JPH07244710A - 多段カードコネクタ - Google Patents

多段カードコネクタ

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JPH07244710A
JPH07244710A JP6034354A JP3435494A JPH07244710A JP H07244710 A JPH07244710 A JP H07244710A JP 6034354 A JP6034354 A JP 6034354A JP 3435494 A JP3435494 A JP 3435494A JP H07244710 A JPH07244710 A JP H07244710A
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JP
Japan
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ejector
connector
card connector
mating
operating member
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JP6034354A
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Akira Kimura
晃 木村
Keisuke Nakamura
恵介 中村
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一個の操作部で複数個の相手側コネクタを離
脱出来る多段カードコネクタを提供すること。 【構成】 多段カードコネクタは,複数のイジェクタ4
の内の任意の一つに対して接続を切り替える操作部材5
を備えている。この操作部材5の操作によって,複数の
イジェクタ4の内の一つを選択的に動作させ,その結
果,複数の相手側コネクタ80を移動させることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,ICカードやメモリー
カードのような,相手側コネクタと嵌合接続されるコネ
クタに関し,特に相手側コネクタを離脱させるためのイ
ジェクタを備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来,ICカードやメモリーカードのよ
うな,相手側コネクタと嵌合接続されるコネクタにおい
て,相手側コネクタを離脱させるためのイジェクタを備
えたコネクタが知られている。この種の多段カードコネ
クタの一例を図10を用いて説明する。コネクタ101
は,ICカード等の相手側コネクタ80の対応コンタク
ト(図示せず)に接続するための複数列のピンコンタク
ト108と,これらのピンコンタクト8を絶縁して保持
する枠体102を含んでいる。枠体102は,前記対応
コンタクトをピンコンタクト108に対して接触・離脱
する方向に移動させ得るように複数の相手側コネクタ8
0に嵌合するものである。この枠体102には,前記接
触・離脱の方向に進退自在なイジェクタ104と,枠体
102に回動自在に嵌合し,一端をイジェクタ104と
嵌合しているレバー103を各々2個ずつ備えている。
各イジェクタ104には,操作部が一体に設けられてい
る。操作部の操作に応じた各イジェクタ104の進行動
作により,これに対応したレバー103が回動し,レバ
ー103の他端の押し出し部131が対応コンタクトを
ピンコンタクト108より離脱させる向きに相手側コネ
クタ80を移動させる。
【0003】図10において,イジェクタ145は相手
側コネクタ80がコネクタ101内の中空部106内へ
挿入される以前の状態を示し,レバー103の押し出し
部131は中空部106内へ突出している。相手側コネ
クタ80が中空部106内へ挿入されると,押し出し部
131が中空部106より押し出され,これによりレバ
ー103が回転し,イジェクタ104が押し出され,図
10中のイジェクタ146に示す状態になる。
【0004】この突出したイジェクタ146を再び押し
込めばレバー103が回転し,押し出し部131が中空
部106内へ押し出され,相手側コネクタ80を中空部
106より押し出す。この結果,前記対応コンタクトと
ピンコンタクト108は離脱する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,前述し
た従来のイジェクタ付きコネクタは,複数個の相手側コ
ネクタに対し,それを離脱させるための操作部は相手側
コネクタの数と同数必要であり,複雑な構造でしかも薄
型化は困難であった。
【0006】そこで,本発明の技術的課題は,上記の従
来の欠点を改善し,一個の操作部で複数個の相手側コネ
クタを離脱出来る構成が簡単で薄型の多段カードコネク
タを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば,複数の
相手側コネクタに接続するための複数列のコンタクトを
備えるとともに,前記相手側コネクタの夫々を,前記コ
ンタクトに対して接触・離脱の方向に移動させ得るよう
に,前記相手側コネクタにコネクタ嵌合口を通して嵌合
する枠体と,前記枠体に前記接触・離脱の方向に進退自
在に設けられ,所定の進行動作により前記相手側ネクタ
の夫々を,前記コンタクトから離脱させる方向に移動さ
せる複数のイジェクタとを備えたコネクタにおいて,前
記複数のイジェクタの内の任意の一つに対して切り替え
接続される操作部材を備え,前記操作部材の操作によっ
て,前記複数のイジェクタの内の一つを選択的に動作さ
せるようにしたことを特徴とする多段カードコネクタが
得られる。
【0008】本発明によれば,前記多段カードコネクタ
において,前記操作部材は,前記イジェクタの一端に係
合する係合部と,前記複数のイジェクタの並び方向での
前記係合部の位置を前記枠体と協同して決める位置決め
手段とを備えていることを特徴とする多段カードコネク
タが得られる。
【0009】本発明によれば,前記したいずれかの多段
カードコネクタにおいて,前記枠体の左右両側面の上下
方向中心部に,前記イジェクタ及び前記操作部材の各々
の上下方向中心部分に,前記ホルダ部への保持に供する
相手部分を設けたことを特徴とする多段カードコネクタ
が得られる。
【0010】
【作用】本発明においては,複数個の相手側コネクタに
対応して設けられているイジェクタに対して,切り替え
接続させる一個の操作部材を持ち,この操作部材の操作
によって複数のイジェクタのうち一つを選択的に動作さ
せることが可能となる。
【0011】
【実施例】以下,本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0012】図1は本発明の一実施例による多段カード
コネクタの斜視図,図2は同分解斜視図,図3はイジェ
クタ部分を後ろから見た分解斜視図,図4は同部分の拡
大斜視図,図5は同部分の分解斜視図,図6は同部分の
拡大斜視図で上側イジェクタと接続状態,図7は同拡大
斜視図で下側イジェクタと接続状態の斜視図である。
【0013】図1及び図2において,多段カードコネク
タ1は,電気絶縁性の枠体2と,この枠体2に回動自在
に取り付けられたレバー3と,枠体2に矢印60の方向
に進退自在に設けられたイジェクタ4と,上下に有るイ
ジェクタ4を切り替え接続を行う操作部材5とを備えて
いる。
【0014】枠体2には,ICカードやメモリーカード
等のソケット型の相手側コネクタ80を矢印60の方向
へ嵌合・離脱可能に受け入れる中空部6と相手側コネク
タ80を中空部6内へ挿入するためのコネクタ嵌合口7
とを備えている。また,枠体2の一端側には,多数の導
電性のピンコンタクト8が列設されている。
【0015】相手側コネクタ80は,枠体2内への嵌合
時には,前記ピンコンタクト8と接触することができる
対応コンタクト(図示せず)を備えている。
【0016】枠体2は,図2に最も良く示すように,ガ
イドフレーム10とコンタクトフレーム11とから構成
されている。コンタクトフレーム10は,本実施例では
同一のものを2段重ねたうえで,ガイドフレーム10
と,係合凸部12と係合凹部13との相互結合により互
いに結合されている。
【0017】ガイドフレーム10は複数の相手側コネク
タ80の両側縁を摺動自在に受け入れてこれを案内する
互いに平行なガイド部14,14と,複数の相手側コネ
クタ80を仕切るセパレータ15を両側に備えている。
両ガイド部14,14の外側には,このガイド部14,
14に沿ってイジェクタ4を進退自在に保持するホルダ
部16が設けられている。
【0018】図3を参照して,ホルダ部16の形状は,
ガイドフレーム10の上下面を延長する位置に鈎形レー
ル17と,中央部に,T字形レール18,両レールの間
にスリット19がガイドフレーム10の左右両側面に付
けられている。T字形レール18の長さは鈎形レール1
7の長さより短かく,イジェクタ4は,スリット19内
をガイドされ,また操作部材5は上下の鈎形レール17
内をガイドされる。これにより,イジェクタ4及び操作
部材5は,両ガイド部14,14の外側のスリット19
内に進退自在に保持される。
【0019】図1及び図2に戻って,コンタクトフレー
ム11はほぼ箱型で,一端側には多数のピンコンタクト
8が矢印60と直交する方向(水平方向)に列設され,
一方,他端側には,その内側に相手側コネクタ80の先
端部を受け入れることの出来る空間20を有し,また,
上面にはレバー3の回転動作の中心となる回動軸21を
有している。
【0020】同一な2個のコンタクトフレーム11に対
して,レバー3は2個の同一な物が使用され,各々,一
端側に押し出し部31,他端側に係合部32,その中間
に軸孔33を備えている。軸孔33内にはコンタクトフ
レーム11上にある回動軸21が回動自在に嵌入されて
いる。こうしてレバー3はコンタクトフレーム11上に
回動自在に保持されている。押し出し部31は,相手側
コネクタ80が枠体2内へ挿入されている時は空間20
の外にあるが,相手側コネクタ80を枠体2から離脱す
る時には,イジェクタ4によってレバー3が押され回転
することにより,押し出し部31が空間20内へ突出し
て,嵌合状態にある相手側コネクタ80を空間20から
押し出す。イジェクタ4は同一な物が2個用いられ,そ
れぞれがコンタクトフレーム11の側部まで伸びてい
る。
【0021】図3から図5を参照して,イジェクタ4の
側面には,ガイドフレーム11の側面に有るホルダ部1
6のスリット19内に保持される突起41が設けられ,
先端部には,レバー3と係合する係合部42が設けら
れ,他端側に押し付け面43及び底面に逃げ部44が設
けられている。イジェクタ4は係合部42でレバー3の
係合部32と当接しているため(図2参照),押し付け
面43を相手側コネクタ80の嵌合方向へ押し込むと,
レバー3が回動し,その押し出し部31が相手側コネク
タ80を離脱させる。
【0022】図5を参照して,操作部材5は,ガイドフ
レーム10のホルダ部16内のスリット19にガイドさ
れる円板部51と,バネ22を支えるツノ部52と,イ
ジェクタ4の内側から外側へと操作部材5を回り込ませ
る連結部53と,イジェクタ4との接続時に押し付け面
43に押し当てられる接続部54と,ガイドフレーム1
0に接触する板バネ55と,板バネ55に設けられ,ガ
イドフレーム10に付けられた係合溝23,24,及び
25のいづれかと係合する係合凸起56と,キャップ5
7とを備える。
【0023】図4に示す中立状態では,係合凸起56は
係合溝23と係合している。この時,操作部材5を押し
込んでも,接続部54は上下のイジェクタ45,46の
間をすり抜け,手を離すとバネ22の復元により操作部
材5は元の位置に復帰する。操作部材5を上方に動かす
と,図6の状態になり,この時は係合凸起56は係合溝
24と係合している。操作部材5を押し込むと,接続部
54は上側イジェクタ45の押し付け面43を押し込む
ため,上側イジェクタ45が押し込まれ,上側の相手側
コネクタ80を離脱する。この時,下側イジェクタ46
は静止している。
【0024】一方,切り替え部材を下方に動かすと図7
の状態になり,係合凸起56は係合溝25と係合し,こ
の時操作部材5を押し込むと,接続部54が下側イジェ
クタ46のみを押し込み,下側の相手側コネクタ80を
離脱する。
【0025】これまでの説明ではイジェクタ4,操作部
材5は,一方のガイド部14の外側に有るホルダ部16
に付けられていたが,同様なホルダ部16は他方のガイ
ド部14の外側にも設けられている。
【0026】図8は他の実施例のコネクタの分解組立斜
視図で,図9(a)は図8のコネクタの正面図,図9
(b)は同平面図,図9(c)は同左側面図,図9
(d)及び(e)は動作説明図,(f)は(e)の操作
部材5を取り除いた図,(g)は(f)のレバーを取り
除いた図である。
【0027】図8及び図9に示す様に,イジェクタ4及
び操作部材5の上下を反対にして,今まで説明したもの
と左右逆の他方のホルダ部16に組み込むことにより,
左右どちら側にもイジェクト機構を組み込む事が出来
る。
【0028】図9(e)に示す中立状態では,図5で説
明したものと同様に,係合凸起56は係合溝23と係合
している。この時,操作部材5を押し込んでも,接続部
54は上下のイジェクタ45,46の間をすり抜け,手
を離すとバネ22の復元により操作部材5は元の位置に
復帰する。図9(d)に示すように,操作部材5を上方
に動かすと,この時は係合凸起56は係合溝24と係合
している。操作部材5を押し込むと,接続部54は上側
イジェクタ45の押し付け面43を押し込むため,上側
イジェクタ45が押し込まれ,上側の相手側コネクタ8
0を離脱する。この時,下側イジェクタ46は静止して
いる。一方,操作部材5を下方に動かすと,係合凸起5
6は係合溝25と係合い,この時切り替え部材を押し込
むと,接続部54が下側イジェクタ46のみを押し込
み,下側の相手側コネクタ80を離脱する。
【0029】
【発明の効果】以上の説明の様に,本発明のコネクタで
は,切り替え部材の操作によって,上側イジェクタと下
側イジェクタを選択的に動作させ,その結果,1個の操
作部で複数個の相手側コネクタを移動させることが出来
る構成か簡単で薄型の多段カードコネクタを提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る多段カードコネクタの斜
視図である。
【図2】図1の実施例の分解斜視図である。
【図3】図1の多段カードコネクタのイジェクタ部分を
後ろから見た分解斜視図である。
【図4】図1の多段カードコネクタのイジェクタ部分の
拡大斜視図である。
【図5】図1の多段カードコネクタイジェクタ部分の拡
大分解斜視図である。
【図6】図1の多段カードコネクタイジェクタ部分の拡
大斜視図(上側イジェクタと接続時)である。
【図7】図1の多段カードコネクタイジェクタ部分の拡
大斜視図(下側イジェクタと接続時)である。
【図8】図1の多段カードコネクタイジェクタ部分を反
対側に組み込んだ場合の分解斜視図である。
【図9】(a)は他の実施例に係る多段カードコネクタ
の一部切欠正面図,(b)は同平面図,(c)は左側面
図,(d)及び(e)は動作説明に供する左側面図,
(f)は(e)の操作部材5を取り除いた図,(g)は
(f)のレバーを取り除いた図である。
【図10】従来例に係る多段カードコネクタの斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 多段カードコネクタ 2 枠体 3 レバー 4 イジェクタ 5 操作部材 6 中空部 7 コネクタ嵌合口 8 ピンコンタクト 10 ガイドフレーム 11 コンタクトフレーム 12 係合凸部 13 係合凹部 14 ガイド部 15 セパレータ 16 ホルダ部 17 鈎形レール 18 T字形レール 19 スリット 21 回動軸 22 バネ 23,24,25 係合溝 31 押し出し部 32 係合部 33 軸孔 41 突起 42 係合部 43 押し付け面 44 逃げ部 45 上側イジェクタ 46 下側イジェクタ 51 円板部 52 ツノ部 53 連結部 54 接続部 55 板バネ 56 係合凸起 80 相手側コネクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の相手側コネクタに接続するための
    複数列のコンタクトを備えるとともに,前記相手側コネ
    クタの夫々を,前記コンタクトに対して接触・離脱の方
    向に移動させ得るように,前記相手側コネクタにコネク
    タ嵌合口を通して嵌合する枠体と,前記枠体に前記接触
    ・離脱の方向に進退自在に設けられ,所定の進行動作に
    より前記相手側ネクタの夫々を,前記コンタクトから離
    脱させる方向に移動させる複数のイジェクタとを備えた
    コネクタにおいて,前記複数のイジェクタの内の任意の
    一つに対して切り替え接続される操作部材を備え,前記
    操作部材の操作によって,前記複数のイジェクタの内の
    一つを選択的に動作させるようにしたことを特徴とする
    多段カードコネクタ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の多段カードコネクタにお
    いて,前記操作部材は,前記イジェクタの一端に係合す
    る係合部と,前記複数のイジェクタの並び方向での前記
    係合部の位置を前記枠体と協同して決める位置決め手段
    とを備えていることを特徴とする多段カードコネクタ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の多段カードコネク
    タにおいて,前記枠体の左右両側面の上下方向中心部
    に,前記イジェクタ及び前記操作部材の各々の上下方向
    中心部分に,前記ホルダ部への保持に供する相手部分を
    設けたことを特徴とする多段カードコネクタ。
JP6034354A 1994-03-04 1994-03-04 多段カードコネクタ Expired - Lifetime JP2665722B2 (ja)

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Cited By (1)

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US5795190A (en) * 1995-06-30 1998-08-18 Japan Aviation Electronics Industry Limited Connector having ground plate for PC cards

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JPH0412065U (ja) * 1990-05-15 1992-01-31
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