JPH0719241Y2 - 生花切断装置 - Google Patents

生花切断装置

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JPH0719241Y2
JPH0719241Y2 JP1092792U JP1092792U JPH0719241Y2 JP H0719241 Y2 JPH0719241 Y2 JP H0719241Y2 JP 1092792 U JP1092792 U JP 1092792U JP 1092792 U JP1092792 U JP 1092792U JP H0719241 Y2 JPH0719241 Y2 JP H0719241Y2
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fresh flower
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feed gear
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JP1092792U
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繁実 今村
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繁実 今村
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、生花切断装置に関する
ものであり、特に茎が曲がっていたり、堅ったりする植
物の茎を傷付けることなく、また切断洩れがないように
確実に切断することのできる生花切断装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】植物を定寸法に切断して揃えた後、重量
ごとに選別する生花選別機は、すでに種々開発され、実
用にも供されている。
【0003】前記生花選別機は、生花を定寸法に揃えて
切断する生花切断装置と、切断された生花を重量ごとに
選別する生花計量装置と、前記生花切断装置により切断
された生花を前記生花計量装置へ一本ずつ搬送する生花
供給装置とよりなる。このような生花計量装置は例えば
実開昭61―191187号公報に、また生花供給装置
は特開昭61―268389号公報に詳細に記載されて
いる。
【0004】前記特開昭61―268389号公報の第
2,3図に記載された生花切断装置は、生花選別機の機
枠の所定位置に固着され、のこ切り刃により生花の茎の
基部を切断する生花基部カッタと、生花を前記カッタへ
搬送する生花供給用押え羽根付チェ―ンコンベアと、生
花の搬送速度と同期して駆動され、前記カッタによる生
花切断時に、生花基部を固定する基部押えロ―ラとを具
備している。
【0005】前記基部押えロ―ラは、例えば弾性を有す
るゴムにより形成されている。そして、前記基部押えロ
―ラの下方に配置され、生花の搬送速度と同期して移動
するチェ―ンと、前記基部押えロ―ラとによって生花が
挟持搬送されている状態で、茎の基部が前記カッタによ
り切断される。前記切断は、前記チェ―ンコンベアに所
定間隔ごとに固着された搬送ピンに順次生花を供給する
ことにより、連続的に行なわれる。
【0006】前記構成の生花切断装置は、生花の茎が比
較的軟らかい場合には、所定の位置での切断を良好に実
施できるが、例えば菊のように生花の茎が堅い場合に
は、基部押えロ―ラと茎とが滑ってしまい、前記のこ切
り刃が茎にうまくくい込まないために良好な切断ができ
ないという問題があった。茎が完全に切断されないと、
該茎がカッタに巻付いたりして、当該生花切断装置の動
作を停止しなければならなくなる場合もある。
【0007】本考案者の発明になる特公平3−2716
9号公報記載の生花切断装置は、前記の諸問題を改善す
るために、前記基部押えロ―ラの周面につめを設け、こ
れによって生花茎の基部をのこ切り刃の位置へ強制的に
搬送するものである。これによれば、生花の茎が堅い場
合でも所定の位置で確実に切断することができる。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】前記公報記載の生花切
断装置では、基部押えロ―ラを揺動腕で支持し、ベルト
などで駆動するようにしているので、部品点数が増大し
て構造が複雑化し、組立て作業や保守が面倒であるばか
りでなく、ベルトに茎の切り屑や繊維屑が巻付いてベル
トが外れたり、基部押えロ―ラが回転不良となったりす
るなどの故障の原因となり、また生花の基部が大きく曲
っている場合には基部をカッタの位置へ誘導できず生花
基部切断ができないことさえある。このために、稼働率
や作業能率低下の原因となっている。
【0009】本考案の目的は、前述の問題点を解決し、
構成を簡単化した上に、生花の茎が堅かったり、大きく
曲がっていたりしても、生花基部を確実にカッタ部へ送
り込んで切断することができる生花切断装置を提供する
ことにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案では、カッタによ
る生花切断位置に配置され、前記生花搬送速度とほぼ同
一の速度で、同方向に回動される歯車状の生花基部送り
部材を、その周面に歯を有し、生花搬送手段に機械的に
係合して駆動される従動送り歯車で構成した。
【0011】
【作用】カッタに向って生花を搬送する生花搬送手段に
機械的に直接係合させて従動送り歯車を駆動するように
し、従動送り歯車によって生花基部を上から押さえて歯
の間に挟み込み、強制搬送する歯部を前記歯車に設けた
ので、極めて簡単な構成で、生花基部を確実にカッタ部
へ送り込んで切断することができる。チェ−ンから従動
送り歯車への駆動力伝達が極めて限られた局部で行なわ
れるので、駆動力伝達部に切屑や繊維が巻き付いたり、
食い込んだりすることが事実上皆無となり、稼働率を向
上し、作業能率を改善することができる。さらに、従来
の生花切断装置にも簡単に組込んで改造することができ
る。
【0012】
【実施例】以下に図面を参照して、本考案を詳細に説明
する。
【0013】図2は本考案の一実施例の概略平面図、図
1は図2をI−I線で切断した概略断面図である。図2
において、カバ―104の一部は破断して示されてい
る。
【0014】各々の図において、機枠100の側面には
互いに対向するように、一対の側面板2が固着されてお
り、その両端には、主軸3が配置されている。主軸3に
は、各々スプロケット4A,4B,102が固着されて
いる。チェ―ン5は、図1に良く示されるように、前記
機枠100の上面および下面に形成されたレ―ル6A,
6Bおよび前記スプロケット4A,4Bに巻装されてお
り、生花基部支持手段を構成する。チェ―ン103は、
1対の前記スプロケット102に巻装されており、生花
搬送手段となる。
【0015】前記チェ―ン5および103には、予定の
ピッチP1で搬送ピン105が固着されている。カバ―
104は、前記チェ―ン5、103の上面を覆うように
機枠100に固着されている。前記チェ―ン103、カ
バ―104、および搬送ピン105は、生花200の搬
送手段101を構成している。当板110は、機枠10
0に対する取付位置を調整することにより、生花200
の切断長さを設定するのに役立つ。前記主軸3は、図示
されない適当な駆動手段によって回転され、チェ―ン5
および103は矢印B方向に回転する。
【0016】したがって、図2に示されるように、前記
搬送手段101上に載置された生花200は搬送ピン1
05に押されて矢印B方向に搬送される。
【0017】従動送り歯車34は生花基部送り部材であ
り、その歯34Aが基部搬送チェ−ン5と係合するよう
に、適当な軸33によって基部搬送チェ−ン5の上側に
支持されている。したがって、基部搬送チェ−ン5が矢
印B方向に回転すると、従動送り歯車34は前記チェ―
ン5の移動速度と同じ周速度で矢印G方向に駆動回転さ
れる。このために、従動送り歯車34に形成された歯3
4Aのピッチは、基部搬送チェ−ン5の送りピッチのほ
ぼ整数倍に等しくなるように設定されている。
【0018】その外周部にのこ切り刃が形成されたカッ
タ35は、なるべくは矢印F方向に回転するようにモ―
タ36に固着されている。前記モ―タ36は、前記カッ
タ35が前記従動送り歯車34に隣接してほぼ平行に配
置されるように、機枠100に適当な手段で固着されて
いる。
【0019】図3は、図1に示された従動送り歯車34
と基部搬送チェ−ン5との係合部分の拡大図、図4は図
3のIV−IV線に沿う断面図である。
【0020】図3から明らかなように、従動送り歯車3
4の周囲に所定のピッチで形成された歯34Aの先端は
基部搬送チェ−ン5に係合している。前記歯34の高さ
は十分に高く、互いに隣合う歯34Aと基部搬送チェ−
ン5の上面との間には、生花200の茎部を収容するの
に十分な空間が形成される。また、前記カッタ35は、
その外周部がレ―ル6A上に載置されたチェ―ン5の上
側面よりも下方に達するように配置される。前記機枠1
00上には、その高さが前記チェ―ン5の上側面とほぼ
一致するように、かつ、その上端部が前記カッタ35の
両側の面に隣接するように、生花台37が固着されてい
る。
【0021】つぎに図面を参照して、上記実施例の動作
を説明する。まず、図2に示された主軸3を適当な駆動
手段(図示せず)によって回動させ、チェ―ン5および
103を矢印B方向に回動させる。そして、切断後の所
望長さに応じて適当位置に設定された当板110に、生
花200(例えば菊)の花の先端が当接するように、該
生花200をカバ―104上に載置する。
【0022】前記チェ―ン5、103が矢印B方向へ移
動すると、搬送ピン105が前記生花200に接触し、
該生花200も同方向へカッタ35に向って搬送され
る。生花200が、図3に符号200Aで示す位置に達
すると、チェ―ン5の相隣る1対の歯34Aの間に入る
ので、基部搬送チェ−ン5の移動によって駆動される従
動送り歯車34の回転に伴なって、順次符号200B、
200Cで示す位置へ強制的に搬送される。その間に、
生花200の基部はカッタ35によって切断される。
【0023】このとき、生花200の茎が極めて堅いも
のであっても、該生花200の基部は歯34Aに押され
て確実に進行するので、該生花200は滑ることなく、
所定の位置で確実に切断される。また、生花200の茎
が上方へ大きく曲がっていて搬送ピン105に接触でき
ない場合でも、従動送り歯車34の歯34Aが上方から
押え込むようにして強制搬送するので、生花200の茎
をカッタ35の位置へ確実に送込み、切断を確実にする
ことができる。
【0024】上述の実施例では、従動送り歯車34は、
その歯34Aが基部搬送チェ−ン5に係合して回動され
るものとしたが、基部搬送チェ−ン5は弾性材製のタイ
ミングベルトや通常のコンベアベルトなどで置換しても
良く、また基部搬送チェ−ン5に弾性材製ベルトを付設
しても良い。この場合には、従動送り歯車34は、その
歯34Aがこれら弾性材の表面に強く摩擦接触するか、
または幾分食い込むことによって駆動されるので、歯の
ピッチは基部搬送チェ−ン5やタイミングベルトのピッ
チとは無関係に自由に設定できる利点を生ずる。歯34
Aのベルトに対する係合を確実にするために、歯34A
の先端を多少屈曲可能にしたり、回転方向へ予め屈曲さ
せたりしてもよい。なお、チェ―ン5の代わりに弾性ベ
ルトを用いれば、生花200の茎を損傷から保護するこ
ともできる。
【0025】また実施例では、基部搬送チェ−ン5は他
のチェ−ン103と同じ長さにされているが、容易に理
解できるように、カッタ部分から下流側のチェ−ンは必
ずしも必要でなく、省略することができる。省略によっ
て生ずるスペ−スには、例えば生花の下葉の掻き取り手
段等を配置して全体の装置をコンパクトにすることがで
きる。基部搬送チェ−ン5に設けた搬送ピン105も省
略可能である。
【0026】生花の基部は基部搬送チェ−ン5などで搬
送されるものとしたが、基部搬送チェ−ン5の代わりに
単なる固定ガイドでもよい。この場合には、例えば生花
基部に最も近いチェ−ン103(図2の例では、チェ−
ン5の隣のチェ−ン103)に係合して駆動される第2
の従動歯車(図示せず)を従動送り歯車34と軸を共通
にするように付設し、この第2の従動歯車を介して従動
送り歯車34を駆動するのがよい。また歯34Aの固定
ガイドに対する接触係合を確実にするために、歯34A
の先端を多少屈曲可能にしたり、回転方向に予め湾曲さ
せたりするのがよい。固定ガイドとしては、図2や図4
に示した生花台37を従動送り歯車34の下側に対向す
る位置まで延長することで兼用することができる。
【0027】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
によれば、つぎのような効果が達成される。すなわち、
生花の基部を搬送するチェ−ン(一般には、搬送手段)
によって従動送り歯車を駆動するようにし、従動送り歯
車に生花基部を上から押さえて挟み込み、強制搬送する
歯部を設けたので、極めて簡単な構成で、生花基部を確
実にカッタ部へ送り込んで切断することができる。チェ
−ンから従動送り歯車への駆動力伝達が極めて限られた
局部で行なわれるので、駆動力伝達部に切屑や繊維が巻
き付いたり、食い込んだりすることが事実上皆無とな
り、稼働率を向上し、作業能率を改善することができ
る。さらに、例えば特公平3−27169号公報に記載
されたような従来の生花切断装置にも簡単に組込んで改
造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例の概略平面図である。
【図2】 図2のI−I線に沿って切断した概略断面図
である。
【図3】 図1に示された従動送り歯車と基部搬送チェ
−ンとの係合部分の拡大図である。
【図4】 図3のIV−IV線に沿う断面図である。
【符号の説明】
5…基部搬送チェ―ン、 34…従動送り歯車 3
4A…歯 35…カッタ、 37…生花台、 1
01…搬送手段、 103…チェ―ン、105…搬送
ピン、 200…生花、

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生花を連続的に搬送する生花搬送手段
    と、 生花の基部を切断するカッタと、 前記カッタによる生花切断位置に配置され、前記生花搬
    送速度とほぼ同一の速度で、同方向に回動される歯車状
    の生花基部送り部材と、 前記生花基部送り部材の歯の先端と少なくとも接触する
    ように配置された生花基部支持手段とを具備した生花切
    断装置であって、 前記生花基部送り部材は、その周面に歯を有し、生花搬
    送手段に機械的に係合して駆動される従動送り歯車であ
    ることを特徴とする生花切断装置。
  2. 【請求項2】 生花基部支持手段は前記生花搬送速度と
    同一速度で、同方向に回動される基部搬送チェ−ンであ
    り、前記従動送り歯車の歯が前記基部搬送チェ−ンに係
    合することにより、前記従動送り歯車が駆動されること
    を特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    生花切断装置。
  3. 【請求項3】 生花基部支持手段は弾性材製ベルトであ
    り、従動送り歯車の歯が前記弾性材製ベルトの表面に摩
    擦係合することにより、従動送り歯車が駆動されること
    を特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    生花切断装置。
  4. 【請求項4】 生花基部支持手段は、従動送り歯車の歯
    がその表面に対向して接触係合する固定ガイドであり、
    さらに前記従動送り歯車と軸を共通にし、かつその周面
    に歯を有し、生花搬送手段に機械的に係合して駆動され
    る第2の従動送り歯車を具備したことを特徴とする前記
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の生花切断装置。
  5. 【請求項5】 固定ガイドは、生花の搬送面の下側に沿
    って伸びるように機枠に固定され、かつ前記カッタを回
    避する切込み形成された生花台であることを特徴とする
    前記実用新案登録請求の範囲第4項記載の生花切断装
    置。
JP1092792U 1992-02-04 1992-02-04 生花切断装置 Expired - Lifetime JPH0719241Y2 (ja)

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JP1092792U JPH0719241Y2 (ja) 1992-02-04 1992-02-04 生花切断装置

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Publication Number Publication Date
JPH067442U JPH067442U (ja) 1994-02-01
JPH0719241Y2 true JPH0719241Y2 (ja) 1995-05-10

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