JPH07199916A - 鍵盤装置 - Google Patents
鍵盤装置Info
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- JPH07199916A JPH07199916A JP5351063A JP35106393A JPH07199916A JP H07199916 A JPH07199916 A JP H07199916A JP 5351063 A JP5351063 A JP 5351063A JP 35106393 A JP35106393 A JP 35106393A JP H07199916 A JPH07199916 A JP H07199916A
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Abstract
造で鍵を視認性良く照光でき、しかも鍵タッチも容易に
調整し得る鍵盤装置を実現する。 【構成】 白鍵21のケーシング内部に複数のスプリン
グ取り付け部21dを設けたので、スプリングSPの取
り付け位置あるいは取り付けるスプリングSPの個数に
応じて各様の鍵タッチバリエーションを与える。こうし
た構造は、汎用の鍵で対応し得るため、製品コスト高を
招致することがない。また、光ガイド23,24は、高
輝度LED23bから照射される光を集光し、鍵の先端
側内面を押鍵タイミングに同期して照光するので、簡易
な構造で鍵を視認性良くライトアップする。
Description
奏練習等に用いて好適な鍵盤装置に関する。
期して押鍵すべき鍵を発光表示させたり、あるいは演奏
練習時に、演奏者に対して次に弾くべき鍵を発光表示さ
せて押鍵操作をガイドする機能を具備する電子楽器が各
種実用化されている。このような電子楽器にあっては、
各鍵毎に設けられ、駆動信号に応じて鍵を照光する光源
と、演奏情報に基づいて駆動信号を発生し、対応する光
源に供給する発光制御回路とから構成される鍵盤装置を
備える。この種の鍵盤装置は、例えば、楽器本体部分に
各鍵(白鍵および黒鍵)に対応するLED(発光素子)
を設けたものや、鍵盤下部に各鍵を照光する光源を配設
したものが知られている。なお、こうした鍵盤装置につ
いては、例えば、特開平1−243094号公報等に開
示されている。
されている鍵盤装置においては、鍵の両側面を光不透過
性材で、押鍵面を光透過性材で形成した構造を有する。
ところで、このような構造とした場合、次のような弊害
が生じる。
するため、汎用のものとは異なる材料を用いた専用鍵と
して製造しなければならず、製品コスト高を招致してし
まう。また、鍵を光透過性材だけで一体成形し、その両
側面に光不透過性のシール等を貼設する態様も考えられ
るが、この場合、組立工程が煩雑になる等の問題が生
じ、結局、製品コスト高を招致する要因になる。
ることはないものの、押鍵面を照光する光が鍵内部に拡
散してしまう。このため、特に、周囲が明るい場所で鍵
を明瞭に視認させ難いという欠点がある。なお、光を拡
散させない鍵構造とすると、自ずと汎用のものとは異な
る金型で製造することになり、この点からも製品コスト
の上昇を招く要因になる。
面部分に鍵タッチを調整する「重り」を貼設することが
多い。ところが、こうした構造では、「重り」を取る付
けることで光源からの光が遮光されてしまい鍵を照光す
ることが出来なくなる不都合が生じる。そこで、従来の
鍵盤装置においては、鍵の発光を視認させるようにした
専用の鍵を用いている訳であるが、専用の鍵では、上述
した「重り」取り付け位置の制約から鍵タッチのバリエ
ーションを付け難く、鍵タッチが固定的になるという欠
点も生じる。
は、汎用のものと異なる材質および構造による専用の鍵
を用いることから、製品コスト高を招致する上、周囲が
明るい場所で鍵を明瞭に視認させ難いという問題があ
る。加えて、専用の鍵では、上述した「重り」取り付け
位置の制約から鍵タッチのバリエーションを付け難く、
鍵タッチが固定的になるという欠点もある。そこで本発
明は、製品コスト高を招致することなく、簡易な構造で
鍵を視認性良く照光でき、しかも鍵タッチも容易に調整
し得る鍵盤装置を提供することを目的としている。
め、請求項1に記載の発明によれば、光透過性材で形成
された鍵と、前記鍵の内面に対向配設され、外部から供
給される駆動信号に応じて発光する光源と、前記光源か
ら照射される光を集光して前記鍵の内面を照光する集光
部材とを具備することを特徴としている。
光透過性材を一体成形してなる部材であって、当該部材
の基端側内面に付勢手段を装着する複数の取り付け部を
設け、これら取り付け部に装着される付勢手段の位置あ
るいは装着個数に応じた押鍵反力を発生する鍵と、前記
鍵の先端側内面に対向配設され、外部から供給される駆
動信号に応じて発光する光源と、この光源から照射され
る光を集光して前記先端側内面を照光する集光部材とか
ら構成される照光手段とを具備することを特徴としてい
る。
前記鍵の先端側に文字、記号あるいは絵のいずれかを形
成しておき、前記照光手段によってライトアップするこ
とを特徴としている。また、請求項4に記載の発明によ
れば、前記照光手段は、前記鍵を複数配列した鍵域幅に
対応する幅長で一体成形されることを特徴としている。
内面側へ集光部材が光源からの光を集光して照射する。
この結果、従来のように、専用の鍵を使用せず、汎用の
鍵で対応し得るため、製品コスト高を招致することな
く、簡易な構造で鍵を視認性良く照光することが可能に
なる。また、鍵の基端側内面に設けられた取り付け部に
装着される付勢手段の位置、あるいはその装着個数に応
じて押鍵反力が変化するから、鍵タッチの調整が容易に
なる。
て説明する。 A.実施例の概略 図1は、本発明の一実施例による電子楽器の外観を示す
斜視図である。この図において、1は楽器本体、2は楽
器本体1に装着される鍵盤装置であり、その構造につい
ては後述する。鍵盤装置2は、各鍵毎に鍵を照光するL
ED群2a(図示略)を有し、これらLED群2aによ
って自動演奏時あるいは演奏練習時に、次に弾くべき鍵
を発光表示させるようになっている。3は操作子群であ
り、電源スイッチ、音色設定スイッチ、あるいは鍵盤を
上鍵域および下鍵域に分割して各鍵域に異なる音色をア
サインする音色スプリットスイッチ等が配設される。4
はLCD(液晶表示素子)等から構成される表示部であ
り、各種操作スイッチおよび各スイッチ設定状態などを
表示する。
電気的構成について説明する。なお、この図において、
図1に示す各部と共通する部分には、同一の番号を付
し、その説明を省略する。図2において、5はCPU、
内部ROMおよび内部RAM等から構成されるマイコン
システムである。マイコンシステム5は、内部ROMに
記憶された制御プログラムをCPUにロードして楽器各
部を制御する。なお、内蔵RAMは、CPUのワークエ
リアとして用いられ、各種レジスタデータや演算結果等
を一時記憶する。鍵盤装置2は、各鍵毎の押離鍵操作を
検出してキーオン信号、キーナンバ(キーコード)、キ
ーオフ信号あるいは押鍵タッチを表すベロシティ等の演
奏情報を出力する。また、この鍵盤装置2は、上述した
通り、各鍵を照光するLED群2aを備え、自動演奏時
あるいは演奏練習時に、次に弾くべき鍵を照光してライ
トアップする。6は複数の楽曲分の自動演奏データを記
憶するROM、7は発生楽音の音色を指定する音色デー
タを記憶する音色データROMである。なお、上記マイ
コンシステム5は、外部MIDI楽器から供給されるM
IDI信号に応じて音源8に発音指示を与える。
される音源であり、ポリフォニック発音するよう複数の
同時発音チャンネルを備える。音源8は、マイコンシス
テム5から供給される発音指示信号に応じて楽音合成
し、楽音信号を発生する。なお、ここで言う発音指示信
号とは、鍵盤装置2あるいは外部MIDI楽器から供給
される演奏情報に基づいて発音すべき楽音の音高や音
色、あるいは付与すべき効果音を指定する信号である。
9は上記音色データROM7に記憶される音色データに
各々対応する波形データを記憶する音色ROMである。
10は音源8から出力される楽音信号に対して不要ノイ
ズ成分等を除去するフィルタリングを施し、そのフィル
タリング出力を増幅して次段のスピーカ11から発音さ
せるアンプである。
憶されている所定の楽曲を自動演奏(デモ再生)させる
場合、マイコンシステム5は、当該ROM6から対応す
る自動演奏データを読み出し、音源8へ発音すべき楽音
の音高や音色、あるいは付与すべき効果音を指定する発
音指示信号を与えると共に、鍵盤装置2へ自動演奏デー
タに対応する発光駆動信号を供給する。これにより、鍵
盤装置2は押鍵タイミングに同期してLED群2aを発
光させて鍵をライトアップし、次に弾くべき鍵を発光表
示する。
3〜図9を参照して説明する。まず、図3は鍵盤装置2
の構造を示す斜視図である。この図において、20は板
状部材を側面視ステップ状に形成してなるフレームであ
る。フレーム20には、白鍵21および黒鍵22の各基
端に形成される係止部21aに嵌合する切り欠き部20
a,20bが設けられている。また、フレーム20に
は、押離鍵操作に応じてオンオフされる鍵スイッチ20
cが各鍵毎に配置されている。鍵スイッチ20cは、白
鍵21および黒鍵22の各下面に各々形成される突起部
21b,22bが押鍵操作に応じて上下動し、これによ
りオンオフ操作される。さらに、フレーム20には、白
鍵21および黒鍵22の内面側を照光する光ガイド2
3,24が敷設されている。白鍵21および黒鍵22
は、光透過性の樹脂材を汎用の鍵と同様に一体成形した
ものであり、照光に応じてライトアップされる。
4の構造について説明する。まず、光ガイド23は白鍵
21を照光する位置に配設され、一方、光ガイド24は
黒鍵22を照光する位置に配設されるものである。これ
ら光ガイド23,24は、例えば、長手方向の長さを1
オクターブ分の鍵域に対応するよう金型成形されてお
り、このようにすることで、鍵数が異なる各様な鍵盤楽
器にも適用できるよう汎用性を高めている。図4におい
て、23aは、プリント基板であり、照光光源である高
輝度LED(発光ダイオード)23bのアノードおよび
カソードが装着される。なお、この高輝度LED23b
は、フレーム20に穿設される貫通孔を介して当該フレ
ーム20上に突出するよう取り付けられる。23cは、
フレーム20上に固着される光カバーである。この光カ
バー23cには、高輝度LED23bが照射する光を集
光する集光部23dが形成されてなる。集光部23d
は、切頭円錐形状をなし、その内面側には高輝度LED
23bの照射光を反射する鏡面加工が施される。
で鍵自体を視認性よく照光でき、しかも汎用の鍵と同等
の構造を有するから、製品コストを低減することが可能
になる訳である。なお、図4に示す光ガイド23は、単
色発光する高輝度LED23bを照光光源としたが、こ
れに替えて、例えば、図5に示すように、高輝度LED
23bを2色発光するタイプにしても良い。このように
することで、前述した音色スプリットスイッチが操作さ
れた時に、上鍵域と下鍵域とで発光色を異ならせ、例え
ば、上鍵域では弾くべき鍵を「赤色」で照光し、下鍵域
では弾くべき鍵を「黄色」で照光することが可能にな
る。これにより、右手で弾くメロディ演奏操作と左手で
弾くコード伴奏操作とが一目瞭然となり、極めて自然な
形で演奏練習することができる。
明する。この白鍵21は、前述したように、従来の汎用
の鍵と同様の構造で形成して汎用性を保ちながらも鍵の
発光を明瞭に視認させながら、後述する構造により鍵タ
ッチの調整を極めて容易なものにしている。すなわち、
従来の鍵では内面部分に「重り」を取り付けて鍵タッチ
を調整するようにしたが、このような構造にすると、
「重り」を取る付けることで光源からの光が遮光されて
しまい鍵をライトアップすることが出来なくなる。そこ
で、この白鍵21は、こうした欠点を以下に説明する構
造によって克服している。
であり、図3に図示した各部と共通する部分には同一の
番号を付している。この図において、21cは白鍵21
の側部に連なって側面視L字状に形成される掛止部であ
り、前述した切り欠き部20bを介してフレーム20下
面側に掛止する。21d−1,21d−2は、白鍵21
のケーシング内面に形成されるスプリング取り付け部で
ある。スプリング取り付け部21d−1,21d−2
は、スプリングが着脱自在に装着されるようになってお
り、いずれか一方側あるいは両者側にスプリングを嵌入
することによって鍵タッチが調整される。
取り付け部21d−1側にスプリングSPを装着した場
合、フレーム20に嵌合した係止部21aが鍵回動支点
となり、スプリング取り付け部21d−1側に装着され
たスプリングSPが白鍵21に対して押鍵反力として作
用し、これが鍵タッチ感となる。次に、図8に示すよう
に、スプリング取り付け部21d−2側に同じバネ定数
のスプリングSPを装着した場合を考える。この場合、
鍵回動支点と押鍵反力作用点との距離Lが、先に説明し
た図7の場合よりも長くなるから、白鍵21に作用する
押鍵反力が増して鍵タッチが変化する。結局、スプリン
グSPの取り付け位置に応じて鍵タッチを調整すること
が可能になり、さらに、図9に示すように、スプリング
取り付け部21d−1,21d−2の両者にスプリング
SPを装着することでも鍵タッチを調整し得る。
21のケーシング内部に複数のスプリング取り付け部2
1dを設けたので、スプリングSPの取り付け位置ある
いは取り付けるスプリングSPの個数に応じて各様の鍵
タッチバリエーションを与えることが可能になる。そし
て、こうした構造により、鍵の内面部分に取り付けられ
る鍵タッチ調整用の「重り」を省略でき、鍵をライトア
ップする構造に対処できる訳である。また、上記構造に
あっては、同じバネ定数のスプリングSPだけで各様の
押鍵反力を作用することができるから、バネ定数の異な
るスプリングSPを必要とせず、こうした点においても
製品コスト低減に寄与できる。
る。上述した実施例においては、白鍵21および黒鍵2
2の下面側に切頭円錐形状の集光部23dを備える光ガ
イド23,24を配設し、この集光部23dが高輝度L
ED23bからの照射光を集光して鍵をライトアップす
るようにしたが、これに加えて、例えば、図10に図示
する一例のように、白鍵21の押鍵面に「音名」を形成
しておき、ライトアップ時に「音名」を浮び上がらせる
ように表示するようにしても良い。このようにすること
で、視認性の向上はもとより、新たな表示効果を得るこ
とが可能になる。
面上に文字を盛り上げれば、ライトアップ時にその文字
が周囲よりも暗く表示され、一方、透し彫りのように成
形した場合には、文字が周囲より明るく表示される。ま
た、表示態様は文字に限らず、記号や絵でもよい。例え
ば、「イヌ」や「ネコ」等の動物の鳴き声を楽音合成す
るようにした幼児用の楽器玩具に適用する場合、各鍵に
割り当てられる鳴き声に対応する動物の絵を成形してラ
イトアップすれば、視覚的な効果が得られると共に、ゲ
ーム感覚で鍵盤操作を楽しむことが可能になる。
錐形状の集光部23dを備える光ガイド23,24によ
って鍵をライトアップするが、これに限らず、例えば、
図11に示すように、集光部23dを略四角錐状に形成
しても良い。すなわち、集光部23dの形状に応じて鍵
をライトアップする際の照光パターンを変えて視覚的効
果を付与する。この場合、例えば、1オクターブ毎に照
光パターンを異ならせて音域を視覚的にガイドすること
もできる。
た鍵の内面側へ集光部材が光源からの光を集光して照射
するので、従来のように、専用の鍵を使用せず、汎用の
鍵で対応し得るため、製品コスト高を招致することな
く、簡易な構造で鍵を視認性良く照光することができ
る。さらに、鍵の基端側内面に設けられた取り付け部に
装着される付勢手段の位置、あるいはその装着個数に応
じて押鍵反力が変化するから、鍵タッチを容易に調整で
きる。
を示す図である。
的構成を示すブロック図である。
す分解斜視図である。
示す断面図である。
示す断面図である。
である。
めの断面図である。
めの断面図である。
めの断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 光透過性材で形成された鍵と、 前記鍵の内面に対向配設され、外部から供給される駆動
信号に応じて発光する光源と、 前記光源から照射される光を集光して前記鍵の内面を照
光する集光部材とを具備することを特徴とする鍵盤装
置。 - 【請求項2】 光透過性材を一体成形してなる部材であ
って、当該部材の基端側内面に付勢手段を装着する複数
の取り付け部を設け、これら取り付け部に装着される付
勢手段の位置あるいは装着個数に応じた押鍵反力を発生
する鍵と、 前記鍵の先端側内面に対向配設され、外部から供給され
る駆動信号に応じて発光する光源と、この光源から照射
される光を集光して前記先端側内面を照光する集光部材
とから構成される照光手段とを具備することを特徴とす
る鍵盤装置。 - 【請求項3】 前記鍵の先端側に文字、記号あるいは絵
のいずれかを形成しておき、前記照光手段によってライ
トアップすることを特徴とする請求項2記載の鍵盤装
置。 - 【請求項4】 前記照光手段は、前記鍵を複数配列した
鍵域幅に対応する幅長で一体成形されることを特徴とす
る請求項2記載の鍵盤装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35106393A JP3480020B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 鍵盤装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35106393A JP3480020B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 鍵盤装置 |
Publications (2)
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JPH07199916A true JPH07199916A (ja) | 1995-08-04 |
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Family Applications (1)
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JP35106393A Expired - Fee Related JP3480020B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 鍵盤装置 |
Country Status (1)
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Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007078956A (ja) * | 2005-09-13 | 2007-03-29 | Casio Comput Co Ltd | 演奏教習装置および演奏教習処理のプログラム |
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KR100827434B1 (ko) * | 2006-12-13 | 2008-05-07 | 이대훈 | 학습이 가능한 피아노 |
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-
1993
- 1993-12-28 JP JP35106393A patent/JP3480020B2/ja not_active Expired - Fee Related
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