JPH07196289A - 電動昇降装置 - Google Patents

電動昇降装置

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JPH07196289A
JPH07196289A JP35508493A JP35508493A JPH07196289A JP H07196289 A JPH07196289 A JP H07196289A JP 35508493 A JP35508493 A JP 35508493A JP 35508493 A JP35508493 A JP 35508493A JP H07196289 A JPH07196289 A JP H07196289A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire rope
pulley
unit
locking
lifting unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP35508493A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Sawada
三男 沢田
Masami Yoneyama
正美 米山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Lighting Ltd
Original Assignee
Hitachi Lighting Ltd
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Publication date
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Publication of JPH07196289A publication Critical patent/JPH07196289A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】照明器具を吊るワイヤロープが切断されても、
上記照明器具が落下しない電動昇降装置を得る。 【構成】照明器具を取付けた昇降ユニットを巻上げ保持
する電動昇降装置で、昇降ユニット22内にプーリ35
を設け、プーリを取巻くワイヤロープ4の所定位置に瘤
状部36を形成し、昇降ユニットに係止穴22aを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、照明器具の落下防止機
構を備えた電動昇降装置に関するものである。
【従来の技術】屋内競技場やイベントホールまたは体育
館などの高天井建造物においては、天井の照明設備の保
守点検を容易にするために、照明器具を天井近くの設置
位置と床面近くの作業位置との間で昇降させる、電動式
の昇降装置が用いられている。上記電動昇降装置は、例
えば特開昭62−215498号公報に示されているよ
うに、天井に設置され、モータおよびモータの駆動軸に
設けた1対のドラムを取付けた収納部を有し、上記ドラ
ムで巻取り巻戻しされる1対の索条を1対のローラを介
して下方に垂下させ、照明器具を取付けた昇降部を吊り
下げ昇降させる。上記昇降部を巻上げて上昇させた場合
には、上記収納部の対向する辺にそれぞれ設けたロック
機構に係合して保持している。上記従来の昇降装置は1
対のドラムで1対の索条を巻取り巻戻ししているが、上
記1対の索条は1本の索条を上記昇降部において折り返
し用いており、上記昇降部の対向する周縁近くにそれぞ
れ設けたローラを介して、上記折り返し点は自由に移動
できるようになっている。
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、上記
昇降部を2本1対の索条で吊っているが、索条が断線し
た場合の照明器具落下については配慮されておらず、安
全性を確保するという点で問題があった。すなわち、上
記索条は1本の索条を折り返し2本として用いているの
で、上記昇降部を吊る索条が切断された場合には、照明
器具や上記昇降部の重量が残る1本の索条にかかるが離
脱して落下してしまう。本発明は、照明器具を吊り下げ
ている2本のワイヤロープのうち1本が切断された場合
にも、上記照明器具が落下しない電動昇降装置を得るこ
とを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的は、照明器具を
取付けた昇降ユニットを収納する本体ケースと、上記昇
降ユニットを昇降させるギヤモータとを設置したシャー
シを有し、上記昇降ユニットを吊り下げるワイヤロープ
と、該ワイヤロープを巻上げるために上記ギヤモータに
取付けたドラムと、上記ワイヤロープの配設方向を変え
るための複数個のプーリと、上記昇降ユニットを本体ケ
ース内に保持する係止手段と、上記照明器具に電気的接
続を行う接点とを備えた電動昇降装置において、上記昇
降ユニット内にプーリを設け、上記プーリに沿ってめぐ
るワイヤロープのほぼ中央に瘤状部を形成し、上記瘤状
部を係止する係止穴または係止溝等の係合手段を上記昇
降ユニットの一部に設けることによって達成される。ま
た、上記ワイヤロープを上記2個のドラムに別々に巻取
られる2本のワイヤロープからなり、上記瘤状部が上記
2本のワイヤロープの結合部であることにより達成され
る。
【作用】本発明の電動昇降装置では、万一ワイヤロープ
が切断した場合でも、照明器具を取付けた昇降ユニット
が落下しないように、シャーシに残ったワイヤロープに
上記昇降ユニットが係止するようにしたものである。こ
のため、上記昇降ユニット内の中央部にプーリを設け、
上記プーリに沿ってその周囲をめぐるようにワイヤロー
プを1周させ、上記1周するワイヤロープのほぼ中央に
瘤状部を設けるとともに、上記瘤状部の両側におけるワ
イヤロープがそれぞれ配設方向を変えるプーリに導かれ
る途中で、上記昇降ユニットの一部に設けた係止穴また
は係止溝内を通過するようにし、上記係止穴または係止
溝の径または幅を上記ワイヤロープの瘤状部の外径より
小さくしてある。したがって、上記瘤状部両側のワイヤ
ロープのいずれか1個所が切断された場合は、照明器具
や昇降ユニットはそのまま落下しようとするが、切断さ
れない側のワイヤロープに残された上記瘤状部に、昇降
ユニットに設けた上記係止穴または係止溝が係止するた
め、照明器具並びに昇降ユニットの落下を阻止すること
ができる。また、2個の案内溝を有するドラムのそれぞ
れの溝に上記ワイヤロープを巻取る際に、整列に巻取ら
れずに巻乱れを生じて、上記ドラムから昇降ユニットに
至るワイヤロープの長さが多少異なった場合も、本発明
の昇降装置では上記ワイヤロープの瘤状部が上記中央の
プーリに巻付けられているので、上記瘤状部が昇降ユニ
ット内を移動するだけでバランスを保持することができ
る。上記ワイヤロープは1本のワイヤロープの両端を2
個の巻取り用ドラム案内溝にそれぞれ固着し、上記ワイ
ヤロープの中央部で上記プーリを1周させて瘤状部を形
成してもよいが、所定長さの2本のワイヤロープをそれ
ぞれ2個のドラムの案内溝に固着して、複数の配設方向
変換用プーリを経たのちそれぞれ上記昇降ユニット中央
のプーリに導き、例えば圧着端子のような締付け具で両
ワイヤロープを固着すると、上記圧着端子が瘤状部を形
成し、ワイヤロープ切断時に上記係止作用を行うことに
なる。この場合は、上記ワイヤロープが2本に分割され
ているため、固着した2個のドラムの案内溝から複数の
プーリをそれぞれ経たのち中央のプーリに導き、所定位
置で両ワイヤロープを固着して瘤状部を形成するため、
組立時における上記ワイヤロープの取扱いが容易でねじ
れを生じることも少なくて作業性が向上し、かつ、昇降
装置の動作を円滑に行うことができる。
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面とともに説明す
る。図1は本発明による電動昇降装置の昇降ユニット内
要部を示す図で、(a)は中央プーリとワイヤロープを
示す図、(b)は上記中央プーリを下面側から見た図、
図2は上記昇降ユニットに設けたワイヤロープ瘤状部に
対する係止部を示す図で、(a)は上記係止部が係止穴
である場合を示し、(b)は上記係止部が係止溝である
場合を示す図、図3は本発明による電動昇降装置の一実
施例を示す平面図、図4は上記実施例の縦断面を示す
図、図5は上記実施例の横断面を示す図である。本発明
による電動昇降装置は、図3および図4に示すように、
シャーシ14にねじ止めにより取付けたモータ取付台2
に固定したギヤモータ1の主軸に、折り返した1本のワ
イヤロープ4の両端を固着し、上記ワイヤロープ4をそ
れぞれ巻取り収納する案内溝3a、3bを有するドラム
3が固定され、上昇・下降スイッチの選択により上記ギ
ヤモータ1を可逆回転させ、上記ドラムの案内溝3a、
3bにワイヤロープ4の両端を巻取り巻戻して、上記ワ
イヤロープ4の折り返し部に取付けた昇降ユニット22
の昇降を行う。ランプ交換や照明器具の清掃および保守
点検は上記昇降ユニット22を下降させて行うが、上記
作業が終り昇降ユニット22を再び上昇させ、昇降ガイ
ド21や本体ケース15などで構成される収納部に上記
昇降ユニット22が収納されるとき、上記昇降ユニット
22が重力によって下降するのを防止するためのロック
用爪24を、上記昇降部ガイド21に設けた切欠き溝2
1aに引掛けると、上記昇降ユニット22は照明器具
(図示せず)を取付けた状態のまま保持される。このと
き、上記昇降ユニット22を吊り下げているワイヤロー
プ4には、昇降ユニット22に取付けられた照明器具の
荷重はかからず、上記ワイヤロープ4はたるみ状態にな
る。ワイヤロープ4の上記たるみがドラム3の巻取りに
影響すると、つぎに巻取るときにワイヤロープ4を上記
ドラム3の案内溝に整列して巻取ることができず、巻き
崩れを生じることになる。このような状態でさらに巻上
げるとワイヤロープ4の巻取りに段落ちを生じ、つぎに
下降させるときに下降不能を生じる場合がある。すなわ
ち、ドラム3の巻取りには常にワイヤロープ4に対して
張力を加えていることが必要で、本装置ではワイヤガイ
ドプーリ5とワイヤ押え7とがその役目を果たしてい
る。プーリ31はワイヤロープ4を鉛直方向に配設し昇
降ユニット22を上昇または下降させるものであるが、
上記プーリ31を支持するシャフト33は図4に示すよ
うに取付台32の側面に設けた小判形状の穴によって支
えられており、上記ワイヤロープ4に負荷がかかってい
るときにはマイクロスイッチ34により常時ギヤモータ
1を起動させ、また、負荷がかかっていないときには、
上記シャフト33に取付けた引張りばね33aの力で上
記マイクロスイッチ34からシャフト33が離れ、ギヤ
モータ1を停止するように構成している。照明器具に用
いる昇降装置の最大昇降高さは、体育館における場合は
天井高さから考えて一般に15m程度のものであるが、
例えば上記昇降装置取付け部の高さが上記の値以上であ
る場合には、昇降ユニット22が最下点に到達しても、
上記ワイヤロープ4には荷重がかかったままの状態なの
で、ギヤモータ1は連続して回転を続けることになり、
ワイヤロープ4はドラム3に逆巻きされることになる。
このような逆巻きを防止するため、上記ワイヤガイドプ
ーリ5の取付け位置に逆巻き検知レバー8を設け、上記
ワイヤロープ4が逆巻きになり上記検知レバー8に触れ
ると、逆巻き検知用マイクロスイッチ9が作動しギヤモ
ータ1の回転を止める。ドラム3から延びるワイヤロー
プ4はプーリ11により方向変換し、それぞれプーリ2
9、31を介して鉛直方向に向けて配設される。上記昇
降ユニット22は、落下しないように本体ケース15に
設けた昇降部ガイド21に係止する一対のロック用爪2
4と、下降途中で上記ロック用爪24を水平に保持する
引張りばね25と、上記ばね25取付け用の押え金具2
6および圧縮ばね27aを介して取付けた複数の可動式
接点27と、該接点27を取付ける上蓋28などからな
り、さらに中央部に配したプーリ35と、上記プーリ2
9、31の直下のそれぞれ対応する位置に、上記鉛直方
向に向かうワイヤロープの摩擦抵抗を軽減するために小
型のプーリ37をそれぞれ備え、上記鉛直方向ワイヤロ
ープの貫通個所に後に記す係止穴または係止溝22aを
設けている。上記係止穴または係止溝22aの径または
幅は、上記ワイヤロープ4の径より若干大きく、ワイヤ
ロープに形成した瘤状部の径よりも小さく設定してあ
る。なお、上記昇降ユニット22の内部には、図1
(a)に示すように中央部に配したプーリ35と2個の
小型プーリ37とを設けており、上記鉛直方向に垂下し
たワイヤロープ4は、上記小型プーリ37の1つを経て
中央のプーリ35の周囲に沿って1周し、さらに他の小
型プーリ37を経て再び鉛直方向のワイヤロープ4とな
る。そして、上記中央のプーリ35を1周するワイヤロ
ープ4の中心に、上記ワイヤロープの径よりも大きな径
を有する瘤状部36を設けている。図1(b)の上記各
プーリを下面から見た図に示すように、上記鉛直方向ワ
イヤロープ4の吊り下げピッチLを例えば80mmと
し、中央プーリ35の径Dを30mm、両側の小型プー
リ37の径dを15mmとすれば、上記瘤状部36が小
型プーリ37に当接するまでの長さをΔLとすると、Δ
L=πD/2+L/2−d=π/2×30+80/2−
15=72.1mmとなるので、上記瘤状部36は通常
の使用状態において小型プーリ37に当接することはな
い。万一、上記ワイヤロープ4が切断された場合は、中
央プーリ35のいずれか一方側のワイヤロープ4で昇降
ユニット22が吊り下げられることになるが、上記のよ
うに、上記瘤状部36の径よりも小さい径または幅の係
止穴または係止溝22aが、上記昇降ユニット22のワ
イヤロープ貫通個所に、図2に示すように設けられてい
るので、上記瘤状部36は上記係止穴または係止溝22
aを貫通するのを阻まれ、落下が防止される。図2
(a)は係止穴を示すが、上記係止溝の場合は係止した
のちに上記瘤状部36が上記係止溝22aから抜け出す
のを防ぐために、図2(b)に示すように上記係止溝2
2aの開口部に突出部22bを設けておく必要がある。
本実施例では上記ワイヤロープ4の直径は1.2mmφ
であり、瘤状部36として固着した圧着端子の径は約4
mmφであるため、上記係止穴22aの径を1.5mm
φ程度にした。上記実施例は1本のワイヤロープ4を上
記昇降ユニット22の内部で折り返し、配設された複数
のプーリをそれぞれ経て、両端部をドラム3の案内溝3
aおよび3bに固着しているが、所定の長さを有する2
本のワイヤロープを、それぞれドラム3の案内溝3a、
3bに固着したのち、これらのワイヤロープを所定のプ
ーリを介して上記昇降ユニット22内に導き、中央プー
リ35を両側から巻き込み、上記プーリ35の外周のほ
ぼ中間に当る所定位置に2本のワイヤロープの接合点を
設け、上記接合点を例えば圧着端子のような結合具で固
着して上記瘤状部36としてもよい。このような構成に
するときは、組立時に2本の短いワイヤロープをそれぞ
れ所定のプーリを介して配設すればよいので、作業中に
ねじれを生じにくく、上記中央プーリ35の外周で2本
のワイヤロープを合体し固着するため、極めて作業性が
よく、また、上記ワイヤロープのねじれを防ぐことがで
きるため、昇降装置の動作を円滑に行うことが可能であ
る。
【発明の効果】上記のように本発明による電動昇降装置
は、照明器具を取付けた昇降ユニットを収納する本体ケ
ースと、上記昇降ユニットを昇降させるギヤモータとを
設置したシャーシを有し、上記昇降ユニットを吊り下げ
るワイヤロープと、該ワイヤロープを巻上げるために上
記ギヤモータに取付けたドラムと、上記ワイヤロープの
配設方向を変えるための複数個のプーリと、上記昇降ユ
ニットを本体ケース内に保持する係止手段と、上記照明
器具に電気的接続を行う接点とを備えた電動昇降装置に
おいて、上記昇降ユニット内にプーリを設け、上記プー
リに沿ってめぐるワイヤロープのほぼ中央に瘤状部を形
成し、上記瘤状部を係止する係止穴または係止溝等の係
合手段を上記昇降ユニットの一部に設けたことにより、
万一上記ワイヤロープが切断した場合でも、上記瘤状部
が係止穴または係止溝に係止して上記昇降ユニットが落
下するのを防止できるため、安全な電動昇降装置を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電動昇降装置の昇降ユニット内要
部を示す図で、(a)は中央プーリとワイヤロープを示
す図、(b)は上記中央プーリを下面側から見た図であ
る。
【図2】上記昇降ユニットに設けたワイヤロープ瘤状部
に対する係止部を示す図で、(a)は上記係止部が係止
穴である場合を示し、(b)は上記係止部が係止溝であ
る場合を示す図である。
【図3】本発明による電動昇降装置の一実施例を示す平
面図である。
【図4】上記実施例の縦断面を示す図である。
【図5】 上記実施例の横断面を示す図である。
【符号の説明】
1:ギヤモータ、3:ドラム、4:ワイヤロープ、5:
ガイドプーリ、11・29・31・37:プーリ、1
5:本体ケース、21a:切欠き溝(係止手段)、2
2:昇降ユニット、22a:係止穴または係止溝(係合
手段)、24:ロック用爪(係止手段)、35:中央プ
ーリ、36:瘤状部
【手続補正書】
【提出日】平成6年6月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照明器具を取付けた昇降ユニットを収納す
    る本体ケースと、上記昇降ユニットを昇降させるギヤモ
    ータとを設置したシャーシを有し、上記昇降ユニットを
    吊り下げるワイヤロープと、該ワイヤロープを巻上げる
    ために上記ギヤモータに取付けたドラムと、上記ワイヤ
    ロープの配設方向を変えるためのプーリと、上記昇降ユ
    ニットを本体ケース内に保持する係止手段と、上記照明
    器具に電気的接続を行う接点とを備えた電動昇降装置に
    おいて、上記昇降ユニット内にプーリを設け、上記プー
    リに沿ってめぐるワイヤロープの途中に瘤状部を形成
    し、上記瘤状部の通過を阻止する係合手段を上記昇降ユ
    ニットの一部に設けたことを特徴とする電動昇降装置。
  2. 【請求項2】上記ワイヤロープは、上記ドラムの2個の
    案内溝に別々に巻取られる2本のワイヤロープからな
    り、上記瘤状部は上記2本のワイヤロープの結合部であ
    ることを特徴とする請求項1記載の電動昇降装置。
JP35508493A 1993-12-28 1993-12-28 電動昇降装置 Pending JPH07196289A (ja)

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JP35508493A JPH07196289A (ja) 1993-12-28 1993-12-28 電動昇降装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015091088A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 Toa株式会社 パネル取付け装置及びそのパネル取付け装置を備えた天井埋込スピーカ
CN106224914A (zh) * 2016-09-22 2016-12-14 东莞市闻誉实业有限公司 Led照明灯具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015091088A (ja) * 2013-11-07 2015-05-11 Toa株式会社 パネル取付け装置及びそのパネル取付け装置を備えた天井埋込スピーカ
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