JPH0719143U - 返信用ハガキ入り封筒構造 - Google Patents

返信用ハガキ入り封筒構造

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JPH0719143U
JPH0719143U JP4937493U JP4937493U JPH0719143U JP H0719143 U JPH0719143 U JP H0719143U JP 4937493 U JP4937493 U JP 4937493U JP 4937493 U JP4937493 U JP 4937493U JP H0719143 U JPH0719143 U JP H0719143U
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JP4937493U
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和行 内田
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内田紙工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】封筒の差出人が封筒の表面に受取人の宛名を印
字する手間が省け、封筒の受取人がその住所氏名等を返
信用ハガキに記載する手間が省け、かつ返信用ハガキを
どのような大きさの封筒に封入しても透孔から封筒の受
取人の住所氏名等を常に視認できる。 【構成】長方形状の1枚のシート12を2つ又は3つ以
上に折畳んで周縁を接着することにより形成された封筒
11の表紙部13に透孔13aが形成される。封筒11
に封入される返信用ハガキ16の表面には封筒11の差
出人の住所氏名等が印字され、裏面16bには封筒11
の受取人の住所氏名等18が印字される。ハガキ16の
裏面16bに印字された封筒11の受取人の住所氏名等
18が透孔13aを臨むようにハガキ16が封筒11の
表紙部13の内面に剥離可能に接着される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は返信用ハガキが封入された封筒の構造に関する。更に詳しくはダイレ クトメールに適した返信用ハガキ入り封筒構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ダイレクトメールは、広告主が訴求する必要のある顧客に限定して郵送により 商品情報を提供し、顧客の購買を促すための広告手段として近年盛んに採り入れ られている。ダイレクトメールで多くの商品情報を顧客に届ける場合には、封筒 の中に商品カタログ等の小冊子と返信用ハガキを同封している。 従来、人手により封筒の中に小冊子及び返信用ハガキを入れ、封筒の端縁を糊 付けした後、封筒の表面に宛名シールを貼って、封筒の受取人である顧客に発送 している。顧客は届いた上記封筒をはさみやナイフで開封した後、小冊子を広げ て、興味のある商品の有無を調べ、購入したい商品があれば、同封の返信用ハガ キに商品番号、個数を記入した上、顧客の住所氏名等を記入して、返信用ハガキ を封筒の差出人である広告主に返送する。
【0003】 しかし、上記従来の返信用ハガキ及び小冊子入りの封筒では、封筒の受取人で ある顧客が商品を購入する場合に、商品番号及びその個数の他に顧客の住所氏名 等を記入しなければならず、その記入項目が多く煩わしい問題点があった。 また上記従来の封筒では、顧客の手間を省こうとして、返信用ハガキに予め顧 客の住所氏名を含む個人情報を印字する場合には、封筒の宛名と返信用ハガキの 差出人住所氏名の同一性のチェックが難しく、人手で行う場合には誤封入が避け られず、光学機械でチェックする場合には、検査コストが増大する問題点があっ た。
【0004】 これらの点を改善するために、封筒に封入される返信用ハガキと略同一形状に 形成された封筒の表面に透孔が形成され、上記返信用ハガキの裏面に上記透孔に 対向する位置にこの封筒の受取人の住所氏名等が印字され、上記ハガキの裏面に 上記透孔に対向しない位置に隠蔽すべき情報が記入されるように構成された記入 情報を隠蔽し得る返信用ハガキを封入した封書が開示されている(実開昭63− 113677)。この封書では、ハガキの隠蔽情報記入部に記入された情報を隠 蔽するためのラベル用紙が封筒に封入され、このラベル用紙はラベルシートの一 面に透明シートが剥離自在に貼着され、かつラベルシートに貼着された透明シー トに剥離紙が剥離自在に貼着されることにより形成される。 この封書では、封筒が返信用ハガキと略同一形状に形成されており、封筒に封 入された返信用ハガキが封筒内で殆ど移動しないので、常に封筒の透孔から返信 用ハガキの裏面に印字された封筒の受取人の住所氏名等を視認することができる 。この結果、封筒の表面にこの封筒の受取人の住所氏名等を印字する手間が省け 、かつ封筒の受取人が返信用ハガキに受取人の住所氏名等を記載する手間も省け る。また封筒の受取人が記入した返信用ハガキの隠蔽情報記入部の情報はラベル 用紙により隠蔽されるので、プライバシーを保護できる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の記入情報を隠蔽し得る返信用ハガキを封入した封書におい て、多くの情報を伝達するために封筒を比較的大きくした場合には、封入した返 信用ハガキが封筒内で移動するため、ハガキの裏面に記載されたこの封筒の受取 人の住所氏名等が封筒の透孔からずれてしまい、受取人の住所氏名等を視認でき なくなる恐れがある。
【0006】 本考案の目的は、封筒の差出人が封筒の表面に受取人の宛名を印字する手間が 省け、封筒の受取人がその住所氏名等を返信用ハガキに記載する手間が省け、か つ返信用ハガキをどのような大きさの封筒に封入しても透孔から封筒の受取人の 住所氏名等を常に視認できる返信用ハガキ入り封筒構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1〜図6を用 いて説明する。 本考案の返信用ハガキ入り封筒構造は、図1及び図2に示すように、長方形状 の1枚のシート12を2つ又は3つ以上に折畳んで周縁を接着することにより形 成され表紙部13に透孔13aが形成された封筒11と、封筒11に封入され表 面16aに封筒11の差出人の住所氏名等17が印字されかつ裏面16b又は表 面16aに封筒の受取人の住所氏名等18が印字された返信用ハガキ16とを備 え、ハガキ16がこのハガキ16の裏面16b又は表面16aに印字された封筒 11の受取人の住所氏名等18が透孔13aを臨むように表紙部13の内面に剥 離可能に接着されたことを特徴とする。
【0008】 また、図3又は図4に示すように、2つ又は3つ以上に折畳まれる封筒11の 内面又は返信用ハガキ16の表面16aに小冊子51及び商品見本71の双方又 はいずれか一方を剥離可能に接着することもできる。 また、図5に示すように、封筒11の表紙部13内面のうち透孔13aに重な らない位置に商品見本81を配置し、商品見本81を表紙部13内面に剥離可能 に接着される返信用ハガキ16により押さえることもできる。 更に、図6に示すように、折畳み時に封筒11の表紙部13内面に対向する封 筒11の裏紙部14内面に商品見本91を配置し、表紙部13内面に剥離可能に 接着された返信用ハガキ16を封筒11の折畳み時に裏紙部14内面に剥離可能 に接着することにより商品見本91をハガキ16にて押さえることもできる。
【0009】
【作用】
投函された封筒11がどのように扱われても、この封筒11に封入された返信 用ハガキ16が封筒11内で移動することがないので、郵便局員等が表紙部13 の透孔13aから封筒11の受取人の住所氏名等18を常に視認できる。 受取人が封筒11を受取って開封し、表紙部13をめくると、この表紙部13 の内面に接着された返信用ハガキ16が現れる。このハガキ16を剥がして返送 するときには、受取人は受取人の住所氏名等18及び差出人の住所氏名等17を 記入することなく、必要最少限の事項を記入するだけで、このハガキ16を直ぐ に送付できる。
【0010】
【実施例】
次に本考案の第1実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1及び図2に示すように、ダイレクトメール用の封筒11には返信用ハガキ 16が封入される。封筒11は長方形状の1枚のシート12により形成され、こ のシート12をその横方向中央で2つに折畳むことにより連続した表紙部13及 び裏紙部14とが形成される。12aはシート12の折れ目である。シート12 の全周縁には各周縁から所定の幅をあけて各周縁と平行にミシン目12bを形成 することにより切取り部12cが設けられ、この切取り部12c内面には第1接 着剤層21が形成される(図1(a))。表紙部13及び裏紙部14の切取り部 12cを第1接着剤層21によりそれぞれ接着することにより封緘された封筒1 1が形成される(図1(b))。切取り部12cを除いた表紙部13及び裏紙部 14はそれぞれ返信用ハガキ16より大きく形成される。
【0011】 また表紙部13の略中央には矩形の透孔13aが形成され、表紙部13内面の 透孔13aの全周縁には第2接着剤層22が形成される(図1(a))。この第 2接着剤層22は植物ゴムを主成分とする透明な糊で、接着後引き剥がすとシー ト11を破らずに簡単に剥離できるものである。返信用ハガキ16はその表面1 6aに封筒11の差出人の住所氏名等17が印字され(図2(b))、かつその 裏面16bに封筒11の受取人の住所氏名等18が印字される(図1及び図2( a))。封筒11の差出人はこの例では広告主であり、封筒11の受取人はこの 例では顧客である。このハガキ16はその裏面16bに印字された封筒11の受 取人の住所氏名等18が透孔13aを臨むように表紙部13内面に第2接着剤層 22を介して接着される(図1(b)及び図2(a))。またハガキ16の裏面 16bのうち透孔13aに対向しない部分には顧客が所望の商品の数量を記載可 能な商品リスト(図示せず)が印刷され、封筒11の表紙部13の内面のうちハ ガキ16により覆われない部分及び裏紙部14の内面には商品案内等の情報(図 示せず)が印刷される。
【0012】 このように構成された返信用ハガキ入り封筒構造では、広告主は図1(a)に 示すように返信用ハガキ16を表紙部13内面の所定の位置に第2接着剤層22 を介して接着した後に、図1(b)に示すようにシート12を2つに折畳んで第 1接着剤層21を介して封緘することにより封筒11を形成し、更にこの封筒1 1を投函する。この封筒11が郵便局(図示せず)にて集配・仕分け作業時にど のように扱われても、返信用ハガキ16が封筒11内で移動することはない。こ の結果、郵便局員(図示せず)は表紙部13の透孔13aから顧客の住所氏名等 18を常に視認できるので、この封筒11を容易に顧客に配達することができる 。
【0013】 また、顧客がこの封筒11を受取って、図2(a)に示すようにミシン目12 bに沿って封筒11から切取り部12cを取除き、図2(b)に示すように表紙 部13の側縁をめくると、封筒11の内面に印刷された商品案内等の情報(図示 せず)を読むことができる。この内容を見た後、顧客の購入したい商品があれば 、返信用ハガキ16を表紙部13から剥がしてその裏面16bに記載された商品 リスト(図示せず)に所望の商品の数量を記入するだけで、直ぐに返送すること ができる。
【0014】 図3は本考案の第2実施例を示す。図3において上記第1実施例と同一符号は 同一部材を示す。 本実施例の特徴ある構成は、封筒11の表紙部13内面に返信用ハガキ16が 第2接着剤層22を介して剥離可能に接着され、裏紙部14内面に商品カタログ 等の小冊子51が第3接着剤層53を介して剥離可能に接着されたところにある 。 このように構成された封筒構造では、小冊子51に商品案内等の情報を印刷す ることにより、顧客に商品等を更に分かり易くかつ詳しく説明できる。
【0015】 図4は本考案の第3実施例を示す。図4において上記第1及び第2実施例と同 一符号は同一部材を示す。 本実施例の特徴ある構成は、返信用ハガキ16が封筒11の表紙部13内面に 第2接着剤層22を介して剥離可能に接着され、封筒11の裏紙部14内面に第 3接着剤層53を介して小冊子51が剥離可能に接着され、更に表紙部13内面 に接着された上記ハガキ16の表面に第4接着剤層74を介して商品見本71が 剥離可能に接着されたところにある。 このように構成された封筒構造では、小冊子51に商品案内等の情報を印刷す ることにより、顧客に商品等を更に分かり易くかつ詳しく説明でき、かつ顧客が 商品見本を見たり或いは試すことにより、顧客はその商品を購入したいか否かの 判断を直ぐに下すことができる。
【0016】 図5は本考案の第4実施例を示す。図5において上記第1実施例と同一符号は 同一部品を示す。 本実施例の特徴ある構成は、封筒11の表紙部13内面のうち透孔13aに重 ならない位置に商品見本81が剥離可能に接着され、商品見本81が表紙部13 内面に第2接着剤層22及び第5接着剤層85を介して剥離可能に接着される返 信用ハガキ16により押さえられたところにある。 このように構成された封筒構造では、返信用ハガキ16が商品見本81を押さ えるので、商品見本81は表紙部13から剥がれても封筒11内でがさつくこと がない。
【0017】 図6は本考案の第5実施例を示す。図6において上記第1実施例と同一符号は 同一部品を示す。 本実施例の特徴ある構成は、折畳み時に封筒11の表紙部13内面に対向する 封筒11の裏紙部14内面に商品見本91が配置され、表紙部13内面に剥離可 能に接着された返信用ハガキ16を封筒11の折畳み時に裏紙部14内面に剥離 可能に第6接着剤層96を介して接着することにより商品見本91がハガキ16 にて押さえられたところにある。 このように構成された封筒構造の作用は上記第4実施例と同一なので、繰返し の説明を省略する。
【0018】 なお、上記第1〜第5実施例ではダイレクトメール用の封筒を挙げたが、返信 用ハガキが封入される封筒であればこれに限定されるものではない。 また、上記第1〜第5実施例では1枚のシートを2つに折畳んで周縁を接着す ることにより形成された封筒を挙げたが、これは一例であって1枚のシートを3 つ以上に折畳んで周縁を接着することにより形成された封筒でもよい。この場合 、封筒の内面に比較的多くの商品案内等の情報を印刷できるので、顧客に商品を 分かり易く説明できる。 また、上記第2実施例では封筒の裏紙部内面に小冊子を剥離可能に接着したが 、裏紙部内面に商品見本を剥離可能に接着してもよい。この場合、顧客が商品見 本を見たり或いは試すことにより、顧客はその商品を購入したいか否かの判断を 直ぐに下すことができる。
【0019】 また、上記第4及び第5実施例では商品見本を封筒の表紙部内面又は裏紙部内 面に剥離可能に接着したが、接着しなくてもよい。 また、上記第1〜第5実施例ではシートの周縁に沿ってミシン目を形成したが 、ミシン目を形成せずにシートの周縁に剥離可能な接着剤層を形成し、このシー トを折畳んで上記接着剤層により接着することにより封緘された封筒を形成して もよい。この場合、上記接着剤層が比較的簡単に剥がれるので、顧客は封筒を容 易に開封できる。 更に、上記第1〜第5実施例では返信用ハガキの裏面に封筒の受取人の住所氏 名等を印字したが、返信用ハガキの表面の左隅又は下隅等に封筒の受取人の住所 氏名等を印字してもよい。この場合、返信用ハガキの表面に印字された封筒の受 取人の住所氏名等が透孔を臨むように表紙部内面に剥離可能に接着される。
【0020】
【考案の効果】
以上述べたように、本考案によれば、長方形状の1枚のシートを折畳んで周縁 を接着することにより形成された封筒の表紙部に透孔を形成し、封筒に封入され る返信用ハガキの表面に封筒の差出人の住所氏名等を印字しかつ裏面又は表面に 封筒の受取人の住所氏名等を印字し、このハガキをその裏面又は表面に印字され た封筒の受取人の住所氏名等が透孔を臨むように表紙部の内面に剥離可能に接着 したので、広告主等の封筒の差出人が封筒の表面に受取人の宛名を印字する手間 が省け、かつ顧客等の封筒の受取人がその住所氏名等を返信用ハガキに記載する 手間も省ける。
【0021】 また、返信用ハガキよりかなり大きな封筒にこのハガキを封入すると、封筒の 透孔から受取人の住所氏名等を視認できなくなる従来の記入情報を隠蔽し得る返 信用ハガキを封入した封書と比較して、返信用ハガキをどのような大きさの封筒 に封入しても透孔から封筒の受取人の住所氏名等を常に視認できる。 更に、封筒の内面又は返信用ハガキの表面に小冊子及び商品見本の双方又はい ずれか一方を剥離可能に接着するように構成すれば、より詳しい商品案内等の情 報を受取人に届けたり、或いは受取人が商品見本を試したりすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案第1実施例の返信用ハガキ入り封筒構造
の封筒の製作工程図。
【図2】その封筒の受取人の開封手順を示す図。
【図3】本考案の第2実施例を示す図1(a)に対応す
る図。
【図4】本考案の第3実施例を示す図3に対応する図。
【図5】本考案の第4実施例を示す図3に対応する図。
【図6】本考案の第5実施例を示す図4に対応する図。
【符号の説明】
11 封筒 12 シート 13 表紙部 13a 透孔 14 裏紙部 16 返信用ハガキ 16a 返信用ハガキの表面 16b 返信用ハガキの裏面 17 広告主(封筒の差出人)の住所氏名等 18 顧客(封筒の受取人)の住所氏名等 51 小冊子 71,81,91 商品見本

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長方形状の1枚のシート(12)を2つ又は
    3つ以上に折畳んで周縁を接着することにより形成され
    表紙部(13)に透孔(13a)が形成された封筒(11)と、 前記封筒(11)に封入され表面(16a)に前記封筒(11)の差
    出人の住所氏名等(17)が印字されかつ裏面(16b)又は表
    面(16a)に前記封筒(11)の受取人の住所氏名等(18)が印
    字された返信用ハガキ(16)とを備え、 前記ハガキ(16)がこのハガキ(16)の裏面(16b)又は表面
    (16a)に印字された前記封筒(11)の受取人の住所氏名等
    (18)が前記透孔(13a)を臨むように前記表紙部(13)の内
    面に剥離可能に接着されたことを特徴とする返信用ハガ
    キ入り封筒構造。
  2. 【請求項2】 2つ又は3つ以上に折畳まれる封筒(11)
    の内面又は返信用ハガキ(16)の表面(16a)に小冊子(51)
    及び商品見本(71)の双方又はいずれか一方が剥離可能に
    接着された請求項1記載の返信用ハガキ入り封筒構造。
  3. 【請求項3】 封筒(11)の表紙部(13)内面のうち透孔(1
    3a)に重ならない位置に商品見本(81)が配置され、前記
    商品見本(81)が前記表紙部(13)内面に剥離可能に接着さ
    れる返信用ハガキ(16)により押さえられた請求項1記載
    の返信用ハガキ入り封筒構造。
  4. 【請求項4】 折畳み時に封筒(11)の表紙部(13)内面に
    対向する前記封筒(11)の裏紙部(14)内面に商品見本(91)
    が配置され、前記表紙部(13)内面に剥離可能に接着され
    た返信用ハガキ(16)を前記封筒(11)の折畳み時に前記裏
    紙部(14)内面に剥離可能に接着することにより前記商品
    見本(91)が前記ハガキ(16)にて押さえられた請求項1記
    載の返信用ハガキ入り封筒構造。
JP4937493U 1993-09-10 1993-09-10 返信用ハガキ入り封筒構造 Pending JPH0719143U (ja)

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JP1993051247U JP2576161Y2 (ja) 1993-09-10 1993-09-21 窓孔付き封筒構造

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006347102A (ja) * 2005-06-20 2006-12-28 Toppan Forms Co Ltd 送付体
JP2011088412A (ja) * 2009-10-26 2011-05-06 Toppan Forms Co Ltd 隠蔽はがき

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