JPH07201605A - トランス - Google Patents
トランスInfo
- Publication number
- JPH07201605A JPH07201605A JP35550093A JP35550093A JPH07201605A JP H07201605 A JPH07201605 A JP H07201605A JP 35550093 A JP35550093 A JP 35550093A JP 35550093 A JP35550093 A JP 35550093A JP H07201605 A JPH07201605 A JP H07201605A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating tape
- tape
- transformer
- bobbin
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Of Coils (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マージンテープを廃止し、トランスを小型化
する。 【構成】 絶縁テープ1の上には2次側巻線3が巻き付
けられる。絶縁テープ1の側端部は折り曲げられ、2次
側巻線3の側端部を被覆する。2次側巻線3の上には、
別の絶縁テープ1が巻き付けられる。この絶縁テープ1
の上には、1次側巻線2が巻き付けられる。絶縁テープ
1の側端部は折り曲げられ、1次側巻線2の側端部を被
覆する。1次側巻線2と2次側巻線3の間の沿面距離は
折曲部6によって延長される。
する。 【構成】 絶縁テープ1の上には2次側巻線3が巻き付
けられる。絶縁テープ1の側端部は折り曲げられ、2次
側巻線3の側端部を被覆する。2次側巻線3の上には、
別の絶縁テープ1が巻き付けられる。この絶縁テープ1
の上には、1次側巻線2が巻き付けられる。絶縁テープ
1の側端部は折り曲げられ、1次側巻線2の側端部を被
覆する。1次側巻線2と2次側巻線3の間の沿面距離は
折曲部6によって延長される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスに関し、特に
小型化を必要とするトランスに関する。
小型化を必要とするトランスに関する。
【従来の技術】従来技術の説明の前に、本明細書で用い
られる用語を説明する。沿面距離とは、絶縁物表面に沿
って測定した導電部相互間又は導電部と機器の外面との
間の最短距離を意味する。空間距離とは、空間を通して
測定した導電部相互間又は導電部と機器の外面との間の
最短距離を意味する。図7を参照すると、導電部Aおよ
びBの間には、凹部10が設けられている。このような
状況で、AB間の空間距離R1は、AとBとを結ぶ直線
の距離である。また、AB間の沿面距離R2とは、底面
に沿いながらAからBに至る曲線の距離である。次に従
来技術を説明する。トランスの製造に際しては、1次側
巻線と、2次側巻線の間の絶縁性を確保しなくてはなら
ない。絶縁性を確保するためには、絶縁距離を確保しな
くてはならない。絶縁距離は、空間距離と沿面距離に応
じて決まる。したがって、沿面距離を確保することによ
り、絶縁距離を確保し、絶縁性を確保することができ
る。1次側巻線と2次側巻線との電位差が大きいほど、
沿面距離を長く確保しなくてはならない。従来のトラン
スでは、沿面距離を確保するために、マージンテープが
用いられていた。マージンテープとは、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル、ゴムなどの材料で形成された絶縁性の
テープである。マージンテープを使用した従来技術の構
造を示す図8を参照すると、従来のトランス100は、
ボビン5を有している。ボビン5には絶縁テープ1が巻
かれている。図9を参照すると、絶縁テープ1の下に
は、1次側巻線2、絶縁テープ1、2次側巻線3および
絶縁テープ1が、この順に巻かれている。図8のトラン
ス100のC−C断面図である図10を参照すると、ボ
ビン5は、芯部11と板部12とから構成されている。
芯部11には、絶縁テープ1が巻かれる。絶縁テープ1
上の、板部12に隣接する箇所にはマージンテープ7が
巻かれている。マージンテープ7は絶縁テープ1に接着
されている。マージンテープ7の間には、2次側巻線3
が巻かれている。マージンテープ7および2次側巻線3
の上には、絶縁テープ1が巻かれている。この絶縁テー
プ1の上の、板部12に隣接する箇所には、マージンテ
ープ7が巻かれている。マージンテープ7は、絶縁テー
プ1に接着されている。このマージンテープ7の間に
は、1次側巻線2が巻かれている。図11を参照する
と、このような構造における、1次側巻線2および2次
側巻線3の間の沿面距離は、L1で示される曲線の長さ
になる。つまり、マージンテープ7によって、1次側巻
線2および2次側巻線3を結ぶ曲線の長さが延長され、
1次側巻線2および2次側巻線3の間の沿面距離が長く
なる。
られる用語を説明する。沿面距離とは、絶縁物表面に沿
って測定した導電部相互間又は導電部と機器の外面との
間の最短距離を意味する。空間距離とは、空間を通して
測定した導電部相互間又は導電部と機器の外面との間の
最短距離を意味する。図7を参照すると、導電部Aおよ
びBの間には、凹部10が設けられている。このような
状況で、AB間の空間距離R1は、AとBとを結ぶ直線
の距離である。また、AB間の沿面距離R2とは、底面
に沿いながらAからBに至る曲線の距離である。次に従
来技術を説明する。トランスの製造に際しては、1次側
巻線と、2次側巻線の間の絶縁性を確保しなくてはなら
ない。絶縁性を確保するためには、絶縁距離を確保しな
くてはならない。絶縁距離は、空間距離と沿面距離に応
じて決まる。したがって、沿面距離を確保することによ
り、絶縁距離を確保し、絶縁性を確保することができ
る。1次側巻線と2次側巻線との電位差が大きいほど、
沿面距離を長く確保しなくてはならない。従来のトラン
スでは、沿面距離を確保するために、マージンテープが
用いられていた。マージンテープとは、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル、ゴムなどの材料で形成された絶縁性の
テープである。マージンテープを使用した従来技術の構
造を示す図8を参照すると、従来のトランス100は、
ボビン5を有している。ボビン5には絶縁テープ1が巻
かれている。図9を参照すると、絶縁テープ1の下に
は、1次側巻線2、絶縁テープ1、2次側巻線3および
絶縁テープ1が、この順に巻かれている。図8のトラン
ス100のC−C断面図である図10を参照すると、ボ
ビン5は、芯部11と板部12とから構成されている。
芯部11には、絶縁テープ1が巻かれる。絶縁テープ1
上の、板部12に隣接する箇所にはマージンテープ7が
巻かれている。マージンテープ7は絶縁テープ1に接着
されている。マージンテープ7の間には、2次側巻線3
が巻かれている。マージンテープ7および2次側巻線3
の上には、絶縁テープ1が巻かれている。この絶縁テー
プ1の上の、板部12に隣接する箇所には、マージンテ
ープ7が巻かれている。マージンテープ7は、絶縁テー
プ1に接着されている。このマージンテープ7の間に
は、1次側巻線2が巻かれている。図11を参照する
と、このような構造における、1次側巻線2および2次
側巻線3の間の沿面距離は、L1で示される曲線の長さ
になる。つまり、マージンテープ7によって、1次側巻
線2および2次側巻線3を結ぶ曲線の長さが延長され、
1次側巻線2および2次側巻線3の間の沿面距離が長く
なる。
【発明が解決しようとする課題】上述の従来技術では、
トランスを小型化することができないという問題点があ
った。図11を参照すると、マージンテープ7が設けら
れているため、トランスの外径はL3だけ大きくなって
しまう。マージンテープ7は、両端部に1つづつ設けら
れるため、トランスの外径はL3の2倍だけ大きくな
る。
トランスを小型化することができないという問題点があ
った。図11を参照すると、マージンテープ7が設けら
れているため、トランスの外径はL3だけ大きくなって
しまう。マージンテープ7は、両端部に1つづつ設けら
れるため、トランスの外径はL3の2倍だけ大きくな
る。
【課題を解決するための手段】以上の問題を解決するた
め、本発明のトランスは、巻回され側端部が折曲された
絶縁テープと、前記絶縁テープ上に巻回されこの巻回方
向と直行する方向の両端部が前記絶縁テープの前記側端
部で被覆された導線とを含む。
め、本発明のトランスは、巻回され側端部が折曲された
絶縁テープと、前記絶縁テープ上に巻回されこの巻回方
向と直行する方向の両端部が前記絶縁テープの前記側端
部で被覆された導線とを含む。
【実施例】次に図面を参照して、本発明の一実施例につ
いて説明する。図1を参照すると、トランス100は、
トランスコア4を含む。トランスコア4には、ボビン5
が組み込まれる。ボビン5の表面には、絶縁テープ1が
巻かれている。また、トランスコア4の下面にはリード
9が立設されている。図2を参照すると、絶縁テープ1
の下には、2次側巻線3、別の絶縁テープ1、1次側巻
線2、さらに別の絶縁テープ1がこの順に巻き付けられ
ている。図1の構造のC−C断面図である図3を参照す
ると、ボビン5は、芯部11と板部12を有している。
芯部11には、絶縁テープ1が巻き付けられている。絶
縁テープ1としては、十分な絶縁性と柔軟性を有するも
のを用いる。絶縁テープ1の上には、2次側巻線3が巻
き付けられている。絶縁テープ1の両側端部は、折り曲
げられている。絶縁テープ1の折り曲げられた両側端部
を折曲部6と呼ぶ。折曲部6は、2次側巻線3の板部1
2付近の部分を被覆する。2次側巻線3の上には、別の
絶縁テープ1が巻き付けられる。この絶縁テープ1の上
には、1次側巻線2が巻き付けられる。この絶縁テープ
1の両側端部は、折り曲げられ、折曲部6を形成する。
1次側巻線2の板部12付近の部分は、折曲部6によっ
て被覆される。図4を参照すると、図3の構造におけ
る、1次側巻線2と2次側巻線3の間の沿面距離は、L
2であらわされる曲線の長さに等しい。つまり、折曲部
6を設けることによって、1次側巻線2と2次側巻線3
の間の沿面距離が長くなっている。つまり、マージンテ
ープを用いなくとも、絶縁距離が確保される。マージン
テープを廃止したため、トランス100を小型化するこ
とができる。また、折曲部6の長さを調節することによ
り、1次側巻線2と2次側巻線3の間の沿面距離を変え
ることができる。次に、本実施例のトランス100の製
造方法について説明する。図5(a)を参照すると、第
1のステップで、ボビン5の芯部11に絶縁テープ1が
巻き付けられる。このとき、絶縁テープ1を引っ張りな
がら巻き付ける。絶縁テープ1を芯部11に密着させる
ためである。マージンテープ7の幅は、ボビン5の板部
12同士の間隔よりも広い。このため、絶縁テープ1の
側端部は、板部12と接触して、立ち上がる。また、巻
き付けた絶縁テープ1を切断する場合は、絶縁テープ1
の巻きはじめと巻き終わりをオーバーラップさせる。図
6を参照すると、オーバーラップしない場合、13で示
される隙間が絶縁テープ1の側端部に発生してしまう。
隙間13は、絶縁テープ1の中央部と外周部の径の相違
によって生じる。オーバーラップする長さは、隙間13
が生じない程度の長さである。図5(b)を参照する
と、第2のステップで、絶縁テープ1の上に2次側巻線
3が巻き付けられる。図5(c)を参照すると、第3の
ステップで、絶縁テープ1の側端部が折り曲げられる。
絶縁テープ1の折曲部6は、板部12付近の2次側巻線
3を被覆する。
いて説明する。図1を参照すると、トランス100は、
トランスコア4を含む。トランスコア4には、ボビン5
が組み込まれる。ボビン5の表面には、絶縁テープ1が
巻かれている。また、トランスコア4の下面にはリード
9が立設されている。図2を参照すると、絶縁テープ1
の下には、2次側巻線3、別の絶縁テープ1、1次側巻
線2、さらに別の絶縁テープ1がこの順に巻き付けられ
ている。図1の構造のC−C断面図である図3を参照す
ると、ボビン5は、芯部11と板部12を有している。
芯部11には、絶縁テープ1が巻き付けられている。絶
縁テープ1としては、十分な絶縁性と柔軟性を有するも
のを用いる。絶縁テープ1の上には、2次側巻線3が巻
き付けられている。絶縁テープ1の両側端部は、折り曲
げられている。絶縁テープ1の折り曲げられた両側端部
を折曲部6と呼ぶ。折曲部6は、2次側巻線3の板部1
2付近の部分を被覆する。2次側巻線3の上には、別の
絶縁テープ1が巻き付けられる。この絶縁テープ1の上
には、1次側巻線2が巻き付けられる。この絶縁テープ
1の両側端部は、折り曲げられ、折曲部6を形成する。
1次側巻線2の板部12付近の部分は、折曲部6によっ
て被覆される。図4を参照すると、図3の構造におけ
る、1次側巻線2と2次側巻線3の間の沿面距離は、L
2であらわされる曲線の長さに等しい。つまり、折曲部
6を設けることによって、1次側巻線2と2次側巻線3
の間の沿面距離が長くなっている。つまり、マージンテ
ープを用いなくとも、絶縁距離が確保される。マージン
テープを廃止したため、トランス100を小型化するこ
とができる。また、折曲部6の長さを調節することによ
り、1次側巻線2と2次側巻線3の間の沿面距離を変え
ることができる。次に、本実施例のトランス100の製
造方法について説明する。図5(a)を参照すると、第
1のステップで、ボビン5の芯部11に絶縁テープ1が
巻き付けられる。このとき、絶縁テープ1を引っ張りな
がら巻き付ける。絶縁テープ1を芯部11に密着させる
ためである。マージンテープ7の幅は、ボビン5の板部
12同士の間隔よりも広い。このため、絶縁テープ1の
側端部は、板部12と接触して、立ち上がる。また、巻
き付けた絶縁テープ1を切断する場合は、絶縁テープ1
の巻きはじめと巻き終わりをオーバーラップさせる。図
6を参照すると、オーバーラップしない場合、13で示
される隙間が絶縁テープ1の側端部に発生してしまう。
隙間13は、絶縁テープ1の中央部と外周部の径の相違
によって生じる。オーバーラップする長さは、隙間13
が生じない程度の長さである。図5(b)を参照する
と、第2のステップで、絶縁テープ1の上に2次側巻線
3が巻き付けられる。図5(c)を参照すると、第3の
ステップで、絶縁テープ1の側端部が折り曲げられる。
絶縁テープ1の折曲部6は、板部12付近の2次側巻線
3を被覆する。
【発明の効果】以上のように、本発明では、絶縁テープ
1の側端部を折り曲げ、この部分で1次側巻線2または
2次側巻線3を被覆するようにした。これによって、マ
ージンテープを用いなくとも、沿面距離が確保され、十
分な絶縁性を得ることができる。また、折曲部6の長さ
を調節することによって、1次側巻線2と2次側巻線3
の間の沿面距離を変えることもできる。
1の側端部を折り曲げ、この部分で1次側巻線2または
2次側巻線3を被覆するようにした。これによって、マ
ージンテープを用いなくとも、沿面距離が確保され、十
分な絶縁性を得ることができる。また、折曲部6の長さ
を調節することによって、1次側巻線2と2次側巻線3
の間の沿面距離を変えることもできる。
【図1】本発明の一実施例のトランス100の外観を示
す図。
す図。
【図2】トランス100の内部構造を示す図。
【図3】図1のトランス100のC−C断面図。
【図4】本発明の沿面距離を示す図3の一部拡大図。
【図5】トランス100の製造方法を示す図。
【図6】隙間13を示す図。
【図7】空間距離および沿面距離の意味を示す図。
【図8】従来のトランスの外観を示す図。
【図9】従来のトランスの内部構造を示す図。
【図10】図8のトランスのC−C断面図。
【図11】従来技術の沿面距離を示す図10の一部拡大
図。
図。
1 絶縁テープ 2 1次側巻線 3 2次側巻線 4 トランスコア 5 ボビン 6 折曲部 7 マージンテープ 9 リード 10 凹部 11 芯部 12 板部 100 トランス
Claims (4)
- 【請求項1】 巻回され側端部が折曲された絶縁テープ
と、 前記絶縁テープ上に巻回されこの巻回方向と直行する方
向の両端部が前記絶縁テープの前記側端部で被覆された
導線とを含むことを特徴とするトランス。 - 【請求項2】 芯部とこの芯部の両端に設けられた板部
とを含むボビンと、 このボビンの前記芯部に巻回され前記ボビンの前記板部
付近で側端部が折曲された絶縁テープと、 前記絶縁テープ上に巻回され前記ボビンの前記板部付近
で前記絶縁テープの側端部によって被覆される導線とを
含むことを特徴とするトランス。 - 【請求項3】 芯部とこの芯部の両端に設けられた板部
とを含むボビンと、 このボビンの前記芯部に巻回され前記ボビンの前記板部
付近で側端部が折曲された第1の絶縁テープと、 前記絶縁テープ上に巻回され前記ボビンの前記板部付近
で前記第1の絶縁テープの側端部によって被覆される第
1の導線とこの第1の導線上に巻回され前記ボビンの前
記板部付近で側端部が折曲された第2の絶縁テープと、 前記第2の絶縁テープ上に巻回され前記ボビンの前記板
部付近で前記第2の絶縁テープの側端部によって被覆さ
れる第2の導線とを含むことを特徴とするトランス。 - 【請求項4】前記絶縁テープがポリエステルフィルムテ
ープまたはゴムテープであることを特徴とする請求項1
乃至3のいずれか1項記載のトランス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35550093A JPH07201605A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35550093A JPH07201605A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | トランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07201605A true JPH07201605A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18444316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35550093A Pending JPH07201605A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07201605A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008301544A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Toyota Motor Corp | 回転電機用端子台 |
CN107785162A (zh) * | 2016-08-25 | 2018-03-09 | 上海卡姆南洋医疗器械股份有限公司 | 一种高耐压变压器绕制方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4416820Y1 (ja) * | 1967-04-10 | 1969-07-21 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35550093A patent/JPH07201605A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4416820Y1 (ja) * | 1967-04-10 | 1969-07-21 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008301544A (ja) * | 2007-05-29 | 2008-12-11 | Toyota Motor Corp | 回転電機用端子台 |
CN107785162A (zh) * | 2016-08-25 | 2018-03-09 | 上海卡姆南洋医疗器械股份有限公司 | 一种高耐压变压器绕制方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980818 |