JPH0719582A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH0719582A JPH0719582A JP5165614A JP16561493A JPH0719582A JP H0719582 A JPH0719582 A JP H0719582A JP 5165614 A JP5165614 A JP 5165614A JP 16561493 A JP16561493 A JP 16561493A JP H0719582 A JPH0719582 A JP H0719582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air conditioner
- custom code
- main body
- custom
- remote control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】空気調和機本体側とリモコン側との両カスタム
コードの不一致を表示する。 【構成】空気調和機本体2側とリモコン3側の両カスタ
ムコードが不一致であるときに、カスタムコードエラー
表示器9を点灯または点滅せしめるカスタムコードエラ
ー表示手段を設ける。
コードの不一致を表示する。 【構成】空気調和機本体2側とリモコン3側の両カスタ
ムコードが不一致であるときに、カスタムコードエラー
表示器9を点灯または点滅せしめるカスタムコードエラ
ー表示手段を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機本体とリモコ
ンとを一対一で対応させてユーザ(カストマー)によ
り、カスタムコードを任意に設定せめしるカスタムコー
ド方式の空気調和機に係り、特に、空気調和機本体側と
リモコン側の両カスタムコードが不一致のときに、その
旨を報知せしめる手段を設けた空気調和機に関する。
ンとを一対一で対応させてユーザ(カストマー)によ
り、カスタムコードを任意に設定せめしるカスタムコー
ド方式の空気調和機に係り、特に、空気調和機本体側と
リモコン側の両カスタムコードが不一致のときに、その
旨を報知せしめる手段を設けた空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカスタムコード方式の空
気調和機の一例としては、ワイヤレスリモコンからの信
号により複数のエアコン本体が同時に動作するのを防止
するために、各空気調和機本体とリモコンとを一対一に
対応させて任意のカスタムコードをユーザによりそれぞ
れ設定させ、このカスタムコードが空気調和機本体側と
一致するリモコンのみにより空気調和機本体を遠隔制御
して運転させるものがある。
気調和機の一例としては、ワイヤレスリモコンからの信
号により複数のエアコン本体が同時に動作するのを防止
するために、各空気調和機本体とリモコンとを一対一に
対応させて任意のカスタムコードをユーザによりそれぞ
れ設定させ、このカスタムコードが空気調和機本体側と
一致するリモコンのみにより空気調和機本体を遠隔制御
して運転させるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の空気調和機では、対をなす空気調和機本体と
リモコンとのカスタムコードをユーザにより誤って相互
に異なって設定した場合には、そのリモコンではその空
気調和機本体を運転することができない。
うな従来の空気調和機では、対をなす空気調和機本体と
リモコンとのカスタムコードをユーザにより誤って相互
に異なって設定した場合には、そのリモコンではその空
気調和機本体を運転することができない。
【0004】このために、ユーザがリモコンまたは空気
調和機本体の故障と勘違いする場合がある。
調和機本体の故障と勘違いする場合がある。
【0005】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は、空気調和機本体側とリモ
コン側とのカスタムコードの不一致を検出したときは、
その不一致をユーザに確実に認識させることができる空
気調和機を提供することにある。
なされたもので、その目的は、空気調和機本体側とリモ
コン側とのカスタムコードの不一致を検出したときは、
その不一致をユーザに確実に認識させることができる空
気調和機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
するために次のように構成される。
【0007】本願の請求項1に記載の発明(以下、第1
の発明という)は、ユーザにより任意に設定されるカス
タムコードを含むリモコン信号を送信するリモコンと、
空気調和機本体に組み込まれ、前記リモコン信号を受信
したときに、このリモコン信号に含まれるカスタムコー
ドが自己のカスタムコードと一致したときに、このリモ
コン信号を空気調和機本体に与えて動作せしめるカスタ
ムコード判別手段とを有する空気調和機において、前記
リモコンから受信したカスタムコードが前記空気調和機
本体のカスタムコードと不一致のときは、その旨を報知
せしめる報知手段を設けたことを特徴とする。
の発明という)は、ユーザにより任意に設定されるカス
タムコードを含むリモコン信号を送信するリモコンと、
空気調和機本体に組み込まれ、前記リモコン信号を受信
したときに、このリモコン信号に含まれるカスタムコー
ドが自己のカスタムコードと一致したときに、このリモ
コン信号を空気調和機本体に与えて動作せしめるカスタ
ムコード判別手段とを有する空気調和機において、前記
リモコンから受信したカスタムコードが前記空気調和機
本体のカスタムコードと不一致のときは、その旨を報知
せしめる報知手段を設けたことを特徴とする。
【0008】また、本願の請求項2に記載の発明(以
下、第2の発明という)は、報知手段は、カスタムコー
ドの不一致を、視覚的に表示する手段と、音声により表
示する手段の少なくとも一方を有することを特徴とす
る。
下、第2の発明という)は、報知手段は、カスタムコー
ドの不一致を、視覚的に表示する手段と、音声により表
示する手段の少なくとも一方を有することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】リモコン側と空気調和機本体側のカスタムコー
ドが不一致のときは、このリモコンによっては空気調和
機本体を運転することができない。しかし、このカスタ
ムコードの不一致が視覚的手段または音声により報知さ
れるので、このリモコンにより空気調和機本体を運転す
ることができない原因は、これらリモコンまたは空気調
和機本体の故障のためではなく、これらのカスタムコー
ドの不一致にあることを認識することができる。これに
より、空気調和機本体やリモコンの修理のための点検等
を省略して、直ちに、カスタムコードを改めて再設定す
ることにより容易に復旧させることができる。
ドが不一致のときは、このリモコンによっては空気調和
機本体を運転することができない。しかし、このカスタ
ムコードの不一致が視覚的手段または音声により報知さ
れるので、このリモコンにより空気調和機本体を運転す
ることができない原因は、これらリモコンまたは空気調
和機本体の故障のためではなく、これらのカスタムコー
ドの不一致にあることを認識することができる。これに
より、空気調和機本体やリモコンの修理のための点検等
を省略して、直ちに、カスタムコードを改めて再設定す
ることにより容易に復旧させることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図2は本発明の一実施例の外観斜視図であ
り、図において、空気調和機1は、空気調和機本体2
と、これを遠隔制御により運転するリモコン3とを有す
る。
り、図において、空気調和機1は、空気調和機本体2
と、これを遠隔制御により運転するリモコン3とを有す
る。
【0012】リモコン3は、空気調和機本体2を遠隔制
御により運転するリモコン信号4を赤外線等により送信
する送信窓5と、オン/オフスイッチや室温設定スイッ
チ等の図示しない操作スイッチと、カスタムコードを任
意に選択して設定するカスタムコード選択ボタン6等を
有し、このカスタムコード選択ボタン6の手動操作によ
り、例えば5種類のカスタムコードの中から任意のカス
タムコードをユーザにより選択設定させるようになって
いる。
御により運転するリモコン信号4を赤外線等により送信
する送信窓5と、オン/オフスイッチや室温設定スイッ
チ等の図示しない操作スイッチと、カスタムコードを任
意に選択して設定するカスタムコード選択ボタン6等を
有し、このカスタムコード選択ボタン6の手動操作によ
り、例えば5種類のカスタムコードの中から任意のカス
タムコードをユーザにより選択設定させるようになって
いる。
【0013】リモコン信号4は図3に示すようにスター
トコード4aと、カスタムコード選択ボタン6により選
択設定されたカスタムコード4bと、空気調和機本体2
の運転制御内容を指令するデータコード4cとを有す
る。
トコード4aと、カスタムコード選択ボタン6により選
択設定されたカスタムコード4bと、空気調和機本体2
の運転制御内容を指令するデータコード4cとを有す
る。
【0014】一方、空気調和機本体2は、図示しない圧
縮機、四方弁、室外ファンを具備した室外熱交換器、膨
張弁、室内ファンを具備した室内熱交換器等を冷媒配管
により順次かつ環状に接続して、冷媒を可逆的に循環さ
せる閉じた冷凍サイクルを構成している。
縮機、四方弁、室外ファンを具備した室外熱交換器、膨
張弁、室内ファンを具備した室内熱交換器等を冷媒配管
により順次かつ環状に接続して、冷媒を可逆的に循環さ
せる閉じた冷凍サイクルを構成している。
【0015】また、空気調和機本体2は、四方弁の切換
操作により、冷凍サイクルを循環する冷媒の循環方向を
適宜切り換えることにより、冷房または暖房運転を行な
うことができる。
操作により、冷凍サイクルを循環する冷媒の循環方向を
適宜切り換えることにより、冷房または暖房運転を行な
うことができる。
【0016】そして、空気調和機本体2は、その図中下
端部に、リモコン3からのリモコン信号4を受信する受
信窓7を設ける一方、前面操作パネル上には、例えば5
種類のカスタムコードを適宜選択するカスタムコード選
択ボタン8a,8b,8c,8d,8eとカスタムコー
ドエラー表示器9とを設けており、これらカスタムコー
ド選択ボタン8a〜8eの押込み操作により、空気調和
機本体2と対をなすリモコン3のカスタムコードに一致
するカスタムコードを適宜選択設定するようになってい
る。
端部に、リモコン3からのリモコン信号4を受信する受
信窓7を設ける一方、前面操作パネル上には、例えば5
種類のカスタムコードを適宜選択するカスタムコード選
択ボタン8a,8b,8c,8d,8eとカスタムコー
ドエラー表示器9とを設けており、これらカスタムコー
ド選択ボタン8a〜8eの押込み操作により、空気調和
機本体2と対をなすリモコン3のカスタムコードに一致
するカスタムコードを適宜選択設定するようになってい
る。
【0017】また、空気調和機本体2は図示しない制御
用マイコン等を内蔵しており、このマイコンにはカスタ
ムコード判別手段と、カスタムコードエラー表示手段と
を設けている。
用マイコン等を内蔵しており、このマイコンにはカスタ
ムコード判別手段と、カスタムコードエラー表示手段と
を設けている。
【0018】カスタムコード判別手段は空気調和機本体
2の受信窓7によりリモコン信号4を受信したときに、
そのリモコン信号4に含まれるカスタムコード4bを空
気調和機本体2のカスタムコードと比較し、両者が一致
したときのみ、このリモコン信号4のデータコード4c
に基づいて空気調和機本体2を運転制御するものであ
る。
2の受信窓7によりリモコン信号4を受信したときに、
そのリモコン信号4に含まれるカスタムコード4bを空
気調和機本体2のカスタムコードと比較し、両者が一致
したときのみ、このリモコン信号4のデータコード4c
に基づいて空気調和機本体2を運転制御するものであ
る。
【0019】一方、カスタムコードエラー表示手段は、
リモコン3側と空気調和機本体2側の両カスタムコード
が不一致であると判別されたときに、カスタムコードエ
ラー表示器9を点灯、または点滅させてカスタムコード
不一致を表示させるものである。
リモコン3側と空気調和機本体2側の両カスタムコード
が不一致であると判別されたときに、カスタムコードエ
ラー表示器9を点灯、または点滅させてカスタムコード
不一致を表示させるものである。
【0020】次に本実施例の作用を図1のフローチャー
トに基づいて説明する。なお、図1中、S1〜S5はフ
ローチャートの各ステップを示す。
トに基づいて説明する。なお、図1中、S1〜S5はフ
ローチャートの各ステップを示す。
【0021】まず、S1でカスタムコード判別手段は、
リモコン信号4を、空気調和機本体2の受信窓7により
受信したか否か繰り返し判断し、YES、つまりリモコ
ン信号4を受信したときは、S2で、その受信したリモ
コン信号4に含まれるカスタムコード(以下受信カスタ
ムコードという)と、空気調和機本体2で設定した本体
側カスタムコードとが一致しているか否か判断し、一致
しているときは、S3で、リモコン信号4のデータコー
ド4cに基づいて空気調和機本体2を運転制御させる。
リモコン信号4を、空気調和機本体2の受信窓7により
受信したか否か繰り返し判断し、YES、つまりリモコ
ン信号4を受信したときは、S2で、その受信したリモ
コン信号4に含まれるカスタムコード(以下受信カスタ
ムコードという)と、空気調和機本体2で設定した本体
側カスタムコードとが一致しているか否か判断し、一致
しているときは、S3で、リモコン信号4のデータコー
ド4cに基づいて空気調和機本体2を運転制御させる。
【0022】一方、S2で、受信カスタムコードと本体
側カスタムコードとが一致しないときは、このリモコン
信号4のデータコード4cを無視する一方、S4で、現
在、空気調和機本体2側で設定されている本体側カスタ
ムコード以外の4つのカスタムコードのいずれかの中
に、受信カスタムコードに一致するものがあるか否か判
断し、ある場合は、空気調和機本体2側またはリモコン
3側のいずれかのカスタムコードの誤設定であるので、
S5で、カスタムコード不一致を、空気調和機本体2の
カスタムコードエラー表示器9を点灯、または点滅させ
て表示させる。
側カスタムコードとが一致しないときは、このリモコン
信号4のデータコード4cを無視する一方、S4で、現
在、空気調和機本体2側で設定されている本体側カスタ
ムコード以外の4つのカスタムコードのいずれかの中
に、受信カスタムコードに一致するものがあるか否か判
断し、ある場合は、空気調和機本体2側またはリモコン
3側のいずれかのカスタムコードの誤設定であるので、
S5で、カスタムコード不一致を、空気調和機本体2の
カスタムコードエラー表示器9を点灯、または点滅させ
て表示させる。
【0023】これにより、ユーザはリモコン3により空
気調和機本体2を運転できないのは、これら2,3の故
障ではなく、カスタムコードの誤設定にあると認識する
ことができる。したがって、空気調和機本体2とリモコ
ン3の修理のために点検等を省略して、直ちに、このカ
スタムコード誤設定を改めることにより、直ちに対応す
ることができる。
気調和機本体2を運転できないのは、これら2,3の故
障ではなく、カスタムコードの誤設定にあると認識する
ことができる。したがって、空気調和機本体2とリモコ
ン3の修理のために点検等を省略して、直ちに、このカ
スタムコード誤設定を改めることにより、直ちに対応す
ることができる。
【0024】なお、前記実施例では、カスタムコードの
不一致をカスタムコードエラー表示器9により視覚的に
表示する場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えばカスタムコード不一致をア
ラーム音等の音声により知らしめるように構成してもよ
く、また、両者を共に設けてもよい。
不一致をカスタムコードエラー表示器9により視覚的に
表示する場合について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えばカスタムコード不一致をア
ラーム音等の音声により知らしめるように構成してもよ
く、また、両者を共に設けてもよい。
【0025】また、前記したカスタムコード不一致がカ
スタムコードエラー表示器9に表示されたとき、リモコ
ン3の操作キーを通常の操作では起こり得ない程度の長
時間操作し続けたときには、今、リモコン3から出力さ
れているカスタムコード4bに対し、空気調和機本体2
側が、そのカスタムコードを受け入れて運転するように
強制的に制御する手段を設けてもよい。
スタムコードエラー表示器9に表示されたとき、リモコ
ン3の操作キーを通常の操作では起こり得ない程度の長
時間操作し続けたときには、今、リモコン3から出力さ
れているカスタムコード4bに対し、空気調和機本体2
側が、そのカスタムコードを受け入れて運転するように
強制的に制御する手段を設けてもよい。
【0026】これによれば、カスタムコードの誤設定を
改めてやり直す操作を省略することができるので、ユー
ザの利便性を一段と高めることができる。
改めてやり直す操作を省略することができるので、ユー
ザの利便性を一段と高めることができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本願第1,第2の発
明は、空気調和機本体側とリモコン側とのカスタムコー
ドが不一致のときは、その不一致を視覚的手段または音
声により報知するので、この空気調和機本体をリモコン
により運転することができないのはこれらの故障ではな
く、カスタムコードの不一致にあることを確実に認識す
ることができる。このために、空気調和機本体とリモコ
ンの修理のための点検等煩雑な作業を全て省略して、直
ちにカスタムコードを改めて再設定することにより容易
かつ迅速に対応することができる。
明は、空気調和機本体側とリモコン側とのカスタムコー
ドが不一致のときは、その不一致を視覚的手段または音
声により報知するので、この空気調和機本体をリモコン
により運転することができないのはこれらの故障ではな
く、カスタムコードの不一致にあることを確実に認識す
ることができる。このために、空気調和機本体とリモコ
ンの修理のための点検等煩雑な作業を全て省略して、直
ちにカスタムコードを改めて再設定することにより容易
かつ迅速に対応することができる。
【図1】本願第1,第2の発明を含む空気調和機の一実
施例の作用を示すフローチャート。
施例の作用を示すフローチャート。
【図2】図1で示す実施例が適用される空気調和機の一
例の外観斜視図。
例の外観斜視図。
【図3】図2で示すリモコンから送信されるリモコン信
号の構成を示す図。
号の構成を示す図。
1 空気調和機 2 空気調和機本体 3 リモコン4 リモコン信号 4a スタートコード 4b カスタムコード 4c データコード 5 送信窓 6 カスタムコード選択ボタン 7 受信窓 8a,8b,8c,8d,8e カスタムコード選択ボ
タン 9 カスタムコードエラー表示器
タン 9 カスタムコードエラー表示器
Claims (2)
- 【請求項1】 ユーザにより任意に設定されるカスタム
コードを含むリモコン信号を送信するリモコンと、空気
調和機本体に組み込まれ、前記リモコン信号を受信した
ときに、このリモコン信号に含まれるカスタムコードが
自己のカスタムコードと一致したときに、このリモコン
信号を空気調和機本体に与えて動作せしめるカスタムコ
ード判別手段とを有する空気調和機において、前記リモ
コンから受信したカスタムコードが前記空気調和機本体
のカスタムコードと不一致のときは、その旨を報知せし
める報知手段を設けたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項2】 報知手段は、カスタムコードの不一致
を、視覚的に表示する手段と、音声により表示する手段
の少なくとも一方を有することを特徴とする請求項1記
載の空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5165614A JPH0719582A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5165614A JPH0719582A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719582A true JPH0719582A (ja) | 1995-01-20 |
Family
ID=15815715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5165614A Pending JPH0719582A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0719582A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012220087A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
JP2017003221A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP5165614A patent/JPH0719582A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012220087A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
JP2017003221A (ja) * | 2015-06-12 | 2017-01-05 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
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