JPH07194988A - 無洗米の加工装置 - Google Patents

無洗米の加工装置

Info

Publication number
JPH07194988A
JPH07194988A JP6335475A JP33547594A JPH07194988A JP H07194988 A JPH07194988 A JP H07194988A JP 6335475 A JP6335475 A JP 6335475A JP 33547594 A JP33547594 A JP 33547594A JP H07194988 A JPH07194988 A JP H07194988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
water
polished
washing
grains
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6335475A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2790068B2 (ja
Inventor
Toshihiko Satake
利彦 佐竹
Satoru Satake
覚 佐竹
Shigeharu Kanemoto
繁晴 金本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
Priority to JP6335475A priority Critical patent/JP2790068B2/ja
Publication of JPH07194988A publication Critical patent/JPH07194988A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2790068B2 publication Critical patent/JP2790068B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cereal-Derived Products (AREA)
  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 炊飯に先立つ洗米および浸漬を必要としない
無洗米の加工装置。 【構成】 精米手段100から吐出する精白米を直ちに
洗浄して水切りする洗浄・水切り手段200と、水切り
後の精白米の水分含有率を14〜16%に調質するため
の乾燥手段又は加湿手段300を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炊飯に先立つ洗米及び
浸漬を必要としない、いわゆる無洗米に係り、更にこの
無洗米の加工方法並びにその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】無洗米を加工するためには、米粒(精白
米)を水中で攪拌して米粒面に残留する糊粉層(糠)を
除去しなければ(特公平1−16134等参照)糠臭が
完全に除去できないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、水分含有率
が15%を下回る米粒を水中に浸漬すると亀裂が生じる
ことが知られており、他方、通常の洗米方法では水分の
浸透が進み過ぎ、16%を超える水分含有率になってし
まうものもあり、保存性の問題並びに水分含有率のバラ
ツキによる流通上の問題点があった。本発明はこれらの
点にかんがみ、15%程度の含有水分率に処理した無洗
米及び無洗米の加工方法並びにその装置を提供すること
を技術的課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の無洗米は、精米直後の精白米を15℃以下の水
で短時間洗浄すると共に水切りし、更に、水分含有率を
14〜16%に調質したものである。そして、上記無洗
米を加工する方法として、洗米直後の精白米15℃以下
の水で短時間洗浄するとともに水切りし、更に、水分含
有率を14〜16%に調質する方法がある。
【0005】その際、精白米を、精米後30分以内に洗
浄するとよく、洗浄する水は少なくとも該精白米の温度
よりも低温とし、更に、水の温度を該精白米の温度に応
じて調整することが好ましい。また、水切り後の精白米
に対してグルコノデルタラクトンを添加すると食味向上
に効果的である。更に、精米機から吐出する精白米を直
ちに洗浄して水切りする洗浄・水切り手段と、水切り後
の精白米の水分含有率を14〜16%に調質するための
乾燥手段又は加湿手段を設けるとよい。また、乾燥手段
又は加湿手段の後工程に精白米の計量・袋詰め手段を設
ける場合がある。
【0006】
【作用及び効果】精米直後の精白米、すなわち、精米に
よって米粒表面温度が上昇し、米粒内の水分が外部へ向
けて発散状態にある精白米を、直ちに15℃以下の比較
的低温の水で短時間洗浄して表面に残留する糊粉層を取
り除く。このように、米粒内の水分が発散状態にあると
きは、水分が米粒内層まで急速に浸透することがなく、
したがって、水中亀裂を生じることなく洗浄を行い得
る。そして、水切りした精白米は、水分含有率14〜1
6%に調質されて製品となる。
【0007】これにより、水中亀裂を生じることなく精
白米の洗浄を行えるとともに、製品として最適の水分含
有率の無洗米を得ることができる。前記の理由により精
白米は、水分が発散状態にある精米後30分以内に洗浄
することが望ましい。
【0008】また、精米直後の精白米は精米によって穀
温が上昇しているので、これよりも低い水温で洗浄する
ことにより米粒を暖めることがなく、米粒組織が緩んで
水分が急速に浸透することがない。したがって、洗浄水
は冷たいほど良いが、水を冷却するエネルギーの消費量
にかんがみ、精白米の温度よりも適度に冷たい水とする
よう調整するとよい。例えば、精白米の温度をX、洗浄
水の温度をYとし、 Y=(X−15)/2 の式により、精白米Xの温度に応じて水温Yの調整をす
ることができる。
【0009】これにより、常に適度な水温で精白米を洗
浄することができる。更に、水切り後の精白米に対し、
例えば調質工程においてグルコノデルタラクトンを添加
する。添加方法は水溶液の状態又は溶質と溶媒とを別々
の状態で行ってもよい。これにより、当該精白米を炊飯
する際、でんぷんの加水分解作用と相まってα化の効率
を高め、ごはんの適度な粘り及び軟らかさによって食味
が向上する。また、調質後の精白米が14〜16%より
も低ければ加湿手段によって水分を添加し、それよりも
高ければ送風等によって乾燥する。
【0010】そして、乾燥手段又は加湿手段の後工程に
設けた計量・袋詰め手段によってパッケージされ、炊飯
時にあっては、炊飯機に当該精白米を水と共に投入する
だけで、洗米及び浸漬することなく直ちに炊飯すること
ができる。なお、真空包装することにより、長期間にわ
たって品質を保持することができるのは言うまでもな
い。
【0011】
【実施例】次に、本発明の好適な一実施例を図面を参照
しながら説明する。図面は無洗米の加工装置の全体を表
す正面図であり、以下米粒の流れに添って説明する。精
米手段100はいわゆる研削式精米機101と摩擦式精
米機102とを連座してなり、研削式精米機101は、
多孔壁除糠精白筒103内に研削転子104を内装し、
前記精白筒103の下方には集糠ホッパー105を配設
し、集糠ホッパー105に接続して除糠ファン106を
設ける。摩擦式精米機102は、多孔壁精白筒107内
に摩擦精白転子108を内装し、前記研削式精米機10
1と同様に、集糠ホッパー109及び除糠ファン110
を備え、両精米機101,102はバケットエレベータ
111によって連絡される。
【0012】次に、洗浄・水切り手段200について説
明する。まず、洗浄手段200Aであるが、下端部に米
粒供給口201を、上端部に米粒排出口202を各々設
けて立設した円筒203内に、米粒を撹拌・上送するた
めのスクリューコンベア204を設ける。このスクリュ
ーコンベア204はモータ205によって駆動し、その
羽根には撹拌バー206を多数設ける。また、前記米粒
供給口201には供給樋207を、米粒排出口202に
は排出樋208を各々接続するとともに、米粒供給口2
01にはロータリーバルブ209及び穀温センサTを装
着する。更に、円筒203の下端部には洗浄水供給口2
10を、米粒排出口202よりもやや下方には洗浄水排
出口211を各々設けるとともに、洗浄水供給口210
と洗浄水排出口211とには米粒が漏出しない程度の網
を張設する。そして、洗浄水排出口211と洗浄水供給
口210との間には洗浄水循環路212を形成し、この
洗浄水循環路212中に循環用のポンプ213、フィル
タ214及び冷却器を適宜に介在させ、ポンプ213に
は水タンク(図示せず)に連絡した給水管216を接続
するとともに、循環路212の下端部に排水管217を
分岐して設ける。
【0013】次に、水切り手段200Bであるが、洗浄
手段の排出樋208と連結する供給樋219と排出樋2
20とを備えたケーシング218内に、多孔壁水切り筒
221を排出樋220側をやや低く横架し、モータ22
2によって回転可能に形成する。そして、送風機223
の送風管224の端部をケーシング218内に臨ませて
ある。また、ケーシング218の底部には水抜き口22
5を設ける。
【0014】前記排出樋220に連結するバケットエレ
ベータ301を介して調質手段300を設ける。ここで
言う調質とは加湿と乾燥とを含み、要するに、精白米を
適当な水分含有率に調整することをいう。すなわち、機
壁302内に円筒の調質筒303,304を近接して立
設し、調質筒303,304内には中空軸からなるスク
リューコンベア305,306がそれぞれモータ307
によって回転可能に枢支される。スクリューコンベア3
05,306の中空軸には多数の通気孔308を開設
し、通気孔308には米粒が侵入しないように網を張設
する。
【0015】また、一方の調質筒303の下部に供給口
309を設けるとともに、供給口309は空気遮断弁と
してのロータリーバルブ310を介して供給ホッパー3
11に連絡され、供給ホッパー311はバケットエレベ
ータ301に連結される。また、供給ホッパー311内
には米粒の水分含有率を測定する水分センサSを設け
る。前記調質筒303の上端付近に設けた排出口312
と、他方の調質筒304下部に設けた供給口313とは
連絡路314によって連通され、調質筒304の上端付
近には排出口315を設けるとともに、排出口315に
は排出樋316を接続し、排出樋316にはロータリー
バルブ317を装着する。
【0016】また、各調質筒303,304の上面壁を
連通する連通管327を設け、各調質筒303,304
の底壁に残粒米排出用の開口及びシャッター(図示せ
ず)を設けるとともに、排出ホッパー318及びロータ
リーバルブ319を設ける。
【0017】更に、調質筒303,304の下方には高
圧ブロア320を配設し、高圧ブロア320の吐出管3
21はヒータ322を介し、残留米排出用のロータリー
バルブ319の排出部に連結するとともに上方に立ち上
げて、排出樋316を経て排出口315に連通する。そ
して、各スクリューコンベア305,306の中空軸下
端は、吸引管323によって高圧ブロア320の吸引口
に接続される。また、供給口309付近の調質筒303
にはノズルを備えた給水管324を臨ませる。給水管3
24はポンプ325及び水槽326に連絡される。
【0018】調質手段300の後工程には計量・袋詰め
手段400は配設する。計量・袋詰め手段400は、ガ
ス遮断性を有するロール状チューブフィルム401を袋
状に形成する製袋部、計量・充填部及び包装部(図示せ
ず)からなる。
【0019】以下、上記実施例における具体的作動につ
いて説明する。研削式精米機101に投入された米粒
(玄米)は、研削転子104の研削作用によって表面の
糠層の一部が削り取られた後、バケットエレベータ11
1により摩擦式精米機102に供給され、比較的高圧下
での粒々摩擦等によって米粒表面の糠層がほぼ除去され
る。この精米工程で発生する糠粉は、各精米機101,
102の集糠ホッパー105,109及び除糠ファン1
06,110によってサイクロンコレクタ(図示せず)
に搬送される。
【0020】この様にして精米された米粒(精白米)は
原料(玄米)時に比べてかなり高温となり、そのため、
水分含有率も低下するが、米粒内の水分はなお、外部に
向けて発散状態にある。この状態の米粒を、可及的速や
かに、例えば30分以内に洗浄手段200Aに投入す
る。
【0021】すなわち、供給樋207を通過する米粒
は、穀温センサTによってその温度が検出され、ロータ
リーバルブ209によって順次円筒203内へ送り込ま
れる。円筒203内は洗浄水が満たされており、米粒は
スクリューコンベア204及び撹拌バー206により撹
拌されながら上送される間に洗浄され、米粒表面に残留
する糊粉層が払しょくされる。そして、例えば前記穀温
センサTの検出値Xが35℃であるとすると、洗浄水の
温度Y=(X−15)/2の式から10℃以下と決定
し、給水管216から供給される水の温度が10℃より
も高い場合は冷却器215によって10℃まで冷却して
循環させる。この時汚水の一部は排出管217から排出
されるとともに給水管216によって補給され、フィル
タ214によってろ過される。
【0022】米粒が円筒203内を通過する時間は、洗
浄水が米粒内に浸透しない短時間が望ましく、例えば3
分以内とする。この程度の時間内であると、米粒内の水
分がまだ発散状態にあり、洗浄水が急速に浸透する恐れ
がなく、いわゆる水中亀裂が生じない。また、穀温に比
べてかなり低い水温で洗浄するので、水分が浸透しにく
い。
【0023】こうして洗浄を終えた米粒は、直ちに水切
り手段200Bに搬送され、送風機223による風を浴
びながら、回転する多孔壁水切り筒221内を転動し、
表面に付着する水分を除去する。除去された水は、多孔
壁水切り筒221から漏出し、水抜き口225から機外
の容器等に落下し、米粒はバケットエレベータ226で
調質手段300の供給ホッパー311内に投入される。
【0024】前記供給ホッパー311内の水分センサS
によって水分含有率を測定された米粒は、ロータリーバ
ルブ310の回転により供給口326から調質筒303
内に流入し、スクリューコンベア305によって上送さ
れ、排出口312及び連絡樋314を経て他方の調質筒
304の供給口313に流入し、再びスクリューコンベ
ア306によって上送される。そして、各調質筒30
3,304内において米粒の調質が行われる。
【0025】すなわち、製品の目標水分含有率を15%
とし、水分センサSの検出値がこれより高いときは、ヒ
ータ322によって暖められた高圧空気を吐出管321
を介して排出樋316内に送風し、更に、排出口315
から調質筒304内に給風する。調質筒304内の熱風
は連通管327及び連通路314を経て他方の調質筒3
03内にも流入し、スクリューコンベア305,306
によって撹拌・流動する米粒に接触して米粒の水分を奪
う。熱風の温度は水分センサSの検出値に応じてヒータ
322の温度を制御して調節するように形成するとよ
い。
【0026】一方、水分センサSの検出値が15%より
も低い場合は、ヒータ322によって暖められた熱風
(温度は一定でよい)の送風に加えて、給水管324か
らの加水を行うことにより、熱風に暖められて細胞間隔
が開きぎみの米粒内に容易に水分が浸透する。加水量は
水分センサSの検出値に応じて行うとよい。米粒に接触
した熱風は、通気孔308から排風して高圧ブロア32
0に還流する。
【0027】なお、吸引管323に流量調節バルブを設
けて各調質筒303,304内を加圧状とすると加湿が
より速く行い得る。調質終了後は、各調質筒303,3
04底壁のシャッタを開けてロータリーバルブ319を
駆動することにより、残留米が吐出管321に搬送され
て排出樋316に至る。なお、水槽326内にグルコノ
デルタラクトンの水溶液を生成して米粒に30ppm程
度添加することにより、炊飯時のα化を促進し、食味が
向上する。
【0028】こうして、製品として最適水分に調整され
た米粒は、計量袋詰め手段400に順次供給され、ガス
遮断性を有するフィルムによって形成された袋内に計量
・充填される。なお、該袋内の酸素をガス吸引管によっ
て抜き去るとともに、不活性ガス注入管によって窒素ガ
ス等を注入して密閉包装すると効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体を示す正面図
【図2】精米手段の正面図
【図3】洗浄・水切り手段の正面図
【図4】調質手段と計量・袋詰め手段の正面図
【符号の説明】
100 精米手段 101 研削式精米機 102 摩擦式精米機 103 多孔壁除糠精白筒 104 研削転子 105 集糠ホッパー 106 除糠ファン 107 多孔壁精白筒 108 摩擦精白転子 109 集糠ホッパー 110 除糠ファン 111 バケットエレベータ 200 洗浄・水切り手段 201 米粒供給口 202 米粒排出口 203 円筒 204 スクリューコンベア 205 モータ 206 撹拌バー 207 供給樋 208 排出樋 209 ロータリーバルブ 210 洗浄水供給口 211 洗浄水排出口 212 洗浄水循環路 213 ポンプ 214 フィルタ 215 冷却器 216 給水管 217 排出管 218 ケーシング 219 供給樋 220 排出樋 221 多孔壁水切り筒 222 モータ 223 送風機 224 送風管 225 水抜き口 300 調質手段 301 バケットエレベータ 302 機壁 303,304 調質筒 305,306 スクリューコンベア 307 モータ 308 通気孔 309 供給口 310 ロータリーバルブ 311 供給ホッパー 312 排出口 313 供給口 314 連絡路 315 排出口 316 排出樋 317 ロータリーバルブ 318 排出ホッパー 319 ロータリーバルブ 320 高圧ブロア 321 吐出管 322 ヒータ 323 吸引管 324 給水管 325 ポンプ 326 水槽 327 連通管 T 温度センサ S 水分センサ 400 計量・袋詰め手段 401 ロール状チューブフィルム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精米機から吐出する精白米を直ちに洗浄
    して水切りする洗浄・水切り手段と、水切り後の精白米
    の水分含有率を14〜16%に調質するための乾燥手段
    又は加湿手段を設けてなる無洗米の加工装置。
  2. 【請求項2】 乾燥手段又は加湿手段の後工程に精白米
    の計量・袋詰め手段を設けてなる請求項1記載の無洗米
    の加工装置。
JP6335475A 1994-12-22 1994-12-22 無洗米の加工装置 Expired - Fee Related JP2790068B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6335475A JP2790068B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 無洗米の加工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6335475A JP2790068B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 無洗米の加工装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1144660A Division JP2616821B2 (ja) 1989-06-06 1989-06-06 無洗米の加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07194988A true JPH07194988A (ja) 1995-08-01
JP2790068B2 JP2790068B2 (ja) 1998-08-27

Family

ID=18288989

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6335475A Expired - Fee Related JP2790068B2 (ja) 1994-12-22 1994-12-22 無洗米の加工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2790068B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030070448A (ko) * 2002-02-25 2003-08-30 (주) 미건티알아이 초음파식 벼 활성화 조절기 및 그 조절방법
CN103657769A (zh) * 2013-11-28 2014-03-26 邱珍君 一种保健胚芽米的加工方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141257A (en) * 1981-02-25 1982-09-01 Akatsuki Beikoku Kk Packing method of rice
JPS61115858A (ja) * 1984-11-12 1986-06-03 大山 義夫 加工飯米の袋詰め方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141257A (en) * 1981-02-25 1982-09-01 Akatsuki Beikoku Kk Packing method of rice
JPS61115858A (ja) * 1984-11-12 1986-06-03 大山 義夫 加工飯米の袋詰め方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030070448A (ko) * 2002-02-25 2003-08-30 (주) 미건티알아이 초음파식 벼 활성화 조절기 및 그 조절방법
CN103657769A (zh) * 2013-11-28 2014-03-26 邱珍君 一种保健胚芽米的加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2790068B2 (ja) 1998-08-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6125550A (en) Food drying method
KR100351746B1 (ko) 식료품가공장치및방법
US6082251A (en) Apparatus and method for cooking food products for consumption
KR900008241B1 (ko) 쌀알 가습장치
US5997930A (en) Method for processing rice
CN108935880A (zh) 一种刺梨果脯生产设备
JP2004159561A (ja) インスタントライスの製造方法及びそのインスタントライス
JP2008154576A (ja) 米粉の製造方法及びその装置
JP2008220221A (ja) パーボイル米の製造方法及びその製造方法によって製造されたパーボイル米
JP2011000056A (ja) パーボイル米の製造方法及びその製造方法によって製造されたパーボイル米
US5744184A (en) Method for efficient utilization of water in processing food products
JP2616821B2 (ja) 無洗米の加工方法
JPH07194988A (ja) 無洗米の加工装置
JP2788091B2 (ja) 無洗米化のための白米処理方法及びその装置
JPH03254650A (ja) 精白米処理方法及びその装置
KR20140083638A (ko) 곡물 증숙 건조 일관 제조장치
JP4873302B2 (ja) 早炊き貯蔵米の製造方法及びその装置
JPH0365150A (ja) 無洗米加工方法
JP2657331B2 (ja) 米研ぎ不要の精白米の製造方法と、その装置
JPH06209724A (ja) 胚芽米製造方法および胚芽米製造装置
JP3662174B2 (ja) 既洗浸漬米の製造装置
IT202100002975A1 (it) Macchina e procedimento per la trasformazione di materiale alimentare sfuso in semilavorato
JPH07327617A (ja) 連続炊飯方法及び連続炊飯装置
AU728752B2 (en) Method and apparatus for processing food products
KR920005992B1 (ko) 건조 즉석식품의 제조장치와 그 방법

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees