JPH0719736Y2 - ウエブ切断装置 - Google Patents

ウエブ切断装置

Info

Publication number
JPH0719736Y2
JPH0719736Y2 JP4323391U JP4323391U JPH0719736Y2 JP H0719736 Y2 JPH0719736 Y2 JP H0719736Y2 JP 4323391 U JP4323391 U JP 4323391U JP 4323391 U JP4323391 U JP 4323391U JP H0719736 Y2 JPH0719736 Y2 JP H0719736Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
gate
clamp
notch
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP4323391U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04128192U (ja
Inventor
晃生 小野
嘉彦 山縣
博 松村
Original Assignee
山橋工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 山橋工業株式会社 filed Critical 山橋工業株式会社
Priority to JP4323391U priority Critical patent/JPH0719736Y2/ja
Publication of JPH04128192U publication Critical patent/JPH04128192U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0719736Y2 publication Critical patent/JPH0719736Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Nonmetal Cutting Devices (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はウエブ切断装置に関し、
より詳しくはウエブ(帯状の長尺包装紙、布、不織布、
プラスチックフィルム等)より矩形、台形、平行四辺
形、三角形等の切断片を切り出すウエブ切断装置に関す
る。
【0002】
【従来技術と課題】従来、ウエブを切断するにはウエブ
をコイルホルダから手作業によって巻き戻して水平台上
に拡げ、予め計測し固定したストッパに当接させて定尺
とし手作業でカッタナイフにより切断するか、乃至は図
13に示すような径方向拡縮可能な羽根60を有する所
謂十字リール70もしくは類似装置にウエブを必要な長
さだけ巻き取り、羽根60に沿って人力によりカッタナ
イフ200を動かせて切断するかのいずれかの手段が通
常用いられていた。
【0003】しかし、鉄鋼二次製品等を包装するための
大型包装紙は例えば巾2,700mm×長さ6,000mm
に達するものも珍しくないので、前記のような手作業は
容易ではなく、しかも紙等のウエブに皺等の欠陥を生じ
させずに所定の切断片を得る事は仲々に困難であった。
【0004】またコイルホルダよりウエブを巻き戻して
展開する場合、ウエブを巻き戻すために薄鋼帯の如くピ
ンチロールを用いると、上または下ロールにウエブが巻
き付いてしまい処置に困る事があり、その他にもウエブ
自体に剛性がないので皺の発生や切断事故が生じ易いと
いう問題点があった。
【0005】そこで本考案者等は鋭意検討の結果、ウエ
ブ前端を把持して引張る方式が特に薄物ウエブの場合単
純にして最も適している事を知り、本考案に到達した。
【0006】
【考案の目的】本考案の目的は紙、布等の薄物ウエブに
皺や巻き付き、切断、破れ等の欠陥を生じさせないで帯
状のウエブを巻き戻し、正確に矩形、平行四辺形、台
形、三角形等の切断片を得る事にある。
【0007】
【考案の構成】本考案により、コイルホルダとウエブ巾
方向に移動するカッタを有する門型切断機とウエブ前端
把持引張機構とを備えて成るウエブ切断装置において、
門型切断機とウエブ前端把持引張機構のチャックとが干
渉しないように門型切断機のクランプに切欠部を設けた
事を特徴とするウエブ切断装置(請求項1)、門型切断
機がウエブ送給方向に対して水平面内で傾動可能な門型
切断機である請求項1に記載のウエブ切断装置(請求項
2)、ウエブ前端把持引張機構が、ウエブ巾位置に従い
零点位置調節可能な複数箇のウエブ把持引張ユニットを
備える把持引張機構である請求項2に記載のウエブ切断
装置(請求項3)、門型切断機がカッタの移動方向に沿
ってカッタ支持部の反対側からウエブを支持し、ウエブ
厚み方向に退避可能な可動ウエブ支持台を有する門型切
断機である請求項1乃至3の内いずれか1項に記載のウ
エブ切断装置(請求項4)及び可動ウエブ支持台に固着
され可動ウエブ支持台上昇時にその上面が下クランプと
面一となる切欠部下クランプと、可動ウエブ支持台上昇
時にのみ下降して切欠部下クランプとの間でウエブを挟
持する切欠部上クランプとを備える事を特徴とする切欠
部クランプ(請求項5)が提供される。
【0008】以下に実施例を用いて本考案を詳細に説明
する。
【0009】
【実施例】図2は本考案実施例の全体斜視図、図1は図
2を出側方向から見た本考案実施例要部の斜視図、図3
は門型切断機の平面図である。
【0010】図1,2,3において、1はウエブ切断装
置、3はコイルホルダ(アンコイラ)、3Aはベアリン
グ受台、4は紙管支持用コーン、5は電磁ブレーキ、6
は従動ピンチロール、10は門型切断機、11は上クラ
ンプ、12は下クランプ、11A,12Aは上下クラン
プ切欠部、13はクランプ用エアシリンダ、14は門型
切断機の傾動軸、16は可動ウエブ支持台、17は可動
ウエブ支持台用エアシリンダ、18は傾角表示板、20
はカッタ、21はカッタ移動支持台、25は車輪、26
は歯付きベルト、27はハンドル、28は固定ブレーキ
ペダル、30はウエブ前端把持引張機構、30Aは長手
方向梁、31はチャック移動支持台(キャリッジ)、3
2,33,34,35はウエブ把持引張ユニット、32
A,33A,34A,35Aはチャック、32B,33
B,34B,35Bはピストンロッド、37,38,3
9,40は各チャツク位置調節用ハンドル、41はサー
ボモータ、42は歯付きベルト、43は展開テーブルで
ある。
【0011】1対の紙管支持用コーン4,4に指示され
た包装用紙コイルから巻き戻された包装用紙(ウエブ)
50は上下1対のピンチロール6.6を経てテーブル1
5から上下クランプ11,12の間にひとまず作業者の
手によって誘導され、両クランプ間で固定されるように
なっている。巻き戻し時、紙管に適度なバックテンショ
ンを与えるために少なくとも一方のコーン4に磁粉式電
磁ブレーキ5が付設されている。包装紙巾は各種サイズ
に対応し得るよう1対のベアリング受台3A,3Aはガ
イドに沿って巾方向に移動調節可能となっている。
【0012】ここに図3に明らかなように門型切断機1
0は傾動軸14を中心にして0〜60°(最大80°)
程度水平面上で、傾動可能である。この傾動調節は傾角
表示板18を見ながら作業者がハンドル27を廻し、歯
付きベルト26を経て車輪28を回動させる事によって
行う事が出来る。また固定はブレーキペダルを踏む事に
より容易に行える。
【0013】従って切断片の形状は、一般的な矩形の
他、平行四辺形、台形、三角形等が可能である。
【0014】門型切断機10自体は図1,2に示される
如く門型フレーム10Aと上下クランプ11,12、可
動ウエブ支持台16及び門型フレーム10Aに沿って包
装紙(ウエブ)の一端外側より反対側外側まで移動する
V字型カッタ20及びカッタ20を支持するカッタ移動
支持台21を備えている。図示されていないが、カッタ
移動支持台21は逆転可能なモータ駆動の回転螺子軸に
よって移動させられるようになっており、包装紙を横断
した処でいずれかの側で停止、待機するようになってい
る。
【0015】カッタ20は上下クランプ12の端部と可
動ウエブ支持台16の端部の間の隙間を巾方向に移動し
て包装紙帯を切断する。
【0016】従ってカッタ20と可動ウエブ支持台16
とは上下反転させ上向きのカッタが移動するようにする
事も出来る。
【0017】ここに、下クランプ12は床上固定されて
おり、上クランプ11と可動ウエブ支持台16は夫々複
数のエアシリンダ13,13及びエアシリンダ17,1
7によって上下に移動可能である。
【0018】門型切断機10の前方には包装紙を展開し
長さを計測するための水平な展開テーブル43が配置さ
れており、2つの門型フレーム29,29の間に包装紙
の長手方向にのびる梁30A,30Aをガイドとして前
後に移動するチャック移動支持台(キャリッジ)31が
設けられている。キャリッジ31は中央部に門型構造3
1Aを持つ下方に開口するチャンネル材であり、その後
面にはウエブ把持引張ユニット32,33,34,35
が配設されており、前面にはこれらの零点位置調節をす
るための螺子軸及びそれらの先端部に固着されたハンド
ル37,38,39,40が配置されている。キャリッ
ジ31の前後方移動は、門型構造31Aがそれに固着さ
れた歯付きベルト42を介してサーボモータ41によっ
て駆動される事によって行われる。
【0019】ウエブ把持引張ユニット32,33,3
4,35は門型切断機10の傾角に応じて生じた包装紙
の斜辺に沿うよう夫々の零点位置調節を行なう。
【0020】本考案で最も重要な構成は、上下クランプ
11,12に、夫々切欠部11A,12Aが、ウエブ把
持引張ユニット32,33,34,35先端部のチャッ
ク32A,33A,34A,35Aとの干渉を避けるた
めに設けられている事である。
【0021】従来、手動引張り型の切断機でも、切断後
のウエブ紙等のウエブ頭出し乃至ウエブ前端部の把持は
最初が極めて困難であった。これが例えば0.2mm厚以
上の剛性の高い鋼帯等の金属帯であれば、ピンチロール
による押し出しで上手くゆくが、薄物の紙、布帛ではこ
れが極めて困難であった事は前述したとおりである。
【0022】そこで把持チャックの包装紙との接触部に
摩擦係数を上げるためエメリーペーパを貼り、充分なス
トローク(チャック腕長さ、切欠き部懐深さ)で包装紙
帯前端を複数箇所で把持し、引張る事が極めて有効な手
段となる。そのために上下クランプ切欠部を設けてい
る。
【0023】しかし一方で切欠部ではカッタによる切断
時非拘束スパンが長くなる事を避けられないという問題
点が生じた。
【0024】例えばウエブ側端縁部が切欠部にかかると
カッタが巾方向に接触しても上手く切断開始出来ない事
があったので、切欠部にウエブ側端縁部が掛からないよ
うにコイルホルダ(アンコイラ)の巾位置を予め調節す
る手段が採られた。
【0025】しかしこれは面倒なだけでなく、必ずしも
十分に目的を達する事が出来ない場合があるため、切欠
部11A,12Aをチャックによるウエブ把持時を除い
てセグメントで埋めてやる機構も考えられた。
【0026】これは具体的には可動ウエブ支持台に固着
され可動ウエブ支持台上昇時にその上面が下クランプと
面一となる切欠部下クランプと、可動ウエブ支持台上昇
時にのみ下降して下クランプとの間でウエブを挟持する
切欠部上クランプとを備える切欠部クランプである。
【0027】ここに図4は切欠部に切欠部クランプを設
けない場合の側面断面図、図5は切欠部上下クランプを
設けた場合の側面断面図である。また図5は請求項5の
実施例を示す断面図である。図4,5において11B,
12Bは夫々切欠部上下クランプであり、15は切欠部
上クランプを昇降させるエアシリンダであり、16Aは
可動ウエブ支持台に固着され、切欠部下クランプ12B
を下クランプ12と面一に保つ断面L字状の腕である。
カッタ20を作動させる時、切欠部のウエブスパンを、
…切欠部にクランプがない時(図4)、L…切欠
部にクランプを設けた時(図5)、とすると、L>L
となり、Lは切欠のない部分と同じ長さとなるか
ら、ウエブ切断上の問題は生じない。但し、このような
切欠部クランプを採用するとクランプ、カッタ周辺が複
雑になる傾向がある事は否定できない。
【0028】次にウエブ把持引張りユニット32,3
3,34,35について説明する。図6,7,8,9,
10,11は本考案実施例の作用工程図である。図1及
び図6,7,8,9,10,11において、32A,3
3Aはチャック、32B,33Bはプッシュロッド、L
はプッシュロッド、32B,33Bのストロークであ
る。また32C,33Cはエアシリンダ内蔵ヘッドであ
り、32D,33Dはチャックヘッドである。零点位置
調整をするには、回転防止棒37B,38Bを付設した
螺子軸37A,38Aをそのハンドル37,38で回転
する事によって長手方向にウエブ把持ユニットを移動さ
せて行う。
【0029】以下に本考案実施例の作用について述べ
る。
【0030】図12は本考案実施例のフローチャートで
ある。
【0031】最初(1)クランプ下降か?カッタ待機位
置か?可動ウエブ支持台が下降しているか?チャック原
点か(図6の状態をチャック原点と呼ぶこの時キャリッ
ジ31は前進位置にある。)?をチェックし、すべての
条件を満足する際に(2)のスタート(図6)となる。
すると(3)チャックはLだけ前進して(4)チャッ
ク閉となり(図7)、包装紙の前端を把持する(この時
上下クランプには切欠部11A、12Aがあるのでチャ
ック32A,33Aとは干渉しない。)ついで(5)上
クランプ11が上昇し、(6)キャリッジ31が後退す
る。(図8)そして予め設定したストッパ(図示せず)
までキャリッジ31が後退する事によって(7)位置決
めが完了する。
【0032】セレクトスイッチを予め(8)「全自動」
に設定しておくと、(9)再び上クランプ11が下降
し、(10)可動ウエブ支持台が上昇し、(11)カッ
タが左右いずれかの待機位置から巾方向に移動し、包装
紙帯を横断して切断する(図9)。(12)切断が終わ
るとカッタは再び待機位置に入る。(13)可動ウエブ
支持台が下降する。(14)チャック開く、しかし包装
紙前端が下側チャックに引掛かって切断片50Aが下に
落ちない(図10)。(15)従ってストロークL
けチャックヘッド32D,33Dを後退させる。すると
切断片50Aは落下し、スタック50Cとなる。(1
6)続いてキャリッジ31は前進し、(17)チャック
位置は原点に復帰する。(18)そしてカウンタ表示枚
数が予定枚数に達したか否かチェックし、YESならば
停止する。NO(未達)の場合は再び(1)スタートに
戻り、作業を繰り返す。なお、(8)では切断片50A
のサイズが展開テーブル43を超える場合等の様に手作
業計測を行う場合に「半自動」とする。
【0033】「半自動」の場合は(20)チャックを開
き、(21)チャックを邪魔にならないよう後退させ、
(22)メジャーを用いて引っ張り出した包装紙50を
折り曲げまたは丸める等の作業を手作業で行って切断す
べき長さを計測し、(23)釦を押してカッタを動かし
切断する。
【0034】以上の動作をマイコン乃至パソコンを用い
たCPUにおいてプログラムに従い自動的にシークエン
スコントロールする。
【0035】なお、図3における傾角θも併せて自動制
御する事も勿論可能である。
【0036】この場合には少なくとも門型切断機10の
車輪25の駆動停止系を電磁ブレーキ付サーボモータ等
として自動化する必要がある。
【0037】
【考案の効果】本考案を実施する事により前記目的のす
べてが達成される。
【0038】すなわち全体として紙、布等の薄物ウエブ
に皺や巻き付き、切断、破れ等の欠陥を生じさせないで
帯状のウエブを巻き戻し、正確に矩形、平行四辺形、台
形、三角形等の切断片を得る事が出来るまた切欠部があ
るので(1)チャックがウエブ前端を深くつかむ事が出
来る。(2)チャック開放時にストロークLだけヘッ
ドが後退するので切断片の分離が良い。(3)半自動で
は装置の大きさに拘らず長尺の切断片も得られる。等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例要部の(前方)斜視図
【図2】本考案実施例の(後方)全体斜視図
【図3】門型切断機平面図
【図4】クランプ、カッタ要部側面図(切欠部クランプ
無)
【図5】クランプ、カッタ要部側面図(切欠部クランプ
有)
【図6】本考案実施例の作用状態を示す側面断面図
【図7】本考案実施例の作用状態を示す側面断面図
【図8】本考案実施例の作用状態を示す側面断面図
【図9】本考案実施例の作用状態を示す側面断面図
【図10】本考案実施例の作用状態を示す側面断面図
【図11】本考案実施例の作用状態を示す側面断面図
【図12】工程フローチャート
【図13】従来のウエブ巻き取りリール(十字リール)
【符号の説明】
1 ウエブ切断装置 3 コイルホルダ(アンコイラ) 5 電磁ブレーキ 10 門型切断機 11 上クランプ 12 下クランプ 11A 上クランプ切欠部 12A 下クランプ切欠部 16 可動ウエーブ支持台 20 カッタ 31 チャック移動支持台(キャリッジ) 32 ウエブ把持引張ユニット 33 ウエブ把持引張ユニット 34 ウエブ把持引張ユニット 35 ウエブ把持引張ユニット 32A チャック 33A チャック 34A チャック 35A チャック

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】コイルホルダとウエブ巾方向に移動するカ
    ッタを有する門型切断機とウエブ前端把持引張機構とを
    備えて成るウエブ切断装置において、門型切断機とウエ
    ブ前端把持引張機構のチャックとが干渉しないように門
    型切断機のクランプに切欠部を設けた事を特徴とするウ
    エブ切断装置。
  2. 【請求項2】門型切断機がウエブ送給方向に対して水平
    面内で傾動可能な門型切断機である請求項1に記載のウ
    エブ切断装置。
  3. 【請求項3】ウエブ前端把持引張機構が、ウエブ巾位置
    に従い零点位置調節可能な複数箇のウエブ把持引張ユニ
    ットを備える把持引張機構である請求項2に記載のウエ
    ブ切断装置。
  4. 【請求項4】門型切断機がカッタの移動方向に沿ってカ
    ッタ支持部のウエブ厚み方向反対側からウエブを支持
    し、ウエブ厚み方向に退避可能な可動ウエブ支持台を有
    する門型切断機である請求項1乃至3の内いずれか1項
    に記載のウエブ切断装置。
  5. 【請求項5】可動ウエブ支持台に固着され可動ウエブ支
    持台上昇時にその上面が下クランプと面一となる切欠部
    下クランプと、可動ウエブ支持台上昇時にのみ下降して
    下クランプとの間でウエブを挟持する切欠部上クランプ
    とを備える事を特徴とする切欠部クランプ。
JP4323391U 1991-05-13 1991-05-13 ウエブ切断装置 Expired - Lifetime JPH0719736Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4323391U JPH0719736Y2 (ja) 1991-05-13 1991-05-13 ウエブ切断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4323391U JPH0719736Y2 (ja) 1991-05-13 1991-05-13 ウエブ切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04128192U JPH04128192U (ja) 1992-11-24
JPH0719736Y2 true JPH0719736Y2 (ja) 1995-05-10

Family

ID=31923595

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4323391U Expired - Lifetime JPH0719736Y2 (ja) 1991-05-13 1991-05-13 ウエブ切断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0719736Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020213377A1 (ja) * 2019-04-18 2020-10-22 日本電気硝子株式会社 保護シート切断装置及びガラス基板梱包体の製造方法

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5478176B2 (ja) * 2009-09-29 2014-04-23 三ツ星ベルト株式会社 マーク材の自動取出し切断装置
JP5408787B2 (ja) * 2010-02-26 2014-02-05 三ツ星ベルト株式会社 マーク材の自動段取り装置
JP5625592B2 (ja) * 2010-07-29 2014-11-19 株式会社寺岡精工 フィルムフィード装置及びそのフィルムフィード装置を用いた包装装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020213377A1 (ja) * 2019-04-18 2020-10-22 日本電気硝子株式会社 保護シート切断装置及びガラス基板梱包体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04128192U (ja) 1992-11-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4695006A (en) Paper converting machine
US4809921A (en) Apparatus for dispensing and re-rolling floor covering materials
JPH0719736Y2 (ja) ウエブ切断装置
JPH0721619Y2 (ja) 帯状ドレーン材の切断装置
JP2006513949A (ja) フィルムの切片を載置して切断するためにカバーフィルムを送る送りリールを交換する装置および関連の方法
US6405623B2 (en) Paper removal device
US5284197A (en) Method and apparatus for preparing and positioning a web for splicing
CA1286596C (en) Apparatus for dispensing and rerolling floor covering materials
US4120463A (en) Floor covering measuring and cutting apparatus
JP3414425B2 (ja) 帯板の通板処理方法および装置
JPS61101371A (ja) 巻取り機における材料巻付け装置
JPS63300052A (ja) ウエブ案内装置
JPH0777710B2 (ja) シート状物切断装置
KR100939266B1 (ko) 권취기의 간지 유도장치
CN220391652U (zh) 一种缠绕膜支架
CN111283781B (zh) 用于织物片材的切割设备的附件装置
JP2913544B2 (ja) スラックス裾上げ用罫描き装置
JP2913543B2 (ja) スラックス裾上げ用罫描き及び裁断装置
JPH0221128Y2 (ja)
JPS6238995Y2 (ja)
JPS6216314Y2 (ja)
JP2571710Y2 (ja) ウェブ巻取ロールへのシート供給装置
JPH06114789A (ja) スリッタ装置におけるボトムスリッタ
JP2544862Y2 (ja) 糸条巻取機への糸掛けガイド装置
JPH0155174B2 (ja)