JPH07191807A - カーソル位置のタッチ制御方法 - Google Patents
カーソル位置のタッチ制御方法Info
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- JPH07191807A JPH07191807A JP29574094A JP29574094A JPH07191807A JP H07191807 A JPH07191807 A JP H07191807A JP 29574094 A JP29574094 A JP 29574094A JP 29574094 A JP29574094 A JP 29574094A JP H07191807 A JPH07191807 A JP H07191807A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
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- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/20—Cathode-ray oscilloscopes
- G01R13/22—Circuits therefor
- G01R13/30—Circuits for inserting reference markers, e.g. for timing, for calibrating, for frequency marking
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Position Input By Displaying (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 タッチ・スクリーン上のカーソル位置を直感
的に移動できるようにする。 【構成】 ポインタ（指）でタッチ・スクリーンに触れ
たときに、表示メモリ中の接触点に関係する複数のアド
レス内にカーソル・データが存在するか判断する。もし
カーソル・データが存在する場合にはカーソル・モード
が初期化され、タッチ・スクリーンに接触したままポイ
ンタを移動させると、表示装置上ではポインタといっし
ょにカーソルも移動する。ポインタをタッチ・スクリー
ンから離すと、カーソルは従来通り操作ノブで操作でき
る。
的に移動できるようにする。 【構成】 ポインタ（指）でタッチ・スクリーンに触れ
たときに、表示メモリ中の接触点に関係する複数のアド
レス内にカーソル・データが存在するか判断する。もし
カーソル・データが存在する場合にはカーソル・モード
が初期化され、タッチ・スクリーンに接触したままポイ
ンタを移動させると、表示装置上ではポインタといっし
ょにカーソルも移動する。ポインタをタッチ・スクリー
ンから離すと、カーソルは従来通り操作ノブで操作でき
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、波形及び図形等の表示
装置のカーソルの制御に関し、特にタッチ感応型表示ス
クリーンを採用した表示装置に適したカーソル位置のタ
ッチ制御方法に関する。
装置のカーソルの制御に関し、特にタッチ感応型表示ス
クリーンを採用した表示装置に適したカーソル位置のタ
ッチ制御方法に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】現在、
表示装置上でのカーソルは、制御パネルにあるボタンや
ノブを用いてその位置を定めている。カーソルは、表示
装置上の特定点を指定し特徴部分を特定するポインタで
あり、上述のようにして表示スクリーン上の任意の点に
移動できる。波形表示装置において、この動作は波形上
の特定の点にカーソルを移動できることを意味し、よっ
て例えば振幅といったその点のある情報や、持続時間
（パルス幅など）といったその点に関係する情報を定め
ることができる。
表示装置上でのカーソルは、制御パネルにあるボタンや
ノブを用いてその位置を定めている。カーソルは、表示
装置上の特定点を指定し特徴部分を特定するポインタで
あり、上述のようにして表示スクリーン上の任意の点に
移動できる。波形表示装置において、この動作は波形上
の特定の点にカーソルを移動できることを意味し、よっ
て例えば振幅といったその点のある情報や、持続時間
（パルス幅など）といったその点に関係する情報を定め
ることができる。
【０００３】タッチ・スクリーンは、スクリーン上に表
示された項目を選択したり、後続する処理のために特定
の表示領域を選択するいったことのために表示装置で一
般に使用されている。上記後続処理の１例としては波形
拡大処理があり、これは米国特許第４７５５８１１号
（対応日本出願、特開昭６３−２６６３６２号「表示波
形の拡大／縮小方法」）に開示されているように、タッ
チ・スクリーン上のタッチした（指で触れた）点を拡大
点として指定できるもので、米国テクトロニクス社製Ｖ
Ｍ７００型ビデオ・アナライザに採用されている。
示された項目を選択したり、後続する処理のために特定
の表示領域を選択するいったことのために表示装置で一
般に使用されている。上記後続処理の１例としては波形
拡大処理があり、これは米国特許第４７５５８１１号
（対応日本出願、特開昭６３−２６６３６２号「表示波
形の拡大／縮小方法」）に開示されているように、タッ
チ・スクリーン上のタッチした（指で触れた）点を拡大
点として指定できるもので、米国テクトロニクス社製Ｖ
Ｍ７００型ビデオ・アナライザに採用されている。
【０００４】現在一般に、ユーザ・インタフェースを改
良し、難しい操作方法を覚えなくとも直感的により容易
に操作できる方法が求められている。
良し、難しい操作方法を覚えなくとも直感的により容易
に操作できる方法が求められている。
【０００５】そこで本発明の目的は、ボタンやノブを使
用することなく、直感的にカーソル位置を制御できるカ
ーソル位置のタッチ制御方法を提供することにある。
用することなく、直感的にカーソル位置を制御できるカ
ーソル位置のタッチ制御方法を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、タッチ（接
触）感応型スクリーンを用いた表示装置に適したカーソ
ル位置のタッチ制御方法を提供する。表示スクリーンに
カーソルが表示された状態で、操作者は例えば指などの
適当なポインタでスクリーン上の現在のカーソル位置に
触れる（タッチする）。スクリーンにタッチ（接触）す
ると、表示スクリーン上の接触点のある許容範囲（例え
ば指の幅）内に何があるか（カーソルがあるか）の検索
が開始（初期化）される。もし接触点にカーソルがある
場合には、表示装置はカーソル・モードに入り、以降の
動作はカーソルと関連するようになる。ポインタをスク
リーン上でドラッグする（接触させたまま引きずる）
と、カーソルの表示位置はポインタの下に維持されるよ
うに演算し直され、これによってポインタはカーソルと
いっしょに移動するように見える。このようにして、カ
ーソル位置がスクリーンとの接触（タッチ）によって制
御される。ポインタをスクリーンから離すと、カーソル
・モード中のカーソルのさらなる移動は、従来通りノブ
で制御されるようになる。
触）感応型スクリーンを用いた表示装置に適したカーソ
ル位置のタッチ制御方法を提供する。表示スクリーンに
カーソルが表示された状態で、操作者は例えば指などの
適当なポインタでスクリーン上の現在のカーソル位置に
触れる（タッチする）。スクリーンにタッチ（接触）す
ると、表示スクリーン上の接触点のある許容範囲（例え
ば指の幅）内に何があるか（カーソルがあるか）の検索
が開始（初期化）される。もし接触点にカーソルがある
場合には、表示装置はカーソル・モードに入り、以降の
動作はカーソルと関連するようになる。ポインタをスク
リーン上でドラッグする（接触させたまま引きずる）
と、カーソルの表示位置はポインタの下に維持されるよ
うに演算し直され、これによってポインタはカーソルと
いっしょに移動するように見える。このようにして、カ
ーソル位置がスクリーンとの接触（タッチ）によって制
御される。ポインタをスクリーンから離すと、カーソル
・モード中のカーソルのさらなる移動は、従来通りノブ
で制御されるようになる。
【０００７】
【実施例】図２は、本発明を適用するのに好適な入力電
気信号特性の波形を取り込み表示する波形表示装置１０
のブロック図である。ただし、本発明によるカーソル位
置のタッチ制御方法は、グラフィック表示装置を含むど
のような表示装置に対しても応用できる。波形取り込み
回路１２は、アナログ信号を受けてデジタル信号に変換
し、取り込みメモリ１４に記憶させる。グラフィック画
像といった既にデジタル形式になっている信号について
は、直接取り込みメモリ１４に入力してもよい。
気信号特性の波形を取り込み表示する波形表示装置１０
のブロック図である。ただし、本発明によるカーソル位
置のタッチ制御方法は、グラフィック表示装置を含むど
のような表示装置に対しても応用できる。波形取り込み
回路１２は、アナログ信号を受けてデジタル信号に変換
し、取り込みメモリ１４に記憶させる。グラフィック画
像といった既にデジタル形式になっている信号について
は、直接取り込みメモリ１４に入力してもよい。
【０００８】表示処理回路１６にはバス１８があり、こ
れに取り込みメモリ１４は接続される。表示処理回路１
６は、演算処理装置（ＣＰＵ）２０と、ＣＰＵ２０が処
理するプログラムを記憶するＲＯＭ２２を有している。
表示処理回路１６は、取り込みメモリ１４中のデータを
処理し、この処理データを表示メモリ２４に蓄積させ
る。表示メモリ２４からのデータは、表示処理回路１６
の制御によりスクリーン２６に表示される。操作者は、
キーボード、マウス（ポインティング装置）、スクリー
ン２６上のタッチ・スクリーンなどの前面パネル３０上
の操作手段により表示処理回路１６と相互にやり取りで
きる。表示処理回路１６は、垂直又は水平ライン形状の
カーソル３２やその他の適当なアイコンを表示装置に表
示させる。カーソル３２は、取り込んだデータといっし
ょに表示メモリ２４に記憶されている。カーソル３２の
初期の位置は、スクリーン２６の中央、左上角その他の
所定位置に設定される。
れに取り込みメモリ１４は接続される。表示処理回路１
６は、演算処理装置（ＣＰＵ）２０と、ＣＰＵ２０が処
理するプログラムを記憶するＲＯＭ２２を有している。
表示処理回路１６は、取り込みメモリ１４中のデータを
処理し、この処理データを表示メモリ２４に蓄積させ
る。表示メモリ２４からのデータは、表示処理回路１６
の制御によりスクリーン２６に表示される。操作者は、
キーボード、マウス（ポインティング装置）、スクリー
ン２６上のタッチ・スクリーンなどの前面パネル３０上
の操作手段により表示処理回路１６と相互にやり取りで
きる。表示処理回路１６は、垂直又は水平ライン形状の
カーソル３２やその他の適当なアイコンを表示装置に表
示させる。カーソル３２は、取り込んだデータといっし
ょに表示メモリ２４に記憶されている。カーソル３２の
初期の位置は、スクリーン２６の中央、左上角その他の
所定位置に設定される。
【０００９】表示装置上のカーソル位置を移動するに
は、操作者がスクリーン２６上の現在のカーソル位置
（１）に適当なポインター３４を接触させる。ポインタ
ー３４としては、例えば図３Ｂに示すように操作者の指
でも良い。スクリーン２６に接触すると、その接触点
（初期接触点）の座標を用いて検索処理が初期化（開
始）される（ステップ５４）。接触点には、例えばポイ
ンタ（指）の幅などによりある程度の許容範囲を設け
る。表示処理回路１６は、接触点と表示処理回路１６が
保持しているカーソル３２の現在の位置とを比較する
（ステップ５６）。もしカーソルの位置が接触点と一致
している（接触点の許容範囲内にある）場合には、カー
ソル・モードを初期化する（ステップ６０）。一致する
かどうかは、例えば接触点に関係する複数のアドレス
（複数なのは接触点の許容範囲の幅のため）内にカーソ
ル・データが存在するかで判断すればよい。カーソル・
モードが初期化されたことは、表示処理回路１６が図３
Ｂにおいてカーソル３２’で示されるように表示を変更
することによりスクリーン上に示される。表示の変更
は、例えば、カーソルを破線から実線に変更したり、点
滅するカーソルのアイコンを常に点灯するアイコンに変
更するといったようにして行えば良い。
は、操作者がスクリーン２６上の現在のカーソル位置
（１）に適当なポインター３４を接触させる。ポインタ
ー３４としては、例えば図３Ｂに示すように操作者の指
でも良い。スクリーン２６に接触すると、その接触点
（初期接触点）の座標を用いて検索処理が初期化（開
始）される（ステップ５４）。接触点には、例えばポイ
ンタ（指）の幅などによりある程度の許容範囲を設け
る。表示処理回路１６は、接触点と表示処理回路１６が
保持しているカーソル３２の現在の位置とを比較する
（ステップ５６）。もしカーソルの位置が接触点と一致
している（接触点の許容範囲内にある）場合には、カー
ソル・モードを初期化する（ステップ６０）。一致する
かどうかは、例えば接触点に関係する複数のアドレス
（複数なのは接触点の許容範囲の幅のため）内にカーソ
ル・データが存在するかで判断すればよい。カーソル・
モードが初期化されたことは、表示処理回路１６が図３
Ｂにおいてカーソル３２’で示されるように表示を変更
することによりスクリーン上に示される。表示の変更
は、例えば、カーソルを破線から実線に変更したり、点
滅するカーソルのアイコンを常に点灯するアイコンに変
更するといったようにして行えば良い。
【００１０】カーソル・モードの初期化には、操作ノブ
の機能をカーソル３２’へ割り当てる処理が含まれてお
り、一旦カーソル・モードが初期化されると、ポインタ
ー３４による接触点のさらなる移動はすべて表示処理回
路１６で処理され、まるで操作ノブを回転させているか
のように表示装置上のカーソル位置に作用する（ステッ
プ６２〜６４）。表示処理回路１６は、表示メモリ２４
が取込みメモリ１４からのデータで更新されるときに、
表示メモリ２４中のカーソル・データをスクリーン２４
上のポインタ３４の新たな接触点(２)に対応する新しい
位置に書き換えることにより、表示メモリ２４中のカー
ソル・データを更新する（ステップ６４）。このとき表
示処理回路１６は、新たな接触点に対応する表示メモリ
２４のカーソル・アドレスを特定し、このアドレスにカ
ーソル・データを書き込む。
の機能をカーソル３２’へ割り当てる処理が含まれてお
り、一旦カーソル・モードが初期化されると、ポインタ
ー３４による接触点のさらなる移動はすべて表示処理回
路１６で処理され、まるで操作ノブを回転させているか
のように表示装置上のカーソル位置に作用する（ステッ
プ６２〜６４）。表示処理回路１６は、表示メモリ２４
が取込みメモリ１４からのデータで更新されるときに、
表示メモリ２４中のカーソル・データをスクリーン２４
上のポインタ３４の新たな接触点(２)に対応する新しい
位置に書き換えることにより、表示メモリ２４中のカー
ソル・データを更新する（ステップ６４）。このとき表
示処理回路１６は、新たな接触点に対応する表示メモリ
２４のカーソル・アドレスを特定し、このアドレスにカ
ーソル・データを書き込む。
【００１１】このカーソル・モードは、上述した米国特
許第４７５５８１１号に記載されている波形拡大モード
と組み合わせて使用してもよい。接触点付近で拡大が生
じ、拡大が生じた所望点に近い点にカーソルが配置され
る。スクリーン２６からポインター３４を離したとき
（ステップ６６参照）には、カーソル３２の移動を従来
通り操作（制御）ノブで制御するようにしてもよい（ス
テップ６８〜７２）。
許第４７５５８１１号に記載されている波形拡大モード
と組み合わせて使用してもよい。接触点付近で拡大が生
じ、拡大が生じた所望点に近い点にカーソルが配置され
る。スクリーン２６からポインター３４を離したとき
（ステップ６６参照）には、カーソル３２の移動を従来
通り操作（制御）ノブで制御するようにしてもよい（ス
テップ６８〜７２）。
【００１２】
【発明の効果】以上、本発明の好適実施例を用いて説明
したように、本発明のカーソル位置のタッチ制御方法
は、表示スクリーン上の接触点が現在のカーソル位置と
一致しているかに応じてカーソル位置をタッチ（接触）
制御でき、表示スクリーンを横切って接触点が移動する
のにあわせてカーソル位置を更新する。よって、従来の
ようにカーソル移動モードに設定し操作ノブ等を操作す
るといった一連の設定及び操作方法を覚えなくとも直感
的にカーソル位置を制御できる。
したように、本発明のカーソル位置のタッチ制御方法
は、表示スクリーン上の接触点が現在のカーソル位置と
一致しているかに応じてカーソル位置をタッチ（接触）
制御でき、表示スクリーンを横切って接触点が移動する
のにあわせてカーソル位置を更新する。よって、従来の
ようにカーソル移動モードに設定し操作ノブ等を操作す
るといった一連の設定及び操作方法を覚えなくとも直感
的にカーソル位置を制御できる。
【図１】本発明の方法のフローチャートである。
【図２】本発明の実施に好適な表示装置のブロック図で
ある。
ある。
【図３】本発明による方法おけるポインタの操作を示す
図である。
図である。
１０ 波形表示装置 １２ 波形取込み回路 １４ 取込みメモリ １６ 表示処理回路 １８ バス ２０ ＣＰＵ ２２ ＲＯＭ（リード・オンリ・メモリ） ２４ 表示メモリ ２６ スクリーン ２８ インタフェース ３０ 前面パネル ３２ カーソル ３２’カーソル ３４ ポインタ ５２ 接触判断ステップ ５４ 接触点位置データ算出ステップ ５６ 比較ステップ ６０ カーソル・モード初期化ステップ ６２ 移動判断ステップ ６４ 書き込みステップ
Claims (3)
- 【請求項１】 表示メモリ及びタッチ感応型スクリーン
を有する表示装置におけるカーソル位置のタッチ制御方
法であって、 ポインタが接触した上記タッチ感応型スクリーン上の初
期接触点を求める検索ステップと、 カーソルと上記初期接触点が一致したかどうかを比較す
る比較ステップと、 上記カーソルと上記初期接触点が一致した場合に上記タ
ッチ感応型スクリーンに上記ポインタを接触させたまま
上記初期接触点から移動させると、上記ポインタの接触
点に対応する位置に上記カーソルの位置を更新する更新
ステップとを具えるカーソル位置のタッチ制御方法。 - 【請求項２】 上記検索ステップが上記ポインタが上記
タッチ感応型スクリーンに接触したかどうかを判断する
接触判断ステップと、 上記接触判断ステップにおける上記ポインタの接触点を
上記初期接触点とし該初期接触点に対応する接触点位置
データを求めるステップとを有し、 上記比較ステップで上記接触点位置データとカーソル・
データとを比較し、上記接触点位置データが上記カーソ
ル・データを含むか判断することを特徴とする請求項１
記載のカーソル位置のタッチ制御方法。 - 【請求項３】 上記更新ステップが上記ポインタが上記
タッチ感応型スクリーン上の新たな接触点に移動したか
判断する移動判断ステップと、 上記新たな接触点に対応する上記表示メモリのカーソル
・アドレスを特定する特定ステップと、 上記表示メモリを更新するときに上記新たな接触点に対
応する上記カーソル・アドレスに上記カーソル・データ
を書き込む書き込みステップとを有し、 上記ポインタが上記タッチ感応型スクリーンに接触し続
ける間上記新たな接触点を上記初期接触点に置き換えて
上記移動判断ステップ、上記特定ステップ及び書き込み
ステップを繰り返すことを特徴とする請求項１又は２記
載のカーソル位置のタッチ制御方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/151646 | 1993-11-15 | ||
| US08/151,646 US20010040587A1 (en) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | Touch control of cursonr position |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191807A true JPH07191807A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=22539653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29574094A Pending JPH07191807A (ja) | 1993-11-15 | 1994-11-04 | カーソル位置のタッチ制御方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20010040587A1 (ja) |
| EP (1) | EP0653696B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07191807A (ja) |
| KR (1) | KR950015042A (ja) |
| CN (1) | CN1144358A (ja) |
| DE (1) | DE69401899T2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2012018195A (ja) * | 2011-10-26 | 2012-01-26 | Anritsu Corp | 測定装置 |
| JP2012018194A (ja) * | 2011-10-26 | 2012-01-26 | Anritsu Corp | 測定装置 |
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| JP2014173872A (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-22 | Hioki Ee Corp | 波形表示装置、及びプログラム |
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| CN109425770A (zh) * | 2017-08-22 | 2019-03-05 | 日置电机株式会社 | 波形显示装置 |
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| EP1191430A1 (en) * | 2000-09-22 | 2002-03-27 | Hewlett-Packard Company, A Delaware Corporation | Graphical user interface for devices having small tactile displays |
| FI115254B (fi) | 2001-12-20 | 2005-03-31 | Nokia Corp | Kosketusnäytön käyttäminen osoitinvälineellä |
| CN100397313C (zh) * | 2004-04-01 | 2008-06-25 | 华硕电脑股份有限公司 | 触控板上覆盖饰板的电子装置 |
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| CN100377055C (zh) * | 2004-12-22 | 2008-03-26 | 盛群半导体股份有限公司 | 触控感应装置的判读方法 |
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