JPH07199775A - 電子写真記録装置 - Google Patents
電子写真記録装置Info
- Publication number
- JPH07199775A JPH07199775A JP6000859A JP85994A JPH07199775A JP H07199775 A JPH07199775 A JP H07199775A JP 6000859 A JP6000859 A JP 6000859A JP 85994 A JP85994 A JP 85994A JP H07199775 A JPH07199775 A JP H07199775A
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- Japan
- Prior art keywords
- recording sheet
- roller
- electrophotographic
- paper
- recording apparatus
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、高品質・高解像度な画質、及び紙
カ−ル量の小さい電子写真記録装置を提供することを目
的とする。 【構成】 内部に熱源を有する定着ロ−ラ11と、該定
着ロ−ラ11と圧接するように設置された加圧ロ−ラ1
2とからなる定着装置10を有し、前記定着ロ−ラ11
の内部熱源から発生する熱により暖められた空気を排気
ファン17と送風管18より構成される送風機構によ
り、給紙トレイ1又は、給紙カセット内に配置された記
録シ−ト2周辺に吹きつけ記録シ−ト2全体を乾燥させ
ることを特徴とする電子写真記録装置。
カ−ル量の小さい電子写真記録装置を提供することを目
的とする。 【構成】 内部に熱源を有する定着ロ−ラ11と、該定
着ロ−ラ11と圧接するように設置された加圧ロ−ラ1
2とからなる定着装置10を有し、前記定着ロ−ラ11
の内部熱源から発生する熱により暖められた空気を排気
ファン17と送風管18より構成される送風機構によ
り、給紙トレイ1又は、給紙カセット内に配置された記
録シ−ト2周辺に吹きつけ記録シ−ト2全体を乾燥させ
ることを特徴とする電子写真記録装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真記録装置の構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真記録装置の概略構成図を
図5に示す。図5に於て、給紙トレイ1に配置された記
録シ−ト2は電子写真記録装置の保存環境条件に依存し
た温湿度を保った状態で用紙送り出しロ−ラ3により送
り出され用紙レジストロ−ラ4を経て転写装置9及び感
光体5の中間部に達する。この時点で、転写装置9の作
用により、感光体5の表面に形成されたトナ−像が記録
シ−ト2の表面に転写される。記録シ−ト2は更に内部
に熱源を有する定着ロ−ラ11と、該定着ロ−ラ11と
圧接するように設置された加圧ロ−ラ12とからなる定
着装置10にはいり、排紙ロ−ラ15を経て、排紙トレ
イ16上に排出され、所定の印字動作を終了する。
図5に示す。図5に於て、給紙トレイ1に配置された記
録シ−ト2は電子写真記録装置の保存環境条件に依存し
た温湿度を保った状態で用紙送り出しロ−ラ3により送
り出され用紙レジストロ−ラ4を経て転写装置9及び感
光体5の中間部に達する。この時点で、転写装置9の作
用により、感光体5の表面に形成されたトナ−像が記録
シ−ト2の表面に転写される。記録シ−ト2は更に内部
に熱源を有する定着ロ−ラ11と、該定着ロ−ラ11と
圧接するように設置された加圧ロ−ラ12とからなる定
着装置10にはいり、排紙ロ−ラ15を経て、排紙トレ
イ16上に排出され、所定の印字動作を終了する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では、給紙トレイ1に配置された記録シ−ト2は電子
写真記録装置の保存環境条件に依存した温湿度を保った
状態で定着装置10にはいっていた。その為、記録シ−
ト2が高湿条件下に保存された時、記録シ−ト2は多量
の水分を含んだ状態で定着装置10にはいっていた為、
結果として、記録シ−ト2から発生した水蒸気が定着装
置10の後部に水滴として付着し、最終的には、定着後
の記録シ−ト2上にも付着して電子写真記録装置の基本
品質である端正な印字品質をそこなうことが多かった。
又、多量の水分を含んだ状態で記録シ−ト2の定着を行
っていた為、紙カ−ル量が非常に大きくなるという問題
点を有する。そこで、本発明はこのような問題点を解決
するもので、その目的とするところは、高品質・高解像
度な画質、及び紙カ−ル量の小さい電子写真記録装置を
提供するところにある。
術では、給紙トレイ1に配置された記録シ−ト2は電子
写真記録装置の保存環境条件に依存した温湿度を保った
状態で定着装置10にはいっていた。その為、記録シ−
ト2が高湿条件下に保存された時、記録シ−ト2は多量
の水分を含んだ状態で定着装置10にはいっていた為、
結果として、記録シ−ト2から発生した水蒸気が定着装
置10の後部に水滴として付着し、最終的には、定着後
の記録シ−ト2上にも付着して電子写真記録装置の基本
品質である端正な印字品質をそこなうことが多かった。
又、多量の水分を含んだ状態で記録シ−ト2の定着を行
っていた為、紙カ−ル量が非常に大きくなるという問題
点を有する。そこで、本発明はこのような問題点を解決
するもので、その目的とするところは、高品質・高解像
度な画質、及び紙カ−ル量の小さい電子写真記録装置を
提供するところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】内部に熱源を有する定着
ロ−ラと、該定着ロ−ラと圧接するように設置された加
圧ロ−ラとからなる定着装置を有する電子写真記録装置
に於て、前記定着ロ−ラの内部熱源から発生する熱によ
り暖められた空気を排気ファンと送風管より構成される
送風機構により、給紙トレイ又は、給紙カセット内に配
置された記録シ−ト周辺に吹きつけることにより、記録
シ−ト周辺の温度を上昇させ記録シ−ト全体を乾燥させ
ることを特徴とする電子写真記録装置。
ロ−ラと、該定着ロ−ラと圧接するように設置された加
圧ロ−ラとからなる定着装置を有する電子写真記録装置
に於て、前記定着ロ−ラの内部熱源から発生する熱によ
り暖められた空気を排気ファンと送風管より構成される
送風機構により、給紙トレイ又は、給紙カセット内に配
置された記録シ−ト周辺に吹きつけることにより、記録
シ−ト周辺の温度を上昇させ記録シ−ト全体を乾燥させ
ることを特徴とする電子写真記録装置。
【0005】
【作用】本発明の上記の構成によれば、定着装置10の
内部熱源から発生する熱により暖められた空気を温風状
態のまま記録シ−ト2周辺に吹きつけることができる
為、常に記録シ−ト2を乾燥した(低湿)状態に保つこと
ができる。
内部熱源から発生する熱により暖められた空気を温風状
態のまま記録シ−ト2周辺に吹きつけることができる
為、常に記録シ−ト2を乾燥した(低湿)状態に保つこと
ができる。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面を用いて詳細に説明す
る。
る。
【0007】図1は、本発明の電子写真記録装置の一実
施例の構成図である。図2は、本発明の電子写真記録装
置の一実施例の平面図である。図3は、本発明の電子写
真記録装置の他の実施例の説明図である。図4は、本発
明の電子写真記録装置に於ける送風機構部の案内板につ
いての他の実施例の説明図である。
施例の構成図である。図2は、本発明の電子写真記録装
置の一実施例の平面図である。図3は、本発明の電子写
真記録装置の他の実施例の説明図である。図4は、本発
明の電子写真記録装置に於ける送風機構部の案内板につ
いての他の実施例の説明図である。
【0008】図1に示すように、電子写真記録装置に於
て、給紙トレイ1に配置された記録シ−ト2を用紙送り
出しロ−ラ3により送り出し、用紙レジストロ−ラ4に
より搬送する。前記記録シ−ト2上に画像形成を行う為
に、電子写真プロセスが構成されている。電子写真プロ
セスは、中央部に感光体5を有し、その周辺に次の各装
置を配設することにより構成されている。すなわち6は
帯電装置であり、感光体5を一定の電位に保つ。7は露
光装置であり、感光体5に静電潜像を形成する。8は現
像装置であり、感光体5にトナ−を近づけ前記露光装置
7により形成された静電潜像を可視像にする。9は転写
装置であり、記録シ−ト2上に感光体5上のトナ−を移
動させる。10は定着装置であり記録シ−ト2上に移動
されたトナ−を11の定着ロ−ラの熱と12の加圧ロ−
ラとの圧接力により記録シ−ト2に融着する。13はク
リ−ナ−装置であり、感光体5上に残留したトナ−を清
掃する。14は除電装置であり、感光ドラム5上に残留
した電荷を消去する。上述の電子写真プロセスを通過し
た記録シ−ト2を、排紙ロ−ラ15により排紙トレイ1
6上に排出する。又、定着装置10より発生する熱を排
気ファン17に連結した送風管18に温風状態で送り込
み排出口19より給紙トレイ1上に配置された記録シ−
ト2周辺に吹きつける構成となっている。
て、給紙トレイ1に配置された記録シ−ト2を用紙送り
出しロ−ラ3により送り出し、用紙レジストロ−ラ4に
より搬送する。前記記録シ−ト2上に画像形成を行う為
に、電子写真プロセスが構成されている。電子写真プロ
セスは、中央部に感光体5を有し、その周辺に次の各装
置を配設することにより構成されている。すなわち6は
帯電装置であり、感光体5を一定の電位に保つ。7は露
光装置であり、感光体5に静電潜像を形成する。8は現
像装置であり、感光体5にトナ−を近づけ前記露光装置
7により形成された静電潜像を可視像にする。9は転写
装置であり、記録シ−ト2上に感光体5上のトナ−を移
動させる。10は定着装置であり記録シ−ト2上に移動
されたトナ−を11の定着ロ−ラの熱と12の加圧ロ−
ラとの圧接力により記録シ−ト2に融着する。13はク
リ−ナ−装置であり、感光体5上に残留したトナ−を清
掃する。14は除電装置であり、感光ドラム5上に残留
した電荷を消去する。上述の電子写真プロセスを通過し
た記録シ−ト2を、排紙ロ−ラ15により排紙トレイ1
6上に排出する。又、定着装置10より発生する熱を排
気ファン17に連結した送風管18に温風状態で送り込
み排出口19より給紙トレイ1上に配置された記録シ−
ト2周辺に吹きつける構成となっている。
【0009】図2に於て、定着ロ−ラ11の内部熱源よ
り発生する熱により暖められた空気を温風状態で該定着
ロ−ラ11の左側上方に設置した排気ファン17により
該排気ファン17と連結した送風管18に送り込む。前
記排気ファン17により送り込まれた温風は、該排気フ
ァン17の送風力により送風管18の前方方向に送り込
まれ該送風管18の前方方向に設置された案内板20の
間から給紙トレイ1に配置された記録シ−ト2及び記録
シ−ト2周辺に吹きつけられ、記録シ−ト2全体を暖め
乾燥させている。該記録シ−ト2は、乾燥された状態で
定着装置10にはいっていく為、該記録シ−ト2からは
水蒸気は殆ど発生しない。よって、水滴の付着による記
録シ−ト2への影響及び該記録シ−ト2の定着後の姿勢
変化への影響もない。従って、電子写真記録装置の保存
環境条件に左右されることなく、高品質・高解像度な画
質を得ることができる。更に、記録シ−ト2の紙カ−ル
量についても小さくすることができる。
り発生する熱により暖められた空気を温風状態で該定着
ロ−ラ11の左側上方に設置した排気ファン17により
該排気ファン17と連結した送風管18に送り込む。前
記排気ファン17により送り込まれた温風は、該排気フ
ァン17の送風力により送風管18の前方方向に送り込
まれ該送風管18の前方方向に設置された案内板20の
間から給紙トレイ1に配置された記録シ−ト2及び記録
シ−ト2周辺に吹きつけられ、記録シ−ト2全体を暖め
乾燥させている。該記録シ−ト2は、乾燥された状態で
定着装置10にはいっていく為、該記録シ−ト2からは
水蒸気は殆ど発生しない。よって、水滴の付着による記
録シ−ト2への影響及び該記録シ−ト2の定着後の姿勢
変化への影響もない。従って、電子写真記録装置の保存
環境条件に左右されることなく、高品質・高解像度な画
質を得ることができる。更に、記録シ−ト2の紙カ−ル
量についても小さくすることができる。
【0010】ここで、図3について説明する。図3に於
て、定着ロ−ラ11より発生する熱により暖められた空
気を温風状態で該定着ロ−ラ11の左側上方に設置した
排気ファン17により該排気ファン17と連結した送風
管18に送り込む。前記排気ファン17により送り込ま
れた温風は、該排気ファン17の送風力により前記送風
管18の下方方向に送り込まれ該送風管18の下部に設
置された案内板20の間から内蔵の給紙カセット21に
配置された記録シ−ト2及び記録シ−ト2周辺に吹きつ
けられ、記録シ−ト2全体を暖め乾燥させる物である。
て、定着ロ−ラ11より発生する熱により暖められた空
気を温風状態で該定着ロ−ラ11の左側上方に設置した
排気ファン17により該排気ファン17と連結した送風
管18に送り込む。前記排気ファン17により送り込ま
れた温風は、該排気ファン17の送風力により前記送風
管18の下方方向に送り込まれ該送風管18の下部に設
置された案内板20の間から内蔵の給紙カセット21に
配置された記録シ−ト2及び記録シ−ト2周辺に吹きつ
けられ、記録シ−ト2全体を暖め乾燥させる物である。
【0011】図4に於て、(a)は、送風管18内に設
置した案内板20の高さを遠方方向に行くにつれ低くし
た物である。(b)は、送風管18内に設置した案内板
20の奥行きを遠方方向にいくにつれ狭めた物である。
(c)は、送風管18内に設置した案内板20の高さを
交互に変えた物である。(d)は、送風管18内に設置
した案内板20の高さを低くした物である。
置した案内板20の高さを遠方方向に行くにつれ低くし
た物である。(b)は、送風管18内に設置した案内板
20の奥行きを遠方方向にいくにつれ狭めた物である。
(c)は、送風管18内に設置した案内板20の高さを
交互に変えた物である。(d)は、送風管18内に設置
した案内板20の高さを低くした物である。
【0012】以上述べた方法を電子写真記録装置のあら
ゆる記録シ−ト配置部に用いることにより高品質・高解
像度な画質、及び紙カ−ル量の小さい電子写真記録装置
を提供することができる。
ゆる記録シ−ト配置部に用いることにより高品質・高解
像度な画質、及び紙カ−ル量の小さい電子写真記録装置
を提供することができる。
【0013】次に、本発明による電子写真記録装置にて
発明が解決しようとする課題にて既述した内容を確認し
た。
発明が解決しようとする課題にて既述した内容を確認し
た。
【0014】その結果、記録シ−ト2の紙水分量につい
ては、従来品に対し約1/2(7%前後 → 3.5%前
後)に低減することができ、電子写真記録装置の基本品
質である端正な印字品質をそこなうことなく良好な品質
を得ることかできた。又、紙カ−ル量についても従来品
に比べ約1/2に低減することができた。
ては、従来品に対し約1/2(7%前後 → 3.5%前
後)に低減することができ、電子写真記録装置の基本品
質である端正な印字品質をそこなうことなく良好な品質
を得ることかできた。又、紙カ−ル量についても従来品
に比べ約1/2に低減することができた。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の上記の構成
によれば、従来の電子写真記録装置に対し保存環境条件
に左右されることなく、常に記録シ−トを乾燥した状態
に保つことができることにより、紙カ−ル量が小さく・
高品質・高解像度な画質が得られるという効果を有す
る。
によれば、従来の電子写真記録装置に対し保存環境条件
に左右されることなく、常に記録シ−トを乾燥した状態
に保つことができることにより、紙カ−ル量が小さく・
高品質・高解像度な画質が得られるという効果を有す
る。
【図1】本発明の電子写真記録装置の一実施例の構成
図。
図。
【図2】本発明の電子写真記録装置の一実施例の平面
図。
図。
【図3】本発明の電子写真記録装置の他の実施例の説明
図。
図。
【図4】本発明の電子写真記録装置に於ける送風機構部
の案内板についての他の実施例の説明図。
の案内板についての他の実施例の説明図。
【図5】従来の電子写真記録装置の構成図。
1・・・給紙トレイ 2・・・記録シ−ト 3・・・用紙送り出しロ−ラ 4・・・用紙レジストロ−ラ 5・・・感光体 6・・・帯電装置 7・・・露光装置 8・・・現像装置 9・・・転写装置 10・・定着装置 11・・定着ロ−ラ 12・・加圧ロ−ラ 13・・クリ−ナ−装置 14・・除電装置 15・・排紙ロ−ラ 16・・排紙トレイ 17・・排気ファン 18・・送風管 19・・排出口 20・・案内板 21・・紙カセット
Claims (1)
- 【請求項1】内部に熱源を有する定着ロ−ラと、該定着
ロ−ラと圧接するように設置された加圧ロ−ラとからな
る定着装置を有する電子写真記録装置に於て、前記定着
ロ−ラの内部熱源から発生する熱により暖められた空気
を排気ファンと送風管より構成される送風機構により、
給紙トレイ又は、給紙カセット内に配置された記録シ−
ト周辺に吹きつけることにより、記録シ−ト周辺の温度
を上昇させ記録シ−ト全体を乾燥させることを特徴とす
る電子写真記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6000859A JPH07199775A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 電子写真記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6000859A JPH07199775A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 電子写真記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07199775A true JPH07199775A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=11485394
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6000859A Pending JPH07199775A (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 電子写真記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07199775A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091113A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2007033519A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
US7389981B2 (en) | 2004-04-30 | 2008-06-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper feeding apparatus for printer having double feed prevention unit |
US7832717B2 (en) | 2007-06-13 | 2010-11-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Internal warming-up method and sheet post-processing apparatus including warming-up device |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP6000859A patent/JPH07199775A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7389981B2 (en) | 2004-04-30 | 2008-06-24 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Paper feeding apparatus for printer having double feed prevention unit |
JP2006091113A (ja) * | 2004-09-21 | 2006-04-06 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4496903B2 (ja) * | 2004-09-21 | 2010-07-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP2007033519A (ja) * | 2005-07-22 | 2007-02-08 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP4715357B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2011-07-06 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
US7832717B2 (en) | 2007-06-13 | 2010-11-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Internal warming-up method and sheet post-processing apparatus including warming-up device |
US7896331B2 (en) | 2007-06-13 | 2011-03-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method of tearing off staple and sheet post-processing apparatus |
US8070155B2 (en) | 2007-06-13 | 2011-12-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Sheet aligning method and sheet post-processing apparatus including aligning device |
US8083219B2 (en) | 2007-06-13 | 2011-12-27 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Internal warming-up method and sheet post-processing apparatus including warming-up device |
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