JPH07195731A - Ledプリントヘッド - Google Patents

Ledプリントヘッド

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JPH07195731A
JPH07195731A JP33820193A JP33820193A JPH07195731A JP H07195731 A JPH07195731 A JP H07195731A JP 33820193 A JP33820193 A JP 33820193A JP 33820193 A JP33820193 A JP 33820193A JP H07195731 A JPH07195731 A JP H07195731A
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cover
lens array
led
system lens
imaging system
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Masaya Imamura
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 組み立て作業性や品質を低下させることなく
低価格でLEDプリントヘッドの防塵策を実現すること
のできるLEDプリントヘッドを提供する。 【構成】 ヘッドカバー18が結像系レンズアレイ20
を所定位置に固定すると共に、LED14を覆う。さら
に、前記ヘッドカバー18に着脱自在に密着係合可能な
透明防塵カバー22がヘッドカバー18と結像系レンズ
アレイ20を覆うように配置され、LEDプリントヘッ
ド10内部にトナー等の微細粒子が侵入することを防止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファクシミ
リ等に用いられるLEDプリントヘッド、特にLEDプ
リントヘッドの防塵に関するものである。
【0002】
【従来の技術】LEDプリントヘッドは所定の制御信
号、例えばイメージセンサで読み取った画像やファクシ
ミリの受信部で受信した情報に応じて得られる制御信号
に従って複数のLEDを選択的に発光させ、その光をロ
ッド状の結像系レンズアレイ(例えば、屈折率分布型レ
ンズ)等によって集光して、感光体上に画像を結像させ
ている。
【0003】図4に、従来プリンタやファクシミリ等に
用いられているLEDプリントヘッド40の断面図を示
す。
【0004】LEDプリントヘッド40は、アルミニウ
ム等から成る放熱板42の上面に複数のLED44をラ
イン状に配列した基板46を載置している。また、この
基板46には、LED44を駆動するためのドライブI
C等の電子部品やヘッドカバー48が固定されている。
このヘッドカバー48はABS(アクリロニトリルアク
リル酸樹脂)等で成形され、LED44の配列方向に延
びてLEDからの光を集光するロッド状の結像系レンズ
アレイ50を支持する機能を有している。さらに、ヘッ
ドカバー48は、埃や印刷に用いるトナー等の微細粒子
がLED44の光路上に侵入して乱反射の原因になった
り、LED44に直接付着して発光量の低下を起こした
りしないようにLED44を搭載する基板46を覆って
いる。前記トナーはその大きさが数十μm程度であり、
LEDプリントヘッド40の駆動時には周囲を常時舞っ
ているので、僅かな隙間からもLEDプリントヘッド4
0内部の光路に侵入してしまう。そこで、結像系レンズ
アレイ50とヘッドカバー48との係合部52から内部
に埃やトナーが侵入することを完全に排除するため、シ
ール部材として熱硬化性のシリコーン樹脂54を係合部
52に注入し、結像系レンズアレイ50とヘッドカバー
48との隙間を完全に埋め、防塵対策を行っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シール部分に
対するシリコーン樹脂の注入は人手に頼る場合が多く、
空気の巻き込みや注入量の過不足等に注意を払う必要が
ある。また、シール部分にシリコーン樹脂を注入してか
ら完全に硬化するまでの時間が長く(通常の常温硬化で
24時間程度)、一連の組み立て作業を連続的に行うこ
とができない。さらに、一度、シリコーン樹脂が硬化し
て結像系レンズやヘッドカバーが固定された後にLED
の交換や調整のために分解する場合、シリコーン樹脂を
カッター等の刃物で削り取る必要があった。また、その
削りカスが異物となり発光の妨げになる等、作業性や品
質を著しく低下させるという問題があった。
【0006】また、シリコーン樹脂の使用は前述したよ
うに作業性が悪く、また、高価であるため生産コストの
上昇を招くという問題があった。
【0007】そこで、本発明はLEDプリントヘッドの
防塵対策をLEDプリントヘッドの組み立て作業性や品
質を低下させることなく低価格で実現することのできる
LEDプリントヘッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点を
解決するため、第1として、入力信号に応じて選択的に
発光するLEDの光によって、該LEDに対向配置され
た感光ドラム上の感光体に画像を結像させるLEDプリ
ントヘッドにおいて、複数のLEDをアレイ状に配列し
た基板と、前記基板と感光ドラムの間に設けられLED
からの光を集光するロッド状の結像系レンズアレイと、
前記基板と前記結像系レンズアレイとで形成される空間
を覆うヘッドカバーと、前記ヘッドカバーと結像系レン
ズアレイの感光体対向面とを覆うと共に、ヘッドカバー
に着脱自在に密着係合可能な防塵カバーと、を有するこ
とを特徴とするものである。
【0009】また、第2として、第1において、前記レ
ンズカバーは透明部材で形成され、結像系レンズアレイ
の感光体対向面全体を覆っていることを特徴とするもの
である。
【0010】
【作用】本発明において、ヘッドカバーが結像系レンズ
アレイと基板とで形成する空間を覆う。さらに、前記ヘ
ッドカバーに着脱自在に密着係合可能な防塵カバーをヘ
ッドカバーと結像系レンズアレイを覆うように配置す
る。従って、ヘッドカバーと結像系レンズアレイの接合
部からの埃やトナー等の異物の侵入を完全に排除できる
と共に、防塵カバーの取り付け及び取り外しを容易に行
うことができる。また、防塵カバーが透明部材で形成さ
れている。従って、LEDからの光の減衰を最小限に抑
えつつ、完全な防塵を行うことができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図を用いて説明する。
【0012】図1は、第1実施例のLEDプリントヘッ
ド10の断面図であり、LEDプリントヘッド10の放
熱板12はライン状に複数個のLED14やドライブI
C等の電子部品を配列した基板16を載置している。ま
た、放熱板12は断面が略Σ形状を呈していて、後述す
るヘッドカバー18に対して基板16を押圧すると共
に、ヘッドカバー18を抱え込み基板16の固定を行う
と同時に、電子部品等からの発熱を効率的に放熱してい
る。一方、ヘッドカバー18は、ABS等の樹脂で形成
され、結像系レンズアレイ20をLED14から所定の
距離、すなわち、結像系レンズアレイ20のフォーカス
合わせに適した距離だけLEDから隔てて支持してい
る。
【0013】本発明の特徴的事項は、LED14と結像
系レンズアレイ20とで形成される空間を覆うヘッドカ
バーに着脱自在に密着係合可能な防塵カバーが設けら
れ、ヘッドカバーと結像系レンズアレイとを覆っている
ところである。
【0014】図1に示すように、防塵カバー22は透明
部材で形成されている。透明部材としてはアクリルやポ
リカーボネイト等のようにLED14の光の減衰を最小
に止めることのできる材質が望ましい。この防塵カバー
22は結像系レンズ20及びヘッドカバー18の一部を
包含可能に凹部22aを有しており、凹部22aの開口
端近傍にはヘッドカバー18の外壁面の所々形成された
爪部18aと係合可能な係合孔22bが設けられてい
る。
【0015】以上のように構成される防塵カバー22の
装着方法について以下に説明する。従来品と同様にLE
D14等を搭載する基板16、ヘッドカバー18、結像
系レンズアレイ20、放熱板12等を組み付けた後、防
塵カバー22の凹部22aを結像系レンズアレイ20及
びヘッドカバー18を覆うように被せる。この時、防塵
カバー22の係合孔22bとヘッドカバー18の爪部1
8aとの位置を合わせながら被せる。防塵カバー22の
凹部22aは、凹部底面22cが結像系レンズアレイ2
0の上面20aと密着するように成形されることが望ま
しいが、結像系レンズアレイ20の光軸方向の寸法は製
造上バラツキが大きいため、防塵カバー22の凹部22
aの深さは密着可能寸法より僅かに浅めにしておくこと
が望ましい。これは、結像系レンズアレイ20の光軸方
向の寸法が所定の寸法より大きい場合、防塵カバー22
の係合孔22bはヘッドカバー18の撓みを利用して爪
部18aと係合させることが可能であり、より密着度を
高め防塵効果を向上させることができる。
【0016】また、図1中に破線で囲んだ範囲Aはヘッ
ドカバー18と防塵カバー22との接触面積をできるだ
け広く取ることが望ましく、設計上可能な限り爪部18
a及び係合孔22bは図面下方に配置することが望まし
い。
【0017】このように、結像系レンズアレイ20とヘ
ッドカバー18の係合部をヘッドカバー18に着脱自在
に密着係合可能な透明防塵カバー22で覆うことによっ
てトナー等の微細粒子の光路への侵入を完全に防ぐこと
ができる。また、透明防塵カバー22が着脱自在に配置
されているのでLED交換等の際には容易にLEDプリ
ントヘッド10を分解することができる。
【0018】図2は本発明の防塵カバーを有するLED
プリントヘッドの第2実施例を示す略断面図である。前
述した第1実施例と同一の部材には同一の符号を付し、
その説明を省略する。
【0019】本第2実施例の特徴的事項はLEDプリン
トヘッド10´の防塵カバー22´の上面に開口窓26
を有しているところである。この開口窓26は結像系レ
ンズアレイ20の光路として利用される部分に設けられ
たものである。この開口窓26を設けることによって結
像系レンズアレイ20で集光したLED14の光の減衰
を最小限に止めることができる。また、開口窓26は結
像系レンズアレイ20との当接部に爪部26aを有して
いる。さらに、第1実施例と同様に防塵カバー22´の
寸法は防塵カバー22´と結像系レンズアレイ20の密
着可能寸法より僅かに小さく形成されている。これによ
って結像系レンズアレイ20の寸法バラツキに左右され
ることなく両者を密着係合させることができると共に、
防塵カバー22´が開口窓26を有している場合でも、
結像系レンズアレイ20と防塵カバー22´との密着度
を向上して、良好な防塵作用を得ることができる。
【0020】なお、開口窓26を有するレンズカバー2
2´の材質は透明性を問わないためヘッドカバーと同様
にABS樹脂を用いたりポリスチレンやポリプロピレン
等の樹脂を用いることができる。
【0021】また、第1実施例ではレンズカバー全体が
透明部材で形成した例を示し、第2実施例では開口窓を
有しているため有色材料を用いた例を示したが、第1実
施例と同様な形状で光路部分のみが透明部材で形成さ
れ、他の部分が有色材料で形成されても同様の効果を得
ることができる。
【0022】図3は本発明の防塵カバーを有するLED
プリントヘッドを感光ドラムに組み付けた状態の実施例
を説明する図である。
【0023】本実施例の特徴的事項は防塵カバー22−
1の端部に感光ドラム24に当接し、LEDプリントヘ
ッド10−1と感光ドラム24との対面位置を決定する
突当部材26を設けたところである。
【0024】LEDプリントヘッド10−1は、前実施
例と同様にLED14等を搭載する基板16、ヘッドカ
バー18、結像系レンズアレイ20、放熱板12等を組
み付けた後、防塵カバー22−1を結像系レンズアレイ
20及びヘッドカバー18を覆うように被せる。ここ
で、注意する点は結像系レンズアレイ20は、該結像系
レンズアレイ20の光軸方向の中心が、対面するLED
14と感光ドラム24の感光体24aとの中間に位置す
る時に最良のフォーカスが得られる特性を有する構造に
成っている点と、結像系レンズアレイ20は光軸方向の
寸法バラツキが大きいというところである。従って、L
EDプリントヘッド10−1を感光ドラム24に組み付
ける時には以下のように位置決めをする必要がある。
【0025】LED14と感光体24aとの距離をTC
と表し、結像系レンズアレイ20の光軸方向の寸法をZ
で表す。さらに、LED14の上面から結像系レンズア
レイ20の下面までの距離をLB 、結像系レンズアレイ
20の上面から感光ドラム24の感光体24aまでの距
離をLT とした場合、LED14から感光体24aまで
の距離TCは、TC=LB +Z+LT となる。この時、
距離LB =距離LT となるようにヘッドカバー18と突
当部材27を有する防塵カバー22−1とを成形し、結
像系レンズアレイ20の下面を基準面としてヘッドカバ
ー18によって、結像系レンズアレイ20とLED14
との対面距離を決定し、また、結像系レンズアレイ20
の上面を基準面として突当部材27によって、結像系レ
ンズアレイ20と感光体24aとの対面距離を決定す
る。つまり、結像系レンズアレイ20はヘッドカバー1
8と突当部材27とによって上下に等間隔を有すること
になり、結像系レンズアレイ20の寸法Zに左右される
ことなく、幾何学的中心をTC/2の位置に一致させる
ことができる。
【0026】本実施例において防塵カバー22−1は、
前述した通り結像系レンズアレイ20の上面20aと防
塵カバー22−1の凹部底面22−1cとが密着してい
るため、LEDプリントヘッド10−1の防塵を良好に
行うと共に、突当部材27の立脚基準を結像系レンズア
レイ20の上面とすることが可能であり、LEDプリン
トヘッド10−1と感光ドラム24の良好な位置決めを
行うことができる。
【0027】また、本実施例のおいて、突当部材27は
ピン形状を有し、感光ドラム24のドラムラケット24
bに形成されたV溝28に突き当てられ、放熱板12の
下面に設けられたスプリング30によって、LEDプリ
ントヘッド10−1を感光ドラム24に一定圧力で付勢
・密着し、結像系レンズアレイ20と感光体24aとの
対面距離を突当部材27の寸法精度に応じた距離とし、
組み付け精度の向上と安定化を図っている。さらに、突
当部材27の立脚部に防塵カバー22−1本体から梁2
9を出すことによって、突当部材27の立脚部の撓みを
防止することができる。
【0028】なお、突当部材の形状はピン形状の他に、
蒲鉾形状、先端ボール形状、ローラ形状等にしても同様
の効果を得ることができる。また、突当部材を平面とし
て、ピン形状や蒲鉾形状等を感光ドラム側に付けてもよ
い。
【0029】また、本実施例のおいては、図1における
範囲Aで示したヘッドカバー18と防塵カバー22との
接触部分が平面を呈している例を用いて説明したが、接
触部分の形状を階段形状やラビリンス形状にしても同様
の防塵効果を得ることができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において、
ヘッドカバーに着脱自在に密着係合可能な防塵カバーが
ヘッドカバーと結像系レンズアレイを覆うように配置さ
れる。従って、ヘッドカバーと結像系レンズアレイの接
合部から埃やトナー等の異物の侵入を完全に排除できる
と共に、防塵カバーの取り付け、取り外しを容易に行う
ことが可能であり、シリコーン樹脂等のシール部材を用
いることなくLEDプリントヘッドの組み立て作業性や
品質を低下させることなく低価格でLEDプリントヘッ
ドの防塵対策を実現できる。
【0031】また、防塵カバーが透明部材で形成されて
いる場合、LEDからの光の減衰を最小限に抑えつつ、
完全な防塵を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1実施例の防塵カバーを有する
LEDプリントヘッドの断面図である。
【図2】本発明に係る第2実施例の防塵カバーを有する
LEDプリントヘッドの断面図である。
【図3】本発明に係る防塵カバーを有するLEDプリン
トヘッドを感光ドラムに組み付けた状態を示す略概念説
明図である。
【図4】従来のLEDプリントヘッドの断面図である。
【符号の説明】
10 LEDプリントヘッド 12 放熱板 14 LED 16 基板 18 ヘッドカバー 20 結像系レンズアレイ 22 防塵カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号に応じて選択的に発光するLE
    Dの光によって、該LEDに対向配置された感光ドラム
    上の感光体に画像を結像させるLEDプリントヘッドに
    おいて、 複数のLEDをアレイ状に配列した基板と、 前記基板と感光ドラムの間に設けられLEDからの光を
    集光するロッド状の結像系レンズアレイと、 前記基板と前記結像系レンズアレイとで形成される空間
    を覆うヘッドカバーと、 前記ヘッドカバーと結像系レンズアレイの感光体対向面
    とを覆うと共に、ヘッドカバーに着脱自在に密着係合可
    能な防塵カバーと、 を有することを特徴とするLEDプリントヘッド。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のLEDプリントヘッドに
    おいて、 前記レンズカバーは透明部材で形成され、結像系レンズ
    アレイの感光体対向面全体を覆っていることを特徴とす
    るLEDプリントヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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