JPH07192100A - カード媒体のエジェクト装置 - Google Patents

カード媒体のエジェクト装置

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JPH07192100A
JPH07192100A JP5347760A JP34776093A JPH07192100A JP H07192100 A JPH07192100 A JP H07192100A JP 5347760 A JP5347760 A JP 5347760A JP 34776093 A JP34776093 A JP 34776093A JP H07192100 A JPH07192100 A JP H07192100A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カード媒体を情報処理装置本体側に設けた媒
体受け入れ用のカードコネクタから排出する装置に関
し、コネクタを大型にすることなく、カード媒体排出時
におけるオペレータの誤操作を確実に防止できるように
する。 【構成】 カード媒体を受け入れるスロット14が挿入
されるカード媒体の面直角方向に隣接して複数個設けら
れているカードコネクタ1において、複数のスロット1
4a、14bに共通の1個の操作端32を設け、この操
作端32をカード媒体の排出動作方向及びこれと異なる
方向の二方向に動作可能に支持し、上記異なる方向に動
作させて複数の排出機構2の一つを選択し、次に排出動
作方向に動作させて選択された排出機構に排出動作を行
わせる。操作端32の動作方向は、例えばカード排出動
作方向の進退動作とその軸まわりの回動動作との二方向
とし、この操作端32の偏心位置に排出機構2と係合す
る係合端35を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ICカードのような
小型で薄い記録媒体(この明細書では「カード媒体」と
いう。)を、情報処理装置本体側に設けた媒体受け入れ
用のカードコネクタなどから排出する装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ICカードのような小型で薄い記録媒体
は、ノート型パソコンなどのような小型の情報処理装置
の外部記憶装置として、広く利用されるようになってき
ている。カード媒体を利用する装置では、本体側にカー
ド媒体を受け入れるカードコネクタを設けている。カー
ドコネクタ1は、図7に示すように、差し込まれるカー
ド媒体を案内するスロット14を有し、スロット14の
奥端には、カード媒体との信号の授受を行う多数の接点
16が設けられている。このようなカードコネクタ1
は、通常、接点16から延びるリード17をプリント板
の配線パターンにハンダ付けした状態でプリント板上に
実装されている。
【0003】カードコネクタ1には、通常、差し込まれ
たカードの排出機構2と、その操作端54a、54bと
が設けられている。カード媒体は、スロット14に挿入
して押し込むことによりコネクタ側の接点16に嵌合
し、この嵌合力でカードコネクタ1に保持される。そし
てカード抜取時に嵌合している接点に無理な力が加わら
ないようにするために、カード媒体をコネクタの奥側か
ら押し出すようにした排出機構2が設けられている。
【0004】図の排出機構は、カード挿入部の奥辺中央
に押出片23を位置させ、カードコネクタ1に枢着した
シーソーレバー21の一端にこの押出片23を固定し、
そのシーソーレバー21の他端にカード媒体の差込側に
向けて延在する伝達ロッド25を枢着し、この伝達ロッ
ド25を押し込むための押しボタン54を設けた構造で
ある。押しボタン54を押し込むと、伝達ロッド25を
介してシーソーレバー21の上記他端が押され、シーソ
ーレバー21の作用により押出片23が手前側へ動い
て、接点16と嵌合しているカード媒体を押し出すので
ある。
【0005】カード媒体の複数枚を同時に本体側に装着
できるようにするためには、本体側に複数個のカードコ
ネクタを設けなければならない。この場合複数枚(通常
は2枚)のカード媒体を受け入れる複数本のスリットを
隣接して設けたカードコネクタが用いられている。この
ような複数のスロットを有するカードコネクタであって
も、カード媒体の挿抜は1個ずつ個別に行われるので、
各スロット毎に独立したカード排出機構2とその操作端
54を設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ノート型パソコン等に
おいては、上述したようなカードコネクタ1は、装置本
体の側面からカード媒体を挿抜するように設けられるの
が普通である。そのため、カードコネクタ1へのカード
媒体の挿抜がコネクタのスロット14や押しボタン54
の位置などを視認しないまま手探りで行われることが多
い。このとき図7に示すような複数のスロット14が隣
接して設けられているカードコネクタ1では、オペレー
タが意図したスロットと異なるスロットにカード媒体の
挿抜操作を行ってしまうことがある。カード媒体を誤っ
たスロットに差し込んだときには、ディスプレイにその
旨のメッセージが表示されたり、システムが読み込めな
い等の表示がなされるので、カード媒体を差し替えてや
れば良いが、抜き取るカード媒体を間違えたときには、
データの破壊等の重大な障害が起こる可能性がある。
【0007】ところが複数スロットを設けた従来のカー
ドコネクタでは、各スロットの排出機構を動作させるた
めの押しボタン54を隣接して設けているので、オペレ
ータが手探りでこれを操作する際などに誤って隣の押し
ボタンを押してしまうという危険性が高く、誤操作防止
の点で問題があった。
【0008】上記のような誤操作を防止するために、隣
接する排出機構の押しボタン54をカードコネクタの両
側の先端部12a、13aにそれぞれ設けた構造のもの
も提唱されているが、そのような構造とすると、伝達ロ
ッド25がコネクタの両側に1本ずつ配置されるため、
コネクタの側縁12、13の幅が両方共広くなって、コ
ネクタが大型となり、これを装着するプリント板の回路
実装面積が減少するという問題がある。
【0009】この発明は、以上の問題に鑑みてなされた
もので、コネクタを大型にすることなく、カード媒体排
出時における排出機構の誤操作を防止できるようにする
ことを課題としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明のエジェクト装
置は、カード媒体を受け入れるスロット14とその排出
機構2とが挿入されるカード媒体の面直角方向に隣接し
て複数個設けられているカードコネクタ1に採用され
る。
【0011】この発明では、カード媒体を受け入れる複
数のスロット14a、14bについて1個の操作端3
2、54を設け、この操作端32、54をカード媒体の
排出動作方向及びこれと異なる方向の二方向に動作可能
に支持し、上記異なる方向に動作させることにより複数
の排出機構2の一つを選択し、排出動作方向に動作させ
ることにより上記選択された一つの排出機構に排出動作
を行わせるものである。操作端32、54の動作方向
は、例えばカード排出動作方向の進退動作とその軸まわ
りの回動動作との二方向とし、この操作端32に上記回
動動作の中心軸から偏心した位置に排出機構2と係合す
る係合端35を設ける。
【0012】操作端32、54は、保持機構37、38
で各スロット14a、14bの排出機構2に対応する選
択位置で保持されるようにすることができる。また操作
端32、54の選択方向の動作位置を所定位置で弾性的
に保持するバネ34を設けることもできる。
【0013】
【作用】この発明のエジェクト装置は、排出機構2の操
作端32、54が1個しか存在しないので、誤って他の
操作端を操作してしまうということは起こり得ない。ま
たこの1個の操作端32、54の操作が、動作させる排
出機構2の選択操作と排出操作との2操作によって行わ
れるため、手探りで操作端32、54を操作した場合で
も、排出するカード媒体の選択ミスが起こらない。すな
わち、操作端32、54の媒体選択時の動作方向と排出
時の動作方向とが異なるため、オペレータは明確な意識
をもって選択操作を行うこととなり、手探りで操作を行
っても選択操作と排出操作とを間違えることもなく、ま
た操作端32、54を選択操作方向の一方の動作端まで
操作することにより、選択が確実に行われたことを確認
することができる。
【0014】
【実施例】図1ないし図5はこの発明の第1実施例を示
した図である。カードコネクタ1のコネクタケース11
は平面コ字形で、前方に延びる側縁12、13の内側に
はカード媒体を案内するスロット14(14a、14
b)が設けられ、その奥辺15にはカード媒体と接続さ
れる多数の接点16が配置されている。スロット14及
び接点16は上下2段に設けられ、2枚のカード媒体が
装着されるようになっている。接点16のそれぞれはリ
ード17として引き出され、このリードの図で下方に屈
曲した先端が、プリント板の配線パターンに接続され
る。リード17の配置位置の両側の部分には、コネクタ
ケース11をプリント板に固定するためのネジ挿通孔1
8が設けられている。
【0015】カードコネクタの奥辺15の部分には、薄
い金属プレートで製作したシーソーレバー21が支点ピ
ン22で枢支されている。シーソーレバー21の先端
は、カードコネクタの奥辺15の中央部に位置し、この
先端に押出片23が固着されている。シーソーレバー2
1の他端には、連結ピン24で伝達ロッド25が連結さ
れており、この伝達ロッド25は、コネクタの一方の側
縁12内を通って、この側縁の手前端近くまで延びてい
る。このように構成された排出機構2は、コネクタケー
ス11の図の上面側と下面側とにそれぞれ設けられてお
り、2本の伝達ロッド25a、25bが上下に隣接した
状態で、一方の側縁12の前端側に臨んでいる。
【0016】上記一方の側縁12の前端には、伝達ロッ
ド25(25a、25b)の延在方向と平行な中心軸ま
わりに回動可能かつ軸方向移動可能な操作ロッド31が
設けられ、この操作ロッド31の手前端に摘み32が固
着されている。操作ロッド31は中間部に鍔33を有
し、この鍔33とコネクタケース11との間に圧縮コイ
ルバネ34が介装されて、操作ロッド31は手前側(摘
み32が突出する側)に付勢されている。操作ロッド3
1の奥端は、排出機構の2本の伝達ロッド25a、25
bと対向しており、その対向端に操作ロッド31の回動
中心軸から偏心させて、押棒35が植立されている。操
作ロッド31の回動角は、押棒35の側面に当接する2
枚のストッパ36a、36bで180度の角度で規制さ
れている。ストッパ36a、36bはカセットケース1
1と一体成形された構造である。
【0017】操作ロッド31には軸まわりに90度間隔
を隔てた軸方向の3本の保持溝37が設けられており、
コネクタケース11側には、この溝と嵌合するボール3
8とこのボールを付勢するバネ39が内装されている。
3本の保持溝37は、押棒35が上側伝達ロッド25a
に対向する位置と、上側ロッドと下側ロッドとの間の空
間26に対向する位置と、下側伝達ロッド25bに対向
する位置とに保持される位置に設けられている。摘み3
2の前面には押棒35の装着方向を示す矢印41が表示
されている。
【0018】以上のように構成された装置において、押
棒35が上側伝達ロッド25aに対向する位置に保持さ
れた図2の状態において、摘み32の前面を押すと、操
作ロッド31が押し込まれて、押棒35が対向している
上側伝達ロッド25aを押し、上側のシーソーレバー2
1を揺動させて上側の押出片23をカード排出方向に移
動させ、上側のスロット14aに挿入されているカード
媒体を押し出す。押棒35を中間位置に回動させた図3
の状態では、摘み32の前面を押しても、押棒35は上
側伝達ロッド25aと下側伝達ロッド25bとの間の空
間26に進出するので、この押棒35の進出動作はいず
れのロッドにも伝えられず、排出動作は行われない。ま
た押棒35を下側伝達ロッド25bに対向させた図4の
状態では、摘み32の前面を押すことにより、押棒35
が下側伝達ロッド25bを押動し、図1には示されてい
ない下側のシーソーレバーを揺動させて、下側の押出片
をカード排出方向に移動させ、下側のスロット14bに
装填されたカード媒体を排出する。
【0019】図2ないし図4の各状態は、操作ロッド3
1に設けた3本の保持溝37とコネクタケース11側に
設けたボール38との嵌合により、それぞれ保持され
る。オペレータは上側のスロット14aに挿入されたカ
ード媒体を排出するときは、摘み32を左まわりに回動
端まで回し、次に摘み32を押し込んでやればよく、ま
た下側のスロットに挿入されたカード媒体を排出すると
きは、摘み32を右回りに回動端まで回した後、摘み3
2を押し込んでやればよい。
【0020】図2ないし図4に示した構造は、押棒35
を上下の伝達ロッド25a、25bとその中間とに対向
させたそれぞれの状態で、摘み32の回動位置を保持さ
せるようにした構造であるが、摘み32から手を離した
ときに、押棒35が常に上下の伝達ロッド25a、25
bの中間に位置するような構造とすることもできる。こ
れはたとえば図5に示すように、操作ロッド31を手前
側に付勢している圧縮コイルバネ34の両端に突起4
2、43を設け、この突起の一方42を操作ロッドの鍔
33に設けた孔44に嵌合し、他方43をカセットケー
ス側の孔に嵌合して、圧縮コイルバネ33の捩り弾性に
より、操作ロッド31の中心軸まわりの回転位置が一定
の位置に保持されるようにするのである。
【0021】このような構造を採用した場合にも、カー
ド媒体排出時の操作は、前述した場合と同様になり、オ
ペレータは常に摘み32を右または左に回動端まで回動
したあと摘み32を押し込むことによって、上または下
のカード媒体の排出を行うこととなる。この図5の構造
を採用した場合においても、摘み32の回動角を規定す
るストッパ36a、36bを設けておく。
【0022】図6はこの発明の第2実施例を示したもの
で、排出機構2の選択操作が必ずしも操作端の回動操作
に限定されないことを示したものである。この第2実施
例のものにおいては、排出機構の伝達ロッド25a、2
5bが内蔵されたカセットケースの側縁12の前端に、
ホルダ51が上下方向の溝52に沿って上下摺動自在に
設けられ、このホルダ51にバネ53で突出方向に付勢
された押しボタン54が伝達ロッド25a、25bの延
在方向に摺動自在に装着されている。
【0023】この実施例のものでは、押しボタン54に
図6の上下方向の操作力を加えることによって、ホルダ
51が溝52内で上下動し、上動したときには、押しボ
タン54と一体の押棒35が上側伝達ロッド25aに対
向し、ホルダ51が下動したときには押棒35が下側伝
達ロッド25bに対向する。従って押しボタン54を上
に持ち上げたあと押し込むことによって、上側のカード
媒体が排出され、押しボタン54を下側に押してから押
し込むことにより、下側のカード媒体が排出される。
【0024】なおこの第2実施例のものにおいても、ホ
ルダ51の上動位置、中間位置及び下端位置に凹所と突
起による係合対を設けること、あるいは図6の上下方向
のバネでホルダ51をそのストロークの中間位置に保持
するようにして、押しボタン54をそれぞれの選択位置
で保持させるようにしたり、オペレータが押しボタン5
4から手を離したときにホルダ51が中間位置に復帰す
るようにすることが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、互いに
隣接して複数個装着されたICカードなどのカード媒体
の排出操作を誤りなく行うことができ、特にICカード
スロットを筐体の側面に設けた場合などのように、手探
りでカード媒体の排出操作を行っても操作ミスが生じな
いという効果がある。
【0026】またカードコネクタの一方の側縁の先端に
設けられる操作端をカード媒体の排出動作方向と異なる
方向に動作させることによって、排出する媒体の選択を
行わせたものであるから、構造が簡単であると共にコネ
クタが大型化するのを回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の斜視図
【図2】第1選択状態を示す要部の正面図及び断面図
【図3】非選択状態を示す要部の正面図及び断面図
【図4】第2選択状態を示す要部の正面図及び断面図
【図5】他の実施態様の要部を示す分解斜視図
【図6】第2実施例の要部の断面図
【図7】従来構造のカードコネクタの斜視図
【符号の説明】
2 排出機構 14(a,b) スロット 32 摘み 34 圧縮コイルバネ 35 押棒 54 押しボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード媒体を受け入れるスロット(14)の
    複数個(14a,14b) がそのカード媒体の面直角方向に隣接
    して設けられ、各スロット(14a,14b) には受け入れたカ
    ード媒体を排出する排出機構(2) が個別に設けられ、こ
    の排出機構(2) を操作する操作端(32,54) が設けられて
    いるカード媒体のエジェクト装置において、 複数のスロット(14a,14b) について1個の操作端(32,5
    4) が設けられ、この操作端(32,54) はカード媒体の排
    出動作方向及びこれと異なる方向の二方向に動作可能に
    支持され、上記異なる方向に動作することにより複数の
    排出機構(2) の一つが選択され、排出動作方向に動作さ
    せることにより上記選択された一つの排出機構に排出動
    作を行わせることを特徴とする、カード媒体のエジェク
    ト装置。
  2. 【請求項2】 操作端(32)が排出動作方向の進退動作と
    排出動作方向の軸まわりの回動動作との二方向に動作可
    能に支持され、この操作端(32)には上記回動動作の中心
    軸から偏心した位置に排出機構(2) と係合する係合端(3
    5)が設けられている、請求項1記載のカード媒体のエジ
    ェクト装置。
  3. 【請求項3】 操作端(32,54) を各スロット(14a,14b)
    の排出機構(2) に対応する選択位置で保持する保持機構
    (37,38) を備えている、請求項1または2記載のカード
    媒体のエジェクト装置。
  4. 【請求項4】 操作端(32,54) の排出動作方向と異なる
    方向の位置を所定位置で弾性的に保持するバネ(34)を備
    えている、請求項1または2記載のカード媒体のエジェ
    クト装置。
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Cited By (4)

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JPH07244710A (ja) * 1994-03-04 1995-09-19 Japan Aviation Electron Ind Ltd 多段カードコネクタ
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