JPH071991U - 娯楽用乗物装置 - Google Patents

娯楽用乗物装置

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JPH071991U
JPH071991U JP3784293U JP3784293U JPH071991U JP H071991 U JPH071991 U JP H071991U JP 3784293 U JP3784293 U JP 3784293U JP 3784293 U JP3784293 U JP 3784293U JP H071991 U JPH071991 U JP H071991U
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俊之 前山
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 飽きることのない娯楽性を与え、設備費の低
減をはかることのできる娯楽用乗物装置を提供する。 【構成】 昇降台13を有する昇降機構11と、水平な
移動台33を有する移動機構31と、揺動台45、47
を有する揺動機構41と、回転台62を有する回転機構
61とを備え、これらの機構が上下方向に配置されて上
下に隣接する機構相互が連結されているとともに、最上
位の機構に搭乗部71が設けられている。 【効果】 娯楽用乗物として、搭乗部が飽きることのな
い各種の動きをする。簡潔で小型の各機構相互が上下に
連結されているので、装置の大型化を回避し、設置スペ
ースの消費をも抑制して設備費を低減することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、垂直運動、水平運動、揺動運動、回転運動など、各種の運動を行な わせることのできる娯楽用乗物装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
遊園地、ゲームセンタ、その他の娯楽場に設置されている娯楽用乗物装置は、 単一運動型のものと複合運動型のものに大別することができる。 単一運動型の娯楽用乗物装置は、回転、昇降、または、揺動のみのように、動 きが単調であるので、幼児、低学年児童などを対象にして利用されている。 これに対する複合運動型の娯楽用乗物装置は、回転と昇降または昇降と揺動の ように、複数の運動が同期するので、その分だけ、愉快感、刺激感が高まり、大 人なども楽しむことができる。
【0003】 最近の傾向として、娯楽用乗物装置の戦慄感、迫力を高めるために、これを高 度化かつ超高速化しており、このようなタイプの装置が普及しつつある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
一般に、娯楽用乗物装置の場合は、これへの搭乗回数(体験)が増して慣れが 生じるにしたがい、愉快感、刺激感を減じられる。 そのために、既存のものでは味わうことのできない戦慄感、迫力を満たすこと のできる娯楽用乗物装置、たとえば、高所から急降下するタイプの乗物装置が新 たに開発され、これらが実用化されている。
【0005】 しかしながら、かかる娯楽用乗物装置の場合は、設備が大型化し、大きな設置 スペースを要するので、装置建設、用地確保などに費用が嵩み、保守、保安対策 にも高額の費用を要する。 もっとも、装置の規模を縮小することにより費用面での負担を緩和することが でき、屋内施設としても利用できるが、こうした場合は、ユーザーを満足させる ような戦慄感、迫力を引き出させることができない。
【0006】 [考案の目的] 本考案はこのような技術的課題に鑑み、戦慄感、迫力を満たして飽きることの ない娯楽性を与え、しかも、設備費の低減をはかることのできる娯楽用乗物装置 を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本考案娯楽用乗物装置は、所期の目的を達成するために、昇 降台を有する動力型昇降機構と、揺動台を有する動力型揺動機構と、回転台を有 する動力型回転機構とを備え、これらの機構が上下方向に配置されて上下に隣接 する機構相互に連結されているとともに、最上位の機構に搭乗部が設けられてい ることを特徴とする。
【0008】 請求項2に記載の本考案娯楽用乗物装置は、所期の目的を達成するために、昇 降台を有する動力型昇降機構と、水平な移動台を有する動力型移動機構と、揺動 台を有する動力型揺動機構と、回転台を有する動力型回転機構とを備え、これら の機構が上下方向に配置されて上下に隣接する機構相互が連結されているととも に、最上位の機構に搭乗部が設けられていることを特徴とする。
【0009】
【作用】
本考案に係る娯楽用乗物装置において、請求項1に記載のものは、昇降機構の 昇降台が垂直運動し、揺動機構の揺動台が揺動運動し、回転機構の回転台が回転 運動するために、当該装置の最上位にある搭乗部は、これらの運動が単独または 複合した動きを呈する。
【0010】 本考案に係る娯楽用乗物装置において、請求項2に記載のものは、昇降機構の 昇降台が垂直運動し、移動機構の移動台が水平運動し、揺動機構の揺動台が揺動 運動し、さらに、回転機構の回転台が回転運動するために、当該装置の最上位に ある搭乗部は、これらの運動が単独または複合した動きを呈する。
【0011】 したがって、搭乗部内の搭乗者は、ときに愉快感を味わい、ときに強い刺激を 受け、ときに戦慄感を満喫することができ、しかも、これらが搭乗中に繰り返す こととなるので、乗物を飽きることなく楽しむことができる。
【0012】
【実施例】
本考案に係る娯楽用乗物装置を図示の実施例に基づいて説明する。 図1、図2において、11は動力型昇降機構、31は動力型移動機構、41は 動力型揺動機構、61は動力型回転機構、71は搭乗部を示す。
【0013】 動力型昇降機構11を組み立てるための部品部材において、支持台12、昇降 台13、連結部材16a、17a、16b、17b、取付部材21、取付棒22 などは、一例として機械的特性の高い金属からなり、動力機械23、24は、一 例として周知の油圧シリンダ(または空気圧シリンダ)からなる。 昇降台13における下面の前部両側には、細長いガイド部材が取りつけられて 係合部14a、14bが形成されており、昇降台13における下面の後部両側に は、取付片が取りつけられて取付部15a、15bが形成されている。 互いに交差して対をなす連結部材16a、17aは、これらの交差部が軸ピン 18aを介して枢着されており、互いに交差して対をなす他の連結部材16b、 17bも、これらの交差部が軸ピン18bを介して枢着されている。 連結部材16a、16bの上端にはローラ19a、19bが組みつけられてお り、連結部材17a、17bの下端にもローラ20a、20bが組みつけられて いる。 取付部材21は、長さ方向の両端に端板を有するアングル形状をなし、その両 端板間にわたって取付棒22が固定されたものである。 取付部材21は、連結部材17a、17bの内面にわたり架設されている。
【0014】 上述した各構成部材を用いて動力型昇降機構11を組み立てるとき、一例とし て以下のようになる。 相対的に下位の支持台12と相対的に上位の昇降台13とを連結するための各 連結部材16a、17a、16b、17bは、連結部材16a、16bの下端が 長軸25を介して支持台12上の後部両側に枢着され、連結部材17a、17b の上端が長軸26を介して昇降台13の両取付部15a、15bに枢着される。 このとき、連結部材16a、16bの上端にある両ローラ19a、19bが昇 降台13の係合部14a、14bに係合され、連結部材17a、17bにある両 ローラ20a、20bが支持台12の上面と接触する。 支持台12に対して昇降台13を垂直運動させるための二つの動力機械23、 24は、互いに並列した関係を保持して、これらの両端が取付棒22、長軸25 に連結される。
【0015】 動力型移動機構31を組み立てるための部品部材において、両側面の下部前後 に車輪32を有する移動台33、対をなす案内レール34a、34b、取付スタ ンド35などは、一例として機械的特性の高い金属からなり、動力機械36は、 一例として周知の油圧シリンダ(または空気圧シリンダ)からなる。
【0016】 上述した各構成部材を用いて動力型移動機構31を組み立てるとき、一例とし て以下のようになる。 対をなす案内レール34a、34bは、前記昇降台13上において互いに平行 する間隔を保持して取りつけられ、車輪32を有する移動台33は、これの各車 輪32が両案内レール34a、34bに係合されて、これら案内レール34a、 34b上に乗る。 取付スタンド35も、前記昇降台13上において両案内レール34a、34b の長さ方向に沿う一側端側に配置かつ固定される。 動力機械36は、取付スタンド35を介して支持され、その一端が移動台33 の移動方向に沿う一端部(前端部または後端部)に連結される。
【0017】 動力型揺動機構41は、一対の支持ブラケット42a、42bと、前後面に支 点軸43a、43bを有し、両側面に支点軸44a、44bを有する下部揺動台 45と、一対の連結ブラケット46a、46bと、上部揺動台47と、動力機械 48、49とを主たる構成部材にしている。 これら構成部材のうち、支持ブラケット42a、42b、下部揺動台45、連 結ブラケット46a、46b、上部揺動台47などは、一例として機械的特性の 高い金属からなり、動力機械48、49は、一例として周知の油圧シリンダ(ま たは空気圧シリンダ)からなる。
【0018】 上述した各構成部材を用いて動力型揺動機構41を組み立てるとき、一例とし て以下のようになる。 対をなす支持ブラケット42a、42bは、前記移動台33上において所定の 間隔を保持して取りつけられる。 下部揺動台45の場合は、これの両支点軸43a、43bが両支持ブラケット 42a、42bの軸受部と相対的に嵌め合わされるために、これら支持ブラケッ ト42a、42bを介して揺動自在に支持される。 対をなす連結ブラケット46a、46bは、上部揺動台47の下面両側に取り つけられる。 上部揺動台47の場合は、上記のようにしてその下面に取りつけられた両連結 ブラケット46a、46bの軸受部が下部揺動台45の両支点軸44a、44b と相対的に嵌め合わされるために、下部揺動台45上において両連結ブラケット 46a、46bにより揺動自在に支持される。 一方の動力機械48は、図1のように、これの上端が連結ピン50を介して下 部揺動台45の一側部に連結されるとともに、これの下端が図示しない連結具た とえば連結ピン、取付スタンドのごときを介して移動台33に装着され、他方の 動力機械49は、図2のように、これの上端がユニバーサルジョイント51を介 して上部揺動台47の一側部に連結されるとともに、これの下端が図示しない連 結具を介して移動台33に装着される。
【0019】 動力型回転機構61は、回転台62、床材63、大歯車64、主軸65、小歯 車66、原動機67などを主たる構成部材としている。 動力型回転機構61を組み立てるための部品部材において、回転台62、主軸 64、大歯車65、小歯車66などは、一例として機械的特性の高い金属からな り、床材63は、これに汎用されている合成樹脂からなり、原動機67は周知の エアモータまたは電動機からなる。
【0020】 上述した各構成部材を用いて動力型回転機構61を組み立てるとき、一例とし て以下のようになる。 大歯車65は、これの軸心に取りつけられた主軸64を介して、動力型揺動機 構41の上部揺動台47上に回転自在に装着され、回転台62は大歯車65の上 に取りつけられる。 この場合、主軸64がラジアル軸受を介して支持され、および/または、大歯 車65がスラスト軸受を介して支持される。 原動機67は、動力型揺動機構41の上部揺動台47上において、大歯車65 に隣接して据えつけられ、小歯車66は、原動機67の出力軸に取りつけられて 大歯車65と相互に噛み合わされる。 その他、回転台62の上面に床材63が張りつけられる。
【0021】 搭乗部71は、一席またはそれ以上の座席(例:バケット型シート)72を回 転台62の床面に据えつけることにより構成される。 この場合の座席72としては、シートベルト付きのものが望ましい。
【0022】 上記以外に、図3に示されている下記の構成も、必要に応じて設けられる。 その一つは、支持台12がカバー81により覆われ、動力型昇降機構11、動 力型移動機構31、動力型揺動機構41、動力型回転機構61などが、伸縮性、 可撓性を有する円筒形のブーツ82により覆われる。 他の一つは、搭乗部71を取り囲うためのカプセル型のルーム73が、回転台 62上に設けられる。 搭乗部71の外郭を構成しているカプセル型ルーム73は、出入口たるハッチ 74と、ハッチ74を開閉するための扉たるハッチカバー75とを有し、ハッチ カバー75の内面にラダー(梯子)76が設けられている。 かかる搭乗部71のルーム73内には、戦争、乗馬、格闘、探険、スポーツな どをシミュレートしたオーディオビジュアル式のゲーム機械(画像装置または映 写装置と音響装置とを含むもの)が搭載されることもある。
【0023】 上述した動力型昇降機構11、動力型移動機構31、動力型揺動機構41、動 力型回転機構61などは、通常、機械的手段と電気的(電子的)手段とが複合し た制御装置を介して自動的にプログラム制御される。
【0024】 本考案に係る娯楽用乗物装置は、最上位の搭乗部71を垂直運動、水平運動、 揺動運動、回転運動させるために、前記各機構11、31、41、61を以下の ように駆動させる。 動力型昇降機構11の場合は、取付部材21と取付棒22とにわたる両動力機 械23、24を伸縮させ、これらの動きを各連結部材16a、17a、16b、 17bより昇降台13に伝えて、当該昇降台13を昇降(垂直運動)させる。 動力型移動機構31の場合は、動力機械36により移動台33を水平方向に押 引して、当該移動台33を両案内レール34a、34bの長さ方向沿いに往復動 (水平運動)させる。 動力型揺動機構41の場合は、支点軸43a、43bを揺動支点とする下部揺 動台45の一側部を動力機械48により上下に押引して、当該下部揺動台45を 左右に揺動運動させるとともに、支点軸44a、44bを揺動支点とする下部揺 動台47の一側部を動力機械49により上下に押引して、当該下部揺動台47を 前後に揺動運動させる。 動力型回転機構61の場合は、原動機67の回転を小歯車66→大歯車64→ 回転台62のように伝達して、当該回転台62を回転運動させる。
【0025】 既述の各機構11、31、41、61が単独または同期してこのように運動す るとき、回転台62上に設けられた搭乗部71は、垂直運動、水平運動、揺動運 動、回転運動のいずれか一つ、または、これら二つ以上の運動が複合した動きを 呈するようになり、しかも、これらの動きが所定時間内において繰り返す。 より具体的には、所定のプログラム制御に基づき、これら各機構11、31、 41、61が単独または同期して垂直運動、水平運動、揺動運動、回転運動する ために、搭乗部71がきわめて変化に富んだ動きをする。 したがって、搭乗部71内に搭乗した者は、これらエキセントリックな動きに よる愉快感、強い刺激、戦慄感を楽しむことができ、娯楽用乗物として飽きるこ とがない。 特に、搭乗部71のルーム73内にオーディオビジュアル式のゲーム機械が搭 載されている場合は、そのゲーム遊戯の臨場感、迫力が増す。
【0026】 上記における一例として、回転台62の表面積が1300×1000mmで、 これの上に一人乗り用の搭乗部71が設けられている場合、昇降台13の最大上 昇量は900mm、移動台33の水平ストローク量は左右各50mm、下部揺動 台45の左右傾斜角度はそれぞれ30度、上部揺動台47の前後傾斜角度はそれ ぞれ30度、回転台62の回転速度は3rpmである。 なお、回転台62については、これが一定回転するごとに、その回転方向を逆 転させてもよい。
【0027】 本考案に係る娯楽用乗物装置において、動力型昇降機構11、動力型移動機構 31、動力型揺動機構41、動力型回転機構61などは、これらの上下順位が任 意に組み換えられてよい。 ただし、動力機械(油空圧シリンダ)を含む他の機構が動力型回転機構61の 回転台62上に据えつけられる場合は、回転台62の回転にともなって動力機械 の配管系に捻じれが生るために、動力機械の配管系をスイベルジョイントで接続 しなければならなず、動力型揺動機構41が最下位にある場合は、これの上に据 えつけられた各機構全体が揺動し、大きな動荷重が作用するために、各部の機械 的強度をより大きくしなければならない。 したがって、これらの各機構11、31、41、61は、上記の対策を省略す る上で、図示例のごとく動力型昇降機構11が第一段(最下位)、動力型移動機 構31が第二段、動力型揺動機構41が第三段、動力型回転機構61が第四段と なるように配置されるのが望ましい。
【0028】 本考案において動力型移動機構31のない娯楽用乗物装置を作製する場合は、 図1、図2において、車輪32を有する移動台33、一対の案内レール34a、 34b、取付スタンド35、動力機械36などが省略され、動力型揺動機構41 の両支持ブラケット42a、42bが動力型昇降機構11の昇降台13上に取り つけられる。 この実施例の場合も、動力型昇降機構11、動力型揺動機構41、動力型回転 機構61などの上下順位が任意に組み換えられることがある。
【0029】
【考案の効果】
請求項1に記載の本考案娯楽用乗物装置は、動力型の昇降機構、揺動機構、回 転機構を介して搭乗部が垂直運動、揺動運動、回転運動する構成であるから、娯 楽用乗物として飽きることがなく、しかも、簡潔で小型の各機構相互が上下に連 結されているので、装置の大型化を回避し、設置スペースの消費をも抑制して設 備費を低減することができる。
【0030】 請求項2に記載の本考案娯楽用乗物装置は、動力型の昇降機構、揺動機構、回 転機構のほか、動力型の移動機構をも介して搭乗部が垂直運動、水平運動、揺動 運動、回転運動する構成であるから、上記を少し上回る設備費にて、より娯楽性 を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る娯楽用乗物装置の一実施例を略示
した側面図である。
【図2】本考案に係る娯楽用乗物装置の一実施例を略示
した正面図である。
【図3】本考案に係る娯楽用乗物装置の外観を略示した
斜視図である。
【符号の説明】
11 昇降機構 12 支持台 13 昇降台 16a 連結部材 16b 連結部材 17a 連結部材 17b 連結部材 21 取付部材 22 取付棒 23 動力機械 24 動力機械 31 移動機構 32 車輪 33 移動台 34a 案内レール 34b 案内レール 35 取付スタンド 36 動力機械 41 揺動機構 42a 支持ブラケット 42b 支持ブラケット 43a 支点軸 43b 支点軸 44a 支点軸 44b 支点軸 45 下部揺動台 46a 連結ブラケット 46b 連結ブラケット 47 上部揺動台 48 動力機械 49 動力機械 61 回転機構 62 回転台 64 大歯車 65 主軸 66 小歯車 67 原動機 71 搭乗部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降台を有する動力型昇降機構と、揺動
    台を有する動力型揺動機構と、回転台を有する動力型回
    転機構とを備え、これらの機構が上下方向に配置されて
    上下に隣接する機構相互が連結されているとともに、最
    上位の機構に搭乗部が設けられていることを特徴とする
    娯楽用乗物装置。
  2. 【請求項2】 昇降台を有する動力型昇降機構と、水平
    な移動台を有する動力型移動機構と、揺動台を有する動
    力型揺動機構と、回転台を有する動力型回転機構とを備
    え、これらの機構が上下方向に配置されて上下に隣接す
    る機構相互が連結されているとともに、最上位の機構に
    搭乗部が設けられていることを特徴とする娯楽用乗物装
    置。
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