JPH07192877A - 高圧放電ランプ - Google Patents

高圧放電ランプ

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JPH07192877A
JPH07192877A JP6274862A JP27486294A JPH07192877A JP H07192877 A JPH07192877 A JP H07192877A JP 6274862 A JP6274862 A JP 6274862A JP 27486294 A JP27486294 A JP 27486294A JP H07192877 A JPH07192877 A JP H07192877A
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    • H01J61/54Igniting arrangements, e.g. promoting ionisation for starting
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来技術の欠点の排除された高圧放電ラン
プ、そのランプの始動回路に使用して好適なバイメタル
スイッチおよびかかるバイメタルスイッチを備えた始動
ユニットを提供する。 【構成】 本発明は外側のバルブ(8)により介在され
た空間(9)に封入された放電容器(3)を備えた高圧
放電ランプに関するもので、このランプはバイメタルス
イッチ(1)とグロースイッチ始動器(2)を具えて構
成された始動ユニットを備えている。バイメタルスイッ
チは導線(17)へ固定点(152)で固定され、冷状
態でブレーク接触のブレーク接触点(151)によりか
かるバイメタル(15)を有している。本発明によれ
ば、この固定点とブレーク接触点とは絶縁性固定体(1
00)の一部を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外側のバルブにより
介在する空間に封入された放電容器と、バイメタル要素
を有するバイメタルスイッチを少なくとも具えた始動回
路とを備え、そのバイメタル要素が導線に固定点で固定
され、冷状態でバイメタルスイッチのブレーク接触のブ
レーク接触点によりかかる高圧放電ランプに関するもの
である。
【0002】この発明はまた、放電ランプの始動回路に
使用して好適なバイメタルスイッチおよびかかるバイメ
タルスイッチを備えた始動ユニットにも関するものであ
る。
【0003】
【従来の技術】冒頭に記載した種類のランプはEP−A
−345,873号公報(USP4,981,330号
に対応)から公知である。この公知のランプではバイメ
タル要素の固定点はランプ電極に延在する電気供給導線
に固定されている。
【0004】ブレーク接触の接触点は、その導線がグロ
ースイッチ始動器を介して別の電気供給導線に接続され
る巻回電線を形成するよう、放電容器のまわりに巻回さ
れた導線により形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】放電容器まわりの巻回
電線のような構成は、ブレーク接触点をよく規定はする
が、現実には、バイメタル要素の供給導線への固定が屡
々問題を引起すことが発見されている。かくて供給導線
上のバイメタル要素の固定点の接線方向の小さな偏位
は、ブレーク接触の接触点に対するバイメタル要素の位
置に大きな影響を及ぼすことがすでに明らかになってき
ている。このことはバイメタルスイッチの不正確な機能
または全く誤った機能を容易に引起こすだろう。このよ
うに製作されたバイメタル要素の不正確な調整は、ラン
プ製作工程中にバイメタル要素の機械的な要求を再調整
することによる別の後処理でのみ修正可能である。前記
偏位は修繕のきかない場合には製産拒絶を招来する。
【0006】従って本発明の目的は、上述の欠点の排除
された高圧放電ランプ、そのランプの始動回路に使用し
て好適なバイメタルスイッチおよびかかるバイメタルス
イッチを備えた始動ユニットを提供せんとするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、冒頭に記載したような本発明に係る高圧放電ランプ
は、前記バイメタルスイッチがその両端に電気接続導体
を有する絶縁性の固定体を具え、前記固定点および前記
ブレーク接触点が前記絶縁性の固定体の一部を形成する
ことを特徴とするものである。
【0008】前記固定点および前記接触点は両者とも同
じ固定体の一部を形成するから、それら相互の位置はよ
く規定される。別の利点はバイメタルスイッチが従来の
技術に対したった2つの部分からなり、ランプ製造とは
別に前もって製作されその後取付けられてもよい独立の
要素を形成していることである。本発明に係るバイメタ
ルスイッチの利点はまたすぐれた形状の永続性を提供す
る。
【0009】両側に金属、好適にはニッケルキャップを
備え、各キャップが接続導体である細長いセラミック支
持体は特に絶縁性の固定体を形成するのに好適である。
かかる絶縁性の固定体は、なかんずく、抵抗電線用支持
体として知られている。
【0010】ニッケルは、なかんずく、酸化されないか
ほぼ酸化されないで、ソルダーリング(soldering )と
かウェルディング(welding )とかにとってよい特性を
有しているので、金属キャップおよび電気接続の接続導
体用に好適である。このことは電気接続を達成するのに
有利である。他の適切な金属としては、例えば、Mo,
Ta,Wおよび鉄合金がある。
【0011】従来技術のランプでは、始動回路はまたグ
ロースイッチ始動器を備えている。これは放電容器の電
極への2つの電気供給導線間に置かれ、それに電気的に
接続されている。かかる配置はそれ自体効率のよいラン
プ製造工程を実現するのには有利である。
【0012】本発明に係るランプの別の改善では、その
始動回路がまたグロースイッチ始動器を備え、バイメタ
ルスイッチとグロースイッチ始動器が電流供給導線間に
配置された別のユニットに組込まれている。ランプ製造
工程の効率のさらなる改善はそれによって実現され、こ
の工程に必要とされる個々の部品の数は最小化される。
それはまたランプ製造工程の別の機械化を可能とする。
【0013】本発明に係る始動ユニットは長手軸を有す
るグロースイッチ始動器とバイメタルスイッチにより好
適に形成され、そのバイメタルスイッチは両端に電気接
続導体を有し、さらに長軸を有する絶縁性の固定体を具
え、一方バイメタル要素を固定する電気的に導電性の固
定点およびメタル要素とともにブレーク接触を形成する
電気的に導電性のブレーク接触点の両者が絶縁性固定体
の一部を形成する。このことは始動ユニットの堅牢な構
成を可能にする。始動ユニットの好適な実施態様は、さ
らにその絶縁性の固定体がグロースイッチ始動器の長手
軸に平行な長軸を有し、その始動器のハウジングに隣接
して位置されており、このことは始動ユニットをコンパ
クトな構成にする。コンパクトな構成は形状の堅牢性と
永続性へと導かれる。別の好適な実施態様では、始動ユ
ニットがグロースイッチ始動器の長手軸に関連して直径
的に互いに反対側に、ハウジングに接して、グロースイ
ッチ始動器の長手軸に垂直な平面に互いに平行に位置さ
れる2つの接続導線を備えている。この結果、始動ユニ
ットは容易にランプ内、例えば、ランプ内の電流供給導
線間に取付けられる。
【0014】
【実施例】以下添付図面を参照し実施例により本発明を
詳細に説明する。図1に放電ランプの始動回路に使用し
てなかんずく適切な本発明に係るバイメタルスイッチを
示す。スイッチはその両端に電気接続導体を備えた絶縁
性の固定体を具えている。その絶縁性の固定体は金属、
特にニッケルキャップ11,12をその両端に備えた表
面101を有するセラミック支持体100を具えてい
る。導線16はニッケルキャップ11から、導線17は
ニッケルキャップ12から突出している。両端に電気接
続導線を形成する導線16と17は絶縁性の固定体の一
部を形成し、始動回路で電気接続として作用する。
【0015】バイメタルスイッチ1はバイメタル要素1
5を備えている。ニッケルキャップ12はこのキャップ
から突出する電気導線17にバイメタル要素15用固定
点152を形成する。表面101の上にあるニッケルキ
ャップ11の部分は冷状態でバイメタルスイッチ15が
よりかかるグレーク接触をバイメタルスイッチの151
で形成する。好適には、バイメタル要素はそれが接触点
151によりかかる形態153を備えている。このこと
はバイメタル要素と接触点151間のよく規定された接
触を促進する。図示の具体例はッゲルキャップ12が多
角形の周囲を有する場合には有利である。別の具体例で
は、固定点152が表面101の上に横たわるニッケル
キャップ12の部分に位置している。この具体例はニッ
ケルキャップが円または矩形の周囲を有する時になかん
ずく有利であろう。
【0016】図2では、図1に係るバイメタルスイッチ
が別の始動ユニットにグロースイッチ始動器2とともに
組込まれている。図1に対応する部分には同じ参照番号
が与えられている。
【0017】長手軸Aを有する細長いガラスハウジング
を備えたグロースイッチ始動器2は2つの接続導線2
1,23にそれ自体公知の方法で取付けられている。接
続導線23は長手軸Aと直角に延在するように曲げられ
ており、バイメタルスイッチ1の導線16にその端部で
ウエルダされた接合230により電気的に接続されてい
る。導線16はこの目的のためまた延在され一部は長手
軸Aに直角である。
【0018】バイメタルスイッチ1のセラミック支持体
100はグロースイッチ始動器に隣接して長手軸Aと平
行な長軸Bを有して位置されている。バイメタルスイッ
チ1の導線17は曲げもどされ、ガラスハウジング20
の表面に沿って長手軸に平行に、長手軸Aに垂直で長手
軸Aの中心に延在する平面Vに隣接するまで案内され
る。導線17の端部分17aは前記平面Vに位置しガラ
スハウジングの表面に接している。導線23と同じよう
に、グロースイッチ始動器2の接続導線21は延在され
一部は長手軸Aに直角に位置している。導線21はウエ
ルダされた接合210により導線22に電気的に接続さ
れ、導線22の端部は平面Vに位置され、ガラスハウジ
ング20に接して、導線17aと直径的に反対に平行に
延在する。導線22と17aは始動ユニットをランプ内
部の供給導線に接続させる接続導線として作用する。こ
のことはさらに図3と4に示されている。
【0019】ウエルダされた接合210と230はアー
ク溶融(TIGウエルディング)により形成される。こ
のことは導線21と23は普通の場合にはグロースイッ
チ始動器製作間に強力に酸化されてしまうから望まし
い。ここに記載されてきた実施態様での導線21と23
はNi−Feの電線から作られている。かかる環境での
抵抗ウエルディング(Welding) による突合わせ溶接の製
造は信頼性のある接合には到達し難くそれ故適切ではな
い。クランピングブッシュ(clamping bush) の使用も現
実には考えられているがそれはやっかいでよく形成され
たウエルダ接合よりも信頼性が少ない。
【0020】説明してきた始動ユニットは非常にコンパ
クトな構成を有している。このことはランプ中への始動
ユニットの取付けを都合よくしている。加うるに、コン
パクトな構成は、モダンな効率のよいランプ製造の一部
として、始動ユニットの効率のよい機械化された取付け
用に必要な、始動ユニットの形状の高い堅牢性と十分な
永続性の観点から望ましい。
【0021】図3は外側のバルブ8により介在する空間
9に封入された放電容器3と、さらにバイメタルスイッ
チ1とグロースイッチ始動器2とを具えた始動ユニット
の備えられた高圧放電ランプを示している。
【0022】放電容器は内部に主電極300,700を
有している。主電極300,700の各々はリードスル
ー部材30,70により供給導線5,4に接続されてい
る。始動ユニットは供給導線5,4の間に図4に詳細に
示すごとく取付けられている。
【0023】始動ユニットは図2に示されているように
作り上げられており、種々の部分は同じ参照番号が与え
られている。グロースイッチ始動器2は供給導線4と5
の間に横たわっており、導線22と17aによりそれに
固定されている。この固定は同時に機械的取付けと電気
的接続とを提供している。
【0024】図示した本発明に係るランプの具体例では
その定格電力は70Wである。ランプの放電容器は密に
シンタされた多結晶性の酸化アルミニウムとナトリウム
アマルガムの充填材とからなるセラミックの壁とバッフ
ァガスとしてキセノンを有している。始動ユニットの導
線16と17は0.6mmの直径を有するNi−Fe電
線から形成されている。導線17aと22は1mm直径
のNi電線から形成される。供給導線は1.5mm直径
のNi電線からなる。
【0025】グロースイッチ始動器2はSON70W−
I型の高圧ナトリウムランプに使用されるごとき従来の
フイリップス(Philips) 始動器である。バイメタルスイ
ッチのセラミック基体はセラミックブリッジ、デールエ
レクトロニクス(Dale Electronics)の型MH400によ
り形成されている。他の可能性は抵抗巻線が排除された
抵抗要素である。セラミック固定体はその両端にニッケ
ルキャップを備え、各キャップは接続導線を備えてい
る。SON70W−I型ランプ用に使用される型のバイ
メタル要素は接続導線の1つにウエルダされる。次にバ
イメタル要素は冷状態でセラミック固定体の他端でニッ
ケルキャップによりかかり、ブレーク接触として動作す
る。実際の実施態様での始動ユニットは長手軸Aに沿っ
て測定されて最大30mmで平面Vで測って最大17m
mの大きさである。セラミックブリッジは16mmの長
さと端部のキャップをよぎって測定して0.5mmの直
径である。グロースイッチ始動器の直径は13mmでそ
の長さは30mmである。
【0026】ランプの製造に際し、始動ユニットは別の
工程で組立てられ図2示されているユニットに作り上げ
られる。次にかく構成された始動ユニットが普通の方法
で前もって製作されたランプのなかに置かれるように取
付けが行われ、続いてウエルダがあって、それに基づい
てランプが普通の方法で完成される。
【0027】この現状の技術に係るランプ製作工程で
は、グロースイッチと始動器の取付けおよびバイメタル
の取付けの両者の後にバイメタルスイッチの機能を修正
するテストが続き、必要あらば、バイメタル要素の再調
整の形での別の後処理が従来の前製作と従来のランプ完
成との間に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係るバイメタルスイッチ1を示
す。
【図2】図2は別のユニットに組込まれたグロースイッ
チ始動器とバイメタルスイッチの組合わせを示す。
【図3】図3は本発明に係るバイメタルスイッチを備え
た本発明に係るランプを示す。
【図4】図4はバイメタルスイッチとグロースイッチ始
動器が電流導線間に位置された別のユニットにともに組
込まれた図2のランプの部分を示す。 1 バイメタルスイッチ 2 グロースイッチ始動器 3 放電容器 4,5,16,17,17a,21,22,23 導線 11,12 ニッケルキャップ 15 バイメタル要素 20 ハウジング 30,70 リードスルー部材 100 セラミック支持体 101 100の表面 151 ブレーク接触点 152 固定点 153 バイメタル要素の接触点によりかかる形態 210,230 ウエルダされた接合 300,700 放電容器内の主電極

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外側のバルブにより介在する空間に封入
    された放電容器と、バイメタル要素を有するバイメタル
    スイッチを少なくとも具えた始動回路とを備え、そのバ
    イメタル要素が導線に固定点で固定され、冷状態でバイ
    メタルスイッチのブレーク接触のブレーク接触点により
    かかる高圧放電ランプにおいて、前記バイメタルスイッ
    チがその両端に電気接続導体を有する絶縁性の固定体を
    具え、前記固定点および前記ブレーク接触点が前記絶縁
    性の固定体の一部を形成することを特徴とする高圧放電
    ランプ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のランプにおいて、前記バ
    イメタルスイッチとグロースイッチ始動器がともに別の
    始動ユニットを形成することを特徴とする高圧放電ラン
    プ。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のランプにおいて、前記始
    動ユニットが電流供給導線間に取付けられることを特徴
    とする高圧放電ランプ。
  4. 【請求項4】 請求項1から3いずれかに記載のランプ
    に使用されて好適なバイメタルスイッチにおいて、当該
    バイメタルスイッチがその両端に電気接続導体を有する
    絶縁性の固定体を具え、バイメタル要素を固定する電気
    的に導電性の固定点およびバイメタル要素とともにブレ
    ーク接触を形成する電気的に導電性のブレーク接触点の
    両者が絶縁性の固定体の一部を形成することを特徴とす
    るバイメタルスイッチ。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のスイッチにおいて、前記
    絶縁性の固定体が両端に金属キャップを備えたセラミッ
    ク支持体から形成されていることを特徴とするバイメタ
    ルスイッチ。
  6. 【請求項6】 請求項1から3いずれかに記載のランプ
    に使用されて好適な始動ユニットにおいて、当該始動ユ
    ニットが長手軸とハウジングを有するグロースイッチ始
    動器により、さらにバイメタルスイッチにより形成さ
    れ、そのバイメタルスイッチが両端に電気接続導体を有
    しさらに長軸を有する絶縁性の固定体を具え、バイメタ
    ル要素を固定する電気的に導電性の固定点および前記バ
    イメタル要素とともにブレーク接触を形成する電気的に
    導電性のブレーク接触点の両者が、前記絶縁性の固定体
    の一部を形成することを特徴とする始動ユニット。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のユニットにおいて、前記
    絶縁性の固定体がグロースイッチ始動器の長手軸に平行
    な長軸を有し、その始動器のハウジングに隣接して位置
    されることを特徴とする始動ユニット。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のユニットにおいて、当該
    ユニットがグロースイッチ始動器の長手軸に関連して直
    径的に互いに反対側に、ハウジングに接して、グロース
    イッチ始動器の長手軸に垂直な平面に互いに平行に位置
    される2つの接続導線を備えることを特徴とする始動ユ
    ニット。
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EP (1) EP0653777B1 (ja)
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