1996-05-17 | 1999-11-30 | Kabushiki Kaisha Syst | Filtering apparatus and filtering system |
| JP2002544491A (ja) * | 1999-05-11 | 2002-12-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両周囲の対象物の検出装置 |
| JP2008268072A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | 車載レーダ装置 |
| JP2010038731A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
| JP2010107217A (ja) * | 2008-10-28 | 2010-05-13 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
| JP2011002368A (ja) * | 2009-06-19 | 2011-01-06 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置、信号処理装置 |
| JP2012123000A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Enii Kk | 移動体衝突防止装置及び該装置を搭載した移動体 |
| JP2014109548A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Japan Radio Co Ltd | 与干渉緩和支援装置 |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP5164805A patent/JPH0720234A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5992642A (en) * | 1996-05-17 | 1999-11-30 | Kabushiki Kaisha Syst | Filtering apparatus and filtering system |
| US5849183A (en) * | 1996-08-30 | 1998-12-15 | Kabushiki Kaisha Syst | Filtration apparatus |
| JP2002544491A (ja) * | 1999-05-11 | 2002-12-24 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 車両周囲の対象物の検出装置 |
| JP2008268072A (ja) * | 2007-04-23 | 2008-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | 車載レーダ装置 |
| US7804444B2 (en) | 2007-04-23 | 2010-09-28 | Mitsubishi Electric Corporation | In-vehicle radar system |
| JP2010038731A (ja) * | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Fujitsu Ten Ltd | レーダ装置 |
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| US8855910B2 (en) | 2010-12-08 | 2014-10-07 | Any Co. Ltd. | Moving body anti-collision device and moving body with the same |
| JP2014109548A (ja) * | 2012-12-04 | 2014-06-12 | Japan Radio Co Ltd | 与干渉緩和支援装置 |
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