JPH05278519A - フォグランプ制御装置 - Google Patents

フォグランプ制御装置

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Publication number
JPH05278519A
JPH05278519A JP7782692A JP7782692A JPH05278519A JP H05278519 A JPH05278519 A JP H05278519A JP 7782692 A JP7782692 A JP 7782692A JP 7782692 A JP7782692 A JP 7782692A JP H05278519 A JPH05278519 A JP H05278519A
Authority
JP
Japan
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vehicle
light
fog lamp
distance
detected
Prior art date
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Pending
Application number
JP7782692A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Kasai
純一 笠井
Hiroshi Imai
ひろし 今井
Yasushi Ueno
裕史 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP7782692A priority Critical patent/JPH05278519A/ja
Publication of JPH05278519A publication Critical patent/JPH05278519A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A90/00Technologies having an indirect contribution to adaptation to climate change
    • Y02A90/10Information and communication technologies [ICT] supporting adaptation to climate change, e.g. for weather forecasting or climate simulation

Landscapes

  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】車両周囲の光の透過率に応じてフォグランプの
光量を制御する。 【構成】2は車両の後方に設けられ、車両後方を照らす
リアフォグランプ2であり、3は後続車両との車間距離
を検出するレーザレーダで、4も同様に後続車両との車
間距離を検出する電波レーダ4である。7は光透過率検
出回路で、レーザレーダ3によって所定回数、送光レー
ザを送光し、このレーザのうち反射レーザが受光された
回数、即ち後続車両との車間距離が検出された回数より
車両後方の光の透過率を検出する。この光透過率検出回
路7によって判断した光の透過率に応じて、リアフォグ
ランプ制御回路8によってリアフォグランプ2の光量を
変化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は車両の周囲に設けら
れ、車両周囲を照らすフォグランプに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両に用いられていたフォグラン
プ、中でもリアフォグランプには図5に示すようなもの
があり、以下説明する。
【0003】霧等が発生して、周囲の環境が悪化してい
る場合に、ドライバー等が運転席の周囲にある操作スイ
ッチ(図示せず)をオンにして、車両の後方部に設けら
れているリアフォグランプ1を点灯させていた。
【0004】このリアフォグランプ1の点灯によって、
霧等が発生して視程距離の短い環境下にあっても、後方
の追従車両や接近車両に自車両の存在を明確にすること
ができ、後方の車両が追突してしまうといった事故を防
ぐことができた。
【0005】またフロントにフォグランプを設けた車両
においては、霧の発生時において、前方の視界を良くす
ることができると共に前方車両のドライバーに対して自
車両の存在を示すことができた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようなリアフォグランプでは、霧の濃淡状態や後続車両
の接近状態に関わらずに、ドライバーがフォグランプの
スイッチをオンにすることによって一定の光量でリアフ
ォグランプを点灯していたために、霧が淡いとき、即ち
光の透過率が高いときや後続車両が車間距離をつめて、
接近している場合等にはリアフォグランプの光量が必要
以上の光量となってしまい、後続車両のドライバーが眩
しく感じていた。また霧が濃い場合、即ち光の透過率が
低いときや後続車両との車間距離が離れているときには
光量が必要以下の光量となってしまい、自車両が視認さ
れなくなってしまう恐れがあった。
【0007】また同様にフロントフォグランプでは、霧
が淡いとき、即ち光の透過率が高いときにはフォグラン
プの光量が必要以上の光量となってしまい、前方車両の
ドライバーが眩しく感じることがあった。また霧が濃い
場合、即ち光の透過率が低いときには光量が必要以下の
光量となってしまい、前方車両を視認することができな
くなったり、自車両の存在を示すことができなくなって
しまうことがあった。
【0008】この発明は、光の透過率と前方車両または
後続車両との車間距離に応じて、フォグランプの点灯光
量を調整することによって、上記問題点を解決すること
を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を図1に示
すクレーム対応図を用いて説明する。
【0010】第1の車両9には、車両9の周囲を照らす
フォグランプ2が設けられている。またこのフォグラン
プ2が設けられた車両部位の近傍には、このフォグラン
プ2によって照らされる領域上の第2の車両との車間距
離を検出する光学式車間距離検出手段3及び電波式車間
距離検出手段4が設けられている。この光学式車間距離
検出手段3は、電波式車間距離検出手段4によって第2
の車両との車間距離が検出されたときにのみ、レーザを
第2の車両に向けて所定回数送光し、第2の車両で反射
した送光レーザを受光することによって車間距離を検出
する。
【0011】この光学式車間距離検出手段3により第2
の車両に向けて所定回数送光した送光レーザのうち反射
レーザを受光した回数から、即ち第2の車両との車間距
離が検出された回数から透過率検出手段7によって第1
の車両周囲の光の透過率を検出する。この透過率検出手
段7で検出した光の透過率に応じて、フォグランプ2の
点灯光量を制御手段8で変化させる。
【0012】
【作用】第2の車両に向けてパルス状にレーザを所定回
数送光する光学式車間距離検出手段3により、第2の車
両との車間距離が検出可能となった回数から透過率検出
手段7によって第1の車両9の周囲の光の透過率を検出
する。送光したレーザのうち、ほとんど全ての回数で第
2の車両の車間距離が検出されたときは光の透過率が高
い状態と判断する。また送光したレーザのうちで数回、
車間距離が検出できなかったときは光の透過率が低くな
っている状態と判断する。また送光したレーザのうち
で、ほとんどにおいて車間距離が検出できなかったとき
は光の透過率が非常に低い状態と判断する。この透過率
検出手段7によって検出した光の透過率に応じて、フォ
グランプ2の光量を制御手段によって変化させる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図2〜4を用いて説
明する。
【0014】まず、構成を説明する。
【0015】2は車両の後方に設けられ、点灯すること
によって車両後方を照らすリアフォグランプである。こ
のリアフォグランプ2は運転席の周囲に配置された点灯
スイッチ(図示せず)を、霧等が発生して周囲の環境が
悪くなったときに、ドライバーが操作することによって
点灯される。
【0016】また、車両後方にはレーザレーダ3が設け
られていて、このレーザレーダ3の送光器(図示せず)
から車両後方へと送光レーザが所定回数送光される。こ
の送光レーザは後続車両で反射して、その反射レーザは
受光器(図示せず)に入射するようになっている。
【0017】更に車両後方には電波レーダ4が設けら
れ、この電波レーダ4の送信器(図示せず)から車両後
方へと発せられた送信波は後続車両で反射して、その反
射波は受信器(図示せず)に入射するようになってい
る。
【0018】このレーザレーダ3の受光器に入射された
反射レーザは電気信号に変換、増幅されて距離検出部5
に入力され、後続車両との車間距離を検出する。このと
きに距離検出部5によって所定回数送光した送光レーザ
のうち、受光器によって受光された回数が何回であるか
も検出される。
【0019】また電波レーダ4の受信器に入射された反
射波も電気信号に変換、増幅され距離検出部6に入力さ
れ、後続車両との車間距離を検出する。
【0020】距離検出部5の出力は光透過率検出回路7
に入力され、後述するように車両後方の光の透過率が検
出される。この光透過率検出回路7からの出力はリアフ
ォグ制御回路8に入力される。また距離検出部6からの
出力はリアフォグ制御回路8に直接入力される。このリ
アフォグ制御回路8では光透過率検出回路7で検出した
光の透過率と、距離検出部6で検出した後続車両との車
間距離に応じてリアフォグランプ2の光量を調整する。
【0021】次いで、光透過率検出回路7での光の透過
率の検出について詳述する。
【0022】レーザレーダ3の送光器から送光された送
光レーザは、後続車両で反射してレーザレーザ3の受光
器に入射する。この送光レーザを送光器で送光した時間
から受光器で受光した時間の差を検出することによっ
て、後続車両との車間距離を検出することができる。
【0023】但しこの送光レーザは光であるために、自
車両と後続車両との間に霧等が発生して光の透過率が低
くなっているときには、この霧によってレーザレーダ3
から送光した送光レーダが霧によって散乱してしまって
後続車両まで届かず、または受光器で受光した受光レー
ダの強度が所定強度未満となり、受光器で受光されなか
ったとされて、後続車両が存在しない(無限遠方上に存
在する)と判断されてしまうことがある。
【0024】これは発生している霧が濃ければ濃いほ
ど、即ち光の透過率が低くなればなるほど顕著に現れ、
レーザレーダ3はパルス状に送光レーザを車両後方に所
定回数送光しているが、光の透過率が低くなればなるほ
ど上記の受光器で受光可能となる回数が減少する。例え
ば、レーザレーダ3の送光器から送光レーザを10回送
光したときに、霧が淡く発生して透過率が低くなってい
るときは10回のうちに受光器で6回レーザを受光で
き、霧が濃く発生して透過率が非常に低くなっていると
きは10回のうちに3回しか受光できない。これらより
車両後方の光の透過率を検出することができる。
【0025】このようなレーザレーダ3に対して電波レ
ーダ4は電波(ミリ波)式のレーダであるために、車両
周囲の光の透過率にあまり左右されずに後続車両との車
間距離を正確に検出することができる。
【0026】次に本実施例の動作プログラムを図3に示
すフローチャートを用いて説明する。
【0027】ステップ10でドライバーがリアフォグラン
プ2のスイッチを入れたかどうかを判断し、スイッチが
オンのときはステップ20へ、スイッチがオフのときはス
テップ10の処理を繰り返す。
【0028】次いで、ステップ20では電波レーダ4及び
距離検出部6によって、後続車両との車間距離Bを検出
する。
【0029】ステップ30では電波レーダ4及び距離検出
部6によって検出した後続車両との車間距離が無限遠
方、即ち送信器から送信された送信波が後方車両で反射
されて受信器で受信されなかったかどうかを判断し、無
限遠方と判断されたときはステップ40へ進む。検出可能
であったときはステップ50で後続車両がないものと判断
して、ステップ80へ進む。
【0030】ステップ40では、レーザレーダ3及び距離
検出部5によって、後続車両との車間距離Aを検出す
る。
【0031】ステップ60では前述の通りに車両後方の光
の透過率を検出する。
【0032】次いでステップ70ではステップ60で判断し
た光の透過率と、ステップ20で検出した後続車両との車
間距離Bに応じたリアフォグランプ2の光量を決定す
る。この光量は図4(a)に示すように後続車両との車
間距離Bと光の透過率Cを掛け合わせたものに対して、
比例的に増加させても良いし、図4(b)に示すように
ステップ的に増加させても良い。
【0033】次いでステップ80でステップ70で決定した
光量になるように、リアフォグランプの光量を調節し
て、フローを終了する。このときにステップ50によって
後続車両が存在しないと判断された場合は、予め光量を
設定しておき、この光量になるように調整する。
【0034】このように本実施例では、後続車両との車
間距離と、光の透過率を検出して、これらよりリアフォ
グランプ2の光量を調整したために、光の透過率が高い
ときや後続車両が車間距離をつめている場合等にはリア
フォグランプ2の光量を少なくすることができるため、
後続車両のドライバーが眩しく感じることがない。また
光の透過率が低くなっているときには光量を多くするこ
とができるために、後続車両のドライバーが濃霧時等に
おいても、前方車両を視認することができるという効果
を有する。
【0035】また本実施例においては、リアフォグラン
プに適用した例を示したが、勿論フロントフォグランプ
に本実施例の構成を適用しても、同様の効果が得られ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、光学式の車間
距離検出手段によって第2の車両との車間距離が検出可
能となった回数より第1の車両周囲の光の透過率を検出
し、電波式車間距離検出手段によって第2の車両との車
間距離を検出し、この光の透過率に応じて、フォグラン
プの光量を調節したために、このフォグランプを第1の
車両後方に設ければ、光の透過率が高いとき、例えば霧
の発生がほとんどないときや第2の車両との車間距離が
短いとき等にはリアフォグランプの光量を少なくするこ
とができるため、後続車両のドライバーが眩しく感じる
ことがない。また光の透過率が低いとき、例えば霧が濃
く発生しているときには光量を多くすることができるた
めに、後続車両のドライバーが濃霧時においても、前方
車両を視認することができるという効果を有する。ま
た、このフォグランプを車両前方に設けても同様の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のクレーム対応図
【図2】 本発明の実施例の構成を示す図
【図3】 本実施例の動作プログラムを示すフローチャ
ート
【図4】 本実施例の光量調整を示す図
【図5】 従来のリアフォグランプを備えた車両を示す
【符号の説明】
1、2…リアフォグランプ 3…レーザレーダ(光学式車間距離検出手段) 4…電波レーダ(電波式車間距離検出手段) 5、6…距離検出部 7…光透過率検出手段 8…リアフォグランプ制御回路(制御手段) 9…自車両(第1の車両)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の車両に設けられ、第1の車両周囲を
    照らすフォグランプと、このフォグランプが主に照らす
    領域上の第2の車両との車間距離を検出する電波式の車
    間距離検出手段と、この電波式車間距離検出手段によっ
    て前記第2の車両との車間距離が検出されたときに、第
    2の車両に対してレーザを所定回数送光し、この第2の
    車両で反射する反射レーザを受光することによって、こ
    の第2の車両との車間距離を検出する光学式車間距離検
    出手段と、この光学式車間距離検出手段により所定回数
    送光された前記レーザのうち反射レーザが受光された回
    数から、車両周囲の光の透過率を検出する透過率検出手
    段と、この透過率検出手段によって検出した第1の車両
    周囲の光の透過率に応じて、前記フォグランプの光量を
    変化させる制御手段と、からなるフォグランプ制御装
    置。
JP7782692A 1992-03-31 1992-03-31 フォグランプ制御装置 Pending JPH05278519A (ja)

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